雨や汗を気にせず使い続けられるイヤホンなら、ランニングやスポーツシーンでも快適に使い続けられます。製品ごとに機能性や使いやすさが異なるため、あらかじめ重視するポイントを明確にしておきましょう。
そこで今回は、ランニングやスポーツ向けイヤホンのおすすめアイテムをピックアップ。選び方も解説するので、ぜひチェックしてみてください。
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
- 目次
- ランニング・スポーツ向けイヤホンの選び方
- ランニング・スポーツ向けイヤホンのおすすめ|完全ワイヤレス
- ランニング・スポーツ向けイヤホンのおすすめ|左右一体型
- ランニング・スポーツ向けイヤホンのおすすめ|骨伝導
- ランニング・スポーツ向けイヤホンのおすすめ|有線
ランニング・スポーツ向けイヤホンの選び方
イヤホンの種類で選ぶ
完全ワイヤレスイヤホン
完全ワイヤレスイヤホンとは、Bluetooth接続を利用したタイプです。左右一体型イヤホンとは異なり、左右のイヤホンを繋ぐケーブルはありません。左右のイヤホンが独立しているのでコードが絡まず、ランニングやフィットネスなどでも快適に使い続けられます。
完全ワイヤレスイヤホンは、ハンズフリー通話に対応した製品が豊富です。トレーニング中に電話がかかってきたときも、すばやく着信に応答できます。イヤホンのタッチ操作に対応した製品は、本体に触れるだけで通話や音楽の再生、一時停止などをコントロールできるのが魅力です。
左右一体型・ネックバンド型
左右一体型イヤホンとは、左右のイヤホンがケーブルで繋がっているタイプです。ケーブルを首に掛けて使用するため、ネックバンド型とも呼ばれています。
左右一体型イヤホンは、ケーブルがあるため、ランニングやトレーニングの休憩中にイヤホンを外しても落下しにくいのが魅力。イヤホンを首に掛けたまま水を飲んだり移動したりできます。イヤホンを紛失しやすい方にもおすすめです。
骨伝導型
骨伝導型イヤホンとは、鼓膜を経由せずに骨の振動で音を伝える技術を採用したタイプです。耳を塞がずに使用できるのが特徴。装着したときの圧迫感が少なく、長時間のランニングやスポーツでも快適に使用できます。
周りの音を聞き取りやすいのもポイント。ランニングやスポーツ中に話しかけられたときも、円滑にコミュニケーションがとれます。また、後ろから近付いてくる自転車や自動車の音にも気づきやすく、安全性に配慮しながらイヤホンを使用したい方にもおすすめです。
有線イヤホン
有線イヤホンは、イヤホンのケーブル端子をスマホや音楽プレーヤーに挿し込むタイプです。ワイヤレスタイプとは異なり、バッテリー残量を気にせず使い続けられます。ワイヤレスタイプで発生しやすい遅延やノイズの影響も受けないので、音質を重視している方にもおすすめです。
有線イヤホンを選ぶときは、ケーブルの長さをチェックしておきましょう。ケーブルが短かったり長すぎたりすると、ランニングやスポーツをするときに邪魔になります。
ワイヤレスの場合は音質や遅延に関わる対応コーデックに注目
コーデックとは、Bluetooth接続の音楽リスニングで用いる音声圧縮変換方式です。Bluetooth接続時、音楽デバイス側では音声を圧縮してイヤホンに伝送しています。コーデックごとに音質などが異なるので、あらかじめ特徴をチェックしておきましょう。
コーデックの種類は、SBC・AAC・aptX・aptX LL・LDACなどがあげられます。なかでもLDACは、Bluetoothでもハイレゾ相当の音質で伝送可能です。音質を追求している方は、LADCに対応しているのかチェックしてみてください。
形状をチェック
カナル型
カナル型は、イヤーピースを耳の穴に押し込んで装着するタイプです。耳の穴を塞ぐので、高い装着感と遮音性が得られます。耳栓と同じく周りの音を遮りやすいため、屋外でも音楽や通話相手の声をクリアに聞き取れるのが特徴です。
