ケーブルなしで快適に音楽や動画を楽しめる完全ワイヤレスイヤホン。最近は高音質化が進み、ノイズキャンセリング機能の性能も向上しています。しかし、高音質モデルやノイキャン特化など、強みが製品によって異なるので、どれを選ぶか迷う方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、完全ワイヤレスイヤホンのおすすめをランキング形式でご紹介。選び方のポイントもあわせて解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
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- 目次
- 完全ワイヤレスイヤホンの選び方
- 完全ワイヤレスイヤホンのおすすめメーカー
- 完全ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング|人気
- 完全ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング|ノイズキャンセリング搭載
- 完全ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング|音質重視
- 完全ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング|安い・コスパ重視
- 完全ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング|ランニング・スポーツ向け
- 完全ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング|耳を塞がない・オープン型
- 完全ワイヤレスイヤホンの売れ筋ランキングをチェック


完全ワイヤレスイヤホンの選び方
装着感・フィット感が重要

By: ankerjapan.com
完全ワイヤレスイヤホンを選ぶ際にまず確認したいのが、耳へのフィット感。いくら音質や機能が優れていても、装着時にすき間があったり違和感があったりすると、本来のサウンドを楽しめません。特に、移動中や運動中に使う場合は、イヤホンがしっかりと耳にフィットすることで落下防止にもつながり、安心して使用できます。
フィット感を求める方は、密閉感・遮音性が高い「カナル型」がおすすめ。耳栓のようにしっかりと耳の穴に入れて装着します。
内耳に近い位置で音が鳴るため、音が繊細に聴こえるうえ低音がよくきき、音楽への没入感を高められるのもメリット。また、さまざまなサイズのイヤーピースが付属し、フィット感を調整できます。
さらに、軽量設計かどうかも装着感に影響する、重要なチェックポイント。重いモデルは長時間の使用で耳に負担がかかるため、スペック表に記載されている重量をチェックして軽量モデルを選んでみてください。
再生時間と充電時間をチェック

By: jbl.com
完全ワイヤレスイヤホンを選ぶ際は、1回の充電で何時間再生できるかを要チェック。本体のみで5時間以上連続再生できるモデルなら、通勤や通学などでバッテリー切れを気にせず使えます。製品によっては10時間を超えるモノもあり、使用シーンに合わせて、十分な時間再生できる製品を選ぶのがポイントです。
ケースとの組み合わせでの「総再生時間」もチェックポイント。多くのモデルは充電ケースに複数回分の電力を蓄えており、イヤホンとの併用で平均20〜40時間程度の再生に対応しています。旅行や出張で長く使用する場合には、ケース込みでの駆動時間が長い製品を選んでみてください。
また、急速充電に対応したモデルもおすすめです。10分ほどの充電で1.5時間以上再生できる製品もあり、充電を忘れてしまっても、身支度をしている間などでさっと充電することが可能。さらに、充電器に置くだけで充電できるワイヤレス充電対応モデルも登場しています。
Bluetoothのバージョンが新しいほど途切れにくい

完全ワイヤレスイヤホンはBluetoothによる無線接続で、Bluetoothのバージョンによって安定性が変わります。規格は世代を重ねるごとに進化しており、通信の途切れにくさや混雑した環境での安定性が向上。外出先や電車内で快適に使いたいなら、Bluetooth 5.1以上の規格に対応したモデルを選ぶのがおすすめです。
バージョンは数字が大きいほど新しく、Bluetooth 5.0~6.0にかけて通信速度や接続安定性、省電力機能が向上。また、セキュリティも強化されており、電波干渉の多い環境でも安定して使いやすいのが魅力です。
さらに、Bluetooth 5.2以降は省電力性や接続の効率が大幅に向上した「LE Audio」という規格に対応しているのもポイント。LC3コーデックの採用によって、よりよい音質と低遅延を両立させています。
音質や遅延に関わる対応コーデックに注目

コーデックはBluetoothで音を送るときのデータ圧縮方式で、音質や遅延に大きく影響します。すべての完全ワイヤレスイヤホンは標準的な「SBC」に対応。より高音質や低遅延を求める方は、SBC以外のコーデックにも注目してみましょう。
iPhoneユーザーには、Apple製品で採用されている「AAC」がおすすめです。一方、AndroidユーザーにはSBCやAACよりもさらに高音質・低遅延の「aptX」対応モデルがおすすめ。現行のAndroidは多くの機種がaptXに対応していますが、aptXにもさまざまな種類があるので、注意が必要です。
さらに高音質にこだわりたい方は、ハイレゾ相当の高音質を実現する「LDAC」をチェック。ただし、コーデックの効果を最大限に活かすには、再生機器側も対応している必要があります。持っているデバイスや用途に合うコーデックに対応しているか、チェックしてみてください。
必要に応じて各種機能をチェック
周囲の雑音をカットする「ノイズキャンセリング」

周囲の雑音を気にせず音楽に集中したい方には、ノイズキャンセリング機能搭載の完全ワイヤレスイヤホンがおすすめ。ノイズキャンセリングは2種類あり、ひとつは逆位相の音を発生させて騒音を打ち消す「アクティブノイズキャンセリング(ANC)」。電車の走行音やエアコンのような低周波音を減らすのが得意です。
もうひとつは、イヤーピース素材や構造などで、物理的に雑音を遮断する「パッシブノイズキャンセリング(PNC)」。騒音を減らすことで音量を上げすぎる必要がなく、耳の負担軽減につながります。より高い遮音性を求める方は、両方の機能を備えたモデルを検討しましょう。
また、アプリで強弱を調整できるモノもあり、電車内やカフェなど、シーンごとに調整できて便利。ただし、ノイズキャンセリングを常時使うと、バッテリー消費が早くなる傾向があります。環境に合わせて、ノイズキャンセリングオフも選べるモデルがおすすめです。
装着したままでも周囲の音が聞こえる「外音取り込み」

外音取り込み機能は、周りの音を打ち消すノイズキャンセリングとは逆の働きで、完全ワイヤレスイヤホンを装着したまま周囲の音をマイクで取り込み、自然に聞こえるよう補正する機能。メーカーによって「アンビエントモード」「トークスルーモード」など、さまざまな呼び方があります。
たとえば、呼びかけられた際やレジでの会計時など、イヤホンを外さず会話ができて便利。また、ランニング中に車の音に気付きたいなど、安全に配慮したい場面でも役立ちます。音楽を聴きながらでも、駅のアナウンスやインターホンなどを聞き逃さないのも魅力です。
ただし、外音の取り込み具合は製品によって差が大きく、不自然に聞こえるケースもあります。専用アプリで強度調整ができたり、ノイズキャンセリング機能と切り替えたりできる製品もあるのでチェックしてみてください。
運動・スポーツで使うなら「防水性能」を確認

ランニングやジムなど運動中に音楽を楽しみたい方は、完全ワイヤレスイヤホンの防水性能が重要。防水性能には保護等級があり、国際電気標準会議で定められている「IPX◯」で表記され、数字が大きいほど水への耐性が高くなります。
汗や突然の小雨に対応するため、最低でもIPX4以上の防水性能を備えた製品を選びましょう。さらに、激しい雨のなかでも使う可能性がある方には、IPX5以上の製品が適しています。
水泳などで使用するなら、水没にも耐えられるIPX7以上のモデルを選ぶと安心。ほかにも、屋外スポーツをする際は、防塵性能をあわせ持つIP55といった製品もあるので、チェックしてみてください。
ただし、注意したいのが充電ケースの扱い。イヤホン本体は防水でもケースは非防水という製品が多く見られます。濡れた状態でイヤホンを収納すると故障につながるため、しっかり乾かしてから収納しましょう。
複数の機器に同時接続できる「マルチポイント」

マルチポイント機能は、1台の完全ワイヤレスイヤホンを同時に複数の機器へBluetooth接続できる仕組みです。たとえば、パソコンで音楽を再生しているときに、スマホの着信にすぐ応答できます。テレワークで仕事用とプライベート用の機器を使い分けるなど、2台以上のデバイスを接続したい方におすすめの機能です。
複数の機器情報を登録する「マルチペアリング」とは異なり、接続を切り替えるたびに設定し直す手間が省けるのが魅力。音楽再生とビデオ会議の着信応答などをシームレスに行き来できます。
ただし、対応する同時接続台数は製品によって異なり、2台までが一般的。また、バッテリー消費が増える可能性や、接続の安定性や自動切り替えが完璧ではない場合がある点には注意が必要です。
完全ワイヤレスイヤホンのおすすめメーカー
ソニー(SONY)

