地デジ番組を楽しめるだけでなく、スポーツ観戦やNetflixなどの映像コンテンツの視聴にも活躍する「テレビ」。コスパに優れた購入しやすいモデルから、8Kに対応した高性能なモデルまで幅広く展開され、どれがよいか迷ってしまいがちです。
そこで今回は、テレビのおすすめを選び方と一緒にご紹介します。サイズ別に魅力的な製品をラインナップしているので、ぜひチェックしてみてください。
- 目次
- テレビの選び方
- テレビのおすすめメーカー
- テレビのおすすめ|43~49インチ
- テレビのおすすめ|50~55インチ
- テレビのおすすめ|60~65インチ
- テレビのおすすめ|75インチ以上
- テレビのおすすめ|24~32インチ(一人暮らし向け)
- テレビのおすすめ|チューナーレステレビ
- テレビの売れ筋ランキングをチェック
- テレビのよくある質問・Q&A
テレビの選び方
液晶テレビと有機ELテレビの違い
液晶テレビの特徴

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「液晶テレビ」とは、ディスプレイに液晶パネルを使用したテレビを指します。バックライトからの光で映像を表示する仕組みになっており、明るい映像を映せるのが特徴。窓の近くにテレビを設置したい方など、明るい環境で視聴する機会が多い場合におすすめです。
また、有機ELテレビに比べて消費電力が少ないのもメリット。長時間テレビをつけたい方や、ランニングコストを抑えたい方にも適しています。
加えて、種類が豊富で用途に合ったモデルが見つけやすいのもポイント。40インチ以下のコンパクトなモデルから、75インチ以上の大画面モデルまでラインナップされており、ニーズに合わせて選ぶことが可能です。
最近では、半導体微粒子を数百から数千個集めた結晶体「量子ドット」の技術を搭載した高性能なモデルも展開されており、人気を集めています。量子ドット搭載モデルは、色域が広く、色の再現性も高いため、よりリアルな映像を表示できるのが魅力。高画質にこだわる方は、ぜひチェックしてみてください。
液晶テレビの選び方やおすすめモデルについて詳しく知りたい方はこちら
有機ELテレビの特徴

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「有機ELテレビ」とは、有機物に電圧をかけると自発光する現象「有機エレクトロ・ルミネッセンス」を使用したテレビを指します。電圧をかけていない箇所は完全に消灯するので、黒の表現に長けているのが特徴。映画などの暗いシーンが多いコンテンツを見たい方や、コントラストの高さを重視する方におすすめです。
また、応答速度が速く、映像の遅延が少ないのもポイント。スポーツ観戦やゲームプレイなどにも活躍します。加えて、バックライトを搭載しない分スリムに作れるため、壁掛けで使用したい場合にも適しています。
有機ELテレビは、42インチ以上のみの展開になっており、小型のサイズを求める方は注意が必要。視野角が広いメリットもあるので、家族のいる家庭などで複数人でテレビを見たい場合に向いています。
有機ELテレビの選び方やおすすめモデルについて詳しく知りたい方はこちら
画面サイズは視聴距離を目安に選ぼう

テレビを選ぶときに悩むのが画面サイズ。大きすぎても小さすぎても見にくくなってしまうので、視聴距離に適したサイズを知ることが大切です。一般的に視聴距離は、フルHDテレビで画面の高さの3倍、4Kテレビでは画面の高さの1.5倍の長さが適しているとされています。
例えば、人気の55インチの4Kテレビの場合、約0.7mの高さがあるため、推奨される視聴距離は約1.0mとなります。しっかりと視聴距離が取れるか、テレビを設置する部屋の大きさについても考慮して、適切な画面サイズのモデルを選んでみてください。
解像度をチェック
ハイビジョン(HD)

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「ハイビジョン」はテレビの主な解像度の1つで、1366×768の画素数があることを示しています。32インチ以下のモデルに多く採用されているのが特徴。現在放送されている地上デジタル放送の解像度に対応しており、テレビで地デジ番組を見るのが目的の場合におすすめです。
ハイビジョンテレビはフルハイビジョン以上の解像度のモデルに比べてリーズナブルに購入できるのがメリット。画面サイズの小さいモデルに搭載されていることが多いので、一人暮らしなどで大きいテレビが必要ない場合はぜひチェックしてみてください。
フルハイビジョン(FHD)

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「フルハイビジョン」もテレビによく採用される解像度で、1920×1080の画素数があることを示します。現在のブルーレイディスクや地上デジタル放送で見ることができる映像の最大サイズで、テレビで地デジ番組を見るのに活躍するのが特徴です。
一般的に32~40インチのテレビに推奨されており、40インチくらいのテレビを購入しようと考えている方におすすめ。フルハイビジョンテレビは、4K・8Kテレビに比べて安く購入できるので、コスパ重視の方にも適しています。
4K・8K

By: jp.sharp
「4K」は3840×2160画素の解像度であることを示しています。フルハイビジョンの4倍の画素数があり、50インチ以上の大きめのテレビでも鮮明で美しい映像を映せるのが特徴。家族などで使用する大画面テレビの購入を考えている方におすすめです。
最近では、4Kに対応する放送や作品が増えてきており、4Kが主流になりつつあります。ゲームのグラフィックをきれいに表示するのにも活躍するので、テレビでゲームをプレイしたいと考えている方もぜひチェックしてみてください。
「8K」は7680×4320画素の解像度です。4Kの4倍・フルハイビジョンの16倍の画素数があり、より鮮明・明瞭に映像を表示できるのが特徴。奥行き感や色の再現性に優れており、没入感のある視聴体験ができます。8Kコンテンツを楽しみたい方やより高画質な映像でテレビを見たい方はぜひチェックしてみてください。
8Kテレビは主に各メーカーのフラッグシップモデルとして展開されているため、購入のコストがかかってしまう点には注意が必要。しかし、徐々に8K対応のコンテンツも増えてきていることや、今後地上デジタル放送の規格が変更する可能性があることを考えると、導入するメリットはあります。
録画機能とチューナー数をチェック