カナル型を選ぶときは、イヤーピースの種類をチェックしておきましょう。Sサイズ・Mサイズ・Lサイズなど、イヤーピースのサイズが豊富な製品は、耳の大きさやフィット感に合わせて付け替えられます。
カナル型はシリコン製のイヤーピースが主流です。汗や雨で汚れてしまったときも簡単にお手入れできます。
インナーイヤー型
インナーイヤー型とは、耳甲介と呼ばれる耳の入り口部分に引っ掛けて装着するタイプです。カナル型とは異なり耳を完全に密閉しません。イヤホンを装着しながらでも周囲の音を聞き取りやすいのが特徴です。
インナーイヤー型のイヤホンは圧迫感が少ないので、長時間でも装着しやすいのが特徴です。ながら聴きをしやすく、気軽に使用できます。ただし、音漏れしやすい傾向があるため、静かな屋内などで使用するときは音量に注意しましょう。
耳掛け型
耳掛け型とは、耳に掛けるためのフックが付いているタイプ。安定感に優れているので、ランニング中でもイヤホンが外れにくいのが特徴です。
耳掛け型イヤホンを選ぶときは、耳に掛けるためのフックを調節できるのかチェックしておきましょう。フックを調節できる製品なら、フィット感を合わせられます。
スマホ不要なモデルがほしいならメモリ内蔵のモノを
ランニングやスポーツをするときにスマホを携帯したくない方は、メモリ内蔵のイヤホンをチェックしておきましょう。音楽データをイヤホン本体のメモリに保存できるのが特徴。保存した楽曲をイヤホン本体から流せるため、ランニング中にスマホがなくても音楽を聴けるのが魅力です。メモリ容量が多いほど、たくさんの楽曲が入ります。
防水性をチェック
屋外でランニングやスポーツをするときは、雨や汗の影響を受けやすい傾向があります。快適に使い続けるために、あらかじめイヤホンの防塵防水性能をチェックしておきましょう。
防塵防水性能は「IPコード」で確認できます。IPに続く前の数字が防塵性能、後ろの数字が防水性能です。IP68の場合、6等級の防塵性能と8等級の防水性能を内蔵していると判断できます。
環境の変化を受けやすいシチュエーションで使用するなら、IPX4やIPX5以上の製品がおすすめです。
外音取り込み機能があれば周囲の音が聴こえる
外音取り込みとは、音楽を聴きながらでも周囲の音を把握したいときに役立つ機能です。イヤホンをしながら屋外でランニングやスポーツをするときも、周囲の音を聞き取れます。
急に話しかけられたときや、後ろから近付いてくる自動車や自転車の音を把握したいときにも便利です。外音取り込み機能は高性能なイヤホンに採用されている傾向にあるため、価格もチェックしておきましょう。
連続再生時間をチェック
ワイヤレスタイプのイヤホンは充電式バッテリーを採用しています。製品ごとに連続再生時間が異なるため、あらかじめ充電時間や連続使用時間をチェックしておきましょう。
ワイヤレスイヤホンのなかには、20時間以上の連続再生を実現した製品が存在します。また、急速充電に対応していると、充電が切れたときに短時間でバッテリーを確保できるので便利です。
重量をチェック
ランニングやスポーツ向けイヤホンを探している方は、本体の重量をチェックしておきましょう。サウンド性能に優れたイヤホンのなかには、本体サイズが重いモノもありますが、ランニングやスポーツ向けで探している場合は、本体が軽い製品がおすすめです。
軽量モデルは長時間装着しても耳にかかる負担が少ないのがポイント。ランニングやトレーニングに集中しやすいのが魅力です。
ランニング・スポーツ向けイヤホンのおすすめ|完全ワイヤレス
ソニー(SONY) ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット LinkBuds S
IPX4相当の防水性能を有した完全ワイヤレスイヤホンです。雨天や汗をかきやすいシーンでもアクティブに使い続けられます。本体の重さは左右それぞれ約4.8gです。コンパクトサイズかつ軽量モデルなので、快適なつけ心地を実感できます。気軽に装着できるため、外出時やスポーツをするときにもおすすめです。
