ケーブルレスで快適に音楽や動画などを楽しめる「完全ワイヤレスイヤホン」。最近ではワイヤレスイヤホンの主流となりつつあり、さまざまなモデルがラインナップされています。とはいえ、機能やデザイン、価格なども幅広いため、どれを購入すべきか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、おすすめの完全ワイヤレスイヤホンをランキング形式でご紹介。購入を検討している方は参考にしてみてください。

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完全ワイヤレスイヤホンとは?

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完全ワイヤレスイヤホンとは、左右のイヤホンを繋ぐケーブルがないケーブルレスのイヤホンです。イヤホンとデバイスをBluetoothで接続するのが特徴。服やかばんなどに引っかかって外れる心配がないのも魅力です。

基本的にイヤホンのほかに、イヤホンを充電するための充電ケースが付属されています。完全ワイヤレスイヤホンのほかに、左右独立型イヤホン・トゥルーワイヤレスイヤホン・フルワイヤレスイヤホンなど、さまざまな呼称があります。

ワイヤレスイヤホンの種類

完全ワイヤレスイヤホン

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完全ワイヤレスイヤホンは、左右のイヤホンを繋ぐケーブルがないタイプのイヤホンです。ケーブルが一切ないため、絡まったり、断線したりするリスクがないのが特徴。ケーブルのデメリットから解放されるので、快適に音楽や動画を楽しめます。

とはいえ、イヤホン本体がコンパクトなため、バッテリー容量が物理的に少なくなってしまう点がデメリット。また、デバイスともワイヤレス接続するので、音の途切れや遅延が発生してしまうこともあります。耳の形状に合わないと外れて紛失するリスクがある点も留意しておきましょう。

左右一体型ワイヤレスイヤホン

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左右一体型ワイヤレスイヤホンは、左右のイヤホン同士がケーブルで接続されているタイプのワイヤレスイヤホンです。低遅延で使用できるのが特徴。ケーブルにマイク付きリモコンを備えたモデルが多く、使い勝手に優れているのも魅力です。

ただし、ワイヤレスながら左右のイヤホンを繋ぐケーブルが存在するため、引っかかって外れたり、断線したりなどケーブル特有のデメリットを受けてしまう点に注意しましょう。

左右一体型ワイヤレスイヤホンについて詳しくはこちら

ネックバンド型イヤホン

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ネックバンド型イヤホンは、バッテリーなどが内蔵されたネックバンドで繋がったタイプのワイヤレスイヤホンです。構造としては左右一体型と同じですが、ネックバンドを採用している分、安定した装着感を実現。また、大容量バッテリーを内蔵したモデルが多く、長時間のリスニングにも適しています。

とはいえ、ネックバンドを採用しているため、ほかのタイプより本体サイズが大きくなりやすい点に注意。目立ちやすいので、ファッションによっては合わないこともあります。
安定性を求めている方は、ネックバンド型イヤホンをチェックしてみてください。

ネックバンド型イヤホンについて詳しくはこちら

完全ワイヤレスイヤホンの選び方

装着感をチェック

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快適性を求めている方は、装着感をチェック。どれだけ優れた機能を備えていても、装着感が悪く耳にフィットしなければ快適に使えません。耳から外れやすいと紛失するリスクも高いので、耳の形に合ったモデルを選びましょう。

密閉感のあるつけ心地を求めている方は、カナル型を採用したモデルがおすすめ。カナル型はイヤーピースを付け替えることでサイズ感を調節できるので、耳の形に合ったフィット感を実現できます。

安定感のあるつけ心地を求めている方は、耳掛け型を採用したモデルをチェック。イヤーフックを耳に掛けることで安定感が増し、スポーツなど激しく動くシーンでも快適に音楽を楽しめます。

バッテリー持続時間をチェック

長時間使う機会が多い方は、バッテリーの持続時間も要チェック。イヤホン単体で5時間以上再生できるモデルなら、通勤や通学などで時間を気にせず音楽を楽しめます。

完全ワイヤレスイヤホンの場合は、充電ケースを合わせたバッテリー持続時間も確認。充電ケースと合わせて24時間以上再生できるモデルなら、長い時間充電せずに使えるので便利です。

