音楽鑑賞や動画視聴で必須のアイテムであるイヤホン。なかでも有線イヤホンは、音質の劣化や音の遅延が少ないことから今でも高い人気を有しています。しかし、種類が豊富で、選ぶのが難しいと感じている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、有線イヤホンのおすすめモデルをご紹介。選び方やおすすめメーカーなども解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

有線イヤホンのメリット

データを圧縮しないため高音質

By: amazon.co.jp

基本的に、有線イヤホンは音質がよいのが特徴です。イヤホンと音楽プレーヤーが物理的につながっているため、プレーヤーからの音楽信号を圧縮することなくイヤホン側に伝えられます。

一方、Bluetooth接続のワイヤレスイヤホンは、データを圧縮してイヤホン側に伝送。安定した通信性を確保するために音源が高圧縮され、結果として音質が低くなりやすい傾向にあります。

圧縮技術・通信技術の高まりによって音質が向上してはいるものの、ハイレゾ音源など音質にこだわりたい方は有線イヤホンがおすすめです。音質をより追求できるので、10万円を超すようなハイエンドモデルも数多く存在しています。

バッテリー切れの心配がない

By: audio-technica.co.jp

ノイズキャンセリング機能を搭載した一部モデルを除き、有線イヤホンはバッテリーが不要。電池切れの心配をせずに長時間使えます。充電器を持ち歩く必要がなく、荷物を減らしたいときにも便利です。

なお、ノイズキャンセリング機能付き有線イヤホンのなかには、バッテリーが切れても音楽の再生自体は可能なモノもあります。バッテリーの有無やパワーオフの状態で使えるかどうかは、購入前によく確認してみてください。

遅延が発生しない

By: amazon.co.jp

有線イヤホンはケーブルで物理的にデバイスと接続しているため、遅延が発生しにくいのが特徴です。

音が遅れにくいと、音楽だけでなく、動画やゲームを楽しむ際にも適しています。また、音飛びもしにくいといわれているため、長時間快適な音楽鑑賞が可能。さまざまな用途でイヤホンを使う方は、遅延の少ない有線イヤホンがおすすめです。

通信が安定している

By: audio-technica.co.jp

通信が安定していることも有線イヤホンのメリットのひとつです。ワイヤレスイヤホンの音は、通信環境から影響を受けやすい特徴があります。物理的な障害物によっても通信状態は悪化するため、混み合う電車内などでは、ノイズの発生や音が途切れる場合があるのもデメリットです。

一方、有線イヤホンであれば、通信状態を気にすることなく音楽に没頭できるのがポイント。電波環境が不安定な場所でも問題なく使え、優れた音質で音楽を楽しめます。

紛失しにくい

By: amazon.co.jp

紛失しにくいことも有線イヤホンの利点です。左右分離型の完全ワイヤレスイヤホンは、紛失する可能性が高いのがデメリット。また、一部の完全ワイヤレスを除き、多くの製品では、片方だけでもなくしてしまうと製品そのものの買い替えが発生します。

一方、有線イヤホンは、ケーブルで物理的につながっているため、紛失しにくいのがメリット。買い替えのリスクを避け、ひとつの製品を長く使いたい方は、有線イヤホンがおすすめです。

有線イヤホンの選び方

イヤホンのタイプをチェック

カナル型

By: amazon.co.jp

カナル型は、耳栓のように耳を密閉するタイプで遮音性が高いのが特徴です。しっかり装着すれば、外部のノイズを物理的に低減し、音漏れも防げます。とくに、集中して音楽を楽しみたい方におすすめです。

また、カナル型イヤホンのなかには、交換用のイヤーチップが付属し、好みのフィット感に調節できる製品も存在します。ただし、音がこもりやすく長時間使うと聴き疲れしてしまうモノもあるので、留意しておきましょう。

インナーイヤー型

By: apple.com

インナーイヤー型は開放型ともいわれ、耳の穴に軽く挿し込んで装着するタイプです。音がこもりにくく、長時間リスニングしても聴き疲れしにくいのが特徴。広がりのあるサウンドが好みの方や、スピーカーで聴いているような臨場感を味わいたい方におすすめです。

ただし、遮音性が低く、周囲が騒がしい環境だと音が聴き取りにくい点には注意が必要。音漏れもしやすい傾向があるため、利用シーンを考慮したうえで使用しましょう。

ドライバーの種類と特徴

ダイナミック型(DD型)

By: amazon.co.jp

ダイナミック型は、低音域の再生を得意としており、パワフルなサウンドを楽しめるのが特徴です。多くのイヤホンに採用されているスタンダードなタイプで、ラインナップも充実しています。比較的リーズナブルなモデルが多いので、コスパを重視している方にもおすすめです。

しかし、中高音域の伸びはやや苦手な傾向があります。ダンスミュージックやクラブミュージックなどの迫力あるサウンドを楽しみたい方は、チェックしてみてください。

バランスド・アーマチュア型(BA型)

By: amazon.co.jp

バランスド・アーマチュア型は、中高音域の再生が得意で、医療用の補聴器にも使われているドライバーです。繊細なサウンドを楽しめるため、金管楽器やボーカルなどをクリアに聴き取れます。とくに、クラシックやアコースティック系のジャンルを好む方におすすめです。

ダイナミック型に比べて小型なので、ひとつのイヤホンに対して複数基の搭載が可能。迫力よりも音の繊細さにこだわりたい方はチェックしてみてください。

ハイブリッド型

ハイブリッド型は、ダイナミック型とバランスド・アーマチュア型の特徴を兼ね備えたタイプです。音のバランスに優れており、パワフルかつ繊細なサウンドを楽しめます。ジャンルに縛られず音楽を聴きたい方におすすめです。