音楽を聴きながらでも周囲の音を取り込む「アンビエントサウンドモード」を搭載しています。屋外でランニングやトレーニングをしているときも、環境音を聞き取りやすいのが魅力です。専用アプリをインストールすると、アンビエントサウンドモードのレベルを20段階から調節できます。
「スピーク・トゥ・チャット」機能は、ランニングやスポーツ中に話しかけられたときに役立つ機能です。楽曲の再生中でも声を発するだけで自動で音楽を一時停止します。
ソニー(SONY) ワイヤレスステレオヘッドセット WF-XB700
人間工学に基づいた構造「エルゴノミック・トライホールド・ストラクチャー」が採用されたランニング・スポーツ向けの完全ワイヤレスイヤホンです。フィット性が高く、快適な装着感が得られます。
IPX4相当の防水性が備わっているため、スポーツやダンスなど、さまざまなシーンでの着用におすすめ。外出中、突然の雨に見舞われても、安心して音楽が再生可能です。加えて、本体のみで9時間再生できるバッテリーが搭載されています。
ボディに搭載されたボタンから、音楽の再生や停止、音量の変更といった操作が可能。SiriやGoogleアプリなど、音声アシスタントの起動も行えます。
ジェイビーエル(JBL) Endurance Peak 3 JBLENDURPEAK3
快適な装着感を追求した完全ワイヤレスイヤホンです。独自設計のイヤーフック型デザインを採用しています。耳にフックを引っ掛けられるため、ランニングやワークアウトなどの激しい動きをしてもイヤホンが外れにくいのが特徴です。イヤホンが落下して傷ついたり紛失したりする心配が少なく済みます。フレキシブルな設計のフックは、耳の形状に合わせて調節可能です。
IP68相当の防塵防水性能を有しています。水深1.5mまでなら30分間耐えられるといわれており、雨の日や砂浜でのトレーニングにもおすすめです。汗や砂などの影響でイヤホンが汚れてしまったときも気軽に洗い流して清潔な状態を保てます。
本体と充電ケースを合わせると、最大約50時間の連続再生が可能です。あらかじめ充電しておけば、電源を確保しにくいアウトドアシーンでもアクティブに使い続けられます。
アンカー(ANKER) Soundcore Sport X10 A3961
IPX7の防水規格に対応しているランニング・スポーツ向けの完全ワイヤレスイヤホンです。雨や汗を気にせず使用できます。スポーツはもちろん、アウトドアにもおすすめです。
大型の10mmドライバーと、アンカーオリジナルの「BassUp」テクノロジーを採用。迫力のある重低音が楽しめます。加えて、アクティブノイズキャンセリング機能を搭載。周囲の音に邪魔されることなく、音楽に集中できます。
満充電の状態で、最大8時間の連続使用が可能。付属の充電ケースを組み合わせれば、最大32時間音楽が再生できます。また、イヤーフックには、折りたたみできるシリコン製のモノを採用。軽い着け心地が体感できます。
アンカー(ANKER) Soundcore Liberty 4
健康管理に役立つヘルスモニタリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホンです。心拍モニタリング・ワークアウト機能などを活用できます。「Soundcoreアプリ」をインストールすることで、スマホとの連携が可能。毎日の健康状態や活動記録をスマホからチェックできます。スポーツ向けイヤホンを求めている方におすすめです。
「感圧センサーコントロール機能」を内蔵しているのもポイント。イヤホンの側面を軽く触れるだけで、本体の操作が可能です。ランニングやスポーツ中でも、簡単に操作できます。わざわざスマホを取り出す必要はありません。センサーの感度はSoundcoreアプリから細かく設定できます。
やわらかい2層構造の「CloudComfort イヤーチップ」を採用。フィット感も良好で、長時間でも快適なつけ心地を期待できます。
ビクター(Victor) ワイヤレスステレオヘッドセット HA-EC25T