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テレビ番組を多く見たい方は、「録画機能」がついているかチェックするのも大切。録画機能搭載モデルは、テレビにHDDが内蔵されているので、購入した時点で番組の録画ができます。また、外付けのレコーダーを使う場合に比べて、テレビ周りをすっきりと使えるのもメリットです。
録画機能付きテレビを購入する場合は、同時にチューナー数も確認するのがポイント。チューナー数とは、同時に視聴・録画できる番組の数のことです。ダブルチューナーであれば、番組を視聴しながら別の番組を録画できます。チューナーは後から増設できないので、自身の使い方に合わせてテレビを選んでみてください。
4Kチューナー内蔵かチェック

4K放送の視聴や録画をしたい場合は、4Kチューナーが内蔵されているかチェックしてみてください。4Kチューナーとは、受信した4K放送を4K解像度で出力するのに必要な機械です。内蔵していない場合は外付けの4Kチューナーを導入する必要があり、コストがかかってしまいます。
最近発売されている4Kテレビは4Kチューナーを内蔵していることがほとんどですが、2018年12月1日の4K放送開始前に発売された4K対応テレビは4Kチューナーを内蔵していないので、注意してください。
4Kチューナー内蔵テレビについて詳しく知りたい方はこちら
スピーカーの性能にも注目

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テレビを選ぶうえで大切な項目の1つがスピーカーの性能です。最近のテレビは薄型化に伴って、スピーカー性能が高くないと言われることもありますが、高音質が魅力のモデルも展開されています。映画鑑賞やゲームプレイなどを目的にテレビを使用したい方は、迫力のあるサウンドを再生できるモデルを選ぶのがおすすめです。
テレビのスピーカーの性能を考える際に確認したいポイントは、「W(ワット)」で表記される最大出力。数字が大きいほど大音量を出力でき、パワフルなサウンドを楽しめます。なかにはサブウーファーを搭載したモデルや、立体音響技術「Dolby Atmos」に対応したモデルもあるので、チェックしてみてください。
各種機能もチェック
臨場感のある映像が楽しめる「HDR(ハイダイナミックレンジ)機能」

By: sony.jp
テレビの画質を重視する方は、「HDR機能」が搭載されていることも大切です。HDRとは「High Dynamic Range(ハイダイナミックレンジ)」の略で、明暗の階調を増やすことで、よりリアルな映像を映せるようにする技術です。HDR機能搭載モデルであれば、従来難しかった夜景や影、太陽の輝きなどの光の映像もきれいに表現できます。
HDRに対応している動画配信サービスも多く、YouTubeやNETFLIXなどを最大限楽しむことができるのもメリット。PlayStation5などのゲーム機もHDRをサポートしているので、ゲームプレイをするうえでも役立ちます。
スポーツ観戦におすすめの「倍速機能」

By: regza.com
スポーツ観戦などが目的で、動きのある映像を見たい方は「倍速機能」が搭載されているモデルがおすすめ。「倍速機能」とは、フレーム間に補完となる映像を作り出すことで、通常1秒60フレームの映像のフレーム数を2倍の120にし、なめらかではっきりとした映像を移せるようにする機能を指します。
テニスのラリーや野球のピッチャーの投球などのスピード感のあるシーンも残像を発生させずに楽しむことができます。アクションゲームやレースゲームなどにも活躍するので、ぜひチェックしてみてください。
「インターネット通信機能」があればYouTubeやNETFLIXなども視聴可能

By: panasonic.jp
テレビのインターネット接続を可能にする「インターネット通信機能」が搭載されているかも要チェック。YouTubeやNETFLIXなどのコンテンツをテレビの大画面で手軽に楽しめるのが魅力です。ただし、モデルによって対応している動画配信サービスは異なるので、自分が見たいモノが利用できるか確認してみてください。
テレビのインターネット接続は、LANケーブルを使用する有線接続タイプとWi-Fiを使用する無線接続タイプがあります。有線接続は通信が安定し、通信速度が出しやすいのがメリット。一方の無線接続は配線の煩わしさがないことと、テレビを置く場所の自由度が高いのが強みです。どちらのよさも考慮して、自分に合った方を選んでみてください。
消費電力もチェック

By: sony.jp
テレビの消費電力も注目すべき項目です。テレビの消費電力は、カタログやテレビ本体に「W」や「kW」の単位で記載されている数字で確認できます。特にテレビを長時間つける方は、電気代への影響も大きいので、チェックしてみてください。
まずは画面の種類を確認するのがポイント。一般的に、液晶と有機ELでは液晶の方が消費電力は少なくなっています。消費電力でテレビを選ぶ場合は液晶のモデルがおすすめです。
また、画面サイズや解像度も消費電力に関係します。画面サイズが大きく、解像度が高いほど消費電力も増加するので、見やすさを考慮しながら適したサイズのモデルを選んでみてください。
テレビのおすすめメーカー
東芝(TOSHIBA)

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「東芝」は1875年に創業した日本の総合電機メーカーです。家電の製造事業からエネルギー事業、デジタルサービスに関する事業まで、幅広く手がけているのが特徴。日本で初めてカラーテレビを開発した国内のメーカーとしても知られています。
東芝はテレビブランド「REGZA」を展開。高解像度のきれいな映像を映せるほか、録画機能が充実しているのが魅力です。「タイムシフトマシン機能」を搭載しているモデルは、放送済みの地デジ番組を最大6チャンネル約80時間分保存できるので、見逃しを防げます。
ラインナップも豊富で自分に合った製品を見つけやすいのもポイント。比較的リーズナブルに購入しやすいため、コスパに優れたテレビを探している方はぜひチェックしてみてください。
ソニー(SONY)

