音楽を楽しむのに欠かせない「イヤホン」。シンプルな有線タイプやネックバンドタイプ、完全ワイヤレスタイプなど、さまざまなモデルがラインナップされています。
本記事では、おすすめのイヤホンを種類別のランキング形式でご紹介。種類ごとの特徴やチェックしておきたい機能、おすすめのメーカーなどもあわせて解説するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
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- 目次
- イヤホンのおすすめランキング|完全ワイヤレス
- イヤホンのおすすめランキング|左右一体型・ネックバンド型
- イヤホンのおすすめランキング|有線
- イヤホンのおすすめランキング|Type-C
- イヤホンのおすすめランキング|Lightning
- イヤホンの売れ筋ランキングをチェック
- イヤホンの種類
- イヤホンの選び方
- イヤホンのおすすめメーカー
イヤホンのおすすめランキング|完全ワイヤレス
第1位 ソニー(SONY) WF-1000XM5
高性能な完全ワイヤレスイヤホンを探している方におすすめのモデル。LDACコーデックに対応しており、ハイレゾ相当の音質を楽しめます。圧縮音源をハイレゾレベルまでアップスケーリングする「DSEE Extreme」に対応している点も魅力です。
デュアルフィードバックマイクとフィードフォワードマイクの組み合わせによる、強力なノイズキャンセリングにも対応しています。また、外音取り込み機能も搭載されているため、駅や空港のアナウンスを聞き取るのにイヤホンを外す必要がありません。
AIを活用した高精度な「ボイスピックアップテクノロジー」の採用により、クリアな音声でハンズフリー通話が可能です。マルチポイントにも対応しているので、タブレットで動画を視聴中でもスマホの着信にシームレスに応答できます。
ケースはワイヤレス充電に対応しており、対応の充電器に置くだけで充電可能です。
第2位 ボーズ(Bose) QuietComfort Ultra Earbuds 882826-0050
独自の空間オーディオ技術「ボーズイマーシブオーディオ」により、臨場感のあるサウンドを楽しめる完全ワイヤレスイヤホン。ノイズキャンセリング性能も優秀で、音楽への没入感を深めたい方におすすめの人気モデルです。
「CustomTuneテクノロジー」により、耳の形状に合わせて音の伝わり方やノイズキャンセリングレベルを自動的に調節。自分に最適化されたサウンドを再生できます。反対に、外音を取り込む「アウェアモード」も備え、シーンに応じて使い分けられるのも便利です。
マイクシステムにも優れており、自分の声にフォーカスしながら周囲の雑音は低減。クリアな音声を相手に伝えられるのも魅力です。
コーデックはSBCのほか、AACやaptX Adaptiveに対応し、低遅延かつ高音質での音楽再生も可能。本体のみのバッテリー持続時間は最長6時間で、20分の充電で2時間使用できるクイック充電にも対応しています。
第3位 アップル(Apple) AirPods Pro 第2世代 MTJV3J/A
iPhoneユーザーにおすすめのApple純正の完全ワイヤレスイヤホン。ケースを開くだけで近くのiPhoneにポップアップが表示され、接続ボタンをタップするだけで連携が完了します。面倒な初期設定が苦手な方でも安心して使いやすい設計です。
独自の「H2チップ」とドライバー、アンプなどの内蔵により、歪みの少ないクリアな高音と豊かな低音を実現しています。一部のコンテンツを立体的に再生する「空間オーディオ」などに対応している点も魅力です。
強力なノイズキャンセリングにも対応しているので、電車や飛行機といった騒がしい環境でも快適に音楽を楽しめます。もちろん、「外部音取り込みモード」も搭載。快適な会話をサポートする「会話感知機能」にも対応しています。
充電ケースはワイヤレス充電に対応。有線用の充電ポートには、USB Type-Cが採用されています。
第4位 ゼンハイザー(SENNHEISER) MOMENTUM True Wireless 4
機能性豊かな完全ワイヤレスイヤホンです。歪みを抑えたバランスのよいサウンドを実現する「TrueResponse システム」を採用。迫力のある低音から繊細な高音まで解像感高く出力でき、音楽のジャンルを問わず高音質で楽しめます。
優れたノイズキャンセリング機能を搭載しているのもポイント。環境に合わせて自動的に騒音を低減するため、公共交通機関や人混みのなかでも音楽の世界に没頭できます。周囲の状況を把握したいときは、外音取り込み機能でクリアに環境音を聞くことが可能です。
また、高級感のあるデザインに仕上がっているのも魅力。ケースはファブリック素材で覆われており、所有欲を満たす見た目に仕上げられています。さらに、バッテリー性能も良好で、ケースを併用することで最大30時間持続するのもメリット。音楽愛好家の方にもおすすめの高性能モデルです。
第5位 パナソニック(Panasonic) テクニクス ワイヤレスイヤホン EAH-AZ80
