最近ワイヤレスイヤホンの主流になりつつある「完全ワイヤレスイヤホン」。ケーブルが一切なく、取り回しやすいのが特徴です。とはいえ、各メーカーからのラインナップが豊富で、どれを購入すべきか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、おすすめの完全ワイヤレスイヤホンをランキング形式でピックアップ。メリットや選び方についても解説するので、購入を検討している方は参考にしてみてください。
- 目次
- 完全ワイヤレスイヤホンとは?
- 完全ワイヤレスイヤホンのメリット
- 完全ワイヤレスイヤホンの選び方
- 完全ワイヤレスイヤホンのおすすめメーカー
- 完全ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング|定番人気モデル
- 完全ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング|高音質
- 完全ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング|ノイズキャンセリング対応
- 完全ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング|安い低価格モデル
- 完全ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング|iPhone向け
- 完全ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング|スポーツ向け
- 完全ワイヤレスイヤホンの売れ筋ランキングをチェック
完全ワイヤレスイヤホンとは?

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完全ワイヤレスイヤホンとは、左右のイヤホンを繋ぐケーブルや、イヤホンとオーディオ機器を繋ぐケーブルが一切ないイヤホンのことです。Bluetoothで接続することができ、ケーブルの煩わしさを感じずに快適に音楽を楽しめます。
なかには、ノイズキャンセリング機能を搭載したモデルや、スポーツ向けのモデルなどもラインナップ。ただし、ケーブルがない分、耳にフィットしないと外れて紛失してしまうリスクがある点に注意しましょう。
完全ワイヤレスイヤホンのメリット

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完全ワイヤレスイヤホンの大きなメリットは、左右一体型やネックバンド型のワイヤレスイヤホンと異なり、ケーブルが一切ない点。ケーブルが引っかかって外れてしまったり、断線してしまったりなどのケーブル特有のデメリットがありません。
また、ケーブルがないことで、首周りに違和感を覚えずに使えるのも魅力。メガネやマスクなどにも干渉しにくく、快適に音楽を楽しめます。
完全ワイヤレスイヤホンの選び方
Bluetoothのバージョンをチェック

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完全ワイヤレスイヤホンは、基本的にBluetooth通信でスマホなどと接続します。そのため、完全ワイヤレスイヤホンを購入する際は、Bluetoothのバージョンも要チェックです。
バージョンとは、Bluetoothの規格のことで、バージョンによって省電力性や通信範囲、転送速度などが変わります。ほとんどの完全ワイヤレスイヤホンは、Bluetooth4.0以降に対応。優れた転送速度を求めている方は、Bluetooth5.0以降に対応したモデルを選んでみてください。
なお、Bluetoothのバージョンで音質は変わらない点に留意しておきましょう。
音質は対応コーデックをチェック
Bluetoothの基本コーデック「SBC」

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音質にこだわりたい方は、対応コーデックに注目。コーデックとは、Bluetoothで音声データを転送する際に圧縮する方式のことで、遅延や音質に大きく関わっています。
基本的にすべての完全ワイヤレスイヤホンは、「SBC」コーデックに対応。特出した性能はなく、音質は標準的です。ほかのコーデックに比べて遅延を感じやすい点に注意。動画視聴をする機会が多い方にはあまり適していません。
音質や遅延にこだわりがなく、とにかく安さを重視したい方におすすめのコーデックです。
Androidで使用するなら「aptX」

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Androidスマホをメインで使っている方は、「aptX」コーデックに対応したモデルがおすすめです。aptXは、CD音質相当の高音質サウンドを再生できるのが特徴。また、SBCより遅延が少ない仕様です。
aptXには「aptX HD」や「aptX Adaptive」などの種類が存在します。aptX HDはハイレゾ相当の高音質サウンドを再生可能。aptX Adaptiveは、aptX HDを超える高音質を実現しており、とにかく音質にこだわりたい方におすすめです。
iPhoneやiPadには「AAC」

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iPhoneやiPadなどのApple製品を使用している方は、「AAC」コーデックに対応したモデルがおすすめ。AACは、SBCより遅延が少なく、高音質サウンドを再生できるのが特徴です。
iPhoneやiPadで高音質サウンドを楽しめるコーデックはAACのみ。AACに対応している完全ワイヤレスイヤホンはラインナップが豊富なので、さまざまな種類から選べます。
ソニーのウォークマンやXperiaなら「LDAC」

