スマホやデジタルオーディオプレーヤーで音楽を聴くときに必要な「イヤホン」。最近は、低価格帯でもデザインや音質にこだわったイヤホンが多数登場しています。

そこで今回は、2000円以下で買えるおすすめのイヤホンをご紹介。用途や特性に分けてピックアップしているので、自分に合ったイヤホンを見つけてみてください。

2000円以下のイヤホンが充実

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スマホの普及もあり、携帯音楽プレーヤーに限らず音楽鑑賞の方法は豊富。イヤホンを使って外で音楽を聴く機会も増えており、なるべく安価で音質のよいイヤホンを探している方も多いのではないでしょうか。

今回は、2000円以下で高音質のイヤホンをご紹介します。単体のイヤホンとしては安価ですが、製品の種類は豊富。自分好みのモデルを見つけてみてください。

安いイヤホンの選び方

聴きたいジャンルや音域とマッチした音質のイヤホンを選ぶ

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2000円以下のイヤホンには、中音域や低音域、高音域など、それぞれの音域に特化したモノが多いのが特徴です。すべての音域を満遍なく得意とする製品は少数。聴く音楽がボーカル中心の場合や、クラシックなどのアコースティック系なら中音域をカバーするタイプ、ロックなら低音域や高音域を得意とするタイプを選んでみてください。

用途に合わせて選ぶ

身軽に音楽を楽しめるBluetooth対応モデル

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AppleのiPhone 7やiPhone 7 Plus以降、イヤホンジャックのないスマホが増えています。iPhoneの場合はLightning接続型イヤホンを、Androidの場合はUSB Type-C接続のイヤホンを用いて使用することがほとんど。ただし、2000円以下のイヤホンはLightningやUSB Type-Cを搭載しているモデルがあまりありません。

そこでおすすめなのが、Bluetoothワイヤレス接続対応イヤホン。コードを必要とせず、身軽に音楽を楽しめます。また、「通話対応のマイク」と「音楽・通話操作対応のリモコン」が付属しているモノも多いので便利です。

防滴・防水タイプならスポーツ時も安心

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スポーツ時のお供にイヤホンで音楽を聴くのもおすすめ。汗でイヤホンが壊れないよう、防滴・防水機能を備えた「スポーツ向け」を謳うイヤホンをチェックしておきましょう。

防水性はIP規格で表記され、「IPXX」のIPに続く2桁の数字のうち、右側が防水性能を表します。汗に濡れる程度であればIPX2でも十分ですが、屋外で雨に当たっても使えるモノであれば、IPX4もしくはIPX5相当の防水性能を備えたモノがおすすめです。

シンプル機能の製品がおすすめ

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2000円以下のイヤホンは限られたコストのなかで作られているため、付属機能を追加すればするほど、高音質化にかけられるコストは減少します。音質のよさを追求するのであれば、スマホの操作機能や通話機能など、付属機能のない機種がおすすめです。自分の求める音質と、使い勝手のバランスを考えて選んでみてください。

コードの長さをチェック

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2000円以下の安価なイヤホンの場合、高額機のように付属品が充実していないことがあります。なかには、本体から直接出ているコードが短いモノや、延長コードが付属していないモノもラインナップされているので注意が必要です。

必要なコードの長さをしっかりと把握したうえで、用途に合わせて製品を選ぶようにしましょう。

音漏れしにくい形状を選ぶ

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安いイヤホンでも、音漏れしにくい製品を選ぶことが大切です。音漏れしにくい形状の代表はカナル型。耳栓型のイヤーピースを耳穴に密着するようにつける方式で、遮音性が高く音漏れしにくいのが特徴です。

一方、音漏れが多いのは、耳穴に引っ掛けるように装着して聴くインナーイヤー型。音漏れ防止を重視するならカナル型がおすすめです。

イヤーピース交換も効果的

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音漏れの軽減や装着感の面だけでなく、音質面でもイヤーピースは重要です。密着度や密閉度を高めるようなイヤーピースでは低音域が強まる傾向があり、反対に密閉度を弱めると、高音域が強まる傾向があります。

イヤーピースを交換することで、自分の好きな音質傾向に調節することも可能。しかし、イヤホン自体の基本的な音質傾向を変えてしまうほどではないので、無理なく行うのがおすすめです。

イヤーピースについて詳しく知りたい方はこちら

安いイヤホンのおすすめメーカー

ソニーやオーディオテクニカなどの有名大手メーカー

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ソニーやオーディオテクニカなどの大手メーカーは、日本だけでなく、世界市場向けに製品を大量に生産・販売しています。そのため、製造コストが下がり、コストパフォーマンスに優れているのでおすすめです。

