スマホやポータブルプレーヤーなどで音楽を聴く際に欠かせないイヤホン。最近は、密閉性が高く臨場感を味わえるカナル型イヤホンが注目を集めていますが、インナーイヤー型イヤホンも根強い人気があります。
今回は、インナーイヤー型イヤホンのおすすめモデルをランキング形式でご紹介。選び方のポイントやメリット・デメリットについても解説するので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
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- 目次
- インナーイヤー型イヤホンとは?
- インナーイヤー型イヤホンのメリット・デメリット
- インナーイヤー型イヤホンの選び方
- インナー型イヤホンのおすすめメーカー
- インナーイヤー型イヤホンのおすすめランキング|完全ワイヤレス
- インナーイヤー型イヤホンのおすすめランキング|ワイヤレス
- インナーイヤー型イヤホンのおすすめランキング|有線(3.5mm)
- インナーイヤー型イヤホンのおすすめランキング|有線(Type-C)
- インナーイヤー型イヤホンの売れ筋ランキングをチェック
インナーイヤー型イヤホンとは?

インナーイヤー型イヤホンとは、本体を耳に軽く挿入し、耳甲介に乗せてフィットさせる「イントラコンカ型イヤホン」のこと。もともとは、耳の中に本体を入れて聴くイヤホン全体のことを指していました。現在では、イヤーピースを耳栓のように挿入するカナル型イヤホンと区別されています。
空間表現力が高く、録音現場の広さや空気感を表現できるのが特徴。開放感のある音楽を楽しみたい方におすすめです。
インナーイヤー型イヤホンのメリット・デメリット
メリット

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インナーイヤー型イヤホンは、着脱のしやすさが魅力。カナル型イヤホンは耳の奥まで差し込む必要がある一方、インナーイヤー型イヤホンは耳穴に浅く被せるように装着します。着けたときの窮屈さが少なく、長時間装着しても快適に着けられるのが魅力です。
音が自然に抜ける「開放型」の構造が特徴。音のこもりが少なく、抜けのよい高音を楽しめます。カナル型イヤホンに比べてリーズナブルなモデルが多いのもメリットです。
デメリット

インナーイヤー型イヤホンは、カナル型イヤホンと異なり耳の奥まで差し込まないため、音漏れしやすいのがデメリット。とくに、電車やバス内など周囲が気になる環境では、音量に注意する必要があります。技術の進歩で音漏れ具合が改良されているモデルもあるので、気になる方はチェックしてみてください。
外部の音が入り込みやすい点にも注意。くわえて、音が自然と抜ける構造によって繊細な音を聞き取りにくい場合があるほか、低音の弱さが気になる場合もあります。
カナル型イヤホンより装着時の安定感が劣るのも欠点。動きの激しいアクティビティ中などは、耳から外れてしまう可能性がある点には留意しておきましょう。
カナル型イヤホンについて詳しく知りたい方はこちら
インナーイヤー型イヤホンの選び方
接続方式をチェック
ワイヤレス(Bluetooth)

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Bluetoothに対応しているモノなら、スマホやオーディオプレーヤーとワイヤレスで接続できます。わずらわしいケーブルがないため、ランニングやフィットネスなど、アクティブなスポーツシーンでの装着に適しています。
ワイヤレスモデルを選択する際は、Bluetoothのバージョンや対応コーデックを確認。古いバージョンを使用しているモデルは、接続が不安定になる場合もあるため注意が必要です。
対応コーデックは音質や遅延に関わります。快適なリスニングを楽しみたい場合は、高音質なコーデック「AAC」や「aptX」に対応しているモデルをチェックしてみてください。使用頻度によっては、充電時間と連続使用可能時間にも注目。通勤・通学で毎日使用する場合は、一度の充電で長く使用できるモデルがおすすめです。
有線