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ソニーのウォークマンやXperiaを使用している方は、「LDAC」コーデックに対応したモデルがおすすめです。LDACは、ソニーが独自開発したコーデックで、SBCに比べて最大約3倍の情報量を伝送可能。aptX HDを上回る高音質コーデックで、ハイレゾ相当のサウンドを再生できます。
ただし、LDACに対応したモデルはまだラインナップが少ないので注意。また、ウォークマンやXperia側もLDACコーデックに対応していなければいけない点にも留意しておきましょう。音質にこだわりたい方はチェックしてみてください。
バッテリー持続時間をチェック

完全ワイヤレスイヤホンを購入する際は、バッテリーの持続時間にも注目。完全ワイヤレスイヤホンを含めてワイヤレスイヤホンはバッテリーで駆動しています。そのため、使うためには定期的に充電が必要です。
完全ワイヤレスイヤホンの場合は、イヤホン単体の持続時間に加えて、充電ケースを合わせた持続時間をチェック。イヤホン単体で5時間以上使用できれば、通勤・通学などの移動時間にバッテリーが切れる心配が少なくて済みます。なかには、10時間以上使用できるモデルもあるので、気になる方はチェックしてみてください。
充電ケースと合わせて24時間以上使用できるモデルであれば、充電の頻度を減らせて便利。わずかな時間の充電で長時間再生できる「急速充電」に対応したモデルなら、急なバッテリー切れにも対応できます。
装着感をチェック

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快適に音楽や動画などを楽しみたい方は、装着感を事前にチェック。たとえ高性能なモデルでも、装着感が悪ければ快適に使用できません。特に、完全ワイヤレスイヤホンの場合は、耳にしっかりフィットしないと、外れて紛失してしまうリスクが高いので注意しましょう。
フィット感を得たい方は、耳栓のような形状の「カナル型」がおすすめ。イヤーピースを複数サイズ同梱していれば、自分の耳に合ったフィット感にカスタマイズできます。なかには、人間工学に基づいた形状で、快適な装着感をサポートしているモデルも。気になる方はチェックしてみてください。
用途に合わせた機能をチェック
周囲の雑音を低減する「ノイズキャンセリング」

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さまざまな環境で快適に音楽を楽しみたい方は、「ノイズキャンセリング」を搭載したモデルがおすすめ。ノイズキャンセリングとは、マイクで周囲の雑音を拾い、逆位相の音で打ち消けしてノイズを軽減する機能のことです。
小さい音量でも音楽を聴き取りやすくなるのが特徴。音量を大きくする必要がない分、耳への負担を減らせるのもメリットです。
一方で、車の走行音や駅のアナウンスなど、重要な音が聴こえにくくなるのが難点。利用シーンを考慮しなければならない点には留意しておきましょう。
電車アナウンスなどの聴き逃しを防ぐ「外音取り込み」

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周囲の音を聴きながら音楽を楽しみたい方には「外音取り込み」を搭載したモデルがおすすめ。外音取り込みとは、周囲の音をマイクで取り込んで、耳に届ける機能のことです。イヤホンを着けたまま、周囲の音を聴くことができます。
モデルによって性能は異なりますが、レジで会話したり、車の走行音などの危険を察知したりできるのがメリット。日常生活において、音楽をBGM感覚で楽しめます。
ノイズキャンセリングとセットで搭載されている製品が多く、両方の機能を使い分けることで、さまざまなシーンで快適に使用可能です。
屋外やスポーツ時に役立つ「防水・防塵機能」

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アウトドアシーンやスポーツシーンで使用する機会が多い方は、「防水・防塵機能」を備えたモデルがおすすめ。防水機能を備えたモデルなら、汗や雨で濡れても故障するリスクを軽減できます。また、防塵機能を搭載していれば、砂埃などが混入して故障するリスクも軽減可能です。
防水・防塵機能には、性能レベルを表す保護等級が存在。防水性能は「IPX○」、防塵性能は「IP○X」で表記され、○に入る数値で性能が決まります。スポーツシーンやアウトドアシーンなどで使いたい方であれば、防塵・防水機能に優れたモデルがおすすめです。
ハンズフリー通話ができる「通話機能」

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完全ワイヤレスイヤホンを使ってハンズフリー通話をしたい方は、「通話機能」にも注目。製品によってはマイクが搭載されており、ハンズフリー通話に対応しています。耳元にリモコンを備えていれば、スマホを取り出さずに、受話・終話などの操作が可能です。
なかには、通話品質に優れたモデルも存在。風切り音などを低減できる機能を備えていれば、屋外でもクリアで高品質な通話ができます。ハンズフリー通話やテレワークなどをする機会が多い方はチェックしてみてください。
完全ワイヤレスイヤホンのおすすめメーカー
ソニー(SONY)

