毎日の料理に欠かせない「電子レンジ」。シンプルなモデルからオーブンやグリル機能を使えるモデル、過熱水蒸気でヘルシーに調理できるモデルなど、さまざまな種類がラインナップされています。
今回は、おすすめの電子レンジをタイプごとに分類しランキング形式でご紹介。選び方やおすすめのメーカーついても解説するので、購入を検討している方は参考にしてみてください。
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
- 目次
- 電子レンジのおすすめランキング|単機能
- 電子レンジのおすすめランキング|オーブンレンジ
- 電子レンジのおすすめランキング|スチームオーブンレンジ
- 電子レンジの売れ筋ランキングをチェック
- 電子レンジの種類
- 電子レンジの選び方
- 電子レンジのおすすめメーカー
- 買い替えなら下取りやリサイクル料金もチェック
- 電子レンジの関連記事はこちら
電子レンジのおすすめランキング|単機能
第1位 パナソニック(Panasonic) 単機能レンジ NE-FL222
シンプルながら高性能なおすすめ単機能電子レンジ。1000Wのパワフルなインバーターや蒸気センサーなどが内蔵されており、スピーディーにあたためられる点が特徴です。茶わん1杯のご飯であれば、約1分で中心部まであたためられると謳われています。
通常のあたため機能のほか、飲み物をあたためる機能が搭載されているのも嬉しいポイントです。また、冷凍した食材を解凍する機能にも対応しています。マイクロ波をかくはんする独自の「スクリューアンテナ」の搭載により、解凍ムラを抑えやすい設計です。
庫内容量は22Lで、内部はフラット。大皿やコンビニ弁当なども簡単に出し入れできます。食材を落としたり汁が吹きこぼれたりしてしまっても、サッと拭き取るだけで簡単に綺麗にできるのでお手入れが苦手な方にもおすすめです。
おしゃれなデザインに仕上げられているため、見た目を重視する方もぜひチェックしてみてください。
第2位 日立(HITACHI) 電子レンジ HMR-FT19A
使い勝手のよいおすすめの単機能電子レンジ。インバーター制御により最大800Wで動作するので、パワフルにあたためられます。レンジの出力は4段階の調節に対応しており、食材の量や種類、仕上がりなどに合わせて自由に切り替え可能です。
湿度センサーを搭載し、あたため・解凍あたため・飲み物のオート調理にも対応しています。また、庫内はお手入れしやすいフラットな設計のため、コンビニ弁当のような大きな容器もスムーズに出し入れ可能です。
ホワイトを基調としたシンプルなデザインも特徴です。さまざまなインテリアに違和感を抑えて馴染みやすいので、気兼ねなく設置できます。
また、50Hzと60Hzの両方に対応しているのも嬉しいポイントです。転勤が多く頻繁に引っ越しをする必要がある方でも東日本・西日本を問わず使用できます。
第3位 シャープ(SHARP) 単機能レンジ RE-TS174
機能やボタンをできる限り減らして、シンプルで使い勝手のよさを追求してつくられた単機能電子レンジ。あたためたい内容に応じて、ダイヤルを回すだけなので、機械に慣れていない方でも簡単に操作できます。
また、同メーカーのノウハウを応用した、「らくチン!(接待温度)センサー」を搭載。食品をあたためる際に発生する蒸気を検知し、食材や分量を問わず賢くあたためます。あたためすぎやあたため不足を防げるのが、おすすめのポイントです。
冷凍食品のあたためも、出力や加熱時間を自分で設定せずに自動であたため可能。お弁当などのあたためや、冷凍しておいたお肉の解凍もすべて自動でできる便利な電子レンジです。
第4位 ツインバード(TWINBIRD) ミラーガラスフラット電子レンジ DR-D278B
おしゃれな単機能電子レンジを探している方におすすめのモデル。あたため機能に特化しており、ダイヤルを回すだけの簡単な操作で使用できます。弁当やご飯、作り置きのおかずはもちろん、牛乳のような飲み物のあたためも可能です。
時間の調節により、冷凍した食材の解凍にも活用できます。庫内は回転テーブルのないフラットな設計なので皿や容器のサイズを問わずに使用しやすく、万が一汚れが付いてしまっても拭き取るだけで簡単にお手入れ可能です。
扉にミラーガラスを採用しているのも特徴。使わないときは周囲の風景を反射するため、インテリアに溶け込みます。使用中は庫内が点灯するので、あたためている食材の様子もしっかりと確認可能です。
庫内容量は、一人暮らしにピッタリな20L。ヘルツフリー仕様のため、転勤に伴う引っ越しが多い方でも安心して使用できます。
第5位 アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 単機能レンジ IMB-F2202