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ケーブル付きのインナーイヤー型イヤホンは、接続端子をスマホやオーディオプレーヤーに差し込んで使用します。接続端子は3.5mmステレオミニプラグが一般的。なかには、iPhoneなどのLightning端子採用デバイスに対応しているモデルも販売されています。購入前に使用しているデバイスの端子を確認しておきましょう。
直接デバイスと接続するため音質低下や遅延が少ないほか、充電する必要がない点もメリット。比較的リーズナブルなモデルが多いのも魅力です。一方、ケーブルが断線すると使用できません。ケーブルが取り外し式で交換できるタイプもあるので、気になる方はチェックしてみてください。
装着感をチェック

長時間のリスニング用途であれば、装着感もしっかり確認しましょう。心地よいフィット感を実現するために、形状や素材に独自の工夫を施した製品が多く存在します。完全ワイヤレスのインナーイヤー型イヤホンに関しては、本体の重量も装着感に影響するので注意が必要。軽量なほど耳への負担が少なく、快適に使用できます。
通話に使うなら「マイク・リモコン」の有無をチェック

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インナーイヤー型イヤホンを使うシーンのひとつがスマホでのリスニング。通話で使用するのなら、マイクとリモコンの有無をチェックしておきましょう。とくに、有線タイプの場合、マイクとリモコンが付いていない製品も多いので注意が必要です。
高性能マイクを搭載し、通話品質を高めている製品も多数ラインナップ。リモート会議などでの使用を考えている方は、マイクとリモコンの有無にくわえ、通話品質もチェックしてみてください。
その他の機能もチェック
ノイズキャンセリング

周囲の音を気にせず音楽に集中したい方は、ノイズキャンセリング機能付きのインナーイヤー型イヤホンに注目。インナーイヤー型イヤホンは耳に密着しにくい分、外部のノイズが入りやすい傾向にあります。車の走行音や駅のアナウンスなどを聞き逃しにくい一方、音楽に没頭したい場合には不向きです。
騒音を打ち消すアクティブノイズキャンセリング機能付きモデルであれば、さまざまな環境で音楽や動画に集中できます。なお、インナーイヤー型イヤホンは構造上、ノイズキャンセリング機能を搭載しにくいのが特徴。ノイズキャンセリング機能付きのモデルは数がそれほど多くない点に留意しましょう。
外音取り込み

インナーイヤー型イヤホンのなかには、外音取り込み機能を備えたモデルもあります。周囲の音が聞き取りやすくなるので、通勤・通学やジムでのワークアウト中などに便利です。
イヤホンを装着したまま会話できるのもメリット。背後から近づく自転車や車の音を察知しやすいので、外出中も安心して使えます。
防水・防塵性能

ジョギングなどでの使用を考えている方は防水・防塵性能をチェック。防水機能は「IPX」で表されるのが一般的です。保護等級は9段階あり、IPX4以上であれば、多少の雨や汗がかかる環境下でも問題なく使用できます。
防塵機能は「IP6X」のように表示。0〜6級の7段階に分けられ、数値が高いほど優れた保護性能を有しています。
インナー型イヤホンのおすすめメーカー
アップル(Apple)

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iPhoneやiPadなどで知られているアメリカのテクノロジー企業です。さまざまなヘッドホンやイヤホンを販売しており、インナーイヤー型イヤホンもラインナップ。3.5mmステレオミニプラグタイプやUSB Type-C、Lightning端子を備えたモデルからデバイスに合わせて選択できます。
ワイヤレスタイプにおいては、Lightning充電ケースとマグネットを使用してワイヤレス充電できる「Mag Safe充電ケース」付属モデルの選択が可能。シンプルで洗練されたデザインも魅力です。
ジェーブイシー(JVC)

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ヘッドホンやイヤホン、プロジェクターなどを展開しているオーディオ機器ブランドです。インナーイヤー型イヤホンにおいては、ワイヤレスタイプと有線タイプをラインナップ。有線タイプでは3.5mmステレオミニプラグ搭載モデルにくわえて、スマホで音楽を楽しむたい方に適したUSB Type-C端子を設けたモデルも販売しています。
なかでも、ケーブルの被膜部分に溝を設けたグルーブケーブルを採用したワイヤレスモデルに注目。摩擦を抑えた形状により、バッグなどに収納した際の絡みを防ぎます。
ラディウス(radius)