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ソニーは日本を代表する総合家電メーカー。戦後の技術革新をリードし、現在は音響機器からエンタテインメントまで幅広い分野で事業を展開しています。
完全ワイヤレスイヤホンにおいては、業界トップクラスのノイズキャンセリング技術とハイレゾ音質を両立したモデルを多数ラインナップ。代表的なモデルは「WF-1000XM5」で、ANCの性能が高く、移動中や騒がしい環境でも音楽に集中できます。
装着感や操作性も工夫されているほか、バッテリー性能も優秀で、ケース込みで長時間再生が可能。通勤・通学や出張など幅広いシーンで快適に使えます。高性能ノイズキャンセリングや音質を求める方、操作性のバランスを重視する方におすすめのメーカーです。
アンカー(ANKER)

By: ankerjapan.com
アンカーは2011年設立のガジェットブランドで、コスパに優れたオーディオ製品や充電器で人気。完全ワイヤレスイヤホンは「Soundcore」シリーズから展開されており、手頃な価格ながらANCや防水性能、長時間再生など必要な機能を備えています。
初心者向けの安いモデル、ノイズキャンセリング性能や音質を追求した高音質モデルなど、いずれもコスパに優れたモデルをラインナップしているのが特徴です。
音質は低音から高音までバランスがよく、専用アプリでEQ調整できるモデルも多数。ケース込みで30~40時間再生可能なモデルもあり、急速充電にも対応しています。コストを抑えつつ音質や機能のバランスを重視したい方におすすめです。
アップル(Apple)

By: biccamera.com
Appleは1976年にスティーブ・ジョブズらによって創業されたテクノロジー企業。iPhone・Mac・iPadなどの製品で世界的なブランドを確立しています。
完全ワイヤレスイヤホンの「AirPods」シリーズは、iPhoneとのシームレスな接続性や操作性、クリアな音質が特徴。製品は手軽に使える基本モデルと、優れたノイズキャンセリング機能を搭載したProモデルの2種類です。
新モデル登場ごとにバッテリー性能も改善され、ケース込みでの長時間再生や急速充電にも対応。Apple製品ユーザーはもちろん、操作性や利便性を重視する方におすすめです。
オーディオテクニカ(audio-technica)

オーディオテクニカは、1962年に設立され東京都町田市に本社を置く、老舗の音響機器・映像機器メーカー。プロ用マイクやヘッドホンで培った音質のよさが特徴です。
オーディオテクニカでは、毎年多くの完全ワイヤレスイヤホンの新作を発表。初心者向けのエントリーモデルからオーディオ愛好家も愛用する高級モデルまで価格帯が幅広く、自分にぴったりの製品を探しやすい、おすすめのメーカーです。
また、同社は「原音に忠実な音」を長年研究し続けており、中高音域の解像度やバランスの取れた音に定評があります。特に、重低音がきいている「SOLID BASSシリーズ」が人気です。
ボーズ(Bose)

By: amazon.co.jp
ボーズは1964年にMIT教授のアマー・G・ボーズ博士によって設立された、アメリカの音響機器メーカー。音響工学の研究成果をもとに創業されて以来、技術向上し続けており、次々と革新的な技術を用いた製品を開発しています。
完全ワイヤレスイヤホンにおいては、卓越したノイズキャンセリング技術と臨場感あふれるサウンドが特徴。個々の耳に合わせた音質調整をする「CustomTuneテクノロジー」や、空間オーディオ機能を搭載したモデルを展開しています。
現行モデルはカナル型の「QuietComfort Earbuds」シリーズと、オープン型の「Ultra Open Earbuds」の2種類。重低音や音質重視で、ハイエンドの完全ワイヤレスイヤホンを求める方におすすめです。


完全ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング|人気
| 商品 | ![]() 第1位 ソニー WF-1000XM5 | ![]() 第2位 アップル AirPods Pro 3 MFHP4J/A | ![]() 第3位 パナソニック EAH-AZ100 | ![]() 第4位 ボーズ QuietComfort Earbuds II QCEARBUDSII | ![]() 第5位 アップル AirPods 4 MXP93J/A | ![]() 第6位 ナッシング Ear(3) B173 |
| 販売ページ | ||||||
| 再生周波数帯域 | - | - | 20Hz~40kHz | - | - | - |
| ドライバサイズ | 8.4 mm | - | 10 mm | - | - | 12 mm |
| Bluetoothバージョン | Ver.5.3/Class1 | Ver.5.3 | Ver.5.3/Class1 | Ver.5.3 | Ver.5.3 | Ver.5.4 |
| 対応コーデック | SBC AAC LDAC LC3 | - | SBC AAC LDAC LC3 | SBC AAC | - | AAC SBC LDAC |
| 連続再生時間 | 最大8時間(NCオン) 最大12時間(NCオフ) | 最大8時間(ANC有効) 最大10時間(外部音取り込みモードでヒアリング補助機能使用時) | ノイズキャンセリングON:約10時間(AAC) 約8時間(SBC) 約7時間(LDAC) 約5時間(LC3) | 最大6時間 | 最大4時間(アクティブノイズキャンセリング有効) 最大5時間(ノイズコントロールオフ時) | AAC: ANCオフでの再生:最大10時間 ANCオンでの再生:最大5.5時間 ANCオフでの再生(イヤホン + ケース):最大38時間 ANCオンでの再生(イヤホン + ケース):最大22時間 LDAC: ANCオフでの再生:最大5.5時間 ANCオンでの再生:最大3.5時間 |
| 充電時間 | 本体:約1.5時間 充電ケース:約2時間 | - | イヤホン:約2時間 充電ケース:約2.5時間 | イヤホン:約1時間 充電ケース:約3時間 | - | USB Type-Cケーブル:70分 ワイヤレス充電:120分 |
| マルチポイント対応 | ○ | - | ○ | - | - | - |
| 防水・防塵性能 | IPX4相当 | IP57 | IPX4 | IPX4 | IP54 | IP54 |
第1位 ソニー(SONY) ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM5
| 連続再生時間 | 最大8時間 充電ケース:最大16時間(NCオン) 最大12時間 充電ケース:最大24時間(NCオフ) | 充電時間 | 本体:約1.5時間 充電ケース:約2時間 |
|---|---|---|---|
| 対応コーデック | SBC AAC LDAC LC3 | 防水・防塵性能 | IPX4相当 |
| Bluetoothバージョン | Ver.5.3/Class1 | 機能 | ノイズキャンセリング 外音取り込み マルチポイント対応 |
ソニーのフラッグシップモデルであり、ノイズキャンセリング性能に優れた、人気の完全ワイヤレスイヤホンです。「統合プロセッサーV2」と高音質ノイズキャンセリングプロセッサー「QN2e」により、高精度のノイズキャンセリング・音声信号処理を実現しています。
また、片耳につきデュアルフィードバックマイクと、フィードフォワードマイクを3基ずつ内蔵。特に低域のノイズキャンセリング性能が向上しています。
ほかにも、AIによってリアルタイムに楽曲を分析し、ハイレゾ相当の高音質にアップスケーリングする技術「DSEE Extreme」も採用。性能・音質重視の方におすすめです。
第2位 アップル(Apple) AirPods Pro 3 MFHP4J/A