料理を素早くあたためられる、おすすめの単機能電子レンジ。独自の「時短ブースト」機能が搭載されており、忙しいときでもスピーディーに料理をあたためられます。「時短ブースト」機能は、ボタンを押す回数で2段階の調節が可能です。
出力は、冷凍した食材の解凍に適した200Wのほか、お弁当のあたためにピッタリな500W、ご飯やお惣菜のあたためにおすすめの600Wなどに調節できます。湿度センサーの搭載により、自動的に加熱時間を調節できる点も特徴です。
庫内容量は22Lで、内部はフラットに設計されています。間口が広いので大皿料理やコンビニ弁当なども簡単にあたためられるほか、庫内に汚れが付いてしまっても拭き取るだけで簡単にお手入れ可能です。本体カラーは、ブラックとホワイトの2色が用意されています。
第6位 シロカ(siroca) 電子レンジ SX-18D132
操作がわかりやすく扱いやすい、おすすめの単機能電子レンジ。湿度センサーが搭載されているので、あたためボタンを押すだけで簡単にちょうどよい温度に仕上げられます。仕上がりを4段階で調節できる、11種類のオートメニューが搭載されている点も特徴です。
独自の「やさしさ解凍」にも対応しており、冷凍した食材を適度に解凍できます。解凍時にドリップの流出を防止できる専用の解凍トレイが付属するのも嬉しいポイントです。
内部はフラットに設計されており、大皿やコンビニ弁当なども簡単に出し入れできます。また、独自の特殊コーティングである「さっピカコート」も施されているため汚れが拭き取りやすく、綺麗な状態をキープしやすいのも魅力です。
操作音や終了音を消音できる機能を利用すれば、時間帯を気にせずに使用できます。また、子供がいる家庭で便利なチャイルドロック機能もおすすめです。
第7位 アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 電子レンジ IMB-FM1805
調理メニューを搭載するおすすめの単機能電子レンジ。本体正面に大型で押しやすいボタンが搭載されているので、スムーズに操作できます。また、メニューや時間を表示するディスプレイが搭載されているのも嬉しいポイントです。
出力や時間を自動的に調節できる自動あたため機能も搭載しています。また、解凍・500W・600Wなど手動での設定にも対応。鶏ハムや肉じゃが、チャーハンなどの調理メニュー機能も搭載されているため、電子レンジだけで簡単に調理可能です。
庫内容量は一人暮らしにピッタリの18L。内側がフラットに設計されているうえ空間も広く確保されているので、大型の弁当や高さのある食材なども気軽にあたためられます。奥までしっかりと手を入れられるため、隅々まで簡単にお手入れしやすいのも魅力です。
扉は縦開きタイプので、利き腕や壁の位置を問わず使いやすいのも特徴。また、扉にはおしゃれなミラーガラスが使われています。
第8位 山善(YAMAZEN) 電子レンジ YRM-HF171
価格の安いターンテーブルタイプの単機能電子レンジを探している方に人気のモデル。出力を200W・500W・650Wの3段階で調節できます。冷凍した食品の解凍や煮込み料理のあたため、飲み物のあたためなど、用途に合わせて出力を変えながら使用可能です。
ご飯のあたためと飲み物のあたためには専用のボタンが用意されているため、スムーズに操作できます。各ボタンは見やすさを重視して大きく設計されており、機械の操作が苦手な方でも直感的に使いやすい仕様です。
庫内容量は17Lで、内部は広々と設計されています。本体サイズが抑えられているので、一人暮らしの方にもおすすめ。また、背面に水分が流れにくいような仕組みも搭載されているのも特徴です。
十分な機能を搭載していながら価格が安いのもポイント。コスパのよい単機能電子レンジを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
第9位 パナソニック(Panasonic) 電子レンジ NE-FL1A
シンプルな単機能電子レンジを探している方におすすめの1台。1000Wのインバーターが内蔵されており、ご飯や飲み物、冷凍した食材などを素早くあたためられます。蒸気センサーの内蔵により、自動で適切な設定に切り替わる点が便利です。
独自の「スクリューアンテナ」が内蔵されており、事前に重量を設定するとマイクロ波をかくはんするため、ムラを抑えて食材を解凍できます。庫内の空間は広く確保されているので、大きな食材にも無理なく対応可能です。
あたためボタンと飲み物ボタンは大きく設計されており、スムーズに操作できます。優れた操作性とシンプルでミニマルなデザイン性を両立している点も特徴です。
第10位 コイズミ(KOIZUMI) 単機能電子レンジ KRD18705
大型の液晶画面を搭載しており、文字が大きく表示されるので、操作がしやすい単機能電子レンジです。庫内は、掃除に便利なフラット式を採用。汚れてもすぐに拭き取り掃除ができます。容量は約18Lで、市販のお弁当などもまるごとあたためられる大きさです。