バランスが優れている一方、音のまとまりが損なわれやすい点には注意が必要。音のつながりなど細かいディテールにこだわりたい方にはやや不向きです。また、複数のドライバーを搭載しているため、本体が重くなりやすい傾向があります。長時間の使用を考えている方は、本体重量もチェックしましょう。

接続端子の種類をチェック

By: radius.co.jp

有線イヤホンはデバイスと直接接続するため、デバイスに合った接続端子のモノを選びましょう。有線イヤホンの接続端子には、3.5mmやUSB Type-C、Lightningなどの種類があります。

3.5mmは主流なタイプの接続端子です。多くのデバイスと接続できる汎用性の高さが特徴。ただし、接触不良でノイズが発生することもあるので留意しておきましょう。

USB Type-Cは、AndroidやiPad Proなど比較的新しいデバイスに採用されている接続端子です。対応機種はあまり多くないものの、安定した接続が可能。ハイレゾに対応した高音質モデルが多く、原音に忠実な音を楽しめます。

Lightningは、iPhoneやiPadなどApple製品にのみ採用されている接続端子。イヤホンジャックが廃止されたiPhone 7以降のiPhoneユーザーにおすすめです。

用途に合わせた機能もチェック

高音質で音楽を楽しむなら「ハイレゾ対応」

By: audio-technica.co.jp

高音質サウンドを楽しみたい方はハイレゾに対応しているかも要チェック。ハイレゾとは、CD以上の情報量を持つ高音質音源のことです。CDには記録できないアーティストの息づかいなど、細かいディテールの再現が可能。再生周波数帯域40kHz以上のイヤホンがハイレゾ対応とされています。

ただし、ハイレゾを再生するには、イヤホンとデバイスの両方がハイレゾに対応している必要がある点に注意。ハイレゾ対応のイヤホンを選ぶ際は、デバイスの確認もしておきましょう。

ハイレゾ対応イヤホンについて詳しくはこちら

通勤や通学にも便利な「ノイズキャンセリング」

By: sony.jp

通勤・通学の際に周囲の音が気になる方は「ノイズキャンセリング」を搭載したモデルがおすすめ。ノイズキャンセリングとは、周囲の雑音と逆位相の音を出してノイズを低減できる機能のことです。街中など、周囲が騒がしい環境でも音楽に集中できます。

しかし、周囲の音を低減できる一方で、駅構内のアナウンスや車の走る音などが聞こえにくくなるのが難点。そのため、周囲の環境音をイヤホン内に取り込める「外音取り込み機能」が搭載されていると便利です。

ノイズキャンセリングを搭載している有線イヤホンには、別途バッテリーが備えられています。長時間の移動の際に使う際には、ノイズキャンセリング機能の連続再生時間もチェックしてみてください。

通話に使うなら「マイク付き」

By: audio-technica.co.jp

有線イヤホンをスマートフォンで使用する方は、手軽にハンズフリー通話ができる「マイク付き」のモデルがおすすめです。一般的に、マイクはケーブルのリモコンと一緒に搭載されています。

通話の受話・終話や音量調節など、デバイスを取り出さずにリモコンで操作できるので便利。また、Siriなどの音声アシスタントに対応しているタイプは、音声のみで端末の操作が可能です。通話の機会が多いビジネスシーンにおすすめです。

スポーツやランニングでも安心の「防水機能」

スポーツやランニングなど、汗をかくシーンに適しているのが防水機能を搭載したモデルです。防水性能は、防水等級であるIPXで表記。IPXに続く0〜8までの数値が高いほど、優れた防水性能を備えています。

例えば、IPX4は水飛沫なら影響を受けない防水レベル。軽い汗や雨などから保護できるため、最低でもIPX4を備えていると安心です。アウトドアシーンなど屋外で使用する機会が多い方は、完全防水レベルであるIPX7〜8を備えているモデルを選んでみてください。

耳掛け式なら運動時でも外れにくい

By: audio-technica.co.jp

スポーツシーンなど動き回るシーンで使いたい方は、耳掛け式の有線イヤホンがおすすめ。耳掛け式は、イヤホン部分を耳掛けバンドやイヤーフックなどで支えられるモノです。装着感に優れており、激しく動いても耳から外れにくいのが特徴。ランニングやジムトレーニングなどでも快適に音楽を楽しめます。

とはいえ、イヤーフックが直接耳に触れるため、耳の形状によっては接触部分が痛くなってしまうことも。マスクやメガネとも干渉してしまうので、使いやすさには個人差があります。

自分好みにカスタムできるリケーブル対応モデルも

By: amazon.co.jp

有線イヤホンのなかには、ケーブルを着脱できるリケーブルに対応したモデルもあります。同規格のケーブルを付け替えることで、音質を自由にカスタマイズ可能。イヤホンの断線にも対応し、修理の手間やコストを削減できます。

スタンダードなのは、「MMCX端子」に対応したイヤホンです。通常の3.5mm径ステレオミニ接続に加えて、2.5mm径と4.4mm径のバランス接続が可能。さらに、Bluetoothによるワイヤレス接続ができるケーブルとの交換もできます。

有線イヤホンを長く使い続けたい方や、音質にこだわりたい方は、リケーブル対応モデルかどうかもチェックしてみてください。

有線イヤホンのおすすめメーカー

ソニー(SONY)

By: amazon.co.jp

ソニーは、テレビやデジタルカメラ、スマホなどさまざまな電気機器を手がけている総合電機メーカーです。イヤホンにおいても、ワイヤレスモデルから有線タイプまで多彩な製品をラインナップしています。

また、3つのドライバーの長所を組み合わせたHDハイブリッドドライバーシステム搭載モデルも展開。高音質サウンドにこだわりたい方におすすめです。360Reality Audioに対応し、全方位に包まれるようなサウンドを体感できるモデルも存在します。