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ヘッドホンやイヤホンをはじめ、携帯電話周辺機器やコンピューター周辺機器も手がけている日本のデジタル音響機器メーカーです。イヤホンも多種多様なタイプを販売しており、インナーイヤー型イヤホンにおいてはUSB Type-C端子搭載の有線モデルを中心にラインナップしています。
なかでも、14.15mmの大口径ダイナミックドライバー搭載モデルに注目。ハウジングの背面に通気孔を設けて本体内部の空気圧を最適化しており、高い再現性とパワフルなサウンドを実現しています。
インナーイヤー型イヤホンのおすすめランキング|完全ワイヤレス
第1位 アップル(Apple) Lightning充電ケース付きAirPods 第3世代

わずらわしいコードがない完全ワイヤレスタイプのインナーイヤー型イヤホンです。Lightning充電ケースが付属しており、iPhoneやiPadなどApple製品を愛用している方におすすめ。マグネットを使用してワイヤレス充電できる「Mag Safe充電ケース」付属モデルも選択できます。
耐汗・耐水性能を備えているのもポイント。IPX4等級の耐水性により、トレーニングやランニング時に音楽を楽しみたいシーンでも安心です。音声通話にも対応しており、フル充電で最大4時間の連続通話が可能。5分間充電して約1時間の音楽再生や連続通話ができる急速充電にも対応しています。
第2位 ジェイビーエル(JBL) Tune Flex Ghost Edition JBLTFLEXGBLK
IPX4相当の防水性を備えている完全ワイヤレスタイプのインナーイヤー型イヤホンです。突然の雨でも安心して使えるのが特徴。ジムやランニングなど、汗をかくシーンで音楽を楽しみたい方におすすめのモデルです。フル充電して最大約32時間の連続再生に対応しています。
快適な着け心地を実現するスティックオープンデザインもポイント。オープンイヤーチップと3サイズの密閉イヤーチップが付属しており、使用シーンや装着感に合わせて選べます。周囲の騒音を低減するアクティブノイズキャンセリング機能を搭載し、リスニングに集中したい場面にもぴったりです。
第3位 サウンドピーツ(SOUNDPEATS) ワイヤレスイヤホン Air3
高音質コーデックaptX-Adaptive対応のインナーイヤー型イヤホンです。遅延が少なく、快適にリスニングを楽しめる完全ワイヤレスタイプを求めている方におすすめ。ゲームや動画をストレスなく満喫できるゲーミングモードを採用しています。左側のイヤホンを3回タップするだけと、ゲーミングモードへの切り替えも簡単です。
左右合計4基の高性能マイクを内蔵しており、クリアかつリアルな音声通話が可能。ゲームのチャットはもちろん、ビジネスのオンラインミーティングでも活躍します。人間工学に基づいたデザインかつ片側4gと軽量で、着け心地がよいのも魅力。充電ケース併用で17時間の長時間再生が可能です。
第4位 ファーウェイ(HUAWEI) FreeBuds SE 2
ロングバッテリーを実現している完全ワイヤレスタイプのインナーイヤー型イヤホンです。フル充電で最大9時間、充電ケースと合わせて最大40時間の連続再生が可能。突然の充電切れが心配な方や、充電する手間を減らしたい方におすすめのモデルです。約10分充電して最大3時間使える急速充電機能を搭載しています。
人間工学に基づいたデザインで高いフィット感を実現しているのもポイント。IP54の防塵・防水性を備えており、ジムで汗をかいたときや屋外でのワークアウトでも安心して装着できます。イヤホンをタップするだけで操作できるのも便利です。音声アシスタントを活用した操作にも対応。スマホアプリを利用したイヤホン検索やイコライザー調整など機能が充実しているのも魅力です。
第5位 サウンドピーツ(SOUNDPEATS) Air3 Deluxe HS
ハイレゾ音源に対応しているインナーイヤー型イヤホンです。高音質コーデックLDACに対応し、ワイヤレスでもハイレゾ音源を楽しめるのが特徴。大口径14.2mmダイナミックドライバー搭載とあいまって最大20~40000Hzの広い再生帯域をカバーしており、高音質サウンドにこだわりたい方におすすめのモデルです。
