ケーブルレスで快適に音楽や動画などを楽しめる「完全ワイヤレスイヤホン」。最近ではワイヤレスイヤホンの主流となりつつあり、さまざまなモデルがラインナップされています。とはいえ、機能やデザイン、価格なども幅広いため、どれを購入すべきか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、おすすめの完全ワイヤレスイヤホンをランキング形式でご紹介。購入を検討している方は参考にしてみてください。

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完全ワイヤレスイヤホンとは?

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完全ワイヤレスイヤホンとは、左右のイヤホンを繋ぐケーブルがないケーブルレスのイヤホンです。イヤホンとデバイスをBluetoothで接続するのが特徴。服やかばんなどに引っかかって外れる心配がないのも魅力です。

基本的にイヤホンのほかに、イヤホンを充電するための充電ケースが付属されています。完全ワイヤレスイヤホンのほかに、左右独立型イヤホン・トゥルーワイヤレスイヤホン・フルワイヤレスイヤホンなど、さまざまな呼称があります。

ワイヤレスイヤホンの種類

完全ワイヤレスイヤホン

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完全ワイヤレスイヤホンは、左右のイヤホンを繋ぐケーブルがないタイプのイヤホンです。ケーブルが一切ないため、絡まったり、断線したりするリスクがないのが特徴。ケーブルのデメリットから解放されるので、快適に音楽や動画を楽しめます。

とはいえ、イヤホン本体がコンパクトなため、バッテリー容量が物理的に少なくなってしまう点がデメリット。また、デバイスともワイヤレス接続するので、音の途切れや遅延が発生してしまうこともあります。耳の形状に合わないと外れて紛失するリスクがある点も留意しておきましょう。

左右一体型ワイヤレスイヤホン

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左右一体型ワイヤレスイヤホンは、左右のイヤホン同士がケーブルで接続されているタイプのワイヤレスイヤホンです。低遅延で使用できるのが特徴。ケーブルにマイク付きリモコンを備えたモデルが多く、使い勝手に優れているのも魅力です。

ただし、ワイヤレスながら左右のイヤホンを繋ぐケーブルが存在するため、引っかかって外れたり、断線したりなどケーブル特有のデメリットを受けてしまう点に注意しましょう。

左右一体型ワイヤレスイヤホンについて詳しくはこちら

ネックバンド型イヤホン

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ネックバンド型イヤホンは、バッテリーなどが内蔵されたネックバンドで繋がったタイプのワイヤレスイヤホンです。構造としては左右一体型と同じですが、ネックバンドを採用している分、安定した装着感を実現。また、大容量バッテリーを内蔵したモデルが多く、長時間のリスニングにも適しています。

とはいえ、ネックバンドを採用しているため、ほかのタイプより本体サイズが大きくなりやすい点に注意。目立ちやすいので、ファッションによっては合わないこともあります。安定性を求めている方は、ネックバンド型イヤホンをチェックしてみてください。

ネックバンド型イヤホンについて詳しくはこちら

完全ワイヤレスイヤホンの選び方

装着感をチェック

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快適性を求めている方は、装着感をチェック。どれだけ優れた機能を備えていても、装着感が悪く耳にフィットしなければ快適に使えません。耳から外れやすいと紛失するリスクも高いので、耳の形に合ったモデルを選びましょう。

密閉感のあるつけ心地を求めている方は、カナル型を採用したモデルがおすすめ。カナル型はイヤーピースを付け替えることでサイズ感を調節できるので、耳の形に合ったフィット感を実現できます。

安定感のあるつけ心地を求めている方は、耳掛け型を採用したモデルをチェック。イヤーフックを耳に掛けることで安定感が増し、スポーツなど激しく動くシーンでも快適に音楽を楽しめます。

バッテリー持続時間をチェック

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長時間使う機会が多い方は、バッテリーの持続時間も要チェック。イヤホン単体で5時間以上再生できるモデルなら、通勤や通学などで時間を気にせず音楽を楽しめます。

完全ワイヤレスイヤホンの場合は、充電ケースを合わせたバッテリー持続時間も確認。充電ケースと合わせて24時間以上再生できるモデルなら、長い時間充電せずに使えるので便利です。

加えて、10分程度の充電で1時間以上再生できる急速充電対応モデルなら、充電を忘れてしまっても身支度をしている間に手軽に充電できます。

通勤・通学で使うなら途切れにくいBluetooth 5.1以上を

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通勤・通学時に快適に音楽を楽しみたい方は、安定した接続ができるBluetooth 5.1以上に対応したモデルがおすすめ。無線通信技術であるBluetoothには、Bluetoothバージョンが存在します。バージョンの違いによって通信速度や通信範囲、消費電力などが異なるため、あらかじめチェックするのがおすすめです。

Bluetooth 5.1以上のモデルなら、音が途切れにくく周囲に人がいる状況でも快適に音楽をリスニング可能。また、バッテリー消費を抑えられるので、長距離の移動時にも適しています。

ただし、完全ワイヤレスイヤホンだけでなく、再生デバイス側もBluetooth 5.1以上に対応している必要がある点に注意が必要。また、Bluetoothバージョンが新しくても、音質がよくなるわけではないので留意しておきましょう。

音質は対応コーデックをチェック

ワイヤレスイヤホンの基本コーデック「SBC」

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音質にこだわりたい方は、対応コーデックにも注目。コーデックとは、Bluetoothで音声データを送る際に、音声を圧縮する方式のことです。音質だけでなく、遅延にも大きく関係しているため、事前にしっかり確認しておきましょう。

すべてのBluetoothデバイスには、「SBC」という基本コーデックが搭載されています。あくまでも基本コーデックのため、標準的な音質で遅延をやや感じる仕様。音質にこだわりたい方にはあまり適していません。

