音楽鑑賞や動画視聴で必須のアイテムであるイヤホン。なかでも「有線イヤホン」は、音質の劣化や音の遅延が少ないことから今でも高い人気を有しています。しかし、種類が豊富で、選ぶのが難しいと感じている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、有線イヤホンのおすすめモデルをご紹介。選び方やおすすめメーカーなども解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

有線イヤホンのメリット

データを圧縮しないため音質がよい

By: amazon.co.jp

基本的に、有線イヤホンは音質がよいのが特徴です。イヤホンと音楽プレーヤーが物理的に繋がっているため、プレーヤーからの音楽信号を圧縮することなくイヤホン側に伝えられます。

一方、Bluetooth接続のワイヤレスイヤホンは、データを圧縮してイヤホン側に伝送。安定した通信性を確保するために音源が高圧縮され、結果として音質が低くなりやすい傾向にあります。圧縮技術・通信技術の高まりによって音質が向上してはいるものの、ハイレゾ音源など音質にこだわりたい方は有線イヤホンがおすすめです。

音質をより追求できるため、10万円を超すようなハイエンドモデルも数多く存在しています。

バッテリー切れの心配が少ない

By: amazon.co.jp

ノイズキャンセリング機能を搭載した一部モデルを除き、有線イヤホンはバッテリーが不要。そのため、電池切れの心配をせずに長時間使えます。充電器を持ち歩く必要がなく、荷物を減らしたいときにも便利です。

なお、ノイズキャンセリング機能付き有線イヤホンのなかには、バッテリーが切れても音楽の再生自体は可能なモノもあります。バッテリーの有無やパワーオフの状態で使えるかどうかは、購入前によく確認してみてください。

遅延が発生しない

By: sennheiser.com

有線イヤホンは物理的にデバイスと接続しているため、遅延が発生しにくいのが特徴です。そのため、動画やゲームを楽しむ際に適しています。音飛びもしにくく、快適な音楽鑑賞が可能。音楽だけでなく、動画やゲームでイヤホンを使う方は、遅延の少ない有線イヤホンがおすすめです。

通信が安定している

By: amazon.co.jp

通信が安定していることも有線イヤホンのメリットのひとつです。ワイヤレスイヤホンの音は、通信環境から影響を受けやすい特徴があります。物理的な障害物によっても通信状態は悪化するため、混みあう電車内などではノイズの発生や音が途切れる場合があるのもデメリットです。

一方、有線イヤホンであれば、通信状態を気にすることなく音楽に没頭できるのがポイント。電波環境が不安定な場所でも問題なく使用でき、優れた音質で音楽を楽しめます。

紛失しにくい

By: amazon.co.jp

紛失しにくいことも有線イヤホンの利点です。左右分離型の完全ワイヤレスイヤホンは、紛失する可能性が高いのがデメリット。また、一部の完全ワイヤレスを除き、多くの製品では、片方だけでもなくしてしまうと製品そのものの買い替えが必要になります。

一方、有線イヤホンは、ケーブルで物理的につながっているため、紛失しにくいのがメリット。買い替えのリスクを避け、ひとつの製品を長く使いたい方は、有線イヤホンがおすすめです。

有線イヤホンの選び方

イヤホンのタイプをチェック

カナル型

By: amazon.co.jp

カナル型は、耳栓のように耳を密閉するタイプで遮音性が高いのが特徴です。しっかり装着すれば、外部のノイズを物理的に低減し、音漏れも予防できます。とくに、集中して音楽を楽しみたい方におすすめです。

また、カナル型イヤホンのなかには、交換用のイヤーチップが付属しているモノもあり、好みのフィット感に調節できる製品も存在します。ただし、音がこもりやすく長時間使うと聴き疲れしてしまうモノもあるので、留意しておきましょう。

インナーイヤー型

By: rakuten.co.jp

インナーイヤー型は開放型ともいわれ、耳の穴に軽く挿し込んで装着するタイプです。音がこもりにくく、長時間リスニングしても聴き疲れしにくいのが特徴。広がりのあるサウンドが好みの方や、スピーカーで聴いているような臨場感を味わいたい方におすすめです。