加えて、10分程度の充電で1時間以上再生できる急速充電対応モデルなら、充電を忘れてしまっても身支度をしている間に手軽に充電できます。

通勤・通学で使うなら途切れにくいBluetooth 5.1以上を

通勤・通学時に快適に音楽を楽しみたい方は、安定した接続ができるBluetooth5.1以上に対応したモデルがおすすめ。無線通信技術であるBluetoothには、Bluetoothバージョンが存在します。バージョンの違いによって通信速度や通信範囲、消費電力などが異なるため、あらかじめチェックするのがおすすめです。

Bluetooth5.1以上のモデルなら、音が途切れにくく周囲に人がいる状況でも快適に音楽をリスニング可能。また、バッテリー消費を抑えられるので、長距離の移動時にも適しています。

ただし、完全ワイヤレスイヤホンだけでなく、再生デバイス側もBluetooth5.1以上に対応している必要がある点に注意が必要。また、Bluetoothバージョンが新しくても、音質がよくなるわけではないので留意しておきましょう。

音質は対応コーデックをチェック

ワイヤレスイヤホンの基本コーデック「SBC」

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音質にこだわりたい方は、対応コーデックにも注目。コーデックとは、Bluetoothで音声データを送る際に、音声を圧縮する方式のことです。音質だけでなく、遅延にも大きく関係しているため、事前にしっかり確認しておきましょう。

すべてのBluetoothデバイスには、「SBC」という基本コーデックが搭載されています。あくまでも基本コーデックのため、標準的な音質で遅延をやや感じる仕様。音質にこだわりたい方にはあまり適していません。

とはいえ、製品によって差があるので、なかには上位コーデックに劣らない音質のモノも存在します。また、上位コーデックに対応していないデバイスで再生する場合は、SBCコーデックが適用されます。

Androidで使用するなら「aptX」

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aptXは、Androidスマホやポータブルオーディオ機器などに採用されているコーデック。SBCやAACよりも高音質・低遅延といわれており、音質にこだわりたい方にもおすすめです。

aptXには、ハイレゾ相当の高音質サウンドを再生できる「aptX HD」や、遅延が少ない「aptX LL」、aptX HDよりも高音質でサウンドを再生できる「aptX Adaptive」などの種類が存在します。

使用しているデバイスが対応しているコーデックのモノを選んでみてください。

iPhoneやiPadには「AAC」

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AACは、iPhoneやiPadなどのApple製品に多く採用されているコーデックです。

SBCよりも高音質・低遅延を実現しており、aptXと同様に音質にこだわりたい方におすすめ。iPhoneやiPadなどを使用している方は、AACが最も高音質のコーデックなので、AACコーデックに対応したモデルを選びましょう。

また、AACに対応しているモデルは種類が豊富なため、幅広いモデルから見つけられるのが特徴です。

ソニーのウォークマンやXperiaで使うなら「LDAC」

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LDAC(エルダック)は、ソニーが開発したコーデックで、Xperiaやウォークマンなどのデバイスに採用されています。SBCに比べて最大約3倍の情報量を伝送できるため、ハイレゾ相当の高音質サウンドを再生できるのが特徴です。

日本オーディオ協会の「Hi-Res Audio Wireless」に認定されているのも魅力のひとつ。Xperiaやウォークマンを所有しており、とにかく音質にこだわりたい方は、LDACに対応した完全ワイヤレスイヤホンを選んでみてください。

完全ワイヤレスイヤホンで人気の機能

周囲の雑音を低減する「ノイズキャンセリング」

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ノイズキャンセリングとは、周囲の雑音を低減する機能のこと。周囲が騒がしい電車やカフェなどでも、音に集中できるのが特徴です。また、ノイズキャンセリングには、電気的にノイズを低減する「アクティブノイズキャンセリング」と、物理的にノイズを遮断する「パッシブノイズキャンセリング」の2種類が存在します。

アクティブノイズキャンセリングは、マイクで周囲の雑音を取り込んで逆位相の音で雑音を低減する仕組み。電気的にノイズを低減するため、なかにはノイズの低減レベルをアプリなどで調節できるモデルも存在します。

一方で、パッシブノイズキャンセリングは、イヤホンの構造によって雑音を聞こえにくくする仕組み。イヤーピースの素材や構造などを使ってノイズを低減できます。アクティブノイズキャンセリングとパッシブノイズキャンセリングの両方を備えていれば、より静寂の中で音楽を楽しめるので便利です。