音質にこだわりたい方におすすめの完全ワイヤレスイヤホンです。10mmの大口径ドライバーを搭載しているほか、空気の流れまで繊細にコントロールできる構造を採用。音をリアルに再現など高音質を実現しています。
フィードフォワード方式とフィードバック方式、デジタル制御とアナログ制御を組み合わせた、独自のデュアルハイブリッドノイズキャンセリングにも対応。騒がしい環境でも手軽に音楽に集中できます。
最大で3台までのマルチポイントに対応している点も特徴のひとつ。接続先を切り替える操作をせずスムーズに3台のデバイスを使い分けられます。パソコン・タブレット・スマホなど、複数のデバイスを日常的に使い分けている方におすすめです。
また、「コンチャフィット形状」と呼ばれる耳にフィットしやすいデザインを採用しているので、耳への負担を抑えながら使用できます。
第6位 アンカー(ANKER) Soundcore P40i A3955N
日常使いに便利な機能が充実しており、多機能ながらコスパに優れた、おすすめの完全ワイヤレスイヤホンです。独自の「ウルトラノイズキャンセリング 2.0」を搭載しているのがポイント。周囲の騒音レベルに応じて、ノイズキャンセリングレベルを自動調節します。
専用の「Soundcoreアプリ」からは、手動でもノイズキャンセルモードを選択可能。外音取り込みモードも備わっているので、駅のアナウンスなど周囲の音に耳を傾けたいときにも使えます。
アプリ上からイコライザー機能を使用でき、低音や高音の調節が行えるのも魅力。また、「HearID」機能により、自分に適した音質に自動でカスタマイズできるのも便利です。ほかにも、低遅延ゲームモードやムービーモードといった、シーン別の機能も搭載しています。
充電ケースとの併用で、最大60時間と長時間再生ができるのもメリット。移動時や作業中など、電池切れを気にせずに使えます。
第7位 ソニー(SONY) LinkBuds S
コンパクトで着け心地がよい、おすすめの完全ワイヤレスイヤホン。耳の小さい方でも装着しやすい小型ボディを採用しており、重量も片側約4.8gまで抑えられています。ケースも小型かつ軽量なので、カバンやポケットに入れて気軽に持ち運び可能です。
完全ワイヤレスイヤホンながらLDACコーデックに対応しているため、ハイレゾ音源も再生できます。圧縮音源をハイレゾ相当まで補正する「DSEE Extreme」にも対応しており、さまざまなコンテンツを高音質で楽しめる設計です。
高性能なノイズキャンセリングと外音取り込み機能も搭載されています。外音取り込み機能は、専用アプリから取り込むレベルを20段階で調節できるほか、会話やアナウンスの聞き取り向けに人の声にフォーカスする設定も利用可能です。
ハンズフリー通話にも対応しており、クリアな音声で通話を楽しめます。
第8位 アンカー(ANKER) Soundcore Liberty 4 NC A3947N11
低価格ながら高性能な、おすすめの完全ワイヤレスイヤホン。高音質なLDACコーデックに対応しているので、ハイレゾの音源もオリジナルに近いクオリティで楽しめます。iPhone向けのAACに対応している点も魅力です。
「ウルトラノイズキャンセリング 3.0」と呼ばれる、ユーザーごとにパーソナライズできるノイズキャンセリングにも対応しています。外音取り込みモードにも切り替えられるため、シーンにあわせた使い方が可能です。
最大で2台までの機器と接続できるマルチポイントにも対応しています。また、充電ケースにはボタンが搭載されており、ケースの開閉やペアリング、接続リセットなどさまざまな操作が行える設計です。
強力なノイズキャンセリングやハイレゾに対応していながら、価格が安いのも特徴。コスパのよい完全ワイヤレスイヤホンを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
第9位 ジェイビーエル(JBL) Tour Pro 2 JBLTOURPRO2YURJN
スタイリッシュなうえ多機能な、おすすめの完全ワイヤレスイヤホン。充電ケースにディスプレイが搭載されており、タッチで直感的に操作できます。音楽のコントロールや着信への応答ができるほか、メッセージの通知もチェック可能です。
4つのマイクを利用する高精度なノイズキャンセリングにも対応しており、騒がしい環境でも快適に音楽を楽しめます。スマホにアプリをインストールすれば、ノイズキャンセリングのレベルをシーンにあわせて調節できるのも魅力です。
イヤホンを身に着けたまま会話をしたりアナウンスを聞いたりできるように、外音取り込み機能も搭載されています。しっかりと聞き取りたい場合は、左右のバランスを調節し音声を補強することが可能です。
マイクにはウインドノイズ対策が施されているので、屋外でもクリアな音声でハンズフリー通話ができます。
第10位 オーディオテクニカ(audio-technica) ワイヤレスイヤホン ATH-TWX7
高音質なうえデザインもおしゃれな、おすすめの完全ワイヤレスイヤホン。LDACコーデックに対応しているので、ワイヤレスでもハイレゾ相当の音質を楽しめます。iPhoneユーザー向けのAACに対応しているのも嬉しいポイントです。
フィードフォワード方式とフィードバック方式のマイクが搭載されており、高品質なノイズキャンセリングを実現しています。イヤホンを耳に装着した状態でも周囲の音を聞き取りやすくする、「ヒアスルー機能」も利用可能です。