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「ソニー」は東京都港区に本社を置く、大手総合電機メーカーです。多角的な事業展開を行っているのが特徴。テレビやオーディオなどの家電から、ゲームや音楽などのエンタメ、さらには金融事業まで手がけ、高品質な製品・サービスで世界的に活躍しています。
ソニーはテレビブランド「BRAVIA」をラインナップ。リアリティのある高画質映像だけでなく、迫力のある高音質を楽しむことができ、サウンド性能にも強みがあります。デザイン性に優れているモデルが多いのもポイントで、テレビとインテリアの調和を重視する方にもおすすめです。
パナソニック(Panasonic)

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「パナソニック」は1915年に創業された日本の大手電機メーカーです。家電や住宅、車載の分野まで幅広い事業を手がけているのが特徴。日本国内で初めて3Dテレビを発表したメーカーとしても知られています。
パナソニックはテレビブランド「ビエラ」を展開。独自設計・組立ての有機ELディスプレイを搭載したモデルをラインナップし、高画質・高音質を楽しめるのが魅力です。転倒防止スタンドを採用しており、安全面に考慮されているのもポイント。小さい子供がいる家庭にもおすすめです。
シャープ(SHARP)

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「シャープ」は、大阪府堺市に本社を構える日本の電機メーカーです。テレビ以外にもオーディオ機器や空調家電、パソコンなどの情報機器まで、幅広い種類の製品を手がけているのが特徴。2017年に世界初の家庭用8Kテレビを発売したことでも知られています。
シャープはテレビブランド「AQUOS」をラインナップ。特に液晶テレビに強みがあり、映像美に優れたモデルを多く展開しています。なかでも、フラッグシップシリーズ「AQUOS XLED」はminiLEDと量子ドット技術を組み合わせた高画質を楽しめるので、ぜひチェックしてみてください。
ハイセンス(HISENSE)