ただし、遮音性が低く、周囲が騒がしい環境だと音が聴き取りにくい点には注意が必要。音漏れもしやすい傾向があるため、利用シーンを考慮したうえで使用しましょう。

耳掛け型

By: audio-technica.co.jp

耳掛けタイプは、イヤーフックを耳に引っ掛けて装着するのが特徴。ほかのタイプに比べて安定した装着感を得られます。スポーツモデルに採用されていることが多く、ランニングやジムなどで運動しながら音楽を楽しみたい方におすすめ。落下しにくく、安心して使用できます。

ドライバーの種類と特徴

ダイナミック型(DD型)

By: snext-final.com

ダイナミック型は、低音域の再生を得意としており、パワフルなサウンドを楽しめるのが特徴です。多くのイヤホンに採用されているスタンダードなタイプで、ラインナップも充実。比較的リーズナブルなモデルが多いので、コスパを重視している方にもおすすめです。

しかし、中高音域の伸びはやや苦手な傾向があります。ダンスミュージックやクラブミュージックなどの迫力あるサウンドを楽しみたい方は、チェックしてみてください。

バランスド・アーマチュア型(BA型)

By: amazon.co.jp

バランスド・アーマチュア型は、中高音域の再生が得意で、医療用の補聴器にも使われているドライバーです。繊細なサウンドを楽しめるため、金管楽器やボーカルなどをクリアに聴き取れます。とくに、クラシックやアコースティック系のジャンルを好む方におすすめです。

ダイナミック型に比べて小型なので、ひとつのイヤホンに対して複数基の搭載が可能。迫力よりも音の繊細さにこだわりたい方はチェックしてみてください。

ハイブリッド型

By: rakuten.co.jp

ハイブリッド型は、ダイナミック型とバランスド・アーマチュア型の特徴を兼ね備えたタイプです。音のバランスに優れており、パワフルかつ繊細なサウンドを楽しめます。ジャンルに縛られず音楽を聴きたい方におすすめです。

バランスが優れている一方、音のまとまりが損なわれやすい点には注意が必要。音の繋がりなど細かいディテールにこだわりたい方にはやや不向きです。また、複数のドライバーを搭載しているため、本体が重くなりやすい傾向があります。長時間の使用を考えている方は、本体重量をチェックしましょう。

接続端子の種類をチェック

By: amazon.co.jp

有線イヤホンはデバイスと直接接続するため、使用するデバイスに合った接続端子のモノを選ぶことが重要です。有線イヤホンの接続端子は、3.5mm・USB Type-C・Lightningの3種類があります。

3.5mmは、最も主流なタイプの接続端子です。さまざまなデバイスと接続できる汎用性の高さが特徴。ただし、接触不良でノイズが発生することもあるので留意しておきましょう。

USB Type-Cは、AndroidやiPad Proなど比較的新しいデバイスに採用されている接続端子です。対応機種はそこまで多くはないものの、安定した接続が可能。ハイレゾに対応した高音質モデルが多く、原音に忠実な音でを楽しみたい方におすすめです。

Lightningは、iPhoneやiPadなどApple製品に採用されている接続端子。対応デバイスはApple製品に限定されますが、イヤホンジャックが廃止されたiPhone 7以降のiPhoneユーザーにおすすめのタイプです。

用途に合わせた機能もチェック

高音質で音楽を楽しむなら「ハイレゾ対応」

By: rakuten.co.jp

高音質サウンドを楽しみたい方はハイレゾに対応しているかも要チェック。ハイレゾとは、CD以上の情報量を持つ高音質音源のことです。CDには記録できないアーティストの息づかいなど、細かいディテールの再現が可能。再生周波数帯域40kHz以上のイヤホンが、ハイレゾ対応とされています。

ただし、ハイレゾを再生するには、イヤホンとデバイスの両方がハイレゾに対応している必要がある点に注意。ハイレゾ対応のイヤホンを選ぶ際は、デバイスの確認もしておきましょう。