ビームフォーミングマイク技術の搭載により、クリアな音声でハンズフリー通話ができます。静かな環境向けの「ナチュラルモード」と屋外向けの「ノイズリダクションモード」が用意されており、通話シーンにあわせて使い分けられるのも魅力です。
第11位 ファーウェイ(HUAWEI) FreeBuds Pro 3 T0018
高性能なウェアラブルデバイスを多く展開している人気メーカーの完全ワイヤレスイヤホン。マイクロ平面振動板ドライバーと11mmのダイナミックドライバーが内蔵されており、幅広い帯域の音を再生できる点が特徴です。
LDACコーデックに対応しているので、ハイレゾ音源も再生できます。ボリュームや装着状態などを認識して自動的に音質を最適化する「トリプルアダプティブEQ」機能も搭載されており、状況にあわせたサウンドを出力可能です。
ノイズキャンセリング機能も搭載されており、快適に音楽を楽しめます。また、通話時のノイズリダクション機能も強力。騒がしい環境でも安心して通話ができます。
マルチポイントにも対応しており、最大で2台の機器と接続可能です。
第12位 アンカー(ANKER) Soundcore AeroFit Pro A3871N11
耳を塞がないオープンイヤータイプのおすすめ完全ワイヤレスイヤホン。周囲の音を聞きとりながら使用できるので、子供やペットの様子を確認したりインターホンに注意を払ったりできます。屋外でのウォーキングやランニングにもおすすめです。
フック部分には柔軟性に優れたTPU素材とチタン合金ワイヤーが使われており、十分な強度と柔らかさを両立。優しい着け心地ながらフィット感も良好です。蒸れなども防止可能。また、音には指向性も持たされており、音漏れしにくいのも魅力です。
16.2mmの大口径ドライバーが内蔵されており、オープンイヤータイプながら迫力のあるサウンドを再生可能です。ジャイロセンサーを活用した「3Dオーディオ機能」も搭載されているため、臨場感のある体験を楽しめます。
付属の着脱式バンドも便利。ランニングなどのスポーツシーンでもしっかり装着できます。
イヤホンのおすすめランキング|左右一体型・ネックバンド型
第1位 ソニー(SONY) ワイヤレスステレオヘッドセット WI-C100
コスパのよいおすすめの左右一体型ワイヤレスイヤホン。対応コーデックにAACが含まれているので、iPhoneと組み合わせても遅延の少ない高音質を楽しめます。圧縮音源の高音域を補完する、独自の「DSEE」に対応している点も特徴です。
スマホに専用アプリの「Headphones Connect」をインストールすると、「DSEE」のオン・オフや音質設定の切り替えといった操作も行えます。また、イコライザーのカスタマイズにも対応しており、好みの音質に調節可能です。
バッテリー持ちも優れており、最大25時間連続で音楽を再生できます。また、10分の充電で60分再生できるクイック充電に対応しているのもポイントです。
IPX4相当の防滴にも対応しており、屋外でも安心して使用可能。ランニングやウォーキングなどの際にも使用できます。
第2位 ビーツ(Beats by Dr. Dre) Beats Flex MYMG2PA/A
ビーツ製品のなかでは価格が安く、コスパに優れた左右一体型ワイヤレスイヤホン。イヤーバッドはマグネット式で、イヤホンを耳から外してイヤーバッド同士をくっつけることで一時停止、戻すと再生されるため、操作の手間が省けます。
独自の「複層構造ドライバ」を採用したことにより、歪みが少なく、特に低音域に重厚感のある迫力のあるサウンドが魅力です。
Appleの「W1チップ」を搭載しているため、iPhoneとの接続が簡単。Androidデバイスにも対応しています。ケーブル部分の「オンデバイスコントロール」によって、音楽再生・音量調節・通話・音声アシスタントなどの機能を使えるのも便利です。
本製品は最大12時間と長時間再生ができ、バッテリーが少なくなった際も急速充電の「Fast Fuel機能」によって、10分の充電で約1.5時間再生可能。デザイン性と機能性に優れた、おすすめのモデルです。
第3位 ジェイビーエル(JBL) Tune 125BT JBLT125BT
軽量かつ高音質な、おすすめのネックバンド型ワイヤレスイヤホン。8.6mm径のダイナミックドライバーを内蔵しており、低価格ながら力強い低音とクリアな高音の両方を楽しめる設計です。
ケーブル部分にはリモコンも搭載されています。リモコンにはボタンが3つ用意されており、曲の操作やボリュームの調節などをスマホを取り出さずに操作可能。マイクも内蔵されているため、ハンズフリー通話も行えます。
最大再生時間が約16時間と長いのも魅力のひとつです。通勤や通学の際に使う程度であれば、数日間充電をせずに使い続けられます。また、10分の充電で約1時間の再生ができる急速充電にも対応。万が一充電を忘れても、短時間で準備できます。
マルチポイントにも対応しているので、複数のデバイスを使い分けている方にもおすすめです。
第4位 ソニー(SONY) ワイヤレスステレオヘッドセット Float Run