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ソニーは、日本に本社を置く、人気の総合電機メーカーです。イヤホン・ヘッドホン・ウォークマンなどのオーディオ機器をはじめ、テレビやカメラ、ゲーム機など幅広い製品をラインナップ。高い技術力を活かした製品づくりも魅力です。
完全ワイヤレスイヤホンは、比較的リーズナブルに購入できる高コスパモデルから、ハイレゾ相当の高音質を楽しめる高音質モデルまで幅広く展開。ノイズキャンセリングや外音取り込みなど、多機能なモデルが多いのも特徴です。機能性を重視したい方や、音質にこだわりたい方はチェックしてみてください。
ジャブラ(Jabra)

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ジャブラは、オーディオ機器やカメラなどをメインで手掛ける人気メーカーです。ビデオ会議などビジネスシーンで使える高品質な製品が多いのも特徴。普段使いやスポーツシーンで使える個人向けの製品も展開しています。
完全ワイヤレスイヤホンは、マイク性能に優れたモデルが人気。通話品質が高く、テレワークなどをする機会が多い方にもおすすめです。防水・防塵機能を備えたモデルもラインナップ。充電ケースと合わせて最長30時間以上使用できるロングバッテリーを実現したモデルも存在します。
アヴィオット(AVIOT)

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アヴィオットは、イヤホンをメインに手掛ける日本のAV機器メーカーです。日本のユーザーが求める繊細で高品質な製品づくりが特徴。また、日本人の聴覚特性をもとにした音響設計を実現し、「日本の音」をリスニングできます。
完全ワイヤレスイヤホンは、比較的リーズナブルに購入できるエントリーモデルから、ハイレゾ再生を実現したハイエンドモデルまで幅広く展開。おしゃれなモデルがラインナップされているのも魅力です。音質はもちろん、見た目にこだわりたい方もチェックしてみてください。
アップル(Apple)

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Appleは、アメリカに本社を置く、多国籍テクノロジー企業です。日本でもトップのシェアを誇るiPhoneを発売していることで有名。そのほか、iPadやApple Watch、Macなども開発しています。
完全ワイヤレスイヤホンは、「AirPods」と「AirPods Pro」をラインナップ。いずれもシンプルかつおしゃれなデザインで、Apple製品との相性も良好です。AirPods Proは、ノイズキャンセリングと外部音取り込みを搭載。Apple製品を愛用している方におすすめのメーカーです。
完全ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング|定番人気モデル
第1位 ソニー(SONY) ワイヤレスステレオヘッドセット WF-C500
低音から高音までバランスよく再生できる完全ワイヤレスイヤホンです。圧縮音源で失われがちな高音域をCD音質相当まで補完できる独自技術「DSEE」を搭載しているのが特徴。自然で広がりのあるサウンドを楽しめます。
コンパクト設計のため、耳が小さい方でも快適に装着できるのも魅力のひとつ。耳からの出っ張りを抑えた設計で装着感を高めているので、長時間でも快適にリスニングできます。
ファッション性の高い豊富なカラーバリエーションをラインナップしている点もポイント。イヤホン単体で10時間、充電ケースと合わせて20時間連続再生できるロングバッテリーを内蔵しています。
第2位 オーディオテクニカ(audio-technica) ワイヤレスイヤホン ATH-SQ1TW
スクエア形状のスタイリッシュなデザインが特徴的な完全ワイヤレスイヤホンです。豊富なカラーバリエーションをラインナップしているのが特徴。専用設計の直径5.8mmドライバーを搭載しており、迫力ある高音質サウンドを楽しめます。
イヤホンをケースから取り出すだけで自動的に電源がONになる仕組みのため、簡単に使用可能。対応のAndroid搭載端末とワンタッチでペアリングできる「Fast Pair」に対応しているのも魅力です。
また、両耳でも片耳でも使用できる点もメリット。片方のイヤホンを充電しながら、片方のイヤホンで音楽や通話が楽しめます。IPX4相当の防滴仕様で、汗や雨からイヤホンを保護可能。映像と音のズレを低減できる「低遅延モード」を備えているので、動画やゲームを楽しみたい方にもおすすめです。
第3位 ソニー(SONY) ワイヤレスステレオヘッドセット LinkBuds WF-L900
耳を塞がないリスニングスタイルが可能な完全ワイヤレスイヤホンです。振動板の中心部分が開放された「リング型ドライバーユニット」を採用。耳を塞がず圧迫感を覚えにくいので、イヤホンをしながら周囲の音を明瞭に聴き取れます。
コンパクトな設計で、快適な装着感を実現しているのも魅力のひとつ。音声信号処理を行える「高精度ボイスピックアップテクノロジー」を搭載したマイクを内蔵し、高品質な通話が可能です。
空間表現を忠実に再現して立体音響を楽しめる「360 Reality Audio」にも対応。開放的な音楽を楽しみたい方におすすめです。
第4位 ヤマハ(YAMAHA) トゥルーワイヤレスイヤホン TW-E3B