また、湿度センサー付きの自動あたため機能が付いているのも魅力。ワンタッチで、ごはん・おかず・冷凍した料理をあたためられます。手動での調節もでき、2段階から切り替え可能です。
また、飲み物・ごはん・解凍専用のモードを搭載。それぞれ適温にあたためられるので、自分で温度を設定するのが苦手な方におすすめです。
電子レンジのおすすめランキング|オーブンレンジ
第1位 パナソニック(Panasonic) オーブンレンジ NE-MS4A
シンプルながら機能が充実している、おすすめの電子レンジです。通常のあたためのほか、マイクロ波をらせん状に放射して冷凍した食材を中心からムラを抑えて解凍できる機能も搭載。下ごしらえしやすい状態に仕上げられます。
耐熱ガラス製のボウルに食材を入れるだけで簡単にさまざまな調理ができる、「ワンボウルメニュー」にも対応。そのほかにも、「やみつき野菜4分」「中華10分」「パスタ10分」「煮物10分」など、豊富なメニューが用意されています。
オーブン機能を利用してハンバーグやグラタンを調理できるほか、グリル機能を使えばトーストや焼き魚などの調理も可能です。角皿にお湯を張れば、プリンやガトーショコラなどのスイーツ作りも楽しめます。庫内容量は26L。高性能ながらサイズがコンパクトなので、カップボードにも無理なく設置可能です。
第2位 東芝(TOSHIBA) フラットオーブンレンジ ER-X18
シンプルで使い勝手のよいおすすめのオーブンレンジ。最大900Wのパワフルな出力に対応しているので、さまざまな食材や料理をスピーディーにあたためられます。絶対湿度センサーと温度センサーの両方が搭載されている点も特徴です。
あたため機能は、あたため・冷凍ご飯・冷凍おかず・のみもの・ゆで野菜・お弁当の6種類が搭載されています。また、重量を指定して利用する解凍機能も搭載されており、冷凍した食材を調理しやすい状態まで解凍可能です。
庫内の上下にヒーターが搭載されており、100〜250℃の範囲内でオーブン機能を利用できます。グリル調理にも対応しているため、肉や魚などの食材をパリッと食感よく仕上げやすい点が魅力です。
庫内容量は18L。フラット仕様で内部が広く、コンビニ弁当もスムーズに出し入れ可能です。汚れが付きにくいように、「庫内よごれプロテクト」と呼ばれるコーティングが施されています。
第3位 シロカ(siroca) オーブンレンジ SX-20G151
コンパクトながら高性能なおすすめの電子レンジ。本体の左右や背面に放熱スペースを必要としない「ピタッと置き」に対応しているので、壁際にも設置できます。本体サイズも抑えられており、限られたスペースでも使いやすい設計です。
パワフルな900Wの出力で素早く料理をあたためられるほか、特許取得済みの技術である「やさしさ解凍」を利用して冷凍した食材を適度に解凍できます。解凍からあたためまでの出力は、5段階で調節できる仕様です。
あたためるだけではなく、オーブン機能も利用できます。あたためとオーブンを含めて合計33種類の自動メニューが用意されているため、1台あるだけで料理のレパートリーを簡単に広げられる点が魅力です。
庫内容量は約20L。内部には独自の特殊コーティング「さっピカコート」が施されており、汚れを簡単に拭き取れます。また、専用の角皿が付属するのも嬉しいポイントです。
第4位 日立(HITACHI) オーブンレンジ MRO-F6A
お手入れしやすいオーブン機能付き電子レンジを探している方におすすめのモデル。レンジ機能とオーブン機能を利用した「冷凍食品パリッと調理」に対応しています。食感よく仕上げられるので、冷凍食品をよく利用する方におすすめです。
また、下ごしらえした状態で冷凍した食材を、冷凍した状態から焼き上げられるのも特徴。鶏の唐揚げや塩鮭、タンドリーチキンなどのメニューに対応しています。週末に下ごしらえしておけば、普段の調理を時短しやすい点が魅力です。
レンジとオーブンの加熱を組み合わせると、天ぷらやフライ、カツなどの揚げ物をノンフライで調理可能。テーブルプレートに水を張れば簡易的なスチーム調理も行えるため、茶わん蒸しも滑らかに仕上げられます。
庫内容量は22L。フラットな設計のうえシリコン系塗装が施されており、拭くだけで簡単にお手入れできるのも嬉しいポイントです。
第5位 象印マホービン(ZOJIRUSHI) オーブンレンジ EVERINO ES-GT26
デザインがおしゃれなおすすめの電子レンジ。付属の角皿の底面にレールが搭載されており、専用のボウルをセットできます。庫内でボウルを浮かせたまま使用できるので、上部と底部のあたためムラを軽減しやすく、均等な加熱が可能です。