安い価格ながら、品質にこだわった製品を使いたい方は、有名メーカーのイヤホンをチェックしてみてください。

シャオミを代表とする新興の中国系メーカー

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イヤホンブームを受けて、世界中のさまざまなメーカーがイヤホン市場に参入しています。とくに「シャオミ」などの中国系メーカーは、低価格ながら高音質と評価される人気ブランドです。

シャオミは、数千円台のハイコスパモデルを世界的に売り出している、勢いがあるメーカー。通常では使用が難しい素材を採用しており、コストパフォーマンスの高さが魅力です。低価格で高音質なイヤホンを探す際は、中国系メーカーもあわせてチェックしてみてください。

2000円以下のイヤホンおすすめモデル|Bluetooth

オウルテック(Owltech) Bluetooth ワイヤレスイヤホン OWL-BTEP16

思い立ったときにすぐに使えるワイヤレスタイプの安いイヤホンです。最大約5時間音楽再生が可能なバッテリーを搭載。急速充電にも対応し、10分間充電すれば約1時間の再生ができるので、急な外出にも対応できます。

アルミ削り出しのハウジングを採用しており、見た目の高級感とクリアな音質を備えているのも魅力。不要な振動を最小限に抑えられるため、歪みの少ないサウンドを楽しめます。

複数のボタンが配置されたリモコンも搭載。音楽の再生と一時停止、曲送りなどの操作を手元で行えます。マイクも内蔵されているので、ハンズフリー通話も可能です。さらに、IPX4の生活防水にも対応。汗や弱い雨など、さまざまなシーンで活用できます。

フィリップス(Philips) Bluetooth ヘッドセット SHB5250

力強いサウンドを楽しめる安いイヤホン。14.2mmの大型ドライバーが内蔵されており、パワフルで迫力のあるサウンドを体験可能です。周波数特性が8~24000Hzと幅広く、高音域から低音域までしっかり再生できます。バスベント設計による、臨場感溢れる低音も魅力のひとつです。

Bluetooth4.1に対応。接続できる最大範囲が約10mと広いので、離れた位置にあるスマートフォンからも音楽を再生可能です。リチウムポリマー電池を内蔵しており、音楽を最大4.5時間連続で再生できます。

安いイヤホンながら耳の形状に合わせて設計されているため、長時間でも快適に装着可能。音量調節などができるリモコンも搭載しています。安いイヤホンでも音質に妥協したくない方は、ぜひチェックしてみてください。

エレコム(ELECOM) Bluetoothワイヤレスヘッドホン FAST MUSIC LBT-HPC16

使いやすいBluetooth接続のイヤホン。電源を入れて接続したいデバイスを近くに用意し、本製品を選択するだけで簡単にペアリング可能です。Bluetoothイヤホンを使ったことがない方でも簡単に使い始められます。

耳にしっかりとフィットしやすい耳栓タイプを採用。遮音性が高く周囲の騒音を気にせず音楽に集中しやすいほか、周囲への音漏れも軽減できます。直径9mmのダイナミックドライバーを内蔵しているので、バランスのよいサウンドを体験できるのも魅力です。

XS・S・M・Lの4サイズのイヤーキャップが付属しているのもポイント。また、絡まりにくいフラットケーブルを採用しています。扱いやすいイヤホンを探している方におすすめです。

アクセス(AXES) B-FIT AH-BT59

iOS端末と相性のよい高音質・低遅延コーデックAACに対応したBluetooth対応イヤホン。約2時間の充電で約4.5時間の連続再生が可能です。

イヤホンの電源を入れてスマホのBluetooth設定からデバイスを選択するだけで、簡単にペアリングできます。機械が苦手な方や、初心者の方にもおすすめ。また、カラーバリエーションも豊富なので、ファッションに合わせて選べるのもポイントです。

リーダーメディアテクノ(Lazos) L-BTE

ネックバンド型を採用したBluetooth対応イヤホン。ネックバンド部分を首にかけて使用するため、安定した装着感を得られます。首にしっかり固定できるので、動きながらの使用でも煩わしさを感じにくいのがメリットです。

また、左右のイヤホンにマグネットを内蔵。使用しないときはコンパクトにまとめられ、コードの絡まりも防止できます。さらに、IPX5相当の防水性能に対応。雨や運動時の汗からもイヤホンをしっかり守ります。