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「ハイセンス」は、中国山東省青島を拠点にグローバルに事業を展開する電機メーカーです。テレビや、オーディオ機器、洗濯機や冷蔵庫など、多岐にわたる製品を手がけています。ハイセンスの製品は高品質ながら、比較的リーズナブルに購入できるのが魅力です。
ハイセンスのテレビは、コスパに優れていることで人気を集めています。東芝の「レグザエンジン」の技術が取り入れられており、画質・音質ともに高性能。ゲームモードが搭載されているモデルもあり、テレビでゲームをプレイしたい方にもおすすめです。
テレビのおすすめ|43~49インチ
パナソニック(Panasonic) 4K液晶テレビ VIERA TH-49LX900
地デジ番組、ネット動画、ゲームのさまざまなコンテンツを美しい映像で楽しめる49インチの4K液晶テレビです。AIによって自動で適した画質・音声に調節できる「オートAI」機能を搭載しているのが特徴。映画の暗いシーンでは細部まで鮮明に描写し、晴天のスポーツのシーンは色鮮やかな映像を表示します。
高音質のスピーカーシステムを採用しているのもポイント。力強くクリアなサウンドを再生でき、映像のなかから直接音が聞こえてくるようなリアルな音声体験を実現しています。立体音響技術「Dolby Atmos」に対応しており、対象のコンテンツを臨場感のあるサウンドで視聴できるのもメリットです。
便利な機能を多く備えているのも魅力。4Kダブルチューナーを内蔵しているため、4K放送の2番組同時録画が可能です。また、「転倒防止スタンド」を採用しており、地震などの災害時に倒れにくい仕様になっています。高性能で使い勝手にも優れたおすすめのモデルです。
東芝(TOSHIBA) 4K液晶 REGZA 43Z670L
広色域量子ドットを採用し、色彩豊かな映像を表示できる43インチの4K液晶テレビです。映像エンジン「レグザエンジンZRⅡ」を搭載しているのが特徴。高コントラストを実現しているほか、コンテンツに適した画質に自動調節できるようになっています。ノイズを低減して、地デジの番組をより高画質で見られるのも魅力です。
実用最大出力合計値60Wのマルチアンプと合計9個のスピーカーからなる「重低音立体音響システムZ」もポイント。臨場感あふれるサウンドを再現可能で、立体音響を体験できます。「Dolby Atmos」にも対応しているので、対象コンテンツを堪能できるのもメリットです。
4Kチューナー2基、地上デジタル放送チューナー9基などを備えており、チューナー数も充実。多彩なネット動画を視聴できるのも強みで、YouTubeやNETFLIX、Prime VideoやDisney+ などを利用できます。高画質・高音質で、利便性にも優れているおすすめのモデルです。
ソニー(SONY) 4K液晶テレビ BRAVIA KJ-43X80K
ネット動画も地デジ番組も色鮮やかな4K高画質で楽しめる43インチ4K液晶テレビです。高画質プロセッサー「HDR X1」を搭載しているのが特徴。映像信号を細かく分析し、精細感・色の鮮やかさ・コントラストを向上させられます。さまざまな映像を4KHDR相当の画質へと処理できるのが魅力です。
高音質サウンドを再生できるのもポイント。音の歪みを低減する「X-Balanced Speaker」を採用し、クリアで迫力のある音声を実現しています。さらに、立体音響技術「Dolby Atmos」に対応しているので、映画などのコンテンツを没入感をもって視聴したい方にもおすすめです。
Google TV機能搭載で使い勝手も良好。音声操作に対応しており、ハンズフリーで扱えます。ネット動画の利用も可能で、映画、音楽、ゲームなどのさまざまなコンテンツにアクセスできるのもメリット。ベゼルの狭いスタイリッシュなデザインを採用しているため、機能性だけでなく見た目も重視する方におすすめです。
シャープ(SHARP) 4K液晶テレビ AQUOS 4K 4T-C43EN2
鮮明で見やすい映像を表現できる43インチの4K液晶テレビです。映像エンジン「Medalist S3」を搭載しているのが特徴。ジャンルに合わせて色彩・明暗・精細感を自動で調節できる「AIオート」によって、さまざまなコンテンツを臨場感のある映像で楽しめます。
独自の高音質機構「FRONT OPEN SOUND SYSTEM PLUS」を採用しているのもポイント。低音域から高音域まで対応するクリアなサウンドを実現しています。空間全体の音響を認識し、補正する「Eilex PRISM」も魅力。自然な音の広がりを感じられる立体音響を体験できます。
使い勝手がよいのもメリットです。テレビの使い方が広がる各種サービスや役立つ情報にアクセスできる「COCORO VISION」を利用可能。また、Google TVもサポートしており、ネット動画を視聴できます。高画質・高音質で使いやすさも備えたおすすめの1台です。
ハイセンス(HISENSE) 4K液晶テレビ 43A6H
映像処理機能が充実しており、クリアな映像を楽しめる43インチの4K液晶テレビです。高画質映像エンジン「NEOエンジンLite」を搭載しているのが特徴。コンテンツやシーンに応じた見やすい映像を表示できるほか、4K映像へアップコンバートできる「4K復元」にも対応しています。
原音を忠実に再現できる「Eilex PRISM」による高音質もポイント。臨場感のあるサウンドを再現し、音楽や映画などの魅力をしっかりと味わうことができます。自動で番組に合わせて音質を調節する機能もあり、聞きやすい音で視聴できるのもメリットです。
ゲームに適した「ゲームモード」も用意しており、ゲーミングにもおすすめ。低遅延を実現しているので、FPSなどをプレイしたい方にも適しています。インターネット接続もサポートしており、YouTubeやNETFLIXを利用できるのも強み。コスパに優れた高画質モデルを探している方はぜひチェックしてみてください。
テレビのおすすめ|50~55インチ
ソニー(SONY) 4K有機ELテレビ BRAVIA XRJ-55A95K
高コントラストでなめらかな映像を表示できる55インチの4K有機ELテレビです。情報を横断的に分析できる認知特性プロセッサー「XR」を搭載しているのが特徴。目で見た景色に近い自然な映像を楽しめます。HDRに対応しているので、明暗の激しいシーンをきれいに描写できるのもメリットです。
臨場感のある高音質サウンドもポイント。独自の音響技術「アコースティックサーフェス オーディオ プラス」によって画面から直接音が出ているかのようなリアルなサウンドを実現しています。立体音響に変化させる技術も搭載し、立体音響技術「Dolby Atmos」に対応していないコンテンツでも迫力のあるサウンドで再生可能です。
Google TV機能搭載で、インターネットと接続すればYouTubeやNETFLIXなどのネット動画の視聴ができるのも魅力。また、スリムなデザインを採用し、壁掛けスタイルも可能なため、インテリアに馴染みます。加えて、自動省電力モードを備え、節電にも対応。テレビに必要な機能を揃えたおすすめのモデルです。
東芝(TOSHIBA) 4K液晶テレビ REGZA 55Z770L
地デジ番組だけでなく、4K放送やネット動画も高画質映像で楽しめる4K量子ドット液晶テレビです。高画質映像エンジン「レグザエンジンZRⅡ」を搭載しているのが特徴。映像のノイズを抑制できるほか、人肌を自然で美しい色合いに再現可能です。また、倍速機能にも対応しており、動きの速いスポーツシーンもなめらかな映像で表示できます。
実用最大出力合計値60Wのマルチアンプを採用し、高音質なのもポイント。上下左右方向に広がりのある立体的なサウンドを再生できます。AIがジャンルに合わせて音質を自動調節できるので、適したサウンドでコンテンツを楽しめるのもメリットです。
自由な視聴スタイルを実現する「タイムシフトマシン」も魅力。別売のUSBハードディスクを接続することで、地デジ番組を最大6チャンネル約80時間分の録画が可能で、見逃した番組を後から見ることができます。2基の4Kチューナー内蔵で、チューナー数も充実。映像美と機能性を両立したおすすめのモデルです。
パナソニック(Panasonic) 4K有機ELテレビ VIERA TH-55LZ1800
高コントラストが魅力の55インチの4K有機ELテレビです。明部、暗部ともに階調豊かで、色の再現性が高いのが特徴。AIがシーンや部屋の明るさを分析し、自動で見やすいよう調節する「オートAI機能」と相まって、自然な映像を表示できるのが強みです。
さまざまな映像モードが用意されているのもポイント。4K120p入力対応のゲームモードや、Netflix専用にチューニングされたモードなどがあります。スポーツモードもあり、倍速機能も搭載されているので、なめらかな映像と迫力のあるサウンドでスポーツ観戦を楽しめるのもメリットです。
「Dolby Atmos」に対応し、音質も良好。テレビだけでもさまざまなコンテンツを臨場感をもって視聴できます。また、スイーベル機能が備えられているのも魅力。好みの向きに変えることができ、視聴位置に合わせた使い方ができます。特許取得済の転倒防止機能も付いているため、小さい子供がいる家庭にもおすすめのモデルです。
シャープ(SHARP) 4K有機ELテレビ AQUOS 4K 4T-C50EN2
つややかな黒と低反射が魅力の「N-Blackパネル」を搭載した50インチの4K液晶テレビです。外光や照明の映り込みを抑えられるのが特徴。高性能な映像エンジン「Medalist S3」の処理によって自動的に見やすく臨場感のある映像になるので、快適にコンテンツを楽しめます。