電車アナウンスなどの聴き逃しを防ぐ「外音取り込み」

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イヤホンを装着したまま周囲の状況を把握したい方は、外音取り込み機能を搭載したモデルがおすすめ。外音取り込みとは、イヤホンのマイクで周囲の音を集音して耳に届ける機能のことです。メーカーやモデルによって「アンビエントモード」「トークスルー」など、さまざまな呼称があります。

イヤホンを装着したまま電車アナウンスや車の走行音などを聞けるので、屋外でも安心して使用可能。音楽をBGM感覚で楽しみたい方にもおすすめです。

外音取り込み機能は通話時にも便利。イヤホンを装着したまま通話すると声がこもったように聞こえてしまいますが、外音取り込み機能を備えていれば、音がこもりにくく、会話をする感覚で快適に通話できます。

屋外やスポーツ時に役立つ「防水・防塵機能」

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屋外やスポーツシーンなどで完全ワイヤレスイヤホンを使いたい方は、防水・防塵機能を搭載しているかもチェックしましょう。

防水・防塵性能は、「IP◯◯」で表記。それぞれの◯には数値が入り、数値があがるほど高い性能を発揮します。前半の◯は防塵性能、後半の◯は防水性能を表しています。

軽い汗や雨程度であれば、IPX4〜5程度あれば安心して使用可能。一時的に水に濡れてしまう恐れがある場合は、IPX7〜8程度に対応したモデルがおすすめです。キャンプや海辺など砂埃が舞う環境で使う予定の場合は、IP5X程度の防塵性能を備えたモデルをチェックしてみてください。

ケーブルの抜き差しが必要ない「ワイヤレス充電」

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完全ワイヤレスイヤホンを手軽に充電したい方は、ワイヤレス充電に対応したモデルがおすすめです。

ワイヤレス充電とは、ワイヤレス充電器の上に対応デバイスを乗せるだけで充電できる機能のことです。ケーブルの抜き差しの手間が省けるのが特徴。同じ充電方式に対応したデバイスであれば、完全ワイヤレスイヤホンのほかにスマホなども充電できます。

とはいえ、ワイヤレス充電は、ケーブル充電に比べて充電速度が遅くなってしまう点がデメリット。また、電磁誘導方式を採用した「Qi(チー)」規格のワイヤレス充電器の場合は、位置がずれてしまうと正しく充電されないことがあるので、注意しましょう。

ハンズフリー通話ができる「通話機能」

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完全ワイヤレスイヤホンを使って通話をしたい方は、通話機能にも注目しましょう。基本的に完全ワイヤレスイヤホンはマイクを内蔵しており、通話が可能です。ボタンを搭載していれば、スマホを取り出さずに通話の受話・終話などの対応もできます。

テレワークやビデオ会議など、ビジネスシーンで通話をする機会が多い方は、通話用ノイズキャンセリング機能を搭載したモデルがおすすめ。周囲のノイズを低減してクリアな音声を相手へ届けられます。

完全ワイヤレスイヤホンのおすすめメーカー

ソニー(SONY)

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ソニーは、東京都港区に本社を置く日本の総合電機メーカーです。イヤホン・ヘッドホン・ウォークマンなどのオーディオ機器をはじめ、テレビやゲーム機、カメラなど幅広い製品を展開。世界でも通用する高性能な製品を多数手掛けています。

完全ワイヤレスイヤホンに関しては、比較的リーズナブルに購入できるモデルから、高音質の高性能モデルまで幅広くラインナップ。ハイレゾ相当の高音質サウンドを楽しめるLDACコーデックに対応したモデルも存在します。

高性能なノイズキャンセリングを搭載したモデルも人気。音質・機能性にこだわりたい方におすすめのメーカーです。

ゼンハイザー(SENNHEISER)

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ゼンハイザーは、ドイツに本社を置く音響機器メーカーです。ヘッドホンやマイクなどをメインで展開しているのが特徴。音楽制作現場や映画制作現場など、プロ用途で使われる本格的な製品を発売しています。

完全ワイヤレスイヤホンに関しては、高音質かつスタイリッシュなモデルをラインナップ。ハイレゾ相当の高音質サウンドを楽しめる、aptX Adaptiveコーデックに対応したモデルも存在します。高性能なノイズキャンセリング機能を搭載したモデルも人気です。

オーディオテクニカ(audio-technica)

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オーディオテクニカは、東京都町田市に本社を置く日本の音響機器・映像機器メーカーです。ヘッドホンやイヤホン、マイクなど、さまざまなオーディオ機器を展開。手が出しやすいリーズナブルな製品から、高性能な高級モデルまで幅広い製品を手掛けています。