汗や雨からイヤホンを保護できるIPX5相当の生活防水に対応した完全ワイヤレスイヤホンです。音量に合わせて音のバランスを最適化する独自の「リスニングケア」を搭載。自然で聴き取りやすいサウンドをリスニングできます。
また、1音1音クリアに聴こえる音質を実現しているのも魅力。左右独立通信テクノロジー「Qualcomm TrueWireless Stereo Plus」を搭載し、音切れしにくく、快適に音楽を楽しめます。高音質・低遅延コーデックである「AAC」「aptX」に対応しているので、Android・iOS両方におすすめです。
イヤホン単体で約6時間、充電ケースと合わせて約24時間連続再生できるロングバッテリーを内蔵。耳元のボタンで音楽操作やボリューム調節などができるので、スマホを取り出す手間を省けます。
第5位 JVCケンウッド(KENWOOD) 完全ワイヤレスイヤホン HA-A30T

スタイリッシュなデザインが特徴的な完全ワイヤレスイヤホンです。ミニマムな形状にプラスして、ワンポイントでメタリックをあしらったバイカラーデザインを実現。アクセサリー感覚で使えるのが特徴です。
片耳4.2gの軽量設計により、長時間使用しても疲れにくいのも魅力のひとつ。充電ケースもポケットサイズなので、持ち運びにも適しています。コンパクトながら充電ケースと合わせて最大21時間連続再生できるのもポイント。さらに、わずか10分の充電で最大75分再生できる「クイック充電」に対応しています。
映像と音のズレを低減できる「低遅延モード」を搭載しているのもメリット。動画視聴やゲームも快適に楽しめます。IPX4相当の防滴仕様のため、汗や雨も気にせず使用可能です。
完全ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング|高音質
第1位 ソニー(SONY) ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM4

ハイレゾ相当の音質を実現できる「LDAC」に対応した完全ワイヤレスイヤホンです。さまざまな圧縮音源をハイレゾ相当の高音質にアップスケーリングできる「DSEE Extreme」を搭載。音質にこだわりたい方におすすめです。
また、低音から高音まで幅広い帯域のノイズを低減できる、高性能なノイズキャンセリングを搭載しているのも魅力。優れた遮音性を実現する独自開発の「ノイズアイソレーションイヤーピース」を採用しています。
高精度ボイスピックアップテクノロジーを備えており、高品質な通話ができるのもポイント。耳の凹凸に干渉しにくい形状のため、優れた装着安定性と快適な着け心地を両立しています。
第2位 パナソニック(Panasonic) ワイヤレスステレオインサイドホン Technics EAH-AZ60

Hi-Fiオーディオ機器の開発で培った音響技術を搭載した完全ワイヤレスイヤホンです。音楽本来が持つ表現や空間を再現できる高音質を実現しているのが特徴。ワイヤレスでもハイレゾ音質を楽しめる「LDAC」に対応しています。
直径8mmダイナミック型ドライバーに加え、独自の音響構造「アコースティックコントロールチャンバー」と「ハーモナイザー」を内蔵。自然な高音質をリスニングできます。
独自の通話音声処理技術「JustMyVoice」テクノロジーを備えており、高品質な通話ができるのもおすすめポイント。優れたノイズキャンセリングを搭載しているため、さまざまな環境で音楽に集中できます。
第3位 アヴィオット(AVIOT) 完全ワイヤレスイヤホン TE-BD21j

3基のドライバーを搭載した「ハイブリッド・トリプルドライバー」を採用した完全ワイヤレスイヤホンです。高音質と低遅延を実現するコーデック「aptX Adaptive」に対応しているのも特徴。イヤホンを装着したまま周囲の音を聴ける外音取り込みも備えています。
耳にしっかりフィットするウレタンフォームイヤーピースを搭載し、優れた遮音性を実現。IPX4相当の防水性能を備えているので、汗や雨からもイヤホンを保護できます。「高感度MEMSマイク」を採用し、優れた通話品質を実現。快適なハンズフリー通話ができます。
ジュラルミンを素材に使用し、高級感を演出しているのもポイント。音質はもちろん、見た目にこだわりたい方にもおすすめです。
第4位 JVCケンウッド(KENWOOD) ワイヤレスステレオヘッドセット Victor WOOD HA-FW1000T