シュア(SHURE)

By: amazon.co.jp

シュアは、マイクロホンやヘッドホンを展開している音響機器メーカーです。有線イヤホンにおいても、さまざまなモデルをラインナップ。世界中のミュージシャンが使用するハイグレードモデルから、手軽に音楽を楽しみたい方向けまで豊富なモデルを展開しています。

また、遮音性に優れている有線イヤホンもラインナップ。周囲の騒音を大幅に軽減すると謳っており、通勤・通学時の公共交通機関内や学習など、リスニングに集中したいシチュエーションで活躍します。そのほか、人間工学に基づいたデザインを採用しているなど、装着感にこだわっているのも魅力です。

ゼンハイザー(SENNHEISER)

By: amazon.co.jp

ゼンハイザーは、ヘッドホンやマイク、ワイヤレス機器などを手がけているドイツの音響機器メーカーです。オープン型ヘッドホンの先駆けとしても知られています。有線イヤホンにおいてもさまざまなモデルを展開し、好みや用途に合わせて選択可能です。

イヤーピースの位置を2段階から選択できる「デュアルチューニングシステム」を搭載したモデルもラインナップ。イヤーピースを浅く付けたり、深く付けたりして音質のバランスを自分好みに調節できます。

ファイナル(final)

By: final-inc.com

ファイナルは、イヤホンやヘッドホンを専門に扱っている日本のオーディオブランドです。高品質・高音質な製品を手がけていることで知られており、高級モデルから手軽に使えるモデルまで用途や好みに合わせて選べます。

有線イヤホンとしては、音響工学や心理学の研究結果をふまえて音質設計したモデルも展開。高い解像度とフラットでナチュラルなサウンドを実現しており、まるでホールで聴いているような音の広がりを楽しめます。また、耳にフィットしやすい独自のイヤーピース機構を搭載した製品があるのも特徴です。

キューディーシー(qdc)

By: amazon.co.jp

キューディーシーは、中国のイヤホンブランドです。軍や警察向けにオーディオデバイスの研究をおこなってきた技術を活かして、高品質な製品を展開。有線イヤホンにもおいても、高音質なサウンドを楽しめるモデルなどをラインナップしています。

なかには、10mm径シングルフルレンジダイナミックドライバーを搭載しているモデルも展開。幅広い再生帯域とバランスに優れた高音質サウンドを実現しています。音質にこだわりたいオーディオ愛好家や、正確なモニタリングが求められる音楽制作の現場で使えるモノを探している方におすすめのメーカーです。

有線イヤホンのおすすめ|5000円以下

ファイナル(final) E3000 FI-E3DSS

ファイナル(final) E3000 FI-E3DSS 2017

音響工学や心理学の研究結果をふまえて音質設計されている有線イヤホンです。高い解像度とフラットかつナチュラルなサウンドを楽しめるおすすめモデル。低音から高音までバランスよく再生し、臨場感のある音の広がりを体感できます。

イヤーピースが左右に動く「スウィングフィット機構」を備えているのもポイント。耳孔の傾きにジャストフィットしやすく、イヤーピースの開口部の変形も防げます。音が鼓膜にダイレクトで伝わりやすく、透明感のある音質を実現しているのが魅力です。

ソニー(SONY) 密閉型インナーイヤーレシーバー MDR-EX15LP

ソニー(SONY) 密閉型インナーイヤーレシーバー MDR-EX15LP 2013

ハイブリッドイヤーピースを採用した有線イヤホンです。ソフトとハードの硬度が異なる2種類のシリコンを組み合わせているのが特徴。先端のつぶれによる音質劣化を防げるほか、高い密閉度で長時間の装着でも快適に音楽を楽しめるモデルです。

からみにくいセレーションコードを備えているのもポイント。コード表面に細かい溝を設けており、からみの原因になる摩耗を低減しています。コードありでもスマートに使いたい方や、持ち歩きやすいモデルを求めているにおすすめの有線イヤホンです。

ソニー(SONY) 密閉型インナーイヤーレシーバー MDR-EX155

ソニー(SONY) 密閉型インナーイヤーレシーバー MDR-EX155 2017

高感度9mmドライバーユニットを搭載している有線イヤホンです。高磁力ネオジウムマグネットを内蔵することで、音の解像度を高めているのが特徴。コンパクトボディながら、クリアな中高音域からパワフルな低音域までバランスに優れた高音質サウンドを楽しめるおすすめモデルです。

耳の形に沿いやすいイヤーフィットブッシングで外れにくい装着性を実現しているなど、快適な着け心地にこだわって設計されているのもポイント。また、アングルドイヤーピース構造により、耳の奥まで装着しやすく、高い遮音性も発揮します。

ソニー(SONY) 密閉型インナーイヤーレシーバー MDR-EX255AP

ソニー(SONY) 密閉型インナーイヤーレシーバー MDR-EX255AP 2017

スマホ対応機能を備えている有線イヤホンです。リモコン部にマルチファンクションボタンとマイクを内蔵しているため、スマホでハンズフリー通話が可能。バッグやポケットに入れたスマホを取り出すことなく再生・一時停止の操作もできるなど、利便性のよいモデルを探している方におすすめです。

独自開発の12mmドライバーユニットにより、広帯域にわたってバランスに優れたサウンドを楽しめるのもポイント。高磁力ネオジウムマグネットを内蔵しており、小型ながら高感度で歪みの少ない音響特性を発揮するのも魅力です。