とはいえ、製品によって差があるので、なかには上位コーデックに劣らない音質のモノも存在します。また、上位コーデックに対応していないデバイスで再生する場合は、SBCコーデックが適用されます。

Androidで使用するなら「aptX」

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aptXは、Androidスマホやポータブルオーディオ機器などに採用されているコーデック。SBCやAACよりも高音質・低遅延といわれており、音質にこだわりたい方にもおすすめです。

aptXには、ハイレゾ相当の高音質サウンドを再生できる「aptX HD」や、遅延が少ない「aptX LL」、aptX HDよりも高音質でサウンドを再生できる「aptX Adaptive」などの種類が存在します。

使用しているデバイスが対応しているコーデックのモノを選んでみてください。

iPhoneやiPadには「AAC」

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AACは、iPhoneやiPadなどのApple製品に多く採用されているコーデックです。

SBCよりも高音質・低遅延を実現しており、aptXと同様に音質にこだわりたい方におすすめ。iPhoneやiPadなどを使用している方は、AACが最も高音質のコーデックなので、AACコーデックに対応したモデルを選びましょう。

また、AACに対応しているモデルは種類が豊富なため、幅広いモデルから見つけられるのが特徴です。

ソニーのウォークマンやXperiaで使うなら「LDAC」

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LDAC(エルダック)は、ソニーが開発したコーデックで、Xperiaやウォークマンなどのデバイスに採用されています。SBCに比べて最大約3倍の情報量を伝送できるため、ハイレゾ相当の高音質サウンドを再生できるのが特徴です。

日本オーディオ協会の「Hi-Res Audio Wireless」に認定されているのも魅力のひとつ。Xperiaやウォークマンを所有しており、とにかく音質にこだわりたい方は、LDACに対応した完全ワイヤレスイヤホンを選んでみてください。

完全ワイヤレスイヤホンで人気の機能

周囲の雑音を低減する「ノイズキャンセリング」

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ノイズキャンセリングとは、周囲の雑音を低減する機能のこと。周囲が騒がしい電車やカフェなどでも、音に集中できるのが特徴です。また、ノイズキャンセリングには、電気的にノイズを低減する「アクティブノイズキャンセリング」と、物理的にノイズを遮断する「パッシブノイズキャンセリング」の2種類が存在します。

アクティブノイズキャンセリングは、マイクで周囲の雑音を取り込んで逆位相の音で雑音を低減する仕組み。電気的にノイズを低減するため、なかにはノイズの低減レベルをアプリなどで調節できるモデルも存在します。

一方で、パッシブノイズキャンセリングは、イヤホンの構造によって雑音を聞こえにくくする仕組み。イヤーピースの素材や構造などを使ってノイズを低減できます。アクティブノイズキャンセリングとパッシブノイズキャンセリングの両方を備えていれば、より静寂の中で音楽を楽しめるので便利です。

電車アナウンスなどの聴き逃しを防ぐ「外音取り込み」

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イヤホンを装着したまま周囲の状況を把握したい方は、外音取り込み機能を搭載したモデルがおすすめ。外音取り込みとは、イヤホンのマイクで周囲の音を集音して耳に届ける機能のことです。メーカーやモデルによって「アンビエントモード」「トークスルー」など、さまざまな呼称があります。

イヤホンを装着したまま電車アナウンスや車の走行音などを聞けるので、屋外でも安心して使用可能。音楽をBGM感覚で楽しみたい方にもおすすめです。

外音取り込み機能は通話時にも便利。イヤホンを装着したまま通話すると声がこもったように聞こえてしまいますが、外音取り込み機能を備えていれば、音がこもりにくく、会話をする感覚で快適に通話できます。

屋外やスポーツ時に役立つ「防水・防塵機能」

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屋外やスポーツシーンなどで完全ワイヤレスイヤホンを使いたい方は、防水・防塵機能を搭載しているかもチェックしましょう。

防水・防塵性能は、「IP◯◯」で表記。それぞれの◯には数値が入り、数値があがるほど高い性能を発揮します。前半の◯は防塵性能、後半の◯は防水性能を表しています。

軽い汗や雨程度であれば、IPX4〜5程度あれば安心して使用可能。一時的に水に濡れてしまう恐れがある場合は、IPX7〜8程度に対応したモデルがおすすめです。キャンプや海辺など砂埃が舞う環境で使う予定の場合は、IP5X程度の防塵性能を備えたモデルをチェックしてみてください。

ケーブルの抜き差しが必要ない「ワイヤレス充電」

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完全ワイヤレスイヤホンを手軽に充電したい方は、ワイヤレス充電に対応したモデルがおすすめです。

ワイヤレス充電とは、ワイヤレス充電器の上に対応デバイスを乗せるだけで充電できる機能のことです。ケーブルの抜き差しの手間が省けるのが特徴。同じ充電方式に対応したデバイスであれば、完全ワイヤレスイヤホンのほかにスマホなども充電できます。

とはいえ、ワイヤレス充電は、ケーブル充電に比べて充電速度が遅くなってしまう点がデメリット。また、電磁誘導方式を採用した「Qi(チー)」規格のワイヤレス充電器の場合は、位置がずれてしまうと正しく充電されないことがあるので、注意しましょう。

ハンズフリー通話ができる「通話機能」

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完全ワイヤレスイヤホンを使って通話をしたい方は、通話機能にも注目しましょう。基本的に完全ワイヤレスイヤホンはマイクを内蔵しており、通話が可能です。ボタンを搭載していれば、スマホを取り出さずに通話の受話・終話などの対応もできます。

テレワークやビデオ会議など、ビジネスシーンで通話をする機会が多い方は、通話用ノイズキャンセリング機能を搭載したモデルがおすすめ。周囲のノイズを低減してクリアな音声を相手へ届けられます。