通勤や通学にも便利な「ノイズキャンセリング」

By: amazon.co.jp

通勤・通学の際に周囲の音が気になる方は「ノイズキャンセリング」を搭載したモデルがおすすめ。ノイズキャンセリングとは、周囲の雑音と逆位相の音を出してノイズを低減できる機能のことです。街中など、周囲が騒がしい環境でも音楽に集中できます。

しかし、周囲の音を低減できる一方で、駅構内のアナウンスや車の走る音などが聞こえにくくなるのが難点。そのため、周囲の環境音をイヤホン内に取り込める「外音取り込み機能」が搭載されていると便利です。

ノイズキャンセリングを搭載している有線イヤホンには、別途バッテリーが備えられています。長時間の移動の際に使う際には、ノイズキャンセリング機能の連続再生時間もチェックしてみてください。

通話に使うなら「マイク付き」

By: amazon.co.jp

有線イヤホンをスマートフォンで使用する方は、手軽にハンズフリー通話ができる「マイク付き」のモデルがおすすめです。一般的に、マイクはケーブルのリモコンと一緒に搭載されています。

通話の受話・終話や音量調節など、デバイスを取り出さずにリモコンで操作できるので便利。また、Siriなどの音声アシスタントに対応しているタイプは、音声のみで端末の操作が可能です。通話の機会が多いビジネスシーンにおすすめです。

スポーツやランニングでも安心の「防水機能」

スポーツやランニングなど、汗をかくシーンに適しているのが防水機能を搭載したモデルです。防水性能は、防水等級であるIPXで表記。IPXに続く0〜8までの数値が高いほど、優れた防水性能を備えています。

例えば、IPX4は水飛沫なら影響を受けない防水レベル。軽い汗や雨などから保護できるため、最低でもIPX4を備えていると安心です。プールやシャワー中などに使用したい方は、完全防水レベルであるIPX7〜8を備えているモデルを選んでみてください。

また、アウトドアシーンなど屋外で使用する機会が多い方も、防水性能はチェックしておきましょう。

自分好みにカスタムできるリケーブル対応モデルも

By: amazon.co.jp

有線イヤホンのなかには、ケーブルを着脱できるリケーブルに対応したモデルもあります。同規格のケーブルを付け替えることで、音質を自由にカスタマイズ可能。イヤホンの断線にも対応し、修理の手間やコストを削減できます。

スタンダードなのは、「MMCX端子」に対応したイヤホンです。通常の3.5mm径ステレオミニ接続に加えて、2.5mm径と4.4mm径のバランス接続が可能。さらにBluetoothによるワイヤレス接続ができるケーブルとの交換もできます。

有線イヤホンを長く使い続けたい方や、音質にこだわりたい方は、リケーブル対応モデルかどうかもチェックしてみてください。

有線イヤホンのおすすめメーカー

ソニー(SONY)

By: amazon.co.jp

ソニーは、オーディオプレーヤー「ウォークマン」をはじめ、多数のオーディオ製品を発売している国内メーカーです。高い技術力を有しており、リーズナブルなモデルからプロ向けのハイエンドモデルまで、幅広く展開しています。

イヤホンは、低価格でも音質に優れたモデルが多く、コスパに優れているのも特徴。なかには、ハイレゾ対応の高音質モデルもあるので、価格や性能などにこだわって選びやすいのも魅力です。

オーディオテクニカ(audio-technica)

By: amazon.co.jp

オーディオテクニカは、1962年に設立された国内の老舗メーカー。プロ向けに制作された高価格のモデルから安価なエントリーモデルまで、幅広い製品から選べるのが特徴です。価格に関係なく、高水準の音質での音楽鑑賞を楽しめます。

有線イヤホンに関しては、音質傾向によってさまざまなシリーズを展開しているのが魅力。よく聴くジャンルなどに合わせた有線イヤホンを選べます。

また、比較的リーズナブルなモデルから高性能なモデルまで揃っています。予算に合わせて選びたい方もチェックしてみてください。

シュア(SHURE)