| 連続再生時間 | 最大8時間 充電ケース併用:最大24時間(ANC有効) 最大10時間(外部音取り込みモードでヒアリング補助機能使用時) | 充電時間 | – |
|---|---|---|---|
| 対応コーデック | – | 防水・防塵性能 | IP57 |
| Bluetoothバージョン | Ver.5.3 | 機能 | ノイズキャンセリング 外音取り込み |
ノイズキャンセリング性能が前モデルから2倍に進化した完全ワイヤレスイヤホン。周囲の雑音を効果的に遮断し、静寂の音楽空間を作り出します。
「H2」チップがドライバーやアンプと連携することで、歪みが少なく立体的な3Dサウンドを実現。楽曲の細かなニュアンスが明瞭に再現され、ボーカルの表現力も向上しています。
本製品は心拍数センサーをAirPodsシリーズで初搭載し、ワークアウト中の健康管理も可能。本体と充電ケースともにIP57等級の防塵・耐汗・耐水性能により、アクティブなシーンでも安心して使用できます。
Apple製品との高い親和性により、シームレスな連携も魅力。音楽鑑賞からフィットネスまで幅広く活用したい方におすすめのハイエンドモデルです。
第3位 パナソニック(Panasonic) Technics ワイヤレスステレオインサイドホン EAH-AZ100
| 連続再生時間 | ノイズキャンセリングON:約10時間(AAC) 約8時間(SBC) 約7時間(LDAC) 約5時間(LC3) 充電ケース併用:最大18時間 | 充電時間 | イヤホン:約2時間 充電ケース:約2.5時間 |
|---|---|---|---|
| 対応コーデック | SBC AAC LDAC LC3 | 防水・防塵性能 | IPX4 |
| Bluetoothバージョン | Ver.5.3/Class1 | 機能 | ノイズキャンセリング 外音取り込み マルチポイント対応 |
「生音質」を追求し、完全ワイヤレスイヤホンでは「磁性流体ドライバー」を初めて搭載したことで、大きな話題を呼んだモデルです。
高剛性の特殊アルミ振動版に加え、ボイスコイル部の磁器キャップに磁性流体を入れ、振動版を制御。音の歪みを限りなく抑え、純度を高めたことで、非常にクリアな音質を実現しています。
さらに、従来モデルからノイズキャンセリングのノイズ除去力が向上。周囲の環境や個人の耳形状に合わせたノイズキャンセリングレベルを調整するので、静寂のなかで音楽に没頭できます。
ほかにも、自分だけではなく相手側のAIノイズ除去も実現し、両者ともにクリアに聞こえる「Voice Focus AI」を搭載。通話や会議がスムーズに行えます。便利な機能が充実した、おすすめのハイエンドモデルです。
第4位 ボーズ(Bose) QuietComfort Earbuds II QCEARBUDSII
| 連続再生時間 | 最大6時間 | 充電時間 | イヤホン:約1時間 充電ケース:約3時間 充電ケース併用:合計最大24時間 |
|---|---|---|---|
| 対応コーデック | SBC AAC | 防水・防塵性能 | IPX4 |
| Bluetoothバージョン | Ver.5.3 | 機能 | ノイズキャンセリング 外音取り込み |
耳の形に合わせて音質を自動調整する「CustomTuneテクノロジー」を搭載した完全ワイヤレスイヤホンです。個人の耳の形状や装着状態を自動で測定。それぞれに適した音質とノイズキャンセリング効果を引き出し、静寂で没入感あふれる音楽環境を叶えられます。
さらに、ボーズが長年培ってきたアクティブノイズキャンセリング技術も進化しており、周囲の騒音を大幅に低減。また、外音取り込みの「Awareモード」も搭載しており、必要に応じて周囲の声や環境音を自然に聞き取れる点も便利です。
音質面では、低音の力強さとクリアな中高音をバランスよく再生し、小型ながら迫力あるサウンドを届けます。ほかにも、各3サイズのイヤーチップとスタビリティバンドを組み合わせることでフィット感にも優れ、長時間の装着でも快適。性能・装着感・利便性の三拍子が揃ったおすすめのモデルです。
第5位 アップル(Apple) AirPods 4 MXP93J/A