完全ワイヤレスイヤホンのおすすめメーカー

ソニー(SONY)

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ソニーは、東京都港区に本社を置く日本の総合電機メーカーです。オーディオ機器やテレビ、ゲーム機、カメラなど幅広い製品を展開。プロの現場でも用いられる高性能な製品を多数手掛けています。

ソニーの完全ワイヤレスイヤホンは、ノイズキャンセリング性能が高いことで有名。また、ハイレゾ相当の高音質サウンドを楽しめるLDACコーデックに対応したモデルもラインナップしています。機能性や音質を重視している方におすすめです。

ジェイビーエル(JBL)

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JBLは、1946年にアメリカで設立された音響機器メーカーです。スピーカーをはじめ、イヤホンやヘッドホン、ホームシアターなどを展開。クリアで再現性に優れた音質は「JBLサウンド」として、プロアマ問わずに親しまれています。

JBLの完全ワイヤレスイヤホンは、小型ながらパワフルなサウンドを奏でるのが魅力です。ケースに液晶タッチディスプレイが搭載されているモデル、オープン型とカナル型の2WAY仕様のモデルなど、斬新な製品をラインナップ。技術力が高いおすすめメーカーです。

オーディオテクニカ(audio-technica)

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オーディオテクニカは、東京都町田市に本社を置く日本の音響機器・映像機器メーカーです。ヘッドホンやイヤホン、マイクなど、さまざまなオーディオ機器を展開。ハイコスパな製品が多いことで知られています。

オーディオテクニカの完全ワイヤレスイヤホンは、エントリーモデルから高級モデルまで価格帯が幅広く、自分にあった製品を探しやすいのが魅力。ファッションに合わせやすいおしゃれなモデルもラインナップされています。

アップル(Apple)

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Appleは、アメリカ・カリフォルニア州に本社を置く多国籍テクノロジー企業です。OSからハードまで一貫して開発しているのが特徴。iPhoneやiPad、Mac、Apple Watchなど、画期的なガジェットを生み出しています。

完全ワイヤレスイヤホンはAirPodsとAirPods Proをラインナップ。一部のモデルは音楽を立体的に奏でる「空間オーディオ」を搭載しており、臨場感のあるサウンドを楽しめます。Appleデバイスとの相性もよいので、同社の製品をメインで使っている方におすすめです。

完全ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング|人気

第1位 ソニー(SONY) WF-1000XM5

ソニー(SONY) WF-1000XM5

ノイキャン性能に優れたソニーの完全ワイヤレスイヤホンです。新開発の「統合プロセッサーV2」と高音質ノイズキャンセリングプロセッサー「QN2e」を搭載。片耳3基のノイズキャンセリングマイクにより、前モデルと比べてさらにノイズを20%低減しています。

また、ソニー独自開発の新ドライバーユニット「ダイナミックドライバーX」もポイントです。振動板に異なる素材を使用しており、低音域から高音域まで、歪みを抑えたサウンドを実現。音質面でもパワーアップしています。

イヤホンを耳の接触面で支える「エルゴノミック・サーフェス・デザイン」によって、フィット感も良好。生活防水相当の防滴性能を備えているため、日常生活はもちろん、汗をかくスポーツシーンでも安心して装着できます。性能・音質重視の方におすすめの人気モデルです。

第2位 アップル(Apple) AirPods 第3世代 MME73J/A

アップル(Apple) AirPods 第3世代 MME73J/A

2021年に発売された第3世代のAirPodsです。第2世代に対して、本製品は「空間オーディオ」と「ダイナミックヘッドトラッキング」を搭載しているのが特徴。音に包み込まれるような3Dオーディオ体験ができます。

また、操作方法として「感圧センサー」を採用。イヤホンの軸部分に触れることで、曲の再生・一時停止・早送りなど、各種操作ができます。いちいちiPhoneを取り出す必要がないので便利です。

形状はイヤーピースがないインナーイヤー型で、装着時に圧迫感が少ないのもポイント。上位モデルと比べてアクティブノイズキャンセリング機能は搭載されていませんが、そのぶんリーズナブルです。コストを抑えつつ、3Dオーディオを楽しみたい方はチェックしてみてください。

第3位 ジェイビーエル(JBL) JBL Tour Pro 2

ジェイビーエル(JBL) JBL Tour Pro 2

充電ケースにタッチディスプレイを搭載したモデルです。スマホを取り出さずに曲の再生や一時停止、送り戻し、音量調節など、さまざまな操作をすることが可能。ほかにもバッテリー残量を表示したり、メール着信を通知したりと便利です。

4つのノイズ検知マイクによって、周囲の環境音を抑える「ハイブリッドノイズキャンセリング」を採用。無料アプリ「JBL Headphones」を通してノイズキャンセリングの強さや、外音取り込みの音量も変えられます。

最大再生時間はBluetooth再生で約10+30時間、ノイズキャンセリングをオンにした場合は8+24時間。急速充電にも対応しており、15分間の充電で約4時間使用できます。高音質なサウンドを一日中楽しめる完全ワイヤレスイヤホンです。

第4位 ボーズ(Bose) QuietComfort Earbuds II

ボーズ(Bose) QuietComfort Earbuds II

ノイズキャンセリング性能に優れたBoseの完全ワイヤレスイヤホンです。前モデル「QuietComfort Earbuds」と比べて、サイズがひと回りコンパクト化。重量も8.5gから6.24gへと軽くなっており、装着感がアップしています。

新たに「CustomTuneテクノロジー」を採用しているのもポイントです。内蔵マイクで耳の中の反響音を受信することで、一人ひとりの耳に合わせたノイズキャンセリングを実現。ノイズを抑えるQuietモードのほか、外音取り込みのAwareモードの精度も上がります。