レンジとグリルをスムーズに切り替える機能も搭載されており、レンジ加熱で食材のなかまで火を通したあと表面をグリル加熱でパリッと仕上げられます。メニューに合わせて仕上がりの焼き色を強・中・弱の3段階で選択できるのも特徴です。
揚げ物をあたためなおす専用の「サクレジ」ボタンも搭載されています。とんかつやフライドポテト、カレーパンなどさまざまな揚げ物をサクッとした食感に仕上げられる機能です。
庫内容量は26L。カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色が用意されています。マット調のデザインで高級感もあるため、見た目を重視する方にもおすすめです。
第6位 象印マホービン(ZOJIRUSHI) オーブンレンジ STAN ES-SA26
美味しい料理を時短で仕上げられる、おすすめの電子レンジ。レンジ機能とグリル機能をスムーズに切り替えられる「芯までレジグリ」に対応しています。加熱と焼き色付けの仕上げをシームレスに行えるので、短時間で本格的な調理が可能です。
付属の角皿とボウルを組み合わせれば、庫内でボウルを浮かせた状態で加熱できます。ボウルを浮かせると加熱ムラを抑えやすく、下ごしらえした食材を入れて加熱するだけでしっかりと味の染み込んだ料理を作りやすい点が特徴です。
グリル調理でパンをトーストしたり、オーブン調理でケーキを焼いたりなど定番の使い方もできます。また、離乳食用の茹で野菜メニューも搭載しているため、小さい子供がいる家庭にもおすすめです。
庫内容量は26L。そのほか、デザインもおしゃれで高級感があります。本体サイズもカップボードに収まりやすいようにコンパクトに設計されているので、さまざまなキッチンで使用可能です。
第7位 アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) オーブンレンジ MO-F1810
一人暮らしの方におすすめのコンパクトなオーブン機能付き電子レンジ。小型ながら、庫内容量は18Lと十分なスペースが確保されています。内部がフラットなので大皿も出し入れしやすく、食パン2枚を並べてトーストすることも可能です。
合計で23種類の調理メニューが搭載されています。ローストチキンやアクアパッツァのような華やかな料理のほか、鶏ハムやおからクッキーのようなヘルシーメニュー、焼きそばや肉じゃがなどの時短調理まで、幅広いジャンルに対応している点が特徴です。
さらに、ケーキやグラタン、ピザなどのオーブン調理にも対応しています。低温で食品の発酵もできるため、手作りパンの生地作りも楽しめる設計です。
付属の角皿は必要に応じて自由に取り外せるうえ丸洗いできるので、清潔な状態で使い続けられます。庫内はフラットで簡単にお手入れ可能です。
第8位 バルミューダ(BALMUDA) BALMUDA The Range K09A
シンプルな操作性とおしゃれなデザインを両立させたオーブンレンジ。ダイヤルを回してモードと出力を選択し、スタートボタンを押すだけの直感操作で使えるのが特徴です。操作音には心地よいギターの音色を採用しており、毎日の調理を楽しく彩ります。
運転モードは自動・手動・飲み物・冷凍ごはん・解凍・オーブンの5通りを搭載。温度設定はレンジなら100W・500W・600W・800W、オーブンなら100~250℃の範囲を10℃単位で選択できます。オーブンの予熱や発酵も可能なので、幅広い調理に使えて便利です。
キッチン内で場所をとりすぎないコンパクトサイズもポイント。通気口を上部に備えているため、壁にぴったりとつけての設置が可能です。オーブン調理に便利なホーロー加工の角皿も付属。デザイン性に優れた、使い勝手のよいおすすめモデルです。
第9位 ツインバード(TWINBIRD) センサー付フラットオーブンレンジ DR-E852W
使い勝手がよく価格も安い、おすすめのオーブン機能付き電子レンジ。赤外線センサーが搭載されているので、時間を設定しなくても適切な温度にあたためられます。庫内容量は18L。内部はフラット仕様で広く、大皿やコンビニ弁当も簡単に出し入れ可能です。
ご飯・飲み物・おかず・解凍といった使用頻度の高いメニューには、専用のボタンが用意されています。ボタンのワンタッチで簡単にあたためられるため、機械や家電などの複雑な設定が苦手な方でも安心して使いやすい設計です。
本体正面にはダイヤルが搭載されており、レンジやオーブン、グリルといった機能をスムーズに切り替えられます。運転中に残り時間が右上のディスプレイに表示されるのも使いやすいポイントです。扉は縦開きタイプを採用。利き腕や設置場所の壁の有無などを気にせず使えるオーブン機能付き電子レンジです。
第10位 シャープ(SHARP) PLAINLY オーブンレンジ RE-WF184
シンプルで使いやすいオーブンレンジを探している方におすすめのアイテム。「らくチン!(絶対湿度)センサー」を搭載しているのが特徴。あたため中の食品から発生する蒸気を検知することで、ちょうどよい仕上がりを実現します。