By: amazon.co.jp

シュアは、1925年に設立されたアメリカの老舗オーディオメーカーです。リスニングに適したモデルから、原音に忠実なサウンドを楽しめるモニタリング向けのモデルまで、幅広く製品を展開しています。

また、耳の後ろからケーブルを回して装着する、いわゆる「シュア掛け」と呼ばれる装着方法を開発。比較的安価なエントリーモデルでも、リケーブル対応など機能性に優れているモデルが多く、プロ・アマ問わずおすすめのメーカーです。

ゼンハイザー(SENNHEISER)

By: rakuten.co.jp

ゼンハイザーは、1945年に設立されたドイツの老舗メーカーです。開放型ヘッドホンや密閉型ヘッドホンなどの製品を幅広く展開し、プロ向けも数多く手掛けているのが特徴。精密ながらなめらかなサウンドに定評があり、クラシックやアコースティックなどの中高音域の再生に適したモデルがおすすめです。

イヤホンに関しても、音質にこだわった高音質モデルをラインナップ。ハイエンドモデルが多く、音質にこだわりたい上級者におすすめのメーカーです。

有線イヤホンのおすすめモデル|5000円以下

ソニー(SONY) 密閉型インナーイヤーレシーバー MDR-XB55

迫力のある低音を楽しみたい方におすすめ

低音を楽しみたい方におすすめの有線イヤホンです。独自機構である「ベースブースター」が迫力の低音を生み出します。

ケーブル表面に凹凸加工を施した「セレーションケーブル」が使われているのもおすすめポイント。摩擦を低減させることにより、リスニング時のタッチノイズをおさえます。また、収納時にケーブルが絡まりにくくなるため、持ち歩きも快適です。

さらに、ハウジングとイヤーピースの間には角度を付け、装着感を高めています。同時に遮音性も向上。ハードコアな音楽に没入したい方におすすめのモデルです。

ゼロオーディオ(ZERO AUDIO) CARBO TENORE ZH-DX200-CT

中低域再生に優れ、バランスのよい音を実現

直径5.78mmと小型のダイナミック型ドライバーを搭載した有線イヤホンです。中低域の音の再現に優れているのが特徴。低音から高音までバランスのよい音を実現しています。

ハウジングには、リアルカーボン・ファイバーと、削り出しアルミニウムによる複合強化素材を採用。共振をおさえたクリアなサウンドが楽しめます。

また、ケーブル導体には音域バランスに優れた無酸素銅を採用。信号伝達時のロスが少なく、音質が劣化しにくいのが魅力です。安価でバランスの取れたイヤホンを探している方はチェックしてみてください。

ジェイビーエル(JBL) ENDURANCE RUN

優れた防水性と快適な装着感で、スポーツ時におすすめ

スポーツ時の利用におすすめの有線イヤホンです。IPX5等級の防水性能を備えており、汗や少しの雨も気にせず使えます。

装着方法は、インイヤー型と耳掛け型の2way。好みや運動内容によって使い分けが可能です。また、人間工学を用いたデザインで快適な装着感と安定した着け心地を実現。痛くなりにくく、外れにくいため、激しい運動にも適しています。

マイク内蔵リモコンを搭載しているのもおすすめのポイント。Siriなどを利用すれば、ジョギング中なども立ち止まらずに操作可能です。イヤホン部分にはマグネットを内蔵し、収納や持ち運びのしやすさにも考慮しています。

JVCケンウッド(KENWOOD) ステレオミニヘッドホン HA-FX1X

携帯に便利な専用ケースが付属した有線イヤホンです。専用ケースはハードタイプで、持ち運び時の震動からイヤホンを守ります。また、ハウジング部分にはエラストマー素材を採用。タフな作りで、衝撃が響きにくいのが特徴です。