| 連続再生時間 | 最大4時間(アクティブノイズキャンセリング有効) 最大5時間(ノイズコントロールオフ時) 充電ケース併用:最大30時間 | 充電時間 | – |
|---|---|---|---|
| 対応コーデック | – | 防水・防塵性能 | IP54 |
| Bluetoothバージョン | Ver.5.3 | 機能 | ノイズキャンセリング (ノイズキャンセリング搭載モデルのみ) 外音取り込み |
H2チップによる高音質設計が魅力の完全ワイヤレスイヤホン。専用の高偏位ドライバーとハイダイナミックレンジアンプにより、クリアで豊かな音響を実現します。
オープンイヤー型の「AirPodsシリーズ」として、初めてアクティブノイズキャンセリングを搭載し、快適な装着感と高音質を両立。ノイズキャンセリングなしのモデルもあり、さらに価格を抑えられます。
また、自分に合わせて調整してくれる空間オーディオ機能を搭載しているうえ、動的ヘッドトラッキングで、臨場感あふれるサウンド体験が楽しめるのも魅力です。
ほかにも、通話時の声を分離する機能により、雑音の多い場所でもクリアな通話が可能。イヤホン単体で最大4時間、充電ケース併用で最大30時間も再生できます。音楽鑑賞から通話まで日常使いしやすい、おすすめのモデルです。
第6位 ナッシング(Nothing) Ear(3) B173
| 連続再生時間 | AAC: ANCオフでの再生:最大10時間 ANCオンでの再生:最大5.5時間 ANCオフでの再生(イヤホン + ケース):最大38時間 ANCオンでの再生(イヤホン + ケース):最大22時間 LDAC: ANCオフでの再生:最大5.5時間 ANCオンでの再生:最大3.5時間 | 充電時間 | USB Type-Cケーブル:70分 ワイヤレス充電:120分 |
|---|---|---|---|
| 対応コーデック | AAC SBC LDAC | 防水・防塵性能 | IP54 |
| Bluetoothバージョン | Ver.5.4 | 機能 | ノイズキャンセリング 外音取り込み |
充電ケース内蔵のスーパーマイク機能を搭載し、高い通話品質を叶えた独創的な完全ワイヤレスイヤホン。ケースの「TALK」ボタンを押すだけで、周辺雑音を95dBまでカットしながら通話やボイスメモができるのが特徴です。
また、45dBまで対応するアダプティブノイズキャンセリング機能を搭載。5000Hzの広帯域で、600ミリ秒ごとに周囲の環境を検知し自動調整し、騒がしい場所でもしっかりノイズを低減します。
12mmダイナミックドライバーでまた、低レイテンシーやLDAC対応により、タイムラグが少ないだけでなく、ハイレゾ音源も高音質で再生できます。
透明なシースルーデザインと精緻な内部構造も魅力です。ほかにも、イヤホン単体で最大約10時間、ケース併用で最大38時間の連続再生が可能。高音質とユニークな通話機能を求める方におすすめのモデルです。
完全ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング|ノイズキャンセリング搭載
| 商品 | ![]() 第1位 ボーズ Bose QuietComfort Ultra Earbuds 第2世代 | ![]() 第2位 オーディオテクニカ ATH-CKS50TW2 | ![]() 第3位 ソニー WF-C710N | ![]() 第4位 アンカー Soundcore Liberty 5 A3957N | ![]() 第5位 JBL TOUR PRO 3 | ![]() 第6位 Google Pixel Buds 2a |
| 販売ページ | ||||||
| 再生周波数帯域 | - | 5~20000Hz | - | 20Hz~40kHz | 20Hz~40kHz | - |
| ドライバサイズ | - | 9mm | 5 mm | 9.2 mm | 10mm | 11mm |
| Bluetoothバージョン | - | Ver.5.3 | Ver.5.3/Class1 | Ver.5.4 | Ver.5.3 | Ver.5.4 |
| 対応コーデック | SBC aptX Adaptive | LC3 AAC SBC | SBC AAC | SBC AAC LDAC | SBC AAC LDAC LC3(今後対応予定) | - |
| 連続再生時間 | 最長6時間(イマーシブオーディオオフ時) 最長4時間(イマーシブオーディオオン時) | 最大25時間(NCオフ) 充電ケース併用:最大65時間 | 最大8.5時間(NCオン) 最大12時間(NCオフ) | 通常モード:最大12時間 ノイズキャンセリングモード:最大8時間 | 約11時間(BT オン&ANC オフ時) 充電ケース併用:約33時間 | 最長10時間 充電ケース併用時:合計最長27時間(アクティブノイズキャンセリングオフ) 最長7時間 充電ケース併用時:合計最長20時間(アクティブノイズキャンセリングオン) |
| 充電時間 | 充電ケース:約3時間 | 本体:2.5時間 充電ケース:約4時間 | 本体:約1.5時間 充電ケース:約3.5時間 | イヤホン:約1時間 充電ケース(USB-Cケーブル):約3時間 充電ケース(ワイヤレス充電):約4時間 | 本体:約2時間 充電ケース:約2時間 | - ※5分の充電で最長1時間再生(アクティブノイズキャンセリングオン) |
| マルチポイント対応 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 防水・防塵性能 | IPX4 | IP55(イヤホンのみ) | IPX4 | IP55 | IP55(イヤホンのみ) | イヤホン:IP54 充電ケース:IPX4 |
第1位 ボーズ(Bose) Bose QuietComfort Ultra Earbuds 第2世代
| 連続再生時間 | 最長6時間(イマーシブオーディオオフ時) 最長4時間(イマーシブオーディオオン時) 充電ケース:約18時間 | 充電時間 | 充電ケース:約3時間 |
|---|---|---|---|
| 対応コーデック | SBC aptX Adaptive | 防水・防塵性能 | IPX4 |
| Bluetoothバージョン | Ver.5.3 | 機能 | ノイズキャンセリング 外音取り込み マルチポイント対応 |
立体的な音場を再現する「イマーシブオーディオ」に対応した、ボーズのフラッグシップモデルとなる完全ワイヤレスイヤホン。音楽や映像を奥行きのあるサウンドを体感できます。
ノイズキャンセリング性能は業界でもトップクラスで、低音から高音まで幅広い雑音を抑制。外音取り込み機能も備えており、会話や周囲の音を自然に聞き取れるのも魅力です。
また、耳の形状を解析し、装着者に合わせて音質とノイズキャンセリングを自動調整する「CustomTuneテクノロジー」を搭載。環境に左右されにくく、常に安定したリスニングを楽しめます。
再生時間は「Awareモード」で最長約6時間、充電ケースを使えばさらに長時間の使用が可能。音楽への没入体験をしたい方、ノイズキャンセリング性能の高さを重視する方におすすめのモデルです。
第2位 オーディオテクニカ(Audio-Technica) 完全ワイヤレスイヤホン ATH-CKS50TW2
| 連続再生時間 | 最大約15時間 充電ケース併用:最大約40時間(ノイズキャンセリングON時) 最大約25時間 充電ケース併用:最大約65時間(ノイズキャンセリングOFF時) | 充電時間 | イヤホン:約2.5時間 充電ケース(USB充電時):約4時間 充電ケース(ワイヤレス充電時):約7.5時間 |
|---|---|---|---|
| 対応コーデック | SBC AAC LC3 | 防水・防塵性能 | IP55 |
| Bluetoothバージョン | Ver.5.3 | 機能 | ノイズキャンセリング 外音取り込み マルチポイント対応 |
「SOLID BASSシリーズ」を代表する、話題の完全ワイヤレスイヤホン。イヤホン本体をくっつけたり離したりすることで電源のオンオフを行える、独自機能搭載のおすすめモデルです。
イヤホン単体で最大25時間の連続使用が可能と、電池持ちも非常によいため、充電ケースなしで持ち運べるのが魅力。充電ケース併用で、最大65時間連続使用ができます。さらに、急速充電に対応し、約5分の充電で約90分使えるのも便利です。
重低音を楽しめる「φ9mm SOLID BASS HD TWSドライバー」に加え、高精度のノイズキャンセリング機能を搭載。高い密閉性や装着感のよさと相まり、没入感を高められます。
コーデックはAACに加えLC3にも対応し、LE Audio対応デバイスと接続可能。ほかにも、IP55相当の防水・防塵機能も備えるなど、機能性にも優れています。
第3位 ソニー(SONY) ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-C710N
| 連続再生時間 | 最大8.5時間 充電ケース:21.5時間(NCオン) 最大12時間 充電ケース:28時間(NCオフ) | 充電時間 | 本体:約1.5時間 充電ケース:約3.5時間 |
|---|---|---|---|
| 対応コーデック | SBC AAC | 防水・防塵性能 | IPX4 |
| Bluetoothバージョン | Ver.5.3/Class1 | 機能 | ノイズキャンセリング 外音取り込み マルチポイント対応 |
コスパモデルでありながら強力なノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホン。「デュアルノイズセンサーテクノロジー」により、電車やバス、カフェなど日常のさまざまな騒音を効果的に遮断。外部音取り込み機能も備えています。
音質面では、ソニー独自の5mmドライバーとDSEE技術により、低音から高音までバランスのよい音質を再生できるのがポイントです。
ノイズキャンセリングオン時でもイヤホン単体で約8.5時間、充電ケース併用で約30時間もの連続再生が可能。また、5分の急速充電で約60分使用できるため、外出先でも安心です。
ほかにも、AI技術を活用した「ボイスピックアップテクノロジー」により、周囲の雑音を効果的に抑制し、通話時に自分の声をクリアに届けられます。手頃な価格でノイズキャンセリングと長時間再生を求める方におすすめのモデルです。