広い間口を採用しているのもメリット。拭き掃除が快適に行えるため、日々のお手入れの手間を軽減できます。
サイズは幅45.5×奥行き37.5×高さ33cmと、キッチンに設置しても幅をとりにくいのもポイント。また、カラーはホワイトとブラックの2種類をラインナップしています。
電子レンジのおすすめランキング|スチームオーブンレンジ
第1位 パナソニック(Panasonic) スチームオーブンレンジ ビストロ NE-UBS10A
高性能かつ多機能なおすすめのスチームオーブン対応電子レンジ。裏面に磁性材料であるフェライトを採用した「ヒートグリル皿」が付属するのが特徴です。「ヒートグリル皿」自体がフライパンのように加熱されるので、食材を裏返さず両面を香ばしく仕上げられます。
「ヒートグリル皿」と高温スチーム機能を活用すれば、冷凍餃子もしっかりと焼き目を付けて調理可能です。凍った状態の冷凍うどんを具材と一緒にあたためたり、スチームを利用して温泉卵やゆで卵を作ったりもできます。
2段調理とコンベクションオーブン機能にも対応しているほか、70~300℃までの幅広い温度に調節できるため、バターロールやクッキー、ドライフルーツなども手作り可能です。庫内容量は30L。そのほか、スマホとの連携にも対応しており、購入後もスマホから新しいメニューを追加できます。
第2位 東芝(TOSHIBA) 過熱水蒸気オーブンレンジ ER-YD7000
独自の「石窯ドーム」を搭載しているおすすめの電子レンジ。石窯で焼いた料理を再現する機能が搭載されており、最高350℃の高火力で加熱できます。予熱にかかる時間も短く、時短調理しやすいのも嬉しいポイントです。
本格的なメニューを手軽に楽しめる「石窯おまかせ焼き」にも対応しています。食材を角皿に並べてボタンを押すだけで、適切な温度と時間で加熱できる設計です。ブロック肉や骨付き肉などもしっかりと中まで火を通せます。
過熱水蒸気を活用した調理にも対応。油や塩分などをカットする効果に期待できます。オーブンと過熱水蒸気を組み合わせたり、スチームを利用して蒸し調理や冷凍した食材を解凍したりなど、さまざまな調理方法を実践できます。
庫内容量は30L。そのほか、スマホとの連携にも対応しており、レシピの検索や加熱設定、動作状況の確認などが可能です。
第3位 シャープ(SHARP) 過熱水蒸気オーブンレンジ PLAINLY RE-WF264
高性能でデザインもおしゃれな、おすすめの電子レンジ。内部が広く設計されており、2段調理にも対応しています。熱風コンベクションオーブンとしても利用可能。パンやお菓子などを2段でたっぷりと作れます。
蒸気量を認識する「らくチン!センサー」が内蔵されているため、耐熱容器に食材を入れれば分量を設定しなくても自動で調理可能です。市販の冷凍食品をあたためる場合も、出力や時間などを設定する手間がかかりません。
スチームを利用したあたため機能や、ノンフライの揚げ物・焼き物メニューにも対応しています。また、調理後はスチームを利用し庫内の汚れを落としやすい状態にできるので、お手入れしやすいのも嬉しいポイントです。
庫内容量は26L。そのほか、デザインがおしゃれなうえ左右と背面は壁にピッタリとくっ付けられるため、設置場所にも困りにくいのも魅力です。
第4位 日立(HITACHI) ヘルシーシェフ MRO-S7A
過熱水蒸気を利用した調理に対応している、おすすめの電子レンジ。過熱水蒸気とレンジやグリル、オーブンなどの調理方法を組み合わせた、ノンフライ調理が可能です。揚げ物だけではなく、炒め物も油を使わずに調理できます。
冷凍した食材を焼き調理できるのも特徴です。一旦解凍する手間がかからないので、あらかじめ食材を下ごしらえした状態で冷凍しておけば、時短調理できます。また、レンジとオーブンの組み合わせにより市販の冷凍食品をパリッと仕上げられるのも魅力です。
本体には重量センサーや蒸気・温度センサーが内蔵されており、食材をあたためる際に自動的に加熱量を算出できます。庫内容量は22Lです。
お手入れのしやすさも特徴のひとつ。テーブルプレートは取り外して丸洗いできるほか、庫内はスチームを利用して汚れを落としやすくできます。
第5位 シャープ(SHARP) ウォーターオーブン ヘルシオ AX-RS1A
100℃を超える温度に加熱された水蒸気を発生させ、水蒸気の熱の力で調理するスチームオーブンレンジ。カリっとした焼き目はしっかりとつけながら、食材の中心まで熱を通し、うるおいを与え保ちながら調理します。
余分な油分や塩分は落としつつも、栄養素は守ってヘルシーに仕上がるのが特徴。素材本来の旨みを引き出し、新鮮な野菜・お肉・魚の調理にも、冷凍食品の調理にも適しています。冷凍していた食材は、解凍せずにそのままレンジに入れるだけで、美味しく調理できます。