心地よい高音質サウンドを実現する完全ワイヤレスイヤホンです。優れた音響特性を実現する「木の振動板」を採用しているのが特徴。木ならではの自然な音の広がりと美しい響きを兼ね備え、ハイレゾ相当の高音質をリスニングできます。
ドライバーの後方に大容量の音響空間を備えることで、低域から高域まで優れた再現力と奥行き感のある空間表現を実現。また、さまざまなハイレゾ非対応音源をハイレゾ相当まで拡張できる「K2テクノロジー」を搭載しているのも魅力です。ハイレゾ対応の高音質コーデック「aptX Adaptive」にも対応しています。
マスクを着用しながらもクリアな音声を相手へ届けられる「マスクモード」を備えているのもポイント。さらに、イヤホン単体で最大9時間、充電ケースと合わせて最大27時間連続再生できるロングバッテリーを実現しています。
第5位 ファイナル(final) 完全ワイヤレスイヤホン ZE3000 FI-ZE3DPLTW

優れた装着感を実現した高音質の完全ワイヤレスイヤホンです。超低歪を実現するドライバー「f-Core for Wireless」を搭載し、1音1音の細やかな部分を明瞭に聴き分けられるのが特徴。また、音空間の広さまでしっかり感じられます。
有線イヤホンと同等の音響設計を実現する「f-LINK ダンピング機構」を採用しているのも魅力。音途切れしにくく、高音質・低遅延を実現する「aptX Adaptive」も備えています。
優れた装着感と遮音性を両立する専用のイヤーピースを5サイズ同梱。自分の耳に合ったフィット感にカスタマイズできます。高級感があるスタイリッシュなデザインなので、見た目にこだわりたい方にもおすすめです。
完全ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング|ノイズキャンセリング対応
第1位 ジャブラ(Jabra) 完全ワイヤレスイヤホン Elite 85t

優れた通話品質を実現した完全ワイヤレスイヤホンです。11段階でノイズ低減レベルを調節できるアクティブノイズキャンセリングを搭載。ノイズ低減レベルを調節することで、周囲の音を取り込める外音取り込みも可能です。
12mmスピーカーを内蔵し、パワフルなサウンドを再生できるのも魅力のひとつ。iPhoneやiPadで高音質・低遅延を実現できるAACコーデックにも対応しています。充電ケースと合わせて最大31時間連続再生できるロングバッテリーもポイントです。
各イヤホンに3つのプロ仕様マイクを搭載。風切音防止機能も備えているので、屋外でもクリアな通話を楽しめます。また、IPX4相当の防水性能を実現しており、汗や雨に強い仕様。専用アプリと連携することで、通話設定やイコライザーのカスタマイズなどが可能です。
第2位 ゼンハイザー(SENNHEISER) MOMENTUM True Wireless 3

高級感のあるデザインと優れた音質を実現した完全ワイヤレスイヤホンです。周囲の騒音レベルに合わせ、ノイズキャンセリングのレベルを自動で調節できるのが特徴。イヤホンを着けたまま周囲の音を取り込める外音取り込みも搭載しています。
深みのある低音とナチュラルでクリアな中高音を再生できる「TrueResponseトランスデューサー」を備えているのも魅力。ワイヤレスながらハイレゾ相当の高音質をリスニングできる「aptX Adaptive」にも対応しています。
合計6基のマイクを搭載し優れた集音を実現しているので、高品質な通話が可能。音質にこだわりたい方はもちろん、見た目や機能性も重視したい方におすすめです。
第3位 ボーズ(Bose) QuietComfort Earbuds

静寂のなかで音楽が楽しめるノイズキャンセリング「Quietモード」を搭載した完全ワイヤレスイヤホンです。イヤホンを装着したまま周囲の状況を把握できる「Awareモード」を備えているのが特徴。シーンに応じて使い分けられます。
また、音量を変えてもバランスの取れたサウンドを楽しめる「アクティブEQテクノロジー」を搭載しているのも魅力。耳に触れるイヤーチップに柔らかいシリコンを採用し、快適な装着感を実現できます。
IPX4相当の防滴仕様のため、汗や雨に強いのもポイント。風切り音や周囲のノイズを低減できる小型マイクを備えているので、クリアで高品質な通話が可能です。
第4位 オーディオテクニカ(audio-technica) ワイヤレスイヤホン SOLID BASS ATH-CKS50TW