独自機構の「エクストリームディープバスポート」により、クリアで迫力のある重低音の再生を実現。パワフルかつ透明感のあるサウンドを楽しめます。

装着感も追求し、音筒部にはエルゴノミックアングルドフォルムを採用。人間工学に基づいた角度を付けることで、装着時の安定性を高めています。

パナソニック(Panasonic) ステレオインサイドホン RP-HJS150

手ごろな価格の有線イヤホンです。イヤホン部分は軽量かつコンパクト。気密性と装着感を高めるために楕円形状ポートを採用するなど、音漏れ防止や音質向上についても考慮されています。軽量かつコンパクトなモデルを探している方におすすめです。

プレーヤーを胸ポケットへ入れた状態の利用を想定し、コードは60cmと短め。また、スライダーを採用しているので、ケーブルがからみにくい仕様です。XS・S・Mサイズのイヤーピースが付属し、耳孔のサイズに合わせて選べます。

有線イヤホンのおすすめモデル|10000~30000円

ソニー(SONY) 密閉型インナーイヤーレシーバー XBA-N1

ハイブリッドドライバー搭載のカナル型有線イヤホンです。9mmのダイナミック型と、バランスド・アーマチュア型のユニットを組み合わせ、低音から高音までの広帯域の再生を実現。ハイレゾ音源にも対応し、高解像度での音楽鑑賞ができます。

ケーブルの導体は、信号伝達ロスの少ない銀メッキOFCを使用。音の劣化を低減し、なめらかな高音を再生します。また、リケーブルにも対応。ソニーの別売りヘッドホンケーブルに付け替えが可能です。

また、ソニー独自の立体音響技術を用いた「360 Reality Audio」の認定モデルなのもポイント。同社の「Headphones Connect」のアプリを使うことで、臨場感ある音楽を楽しめます。専用の収納ケースを使えば、付属のイヤーピースとともに持ち運びも可能です。

オーディオテクニカ(audio-technica) バランスド・アーマチュア型インナーイヤーヘッドホン ATH-LS200

片耳に2基のドライバーを配置した有線イヤホンです。デュアル・バランスド・アーマチュア型ドライバーを搭載し、中音域から高音域までをクリアなサウンドで再生。厚みのある低音も楽しめるバランスに優れたおすすめモデルです。

ケーブルは着脱可能でリケーブルに対応。オーディオテクニカが開発した「A2DC端子」を採用し、着脱の繰り返しに強いのが特徴です。接続部が回転しにくいため、リケーブルによる音切れトラブルが少なく、装着時も安定しています。

シュア(SHURE) 高遮音性イヤホン SE215

ダイナミック型ドライバーを搭載し、低域を強化した有線イヤホンです。低音域から高音域までを豊かに表現し、周囲の音が賑やかな環境でもパワフルな音楽鑑賞ができます。ステージパフォーマンスでも問題なく使える、プロユースのおすすめモデルです。

高品質の部品とケーブルを採用し、耐久性に優れているのも魅力のひとつ。運動時にも安心して使えますが、防水性能は備えていないので、やや注意が必要です。

また、リケーブルにも対応しています。付け替え用ケーブルの種類が豊富で、Bluetoothケーブルにも対応。好みやシーンに合わせて交換可能です。

シュア(SHURE) 高遮音性イヤホン AONIC 3 SE31BABKUNI-A

高い遮音性のカナル型有線イヤホンです。バランスド・アーマチュア型のドライバーを搭載し、低音域から高音域までバランスよく再現します。遮音性に優れ、周囲の音を37dB遮断。使用する環境に関係なく、音楽に没頭したい方におすすめです。

イヤホン部分は小ぶりで、長時間の使用でも耳が疲れにくいこともポイント。4タイプのイヤーパッドを付属しているため、自分の耳にフィットするイヤホンのカスタマイズも可能です。装着感を高めることで、快適な音楽鑑賞ができます。

また、リモコンにはマイク機能を内蔵。PCやスマートフォンでリモート会議を行う際にも適しています。さらに、MMCX端子でリケーブルにも対応。高い遮音性を活かしてより音楽に没頭したい方はチェックしてみてください。