スピーカーの性能が高いのもポイント。2.1chの「FRONT OPEN SOUND SYSTEM PLUS」を採用し、低域から高域まで対応したクリアなサウンドを実現しています。ライブ会場にいるような体験ができる「音楽ライブモード」が用意されていることや、「Dolby Atmos」に対応しているのも魅力です。
Google TVが利用可能で、さまざまなアプリにアクセスできるのもメリット。リモコンには、YouTubeやNETFLIXなどの人気の動画サービスをダイレクトで起動できるボタンが設けられており、利便性にも優れています。4Kダブルチューナー内蔵で、4K放送を見たい方にもおすすめです。
ハイセンス(HISENSE) 4K液晶テレビ 50U7H
なめらかな映像を表示できる50インチの4K液晶テレビです。パネルに小型の高輝度LEDバックライトを多く敷き詰め、量子ドット技術を採用しているのが特徴。純度の高い3原色を出力でき、よりリアルな色彩を再現可能です。HDR機能にも対応しているので、明るいシーン・暗いシーンも自然な色合いで表現できます。
見やすい映像になるようAIが処理する「NEOエンジンPro」も魅力。ノイズの除去や露出の補正ができるだけでなく、コンテンツやシーンごとに適した映像に変化します。倍速機能も備えられており、動きの速いスポーツシーンの視聴にも向いているモデルです。
背面に設けたサブウーファーによって低音が充実しているので、サウンド性能も良好。実用最大出力は40Wで、映画やゲームも臨場感のある音声で楽しめます。4K高画質ながら比較的リーズナブルに購入できるのもメリット。コスパに優れたモデルを探している方はぜひチェックしてみてください。
テレビのおすすめ|60~65インチ
東芝(TOSHIBA) 4K有機ELテレビ REGZA 65X9900L
高画質・高音質を実現し、臨場感のある視聴体験ができる65インチの4K有機ELテレビです。映像エンジン「レグザエンジンZRα」を搭載しているのが特徴。風景の映像で自然な奥行きを感じられるほか、人物もリアルに描写できます。また、漆黒を表現できる高いコントラスト比や、本来の色を再現できる幅広い色表現領域も魅力です。
ハイレゾオーディオに対応し、音質面が優れているのもポイント。10個のスピーカーを90Wのアンプで駆動させており、自然で大迫力のサウンドを出力できます。テレビからのテストトーンをリモコンのマイクで測定することで、環境に適したサウンドを自動で設定可能。部屋に合わせて聞きやすい音声になるので、映画などではより没入感を得られます。
デザインがおしゃれなのも強み。ベゼルレスデザインを採用し、テレビスタンドもシンプルで存在感をなくしているため、インテリアに馴染みます。ネット動画ダイレクトボタンを多く設けたリモコンが付属しており、操作性も良好。大画面でコンテンツに没頭できるおすすめのモデルです。
ソニー(SONY) 4K液晶テレビ BRAVIA XRJ-65X95K
極小のMini LEDバックライトを搭載し、高コントラストを実現したフラッグシップ4K液晶テレビです。認知特性プロセッサー「XR」を搭載しているのが特徴。色合いや精細感、明るさなどを調節して、人が目で見たときに自然に感じる映像を表現できます。
認知特性プロセッサー「XR」によって音源を3次元の立体音響に変換するので、臨場感のあるサウンドを楽しめるのもポイント。スピーカーは6つ、大画面に対してバランスよく配しており、コンテンツのなかに入り込んだかのような体験ができます。映画の視聴やゲームプレイにも適したモデルです。
Google TV機能を搭載し、動画や音楽などのさまざまなアプリを利用できるのもメリット。また、音声操作にも対応しているため、使い勝手も良好です。テレビに向かって「OK Google」と話しかけるだけで、電源のON/OFFや音量の調節、検索などができます。テレビとして必要な機能をハイレベルで兼ね備えたおすすめの1台です。
パナソニック(Panasonic) 4K有機ELテレビ VIERA TH-65LZ2000
プロフェッショナルクオリティの映像美が魅力の65インチ4K有機ELテレビです。視認性を向上させるためにブラックフィルターを採用しているのが特徴。優れた黒再現性と豊かな暗部階調表現を実現しており、暗いシーンの多い映画などもきれいに見やすく表示できます。
立体音響を再生可能で、スピーカーの性能がよいのもポイント。状況に合わせた聞こえ方にできる「サウンドフォーカス」機能を搭載し、生活シーンによって使い分けられます。自分だけにピンポイントでサウンドをフォーカスしたり、部屋の特定のエリアの音を大きくしたりと、使い勝手が良好です。
スマートTVアプリを利用でき、ネット動画やゲームを楽しめるのもメリット。リモコンにはYouTubeやNETFLIXなどのアプリへ簡単にアクセスできるダイレクトボタンが設けられていて便利です。高画質・高音質を兼ね備えたおすすめモデルなので、ぜひチェックしてみてください。
ハイセンス(HISENSE) 4K液晶テレビ 65U9H
高性能ながら比較的リーズナブルに購入できる65インチの4K液晶テレビです。バックライトにMini LEDを使用し、量子ドットの技術を組み合わせているのが特徴。高コントラストかつ色彩豊かな映像を表現できます。また、斜めからでも見やすいADSパネルを採用しているので、テレビを正面から見られないキッチンなどからの視聴も可能です。
高性能な映像エンジン「NEOエンジンPro」を搭載しているのもポイント。AIによってシーンごとに適した映像に処理できます。周辺環境を分析した調節もできるので、さまざまなコンテンツを快適に楽しめるのが魅力です。
また、実用最大出力70Wの「7スピーカー立体音場システム」を備えているのもメリット。映画館のような臨場感を体験できます。加えて、さまざまな動画配信サービスに対応し、リモコンで簡単にアクセスできるため、使い勝手も良好。4K 120P入力対応の「ゲームモードPro」も用意され、ゲームプレイにもおすすめの高コスパな1台です。
シャープ(SHARP) 4K液晶テレビ AQUOS XLED 4T-C60EP1
鮮やかな映像と迫力のある立体音響を実現するXLED技術を搭載した60インチの4K液晶テレビです。深い黒が表現可能で、色の再現性が高いのが特徴。映像エンジン「Medalist S4X」の画像処理と、映り込みを低減する「N-Blackパネル」によって、自然で見やすい映像を楽しめます。
11個のスピーカーを使用した「AROUND SPEAKER SYSTEM PLUS」もポイント。高音質サウンドを再現でき、映画やゲームでは作品の中に入り込んだような臨場感を味わえます。音楽鑑賞用のモードも用意されており、好きなアーティストのライブ映像を堪能するのにもおすすめです。
インターネット接続に対応し、さまざまなサービスにアクセスできるのも魅力。Google TVを利用してネット動画を視聴したり、「COCORO VISION」を通じて役立つ情報を手に入れたりできます。性能、使用感が共に優れており、家族で便利に使用できるおすすめのモデルです。
テレビのおすすめ|75インチ以上
ソニー(SONY) 4K液晶テレビ BRAVIA XRJ-85X90K
臨場感のある映像を大画面で楽しめる85インチ4K液晶テレビです。高性能認知特性プロセッサー「XR」を搭載しているのが特徴。地上波放送やネット動画を4K画質へアップコンバートすることが可能です。鮮明かつなめらかな映像を映し出せるので、スポーツ観戦にも活躍します。
独自の音響技術「アコースティック マルチ オーディオ」によって立体音響を生み出せるのもポイント。視聴する位置や周りの環境に合わせて音声のバランスを調節する「自動音場補正」を備えていることと相まって、高音質でコンテンツを堪能できます。
ゲームプレイやネット動画の視聴にも活躍するのが魅力。PlayStation 5との相性がよく、独自の連携機能によってゲームの世界に入り込んだかのような没入感を得られます。また、「Google TV機能」を使えばYouTubeやNETFLIXなどのアプリも利用可能。さまざまなエンターテインメントの魅力を最大限引き出せるプレミアムな1台です。
東芝(TOSHIBA) 4K液晶テレビ REGZA 75Z770L
色鮮やかな映像を出力できる75インチの4K量子ドット液晶テレビです。高画質映像エンジン「レグザエンジンZRⅡ」によるさまざまな高画質技術を有しているのが特徴。視聴環境に合わせて輝度や精細感を自動で調節できるほか、ネット動画に適した映像に変換することもできるので、YouTubeやNETFLIXを楽しむのにも適しています。
実用最大出力合計値60Wのマルチアンプを採用し、高音質なのもポイント。スピーカーは合計9個備えており、パワフルで臨場感のあるサウンドを再生できます。テレビで映画を見たりゲームをしたりしたい方にもおすすめのモデルです。
使い勝手がよいのも魅力。放送済みの番組を後から見られる「タイムシフトマシン」によって見逃しを防げるほか、4Kチューナー2基、地上デジタル放送チューナー9基などを備え、チューナー数も充実しています。また、回転式スタンドを採用しており、視聴する場所に合わせてテレビの角度を変更可能なのもメリット。高画質で使いやすい大画面モデルを探している方はぜひチェックしてみてください。
ハイセンス(HISENSE) 4K液晶テレビ 75U9H
高精細な大画面モデルながら、比較的リーズナブルに購入できる75インチ4K量子ドット液晶テレビです。高コントラストを実現し、鮮やかな色彩と漆黒を表現できるのが特徴。映像エンジン「NEOエンジンPro」による画像処理と相まって、きれいで見やすい映像を表示できます。