オーディオテクニカ(audio-technica) マイク付きイヤホン ATH-CK350XiS

オーディオテクニカ(audio-technica) マイク付きイヤホン ATH-CK350XiS 2022

再生プラスチックを使用している有線イヤホンです。本体とコントローラー部に再生プラスチックを50%配合し、環境に配慮しているのが特徴。加えて、パッケージのプラスチック使用率を90%以上削減しているなど、サスティナブルへの意識が高い方におすすめのモデルです。

リモコン部にマイクを内蔵しており、スマホでハンズフリー通話できるのも便利。高品質なマイクにより、クリアな音声で通話ができます。密閉型で音漏れしにくいのもポイント。通勤や通学時の公共交通機関内など、音漏れが気になる場面でも活躍する有線イヤホンです。

ファイナル(final) E500 FI-E05PLBL

ファイナル(final) E500 FI-E05PLBL 2019

ゲームやVRの制作者の意図に沿った空間イメージや、方向感を得られるのが特徴の有線イヤホンです。安価で買い求めやすく、手軽にゲームやVRに使えるコスパのよいモデルを求めている方におすすめです。

独自のイヤーピース機構により、耳孔にジャストフィットしやすいのもポイント。左右を判別しやすい軸色違いのイヤーピースを採用しています。また、6.4mmダイナミック型ドライバーを搭載し、低価格モデルながら高い精度を実現しているのも魅力です。

JVCケンウッド(KENWOOD) ステレオミニヘッドホン HA-FX1X

JVCケンウッド(KENWOOD) ステレオミニヘッドホン HA-FX1X 2012

JVCケンウッドの重低音とタフさをコンセプトにした「XXシリーズ」の、エントリーモデルに位置する有線イヤホン。ドライバーユニットの性能を引き出す、独自の音響構造「エクストリームディープバスポート」を採用。パワフルかつキレのある重低音を再生できます。

ハウジング部分を衝撃から守る、高弾性のエラストマー素材を使用した「タフラバープロテクター」を使用。ハウジング部分の耐衝撃性を実現しています。

また、音筒に適した角度をつけた「エルゴノミックアアングルドフォルム」を採用したことで、安定感があり装着感も良好。躍動感のある低音を楽しみたい方におすすめのモデルです。

ジェイビーエル(JBL) Endurance Run 2 Wired JBLENDURRUN2

ジェイビーエル(JBL) Endurance Run 2 Wired JBLENDURRUN2 2023

迫力あるサウンドのスポーツ向け有線イヤホンです。本体をひねりながら装着する「ツイストロック構造」により、激しく動いても抜け落ちにくいのがポイント。8.2mmのダイナミックドライバーを備えており、低音が響くパワフルなサウンドを楽しめます。

ケーブルにはマイクを内蔵したワンボタンリモコンを搭載。ボタンひとつで曲の再生や停止、ハンズフリー通話への応対などの操作ができます。IPX5等級の防水性能により汗や雨にも強いため、屋外でのワークアウトにもおすすめです。

独自の構造を採用しており、インイヤー型と耳に掛けられるイヤーフック型の2WAYで使用可能。ただし、耳掛け時にはイヤホンの左右を逆に装着するため、音の聞こえ方も逆になる点には留意しておきましょう。

オーディオテクニカ(audio-technica) インナーイヤーヘッドホン ATH-SPORT10

オーディオテクニカ(audio-technica) インナーイヤーヘッドホン ATH-SPORT10 2018

8.8mmのダイナミック型ドライバーを搭載している有線イヤホンです。運動時に高音質なサウンドで音楽を楽しみ方におすすめ。軽量でしなやかなイヤハンガーを採用しているため、長時間でも快適な着けz心地をキープできます。IPX5相当の防水性能を備えており、汗をかくようなシーンでも安心です。

遮音性に優れたイヤピースと、周囲の音が聞こえやすいアクティブフィットイヤピースの2種類が付属。リスニングに集中したいときや、アナウンスを聞き逃したくないシーンなどで使い分けできます。

有線イヤホンのおすすめ|5000~10000円

ファイナル(final) VR3000 for Gaming FI-VR3DPLMB

ファイナル(final) VR3000 for Gaming FI-VR3DPLMB 2020

ゲームやVRを楽しむ方におすすめの有線イヤホンです。音響工学・音響心理学・空間音響学に基づいて設計されているのが特徴。加えて、人間工学に基づく筐体設計をベースにしているなど、快適な装着感でゲームに没頭できるおすすめモデルです。

ケーブルタッチノイズを防ぐロック機構付きイヤーフックを採用しているのもポイント。歩行時にケーブルが体に触れて発生するノイズを軽減し、快適な着け心地を実現しています。

キウイ・イヤーズ(Kiwi Ears) Cadenza

キウイ・イヤーズ(Kiwi Ears) Cadenza 2023

2023年日本に上陸し、手ごろな価格ながら高品質だと話題を呼んだオーディオブランド「キウイ・イヤーズ」の有線イヤホン。低音域から高音域まで、バランスの取れた音質を実現しているエントリーモデルです。

10mmのベリリウムドライバーとマッチする、カスタムデザインのハウジング構造を採用しているのがポイント。低音域は響くような深みのある音、中音域はなめらかで豊かな音、高音域は自然で繊細な音をそれぞれ楽しめます。

また、ベリリウムドライバーの音をそのまま届けるための「4芯編組無酸素銅」ケーブルが付属。リケーブルが可能で、0.78mm2pinコネクターに対応しています。

カラーは独特の模様がおしゃれな、グリーン・パープル・ブルー・レッドをラインナップ。価格の安さに加え、音質も求めたい方におすすめの高コスパモデルです。

アシダボックス(ASHIDAVOX) 音楽用イヤホン EA-HF1

アシダボックス(ASHIDAVOX) 音楽用イヤホン EA-HF1 2018

ミュージシャンやエンジニアの要求に応える最高級ヘッドホンを手がけてきた「アシダ音響」の有線イヤホンです。同社のサウンドマイスターが設計・監修しており、高品質なモデルを求めている方におすすめ。買い求めやすい価格かつ音質にもこだわりたい方におすすめの製品です。