スポーツやフィットネス向け完全ワイヤレスイヤホンです。イヤーフックを設けた耳掛け式のデザインを採用しています。イヤホンが落ちにくいので、ワークアウトにもおすすめです。
イヤホンの重量は片耳約6.9g。耳掛け式デザインながらコンパクトサイズかつ軽量化を実現しています。軽やかな装着感が得られるので、長時間装着しても耳に負担がかかりにくのが魅力。IPX5相当の防水性能をゆうしており、突然の雨や汗の影響を受けにくく、快適に使い続けられます。
イヤホンのタッチ操作も可能です。本体を軽くタッチするだけで、楽曲の再生や一時停止、ボリュームコントロールなどの操作をおこなえます。また、片耳だけの使用にも対応しているので、シーンに合わせて使い分けられるのも魅力です。
ビーツ(Beats by Dr. Dre) Powerbeats Pro
耳にフィットしやすい完全ワイヤレスイヤホンです。イヤーフックは耳に合わせて調節できます。軽くて装着感も良好です。水や汗にも耐えられる設計を採用しているため、激しいワークアウトにも活用できます。
イヤホン本体とケースを合わせると、24時間以上の連続使用が可能です。あらかじめ充電しておけば、長時間のワークアウトでもバッテリーを気にせず使用できます。また、急速充電システムのはたらきにより、5分間で最大1.5時間分のバッテリーを確保できるのもポイントです。
光学センサーとモーション加速度センサーを連携することで、イヤホンが耳に接触したときに反応します。ワークアウトの準備が完了したと判断した場合、すぐに音楽を楽しめる仕組みです。
ランニング・スポーツ向けイヤホンのおすすめ|左右一体型
ソニー(SONY) ワイヤレスステレオヘッドセット Float Run
耳の前にスピーカーが浮くユニークなデザインを採用した左右一体型イヤホンです。耳を圧迫しないので、軽やかな装着感が得られます。イヤホンを装着しながらでも周りの音を自然に聞きやすいのがポイント。屋外のワークアウトにも活用できます。帽子やサングラスを装着したままでもイヤホンを装着可能です。
IPX4相当の防水性能を内蔵。ランニングやスポーツ中に突然雨が降ったり汗をかいたりしても安心です。天候を気にせず、アクティブに使用できます。また、本体重量は約33gです。
16mmのドライバーは、低音域から高音域までバランスのとれたサウンドを届けるのが特徴です。お気に入りの楽曲を自然な音色で再現できます。
ソニー(SONY) ワイヤレスステレオヘッドセット WI-C100
優れた装着感と高音質を両立した左右一体型イヤホンです。約20gと軽量に仕上げています。首まわりの形状にこだわっており、バランスがよく安定して装着可能です。耳に沿うハウジング設計で耳にフィット。ランニングなどのシチュエーションでも、快適なつけ心地を得られるのがポイントです。
首元のボタンは、楽曲の再生や一時停止、曲送りなどを操作できます。スマホや音楽プレーヤーを取り出す必要はありません。電話の着信や終話の操作にも対応しているため、ランニングをしながらでも着信に応答できます。
IPX4レベルの防水性能を備えているので、雨や汗が付着しても使用可能です。突然、天候が変化しやすいアウトドアシーンでも活用できます。
最大25時間の連続使用を実現。充電を忘れてしまった日や、長時間装着するときにも便利です。また、クイック充電にも対応しており、10分で60分のバッテリーを確保できます。
オーディオテクニカ(audio-technica) ワイヤレスヘッドホン ATH-SPORT60BT
IPX5等級の防水性が備わっている、ランニング・スポーツ向けの左右一体型ワイヤレスイヤホンです。水に強く、たくさん汗をかいても安心して音楽が再生できます。加えて、水道やシャワーなどで水洗いできるなど、お手入れが簡単なのも特徴です。
高音質のAACコーデックに対応。また、感度の高い6mmのドライバーが搭載されており、迫力のあるサウンドを楽しみたい方におすすめです。さらに、音声ガイド機能にも対応。電源やペアリング状況など、本体の状態が音声で通知されます。