さまざまな動画配信サービスを利用できるのもポイント。リモコンにはアプリへのダイレクトボタンが設けられ、NETFLIXやPrime Video、Disney+などに簡単にアクセスできます。また、4K 120Pに対応しているので、快適にゲームができるのもメリットです。
実用最大出力70Wの立体音響を実現しており、サウンド性能も良好。「Dolby Atmos」にも対応しているため、対象コンテンツを楽しみたいときにも活躍します。臨場感のある視聴体験ができる高コスパなモデルを探している方におすすめの1台です。
パナソニック(Panasonic) 4K有機ELテレビ VIERA TH-77LZ2000
独自に設計・組立てを手がける有機ELディスプレイを搭載した77インチ4Kテレビです。発光性能に優れており、高コントラストなのが特徴。AIによる映像の自動調節機能と組み合わせられることで、ノイズのない鮮明な映像を表現できます。HDRに対応しており、対象コンテンツを楽しめるのも魅力です。
設置性が高いのもポイント。スイーベル機能が備えられているため、見やすい向きに画面を簡単に変更できます。背面のケーブルの抜き差しや掃除のときにも便利です。また、独自の転倒防止スタンドを採用し、倒れにくいのもメリット。小さい子供がいる家庭でも安全に使いやすいつくりになっています。
インターネット接続に対応し、「スマートTVアプリ」を使用可能。NetflixやPrime Videoなどを4K画質で視聴できます。サウンド性能も良好で、立体音響を体験可能。高性能で使いやすいおすすめの大画面モデルです。
シャープ(SHARP) 4K液晶テレビ AQUOS XLED 4T-C75EP1
高密度に敷き詰めたminiLEDをバックライトとして使用した75インチ4K液晶テレビです。コントラストや色の再現性、応答速度が優れているのが特徴。つややかで低反射の「N-Blackパネル」を搭載していることと相まって、見やすく美しい映像を表示できます。
高音質なのもポイントです。画面の上下に11個のスピーカーを設置した「AROUND SPEAKER SYSTEM PLUS」を採用。さらに、独自構造によって音を斜めに放出できるので、臨場感のあるサウンドを再生できます。映画や音楽ライブを見たい方におすすめです。
Google TV機能を備えているのもメリット。70万本以上の映画や番組などを利用可能です。YouTubeやNETFLIXなどにもアクセスでき、幅広い楽しみ方ができます。シャープ独自の高画質技術「AQUOS XLED」による映像美が魅力的な、フラッグシップモデルです。
シャープ(SHARP) 8K液晶テレビ AQUOS XLED 8T-C75DX1
8Kコンテンツを楽しめる高画質な液晶テレビです。mini LEDを敷き詰め、量子ドット技術を採用しているのが特徴。色の再現性が高く、臨場感の強いリアルな映像表現が可能です。パネルには低反射広視野角の「N-Wideパネル」が使われており、斜めからでも見やすい仕様になっています。
高性能な映像エンジン「Medalist Z2X」を搭載しているのもポイント。人が自然に見えるように映像を自動で復元できるほか、「8K超解像アップコンバート」によって地上デジタルや4K放送、ブルーレイディスク、ネット動画などを8Kクオリティで楽しめます。
倍速機能を備え、スポーツ観戦にも活躍。画像の明るさを保ったまま、コントラストと色、音声サラウンドを調節して、映像の迫力を演出する「8Kスポーツビュー」機能も魅力です。最高峰の映像美を実現し、高画質にこだわる方におすすめのモデルなので、ぜひチェックしてみてください。
テレビのおすすめ|24~32インチ(一人暮らし向け)
シャープ(SHARP) ハイビジョン液晶テレビ AQUOS 2T-C32EF1
使い勝手に優れた32インチのハイビジョン液晶テレビです。Android TVを搭載しており、ネット動画やゲームなどのアプリにアクセスできるのが特徴。音声操作が可能なので、ハンズフリーで直感的に番組を検索したり、おすすめのコンテンツを尋ねたりできます。また、Chromecast built-inを利用すれば、スマホやタブレットの映像を映せるのも便利です。
「HDR10」と「HLG」のHDR規格に対応し、自然な映像を表現できるのも魅力。暗いシーンの多い映画もはっきりと映せるため、臨場感をもって楽しめます。地上・BS・110度CSデジタルチューナーを2チューナー備えており、番組の視聴と録画を同時にできるのもメリットです。
HDMI端子やUSB端子などが設けられ、拡張性も良好。外付けHDDやBluetooth送信機、テレビゲーム機などを接続できます。必要な機能が揃っており、一人暮らし用のテレビとして活躍するおすすめの1台です。
LGエレクトロニクス フルHD液晶テレビ 32LX7000PJB
設置しやすく、多機能な32インチフルHD液晶テレビです。独自のプラットフォーム「webOS」を搭載しているのが特徴。YouTubeやNETFLIXなどのさまざまなVODコンテンツに対応しており、好きな作品を手軽に楽しめます。
独自のAI機能を備えた映像エンジン「α5 Gen5 AI Processor」を搭載し、高画質・高音質を実現しているのもポイント。アップスケーリング機能によって、低画質の映像をフルHD画質で表示できます。また、AIが見ている映像を分析して適した音質にチューニングできる機能もあり、明瞭なサウンドを再生できるのもメリットです。
別売りのマジックリモコンを使用すれば、音声操作にも対応。ブルーライト低減機能や、自動明るさ調節機能も備え、小さい子供がいる家庭でも使いやすい仕様になっています。一人暮らしの方はもちろん、家族でも便利に使えるおすすめのモデルです。
ハイセンス(HISENSE) ハイビジョン液晶テレビ 32A40H
独自の映像エンジン「NEOエンジン2Ksmart」を搭載した32インチのハイビジョンテレビです。さまざまな高画質処理機能を備えているのが特徴。細かいノイズを除去してクリアな映像にできるほか、ネット動画専用の処理もできるので、コンテンツに関わらず鮮明な映像を楽しめます。
音響補正技術「Eilex PRISM」によってサウンドの調節ができるのもポイント。コマーシャルで自動で音量を下げたり、臨場感のある立体音響を再現したりできます。また、電子番組表の内容に合わせた音声の調節にも対応しているため、音質面を重視する方にもおすすめのモデルです。
VODプラットフォーム「VIDAA」が用意され、豊富な動画サービスを利用できるのも魅力。リモコンにはアプリへのダイレクトボタンが設けられており、YouTubeやNETFLIXなどに手軽にアクセスできます。さらに、低遅延なゲームモードを使用すれば、ゲーミングモニターとしても活躍。コンパクトで、使い勝手のよいモデルを探している方はぜひチェックしてみてください。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) ハイビジョン液晶テレビ 24WB10PB
独自のチューニングにより、自然な映像を表示できる24インチのハイビジョンテレビです。コントラスト比が3000:1と高く設定されているのが特徴。明暗の混じったシーンもしっかりと映し出せるほか、肌や素材の質感の表現にも長けています。
使い勝手に優れているのも魅力。地上波・BS・CSに対応し、さまざまなコンテンツを楽しめます。また、ダブルチューナー搭載のため、番組の視聴の裏で別番組の録画が可能です。
接続端子も必要数揃えられており、外付けHDDやレコーダー、ゲーム機などを繋いで使用できるのもポイント。比較的リーズナブルに購入できるので、高コスパなモデルを探している方はぜひチェックしてみてください。
ハイセンス(HISENSE) ハイビジョン液晶テレビ 24A40H
小型で設置しやすい24インチのハイビジョンテレビです。画面が均一に明るくなる直下型バックライトを採用。独自の映像エンジン「NEOエンジン2Ksmart」によるノイズ低減と相まって、クリアで見やすい映像を表示できます。
さまざまな動画配信サービスに対応しているのもポイント。YouTubeやNETFLIXなどを手軽に視聴でき、幅広い楽しみ方が可能です。ゲームに適したモードも搭載されているので、テレビゲームをしたい方にも適しています。
また、自動で聞きやすいサウンドに変更でき、音質面も良好。サブのテレビとしても使えるコンパクトなモデルを探している方はぜひチェックしてみてください。
テレビのおすすめ|チューナーレステレビ
オリオン電機 チューナーレス スマートテレビ SAUD651
大画面で動画配信サービスを楽しめる65インチの4Kチューナーレステレビです。Android TVを搭載しているのが特徴。YouTubeやNETFLIXなどのさまざまなコンテンツに手軽にアクセスできます。Googleアシスタントによる音声操作も可能で、使い勝手も良好です。
「Chromecast built-in」をサポートしており、対応するスマホやタブレットの映像をテレビにキャストできるのも魅力。動画やゲームの画面を映し出したり、ワーキングディスプレイとして活用したりできます。
4K HDR信号に対応しているほか、画質補正機能を搭載し、高画質なのもポイント。また、HDMI端子を4つ備え、インターフェースも充実しています。Bluetooth5.0対応でワイヤレスヘッドフォンやスピーカーとの接続も可能。大型のチューナーレステレビを探している方におすすめの便利なモデルです。
WIS チューナーレス スマートテレビ ASTEX AX-MSK50