また、Bose Musicアプリのイコライザー設定を通して、低音域・中音域・高音域を自由に調節することが可能。自分好みの音質を追求したい方にぴったりの製品です。

第5位 パナソニック(Panasonic) Technics EAH-AZ80

パナソニック(Panasonic) Technics EAH-AZ80

パナソニックの高級オーディオブランド「Technics」による完全ワイヤレスイヤホンです。EAH-AZ80は新たに登場したフラッグシップモデルで、音質面を特に重視しているのが特徴。デジタル処理を最小限に抑えることで、低音から高音までクリアなサウンドを奏でます。

イヤホン外側に搭載されたフィードフォワードマイクの性能が向上しており、ノイズキャンセリング性能がアップ。外音取り込みモードは周囲の音を拾う「トランスペアレントモード」と、環境音はカットしつつ人の声を取り込む「アテンションモード」の2種類を採用しています。

また、完全ワイヤレスイヤホンでは珍しく3台までの「マルチポイント接続」に対応。プライベートスマホで音楽鑑賞、社用スマホで電話、パソコンでWEB会議と、設定を変えることなく複数のデバイスでスムーズに作業できます。ビジネスシーンでも活躍するおすすめ製品です。

第6位 オーディオテクニカ(audio-technica) ATH-CKS30TW

オーディオテクニカ(audio-technica) ATH-CKS30TW

コンパクトながら迫力ある重低音が楽しめる完全ワイヤレスイヤホンです。耳の形状に合わせた「トラガスホールドデザイン」を採用。フィット感を高めることで遮音性を上げつつ、長時間着けても疲れにくいのが魅力です。

重低音に定評があるSOLID BASSシリーズ専用ドライバーを搭載。上位機種ゆずりの重低音と、クリアな中高域を実現しています。専用アプリ「Connect」のプリセットイコライザーを使えば、さらに重低音をブーストすることも可能です。

また、充電ケースもデニムのコインポケットに収まるコンパクトサイズ。必要なときにサッと取り出したり、しまったりできるので便利です。携帯性を重視している方もチェックしてみてください。

第7位 ゼンハイザー(SENNHEISER) MOMENTUM True Wireless 3

ゼンハイザー(SENNHEISER) MOMENTUM True Wireless 3

ゼンハイザーによる完全ワイヤレスイヤホン「MOMENTUM True Wireless」の第3世代です。前モデルはプロセッサーが1基だったのに対して、本モデルは2基搭載しているのが特徴。サウンド面のパフォーマンスが向上しています。

また、新たに外側マイクと内側マイクでノイズを計測する「ハイブリッドノイズキャンセリング」を採用しているのもポイント。周囲に合わせてノイキャン強度を自動調節する「アダプティブノイズキャンセリング」が組み合わさって、よりにぎやかな場所でも快適に聞けるようになりました。

ハイレゾ相当のaptX Adaptiveコーデックにも対応しており、高音質かつ低遅延を実現。フラッグシップモデルにふさわしい高性能なおすすめモデルです。

第8位 デノン(DENON) PerL Pro AH-C15PL

デノン(DENON) PerL Pro AH-C15PL

一人ひとりに合わせたサウンドを楽しめるPerLシリーズの完全ワイヤレスイヤホンです。独自のパーソナライズ機能「Masimo AAT」によって、自動的に聞こえ方を測定。低音が聞き取りやすい方、高音が聞き取りやすい方など、耳の個性に合わせたサウンドを再現します。

聞こえ方は、デノンのヘッドホン専用アプリ「Denon Headphones」でデータ化。シリーズではPerL Proのみイコライザーによってさらに細かく調節することができます。また、さまざまな音源を立体的に表現する「Dirac Virtuo」を搭載しているのも魅力です。

電車のような無線通信が混雑した環境では、データ通信量を可変して音の途切れを抑えるなど、接続安定性も良好。高性能な完全ワイヤレスイヤホンを探している方におすすめです。

第9位 ファイナル(final) ZE3000

ファイナル(final) ZE3000

ナチュラルなサウンドを奏でる完全ワイヤレスイヤホンです。イコライザーなしでも高音質を実現できるように、ドライバーユニットの基本性能を高めているのが特徴。製造方法をゼロから見直した新設計ドライバー「f-Core for Wireless」により、歪みを抑えた自然な音を再現します。

また、イヤホンの内部圧力を最適化させた「f-LINKダンピング」機構もポイント。完全ワイヤレスイヤホンでは難しいとされる低域のコントロールがしやすくなったことで、高域を強調することなく、バランスの取れたサウンドを実現しています。

装着時の圧迫感を抑えるために、耳の3点で支える筐体設計を採用。さらに完全ワイヤレス専用に作られたイヤーピースが付属しているなど、つけ心地も良好です。カナル型が苦手な方もチェックしてみてください。

第10位 グーグル(Google) Google Pixel Buds Pro

グーグル(Google) Google Pixel Buds Pro

グーグルが展開している完全ワイヤレスイヤホンPixel Budsシリーズのフラッグシップモデルです。従来モデルと比べて新たにノイズキャンセリング機能を搭載しているのが特徴。耳に合わせて消音性を調節する「Silent Seal」機能によって、高いノイキャン性能を実現しています。

イヤホンには直径11mmの大口径ドライバーを搭載。コンパクトながら迫力のある低音が楽しめます。音量に合わせてサウンドが調節される「ボリュームEQ」機能によって、小さな音でも低音が聞きやすいのも魅力です。

また、Androidデバイスと接続すれば「Googleアシスタント」が使えるのもポイント。徒歩経路のナビをはじめ、通知チェック、リアルタイム翻訳など、ハンズフリーで各種機能を使えます。Androidユーザーには特におすすめの完全ワイヤレスイヤホンです。