完全ワイヤレスイヤホンに関しても、高コスパモデルから多機能モデルまでさまざまな種類をラインナップ。ファッションに合わせやすいおしゃれなモデルも展開されています。迫力ある重低音サウンドを楽しめる「SOLID BASS」シリーズも人気です。

アップル(Apple)

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アップルは、アメリカ・カリフォルニア州に本社を置く多国籍テクノロジー企業です。iPhoneやiPad、Mac、Apple Watch、iPodなど特有の製品を多数展開。世界でもトップクラスの売り上げシェアを有しています。

完全ワイヤレスイヤホンに関しては、「AirPods」と「AirPods Pro」をラインナップ。全方向から音に包まれる感覚を味わえる「空間オーディオ」に対応しているのが特徴です。また、AirPods Proは高性能なアクティブノイズキャンセリングを搭載しており、静寂の中で音楽に集中できます。

Apple製品との相性もよいので、Apple製品をメインで扱っているユーザーにおすすめです。

完全ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング|ノイズキャンセリング搭載

第1位 ボーズ(Bose) QuietComfort Earbuds II

クリアでバランスの取れたサウンドが楽しめる

独自の音響構造と「アクティブEQ」により、クリアでバランスの取れたサウンドが楽しめる完全ワイヤレスイヤホン。耳に合わせてサウンドを自動で最適化できる「CustomTuneテクノロジー」を搭載しており、優れたサウンドを実現しています。

また、ノイズキャンセリング機能「Quietモード」を採用しているため、静寂の中で音楽に集中できるのも魅力のひとつ。イヤホンを装着したまま周囲の状況を把握できる「Awareモード」も備えています。

加えて、周囲のノイズを低減できるマイクを内蔵しており、クリアなサウンドで通話できる点もメリット。専用アプリと連携することで、イコライザーを調節できるので、自分好みのサウンドも楽しめます。

第2位 アップル(Apple) AirPods Pro 第2世代

深い低音から透き通った高音まで再生可能

iPhoneなどと相性のよい、スタイリッシュな完全ワイヤレスイヤホンです。第1世代のAirPods Proに比べて、最大2倍のノイズを低減できる高性能なアクティブノイズキャンセリングを搭載。周囲の音を自然に取り込める「適応型外部音取り込み」を備えているのも特徴です。

音に包まれるような立体的なサウンドを楽しめる「空間オーディオ」に対応しているのも魅力。耳に合わせて音楽をリアルタイムで調節できる「アダプティブイコライゼーション」を搭載しているため、深い低音から透き通った高音まで再生できます。

4サイズのシリコーン製イヤーチップを同梱しており、フィット感を調節できるのもメリット。充電ケースは、スピーカーやストラップループなどを備えているので便利です。

第3位 ソニー(SONY) ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM4

幅広いノイズを低減できるワイヤレスイヤホン

低音域から高音域まで、幅広いノイズを低減できる高性能なノイズキャンセリングを備えた完全ワイヤレスイヤホン。LDACコーデックに対応しているため、対応デバイスでハイレゾ相当の高音質サウンドをリスニングできます。

iPhoneでもAndroidでも圧縮音源をハイレゾ級の高音質にアップスケーリングできる「DSEE Extreme」を搭載しているのも魅力。全方位から音に包まれるようなリスニング体験を実現する「360 Reality Audio」にも対応しています。

ノイズキャンセリングON時、イヤホン単体で8時間、充電ケースと合わせて合計24時間再生できるロングバッテリーを搭載。ビームフォーミング技術と骨伝導センサーにより、クリアな音声通話ができるのもポイントです。

第4位 アンカー(ANKER) Soundcore Liberty 4

周囲の騒音レベルに応じて、ノイズキャンセリングの強さを自動調節する「ウルトラノイズキャンセリング 2.0」を搭載した完全ワイヤレスイヤホン。イヤホンを着脱せずに会話やアナウンスなどを聞ける外音取り込み機能を搭載しているのも特徴です。

ワイヤレスながら、ハイレゾ相当の高音質サウンドを楽しめるLDACコーデックに対応しているのも魅力。原音に忠実なサウンドを再生できます。

イヤホン単体で最大9時間、充電ケースと合わせて最大28時間再生できるロングバッテリーを搭載。ノイズリダクション機能を採用したマイクを内蔵しているので、通話においてクリアな音声を相手へ届けられます。コンパクト設計のため、持ち運びしやすいのもおすすめポイントです。