Android TVを搭載し、多くの動画配信サービスを楽しめる50インチチューナーレステレビです。YouTubeやNETFLIX、Prime Video、Disney+ などを利用可能。Googleアシスタントによって音声操作に対応しているため、使い勝手にも優れています。
4Kパネルを採用し、なめらかで鮮明な映像を表示できるのも魅力。HDRにも対応しており、映画なども没入感をもって視聴できます。「Chromecast built-in」によるミラーリング機能を活用すれば、スマホの映像をテレビの美しい大画面で見られるのもメリットです。
すっきりとしたデザインを採用しているのもポイント。壁掛けも可能なので、置く場所を選ばずに使用できます。家族で楽しめるチューナーレステレビを探している方におすすめのモデルです。
ニトリ 4KチューナーレススマートTV 43V型 MST-43-4K
ニトリが手がける高コスパな43インチチューナーレステレビです。4K解像度で、鮮明な映像を表示できるのが特徴。Android TVを搭載し、さまざまな動画配信サービスを利用できます。HDRにも対応しており、暗いシーンをきれいに映せるのもメリットです。
使いやすいシンプルなデザインのリモコンも魅力。YouTubeやNETFLIX、Prime Videoに簡単にアクセスできます。「Chromecast built-in」によってスマホやタブレットの画面をテレビに表示できるので、家族でスポーツ観戦や映画鑑賞をしたいときにも適したモデルです。
PlayStationやXBOXの最新機種に対応し、4K画質でゲームをプレイできるのもポイント。幅広い用途で活躍するおすすめの1台です。
オリオン電機 チューナーレス スマートテレビ SAFH321
使い勝手に優れた32インチのチューナーレステレビです。フルHD解像度のきれいな映像で、さまざまなネット動画を楽しめるのが特徴。Android TVを搭載し、YouTubeやNETFLIX、Prime Videoなどを利用できます。音声入力対応のリモコンは、アプリへのダイレクトボタンがついていて便利なのもメリットです。
ミラーリング機能「Chromecast built-in」を使用すれば、スマホの画面をテレビにキャストできるのも魅力。スマホゲームやスマホに保存した動画を大きい画面で楽しみたいときに活躍します。
インターフェースも充実しており、PlayStationなどのテレビゲームもプレイ可能です。また、Bluetooth5.0に対応しているため、ワイヤレスヘッドフォンと接続できるのもポイント。比較的コンパクトなサイズなので、一人暮らしの方やサブのテレビが欲しい方にもおすすめです。
ユニテク ネット動画専用モニタ K3200HSG-E 32v
ネット動画を手軽に楽しみたい方におすすめの32インチのチューナーレステレビです。Android TVを搭載し、YouTubeやNETFLIX、Prime Videoなどを利用可能。音声入力に対応しているため、直感的に操作できるのもポイントです。
HDMI入力端子を4つ、USB端子を2つなど十分な接続性を備えているのも魅力。大きすぎないサイズなので、サブのテレビとしても活躍します。コスパに優れた便利なモデルなので、ぜひチェックしてみてください。
テレビのよくある質問・Q&A
テレビの寿命や買い替え時は?