最大約6時間のワイヤレス再生が可能。充電切れを気にせず、長時間使い続けられます。また、意図しない落下を防げるマグネットセンサーを内蔵。使わないときには固定できます。
エディファイアー(Edifier) ネックバンド型ワイヤレスイヤホン W210BT
装着感に優れたネックバンドスタイルの左右一体型イヤホンです。装着したときに左右のイヤホンを繋ぐケーブルが邪魔になりにくく、スポーツやアウトドアシーンでも気軽に使用できます。
イヤーピースのサイズはS・M・Lの3種類です。耳の大きさや装着感に合わせて付け替えられます。イヤホンにはマグネットが付属。ランニング終わりやトレーニングの休息中など、使用しないときは磁気を利用してイヤホン同士をつけられます。
IP55レベルの防塵防水性能を採用しています。雨や汗の影響を受けにくく、アクティブに使い続けられるのも魅力です。また、無線接続ながらハイレゾ音源に対応しています。楽曲の原音を忠実に再現するため、音質を重視している方にもおすすめです。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) ワイヤレスイヤホン WEP-201
アクティブなシーンでも使いやすい左右一体型イヤホンです。イヤーフックが付いているので、より高い安定感が得られます。イヤーチップとイヤーフックのサイズは3種類です。フィット感に合わせて大きさを変えられます。首に掛けるバンドは柔軟性に優れた素材を使用。激しく動きまわるシーンでも安定感があります。
イヤホンにはマグネットを内蔵。外したときもイヤホン同士を連携できます。トレーニング中に休憩したいときや、会話をするときもスムーズに着脱できます。
一度の充電で20時間の連続使用が可能です。あらかじめ充電をしておけば、電源を確保しにくいアウトドアシーンでも長時間使い続けられます。また、首元には楽曲の再生やボリュームコントロール、音声アシスタント機能を内蔵したボタンを配置しており、使いやすさも良好です。
サウンドピーツ(SoundPEATS) Q30HD Plus
IPX7相当の防水性能を内蔵した左右一体型イヤホンです。突然の雨やランニング中の汗にも耐えられるのが魅力。耳から落ちにくいアークサポーターのイヤーフックを採用しており、激しい動きをするスポーツシーンにもおすすめです。
高音質コーデックのaptX HDにも対応しています。低遅延かつ高音質を実現しており、アウトドアシーンでも音を聴きやすいのが特徴です。
サウンドピーツ(SoundPEATS) RUNFREE
耳を塞がないため、圧迫感を覚えにくいランニング・スポーツ向けのオープンイヤー型ワイヤレスイヤホンです。一般的なイヤホンと同じ、空気を振動させる方式が採用されています。
サウンドピーツ独自の「ラムダ型音響空間」設計を採用。迫力のある重低音とクリアな高音を同時に実現しています。加えて、14時間の連続再生が可能で、スタミナの高さも良好。充電切れを気にせず1日中使い続けられます。
マルチポイントに対応しており、2台のデバイス機器と同時に接続が可能。また、Bluetooth 5.3に対応しているので、音飛びなどが発生しにくく快適に使用できます。
ランニング・スポーツ向けイヤホンのおすすめ|骨伝導
ショックス(Shokz) OpenRun Pro
独自の骨伝導技術を採用したランナー向けのイヤホンです。耳の穴を塞がないオープンイヤー方式は、耳にかかる圧迫感を低減します。音楽を聴きながらでも車や自転車などの音を聞き取れるのがポイント。装着感にこだわった設計なので、ランニング中でも安定です。
周囲のノイズを低減する「デュアルノイズキャンセリング・マイク」を搭載しています。環境音が気になる場所でもクリアな通話が可能です。また、IP55レベルの防塵防水性能を内蔵しています。雨天のランニングや汗をかきやすいシーンなどでも使用可能です。
本体のボタンを大きく設計することで、装着しながらでも指先で簡単に操作ができます。音質や装着感だけでなく、使いやすさにこだわっているのも魅力です。