スポーツシーンに適した、おすすめの左右一体型ワイヤレスイヤホン。耳の前にスピーカーが浮いているような、オープンイヤースタイルを採用しています。耳を塞がないので周囲の音を聞きとりやすく、屋外でも安全に使いやすい設計です。
圧迫感が少ないのも特徴のひとつ。耳を塞がないため、汗をかいたときの蒸れも防止できます。運動中、着地の衝撃や心臓の鼓動が耳に響きにくく、バランス感覚を保ったまま競技に集中可能です。
16mmドライバーの搭載により、音質も優れています。低音域から高音域までバランスのよいサウンドを体験可能です。ドライバーと耳の間の距離を近づけ、音漏れしにくいようにも配慮されています。
本体にはボタンが搭載されており、ボリューム調節や音楽のコントロールなどを手軽に操作可能です。
第5位 オーディオテクニカ(audio-technica) ワイヤレスイヤホン ATH-CKS330XBT
ネックバンド型のワイヤレスイヤホンを探している方におすすめのモデル。専用に設計された5.8mmの「SOLID BASS HDドライバー」を内蔵しています。コンパクトながらキレのある重低音を実現しており、迫力のあるサウンドを再生可能です。
「Low Latency Mode」が搭載されている点も特徴のひとつ。ワイヤレスイヤホンの弱点である音の遅延を軽減できるため、動画視聴やゲームなども快適に楽しめます。音楽以外の用途にイヤホンを使いたい方におすすめです。
最大で2台までのデバイスと同時に接続できる、マルチポイントにも対応しています。一方のデバイスで動画を見ているときにもう片方のデバイスに電話がかかってきても、切り替える操作をせずシームレスに応答可能です。
コードをスマートにまとめられるマグネット式のクリップも付属しています。
第6位 ショックス(Shokz) OpenRun Pro
スポーツシーンに適したおすすめのワイヤレスイヤホン。骨伝導タイプを採用しているので、耳を塞がなくても音楽を聞き取れます。音楽や音声と周囲の音を同時に聞き取れるほか、防水にも対応しているため、屋外でのランニングにもおすすめです。
独自の「TurboPitchテクノロジー」の採用により、骨伝導ながら深みのある低音の再生を実現しています。もちろん、中高音域のクオリティも高く、さまざまな音声を高音質に再生可能です。
高品質なマイクも内蔵されているので、ハンズフリー通話も行えます。マイクはノイズキャンセリングに対応しており、雑音を抑えたクリアな音声での通話が可能。トレーニング中の通話やリモートワークなどに活用できます。
バッテリー持ちは、最大10時間。5分間の充電で1.5時間利用できる、急速充電にも対応しています。
イヤホンのおすすめランキング|有線
第1位 ゼンハイザー(SENNHEISER) イヤホン IE 100 PRO
プロの現場でも使えるほど高品質な、人気の有線イヤホン。周波数帯域を分割せずに再生できるシングルダイナミックドライバーを採用しており、調和のとれたバランスのよいサウンドを再生できます。歪みの少ない、クリアな音声を体験可能です。
フィット感も優れているため、日常的な使用だけではなくミュージシャンやDJといったプロの現場でも活用できます。遮音性の高さを活かした、パッシブノイズキャンセリング性能の高さも魅力です。
イヤーピースも3種類同梱されているので、耳に合うサイズを選択できます。また、ケーブルダクトを内蔵したユニークな設計を採用している点も特徴のひとつ。ステージのような過酷な現場でも使いやすいよに、耐久性が高められています。
第2位 キューディーシー(qdc) SUPERIOR
バランスのよいサウンドを再生できる、おすすめの有線イヤホン。10mm径かつシングルフルレンジのダイナミックドライバーを内蔵しています。再生音域が広いうえ低音域から高音域までの調和もとれており、正確な音を再生しやすい設計です。
コネクタには0.78mmのカスタムIEM 2pinコネクターを採用しています。互換性が高く、対応のケーブルを用意すれば自由にリケーブルが可能です。付属のケーブルは高純度無酸素銅をPVC被膜で覆い、滑らかに仕上げられています。
シェル部分には3Dプリンティング技術が活用されており、軽量で耳にフィットしやすい形状を実現。フェイスプレートにはミラーパネルが組み込まれており、デザインがスタイリッシュなのも魅力です。
通常のイヤーピースのほか、外れにくさを重視したダブルフランジイヤーピースも各3サイズ付属。また、持ち運びの際に便利なキャリングケースも同梱されています。
第3位 シュア(SHURE) SE215SPE
遮音性に優れたおすすめの有線イヤホン。豊かな低音域とクリアなサウンドの両方を楽しめます。日常シーンでも本格的なリスニングを体験可能です。
ミュージシャンが使うインイヤーモニターに近い薄型設計を採用しており、快適なフィット感を維持します。高遮音設計のため装着するだけで周囲の雑音をカットしやすく、音楽に集中しやすい点も特徴です。
ケーブルの着脱に対応しているのも嬉しいポイント。別途ケーブルを用意すれば好みにあわせて自由にリケーブルを楽しめるほか、対応のBluetoothアダプターを取り付ければシーンに応じて完全ワイヤレスイヤホンとしても使用できます。
第4位 ファイナル(final) E3000