第4位 アンカー(ANKER) Soundcore Liberty 5 A3957N
| 連続再生時間 | 通常モード:最大12時間(充電ケース併用:最大48時間) ノイズキャンセリングモード:最大8時間(充電ケース併用:最大32時間) | 充電時間 | イヤホン:約1時間 充電ケース(USB-Cケーブル):約3時間 充電ケース(ワイヤレス充電):約4時間 |
|---|---|---|---|
| 対応コーデック | SBC AAC LDAC | 防水・防塵性能 | IP55 |
| Bluetoothバージョン | Ver.5.4 | 機能 | ノイズキャンセリング 外音取り込み マルチポイント対応 |
前モデルからさらに進化した「ウルトラノイズキャンセリング3.5」を搭載した完全ワイヤレスイヤホンです。周囲の環境をリアルタイムで検知し、さまざまなシーンで高い静寂性と没入感を得られるのが特徴。また、マイクの増加で外音取り込み性能も強化され、クリアかつ自然に外音を取り込めます。
9.2mmのダイナミックドライバーで、歪みの少ないクリアなサウンドを実現。また、バスレフ構造を採用したイヤホン内部により、低音域の響きを強化し、迫力ある重低音を再現します。
ほかにも、LDACコーデック対応で、ハイレゾ音源が聴けるのも魅力。さらに、Dolby Audioに対応し、臨場感のあるサウンドを楽しめます。ノイズキャンセリング性能・音質・価格のバランスが取れたコスパモデルを求める方におすすめです。
第5位 ジェイビーエル(JBL) JBL TOUR PRO 3
| 連続再生時間 | 約11時間(ANCオフ時) 約8時間(ANCオン時) 充電ケース併用:最大44時間 | 充電時間 | 約2時間 |
|---|---|---|---|
| 対応コーデック | SBC AAC LDAC | 防水・防塵性能 | IP55 |
| Bluetoothバージョン | Ver.5.3 | 機能 | ノイズキャンセリング 外音取り込み マルチポイント対応 |
充電ケースに大型タッチパネルを備えた、多機能完全ワイヤレスイヤホン。音楽の再生・停止はもちろんマルチポイント接続、AURACAST接続など「JBL Headphones」アプリとほぼ同じ、さまざまな設定・操作を行えます。
バランスドアーマーチュアドライバー+10mmダイナミックドライバーのデュアルドライバー構成を採用。低音域には深みがあり中音域はバランスがよく、高音域は繊細な表現を叶えており、全音域で高音質を実現しています。
話者の声や環境ノイズを解析する6基の通話用マイクと、AIノイズ低減アルゴリズムにより通話品質も良好。そしゃく音や赤ちゃんの泣き声といった「過渡ノイズ」も抑制します。
本製品には、トランスミッター機能を備えているのもポイント。付属のケーブルを使い、Bluetooth非対応機器とも充電ケース経由で接続できます。機能と性能ともに優れた、おすすめの人気モデルです。
第6位 グーグル(Google) Google Pixel Buds 2a GA10127-JP
| 連続再生時間 | 最長10時間 充電ケース併用時:合計最長27時間(アクティブノイズキャンセリングオフ) 最長7時間 充電ケース併用時:合計最長20時間(アクティブノイズキャンセリングオン) | 充電時間 | – ※5分の充電で最長1時間再生(アクティブノイズキャンセリングオン) |
|---|---|---|---|
| 対応コーデック | – | 防水・防塵性能 | イヤホン:IP54 充電ケース:IPX4 |
| Bluetoothバージョン | Ver.5.4 | 機能 | ノイズキャンセリング 外音取り込み マルチポイント対応 |
長時間駆動のバッテリーに加え、ノイズの少ないクリアな音をコスパよく楽しめる完全ワイヤレスイヤホンです。オーディオ処理専用の「Tensor A1」チップと「Silent Seal 1.5」技術による、プロレベルのノイズキャンセリング性能が魅力。また、装着時に回しながら入れることでしっかりフィットし、日常の騒音を効果的に低減します。
11mmダイナミックドライバーが、クリアでバランスの取れたサウンドを実現。5バンドイコライザーで、好みに合わせた音質調整もできます。
本製品はスマホを取り出さずとも、Gemini Liveによりイヤホンと会話が可能。メールを検索したり、マップ検索をしたりと便利な機能が使えるのもポイントです。
本体はIP54、充電ケースもIPX4の防水・防汗性能を備えているので、スポーツや雨天時でも安心。音楽や通話を快適に楽しみたい方におすすめのモデルです。
完全ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング|音質重視
| 商品 | ![]() 第1位 ソニー WF-1000XM5 | ![]() 第2位 パナソニック Technics EAH-AZ100 | ![]() 第3位 デノン PerL Pro | ![]() 第4位 ゼンハイザー MOMENTUM True Wireless 4 | ![]() 第5位 オーディオテクニカ ATH-TWX9MK2 | ![]() 第6位 ヌアール Inovator |
| 販売ページ | ||||||
| 再生周波数帯域 | - | 20Hz~40kHz | 20Hz~40kHz | 5Hz~21kHz | 10Hz~40kHz | 20Hz~40kHz |
| ドライバサイズ | 8.4 mm | 10mm | 10mm | 7mm | 5.8 mm | 8mm |
| Bluetoothバージョン | Ver.5.3/Class1 | Ver.5.3/Class1 | Ver.5.3 | Ver.5.4/Class1 | Ver.5.2 | Ver.5.3/Class1 |
| 対応コーデック | SBC AAC LDAC LC3 | SBC AAC LDAC LC3 | SBC AAC aptX aptX Adaptive aptX Lossless | SBC AAC aptX aptX Adaptive aptX Lossless LC3 | SBC AAC aptX aptX Adaptive | SBC AAC aptX aptX Adaptive aptX Lossless LDAC LC3 |
| 連続再生時間 | 最大8時間(NCオン) 最大12時間(NCオフ) | 約10時間 充電ケース併用:約28時間 ※いずれも(ノイズキャンセリングオン、AAC) | 約8時間 充電ケース併用:約24時間 | 最大7.5時間 最大7時間(ANC オン) イヤホン:約2時間 充電ケース併用:最長30時間 | 最大約6時間(ノイズキャンセリングON時) 最大約6.5時間(ノイズキャンセリングOFF時) | 約6時間(ANC OFF/AAC/50%音量時) |
| 充電時間 | 本体:約1.5時間 充電ケース:約2時間 | イヤホン:約2時間 充電ケース:約2.5時間 | イヤホン:約2時間 充電ケース:約1時間 | 1.5時間 | イヤホン:約2.5時間 充電ケース(USB充電時):約3.5時間 充電ケース(ワイヤレス充電時):約5時間 | イヤホン:約2時間 充電ケース:約1.5時間 |
| マルチポイント対応 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 防水・防塵性能 | IPX4相当 | IPX4 | IPX4 | IP54 | IPX4 | - |
第1位 ソニー(SONY) ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM5
| 連続再生時間 | 最大8時間 充電ケース:最大16時間(NCオン) 最大12時間 充電ケース:最大24時間(NCオフ) | 充電時間 | 本体:約1.5時間 充電ケース:約2時間 |
|---|---|---|---|
| 対応コーデック | SBC AAC LDAC LC3 | 防水・防塵性能 | IPX4相当 |
| Bluetoothバージョン | Ver.5.3/Class1 | 機能 | ノイズキャンセリング 外音取り込み マルチポイント対応 |
ソニーの定番人気モデルは、音質を重視する方にもおすすめ。ソニー独自開発の8.4mm「ダイナミックドライバーX」を搭載。振動板に異なる素材を使用し、低音域から高音域まで、歪みを抑えたサウンドを実現。音質面にも優れています。
SBC・AAC・LDAC・LC3コーデックに対応。「DSEE Extreme」による楽曲のリアルタイムのアップスケーリングも可能で、性能と音質を重視する方におすすめのモデルです。
第2位 パナソニック(Panasonic) Technics ワイヤレスステレオインサイドホン EAH-AZ100
| 連続再生時間 | ノイズキャンセリングON:約10時間(AAC) 約8時間(SBC) 約7時間(LDAC) 約5時間(LC3) 充電ケース併用:最大18時間 | 充電時間 | イヤホン:約2時間 充電ケース:約2.5時間 |
|---|---|---|---|
| 対応コーデック | SBC AAC LDAC LC3 | 防水・防塵性能 | IPX4 |
| Bluetoothバージョン | Ver.5.3/Class1 | 機能 | ノイズキャンセリング 外音取り込み マルチポイント対応 |
人気モデルでランクインした本製品は、音質重視の方にもおすすめです。業界初の磁性流体ドライバー搭載で高音質を実現。低歪みで原音に忠実な再生性能により、低音から高音まで豊かで広がりのあるサウンドが楽しめます。特にスピーカーで聴いているような音場感が特徴的です。
また、ドライバーの前後に空間が設けられており、空気の流れコントロール。さらに、Dolby Atmos対応の空間オーディオにより立体的な音響体験を提供でき、音に広がりや奥行きを感じられます。
本製品は、「コンチャフィット」形状で小型かつ快適な装着感を実現し、長時間の使用でも疲れにくい設計。ほかにも、「Voice Focus AI」搭載で背景ノイズを大幅に低減し、クリアな通話品質も確保されています。
第3位 デノン(DENON) PerL Pro AH-C15PL
| 連続再生時間 | 約8時間 充電ケース併用:最大32時間 | 充電時間 | イヤホン:約2時間 充電ケース:約1時間 |
|---|---|---|---|