迫力ある重低音サウンドを楽しめる「SOLID BASS」シリーズの完全ワイヤレスイヤホンです。空気の流れをコントロールする「アコースティックダクト」を搭載しているため、豊かな低音を表現可能。高音質・低遅延を実現する「aptX Adaptive」を備えているのも特徴です。
静寂のなかで音楽を楽しめるノイズキャンセリングと、周囲の音を取り込める「ヒアスルー機能」を搭載しているのも魅力。自然な装着感を実現しており、耳への負担を軽減できます。
音と映像のズレを低減できる「低遅延モード」を備えているのもポイント。動画視聴やゲームを楽しみたい方にもおすすめです。
第5位 アヴィオット(AVIOT) 完全ワイヤレスイヤホン TE-D01r

日本人女性の耳に合わせてデザインされた完全ワイヤレスイヤホンです。4基のノイズ集音マイクを搭載した「ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング」により、電気を使ってノイズを低減できるのが特徴。静寂のなかで音楽に集中できます。
イヤホンを装着したまま会話したり、駅のアナウンスを聴いたりできる外音取り込みを備えているのも魅力。10mmドライバーを内蔵し、優れた高音質をリスニングできます。音と映像のズレを低減できるので、動画視聴やゲームをストレスなく楽しめるのもポイントです。
チャージングケースに、ミラーとリング型ライトを搭載しているため、メイク直しや身だしなみチェックも可能。かわいらしい高性能モデルを探している方におすすめです。
完全ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング|安い低価格モデル
第1位 アンカー(ANKER) 完全ワイヤレスイヤホン Soundcore Liberty Neo 2

IPX7相当の防水性能を実現した完全ワイヤレスイヤホンです。天候に左右されず、汗や雨に強いのが特徴。さまざまなシーンで音楽や通話が楽しめます。
USB Type-Cによる充電とワイヤレス充電の2種類の充電方法に対応しているのも魅力。USB Type-Cで短時間充電すれば、わずか10分の充電で約2時間連続再生ができます。イヤホン単体で最大10時間、充電ケースと合わせて最大40時間連続再生できるロングバッテリーを実現しているのもポイントです。
複数サイズのイヤーチップとイヤーウイングを同梱しているため、自分の耳に合ったフィット感にカスタマイズ可能。片方のイヤホンを充電しながらもう片方のイヤホンで音楽をリスニングできる「モノラルモード」も搭載しています。
第2位 JVCケンウッド(KENWOOD) ワイヤレスステレオヘッドセット HA-A8T

耳への圧迫感を低減できる開放型の完全ワイヤレスイヤホンです。耳にフィットする形状を実現しており、長時間快適に音楽をリスニング可能。充電ケースもコンパクトなので、携帯性も良好です。
口径10mmの高音質ドライバーを搭載しているのも魅力。低域から高域までバランスよく再生可能です。左右のイヤホンにそれぞれワンボタン備えており、曲の操作やボリューム調節なども簡単に行なえます。
イヤホン単体で約6時間、充電ケースと合わせて約15時間連続再生できるロングバッテリーも実現。また、IPX4相当の防水性能も備えています。
第3位 タオトロニクス(TaoTronics) 完全ワイヤレスイヤホン SoundLiberty97 TT-BH097

高コスパを実現した完全ワイヤレスイヤホンです。6mmドライバーを搭載し、豊かで重厚なサウンドをリスニングできるのが特徴。高音質・低遅延を実現するaptXとAACの両コーデックに対応しています。
「cVc 8.0アクティブノイズキャンセルテクノロジー」を備えたマイクを内蔵し、高品質な通話ができるのも魅力。耳にしっかりフィットし、優れた装着感を実現する「カナル型」を採用しています。
IPX8相当の高い防水規格に対応しており、さまざまなシーンで使いやすいのもメリット。イヤホン単体で最大9時間、充電ケースと合わせて最大36時間連続再生できるロングバッテリーも実現しています。わずか10分の充電で2時間連続再生できる急速充電に対応しているので、バッテリー残量を気にせず使用可能です。
第4位 オーディオテクニカ(audio-technica) ワイヤレスイヤホン ATH-CK1TW