15mmの大口径ダイナミック型ドライバーを搭載しており、ヌケのよい中高音域サウンドが特徴。コンパクトなイヤホンながら、パワフルな低音サウンドも楽しめます。サイズ違いのイヤーピースが3種類付属しており、フィット感を調節可能です。

ソニー(SONY) スマートフォン対応密閉型インイヤーレシーバー MDR-EX650AP

ソニー(SONY) スマートフォン対応密閉型インイヤーレシーバー MDR-EX650AP 2018

ハウジングと音導管に、金管楽器などに使われている真鍮を採用した有線イヤホンです。不要な振動を抑制する効果があり、低音域のスムーズなレスポンスと鮮やかな中高音域サウンドを楽しめるおすすめモデル。独自開発の振動板を内蔵した12mmドライバーユニットを搭載しています。

高磁力ネオジウムマグネットにより、コンパクトながら高感度かつ歪みを抑えているのもポイント。リモコン部にマイクを内蔵しており、スマホでハンズフリー通話も可能です。そのほか、優れた遮音性と快適な装着感を両立するアングルドイヤーピース方式を採用しています。

ラディウス(radius) リモコン付きハイレゾ対応イヤホン HP-NHA11

ラディウス(radius) リモコン付きハイレゾ対応イヤホン HP-NHA11 2016

ハイレゾ音源に対応している有線イヤホンです。CD以上の情報量を収録した高音質なサウンドを楽しみたい方におすすめのモデル。クリアで歯切れのよいサウンドを実現する「High-MFD構造」により、豊かな広帯域再生を実現しています。

360°の全指向性をもつマイクを内蔵したリモコンを搭載しているため、スマホをバッグやポケットから取り出すことなくハンズフリー通話が可能。また、イヤーピースの装着位置を2段階で切り替えでき、ベストなフィット感に調節しやすいのも魅力です。

有線イヤホンのおすすめ|10000~30000円

キューディーシー(qdc) SUPERIOR

キューディーシー(qdc) SUPERIOR 2023

10mm径シングルフルレンジダイナミックドライバーを搭載している有線イヤホンです。幅広い再生音域とバランスに優れた高音質サウンドが特徴。音質にこだわりたい方はもちろん、正確なリスニングやモニタリングが求められる音楽制作の現場にもおすすめのモデルです。

3Dプリンティング技術によるシェルデザインもポイント。軽量化も図っており、長時間の着用でも快適な装着感を実現しています。ミラーパネルデザインを組み込んだ、スタイリッシュな外観も魅力です。着脱式ケーブル採用でリケーブルにも対応しています。

ゼンハイザー(SENNHEISER) IE 100 PRO

ゼンハイザー(SENNHEISER) IE 100 PRO 2021

シングルダイナミックドライバーを搭載している有線イヤホンです。高品質な振動板を搭載しており、あたたかみのあるパワフルで豊かなサウンドを実現。普段使いからライブステージまで、さまざまなシーンに対応しやすいおすすめモデルです。

人間工学に基づいて設計されたスリムなデザインもポイント。柔軟性に優れたシリコン製イヤーピースとの組み合わせにより、長時間快適な着け心地が期待できます。3サイズのイヤーピースが付属しており、耳の形状に合わせてフィット感を調節しながら使用可能です。

シュア(SHURE) プロフェッショナル高遮音性イヤホン SE215

シュア(SHURE) プロフェッショナル高遮音性イヤホン SE215 2012

遮音性に優れている有線イヤホンです。周囲の騒音を最大37dB遮断すると謳われているのが特徴。リスニングに集中したい場面で活躍する、おすすめのモデルです。人間工学に基づいたデザインで、長時間の装着でも快適な着け心地が続きます。

着脱式ケーブルを採用しているのもポイント。断線した場合でも、ケーブルを交換することで使い続けられます。また、S・M・Lの3サイズのイヤーパッドにより、耳の形状や大きさに合わせてフィット感を調節可能。専用のソフトケースやクリーニングツールが付属しており、保管もしやすい有線イヤホンです。

ファイナル(final) A3000 FI-A3DPLMB

ファイナル(final) A3000 FI-A3DPLMB 2020

6mmダイナミックドライバーユニット「f-Core DU」を搭載した有線イヤホンです。磁力の影響が少なく、比重の高い真鍮を採用しているのが特徴。最小限の接着材で組み立てているなど、品質や軽量性にこだわって設計されているおすすめモデルです。

人間工学に基づいた設計により、カスタマイズしたかのような快適な装着感を実現。耳への圧迫感を少なくすることで、長時間使用時の疲労感を軽減しています。専用のシリコン製キャリーケースが付属し、持ち運びや保管も便利なおすすめの有線イヤホンです。

水月雨(MOONDROP) KATO

水月雨(MOONDROP) KATO 2021

陰影のあるメタリックデザインがおしゃれな有線イヤホン。10mmの超線形ダイナミックドライバーを採用し、ダイナミックかつ歪みが少なく、ディティールを自然に再現できます。音質もデザイン性も求める方におすすめです。

また、剛性が高く軽量で、音響性能に優れたDLCを使用している「複合振動板」を搭載。非線形歪みを低減し、音質を向上させています。楽器やボーカルの音だけでなく、位置までも忠実に表現できるのが魅力です。

本製品には高純度の銅・銀メッキで「4芯の星形カッド」構造のケーブルを採用。リケーブルすることも可能です。

また、イヤーチップには特殊な拡散構造の「Spring Tips(清泉)」を採用しています。高域線形歪みを低減し、高域の音をナチュラルに再現。さらに、フィット感にも優れており、音漏れも防げます。