充電ケース併用で最大20時間連続再生できるロングライフも魅力。ENC通話ノイズキャンセリングにより、周囲が騒がしい状況でもクリアな音声で通話できるのもポイントです。ビジネスでテレワークに利用したい方にも適しています。超低遅延のゲームモードを搭載しており、ストレスなくゲームを楽しみたい方にもぴったりです。
第6位 ナッシング(Nothing) EAR STICK
重さわずか4.4gの完全ワイヤレスインナーイヤー型イヤホンです。羽のような軽さと快適なフィット感を謳っており、軽快な着け心地を求めている方におすすめ。快適性を追求したハーフインナーイヤー型デザインにより、耳への圧迫感を軽減しています。
カスタム設計の12.6mm高感度ダイナミックドライバーを搭載しているのもポイント。クリアで高音質なサウンドを楽しみたい方にも適しています。3つの高精細マイク内蔵で音声通話も可能。風切り音や周囲の雑音を除去し、クリアな通話を実現しています。スマホアプリを活用すれば、イコライザーでサウンドを自分好みにカスタマイズできるのも魅力です。
第7位 グライディック(GLIDiC) TW-4000P
スティックレスのコンパクトなインナーイヤー型イヤホンです。耳から飛び出しにくいデザインで、リラックスした姿勢で音楽や動画を楽しみたいシチュエーションにおすすめ。オープン型により、周囲の音を自然に取り込みます。超小型&超軽量設計で持ち運びも楽々。3色のカラージャケットが付属しており、イヤホンのデザインを着せ替えできるのも魅力です。
IPX4の防水性能で突然の雨にも対応可能。ジムでのトレーニングやジョギングなど、汗をかくシーンでも安心して使えます。Androidスマホを近づけるだけとペアリングも簡単。アプリ上の地図でイヤホンを探せる機能も便利です。
第8位 ギャラクシー(Galaxy) Buds Live SM-R180NZNAXJP
人間工学に基づいたデザインが特徴の完全ワイヤレスインナーイヤー型イヤホンです。耳や顔のカーブを計算したナチュラルなフォルムが印象的。耳にぴったりとフィットしやすい装着感を求めている方におすすめのモデルです。大きめのドライバーとベースダクトの組み合わせにより、深みのある重低音サウンドを楽しめます。
アクティブノイズキャンセリング機能を搭載しているのもポイント。通勤・通学時の公共交通機関内や人混みが多い場所などで、周囲のノイズを抑えてリスニングに集中できます。ノイズキャンセリングの起動はイヤホンを長押しするだけと簡単です。
第9位 アンカー(Anker) Soundcore Life Note 3S
大口径13mmドライバーを搭載している完全ワイヤレスタイプのインナーイヤー型イヤホンです。独自のBassUpテクノロジーとの組み合わせにより、パワフルな低音サウンドを楽しめるのが特徴。Soundcoreアプリの22種類のカスタムイコライザーで音質をカスタマイズできるなど、高音質サウンドにこだわりたい方におすすめのモデルです。
左右のマイクに2個ずつノイズリダクション機能搭載のマイクを内蔵。周囲のノイズを除去して、クリアな音声通話を実現しています。フル充電で最大5時間再生できるほか、充電ケースと合わせて最大35時間連続再生できるロングライフも魅力。別売りのワイヤレス充電器を用意すれば、コードを接続せず置くだけで充電できるのも便利です。
第10位 ケンウッド(KENWOOD) 完全ワイヤレスイヤホン KH-CRZ20T
11mm口径の高磁力ネオジウムドライバーを搭載している完全ワイヤレスタイプのインナーイヤー型イヤホンです。原音に近い音質を実現すべくサウンドチューニングしているのが特徴。豊かな低音サウンドを楽しみたい方におすすめのモデルです。
イヤーピース不要の開放型で、装着時の圧迫感を抑えられるのもポイント。軽量コンパクト設計とあいまって、長時間の使用でもストレスの少ない快適な装着感を実現しています。充電ケース併用で最大14.5時間連続再生でき、充電切れを心配せずに使えるのも魅力。IPX4相当の防水性を備えており、突然の雨や汗をかくシーンでも安心して使えます。
インナーイヤー型イヤホンのおすすめランキング|ワイヤレス
第1位 ジェービーエル(JBL) TUNE215BT