ゼンハイザー(SENNHEISER) MOMENTUM In-Ear

コンパクトサイズのダイナミック型有線イヤホンです。音響製品の素材にプラスチックを使用せず、ステンレススチールで作られているのが特徴。剛性を高めることによりクリアな音を実現しています。

ハウジング部分とイヤーパッドの間は15°の角度調節が可能。耳へのフィット感を高め、長時間の装着による疲れを低減します。サイズ違いのイヤースリーブが4種類付属しているため、耳のサイズに合わせて選択可能。密着感をより高められます。

また、楕円形のケーブルは音のもつれやノイズをおさえ、絡みづらいのでスムーズに使えます。ほかにも、頑丈で機能的な収納ケースが付属し、衝撃による破損の心配を低減。ひとつの製品を長く愛用したい方におすすめです。

パナソニック(Panasonic) ステレオインサイドホン RP-HDE10

ハイレゾ音源の再生に対応した有線イヤホンです。「HDアキシャルデュアルドライバー」を搭載し、低音域から高音域までの広帯域の音を再現。ハイレゾの音を忠実に楽しみたい方におすすめのモデルです。

しっかりと耳に収まるコンパクトなボディも特徴。快適な装着感を実現しています。また、同モデル専用に設計されたイヤーピースを採用し、音漏れの心配を低減。大口径ポートにより、クリアな高音域を逃さず、音楽鑑賞を楽しめます。

マイク内蔵リモコン付きケーブルが同梱されており、スマホ用にカスタマイズすることも可能です。

JVCケンウッド(KENWOOD) ステレオミニヘッドホン HA-FX1100

素材に木を使用した有線イヤホンです。木材で作られた振動板やプレートが、アコースティック楽器のように音を奏でます。ハウジング部分には、黒木目仕様の木材を採用。音の広がりや自然な余韻を感じられます。

ケーブルには、ベーシックな素材である高純度無酸素銅を採用。音の解像度が高く、高音域の伸びや、中音域と低音域の厚みもしっかり感じられます。また、リケーブルにも対応しているのもポイント。別売りのバランス対応ヘッドホンケーブルに付け替えれば、より高解像度での音楽鑑賞を楽しめます。

木材を使用しているため、製品ごとに模様が異なるのも特徴。リケーブルで音をカスタマイズしながらデザインも楽しみたい方におすすめです。

ボーズ(Bose) QuietComfort 20 Acoustic Noise Cancelling headphones

ノイズキャンセリング機能付きの有線イヤホンです。2時間の充電で最大16時間ノイズキャンセリング機能が使えます。バッテリーが切れてしまった後は、通常のイヤホンとして利用可能。シーンによって音の聴き方を変えたい方におすすめのモデルです。

インイヤータイプながら、迫力ある低音を楽しめるのが特徴。高音の細かな音も豊かに表現します。また、チップにはボーズ独自のStayHear +チップを採用。円錐形のデザインで耳を密閉し、遮音効果を高めています。

音量調節や音楽の再生・停止など、すべての操作はケーブルについているリモコンで可能。音声アシスタントにもアクセスできます。

ウェストン(Westone) UM Pro10

楽器演奏音をモニターするために作られたミュージシャン向けの有線イヤホンです。バランスド・アーマチュア型ドライバーを採用し、低音域から高音域まで忠実に音を再現。プロが求めるクリアなサウンドを楽しめるおすすめモデルです。

付属のケーブルもプロユース仕様。ノイズを低減し、取り回しもしやすい「EPIC編み込みケーブル」を採用しています。MMCX端子でリケーブルも可能です。

また、合計10タイプのイヤーチップを同梱されているのも特徴。大・中・小・トール・ショートの5つのサイズから、自分の耳にぴったり合うチップを選べます。高い音質と快適な着け心地の両方を求めている方におすすめです。