ショックス(Shokz) OpenMove
普段使いからスポーツシーンまで使える汎用性に優れた骨伝導イヤホンです。特許取得の骨伝導技術を採用しています。耳を塞がないので、音楽を視聴しながら周りの音も確認できます。屋外でランニングやスポーツをするときに便利です。
スタンダードモードとボーカルモードを搭載。ランニングやスポーツシーンで音楽を聴くときはスタンダードモード、落ち着いた環境でポッドキャストを聴くときはボーカルモードなど、用途に合わせてサウンドモードを切り替えられます。
一度の充電で最長6時間の連続使用が可能。USB-C充電ポートにより充電できます。IP55の防塵防水性能を備えているのも魅力です。
オーディオテクニカ(audio-technica) ワイヤレス軟骨伝導ヘッドホン ATH-CC500BT
独自の振動構造である「軟骨伝導」を採用した骨伝導タイプのイヤホンです。耳穴を塞がずに、効率よく音を伝えられます。軟骨伝導は耳の軟骨部に触れる程度のつけ心地なので、耳や頭の圧迫感をおさえられるのが特徴です。長時間のランニングやワークアウトをするときも、気軽に使用できます。
重量は35gです。耳にかかる負担が少なく、軽くて自然な装着感が得られます。イヤーハンガーとバッグバンドは、柔軟性が高くて軽いチタニウム製です。耳が痛くなりにくいので、ながら聴きを楽しめます。また、マスクやメガネを装着しながらでも使用可能です。
専用アプリ「Connect」をインストールすると、スマホとイヤホンを連携できます。3種類のプリセットイコライザーを好みに合わせて選択したり、Bluetoothコーデックを切り替えたりと、さまざまな便利機能が充実。イヤホンを失くしたときに製品を探す機能も便利です。
クリエイティブ・メディア(Creative) Outlier Free Pro+ HS-OTFPPL
IPX8相当の防水性が備わっているランニング・スポーツ向けの骨伝導イヤホン。アウトドアシーンや、スイミングでの着用にもおすすめです。また、容量が8GBのMP3プレーヤーが内蔵されているため、本製品単体で音楽が楽しめます。
最大2台までのデバイス機器と接続が可能。加えて、SiriやGoogleなどの音声アシスタントも使えるため便利です。ボタンを3回押すだけで、すぐに呼び出せます。
1回のフル充電で、最大約10時間の連続再生が可能。10分程度の充電で約2時間再生できるクイックチャージにも対応しています。
耳の形状に合わせて、振動部のフィット感が調節可能。快適な装着感が得られます。
Wolfhowl 骨伝導イヤホン TO-EJX14-HS-JP
快適な装着感にこだわった骨伝導イヤホンです。長時間装着しても圧迫感が少なく、ランニングやスポーツなどのシーンにもおすすめです。耳掛けタイプなので、メガネを装着しながらでもイヤホンを使用できます。
人間工学に基づいた「サラウンドサスペンション」設計を採用しており、走ったりジャンプしたりしてもイヤホンが落下しにくいのもポイント。また、柔軟性に優れたワイヤーは曲げても元に戻ります。
通話するときに役立つマイクを内蔵しています。ランニングやワークアウト中に電話がかかってきても、スマホを取り出さず着信の応答が可能です。
Guudsoud 骨伝導イヤホン
32GBのメモリを内蔵した骨伝導イヤホンです。お気に入りの楽曲を最大6000曲ほど保存できます。あらかじめ内蔵メモリに楽曲を保存しておけば、わざわざスマホを取り出して操作する必要はありません。手ぶらでランニングやスポーツをおこなえます。
IP68相当の防塵防水性能を内蔵。水深2mまでの防水性能を発揮するので、サーフィンや水泳など水の影響を受けやすいシーンでもイヤホンを使えるのが魅力です。また、アクティビティ後にイヤホンを装着したままシャワーを浴びられます。
Bluetooth5.3規格に対応しており、高速かつ安定した通信を実現。屋外でもノイズや遅延が少なく、快適に使用できます。
ランニング・スポーツ向けイヤホンのおすすめ|有線