耳に自然にフィットする装着感を実現した完全ワイヤレスイヤホンです。コンパクトな充電ケースにより、持ち運びしやすいのが特徴。なめらかなラウンドフォルムを採用しているので、ポケットやバッグに引っかかりにくい仕様です。
IPX5/7相当の高い防水性能を備えているため、汗や雨を気にせず使用可能。汚れても水洗いできるので、清潔に使い続けられます。また、メリハリのあるサウンドを楽しめる直径4.9mmドライバーを備えているのもポイント。音楽や動画、ゲームなどを大迫力で楽しめます。
音と映像のズレを低減できる「低遅延モード」を搭載。スマホを取り出さずに音量調節や音楽操作などが簡単にこなせるワンボタンも備えています。
第5位 アヴィオット(AVIOT) 完全ワイヤレスイヤホン TE-D01gs

手のひらサイズのコンパクトな形状が特徴的な完全ワイヤレスイヤホンです。片耳約4.6gと軽量なため、長時間でも快適に使用可能。物理的にノイズを低減できる「パッシブアイソレーション」も実現しています。
直径6mmのダイナミックドライバーを搭載し、優れた高音質をリスニングできるのも魅力。イヤホンを装着したまま周囲の状況を把握できる外音取り込みを備えている点もメリットです。
映像と音のズレを低減できるため、動画視聴やゲームにもぴったり。IPX7相当の優れた防水性能を備えているので、シャワー中でも使用できます。汚れても水洗いできるため、清潔に使用可能です。
完全ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング|iPhone向け
第1位 アップル(Apple) AirPods Pro MLWK3J/A

iPhoneを手掛けるAppleが発売している純正の完全ワイヤレスイヤホンです。周囲のノイズを低減するノイズキャンセリングを搭載。逆に周囲の音を取り込んで状況を把握できる外音取り込みも備えています。
シリコーン製のイヤーチップを同梱し、優れた密閉性を実現しているのも魅力のひとつ。イヤーチップを3サイズ同梱しているので、自分の耳に合ったフィット感にカスタマイズできます。
歪みの少ないパワフルな低音を再生できる専用ドライバを搭載しているのもポイント。音楽に包み込まれるリスニング体験を実現する「空間オーディオ」にも対応しています。
第2位 アップル(Apple) AirPods 第3世代 MME73J/A

耳にフィットする形状を採用した完全ワイヤレスイヤホンです。iPhoneを手掛けるAppleが製造しており、iPhoneをはじめとしたAppleデバイスと相性が良好。Appleデバイス間の接続切り替えもシームレスに行えます。
イヤホン単体で最大6時間、充電ケースと合わせて最大30時間連続再生できるロングバッテリーを内蔵。わずか5分の充電で約1時間連続再生できるのもメリットです。
IPX4相当の耐汗耐水性能を備えており、さまざまな環境で使用できます。また、聴いている曲に合わせて低域と中域の周波数を調節する「アダプティブイコライザーション」を搭載。幅広いジャンルの音楽を細部まで豊かに表現できます。
第3位 ビーツ(Beats) Beats Fit Pro MK2F3PA/A

耳の形にフィットするウィングチップを搭載した完全ワイヤレスイヤホンです。快適な着け心地を実現し、長時間でも快適に音楽をリスニング可能。耳からも外れにくいので、普段使いはもちろん、スポーツシーンにも適しています。
独自のアコースティックプラットフォームを採用し、パワフルかつバランスの取れたサウンドを楽しめるのも魅力。ノイズキャンセリングを備えており、周囲のノイズを低減してさまざまな環境で音楽に集中できます。
周囲の状況に気を配れる「外部音取り込みモード」を搭載しているのもポイント。汎用性の高いモデルを探している方はチェックしてみてください。
第4位 ビーツ(Beats) Beats Studio Buds MJ4X3PA/A

コンパクトながらパワフルでバランスの取れたサウンドを再生できる完全ワイヤレスイヤホンです。2枚の振動板を採用した独自のドライバーを搭載し、クリアなサウンドを実現しています。
ノイズキャンセリングを搭載し、周囲のノイズを低減できるのも魅力。周囲の音を取り込んで自然な環境で音楽が楽しめる「外部音取り込みモード」も備えています。
イヤホン単体で最大8時間、充電ケースと合わせて最大24時間再生できるバッテリーを内蔵。わずか5分の充電で1時間再生できる「Fast Fuel機能」も備えています。コロンとした可愛らしいデザインなので、見た目にこだわりたい方にもおすすめです。
第5位 ビーツ(Beats) 完全ワイヤレスイヤホン Powerbeats Pro MY5D2PA/A