約12時間再生可能な大容量バッテリーを内蔵しているため、バッテリー残量を気にせず使えるのも魅力です。ボタン付きマイクも搭載しているので、ハンズフリー通話をする機会が多い方にもおすすめです。

2000円以下のイヤホンおすすめモデル|スポーツ向け

ソニー(SONY) イヤホン MDR-AS210

急な雨や汗などからイヤホンを守る、防滴性能を備えた有線タイプのイヤホンです。ワークアウトやジムなどスポーツシーンで使いたい方におすすめのモデル。耳の形状にフィットしやすいループハンガーを採用しているので、激しい運動でも外れにくく、長時間でも快適な装着感をキープします。

ケーブルには絡まりにくいセレーションケーブルを採用。ケーブルの表面に細かい溝があり、摩擦を低減します。カラーはブラック・ピンク・ブルーの3色がラインナップされており、自分好みのモノが選びやすいのも魅力です。

ジェービーエル(JBL) Endurance RUN

スポーツ中でも抜け落ちにくい構造を採用した安いイヤホン。ツイストロックテクノロジーと呼ばれる構造と、人間工学に基づいて開発されたフレックスソフトという素材で作られたイヤーチップにより、激しく動いても落ちにくい、安定した装着感を実現しています。

IPX5に準拠した防水機能により、汗や雨に耐えられる点も魅力。8.2mmのダイナミックドライバーを採用しており、スポーツ向けながら音質にも妥協していません。イヤホンにはマグネットが内蔵されており、絡まりや落下を予防します。また、マイクとボタンが付いたリモコンも搭載。ハンズフリー通話も可能です。

JVCケンウッド(KENWOOD) ステレオヘッドホン HA-EB75

快適なフィット感を実現したスポーツ向けの安いイヤホン。耳の形に合わせてフックの位置を調節できるスライドイヤーフックを採用しているため、ランニングのように激しく動くシーンでも外れにくく、しっかりとフィットします。

オープンタイプを採用しているため、音楽を聴きながら周囲の音も聞こえる点が特徴。lPX2に準拠した防滴仕様も魅力です。バスブーストイヤーピースの採用により、クリアなサウンドがダイレクトに耳に届きます。

パナソニック(Panasonic) カナル型イヤホン RP-HS200-K

新形態のサイドマウントスピーカーによって、汗が耳に入りにくい防滴仕様を備えたイヤホンです。耳に引っ掛けるハンガースタイルで、動いても外れにくいのでスポーツにぴったり。また、コードは耳の後ろ回りに配置されるため、こすれ音を低減できるのもポイントです。

大口径12.4mmのドライバーユニットは迫力のある重低音を再現。イヤーピースは3サイズ付属しており、耳の形に合わせたフィット感で選べます。スポーツをしながら安定した音楽が楽しめるおすすめのイヤホンです

2000円以下のイヤホンおすすめモデル|高音質

オーディオテクニカ(audio-technica) イヤホン ATH-CK350M

ダイナミックサウンドを楽しめる10mmドライバーを搭載した有線イヤホンです。高い遮音性と快適なフィット感を実現するカナル型を採用。また、密閉型ハウジングを採用しているので、音漏れしにくく、周囲のノイズを気にせず高音質で音楽を楽しめます。

ケーブルには、溝が入った絡みにくいウェーブコードを採用。ケーブルの長さはコード巻き取りホルダーで自由に調節できます。メリハリのある低音を再生する専用ダクトを採用しているのも魅力のひとつ。迫力ある低音を聞きたい方にもピッタリです。

イヤーピースはXS・S・M・Lの4サイズを同梱。さまざまな耳の形にフィットするおすすめのイヤホンです。

オーディオテクニカ(audio-technica) インナーイヤーヘッドホン ATH-C505

奥行きのあるサウンドが楽しめる安いイヤホン。直径15mmの大型ドライバーを内蔵しており、深みのあるサウンドを再生可能です。ベースディメンションエキサイターにより、豊かな低音も体験できます。

ケーブルの長さは1.2mで、ケーブルの巻き取りホルダーが付属。使用時と収納時にケーブルの長さを変えて、絡まりや断線を防ぎやすいのが魅力です。さらに、プラグには3.5mmの金メッキステレオミニを採用。L字型なので、断線しにくいのもポイントです。