By: sony.jp
テレビの寿命は種類によって異なり、液晶テレビでは約6万時間、有機ELテレビでは約3万時間とされています。また、令和4年度の内閣府の消費動向調査によると、平均使用年数は約10年なので、これらを目安にテレビの買い替えを検討するのがおすすめです。
ただし、使い方や使用環境によっても寿命は左右されます。テレビの寿命を伸ばしたい場合は、つけっぱなしにするのを控えたり、こまめに掃除をしたりと注意しつつ使ってみてください。
古いテレビはどうやって処分すればいい?

By: hisense.co.jp
テレビは粗大ごみとして処分できないので注意が必要。買い替えなどで古いテレビを処分したいときは、製品を買った小売店や、新しく製品を購入する小売店に引き取りを依頼してください。購入した小売店がわからない場合や、廃業してしまった場合などは、家電のリサイクル受付センターに引き取りを依頼する方法があります。
引き取り時には、「運搬料金」と「リサイクル料金」がかかるので、あらかじめチェックしておくことも大切。処分するテレビを下取りに出すことで、引き取り時にかかる費用を抑えられることもあるため、確認してみてください。
テレビの設置方法

By: sony.jp
テレビを購入後、テレビコンセントの位置を確認して設置場所を決めたら、まずはテレビの組み立てを行います。40インチ前後のモデルまでなら1人でも組み立てができますが、難しい場合もあるので、2人以上で行うのがおすすめです。
組み立てが済んだら、配線をしてテレビが映るようにします。まずは電源ケーブルを接続し、続いてアンテナケーブルを接続しましょう。ケーブルの端子を確認し、地デジの端子は地デジの入力端子へ、BS・CSの端子はBS・CS入力端子へ繋ぎます。BS・CSチャンネルどちらも視聴する場合は、分波器を使用し、BS・CSに分けて接続を行なってください。
次に、テレビと一緒に梱包されているB-CASカードを挿入します。B-CASカードとは地デジやBS・CSの番組視聴に必要となるカードです。B-CASカードを破損するなどして、不具合が生じた場合はテレビが見られないので大切に扱いましょう。最後に、チャンネルの設定をすれば、テレビを使用できるようになります。
番組の視聴からゲームプレイまで幅広く活躍する「テレビ」。置く部屋や使用人数、用途によって適したサイズや機能が異なるのでチェックが必要です。ネット動画しか見ないという場合は、チューナーレステレビもおすすめ。使い方に合ったモデルを選び、さまざまなコンテンツを最大限楽しむのに活用してみてください。