耳にぴったりフィットするイヤーフックを備えた完全ワイヤレスイヤホンです。激しく動いても外れにくいため、スポーツシーンにもぴったり。長時間でも快適な装着感をキープできます。
パワフルかつバランスの取れたサウンドを再生できるのも魅力のひとつ。両方のイヤホンに音量調節やトラック切り替えなどを行えるコントロールを搭載しているので、スマホを取り出す手間も省けます。
イヤホン単体で最長9時間、充電ケースと合わせて24時間以上の連続再生ができるのもポイント。わずか5分の充電で1.5時間連続再生できる「Fast Fuel機能」も備えています。スポーツシーンでも使えるiPhone向けの完全ワイヤレスイヤホンを探している方におすすめです。
完全ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング|スポーツ向け
第1位 ソニー(SONY) ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-SP800N

迫力ある重低音を楽しめる「EXTRA BASSサウンド」を実現した完全ワイヤレスイヤホンです。耳から外れにくい「アークサポーター」を搭載し、優れた装着性を実現。IP55相当の防水・防塵性能を備えているので、スポーツシーンはもちろん、アウトドアシーンにもぴったりです。
ワークアウトに集中できるノイズキャンセリングを搭載しているのも魅力。ランニング中でも周囲の安全を把握できる外音取り込みも備えています。
周囲のノイズを抑えつつ集音できる「ノイズサプレッション」を備えているのもポイント。クリアで高品質な通話ができます。運動中に重低音を楽しみたい方におすすめです。
第2位 ジャブラ(Jabra) 完全ワイヤレスイヤホン Elite 4 Active

IP57相当の防塵・防水性能と耐汗性能を実現した完全ワイヤレスイヤホンです。屋内外問わず周囲のノイズを低減できるノイズキャンセリングを搭載。さまざまな環境で音楽に集中できます。
また、周囲の状況を把握して安心してランニングができる「ヒアスルー機能」を備えているのも魅力。人間工学に基づいたデザインで自然に耳にフィットします。
4つのマイクを搭載し、クリアな音声通話ができるのもポイント。高性能ながら比較的リーズナブルに購入できるので、コスパを重視している方にもおすすめです。
第3位 JVCケンウッド(KENWOOD) ワイヤレススポーツヘッドホン HA-ET45T

普段使いからスポーツシーンまで幅広いシーンで使いやすい完全ワイヤレスイヤホンです。IP55相当の防水・防塵仕様で、汗や雨に強いのが特徴。高磁力ネオジウムを搭載した高音質ドライバーにより、パワフルかつクリアなサウンドを楽しめます。
周囲の音が聴こえやすい低遮音イヤーピースを付属しているので、屋外でのランニング時も安全に配慮可能。遮音性の優れた標準イヤーピースも同梱しているため、シーンに応じて使い分けられます。
イヤホン単体で約4時間、充電ケースと合わせて最大14時間連続再生できるのもポイント。汎用性の高いモデルを探している方におすすめです。
第4位 JVCケンウッド(KENWOOD) ワイヤレスステレオヘッドセット HA-XC50T

IP55相当の防水・防塵・耐衝撃を兼ね備えた「TRIPLE PROOF」対応の完全ワイヤレスイヤホン。迫力ある重低音サウンドをリスニングできるのが特徴です。
イヤホン単体で約4時間、充電ケースと合わせて約14時間連続再生できるロングバッテリーを実現。また、15分の充電で約1時間連続再生できる「クイック充電」も可能なので、急なバッテリー切れにも対応できます。
操作性にも優れており、耳元のワンボタンで音量調節や楽曲操作が可能。コンパクトなサイズのため、耳にもしっかりフィットします。比較的リーズナブルに購入できるので、コスパを重視している方にもおすすめです。
第5位 ボーズ(Bose) 完全ワイヤレスイヤホン Sport Earbuds

クリアでバランスの取れたサウンドを楽しめる完全ワイヤレスイヤホンです。外れにくく快適な装着感を実現する3サイズの「StayHear Maxチップ」を付属。IPX4相当の防滴仕様のため、汗や雨からもしっかりイヤホンを保護できます。
シンプルなタッチ操作ができるタッチセンサーを採用し、曲の再生や一時停止などが可能。スマホを取り出す手間を省けます。イヤホン単体で最大5時間連続再生できるのも魅力。15分の充電で最大2時間連続再生できる「クイックチャージ」に対応しているので、外出先でバッテリー残量がなくなっても安心です。
完全ワイヤレスイヤホンは、ケーブルが一切なく、快適に音楽を楽しめる便利なアイテム。最近はラインナップも増えており、高コスパモデルから高性能モデルまで幅広く存在します。機能や価格、性能などを考慮し、自分に合ったモデルを見つけてみてください。