コスパのよい有線イヤホンを探している方におすすめのモデル。高い精度で設計された6.4mmのダイナミック型ドライバーが内蔵されています。周波数特性のカーブが滑らかになるように設計されており、広い帯域の音を聞きとりやすいのが特徴です。
イヤーピースを左右に動かせる、独自の「スウィングフィット機構」を採用しています。耳道の傾きにあわせてイヤーピースの向きを調節できるためイヤーピースの変形を防ぎやすく、音がダイレクトに伝わりやすい設計です。
筐体の素材には削り出しのステンレスを採用。頑丈で不要な振動を抑えます。背面には低音域の再生帯域を伸ばすために小型の開口部が設けられているほか、外側にステンレス製メッシュも搭載されています。
イヤーピースの軸色が左右で異なり、一目で左右を判別しやすい点も魅力です。
第5位 ファイナル(final) VR3000 for Gaming
ゲーム用の有線イヤホンを探している方におすすめのモデル。バイノーラル音源のゲームやVRなどの立体的なサウンドを、制作者の意図通りに再生できるよう設計されています。イヤホンでリアルな空間や方向を感じたい方におすすめです。
「f-Core DU」と呼ばれる、6mmの独自ドライバーユニットを内蔵しています。 磁力の影響を受けにくいように、ドライバーフロントハウジングの素材には真鍮を採用。ボイスコイルや振動板といった細かなパーツも丁寧に設計されています。
イヤホンと耳との接触面積を3点に限定し、圧迫感の少ない装着感を実現しているのも特徴です。多くの方の耳にフィットしやすく、長時間快適にゲームを楽しめます。
ケーブルタッチノイズを軽減するのに便利なイヤーフックも付属。ロック機構も搭載されています。
第6位 ソニー(SONY) スマートフォン対応密閉型インイヤーレシーバー MDR-EX650AP
スマホの操作に対応する、おすすめの有線イヤホン。ハウジング部分の素材に真鍮が使われており、不要な振動を抑制しています。また、音導管の材料にも真鍮を採用し、鮮やかな中高音域を実現。低音域のレスポンスも優れています。
ケーブルには、マルチファンクションボタンとマイクを内蔵するリモコンも搭載。スマホを取り出さなくても手元で音楽を再生したり停止させたりできるほか、ハンズフリー通話も可能です。
耳の奥まで装着しやすい「アングルドイヤーピース方式」を採用しており、安定した着け心地も実現しています。遮音性も高く、雑音が入り込みにくいのも嬉しいポイントです。
第7位 オーディオテクニカ(audio-technica) インナーイヤーヘッドホン ATH-CKS1100X
低音を重視したい方におすすめの有線イヤホン。11mmの「SOLID BASS HDドライバー」を搭載しており、迫力のある重低音を再生できます。また、ハイレゾにも対応しているので、ハイレゾ音源を高音質で楽しみたい方にもおすすめです。
ケーブルの着脱に対応しているのも嬉しいポイント。別途ケーブルを用意すれば、好みにあわせてリケーブルも可能です。付属のケーブルの長さはポケットにスマホを入れても余裕がある1.2m。左右の長さが同じタイプです。
付属品としてXS・S・M・Lの4サイズのイヤーピースが同梱されています。
第8位 オーディオテクニカ(audio-technica) バランスド・アーマチュア型インナーイヤーヘッドホン ATH-E50
高品質な有線イヤホンを探している方におすすめのモデル。バランスド・アーマチュアドライバーを採用しており、フラットなサウンドを実現しています。モニタリングに適しており、スタジオや音楽制作の現場での使用もおすすめです。
柔軟性に優れた独自のコードを採用しているのも特徴。快適で安定感のある装着感により、長時間の作業にも適しています。遮音性にも優れており、耳に装着するだけで周囲の雑音をカットしやすいため、音楽や作業に集中しやすい点も魅力です。
イヤーピースのほか、専用のケースも付属するので、気軽に持ち運べます。
第9位 オーディオテクニカ(audio-technica) ハイブリッド型インナーイヤーヘッドホン ATH-IEX1
ハイブリッド型ドライバーを搭載する、おすすめの有線イヤホン。ダイナミック型とデュアル・バランスド・アーマチュア型のドライバーが組み合わされており、幅広い帯域でバランスのよい高品質なサウンドを体験できます。
「A2DC」と呼ばれる規格のコネクターを採用しており、リケーブルも可能。付属品としてバランス接続対応のヘッドホンアンプとも接続できるバランスケーブルと、3.5mmステレオミニプラグを採用したシンプルなケーブルが同梱されています。
イヤーピースのポジションを2段階で調節できる機能にも対応。耳の形にあわせて使いやすいスタイルに変更できます。
第10位 ラディウス(radius) VOLT Series HP-NHR41
ハイレゾ重低音サウンドを楽しめる、おすすめの有線イヤホン。ドライバーの素材にポリエーテルイミドやグラフェンなどを活用し、伸びのある高音やキレのある中低音を実現しています。
イヤーポートには突起が設けられており、イヤーピースのポジションを2段階で調節可能です。イヤーピース自体もXS・S・M・Lの4サイズが同梱されているため、耳のサイズにあわせて細やかなカスタマイズができます。