オーディオテクニカ(audio-technica) SOLID BASS インナーイヤーヘッドホン ATH-CKS1100X

オーディオテクニカ(audio-technica) SOLID BASS インナーイヤーヘッドホン ATH-CKS1100X 2018

ハイレゾ音源に対応している有線イヤホンです。高解像度再生により、ハイレゾ音源を鮮明に再現可能。過渡特性に優れた11mm SOLID BASS HDドライバーによる重低音再生とあいまって、高音質サウンドを満喫できるおすすめモデルです。

不要な共振を低減する切削無垢アルミニウムエンクロージャーを採用しているなど、徹底的に音質にこだわっているのも魅力。オーディオ専用に設計されたコネクターは着脱に対応しており、ノイズへの耐性も備えています。

オーディオテクニカ(audio-technica) バランスド・アーマチュア型インナーイヤーヘッドホン ATH-E50

オーディオテクニカ(audio-technica) バランスド・アーマチュア型インナーイヤーヘッドホン ATH-E50 2016

バランスド・アーマチュア型のドライバーを搭載した有線イヤホンです。モニタリングしやすいフラットな音場を実現しているのが魅力。正確性が求められる音楽制作の現場におすすめです。遮音性やフィット感を追求し筐体デザインを採用しており、ライブステージや宅録など、さまざまなシーンで活躍します。

優れた音響特性と耐久性が特徴の着脱コネクターを搭載し、断線時にリケーブルできるのも便利です。4サイズのイヤーピースでフィット感を調節できるほか、持ち運びや保管に役立つ専用ケースが付属しています。

ゼンハイザー(SENNHEISER) IE 200

ゼンハイザー(SENNHEISER) IE 200 2023

オールブラックのシックなデザインが印象的な有線イヤホンです。ポリマーをブレンドした素材を振動板に使用しており、キレのあるレスポンスとクリアなサウンドを実現。ノズルトップに配置したアコースティックフリースにより空気の乱れや歪みを抑えているなど、高品質なモデルを求めている方におすすめです。

イヤーピースに取り付けたレゾネーターチャンバーの効果により、滑らかな高音域を再生するのも特徴。ボーカルの歌声や細部のサウンドなども聴き取れます。

そのほか、イヤーピースの位置を2段階から選択できる「デュアルチューニングシステム」を搭載し、音質のバランスを自分好みに調節できるのも魅力です。

ファイナル(final) E4000 FI-E4DALD

ファイナル(final) E4000 FI-E4DALD 2018

6.4mmのダイナミック型ドライバーユニットを搭載した有線イヤホンです。手頃な価格帯のモデルながら、高い精度を実現しているのが特徴。アルミ削り出しでアルマイト仕上げを施した筐体を採用しており、不要な振動を軽減して高音質なサウンドを楽しめるおすすめモデルです。

自社開発の「MMCXコネクター」と「オリジナルOFCケーブル」の組み合わせにより、快適に装着しやすいのもポイント。柔らかくしなやかな被覆素材を採用し、服に触れた際のタッチノイズを軽減しています。また、耳孔にジャストフィットしやすい、独自のイヤーピーススウィングフィット機構を採用しているのも魅力です。

アコースチューン(Acoustune) RS THREE Translucido

アコースチューン(Acoustune) RS THREE Translucido 2022

優れたモニタリング性能を備えている有線イヤホンです。正確性の高いモニタリングを実現する「Myrinx EL-Sドライバー」を搭載。軽量かつ高い剛性を実現しており、音楽制作の現場で活躍するおすすめモデルです。小型ボディでさまざまなユーザーにフィットしやすいハウジングデザインを採用しています。

断線しにくいケーブルを備えているのもポイント。着脱コネクターを搭載しており、万が一、断線した際はリケーブルにも対応可能です。また、シリコン製のイヤーピースを2種類同梱。密閉性が高いフォームタイプを利用すれば、リスニングに集中できる環境を作れます。

ラディウス(radius) ワイヤード VOLTシリーズ HP-NHR21

ラディウス(radius) ワイヤード VOLTシリーズ HP-NHR21 2015

感度や音質を向上させると謳う「High-MFD構造」を採用した有線イヤホンです。ダイナミック型ドライバーのボイスコイルから漏れる磁束をマグネットの反発磁力で閉じ込めるのが特徴。高音域から低音域まで、きめ細かいディテールを損なわずにクリアなサウンドを再生するおすすめモデルです。

低音域の再現性を高めるバスポート構造にも注目。振動板の動作を最適化し、パワフルな重低音サウンドを楽しめます。また、イヤーピースの装着位置を2段階で切り替えできるのも魅力。フィット感を調節しつつ、豊かな低音をしっかりと聴くことが可能です。

有線イヤホンのおすすめ|30000円以上

タゴスタジオ(TAGO STUDIO) T3-02

タゴスタジオ(TAGO STUDIO) T3-02 2019

屋外での使用を想定して開発された有線イヤホンです。周囲への音漏れに配慮すべく、設計からチューニングまで遮音性を重視しているのが特徴。イヤホンの中にコアユニットを設ける構造で、遮音性を向上させています。通勤・通学時の公共交通機関内など、音漏れが気になるシチュエーションにおすすめのモデルです。

ハウジングに無垢の楓を削り出しているのもポイント。一つひとつ木目や色味が異なる、個性的で高級感あふれるデザインも魅力です。

ファイナル(final) A5000 FI-A5DPLD

ファイナル(final) A5000 FI-A5DPLD 2022

自社開発の6mmダイナミックドライバーユニット「f-CORE DU」を搭載した有線イヤホンです。ハウジングにアルミニウムよりも磁力の影響を受けにくい真鍮を使用しているのが特徴。最小限の接着剤で組み立てることで可動部の軽量化を図るなど、高品質なモデルを求めている方におすすめです。