シュウマイなどの蒸し料理から、パンやピザなどのオーブン調理が必要なものまで、幅広い料理を楽しみたい方におすすめ。操作はシンプルなので、使い勝手のよいスチームオーブンレンジを探している方は、チェックしてみてください。
第6位 東芝(TOSHIBA) 石窯ドーム 過熱水蒸気オーブンレンジ ER-YD3000
コンパクトながら2段調理に対応する、おすすめの電子レンジ。庫内容量30Lで奥行きが39.9cmと薄型設計なので、限られたスペースにも設置できます。左右の壁にピッタリとくっ付くように設置できるのも嬉しいポイントです。
独自の「石窯おまかせ焼き」に対応しており、食材をプレートに並べてボタンを押すだけで時間や温度などを設定せずに調理できます。肉や魚はもちろん、野菜や煮込み料理、グラタンなど幅広いメニューを調理可能です。
加熱の早い「石窯ドーム」を採用しているため、予熱の時間を短縮して素早く食材を焼き上げられます。2段調理にも対応しており、大量の食材をまとめて調理しやすい点が魅力です。
第7位 アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) コンベクションスチームオーブンレンジ MS-F3002
コンベクション機能とスチーム機能を搭載する、おすすめの電子レンジ。最高300℃のコンベクションオーブン機能を利用して、パンを食感よく焼き上げられます。熱風を均一に循環させられるので、2段調理でも加熱ムラを軽減可能です。
ノンフライ調理や過熱水蒸気を活用したスチーム調理などにも対応しています。もちろん、シンプルなグリル調理やあたためなどにも利用できる設計です。「64眼赤外線センサー」の搭載により、時間や温度を自動で調節してあたためられます。
独自の「時短ブースト」機能も搭載されており、レンジによるあたため時間を短縮可能です。庫内容量は30L。内部はフラットに設計されているため汚れを拭き取りやすいうえ、スチームで汚れを落としやすくもできます。
第8位 東芝(TOSHIBA) スチームオーブンレンジ ER-YD80
大皿料理などをスムーズに取り出しやすいスチームオーブンレンジです。間口39.7cmと広々とした庫内を採用しているのが特徴。また、庫内上面に赤外線センサーを搭載しており、適温で食材をあたためられます。
フラットな丸い天井を採用しているため、お手入れしやすいのも嬉しいポイント。さらに、「庫内よごれプロテクト」を施しており、油や水分などを弾きます。
第9位 アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) スチームオーブンレンジ MS-F3003
1台でさまざまな調理方法に対応する、おすすめの電子レンジ。タンク式のスチーム機能が搭載されており、庫内の隅々までスチームで満たして調理可能です。過熱水蒸気で調理できるので、油や塩分を落とす効果にも期待できます。
最高300℃の熱風を庫内に循環させるコンベクション機能にも対応しており、パンを焼いたりノンフライ調理をしたりなどさまざまな使い方が可能です。2段調理で一度に大量の料理を作れるため、子供がいる家庭にも適しています。
庫内容量は30Lと大きく、大皿料理もスムーズに出し入れできる設計です。扉は縦開きなので、設置場所や利き腕を問わず使用できます。
第10位 山善(YAMAZEN) スチームオーブンレンジ MRK-F250TSV
スチーム機能を備えた安い電子レンジを探している方におすすめのモデル。手軽に使えるスチーム機能が搭載されているので、蒸し料理を作ったり余分な油を落としながら揚げ物を加熱したりできます。ケーキ作りにも活用可能です。
オーブン機能を利用すれば、パン生地の発酵やピザ作り、お菓子作りなどにもチャレンジできます。もちろん、グリル調理やレンジ機能なども搭載されており、合計19種類のオートメニューも用意されているため、対応のメニューは簡単に調理できる設計です。
高性能ながら価格が抑えられているのも特徴のひとつ。庫内容量は25Lです。コスパのよいスチームオーブンレンジを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
電子レンジの売れ筋ランキングをチェック
電子レンジのランキングをチェックしたい方はこちら。
電子レンジの種類
機能がシンプルで価格も安い「単機能電子レンジ」
単機能電子レンジは、電子レンジの種類のなかで最もシンプルなタイプ。レンジ機能によるあたためにのみ対応しています。出力を調節することにより、冷凍した食材を適度に解凍したり飲み物をあたためたりできる点も特徴です。
高性能で高価なモデルもあるものの、価格が安いモデルが多いのも単機能電子レンジの特徴。コスパを重視する方におすすめです。
オーブン調理やグリル調理も可能な「オーブンレンジ」