| 対応コーデック | SBC AAC aptX aptX Adaptive aptX Lossless | 防水・防塵性能 | IPX4 |
| Bluetoothバージョン | Ver.5.3 | 機能 | ノイズキャンセリング 外音取り込み マルチポイント対応 |
1910年創業のオーディオブランド「デノン」の完全ワイヤレスイヤホン。一人ひとりに合わせたサウンドを楽しめる「PerLシリーズ」のフラッグシップモデルです。
独自のパーソナライズ機能「Masimo AAT」によって、自動的に聞こえ方を測定。低音が聴き取りやすい方、高音が聴き取りやすい方など耳の個性に合わせたサウンドを再現します。
聞こえ方は、デノンのヘッドホン専用アプリ「Denon Headphones」でデータ化され、音をさらに細かく調整できます。また、さまざまな音源を立体的に表現する「Dirac Virtuo」を搭載しているのも魅力です。
電車のような無線通信が混雑した環境では、データ通信量を可変して音の途切れを抑えるなど、接続安定性も良好。高性能で人気の完全ワイヤレスイヤホンを探している方におすすめです。
第4位 ゼンハイザー(SENNHEISER) MOMENTUM True Wireless 4 700365
| 連続再生時間 | 最大7.5時間(ANCオフ) 最大7時間(ANCオン) 充電ケース併用:最大30時間 | 充電時間 | 1.5時間 |
|---|---|---|---|
| 対応コーデック | SBC AAC aptX aptX Adaptive aptX Lossless LC3 | 防水・防塵性能 | IP54 |
| Bluetoothバージョン | Ver.5.4/Class1 | 機能 | ノイズキャンセリング 外音取り込み マルチポイント対応 |
ゼンハイザーの職人たちが音質に磨きをかけ、パフォーマンス性能を向上させた完全ワイヤレスイヤホンです。「Snapdragon Sound」に対応し、aptX adaptiveとaptX Losslessのほか、LC3もサポート。高音質で音楽を視聴できます。
また、「TrueResponseトランスデューサー」を採用し、幅広い音域において音の細部まで忠実に再現。音質にこだわりたい方にもおすすめです。
高品質のノイズ低減マイクを搭載し、周囲に合わせて自動でノイズを低減するなど、ノイズキャンセリング性能にも優れています。また、ワンタッチで外音取り込みモード「Transparency Mode」に切り替えられます。
本体のみで約7.5時間、充電ケースの併用で約30時間再生できる長時間バッテリーも魅力。IP54の防塵・防滴仕様で、ランニングなど屋外エクササイズにも向いています。
第5位 オーディオテクニカ(audio-technica) ワイヤレスイヤホン ATH-TWX9MK2
| 連続再生時間 | 最大約6時間 充電ケース併用:最大約18.5時間(ノイズキャンセリングON時) 最大約6.5時間 充電ケース併用:最大約20時間(ノイズキャンセリングOFF時) | 充電時間 | イヤホン:約2.5時間 充電ケース(USB充電時):約3.5時間 充電ケース(ワイヤレス充電時):約5時間 |
|---|---|---|---|
| 対応コーデック | SBC AAC aptX aptX Adaptive | 防水・防塵性能 | IPX4 |
| Bluetoothバージョン | Ver.5.2 | 機能 | ノイズキャンセリング 外音取り込み マルチポイント対応 |
新設計「Pure Motion Driver」を搭載した、オーディオテクニカのフラッグシップモデルに位置付けられる完全ワイヤレスイヤホンです。過渡特性を追求し、高音域から中音域まで繊細に再現。中低域の迫力も増しており、バランスの取れた音質を楽しめます。
左右各2基ずつのノイズ検出用MEMSマイクを搭載し、ハイブリッドANCが強化されているのが魅力。また、耳の形状や周囲の環境に合わせてノイズキャンセリングを最適化し、自然で効果的な静寂空間を実現します。さらに、ビームフォーミング技術により、通話時の音声もクリアに届けられるのが特徴です。
ほかにも、充電ケースには深紫外線LEDによるイヤピース表面の除菌機能も搭載し、清潔に保てるのもポイント。音質と快適性を追求する方におすすめのモデルです。
第6位 ヌアール(NUARL) Inovator 2×2 Sound Truly Wireless Earbuds
| 連続再生時間 | 約6時間(ANC OFF/AAC/50%音量時) 充電ケース併用:最大18時間 | 充電時間 | イヤホン:約2時間 充電ケース:約1.5時間 |
|---|---|---|---|
| 対応コーデック | SBC AAC aptX aptX Adaptive aptX Lossless LDAC LC3 | 防水・防塵性能 | – |
| Bluetoothバージョン | Ver.5.3/Class1 | 機能 | ノイズキャンセリング 外音取り込み マルチポイント対応 |
「2×2 Soundテクノロジー」を搭載した完全ワイヤレスイヤホンです。高域と低域に独立したドライバーを配置し、それぞれ専用アンプを組み合わせたバイアンプ駆動方式を採用。クロスオーバー歪みが少なく、ドライバーごとに細かい音量調整を実現しています。
高域用MEMSスピーカーと低域用LCP振動板により、超高域再生が可能。精度の高い音再現と低歪みサウンドで、細部まで緻密に音楽を表現します。
また、装着者の聴覚特性に合わせて音質を最適化する「Audiodo Personal Sound」や、作曲家兼音楽プロデューサーのカール・フォーク氏が監修した「Audiodo Equalizer」もポイント。アプリ上から直感的に、好みの音色に調整できます。
白磁器からインスパイアされた美しいデザインも魅力。ハンドメイドで世界にひとつだけの模様が楽しめます。デザイン面にもこだわったおすすめの高音質モデルです。
完全ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング|安い・コスパ重視
| 商品 | ![]() 第1位 アンカー Soundcore P40i A3955N | ![]() 第2位 シャオミ Redmi Buds 6 Lite | ![]() 第3位 Nothing Ear(a) ワイヤレスイヤホン | ![]() 第4位 ビクター HA-A6T | ![]() 第5位 ラディウス tiny Series HP-T10BT |
| 販売ページ | |||||
| 再生周波数帯域 | 20Hz~20kHz | 20Hz~20kHz | - | 20Hz~20kHz | 20Hz~20kHz |
| ドライバーサイズ | 11 mm | 12.4 mm | 11mm | 6 mm | 8 mm |
| Bluetoothバージョン | Ver.5.3 | Ver.5.3 | Ver.5.3 | Ver.5.4/Class1 | Ver.5.4/Class2 |
| 対応コーデック | SBC AAC | SBC AAC | SBC AAC LDAC | SBC | SBC AAC |
| 連続再生時間 | 通常モード:最大12時間 ノイズキャンセリングモード:最大10時間 | 7時間 | 最大9.5時間(ANCオフ) 充電ケース併用:最大42.5時間 | 最大7.5時間 | 最大5時間 |
| 充電時間 | イヤホン:約1時間 充電ケース(USB-Cケーブル):約3時間 充電ケース(ワイヤレス充電):約4時間 | - | イヤホン(充電ケーブル接続時):1.5時間 | イヤホン:約2時間 充電ケース:約2.5時間 | イヤホン:約1時間 充電ケース:約2時間 |
| マルチポイント対応 | ○ | - | ○ | - | - |
| 防水・防塵性能 | IPX5 | IP54 | IP54(イヤホン) IPX2(ケース) | IPX4 | IPX4 |
第1位 アンカー(ANKER) Soundcore P40i A3955N
| 連続再生時間 | 通常モード:最大12時間 ノイズキャンセリングモード:最大10時間 充電ケース併用:合計最大60時間 | 充電時間 | イヤホン:約1時間 充電ケース(USB-Cケーブル):約3時間 充電ケース(ワイヤレス充電):約4時間 |
|---|---|---|---|
| 対応コーデック | SBC AAC | 防水・防塵性能 | IPX5 |
| Bluetoothバージョン | Ver.5.3 | 機能 | ノイズキャンセリング 外音取り込み マルチポイント対応 |
アンカー「Soundcoreシリーズ」のなかでも人気が高い完全ワイヤレスイヤホン「Life P3」の次世代モデルです。アンカーの独自技術「ウルトラノイズキャンセリング2.0」を搭載。周囲の騒音レベルに合わせて、ノイズキャンセリングの強さを自動調整し、音楽への没入感を高めます。
本体と充電ケースを合わせた連続再生時間は、長時間の外出にも耐えうる最大60時間。10分ほどの充電で約5時間の再生に対応できるため、うっかり充電を忘れてしまいがちな方にもおすすめです。
さらに、IPX5相当の防水規格に対応していたり、マルチポイント接続やハンズフリー通話に対応していたりと、多機能であることも魅力。機能性の高さとコスパのよさ、どちらも妥協したくない方におすすめです。
第2位 シャオミ(Xiaomi) Redmi Buds 6 Lite
| 連続再生時間 | 7時間 充電ケース併用:38時間 | 充電時間 | – |
|---|---|---|---|
| 対応コーデック | SBC AAC | 防水・防塵性能 | IP54 |
| Bluetoothバージョン | Ver.5.3 | 機能 | ノイズキャンセリング 外音取り込み |
最大40dBのノイズ低減を実現できるアクティブノイズキャンセリング機能を搭載した安い完全ワイヤレスイヤホン。周囲が騒がしい環境でも、ノイズを低減して音楽に集中できます。
また、AIノイズリダクションによるデュアルマイクノイズキャンセリングを備えている点もメリット。自分の音声以外を低減して、クリアな音声を相手へ届けられます。
大型ダイナミックドライバーを搭載し、低価格ながら優れた音質を実現しているのもうれしいポイント。AACコーデックに対応しているので、iPhoneユーザーにもおすすめです。
第3位 ナッシング(Nothing) Ear(a) ワイヤレスイヤホン