収納用のケースが付属するのも嬉しいポイントです。ケースにはポケットも搭載されており、イヤーピースやケーブルクリップといったアクセサリーも収納できます。
イヤホンのおすすめランキング|Type-C
第1位 ラディウス(radius) カナル型USB-Cイヤホン HP-NEL21C
高音質で装着感も優れた、おすすめのType-Cイヤホンです。ハウジングの背面に通気孔を設け、内部の空気圧を最適化する構造を採用。コンパクトなボディに8mmのダイナミックドライバーを搭載しており、心地よい低音を実現しています。
小型のリモコンも搭載されており、楽曲の再生や停止、曲送りにボリューム調節などをスマホを取り出さず手元で操作可能です。マイクも搭載されており、ハンズフリー通話にも対応。通話用のノイズリダクション機能にも対応しています。
有線接続なので遅延や通信の途切れといったトラブルが発生しにくく、音楽再生だけではなく動画視聴やゲームなどにもおすすめです。Type-Cポートを搭載するAndroidスマホはもちろん、iPhone 15シリーズでも使用できます。
カラーバリエーションが豊富なのも魅力。シルバー・ブラック・ブルー・レッドを展開しています。
第2位 オーディオテクニカ(audio-technica) USB Type-C用イヤホン ATH-CKS330C
おしゃれで音質もよいおすすめのType-Cイヤホン。コネクタにUSB Type-Cを採用しているので、Androidスマホやタブレット、ノートパソコンなどさまざまなデバイスで利用できます。面倒な設定や充電不要で使えるのも嬉しいポイントです。
独自の「SOLID BASS HDドライバー」が採用されており、豊かなサウンドを再生できます。音楽やライブ映像などを楽しめるのはもちろん、映画やアニメを見たりゲームをプレイしたりする際にもおすすめです。
高品質なマイクも内蔵されており、ハンズフリー通話が可能。友人との通話やリモートワークなど幅広いシーンで活用できます。音楽のコントロールやボリューム調節ができるボタンも搭載。Googleアシスタントも起動できます。
ニュアンスカラーを含む4色が展開されているのも魅力。ファッションや端末にあわせた色を選べます。
第3位 オーディオテクニカ(audio-technica) USB Type-C用イヤホン ATH-CKD3C
低価格なType-Cイヤホンを探している方におすすめのモデル。USB Type-Cコネクタを搭載するスマホやタブレット、ノートパソコンなどに接続するだけですぐに使い始められます。専用ソフトの導入や面倒な初期設定などが不要です。
9.8mmのドライバーのほか、真鍮スタビライザーも内蔵されており、不要な振動を抑えたクリアなサウンドを体験できます。カナル型のため音漏れしにくく、屋外で使いやすいのも嬉しいポイントです。
マイク付きリモコンも搭載されており、スマホやタブレットに接続すればハンズフリー通話も可能。着信時にはリモコンのボタンで応答できるほか、ボリューム調節や曲のコントロールもリモコンで操作できます。
高音質ながら価格が比較的安いのも特徴。コスパのよいType-Cイヤホンに興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。
イヤホンのおすすめランキング|Lightning
第1位 オーディオテクニカ(audio-technica) Lightning用イヤホン ATH-CKS330Li
迫力のあるサウンドを楽しめる、おすすめのLightning専用イヤホン。「Relieve Pressure構造」と呼ばれる独自構造のドライバーを搭載しており、明瞭な低音域を実現しています。音楽はもちろん、動画やゲームなどにもおすすめです。
マイクも内蔵されており、Lightning端子を搭載するiPhoneやiPadを通じてハンズフリー通話も行えます。リモコンで着信に応答したり終話したりできるほか、ボリュームの調節や曲送り、音楽・動画の再生や停止などの操作も可能です。
小型かつ軽量で耳にフィットしやすいデザインを採用しているため、長時間の動画視聴や通話にも適しています。コードが絡みにくいように設計されており、カバンやポケットに入れたときのストレスを軽減しやすいのも魅力です。
イヤーピースは4サイズ付属しており、全て抗菌加工が施されています。
第2位 エレコム(ELECOM) 高耐久マイク付きカナルライトニングイヤホン EHP-LFS12CM
耐久性に優れたおすすめのLightning専用イヤホンのダイナミックドライバーを内蔵しており、高音から低音までバランスのよいサウンドを再生できます。カナル型なので音漏れしにくく、音をダイレクトに感じやすい点も魅力です。
ケーブルに多機能リモコンが搭載されており、曲の再生や停止、ボリューム調節、早送りや巻戻しなどを手元で操作できます。ハンズフリー通話ができるのはもちろん、センターボタンの長押しでSiriも起動可能です。
ナイロンメッシュケーブルの採用により、絡まりにくく設計されているのも扱いやすいポイント。コードの耐久性も高く、屈曲による断線のリスクを軽減できます。また、MFi認証を取得しているのも特徴。安心して使い続けられます。
第3位 エレコム(ELECOM) MFi認証 Lightning接続ハイレゾオーディオヘッドホン EHP-LCH1010MGD