2台同時接続に対応しているワイヤレスタイプのインナーイヤー型イヤホンです。スマホとパソコンを同時に接続して、シーンに合わせて切り替えながら使えるおすすめモデル。テレワークやオンライン会議などでも活躍します。
フラットケーブルを採用しているのもポイント。バッグなどに収納した際のコードの絡みを防ぎます。12.5mm大型ドライバーユニット搭載で豊かなサウンドを楽しめるのも魅力です。2時間のフル充電で最大16時間連続再生できるほか、10分の充電や約1時間連続再生できる急速充電にも対応しています。
第2位 ジェーブイシー(JVC) ワイヤレスステレオヘッドセット HA-F15BT
IPX2相当の防滴性を備えているワイヤレスタイプのインナーイヤー型イヤホンです。連続約6.5時間再生できるバッテリーを内蔵し、充電切れを気にせずリスニングに集中できます。
ケーブルの被膜部分に溝を設けたグルーヴケーブルを採用しているのもポイント。摩擦を抑えた形状で、バッグなどに収納した際の気になる絡みを防ぎます。ケーブルに音楽の再生や停止、ボリュームをコントロールできるリモコンを備えているのも便利。スマホの音声アシスタント機能に対応しているほか、マイク内蔵でハンズフリー通話も可能です。
第3位 エレコム(ELECOM) ワイヤレスイヤホン LBT-F10I
セミオープン構造のワイヤレスインナーイヤー型イヤホンです。ドライバーユニットの前後にダクトを設けて、こもりの少ないナチュラルサウンドを再生。大口径13.6mmダイナミックドライバーとの組み合わせにより、低域から高域までバランスの取れた高音質サウンドを楽しめるおすすめモデルです。
密閉しない構造で、長時間の使用でも圧迫感のない着け心地を実現。着脱できるシリコンカバーとあいまって、耳にしっかりとフィットする装着感が得られます。周囲の音も聞き取りやすく、重要なアナウンスなどに気づきやすく安心です。
音楽を手元でコントロールできるリモコンを搭載し、マイク内蔵でハンズフリー通話も可能。コンパクトサイズながら最大4時間の連続再生に対応しており、通勤・通学時にも適しています。
第4位 たのしいかいしゃ ブルートゥースイヤホン TA-BT4
アルミハウジングを採用しているインナーイヤー型イヤホンです。バッテリーとコントローラーをセパレートした、すっきりとしたフォルムが特徴。脱落防止のマグネット式ハウジングを採用しているなど、ストレスなく装着しやすいワイヤレスモデルを探している方におすすめです。
Bluetooth接続により、安定したワイヤレス接続が可能。SBCにくわえてAACコーデックにも対応しており、iPhoneで音楽をワイヤレスで楽しみたい方にも適しています。約2時間のフル充電で、最大5時間の連続再生が可能です。
インナーイヤー型イヤホンのおすすめランキング|有線(3.5mm)
第1位 アップル(Apple) EarPods with 3.5mm Headphone Plug