ジェイビーエル(JBL) Endurance Run 2 Wired JBLENDURRUN2
ランニングなどスポーツ向けに開発したインイヤー型の有線イヤホンです。激しく動いてもイヤホンが外れにくい「ツイストロック構造」を採用。イヤホン本体をひねりながら装着することで、快適なフィット感と安定感が得られます。
耳の後ろからケーブルをまわして装着すると、耳掛け式に切り替えられるのもポイントです。シチュエーションに合わせて、2通りの装着方法を選択できます。
コンパクトサイズのボディに8.2mm径のダイナミックドライバーを内蔵しており、JBLのパワフルなサウンドを再現可能。また、ケーブルにはマイク付きのワンボタンリモコンを搭載しているので、楽曲の再生や停止などの操作も簡単です。
防水性能はIPX5相当。フレックスソフト素材のイヤーチップは雨や汗に強く、屋外でもアクティブに使用できます。
オーディオテクニカ(audio-technica) インナーイヤーヘッドホン ATH-SPORT10
IPX5相当の防水性が備わっているランニング・スポーツ向けの有線イヤホンです。水道やシャワーなどで水洗いが可能で、お手入れが簡単に行えます。また、8.8mmのドライバーが搭載されており、質の高いサウンドを楽しめるのが魅力です。
柔軟性に優れたイヤハンガーを採用。快適に装着できるため、長時間の使用にもおすすめです。加えて、遮音性に優れたイヤピースと、環境音が取り込みやすいイヤピースの2種類が付属しており、シーンに合わせて付け替えられます。
Avantree 耳掛けマイク付き有線スポーツイヤホン E171
ランニングやスポーツ中もイヤホンが落ちにくい耳掛け式の有線イヤホンです。人間工学に基づいて設計したデザインにより、耳にフィットします。ランニングやワークアウトにもおすすめです。
コードにはコントロールボタンを搭載。楽曲の再生や停止、音量調節、着信の応答などの操作を手元でコントロールできます。わざわざスマホや音楽プレーヤーを取り出す必要はありません。機能性だけでなく、使いやすさにもこだわっています。
Hmusic マイク付き有線イヤホン L3
約22gの軽量化を実現した有線イヤホンです。軽くて快適なつけ心地を実感できます。コードを耳の後ろから通して装着することで、耳掛けタイプとして使用可能。ランニング中などにイヤホンが落下しにくいのが魅力です。
コードには機能性に優れたインラインコントローラーを搭載しています。手元から音楽の再生や着信の応答など、さまざまな操作が可能です。
3.5mmステレオミニプラグを採用。スマホやタブレット端末、PCなど、さまざまな機器との互換性に優れています。有線イヤホンのなかでも価格が安いので、入門編にもおすすめです。
VJK 有線イヤホン MUCRO R12
耳掛け式のインナーイヤー型有線イヤホンです。人間工学に基づいて設計しており、フィット感も良好。運動中でも安定して使用できます。
IPX5レベルの防水性能を搭載。突然の雨や汗の影響を受けにくく、屋外でもアクティブに使用できます。ランニング中の使用にもおすすめです。また、マイクを内蔵したリモコンを搭載しており、電話がかかってきたときも応答できます。
mucro ランニングイヤホン
激しく動きまわるシチュエーションでも外れにくいイヤーフックを搭載した有線イヤホンです。イヤーフックは回転する仕組みを採用しており、装着感に合わせて調節できます。耳の後ろにゴムフックを通すため、走ったりジャンプしたりしても落ちにくいのがポイントです。
ケーブルに付いているリモコンは、音楽の再生や一時停止、着信の応答など、さまざまな操作をおこなえます。わざわざスマホを取り出す必要がなく、アウトドアシーンでも快適に使用可能です。
ランニングやスポーツ向けイヤホンはラインナップが豊富です。動きやすさを重視するなら完全ワイヤレスイヤホンや左右一体型イヤホン、装着のしやすさを求めるなら骨伝導、バッテリーを気にせず長時間使用したい方は有線イヤホンが適しています。屋外で使用する方は防塵防水性能に優れた製品を選びましょう。