Lightning接続の高音質な有線イヤホンを探している方におすすめのモデル。前後のハウジングに剛性に優れた真鍮を採用しており、耐久性の高さと高級感のあるおしゃれなデザインを両立しています。
採用されているダイナミックドライバーは、9.8mmと大型。9.4mmの前置ネオジムマグネットと、振動を抑える前ハウジング、高剛性振動板などの採用により高音質を実現しており、ハイレゾ相当のサウンドを体験できます。
多機能なリモコンマイクも搭載されており、ハンズフリー通話も可能です。ケーブルの長さにも余裕があり、音楽や動画の再生と停止、ボリュームの調節、曲送りなどをiPhoneを取り出さずに手元で操作できます。
イヤーキャップはS・M・Lの3サイズが付属。自分の耳に合ったサイズを選べます。
イヤホンの種類
完全ワイヤレスイヤホン
完全ワイヤレスイヤホンは、左右のイヤホンが独立しているタイプのワイヤレスイヤホン。ケーブルが一切ないので取り回しやすく、絡まったり断線したりといったトラブルの心配がありません。小型で持ち運びやすい点も魅力です。
ノイズキャンセリングや外音取り込みといった機能を搭載するモデルも多くラインナップされています。一方、バッテリーで駆動するため、持続時間が気になる方はチェックしておきましょう。落下や紛失などにも注意が必要です。
完全ワイヤレスイヤホンについてもっと知りたい方はこちら
左右一体型・ネックバンド型イヤホン
左右のイヤホンがケーブルやネックバンドで繫がっているタイプのイヤホンを、左右一体型またはネックバンド型イヤホンと呼びます。首にかけられるので落下を防止しやすく、運動中でも安心して使いやすい点がメリットです。
ワイヤレスイヤホンながらケーブルで繫がっているため、持ち運びにくい点はデメリット。また、現在ではあまり種類も多くありません。
左右一体型・ネックバンド型イヤホンについてもっと知りたい方はこちら
有線イヤホン
有線イヤホンは、スマホや音楽プレーヤーにケーブルを接続して使用するタイプのイヤホンです。メリットは、音楽信号を圧縮して飛ばすワイヤレスと比べると音質がよくなりやすい点。また、遅延や混線による途切れといった通信のトラブルが発生しにくいのも魅力です。
一方、再生するデバイスに適したコネクタのイヤホンを探す必要があるほか、コードが絡まったりタッチノイズが気になったりといったデメリットがあります。
有線イヤホンについてもっと知りたい方はこちら
イヤホンの選び方
装着方法をチェック
音漏れが少ない「カナル型」
カナル型のイヤホンは、先端に搭載されたイヤーピースを耳の奥に入れ込んで装着するタイプ。耳をしっかりと密閉した状態で音楽を再生できるのでサウンドがダイレクトに届きやすく、装着するだけで周囲の雑音もカットできます。
一方、長時間装着していると痛みや痒みを感じたり、蒸れたりしやすい点には注意。迫力のある音を楽しみたい方におすすめのスタイルです。
カナル型イヤホンについてもっと知りたい方はこちら
装着感に優れた「インナーイヤー型」
インナーイヤー型のイヤホンは、耳甲介と呼ばれる耳の入り口あたりの部位に引っかけるように装着するタイプ。イヤーピースを耳の奥に入れ込む必要がないので圧迫感が少なく、周囲の音を聞きとりやすい点がメリットです。
逆に、周囲の雑音が入ってきやすい点はデメリット。また、イヤホンによっては音漏れしやすい場合もあるため注意が必要です。
インナーイヤー型イヤホンについてもっと知りたい方はこちら
ドライバーユニットをチェック
ダイナミックドライバー
ダイナミックドライバーとは、音楽信号をダイアフラム(振動板)に伝えて音を鳴らす形式のドライバー。ダイアフラムの大きさに音質が左右されやすく、一般的に低音の再生が得意だといわれています。
インナーイヤー型やカナル型など、幅広いタイプのイヤホンに採用されている点も特徴です。価格帯も広く、多彩なイヤホンがラインナップされています。
バランスド・アーマチュアドライバー(BA型)
バランスド・アーマチュアドライバーとは、アーマチュアと呼ばれるU字型のパーツをコイルとマグネットで挟むような構造のドライバーユニット。アーマチュアの振動をダイアフラムに伝えて音を再生します。
一般的に中高音域の再現度が高いといわれており、クリアな音を楽しみやすい点が特徴。小型化させやすく、カナル型のイヤホンに多く採用されています。
ハイブリッドドライバー
ハイブリッドドライバーとは、ダイナミックドライバーとバランスド・アーマチュアドライバーの両方を組み合わせたドライバーのこと。各ドライバーのメリットを併せ持つので、低音から高音までバランスよく再生できます。
一方、2種類のドライバーを搭載しているためサイズが大きくなりやすい点はデメリット。また、価格も高価になりやすいので、予算に余裕のある方におすすめです。
その他の機能や性能にも注目
周囲の騒音を低減できる「ノイズキャンセリング」
イヤホンに搭載されていると便利な機能のひとつに、ノイズキャンセリングがあります。ノイズキャンセリングとは、周囲の雑音をマイクで捉え、逆位相の音を発して雑音を打ち消す機能のこと。騒がしい環境でもクリアなサウンドを楽しめます。