低価格ながら迫力のある低音を楽しめるイヤホンを探している方は、ぜひチェックしてみてください。

パナソニック(Panasonic) ステレオインサイドホン RP-HJE150

軽量かつコンパクトな安いイヤホンです。コードを含めた重量が約11gと非常に軽量。密閉型を採用しており、音漏れを気にせずに音楽を楽しめます。周囲のノイズも物理的に低減可能です。

楕円形状のポートも特徴のひとつ。気密性を高めて音質を向上させているほか、装着感が高く長時間でも快適に使える設計です。イヤーピースはXS・S・Mの3サイズが同梱されているため、好みのサイズに変更できます。

ケーブルの長さは約1.2mで、先端にはストレート型のステレオミニプラグを搭載。ケーブルには絡まり予防のスライダーも付いています。豊富なカラーバリエーションが用意されているので、いくつか購入すれば、その日のファッションに合わせて選択することが可能です。

低価格かつ高音質なイヤホンを探している方は、ぜひチェックしてみてください。

パナソニック(Panasonic) カナル型イヤホン RP-HJC260

球体形状が特徴のカナル型イヤホン。耳への当たりがやわらかいラウンドキャップを採用しているので、心地よい装着感が得られます。また、耳の奥までしっかりと収まる「DEEP FIT STYLE」を採用。4サイズのイヤーピースも相まって、耳の大きさにかかわらず、優れたフィット感を実現しています。

また、9mmのドライバーユニットによる、バランスのよい穏やかなサウンドも魅力。さらに、専用アプリの「Music Live Powered by DTS Headphone:X」を使えば、最大11.1chのマルチサラウンドを楽しめます。ポップなデザインでカラーバリエーションも豊富なのもポイント。iPod・iPhone・iPad対応のマイク付きリモコンを備えているので、Apple製品のユーザーにもおすすめです。

エレコム(ELECOM) ステレオヘッドホン Grand Bass EHP-GB100A

迫力のある低音が楽しめる安いイヤホンです。大型のネオジムマグネットを搭載し、迫力のある低音を実現。ハウジングの素材には剛性の高いアルミを採用し、振動を抑えてクリアな音質を実現しています。

セミオープン構造の採用も特徴のひとつ。ドライバーユニットの前後に設けられたダクトにより振動板がスムーズに動作するので、響くような重低音と抜けのよいサウンドを両立しています。耳栓タイプなので、周囲の音を遮断し音楽に集中できるのも魅力です。

専用のポーチが同梱されるため、持ち運びも簡単。低音を重視する方におすすめの安いイヤホンです。

エレコム(ELECOM) ハイレゾ対応イヤホン EHP-RH1000A

CDよりも情報量の多いハイレゾ音源の再生に対応した、高音質で安いイヤホンです。10mmダイナミックドライバーを搭載しており、迫力ある低音からクリアな高音までバランスよく表現できるのが特徴。加えて、中域に強いのも魅力です。

ネオジウムマグネットを搭載することで、ダイナミックでキレのよい低音を実現。また、遮音性が高く耳にしっかりフィットするカナル型を採用しているため、音漏れしにくく、周囲のノイズを気にせず使えるのもうれしいポイントです。ハイレゾの高精細なサウンドを体感できる、コストパフォーマンスに優れたイヤホンです。

ソニー(SONY) カナル型イヤホン MDR-EX155

音漏れ防止技術を採用した高音質で安いイヤホンです。空気の通気量を調節する孔を小さくすることで、外部への音の放出を軽減しているのが特徴。また、耳の奥まで装着することで高い遮音性を実現する「アングルドイヤーピース構造」を採用しているのもポイント。周囲の音を気にすることなくサウンドを楽しめます。

低音域から高音域まで、バランスのよいサウンドを鳴らす直径9mmのドライバーユニットを搭載しているのも魅力。カラーバリエーションも全10種類と豊富なので、見た目にもこだわりたい方はぜひチェックしてみてください。

シャオミ(Xiaomi) Mi In-Ear Headphones Basic ZBW4354TY

軽くて傷の付きにくいアルミニウム合金を採用した有線イヤホンです。耐食性・耐摩耗性に配慮されているのが特徴。また、リーズナブルながらシンプルかつ洗練されたデザインを採用しているのもポイントです。

さらに、人間工学に基づいて設計された耳栓チューブを採用。高い遮音性を備えつつ快適なフィット感を得られるのが魅力です。密閉感が高く音漏れもしにくいため、電車など人混みでも使いやすく、騒がしい環境でも音楽に集中できます。高コストパフォーマンスな高音質イヤホンを探している方もチェックしてみてください。