3.5mmミニプラグに対応しているインナーイヤー型イヤホン。イヤホンプラグを搭載している携帯音楽プレーヤーやパソコンなどと接続したい方におすすめです。
従来モデルから、耳の形状に合わせたデザインに変更されているのもポイント。リモートコントロール機能を搭載しており、ボタンを押すだけで音楽を操作できるのも便利です。汗や水から保護すると謳われているので、汗をかくワークアウト時にも活躍します。
第2位 オーディオテクニカ(audio-technica) インナーイヤー型イヤホン ATH-C320
薄型ユニットを採用しているインナーイヤー型イヤホンです。コンパクトなサイズで、耳にやさしくフィットしやすいのが特徴。3.5mmステレオミニプラグ搭載の1.2mコードを備えており、イヤホンプラグを設けているデジタルオーディオプレーヤーやパソコンなどと接続するのに適しています。
強磁力マグネットを搭載した13.5mmドライバーにより、高音質なサウンドを楽しめるのも魅力。手元で音量を調整できるスライドボリュームを備えています。コードクリップ付属で服に固定できるのも便利です。
第3位 オーディオテクニカ(audio-technica) インナーイヤー型イヤホン ATH-CM2000Ti
精密切削フルチタニウムボディを採用したインナーイヤー型イヤホンです。丁寧に削り出した高輝度チタニウムを全面に採用し、軽量ながら優れた音響特性と高剛性を実現。不要な共振を抑制する効果も発揮します。
軽快な装着性により、耳への負担を軽減できるのもポイント。長時間のリスニングでも快適な着け心地をキープします。世界に1台であることを意味するシリアルナンバーをハウジングにマーキングした、特別感も魅力です。着脱ケーブルを採用し、リケーブルしたい場合に便利。左右の音の分離感を高める1.2mバランスケーブルも付属し、さまざまなデバイスで高音質サウンドを満喫できます。
インナーイヤー型イヤホンのおすすめランキング|有線(Type-C)
第1位 ジェーブイシー(JVC) USB Type-C イヤホン HA-FR17UC
USB Type-C端子を搭載しているインナーイヤー型イヤホンです。USB Type-C端子で接続できるスマホやタブレットなどと接続して音楽を楽しみたい方におすすめ。ワイヤレスのように音の途切れや遅延の心配がなく、テレワークやオンライン会議にも適しています。
片耳わずか約2.5gの軽さで、長時間の装着でも快適。耳への圧迫感がなくイヤービース不要の開放型により、広がりのある音場とナチュラルでパワフルな低音を楽しめます。スライドスイッチと直感的に操作しやすいボタンを備えたリモコンで、操作も簡単です。
第2位 ラディウス(radius) ワイヤードイヤホン HP-NEL22C
14.15mmの大口径ダイナミックドライバーを搭載しているインナーイヤー型イヤホンです。ハウジングの背面に通気孔を設けて、本体内部の空気圧を最適化。振動板を効率的に駆動させて、高い再現性とパワフルなサウンドを実現しているおすすめモデルです。
有線接続により、遅延のない安定した動画鑑賞やゲーム体験を楽しめるのもポイント。長時間の装着でも耳への負担が少ない着け心地で、リスニングに集中したい場面でも活躍します。付属のスポンジ製イヤーパッドを装着すれば汚れを防げるほか、フィット感を高める効果も期待できます。
第3位 ラディウス(radius) ワイヤードイヤホン HP-NEL12C
USB Type-C端子を搭載した、有線タイプのインナーイヤー型イヤホンです。スマホやパソコンなど、USB Type-C端子搭載のデバイスと接続したい方におすすめ。有線接続で遅延がなく、動画やゲームを快適に楽しみたい方に適しています。小型リモコンを備えており、曲の再生・停止・音量などの操作が簡単です。
マイク内蔵でハンズフリー通話にも対応。音声通話時に周囲のノイズを除去する機能を搭載しており、クリアな音声を相手に伝えられます。
インナーイヤー型イヤホンの売れ筋ランキングをチェック
インナーイヤー型イヤホンのランキングをチェックしたい方はこちら。
インナーイヤー型イヤホンは、購入しやすい価格でコスパに優れているのが魅力。そのほかにも、周囲の音を聞き取りとりやすいなど、インナーイヤー型イヤホンならではのメリットは数多くあります。インナーイヤー型イヤホンの特性を理解したうえで、自分に合ったモノを選んでみてください。