カスタマイズしたかのような装着感を実現しているのもポイント。人間工学に基づいて形状を設計しており、圧迫感の少ない着け心地でリスニングに集中できます。また、硬度が異なる2種類のシリコン素材を組み合わせたイヤーピースを採用し、優れた遮音性を発揮するのも魅力です。

ソニー(SONY) ステレオヘッドホン IER-Z1R

ソニー(SONY) ステレオヘッドホン IER-Z1R 2019

3つのドライバーの長所を組み合わせた「HDハイブリッドドライバーシステム」を搭載した有線イヤホンです。12mmと5mmのダイナミック型ドライバーと、バランスド・アーマチュア型ドライバーの組み合わせにより、高音質サウンドを楽しめます。

「360 Reality Audio」認定モデルで、全方位に包まれるようなサウンドを体感できるのもポイント。また、ジルコニウム合金のフェイスプレートに、高級時計にも採用されているペルラージュ加工を施した、高級感あふれるデザインも魅力です。

本製品は、アクセサリー類が充実しています。3.5mmステレオミニプラグに加えて、4.4mmバランス標準プラグ搭載ケーブルも付属。スマホやPC以外にも、ヘッドホンアンプやウォークマンとも接続できます。イヤーピースは合計13種類同梱されており、フィット感を細かに調節して使用可能です。

ソニー(SONY) ステレオヘッドホン IER-M7

ソニー(SONY) ステレオヘッドホン IER-M7 2018

4基のバランスド・アーマチュア型ドライバーを搭載している有線イヤホンです。ボーカルや各楽器のバランス、リズムの立ち上がりなどを正確に再生できるのが特徴。高い遮音性を備えており、ライブステージでのモニター用としてもおすすめのモデルです。

音の劣化が少ない銀コートOFC線を採用しているなど、細部まで高音質設計にこだわっているのもポイントです。また、3.5mmステレオミニプラグに加えて4.4mmバランス標準プラグ搭載のケーブルが付属。スマホ・PC・ウォークマン・ポータブルオーディオなど、さまざまな再生デバイスとの接続に対応しています。

ソニー(SONY) ステレオヘッドホン IER-M9

ソニー(SONY) ステレオヘッドホン IER-M9 2018

マグネシウム振動板を採用したバランスド・アーマチュアドライバーユニットを搭載している有線イヤホンです。トゥイーターの振動板にマグネシウム合金を使用しています。また、ボイスコイルに伝送効率の高い銀コート銅線を採用しているなど、高音質なサウンドにこだわる方におすすめのモデルです。

インナーハウジング素材にもマグネシウム合金を採用。不要な振動を抑制し、音の透明度を高めているのが特徴です。本製品は、「360 Reality Audio」に対応しているモデル。全方位に広がる音に包まれるような音楽体験を楽しめるのも魅力です。

オーディオテクニカ(audio-technica) ハイブリッド型インナーイヤーヘッドホン ATH-IEX1

オーディオテクニカ(audio-technica) ハイブリッド型インナーイヤーヘッドホン ATH-IEX1 2019

ダイナミック型とバランスド・アーマチュア型を組み合わせた、ハイブリッド型ドライバーユニットを搭載した有線イヤホンです。各ドライバーの音の軸を真っ直ぐに配列することで、ひとつのドライバーユニットのような滑らかなサウンドを実現。低音域から高音域まで、バランスに優れた高音質サウンドを楽しめるおすすめモデルです。

ハイレゾ音源に対応しており、CD以上の音質を再生できます。また、着脱式の高音質A2DCコネクターを搭載し、付属の2種類のコードを用途に合わせて使い分けできるのも便利です。

オーディオテクニカ(audio-technica) インナーイヤーヘッドホン ATH-CM2000Ti

オーディオテクニカ(audio-technica) インナーイヤーヘッドホン ATH-CM2000Ti 2018

精密切削フルチタニウムボディを採用した有線イヤホンです。ボディを1つずつ削り出して、磨き上げた高輝度チタニウムを全面に採用。軽量ながら優れた音響特性と高剛性を備えたおすすめモデルです。

音のこもりが少なく、開放的かつ迫力のあるサウンドを楽しめるのも魅力。軽快な装着感により、長時間のリスニングでも耳への負担を軽減できます。シープスキンの専用セミハードケースが付属しているのも特徴。持ち運びや保管もしやすい有線イヤホンです。

オーディオテクニカ(audio-technica) バランスド・アーマチュア型インナーイヤーヘッドホン ATH-E70

オーディオテクニカ(audio-technica) バランスド・アーマチュア型インナーイヤーヘッドホン ATH-E70 2016

バランスド・アーマチュア型ドライバーを搭載した有線イヤホン。低音域・中音域・高音域に対応する3基のバランスド・アーマチュア型ドライバーを内蔵しており、全音域を忠実に再現できるのが特徴です。

本製品は、同社のインイヤーイヤホンのフラッグシップモデル。ステージ上のモニタリングやスタジオでのミキシング作業など、プロの現場で活躍するおすすめの製品です。

フレキシブルに調節できる専用コードを備えており、長時間の装着でも安定したフィット感をキープします。また、音響特性と耐久性を高めた着脱コネクターを採用し、リケーブルにも対応しているのも魅力です。