電車や飛行機など、雑音が大きくなりがちな環境で音楽を聴きたい方におすすめの機能です。多くの場合、ノイズキャンセリングはワイヤレスイヤホンに搭載されているのでチェックしてみてください。
ノイズキャンセリングイヤホンについて詳しく知りたい方はこちら
ハンズフリー通話用には「マイク」や「リモコン」付きのモデルを
イヤホンのなかには、マイクやリモコンなどを搭載するモデルがあります。マイクを搭載していればハンズフリー通話ができるほか、リモコンを搭載しているモデルは接続しているスマホを取り出さなくてもさまざまな操作が可能です。
有線イヤホンの場合は、コードの途中にリモコンやマイクを搭載しています。完全ワイヤレスイヤホンには、本体にタッチセンサー搭載しているタイプが多いため、チェックしてみてください。
ランニングなどのスポーツで使うなら「防水性能」をチェック
ランニングやウォーキングといったスポーツシーンでイヤホンを使いたい場合は、防水性能を備えたイヤホンがおすすめ。防水に対応していれば汗や雨に濡れても故障しにくく、安心して使用できます。
多くのイヤホンでは、防水のレベルを「IP54」のようなIPコードで表記しているのでチェックしてみてください。IPの直後の数字が防塵性能、最後の数字が防水性能を意味しており、数字が大きいほど性能が優れています。
高音質で音楽を楽しみたいなら「ハイレゾ対応」
ハイレゾ音源は、CDよりも多くの情報が記録されているので、高音質で再生できるのが魅力。ただし、ハイレゾ音源の再生には、ハイレゾに対応するイヤホンが必要です。
ワイヤレスイヤホンでも、LDACやaptX Adaptiveといったコーデックに対応していればハイレゾ相当の音質で音楽を楽しめます。音質重視の方はハイレゾ対応かチェックしてみてください。
スマホ用の有線イヤホンは接続端子に注意
AndroidやiPhone 15シリーズはType-C端子
最近のAndroidスマホの多くは、充電ポートにUSB Type-Cを採用しています。イヤホンジャックを搭載していない場合は、変換アダプタを利用するかType-Cコネクタを搭載するイヤホンを用意する必要があるので注意が必要です。
また、iPhoneは2023年発売のiPhone 15シリーズからType-Cポートを採用しているため、AndroidスマホとType-Cイヤホンを共有できます。
Type-Cイヤホンについて詳しく知りたい方はこちら
14以前のiPhoneはLightning端子
14シリーズ以前のiPhoneには、Lightning端子が採用されています。iPhone 7以降のiPhoneにはイヤホンジャックが搭載されていないので、有線イヤホンを使いたい場合はLightning用の変換アダプタが必要です。
数は多くないものの、Lightningコネクタを採用したイヤホンもあります。Lightningイヤホンであれば、アダプタを利用せずダイレクトに接続可能です。
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イヤホンのおすすめメーカー
ソニー(SONY)
ソニーは、さまざまな電化製品を取り扱う世界的な人気メーカーです。イヤホンやヘッドホンのほか、オーディオプレーヤーのWALKMANシリーズも人気。また、ワイヤレスでもハイレゾを楽しめる、LDACコーデックの開発元でもあります。
ソニーは、有線イヤホンもワイヤレスイヤホンも豊富に展開している点が特徴。用途や利用シーンにあわせてピッタリなモデルを選べます。
ゼンハイザー(SENNHEISER)
ゼンハイザーは、さまざまなオーディオデバイスを展開している人気のメーカー。イヤホンやヘッドホンは有線・ワイヤレスの両方が豊富にラインナップされています。マイクやビジネス向けの会議システムを取り扱っている点も特徴です。
ゼンハイザーは、プロの現場でもプライベートでも使えるような高性能なイヤホンも販売しています。音質にこだわりたい方にもおすすめです。
シュア(SHURE)
シュアは、高品質なオーディオ機器を多数取り扱っている有名なメーカー。イヤホンやヘッドホンのほか、マイクやミキサーなども展開しています。個人向けはもちろん、プロの現場で活用されるような本格的な機器が多い点も特徴です。
シュアは、ミュージシャンが使うインイヤーモニターに近い、快適な装着感と高音質を両立させたイヤホンも販売しています。本格的なイヤホンを探している方におすすめです。
ファイナル(final)
ファイナルは、イヤホンやヘッドホンを専門に取り扱う日本の人気メーカー。高品質な有線イヤホンやヘッドホンのほか、ワイヤレスイヤホンも展開しています。イヤーピースやケーブルといったアクセサリーが充実している点も特徴です。
有線イヤホンは、EシリーズやAシリーズなど、複数のシリーズに分けて展開されています。また、ゲーム向けのVRシリーズのイヤホンもおすすめです。
キューディーシー(qdc)
キューディーシーは、カスタムIEMを中心に展開している人気のメーカー。中国のオーディオ市場で高いシェアを獲得しており、日本向けにもハイエンドイヤホンを多数ラインナップしています。
高音質なのはもちろん、デザインにこだわったイヤホンが多いのも特徴。シェルに3Dプリンティング技術を活用していたりミラーパネルを組み込んだりなど、さまざまな工夫が施されています。