完全ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング|ノイズキャンセリング搭載

第1位 アップル(Apple) AirPods Pro 第2世代

アップル(Apple) AirPods Pro 第2世代

2022年に発売された第2世代の「AirPods Pro」です。新たにH2チップを搭載しており、音質面が向上。ノイズキャンセリング性能は、前世代と比べて最大2倍強化されています。騒音下でもクリアなサウンドを楽しむことが可能です。

また、操作方法が感圧センサーから「タッチコントロール」へと変わっているのもポイント。タッチすることで曲の再生や一時停止、長押しでノイズキャンセリングモードの切り替え、スワイプで音量調節ができるなど、さらに操作性が向上しました。

ユーザーの耳に合わせて聞こえ方をリアルタイムでチューニングする「アダプティブイコライゼーション」、3Dサウンドを楽しめる「空間オーディオ」に対応するなど、最上位モデルならではの充実した性能。スペック重視の方におすすめです。

第2位 アンカー(ANKER) Soundcore Liberty 4 NC A3947

アンカー(ANKER) Soundcore Liberty 4 NC A3947

アンカーの新技術「ウルトラノイズキャンセリング 3.0」を搭載した完全ワイヤレスイヤホン。外部の環境音やノイズはもちろん、耳の形を計測することで従来では防げなかった音も除去できるようになりました。

Soundcoreアプリを通して各種モードのカスタマイズや、音質の調節、3Dオーディオなど、さまざまな機能を使用可能。特定の周波数帯域の聞き取りやすさを測定して、それぞれの耳にあった音質に自動調節する「HearID」機能も便利です。

稼働時間は最大10時間。充電ケースを利用すれば最大50時間使えます。また、ワイヤレス充電器に対応しており、ケーブルに接続せずに置くだけで充電することも可能。コスパに優れたおすすめの製品です。

第3位 ジェイビーエル(JBL) JBL Tune Beam

ジェイビーエル(JBL) JBL Tune Beam

ハイコスパなTUNEシリーズの完全ワイヤレスイヤホンです。上位モデルであるLIVE PRO 2の機能性を取り入れつつ、価格を抑えているのが特徴。JBL独自開発のショートスティックデザインを採用しており、装着感も良好です。

低価格ながらノイズキャンセリング機能を搭載。外音取り込みは周囲の音を拾う「アンビエントアウェア」と、人の声を取り込む「トークスルー」の2種類に対応しています。イヤホン本体をタップするだけで簡単に切り替えられるのが便利です。

また、グーグルが開発した「Fast Pair」に対応しているのもポイント。Androidスマホに近づけるとポップアップが表示され、タップするだけでペアリングすることが可能です。接続設定が苦手な方も安心して使用できます。

第4位 ビーツ(Beats) Beats Studio Buds +

ビーツ(Beats) Beats Studio Buds +

Beats Studio Budsシリーズの第2世代モデルです。前世代と比べて新たに3倍の大きさのマイクを搭載。さらに改良された通気口とチップセットにより、ノイズキャンセリング性能が最大1.6倍向上しています。

また、音質面も向上。エアフローの再設計をはじめ、スピーカーの振動板周辺に柔らかい素材を採用することで幅広い音域が再生できるようになりました。コンパクトながら圧迫感の少ない、クリアなサウンドを実現しています。

本製品は、AppleデバイスとAndroidデバイスの両方に対応しているのも魅力。なくしてしまったときに役立つ「探す」機能も両方のデバイスで使えます。AirPods以外の選択肢を探しているAppleユーザーの方、2台持ちの方にもおすすめです。

第5位 ソニー(SONY) WF-C700N

ソニー(SONY) WF-C700N

小型ながらノイズキャンセリング機能が充実したモデルです。ユーザーの行動や場所に応じて自動的に設定を切り替える「アダプティブサウンドコントロール」に対応。移動中は外音取り込み、職場や学校ではノイズキャンセリングなど、設定した通りに切り替えてくれるので便利です。

外音取り込みモードは、アプリを通して20段階で調節することが可能。呼びかけに応えられればよいときは弱めにしたり、駅のアナウンスを聞き逃したくないときは強めにしたりと、シーンによって使い分けられます。

また、外側マイク前にメッシュ素材を採用して、ノイズキャンセリング・外音取り込み時の風ノイズを低減しているのもポイント。ソニーの高い技術力が詰まったおすすめの完全ワイヤレスイヤホンです。

第6位 パナソニック(Panasonic) Technics EAH-AZ60M2

パナソニック(Panasonic) Technics EAH-AZ60M2

高音質と使いやすさを両立させたミドルレンジモデルの完全ワイヤレスイヤホンです。上位モデルと同様に「デュアルハイブリッドノイズキャンセリング」を採用。外側マイクは精度が高いデジタル処理、内側マイクには遅延が少ないアナログ処理を施すことで高いノイキャン性能を実現しています。

本製品は新たに音質劣化を低減する「ダイレクトモード」を搭載。音色を変化させるイコライザー回路を経由させないことで、原音に忠実なサウンドを奏でます。フラット傾向が好みの方におすすめの機能です。

また、コーデックはAACに加えて、最大96kHz/24bitのハイレゾ音源を再生できる「LDAC」にも対応しています。ノイキャン性能だけではなく、高音質も追求したい方におすすめのモデルです。

第7位 ノーブルオーディオ(Noble Audio) FoKus H-ANC

ノーブルオーディオ(Noble Audio) FoKus H-ANC

音質を追求したコンセプトライン「FoKus」シリーズの完全ワイヤレスイヤホンです。音楽再生用に開発されたBAドライバーと、直径10mmの大口径ダイナミックドライバーによるハイブリッド構成を採用。低域から高域まで、高解像度で表現することができます。