持ち運びや保管に役立つ専用ケースが付属。耳の形状や大きさに合わせて使える、シリコンイヤピースとCOMPLYイヤピースも同梱されています。

有線イヤホンのおすすめ|Type-C・Lightning

オーディオテクニカ(audio-technica) USB Type-C用イヤホン ATH-CKD3C

オーディオテクニカ(audio-technica) USB Type-C用イヤホン ATH-CKD3C 2021

D/Aコンバーターを内蔵した有線イヤホンです。USB Type-C端子を搭載しているので、パソコンやスマホで音楽を楽しみたい方におすすめ。ケーブル部分にはマイク付きリモコンを備えており、音楽・動画の再生操作などに加えてハンズフリー通話にも対応しています。

高性能な9.8mmのダイナミック型ドライバーに真鍮スタビライザーを組み合わせた構造で、解像度の高いクリアなサウンドを楽しめるのも魅力です。また、スマートな小型ボディでフィット感を高めています。自分の耳に合わせてフィット感を調節できる4サイズのイヤーピースが付属しており、快適に使用可能です。

オーディオテクニカ(audio-technica) USB Type-C用イヤホン ATH-CKS330C

オーディオテクニカ(audio-technica) USB Type-C用イヤホン ATH-CKS330C 2022

SOLID BASS HDドライバーを搭載した有線イヤホンです。独自の「Relieve Pressure構造」により、ハウジング内の音圧を最適化し、クリアな低音域再生を実現。高精度設計の磁気回路でドライバーの駆動力と制動力を高めており、動画視聴やゲームプレイなどのシーンで、パワフルな重低音サウンドを楽しめます。

USB Type-C端子専用イヤホンで、音の遅延が少ないのもポイントです。音量や一時停止、再生などは、直感的に使えるマイク付きリモコンから簡単に操作できます。カラー展開は、グリーン・ブラック・ホワイト・ブルーの4色。淡いニュアンスカラーで、有線イヤホンの見た目にこだわりたい方にもおすすめです。

ラディウス(radius) ワイヤード HP-NEL11

ラディウス(radius) ワイヤード HP-NEL11 2020

優れた遮音性を実現している有線イヤホンです。カナル型タイプなので音漏れが少なく、周囲が気になるシチュエーションにおすすめ。USB Type-C端子の有線接続により、音の劣化の少ない高音質サウンドを楽しめます。

ワイヤレスタイプと異なり、遅延がないのもポイント。動画鑑賞やゲームをプレイする際にもぴったりです。また、マイク付きリモコンでハンズフリー通話にも対応可能。ノイズ低減機能を備えており、クリアな音声で快適に通話できます。

アップル(Apple) EarPods Lightningコネクタ

アップル(Apple) EarPods Lightningコネクタ

iPhoneやiPadなど、一部のAppleデバイスに対応している有線イヤホンです。Lightning端子を搭載しているため、別途アダプターなど用意する必要なく直接iPhoneなどに接続可能。音をしっかりと出力できるように設計されており、高音質なサウンドを楽しみたい方におすすめのモデルです。

汗や水から保護する防水性を備えているのも特徴。ランニング時やジムで音楽に聴きたい場面に適しています。

耳の形状に基づいた設計が施されており、フィット感が高いのもポイント。ケーブルにはトラックコントロール付きインラインマイク内蔵リモコンの搭載されています。音楽の再生や音量調節、電話などの応答を手元で簡単におこなえるのも魅力です。

オーディオテクニカ(audio-technica) Lightning用イヤホン ATH-CKD3Li

オーディオテクニカ(audio-technica) Lightning用イヤホン ATH-CKD3Li 2021

Lightning端子を搭載している有線イヤホンです。iPhoneやiPadなどに接続して、音楽や動画を楽しみたい方におすすめ。面倒な設定や手間もなく、高音質サウンドをすぐに再生できるのが魅力です。

ドライバーからの不要な振動を低減する真鍮スタビライザーを搭載し、音質を高めているのもポイント。有線接続で音の遅延が少ないので、高音質で映画やゲームを快適に楽しめます。

耳栓型のカナルタイプで遮音性にも優れており、通勤・通学時の公共交通機関内などで周囲への音漏れが気になる場面でも活躍。4種類のイヤーピースが付属し、自分にぴったりなフィット感を調節しやすいのも魅力です。

オーディオテクニカ(audio-technica) Lightning用イヤホン ATH-CKS330Li

オーディオテクニカ(audio-technica) Lightning用イヤホン ATH-CKS330Li 2022

「SOLID BASS HDドライバー」を搭載した、Lightning端子対応の有線イヤホンです。クリアな低音域表現を実現しており、パワフルな重低音サウンドを楽しみたい方におすすめ。迫力のあるサウンドで動画やゲームに没頭したい方に適しています。

小型・軽量デザインを採用した、軽快な装着感もポイント。ゲームプレイや動画視聴などでも疲れにくく、長時間快適に使えます。また、マイク付きリモコンを搭載しており、ハンズフリー通話にも対応。Siriへのアクセスも可能で、呼びかけるだけでメッセージや通知を読み上げる機能も便利です。

ラディウス(radius) ワイヤード Lightning直結イヤホン HP-NEL11

ラディウス(radius) ワイヤード Lightning直結イヤホン HP-NEL11 2020

MFiライセンスを取得している有線イヤホンです。Lightning端子を搭載しており、iPhoneやiPadなどのAppleデバイスに直接接続できます。劣化の少ない音質で音楽や動画を楽しみたい方におすすめ。ワイヤレスタイプのような遅延も少ないので、ゲームを快適にプレイしたい方にも適しています。

マイク内蔵の多機能リモコンを備えており、ハンズフリー通話にも対応。ノイズ低減機能を搭載しているので、クリアな音声で自分の声を相手に伝えられます。また、Apple Musicのハイレゾ再生に対応しているのもポイント。手軽に高音質サウンドを満喫できるのも魅力です。