第5位 ゼンハイザー(SENNHEISER) MOMENTUM True Wireless 3

音質・機能性の優れた高性能完全ワイヤレスイヤホンです。周囲の騒音レベルに合わせてノイズキャンセリングレベルを自動調節できる、アダプティブノイズキャンセリングとハイブリッド型ノイズキャンセリングを搭載。周囲が騒がしくても音楽に集中できます。

解像度の高いサウンドを楽しめる「TrueResponseトランスデューサー」を備えているのも魅力。ワイヤレスながら、ハイレゾ相当のサウンドを再生できるaptX Adaptiveコーデックにも対応しています。

ビームフォーミングマイクを内蔵しており、周囲が騒がしくてもクリアなハンズフリー通話が可能。さらに、ワイヤレス充電に対応しているのもポイントです。

第6位 オーディオテクニカ(audio-technica) ワイヤレスイヤホン ATH-TWX9

ユーザー1人1人に合ったノイズキャンセリングを実現できる「パーソナライズ・ノイズキャンセリングシステム」を搭載した完全ワイヤレスイヤホンです。

環境に応じたノイズキャンセリングを実現する「オプティマイズ・ノイズキャンセリングシステム」や、シーンから選べる5種類の「プリセットノイズキャンセリングモード」なども備えています。

直径5.8mmの高解像度ドライバーを搭載し、高音質サウンドをリスニング可能。また、aptX Adaptiveに対応しているので、ハイレゾ相当の高音質も楽しめます。音と映像のズレを低減できる「低遅延モード」も備えているため、動画やゲームなどを楽しみたい方にもおすすめです。

第7位 ビクター(Victor) ワイヤレスステレオヘッドセット HA-FX150T

ノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホンです。ドライバーユニットの背面に空間を設け、低域から高域まで、ワイドレンジなサウンドを実現。6種類のサウンドモードを備えており、さまざまなジャンルの音楽を適した音質で楽しめます。

92段階で細かく音量調節できるのもおすすめ。また、イヤホンを装着したままでも会話などができる外音取り込み機能も搭載しています。片耳4.4gの軽量設計を実現しているため、長時間着用しても疲れにくいのもポイント。充電ケースも29.2gと軽量かつコンパクトなので、手軽に持ち運べます。

第8位 オーディオテクニカ(audio-technica) ワイヤレスイヤホン SOLID BASS ATH-CKS50TW

「SOLID BASS」シリーズの完全ワイヤレスイヤホンです。静寂の中で音楽が楽しめるノイズキャンセリング機能を搭載しています。また、大口径の9mm SOLID BASS HD TWSドライバーを備えており、重低音がしっかりと感じられる設計です。

周囲の音を自然に取り込めるヒアスルー機能を搭載しているのも魅力のひとつ。加えて、イヤホン単体で約20時間、充電ケースと合わせて最大約50時間再生できる大容量バッテリーを内蔵しています。

耳への負担を軽減しつつ、自然な装着感を実現できるのもメリット。さらに、音と映像のズレを低減できる「低遅延モード」も備えているため、動画やゲームも快適に楽しめます。

第9位 ビーツ(Beats) Beats Fit Pro

アクティブノイズキャンセリングを搭載した完全ワイヤレスイヤホン。不要な周囲の音を検知して継続的に遮断できるのが特徴です。

さらに、周囲の音を取り込める外部音取り込みモードも搭載。独自のアコースティックプラットフォームを備えているので、パワフルかつバランスに優れたサウンドを楽しめます。加えて、音に包まれるようなサウンドを楽しめる「空間オーディオ」にも対応しています。

「Apple H1チップ」を内蔵しており、Appleデバイス間でシームレスにサウンドを切り替えられる点もメリット。スタイリッシュなデザインなので、見た目にこだわりたい方にもおすすめです。

第10位 ナッシング(Nothing) Ear(2)

44.5gと軽量ながら、24bitハイレゾオーディオ認定のサウンドを楽しめる完全ワイヤレスイヤホン。11.6mmのダイナミックドライバーとデュアルチャンバー設計により、パワフルな低音と豊かな高音を実現しているのが特徴です。Bluetoothでの高解像度ストリーミング用にLHDC 5.0コーデックもサポートしています。