イヤホン本体には左右3個ずつマイクを搭載しており、最大-40dBのノイズ抑制が可能。電車の走行音や、街の雑踏など、さまざまなノイズが大幅に軽減されます。歩行時の風の音を減らす「風切り音低減モード」も高精度です。

また、通話用マイクにはスマートフォンやノートパソコンにも用いられるKnowles社の「MEMSマイク」を搭載。高品質な通話を実現しています。音楽鑑賞はもちろん、オンラインミーティングでも活躍するおすすめの完全ワイヤレスイヤホンです。

第8位 ファイナル(final) ZE8000

ファイナル(final) ZE8000

高解像度のサウンドが楽しめる完全ワイヤレスイヤホンです。本製品は接着剤を使用せずに、直径13mm相当の大口径振動板をエッジと固定。振動板が正確に振幅することで、歪みの少ない高解像度な音を再現しています。

音楽信号への影響を抑えたノイズキャンセリングも魅力。風切り音を低減する「ウインドカットモード」、環境音を自然な音量で取り込む「ながら聴きモード」、再生音量を下げて周囲の音にフォーカスする「ボイススルーモード」に対応しています。

また、Qualcommのワイヤレスオーディオ技術を統合した「Snapdragon Sound」に対応しているのもポイント。Snapdragon Sound対応デバイスとペアリングすることで、ハイレゾ音源を高音質・低遅延で再生できます。細部に至るまでこだわって作られたおすすめの製品です。

第9位 ヌアール(NUARL) NEXT 1

ヌアール(NUARL) NEXT 1

自分好みの音質を追求できる完全ワイヤレスイヤホンです。通常はアンプ部分で音作りをしたあとに、イコライザーでさらに音を変化させていますが、本製品は「ピュアダイレクトイコライザー」によってアンプ部分のパラメーターを直に調節可能。より自然に音色を変えられます。

外側マイクと内側マイクを組み合わせた「ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング」を搭載。耳の中の空気を逃がす構造を採用しており、圧迫感を抑えたままノイズを除去します。専用アプリNUARL Connectを通してノイキャン・外音取り込みを調節することも可能です。

また、低遅延な「ゲーミングモード」に対応しているのもポイント。音楽用としてはもちろん、ゲーム用や動画鑑賞用のイヤホンとしてもおすすめです。

第10位 ファーウェイ(HUAWEI) HUAWEI FreeBuds 5

ファーウェイ(HUAWEI) HUAWEI FreeBuds 5

完全ワイヤレスイヤホンとしては珍しい、半開放のインナーイヤー型ながらノイズキャンセリング機能を搭載したモデルです。耳の構造や装着状態、環境音などを自動検知。トリプルマイクによって騒音状況をとらえてノイズを軽減します。

ドライバーには、大口径11mmの「マグネットダイナミックドライバー」を搭載。前モデルと比べて低周波数帯域での感度が30%向上しています。独自技術と新素材による「低音強化テクノロジー」も合わさって、迫力ある重低音を奏でます。

防塵耐水性能はIP54準拠。汗や小雨程度ならばシャットアウトできるので、トレーニング用のイヤホンとしてもおすすめです。

完全ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング|安い・コスパ重視

第1位 ヤマハ(YAMAHA) TW-E3C

ヤマハ(YAMAHA) TW-E3C

音楽ブランドのヤマハならではのこだわりが詰まった完全ワイヤレスイヤホンです。音がダイレクトに鼓膜へ伝わるように、ドライバーからノズルまで一直線に配置しているのが特徴。迫力ある音だけではなく、休符や余韻も正確に再現することで”静”と”動”のダイナミクスを体験できます。

また、ヤマハ独自の「リスニングケア」を搭載。ボリュームが小さいと低域と高域が聞こえにくくなる人間の特性に着目した機能で、音量に合わせて音の聞こえ方が自動補正されます。迫力を求めて過度にボリュームを上げる必要がないため、耳への負担を軽減することが可能です。

ノイズキャンセリングは搭載されていないものの「外音取り込み機能」には対応。ほかにも通話時にマイクのノイズを低減する「Qualcomm cVc機能」、低遅延の「ゲーミングモード」に対応するなど多機能です。安いモデルを探している方はチェックしてみてください。

第2位 アンカー(ANKER) Soundcore Life P2 Mini A3944

アンカー(ANKER) Soundcore Life P2 Mini A3944

ハイコスパで人気の「Soundcore Life P」シリーズのうち、コンパクトサイズに設計されたモデルです。イヤホンの重さは片耳約4.4gと軽量。小型ながら3層構造の10mmドライバーを搭載しており、しっかりとした低音を再現できます。

本製品はイコライザー機能にも対応。バランスの取れた「通常モード」のほか、低音をブーストする「低音モード」、音声をクリアに再生する「ボーカルモード」の3種類から選べます。

マイクには「AIノイズリダクション」を搭載。AIが周辺のノイズを除去してくれるため、相手にクリアな音声を届けることができます。気軽に使えるおすすめの完全ワイヤレスイヤホンです。

第3位 ソニー(SONY) WF-C500

ソニー(SONY) WF-C500

耳にフィットしやすいコンパクトサイズの完全ワイヤレスイヤホンです。本体は片耳約5.4gと軽く、装着感は良好。耳からの出っ張りを抑えるようにデザインされており、目立ちにくいイヤホンを探している方にぴったりです。

低音域から高音域までバランスのよい音質。ソニーの独自開発技術「DSEE」に対応しており、圧縮された音源をCD音質相当まで補完できます。MP3やデジタル音楽配信サービスを聞く方におすすめの機能です。

Bluetooth規格はVer.5.0。イヤホンの左右それぞれからBluetooth信号を伝送する「左右同時伝送接続」により、高い接続安定性を実現しています。価格はもちろん、性能も重視したい方はチェックしてみてください。