| 連続再生時間 | 最大9.5時間 ケース使用時:最大42.5時間(ANCオフ) 最大5.5時間 ケース使用時:最大 24.5時間(ANCオン) | 充電時間 | 80分 90分(充電ケースケーブル接続時) |
|---|---|---|---|
| 対応コーデック | SBC AAC LDAC | 防水・防塵性能 | イヤホン:IP54 充電ケース:IPX2 |
| Bluetoothバージョン | Ver.5.3 | 機能 | ノイズキャンセリング 外音取り込み マルチポイント対応 |
透明シェルを採用した個性的なデザインが魅力で、デザイン性の高さと高性能を両立した完全ワイヤレスイヤホン。スリムかつコンパクトなので手に収まりやすいほか、イヤホンの配置にこだわっており、左右が直感的に分かりやすい仕様です。
強力なノイズキャンセリング機能を搭載し、最大45dBまでの外部音をカット。イヤホンと外耳道の密閉性を確認、ノイズ漏れをチェックし、自動でノイズキャンセリング強度を調整します。
11mmのダイナミックドライバーによる迫力のサウンドを実現。さらに、LDACコーデック対応により高音質再生が楽しめます。ほかにも、低周波数をリアルタイムに強化するため、低音を際立たせられるのもポイントです。
イヤホン単体で最大9.5時間、充電ケース込みで最大42.5時間と長時間の連続再生に対応。音質や機能性に優れていながら価格も安い、おすすめのコスパモデルです。
第4位 ビクター(Victor) ワイヤレスステレオヘッドセット HA-A6T
| 連続再生時間 | 最大7.5時間 充電ケース:15.5時間 | 充電時間 | イヤホン:約2時間 充電ケース:約2.5時間 |
|---|---|---|---|
| 対応コーデック | SBC | 防水・防塵性能 | IPX4 |
| Bluetoothバージョン | Ver.5.4/Class1 | 機能 | – |
コンパクトで携帯しやすく、安いモデルを求める方におすすめの完全ワイヤレスイヤホンです。充電ケースはラウンド型の手のひらサイズかつ約30gと軽量で、小さいバッグにも収納しやすいのが魅力。イヤホン本体は片耳3.9gと軽く、長時間のリスニングも快適に行えます。
バッテリーは本体のみで約5時間の連続再生に対応。充電ケース込みで、最大合計23時間使用可能です。IPX4の生活防水仕様で、汗や急な雨にも耐えられるため、ワークアウト時の使用にも向いています。
ビクターのパワフルかつクリアなサウンドに加え、NORMAL・BASS・CLEARと3つのサウンドモードを搭載。好みや楽曲に合わせて簡単に切り替えられます。
本製品は、左右いずれも片耳のみの使用が可能。オンラインミーティングや移動中での利用を考えている方はチェックしてみてください。
第5位 ラディウス(radius) 完全ワイヤレス tiny Series HP-T10BT
| 連続再生時間 | 最大5時間 充電ケース使用時:最大15時間 | 充電時間 | イヤホン:約1時間 充電ケース:約2時間 |
|---|---|---|---|
| 対応コーデック | SBC AAC | 防水・防塵性能 | IPX4 |
| Bluetoothバージョン | Ver.5.4/Class2 | 機能 | – |
片耳わずか3.3gと驚きの軽さを実現した完全ワイヤレスイヤホン。1円玉3枚分とほぼ同じ重さで、耳への負担を軽減し、長時間装着しても快適な装着感が続きます。耳のくぼみにフィットするコンパクトなデザインで、耳の小さい方にもおすすめです。
小さなボディながら、8mmダイナミックドライバーを搭載し、深みのある低音と透き通るような中高音を再現できます。
ハンズフリー通話や片耳モードにも対応し、シーンに合わせた使い方ができるのもポイント。ブラック・ホワイト・ブルー・ピンクの4色展開で、スタイルに合わせて選べるモデルです。
完全ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング|ランニング・スポーツ向け
| 商品 | ![]() 第1位 ショックス OpenRun Pro 2 | ![]() 第2位 ソニー WI-OE610 | ![]() 第3位 アンカー A3968 | ![]() 第4位 ジェイビーエル Endurance Peak 3 JBLENDURPEAK3 | ![]() 第5位 ソニー LinkBuds Open WF-L910 |
| 販売ページ | |||||
| 再生周波数帯域 | 20Hz~20kHz | - | 20Hz~20kHz | 20Hz~20kHz | - |
| ドライバーサイズ | - | 16 mm | 11 mm | 10 mm | 11 mm |
| Bluetoothバージョン | Ver.5.3 | Ver.5.0/Class1 | Ver.5.3 | Ver.5.2/Class2 | Ver.5.3/Class1 |
| 対応コーデック | SBC | SBC AAC | SBC AAC | SBC AAC | SBC AAC LC3 |
| 連続再生時間 | 最大12時間 | 最大10時間 | 通常モード:最大12時間 ノイズキャンセリングモード:最大7時間 | 最大約10時間 | 最大8時間 |
| 充電時間 | 1時間 | 約3時間 | イヤホン:約40分 充電ケース:約3時間 | 約2時間 | 約2.5時間 |
| マルチポイント対応 | ○ | - | ○ | - | ○ |
| 防水・防塵性能 | IP55 | IPX4相当 | IP68 | IP68 | IPX4相当 |
第1位 ショックス(Shokz) OpenRun Pro 2
| 連続再生時間 | 最大12時間 | 充電時間 | 1時間 |
|---|---|---|---|
| 対応コーデック | SBC | 防水・防塵性能 | IP55 |
| Bluetoothバージョン | Ver.5.3 | 機能 | マルチポイント対応 |
骨伝導と空気伝導を融合させた、革新的な音響体験を提供する完全ワイヤレスイヤホン。骨伝導スピーカーと空気伝導スピーカーを融合させた、独自の「DualPitch」技術により、オープンイヤー型ながらクリアで精緻な中高音域と、迫力ある重低音を両立します。
また、AIノイズリダクションアルゴリズムを採用したノイズキャンセリングマイクにより、風の強い環境でもクリアな通話が可能です。
IP55の防水防塵性能を備え、汗や雨にも強く、スポーツやアウトドアシーンで活躍。さらに、ニッケルチタン記憶合金フレームによる軽量設計で、長時間の装着でも快適なフィット感を維持します。
本製品は1回の充電で約12時間の連続再生ができるほか、5分の充電で約2.5時間使用できる急速充電にも対応し、急いでいるときでもすぐに使えます。音質を妥協せず、ランニングやワークアウトを快適に楽しみたい方におすすめのモデルです。
第2位 ソニー(SONY) ワイヤレスステレオヘッドセット Float Run WI-OE610
| 連続再生時間 | 最大10時間 | 充電時間 | 約3時間 |
|---|---|---|---|
| 対応コーデック | SBC AAC | 防水・防塵性能 | IPX4相当 |
| Bluetoothバージョン | Ver.5.0/Class1 | 機能 | – |
「耳の前にスピーカーを浮かせる」と謳われる、オープンイヤー型の完全ワイヤレスイヤホン。周囲の音を自然に取り込みながら音楽を再生できます。ランニングやウォーキング中でも安全に使用でき、外部の音を意識しながらリスニングが可能です。
16mmドライバーを搭載し、低音から高音までバランスの取れた音質を実現。中音域が特にしっかりと再生され、BGM感覚で音楽を流しながらでも自然な聴き心地を実現しているのが魅力です。
また、耳とスピーカーの距離が近いため、オープンイヤータイプながら音漏れも抑えられており、周囲に配慮しながら使用できます。
約33gの軽量設計と柔軟なネックバンドにより、長時間の使用でも快適な装着感を維持。さらに、IPX4相当の防滴性能を備えており、汗や軽い雨にも対応します。ランニングや日常使いにおすすめのモデルです。
第3位 アンカー(ANKER) Soundcore Sport X20 A3968
| 連続再生時間 | 通常モード:最大12時間 ノイズキャンセリングモード:最大7時間 充電ケース併用:最大48時間 | 充電時間 | イヤホン:約40分 充電ケース:約3時間 |
|---|---|---|---|
| 対応コーデック | SBC AAC | 防水・防塵性能 | IP68 |
| Bluetoothバージョン | Ver.5.3 | 機能 | – |
耳掛け式のイヤーフックとIP68の完全防塵・防水性能を備えた完全ワイヤレスイヤホンです。「SweatGuardテクノロジー」により、汗や雨を気にせず使用可能。イヤーフックは柔らかいうえ伸縮可能で、激しい運動中でもしっかりと耳にフィットします。
独自の「BassUp」技術と大型11mmドライバーを搭載し、深みのある低音と迫力あるサウンドを実現。また、6基のマイクとAIノイズリダクション機能により、通話時でも周囲のノイズを効果的に除去し、クリアな音声を相手に届けます。
さらに、専用アプリを通じてイコライザーモードの調整やノイズキャンセリング機能の設定ができ、音質や通話品質を自分好みにカスタマイズ可能です。ほかにも、本体は最大12時間の連続再生、充電ケースを使用すれば最大48時間使えます。激しめのスポーツシーンにも使える、おすすめのモデルです。
第4位 ジェイビーエル(JBL) Endurance Peak 3 JBLENDURPEAK3
| 連続再生時間 | 最大約10時間 充電ケース併用:最大約50時間 | 充電時間 | 約2時間 |
|---|---|---|---|
| 対応コーデック | SBC AAC | 防水・防塵性能 | IP68 |
| Bluetoothバージョン | Ver.5.2/Class2 | 機能 | 外音取り込み |
スポーツシーンに特化した設計で、しっかりと耳に固定できる独自の「ツイストロック構造」を採用した完全ワイヤレスイヤホンです。激しい動きでも外れにくく、IP68の防塵防水性能を備えているため、汗や雨だけでなく砂やほこりの多い環境でも安心して使用可能。汚れても丸洗いできます。
10mmのダイナミックドライバーを搭載し、迫力ある低音とクリアなサウンドを再生。周囲の音を取り込みながら安全に使えるアンビエントアウェア機能や、相手の声を強調するトークスルー機能も備えており、屋外でのランニングやジムトレーニング中でもサッと切り替えられて便利です。