オーブンレンジは、通常のあたため機能に加えてオーブン機能も搭載されているタイプの電子レンジです。オーブンやグリルを利用できるので、肉や魚を焼いたり、グラタンやピザなどを香ばしく仕上げたりできます。
クッキーやパン、ケーキなどを作れるモデルも多いため、お菓子作りにチャレンジしたい方にもオーブンレンジがおすすめです。
蒸気の力でヘルシーに調理する「スチームオーブンレンジ」
スチームオーブンレンジは、オーブンレンジにスチーム機能が加わったタイプ。蒸気を利用してプリンや茶わん蒸しなどの蒸し調理が可能です。庫内に水を入れたカップをセットしてスチームを発生させるタイプのほか、タンクに水を投入するモデルもあります。
また、過熱水蒸気と呼ばれる、100℃以上に熱した高温の水蒸気を利用して調理するモデルも非常に人気。過熱水蒸気で調理すると油や塩分を抑えやすく、健康志向の方におすすめです。
電子レンジの選び方
人数に合わせて庫内容量をチェック
一人暮らしなら「17~20L」がおすすめ
電子レンジの容量はモデルによって大きく異なるので、自身の使い方に適したモデルを選ぶのがポイントです。特に、一人暮らしの場合は電子レンジを設置できるスペースも限られているため、あまり大きすぎないモデルを選びましょう。
具体的な庫内容量は、17~20L程度のモデルがおすすめ。各メーカーでの取り扱いが多く、予算や設置スペース、好みに合うモノを見つけやすいのが特徴です。なお、2人暮らしの場合は、一回り大きい20~25L程度のモデルをチェックしてみてください。
一人暮らし向けの電子レンジについて詳しくはこちら
3人家族・4人家族には「25L以上」のモデル
3人家族や4人家族の家庭の場合は、庫内容量の大きい電子レンジを用意しておくと家族全員分の料理をまとめてあたためたり調理したりできて便利です。具体的には、庫内容量が25L以上あると安心して使用できます。
また、25L以上のモノは機能性が高い場合が多く、使い勝手にも優れています。庫内容量が大きい分、金額も高くなる傾向にありますが、1つの調理家電として使用できるため家事を楽に行いたい方にもおすすめです。大型の電子レンジの場合、庫内容量が30Lを超えるモデルもあるため、家族が多い方は参考にしてみてください。
設置場所を事前にチェック
本体サイズと放熱スペースに注意
電子レンジはモデルによってサイズが異なるので、設置したい場所のスペースを事前に確認しておく必要があります。カップボードや棚などに設置する場合は、左右だけではなく奥行きが足りるかどうかもチェックしておきましょう。
また、放熱スペースの確保も大切です。左右側面は5〜10cm以上・上部は10cm以上・背面は10cm以上とそれぞれスペースを開けて設置する必要があります。なかには、左右や背面に放熱用のスペースを必要としないタイプの電子レンジも存在します。設置場所が限られている場合はチェックしてみてください。
ドアの開き方にも注目
電子レンジを選ぶとき、意外と盲点になりやすいのがドアの開き方です。横開きのドアは高さに関係なくスムーズに食材を出し入れできます。一方、ドアを開く方向に壁やほかの家具・家電がある場合は開きにくいので注意が必要です。
縦開きの電子レンジは、左右の壁の有無や利き腕を問わずに使えます。ただし、高い場所に設置すると使いにくいため、設置場所の高さによってはやや不向き。設置予定の場所での使い方を想定してから、横開き・縦開きのどちらにするかを決めましょう。
お手入れしやすいモデルなら掃除も簡単
電子レンジを頻繁に使用していると、どうしても食材がこぼれたりはねたりして庫内が汚れてしまいます。庫内がフラットに設計されていたり、汚れが付きにくいコーティングが施されたりしていると、簡単にお手入れできるのでおすすめです。
また、スチーム機能に対応する電子レンジの場合、スチームを利用して汚れを落としやすくする機能を搭載するモデルもあります。
短時間であたためたいなら最高出力W数をチェック
電子レンジを使って食材を短時間であたためたい場合は、できるだけ最高出力W数が高いモデルを選びましょう。800~1000W程度の出力に対応しているとさまざまな食材をスピーディーにあたためられます。
モデルによっては、通常のあたため機能とは別に専用の時短モードが搭載されている場合もあるので、チェックしてみてください。
便利なセンサー機能をチェック
赤外線センサー
電子レンジに搭載されている赤外線センサーは、食品から放出されている赤外線から表面温度を計測するのに活用されています。赤外線の量は食品の表面温度によって異なるので、変化量から加熱の時間やパワーを調節する仕組みです。
ただし、食品を容器に入れている場合は容器の表面温度が認識されてしまう場合もあるため注意が必要。なかには、ほかのセンサーとの併用により、2種類の食品の位置まで高い精度で認識できるモデルもあります。