第4位 シャオミ(Xiaomi) Redmi Buds 4 Lite

シャオミ(Xiaomi) Redmi Buds 4 Lite

完全ワイヤレスイヤホンとしては最安クラスの製品です。圧迫感の少ないセミインナーイヤー型のデザイン。大口径12mmのダイナミックドライバーを搭載しており、安価ながらパワフルなサウンドを奏でます。

Bluetooth規格はVer.5.2と接続安定性は良好。バッテリーは一回のフル充電で最大4.5時間とやや短めですが、充電ケースを利用すれば最大18.5時間は駆動します。安さを求めている方はぜひチェックしてみてください。

第5位 ジェイビーエル(JBL) JBL Wave Buds

ジェイビーエル(JBL) JBL Wave Buds

フタのない充電ケースが特徴のJBL Wave Buds。フタを開けるひと手間を減らして、音楽を聞きたいときにサッと取り出せるのが魅力です。イヤホン本体は前モデルから約20%小さくなっており、耳の小さい方にもしっかりとフィットします。

サウンドチューブとイヤーチップが楕円形の「オーバルシェイプ・デザイン」を採用しており、高い遮音性を実現。小型サイズながら、クリアかつダイナミックなJBLサウンドを楽しめます。初めて完全ワイヤレスイヤホンを購入する方にもおすすめです。

第6位 サウンドピーツ(SoundPEATS) CAPSULE3 PRO

サウンドピーツ(SoundPEATS) CAPSULE3 PRO

手頃な価格ながらハイレゾ音源を楽しめる完全ワイヤレスイヤホンです。標準のSBCコーデックと比べて約3倍のデータ量を送信できる「LDACコーデック」に対応。繊細かつ広がりのあるサウンドを奏でます。

また、本製品はノイズキャンセリング機能を搭載しているのもポイント。最大43dBのノイズ低減効果によって、街中の雑踏をはじめ、飛行機のような騒音の大きい場所でもクリアに音が聞こえます。安さと音質を両立した製品を探している方におすすめです。

第7位 ジェイブイシー(JVC) HA-A5T

ジェイブイシー(JVC) HA-A5T

携帯しやすいコンパクトな完全ワイヤレスイヤホンです。充電ケースは手のひらサイズで、小さなバッグにも収納しやすいのが魅力。イヤホン本体は片耳3.9gと軽く、長時間のリスニングも快適に行えます。

バッテリーは本体のみで約5時間の連続再生に対応。充電ケース込みで合計約15時間使用できます。オンラインミーティングや移動中での利用を考えている方はチェックしてみてください。

第8位 ノーブルオーディオ(Noble Audio) FALCON 2

ノーブルオーディオ(Noble Audio) FALCON 2

ノーブルオーディオのベストセラーモデル「FALCON」がさらに進化した製品です。ドライバーの性能が向上しており、特殊な二層構造を採用することで歪みを約1/2に軽減。クリアな高域表現を実現しています。

コーデックはベーシックなSBCのほか、高音質のAAC、低遅延のaptX Adaptiveに対応しているのもポイント。対応したiPhoneやAndroidに接続すれば、音楽・動画・ゲームなど、さまざまなエンタメを快適に楽しめます。ハイコスパなおすすめモデルです。

第9位 EarFun EarFun Air Pro 3

EarFun EarFun Air Pro 3

高音質コーデックのaptX Adaptiveに対応した完全ワイヤレスイヤホン「EarFun Air Pro 3」。直径11mmの大型ダイナミックドライバーと合わさり、低音から中高音まで、広がりのある繊細なサウンドを楽しめます。

また、雑音を-43dB軽減するノイズキャンセリング「QuietSmart2.0」を搭載。さらに3基のマイクによって相手にクリアな音声を伝えられるなど、リーズナブルながら機能が充実しています。全体的に高いスペックでまとまったおすすめ製品です。

第10位 ジャブラ(Jabra) Elite 3

ジャブラ(Jabra) Elite 3

シンプルかつ洗練された北欧デザインの完全ワイヤレスイヤホンです。人間工学に基づいた設計により、フィット感が良好。ノイズキャンセリング機能は搭載していないものの、遮音性に優れているので音楽に集中することができます。

また、本製品はマイク性能が高いのもポイント。イヤホンには4基のマイクが搭載されており、相手にクリアな音声を伝えられます。オンラインミーティングはもちろん、外出先での通話にもおすすめの製品です。

完全ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング|おしゃれ・デザイン重視

第1位 ナッシング(Nothing) Ear(2)

ナッシング(Nothing) Ear(2)

スケルトンデザインを採用した完全ワイヤレスイヤホンです。イヤホン本体は軸部分がスケルトン仕様で、基盤部分が見えるのがおしゃれ。右側のイヤホンには赤色のドットがあしらわれており、装着時や収納時にひと目でどちらか分かります。

11.6mmのダイナミックドライバーとデュアルチャンバー設計によって、パワフルな低音と豊かな高音を実現。最大40dBのノイズキャンセリング機能を搭載しており、「Adaptive Mode」にすれば騒音状況に応じて自動的に強弱が調節されるので便利です。

イヤホンのみで最大6.3時間、ケース含めると最大36時間の音楽再生が可能。急速充電によって10分の充電で8時間再生できます。IP54の防水・耐汗・防塵性も備えた、さまざまな環境で使えるおすすめのモデルです。

第2位 ソニー(SONY) LinkBuds S WF-LS900N

ソニー(SONY) LinkBuds S WF-LS900N

丸みを帯びた滑らかなフォルムが特徴の完全ワイヤレスイヤホンです。カラー展開は4種類。なかでもマーブル柄の「アースブルー」はひとつひとつの模様が異なるようにデザインされています。世界に一つだけの柄です。