ユーザーに合わせてリアルタイムで音を調整してくれるのも魅力。 パーソナルサウンドプロファイルにより、ユーザーに合ったイコライザー設定を行います。また、最大40dBのアクティブノイズキャンセリングに対応。レベル選択により、シーンに合わせた使い方も可能です。

低遅延モードを使えばゲームプレイに対応できるのもポイント。ケース含め最大36時間の音楽再生に対応しており、本体は10分の充電で8時間再生できます。IP54の防水・耐汗・防塵性も備えた、さまざまな環境で使えるおすすめのモデルです。

完全ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング|高音質

第1位 ソニー(SONY) ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット LinkBuds S WF-LS900N

小型・軽量設計が魅力の完全ワイヤレスイヤホンです。迫力のある低音から透き通った高音まで、幅広いサウンドを高音質で再生可能。ハイレゾ音源の細かい表現まで再現できるLDACコーデックにも対応しています。

MP3やストリーミングサービスなどの圧縮音源をハイレゾ級にアップスケーリングできる「DSEE Extreme」を搭載しているのも魅力。専用アプリと連携することで、好みの音質にカスタマイズも可能です。

また、周囲の音を取り込める「アンビエントサウンドモード」を搭載しているため、音楽をBGM感覚で楽しめる点もメリット。コンパクトで快適に装着できるモデルを探している方におすすめです。

第2位 パナソニック(Panasonic) Technics ワイヤレスステレオインサイドホン EAH-AZ60

独自の音響構造で、臨場感あふれる高音質サウンドを再生できる完全ワイヤレスイヤホンです。直径8mmのダイナミック型ドライバーを搭載し、自然な音質を実現。LDACコーデックにも対応しているので、ハイレゾ相当のサウンドも楽しめます。

さらに、高性能なノイズキャンセリング機能を搭載しており、静寂の中で高音質に集中できるのも魅力。イヤホンを装着したまま周囲の音を確認できる「トランスペアレントモード」、人の声に特化して音を取り込む「アテンションモード」の2種類の外音取り込み機能も備えています。

独自の通話音声処理技術「JustMyVoice」テクノロジーを搭載し、ノイズを低減してクリアな音声を相手に届けられる点もメリット。高品質かつスタイリッシュなデザインなので、見た目にこだわりたい方にもおすすめです。

第3位 アップル(Apple) AirPods 第3世代 MME73J/A

iPhoneなどのApple製品と相性のよい完全ワイヤレスイヤホンです。鮮明なサウンドを再生できるのが特徴。また、ユーザーの耳に合わせて音楽を自動調節する「アダプティブイコライゼーション」を搭載しています。

音に包まれるような臨場感あふれるサウンドを再生できる「空間オーディオ」に対応しているのも魅力。音楽はもちろん、テレビ番組や映画などを大迫力で楽しみたい方にもおすすめです。

イヤホン単体で最大6時間、充電ケースと合わせて最大30時間再生できるロングバッテリーも搭載。軽量かつ優れたフィット感も備えているので、長時間のリスニングにも適しています。

第4位 ファイナル(final) ワイヤレスイヤホン ZE3000

高精細なサウンドを楽しめる、新設計ドライバー「f-Core for Wireless」を搭載した完全ワイヤレスイヤホンです。自然な音作りを実現し、アーティストや制作者の意図したサウンドを再生できる設計。高音質・低遅延コーデックであるaptX Adaptiveに対応しているのも魅力です。

また、圧迫感が少なく安定した装着感を実現。長時間でも快適にリスニングできます。イヤーピースは5サイズ同梱しているので、フィット感をカスタマイズ可能です。

加えて、IPX4相当の防水性能を備えており、汗や雨を気にせず使いやすい点もメリット。充電ケースのフタを開けるだけでペアリングが開始する「オートペアリング機能」を搭載しているので、装着してすぐに音楽を再生できます。

第5位 アンカー(ANKER) Soundcore Space A40

細部の音まで再現できるLDACコーデックに対応した完全ワイヤレスイヤホンです。二層振動板ドライバーを搭載しており、繊細なサウンドを再生できるのが特徴。専用の「Soundcoreアプリ」と連携することで、自分好みにイコライザーをカスタマイズ可能です。