ファイナル(Final) A4000 FI-A4DPLDN

クリアなサウンドのダイナミック型有線イヤホンです。本製品のために新たに設計した直径6mmのダイナミック型ドライバーを搭載。「トランスペアレントな音」と呼ばれる、遠くに定位された音もはっきりと再現します。

また、着け心地のよさもポイントです。ハウジングは人間工学に基づいてデザインし、耳との接触面を3点に限定。バランスよく耳にひっかかるため圧迫感が少なく、特定の箇所のみに負担がかかるのを防ぎます。

ケーブルにはタッチノイズを軽減するイヤーフックを採用。スリムな形状で、かけ心地に優れています。さらに、2Pinコネクタでリケーブルにも対応。汎用性の高い0.78規格を採用しているので、さまざまなケーブルを試せます。

有線イヤホンのおすすめモデル|30000円以上

ゼンハイザー(SENNHEISER) IE 300

ダイナミック型ドライバーを採用した高級有線イヤホンです。ドライバーは同社の最上位モデルに、より磨きをかけたモノ。迫力のある低音域から透明感のある高音域までをバランスよく再現します。

リケーブルにも対応したケーブルは、パラ系アミド繊維を使用することにより、摩擦や衝撃への耐久性を強化。音の損失が気にならない仕様です。また、コネクタ部分の金メッキにより電動ロスを低減。MMCX端子を採用しているので、さまざまなケーブル・デバイスとの接続が可能です。

さらに、装着感と遮音性を追求しているのもポイント。フィット感の異なるイヤーピースを3種類付属するなど、長時間の使用感のよさにも考慮されています。

ソニー(SONY) ステレオヘッドホン IER-Z1R

ハイブリッド型ドライバーを搭載した高級有線イヤホンです。直径12mmと5mmのダイナミック型ドライバーと、バランスド・アーマチュア型ドライバーの計3基により、低音域から超高音域までを再現。高解像度で音楽鑑賞を楽しみたい方におすすめのモデルです。

ケーブルには、ノイズに強いツイストペアケーブルを採用し、クリアな音を届けます。また、耳かけ部分にも摩擦をおさえるシルク編組を使用。2種類の対策により、タッチノイズをできる限り低減しています。

合計13種類のイヤーピースが付属しているのもおすすめのポイント。水洗いできるので衛生面が気になる方も、長く愛用できます。

JVCケンウッド(KENWOOD) HA-FW1500

素材に木を利用したハイレゾ音源対応の有線イヤホンです。ドーム部分には音の伝搬速度が速いカバ材を採用。振動板には、しなやかさに優れるカーボン素材を使用しています。2つの組み合わせにより、力強くしなやかな表現力を実現。アーティストの熱量も感じ取りたい方におすすめのモデルです。

自然な空間表現を実現するため、ケーブルは本体からプラグまで左右を完全に分離。また、導体に伝送ロスの少ないOFCを使うことで、繊細な表現を快適に楽しめます。

持ち運びしやすい専用のキャリングケースも付属。ハウジング同様、ブランドの象徴である犬のマークが刻印され、高級感のあるデザインなのも魅力です。

オーディオテクニカ(audio-technica) インナーイヤーヘッドホン ATH-E70

モニタリングやレコーディングなど、プロ用途で作られた有線イヤホンです。低・中・高音用に最適化された3基のバランスド・アーマチュア型ドライバーを搭載。アーティストの息遣いまでも正確に再現します。細かな音まで楽しみたい方におすすめです。

耳掛け部分には、フレキシブルに調節できる専用コードを採用。使用時間に合わせて長さを調節することで、長時間でも疲れにくく、安定した装着感が持続します。また、遮音性に優れているのもポイント。集中して音楽を楽しめます。

ケーブルは着脱式なので、断線時にも簡単に交換が可能です。自社開発のコネクタを使用し、音響特性と耐久性にも優れています。

ベイヤーダイナミック(beyerdynamic) XELENTO REMOTE

練した職人により、ひとつひとつハンドメイドされた高級有線イヤホンです。同社独自の「テスラドライバー」を搭載。1テスラを超える強力な磁力がダイナミックな音を生み出します。原音を忠実に再現した高解像度で音を楽しみたい方におすすめです。