また、本製品は外音取り込み機能を搭載。従来モデルより取り込み音量を増やすことで、より自然な音を実現しています。音楽を聞きつつ、周囲の音も耳に入れる「ながら聞き」スタイルが好きな方におすすめです。

第3位 ジェイビーエル(JBL) JBL Tune Flex Ghost Edition

ジェイビーエル(JBL) JBL Tune Flex Ghost Edition

完全ワイヤレスイヤホン「JBL Tune Flex Ghost Edition」は、90年代にブームを巻き起こしたスケルトンデザインを採用したモデルです。透明部分には耐衝撃性のあるポリカーボネート素材を採用。耐紫外線性が施されているため、変色も抑えられます。

また、本製品は「インナーイヤー型」と「カナル型」の両方に対応した2WAY仕様。2種類のイヤーチップを付け替えることで、気軽に変更できます。ながら聞きしたいときはインナーイヤー型、集中して聞きたいときはカナル型など、シーンによって使い分けられるのが魅力です。

第4位 オーディオテクニカ(audio-technica) ATH-SQ1TW2

オーディオテクニカ(audio-technica) ATH-SQ1TW2

完全ワイヤレスイヤホンとしては珍しいスクエアデザインが特徴。カラーバリエーションは、複数の色味や質感を組み合わせた6種類が展開されています。ファッションのアクセントとなる鮮やかな見た目で、おしゃれを楽しみたい方にぴったりです。

イヤホンを着けたままでも周囲の音を聞き取れる「ヒアスルー機能」や「トークスルー機能」を搭載。また、イヤホン内でタイマーを鳴らす「プライベートタイマー機能」はビジネスシーンでも役立ちます。機能面にも優れたおすすめモデルです。

第5位 エージー(ag) UZURA

エージー(ag) UZURA

agの人気完全ワイヤレスイヤホン「COTSUBU」に、ノイズキャンセリング機能と外音取り込み機能を追加したアップグレードモデルです。家電らしさを抑えた可愛らしい丸いデザインを採用。表面には指紋や皮脂汚れがつきにくいように「粉雪塗装」が施されています。

イヤホンは軽量コンパクトで装着感良好。さまざまな耳の形にフィットしやすい「3Dフィット設計」により、長時間のリスニングも快適に行えます。IPX4の生活防水仕様なので、突然雨が降っても安心して使用可能です。

第6位 アビオット(AVIOT) TE-D01i2

アビオット(AVIOT) TE-D01i2

女性の意見を元に設計された完全ワイヤレスイヤホンです。2種類のメイクアップチップを付け替えることで、ファッションや気分に応じてデザインを変更可能。ケース内側のフタにはミラーが付いており、サッと身だしなみをチェックできます。

また、イヤホンとしての機能が充実しているのもポイントです。ノイズキャンセリング・外音取り込み機能を搭載しているほか、AVIOT専用アプリ「AVIOT SOUND XXX」を通して音質を変更することもできます。見た目も機能も重視している方におすすめです。

第7位 ビクター(Victor) HA-A30T

ビクター(Victor) HA-A30T

メタリックなワンポイントがおしゃれな完全ワイヤレスイヤホンです。カラーラインナップは定番のブラックとホワイトに、ブルーとグリーン、ピンクを加えた5色展開。高級感のあるバイカラーデザインが耳元を彩ります。

ケースがポケットサイズで、外出する際に気軽に持っていけるのが魅力。低価格ながら「ノイズキャンセリング機能」のほか、動画鑑賞に便利な「低遅延モード」を備えています。性能面も優れたおすすめの製品です。

第8位 ラディウス(radius) HP-T70BT

ラディウス(radius) HP-T70BT

耳からはみ出さないようにデザインされた完全ワイヤレスイヤホンです。コンパクトサイズで髪に引っかかりにくいのがポイント。ピアスのようなアクセサリーを邪魔しないので、音楽鑑賞と同時におしゃれも楽しみたい方にぴったりです。

重低音に定評があるラディウスの製品だけあって、小さいサイズながらも迫力あるサウンドを奏でます。連続再生時間はイヤホン単体で最大10時間、ケースによる充電込みで最大30時間使えるのも魅力。1日中音楽を聞きたい方にもおすすめです。

第9位 多摩電子工業 ちいかわ完全ワイヤレスイヤホン3 SQ-BS75

多摩電子工業 ちいかわ完全ワイヤレスイヤホン3 SQ-BS75

人気イラストレーター・ナガノ氏による人気漫画作品「ちいかわ」のキャラクターが描かれた、かわいらしい完全ワイヤレスイヤホンです。絵柄はちいかわ・ハチワレ・うさぎ・モモンガ・くりまんじゅう・シーサーの6種類をラインナップしています。

本製品は、手軽によい音が楽しめることをコンセプトに設計されているのもポイント。接続安定性に優れた通信規格Bluetooth 5.3を採用しているほか、タッチ操作に対応するなど、安いながらも使い勝手は良好です。コスパ重視の方もチェックしてみてください。

第10位 アンビー(ambie) AM-TW01

アンビー(ambie) AM-TW01

耳をふさがないイヤホン「ambie」の完全ワイヤレスタイプです。イヤーカフ型のおしゃれなデザインで、アクセサリー感覚で装着可能。音楽を聞きながら周囲の音も聞こえるため、ながら聞きをしたい方にぴったりです。

マイク機能としては「CVC8.0」に対応。周囲の環境音やノイズをカットして、通話相手にクリアな音声を届けられます。イヤホンが耳をふさがないので自分の声も聞き取りやすく、オンラインミーティングをする際に便利。通話用イヤホンを探している方にもおすすめです。

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