重量センサー
重量センサーは、電子レンジに入れた食品の重さを計測し、適切な加熱時間を算出するのに活用されます。センサーの精度が高いほど重量が正確に認識されるので、オートモードでも熱すぎず冷たすぎない適度な温度にあたためが可能です。
温度センサー
温度センサーは、電子レンジ内に入れた食品ではなく庫内全体の温度を計測するためのセンサーです。一般的に、レンジ機能によるあたためではなくオーブン機能による加熱を行う際に温度をコントロールするために使用します。
食材を焼き上げるまでの時間を算出できるため、オートメニューを搭載するオーブン機能付き電子レンジに搭載されている場合がほとんど。オートでも美味しい料理に仕上げるために欠かせない機能です。
蒸気センサー(湿度センサー)
電子レンジのなかには、蒸気センサーや湿度センサーを搭載するモデルもあります。蒸気センサーは、あたためている最中に食材から出る蒸気を測定し、加熱に必要な出力や適切な加熱時間などを算出するためのセンサーです。
なお、蒸気を利用するという特性上、ラップをしてしまうと正確な計測ができなくなってしまう可能性があるので留意しておきましょう。
調理の時短には「オートメニュー」の種類に注目
電子レンジのなかには、「オートメニュー」機能が搭載されたモデルがあります。「オートメニュー」は、食材を耐熱容器に入れて電子レンジにセットし、メニューを選んでボタンを押すだけで簡単に調理できる機能です。
対応しているメニューの数はモデルによってさまざま。なかには、50種類以上のメニューに対応するモデルもあるため、時短調理に興味がある方はぜひチェックしてみてください。
お菓子やパン作りには2段調理対応モデルが便利
電子レンジのオーブン機能を利用してお菓子作りやパン作りにチャレンジしたい場合は、2段調理に対応しているかどうかもよく確認しておきましょう。お菓子やパンなどは1回の調理に時間がかかるので、何度も焼いていると手間がかかってしまいます。
2段調理に対応したモデルであれば2段に分けて生地を配置できるため、まとめて大量のお菓子やパンを調理可能です。
電子レンジのおすすめメーカー
パナソニック(Panasonic)
「パナソニック」は、生活家電やキッチン家電、ノートパソコンやデジタルカメラなど多種多様なアイテムを展開する人気のメーカー。電子レンジも非常に高性能なモデルが揃っており、高い人気を集めています。
独自の「ヒートグリル皿」に対応し食材を裏返さずに両面香ばしく焼き上げられる、「ビストロ」シリーズが特に人気。また、スマホと連携できるモデルもあります。
東芝(TOSHIBA)
東芝は、日本の大手家電メーカー。キッチン家電や空調機器、生活家電などを幅広く展開しており、電子レンジも単機能からオーブンレンジ、スチームタイプまで豊富な種類が取り揃えられています。
特に、一部のモデルには「石窯オーブン」と呼ばれる石窯で焼いた料理を再現する機能が搭載されており、本格的な料理を自宅で簡単に楽しめる点が特徴です。
シャープ(SHARP)
シャープは、さまざまな家電を取り扱う人気のメーカー。冷蔵庫や電子レンジのようなキッチン家電のほか、テレビやオーディオ機器、スマートフォンなど幅広いジャンルのアイテムを展開しています。
電子レンジでは、シンプルなオーブンレンジのほか過熱水蒸気を利用した調理に対応するモデルも人気。デザインもおしゃれなので、インテリアを問わずに設置しやすいのも特徴です。
象印マホービン(ZOJIRUSHI)
象印マホービンは、「魔法瓶」と呼ばれる真空断熱技術を用いたアイテムを中心に取り扱うメーカー。電気ポットやケトル、水筒に炊飯器など、キッチン周りの家電やアイテムを数多く展開しています。
電子レンジのラインナップは多くないものの、高性能なモデルをメインに展開。スタイリッシュなデザインのモデルも多く、見た目を重視したい方にもおすすめです。
日立(HITACHI)
日立は、日本の大手電機メーカー。冷蔵庫や洗濯機、エアコンなどの家電製品を取り扱っています。電子レンジも手掛けており、単機能タイプからオーブンレンジ、スチームオーブンレンジまで一通りのモデルが揃っているので好みのモデルを選択可能です。
特に、「ヘルシーシェフ」シリーズは過熱水蒸気を使った調理もできるため、スチーム機能に興味がある方はぜひチェックしてみてください。
買い替えなら下取りやリサイクル料金もチェック
買い替えに伴い古い電子レンジを処分する場合、電子レンジは小型家電リサイクル法の対象なので、自治体によっては不燃ごみや粗大ごみとして回収可能です。
また、家電量販店で下取りしてくれる場合や古い電子レンジを引き取ってくれるリサイクルショップなどもあります。スムーズに新しい電子レンジに買い替えたい方は、処分にかかる費用や下取りで得られる金額なども事前にチェックしておきましょう。