ケーブルの導体は、高純度の銀メッキ銅線で、外部ノイズを受けにくい被膜でカバー。伝送ロスを減らし、スムーズな信号伝達を実現しています。コネクタにはMMCX端子を採用し、リケーブルにも対応。ケーブルの破損や故障で本体買い替えのコストを抑えられます。

また、装着感のよさも本製品の魅力です。多くの耳型サンプリング解析から作られたハウジングが耳にフィット。長時間のリスニングでも疲れにくい仕様です。

有線イヤホンのおすすめ|Type-C・Lightningモデル

リンクライク(Linklike) Classic 4

ハイレゾ音源に対応した有線イヤホンです。左右それぞれ2基のダイナミック型ドライバーを搭載することにより、低音域から高音域まで細部の音も逃さず再生します。カナル型で、高い遮音性を実現しているのもポイント。音漏れだけでなく、周囲の音の入り込みも軽減します。

また、マイク内蔵のリモコンが付属しているので音声通話も可能です。使用時のノイズが少ないタイプなので、リモート会議など仕事の場面にも向いています。

ベルキン(belkin) SOUNDFORM USB-Cコネクタ付きイヤフォン G3H0002bt

防水性能を備えたカナル型の有線イヤホンです。優れた音質ながら、絡まりにくいフラットケーブルを採用したり、遮音性の高いイヤーチップを付属したりと、日常的な使いやすさも考慮されています。

ケーブルは、洗濯・乾燥、乳液などの浸透テストに合格。耐久性にも優れており、さまざまなシーンで使用できます。汗や水しぶきにも強いアイテムなので、スポーツ用途としてもおすすめです。

エレコム(ELECOM) Fast Music EHP-LF12CMX

音漏れしにくい耳栓タイプの有線イヤホンです。直径1cmのダイナミック型ドライバーを搭載し、クセの少ないフラットな音を再生します。

ケーブルの被膜には、耐性が高く、からまりにくいエラストマー素材を使用。芯線にナイロンを入れ強度を上げるなど、断線しにくさや使い勝手のよさもおすすめのポイントです。

コンパクト設計で、耳が小さな方でも無理なく使えます。付属した4種類のイヤーキャップから選べるので、安定した装着感を追求可能。また、Appleの正規ライセンスを取得し、iPhone・iPad・iPodとの連携も優れています。

アップル(Apple) EarPods with Lightning Connector

Apple純正のライトニング接続イヤホンです。独自形状のインナーイヤーは耳の形状に基づいて作られたもので、多くの方の耳にフィットするのが特徴。耳に差し込むイヤーパッドが苦手な方でも快適に使えます。

インナーイヤー型ながら、深い低音を再現できるのが特徴。音の劣化を抑えるよう設計されているので、豊かな音楽体験が長く続きます。また、汗や水などから本体を保護する機能を強化。防水対策はされていないものの、スポーツなどでも使えます。

さらに、iPhoneのコントロールに最適化されたリモコンもおすすめのポイント。音楽や動画再生・停止はもちろん、音声によるコントロールなど、iPhone・iPadの利便性を最大限に引き出します。

ラディウス(radius) Lightningイヤホン HP-NEL31

ハイレゾドライバー搭載のライトニング接続有線イヤホンです。ハウジングにはアルマイト処理を施した剛性の高いアルミを採用。共振をおさえることにより、クリアな音質を実現しています。

独自形状のディープマウントイヤーピースは耳の奥でフィットし、迫力の低音を再現。耳の奥でフィットするため、安定した装着感を実感できます。小型で軽量なモデルなので、耳の小さな方でも負担が少なく使えるのもおすすめのポイントです。

また、ケーブルには断線しにくい仕様を採用。被膜に、しなやかで弾力性に優れる高編組密度構造のナイロン編組を使っています。カナルタイプで遮音性も高く、臨場感ある音楽鑑賞をしたい方におすすめです。