最大10時間の連続再生に加え、ケースを併用すれば合計50時間まで使用可能。急速充電にも対応し、約10分の充電で1時間の再生ができます。激しいトレーニングやスポーツシーンでも音楽を楽しみたい方におすすめのモデルです。
第5位 ソニー(SONY) LinkBuds Open WF-L910
| 連続再生時間 | 最大8時間 充電ケース併用:最大14時間 | 充電時間 | 約2.5時間 |
|---|---|---|---|
| 対応コーデック | SBC AAC LC3 | 防水・防塵性能 | IPX4相当 |
| Bluetoothバージョン | Ver.5.3/Class1 | 機能 | マルチポイント対応 |
振動部の中心部に穴が開いた、11mmの「リング型ドライバーユニット」を搭載した完全ワイヤレスイヤホン。耳の穴を塞がないので圧迫感が少なく、装着時にも周囲の音がはっきりと聞こえます。
また、フィッティングサポーターを搭載し、旧モデルより装着感が向上。見た目もスタイリッシュな、ながら聴きイヤホンを求める方におすすめです。
本製品は、フラッグシップモデル「WF-1000XM5」にも採用されているプロセッサー「V2」や、高音質化技術「DSEE」を搭載しており、高音質なのも魅力。さらに、可動性の高い振動版や高磁力のネオジウムマグネットにより、低音はよく響き、中高音はクリアに聴こえます。
加えて、通話品質も良好。「高精度ボイスピックアップテクノロジー」を採用し、AIの機械学習アルゴリズムを採用したノイズリダクションシステムにより、周囲のノイズを抑えながら、クリアな音声を伝えられます。
完全ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング|耳を塞がない・オープン型
| 商品 | ![]() 第1位 ショックス OpenDots ONE | ![]() 第2位 ビクター HA-NP1T | ![]() 第3位 ボーズ Ultra Open Earbuds | ![]() 第4位 水月雨 Moondrop PILL カプセル | ![]() 第5位 ファーウェイ HUAWEI FreeClip |
| 販売ページ | |||||
| 再生周波数帯域 | ~20kHz | 20Hz~20kHz | - | - | 20Hz~20kHz |
| ドライバーサイズ | 11.8 mm | 10 mm | - | 13 mm | 10.8 mm |
| Bluetoothバージョン | Ver.5.4 | Ver.5.3/Class1 | Ver.5.3 | Ver.6.0 | Ver.5.3 |
| 対応コーデック | SBC | SBC AAC | AAC SBC aptX | SBC AAC | SBC AAC L2HC |
| 連続再生時間 | 最大10時間 | 最大8時間 | 最大7.5時間(イマーシブオーディオオフ時) 最大4.5時間(イマーシブオーディオオン時) | 約8時間(AAC接続) | 約8時間 |
| 充電時間 | イヤホン:約60分 充電ケース(充電ケーブル):約120分 充電ケース(ワイヤレス):約240分 | イヤホン:約2時間 充電ケース:約2.5時間 | イヤホン:最大1時間 充電ケース:最大3時間 | - | イヤホン:約40分 充電ケース(有線):約1時間 充電ケース(ワイヤレス):約150分 |
| マルチポイント対応 | ○ | ○ | - | ○ | ○ |
| 防水・防塵性能 | IP54 | IPX4 | IPX4 | IPX4 | IP54 |
第1位 ショックス(Shokz) OpenDots ONE
| 連続再生時間 | 最大10時間 充電ケース使用:最大40時間 | 充電時間 | イヤホン:約60分 充電ケース(充電ケーブル):約120分 充電ケース(ワイヤレス):約240分 |
|---|---|---|---|
| 対応コーデック | AAC SBC | 防水・防塵性能 | IP54 |
| Bluetoothバージョン | Ver.5.4 | 機能 | マルチポイント対応 |
独自のオープンイヤーデザインを採用し、イヤーカフのように装着できる、人気の完全ワイヤレスイヤホンです。外の環境音を自然に取り込めるため、ランニングや通勤など安全性を意識したいシーンに適しています。約6.5gの軽量設計で、長時間でも快適な着け心地をキープできるのがポイントです。
独自の「Bassphereテクノロジー」によってスピーカーが強化されているほか、「Shokz OpenBass 2.0」を採用し、パワフルな低音とクリアな高音を両立。さらに、左右のイヤホンを自動で検出する機能により、向きを気にせずスムーズに装着できます。
さらに、連続再生時間は約10時間と十分で、急速充電にも対応。わずか10分の充電で1時間使えるため、充電をし忘れても安心です。スポーツや日常使いの両方で快適に使える、おすすめの完全ワイヤレスイヤホンといえます。
第2位 ビクター(Victor) nearphones HA-NP1T
| 連続再生時間 | 最大8時間 充電ケース:最大16時間 | 充電時間 | イヤホン:約2時間 充電ケース:約2.5時間 |
|---|---|---|---|
| 対応コーデック | SBC AAC | 防水・防塵性能 | IPX4 |
| Bluetoothバージョン | Ver.5.3/Class1 | 機能 | マルチポイント対応 |
ファッション性が高い、イヤーカフ型の完全ワイヤレスイヤホンです。フレキシブルアジャスト機構によりスピーカー部分が可動し、さまざまな耳の形状にフィット。軽量設計で長時間の使用でも耳への負担が少なく快適です。
エターナルブルーやサンドピーチといった、気品のある豊富なカラーバリエーションから選べます。アクセサリー感覚で身に着けられるおすすめのモデルです。
高性能10mmドライバーを搭載し、オープン型ながらも全音域でバランスの取れた、クリアなサウンドを実現。また、騒音のなかでもしっかりと聴こえるだけでなく、音漏れの低減にも配慮されています。
IPX4相当の防滴仕様で、急な雨や汗にも対応。連続使用時間は約8時間、充電ケース併用で合計約24時間の長時間バッテリーを実現しています。
第3位 ボーズ(Bose) Ultra Open Earbuds 881046-0010
| 連続再生時間 | 最長7時間(イマーシブオーディオ・自動音量調節がオフの場合) 充電ケース:最大19.5時間 | 充電時間 | イヤホン:最大1時間 充電ケース:最大3時間 |
|---|---|---|---|
| 対応コーデック | SBC aptX Adaptive | 防水・防塵性能 | IPX4 |
| Bluetoothバージョン | Ver.5.3 | 機能 | マルチポイント対応 |
イヤーカフのような形状が特徴的な、オープンイヤー型の完全ワイヤレスイヤホン。ノイズキャンセリング機能は搭載されていませんが「OpenAudioテクノロジー」によって、周囲の音を取り入れながらも、深みのある低音がきいた高音質で、音楽を聴けるのが魅力です。
本製品には、独自の空間オーディオ「ボーズイマーシブオーディオ」を採用しています。広がりのある、臨場感あふれるサウンドを楽しめるのもポイントです。
イヤホン単体で最長7時間、充電ケース併用で19.5時間再生できる電池持ちのよさも魅力。本体は柔軟性のあるシリコンを採用しているうえ、片耳あたり約6.5gと軽量なので、長時間快適に装着できます。
また、少量の雨や水しぶきには耐えられる、IPX4の防滴仕様。ランニングやウォーキングをする方にもおすすめのハイエンドモデルです。
第4位 水月雨(MOONDROP) Moondrop PILL カプセル
| 連続再生時間 | 約8時間(AAC接続) 充電ケース:約20時間 | 充電時間 | – |
|---|---|---|---|
| 対応コーデック | SBC AAC | 防水・防塵性能 | IPX4 |
| Bluetoothバージョン | Ver.6.0 | 機能 | マルチポイント対応 |
近未来的なカプセル型で、コンパクトな充電ケースが特徴の完全ワイヤレスイヤホン。ケースは片手で回転させるように開閉する仕様で、出し入れがしやすいのがポイントです。
独自開発の高性能13mmの円形低歪みダイナミックドライバーを搭載しているのに加え、低音強化アルゴリズムを採用。低域から高域まで、バランスの取れたクリアなサウンドを再現できます。
さらに、専用アプリでパラメトリックイコライザー調整が可能で、好みのサウンドに仕上げられるのもポイントです。
また、独自のダイポール型指向性音伝送技術を採用。2つのドライバーが正面の音を強め、オープンイヤー型ながら周囲への音漏れを低減するのも魅力です。ほかにも、Bluetooth 6.0対応で、マルチポイント接続もできます。
第5位 ファーウェイ(HUAWEI) HUAWEI FreeClip
| 連続再生時間 | 約8時間 | 充電時間 | イヤホン:約40分 充電ケース(有線):約1時間 充電ケース(ワイヤレス):約150分 充電ケース併用:約36時間 |
|---|---|---|---|
| 対応コーデック | SBC AAC L2HC | 防水・防塵性能 | IP54 |
| Bluetoothバージョン | Ver.5.3 | 機能 | マルチポイント対応 |
イヤーカフのように装着する、オープンイヤー型のおしゃれな完全ワイヤレスイヤホンです。イヤホン単体は約5.6gと軽く、左右どちらの耳にも装着可能。1本指でも複数の指でも、イヤホンのさまざまな箇所をタッチすることで直感的に操作が行えます。
イヤホン本体にニッケルチタン形状記憶合金の「C-bridge」デザインを採用。1万人以上の人の耳のデータを集め、人間工学に基づいて作られているため、さまざまな耳の形にフィットしやすいのがポイントです。
約10.8mmの高感度「デュアルマグネットダイナミックドライバー」と、低音強化の「ダイナミック・バス・アルゴリズム」により、高音質を実現しています。ほかにも、IP54の防塵防滴性能があり、急な雨や汗にも耐えられる仕様。デザイン性や装着感のよさが魅力のおすすめモデルです。
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