周囲の騒音レベルに合わせて、ノイズキャンセリングの強度を自動調節する独自の「ウルトラノイズキャンセリング2.0」を搭載しているのも魅力。さらに、イヤホンを装着したまま会話したり、アナウンスを聞いたりできる外音取り込み機能も備えています。

イヤホン単体で最大10時間、充電ケースと合わせて最大50時間再生できるロングバッテリーを内蔵しているのもおすすめポイント。片耳約4.9gと軽量設計なので、長時間でも快適に使用できます。

第6位 ニューラ(nura) NuraTrue Pro 完全ワイヤレスイヤホン NR-TWSPRO

aptX Losslessに対応した完全ワイヤレスイヤホン。データ圧縮で失われがちな情報を失わずに、そのままのサウンドを再生できるのが特徴。ハイエンドのスタジオモニターのようなサウンドを実現する「Dirac Virtuo空間オーディオ」に対応しているのも特徴です。

最適なノイズキャンセリングレベルを自動でキープできる「アダプティブアクティブノイズキャンセリング」を搭載しているのも魅力。周囲の環境音を低減し、自然かつクリアな音声で通話できるのもおすすめのポイントです。

さらに、1度に2台のデバイスと同時接続できる「マルチポイント接続」にも対応。プライベート用とビジネス用でスマホを分けている方にもおすすめです。

第7位 バウワース&ウィルキンス(B&W) 完全ワイヤレス・インイヤー・ヘッドフォン Pi7 S2

2ウェイドライブユニットを搭載したフラッグシップ完全ワイヤレスイヤホンです。深い重低音から繊細な高音までクリアに表現でき、臨場感あふれるサウンドを楽しめるのが特徴。接続性も高く、都心の複雑な電波状況下でも音切れを防いで音楽の世界に集中できます。

高性能なノイズキャンセリング機能を備えているのもポイント。環境に合わせて自動的にノイズを除去する「アダプティブ・ノイズキャンセリング」によって、快適な使用感を実現しています。マイクを6基搭載しており、クリアな音声で通話ができるのもメリットです。

また、充電ケースにBluetoothのトランスミッター機能が付いているのも魅力。オーディオ機器と有線接続することで、イヤホンで機器のサウンドを聞くことが可能です。ラジカセと繋いで懐かしい曲を聞いたり、ゲーム機と繋いで没入感をもってゲームをプレイしたりできます。機能面、音質面ともに高性能なおすすめのイヤホンです。

第8位 ゼンハイザー(SENNHEISER) CX Plus True Wireless

独自の「TrueResponseトランスデューサー」を搭載し高精細なサウンドを再生できる完全ワイヤレスイヤホン。加えて、専用アプリと連携することで自分好みのサウンドが楽しめます。

アクティブノイズキャンセリングとパッシブノイズアイソレーションの両方を備えているため、周囲のノイズを遮断可能。また、イヤホンを装着したまま会話などをクリアに聞き取れる外音取り込み機能も搭載しています。

人間工学に基づいた4サイズのイヤーアダプターを同梱しているので、耳に合ったフィット感に変更できます。

第9位 ノーブルオーディオ(Noble audio) FALCON PRO NOB-FALCONPRO

バランスド・アーマチュアドライバーと、ダイナミックドライバーによるハイブリッド構成を採用した完全ワイヤレスイヤホン。低音域や高音域を、きれいな音質で再生できます。

加えて、AACやaptX Adaptiveコーデックに対応しているので、iPhoneでもAndroidのデバイスでも利用できます。

また、フタを開けてイヤホンを取り出すだけで自動的にペアリングする「オートペアリング」も採用。簡単にデバイスと接続できるので、すぐに音楽を楽しめます。

第10位 ジェイビーエル(JBL) ハイブリッドノイズキャンセリング完全ワイヤレスイヤホン LIVE FREE 2 TWS

直径11mm径ダイナミックドライバーを搭載し、豊かな低音と伸びやかな高音域を再生できる完全ワイヤレスイヤホン。高い遮音性と装着感を実現する「デュアル・オーバルシェイプデザイン」を採用しているので、快適にリスニングできます。

リアルタイムでノイズキャンセリングレベルを調節できる「ハイブリッドノイズキャンセリング」を搭載しているのもポイント。アプリと連携すれば、周囲の状況や好みに合わせて、7段階でノイズキャンセリングレベルを調節できます。

さらに、風やノイズの干渉を低減し、クリアな音声を相手へ届けられるビームフォーミングマイクを内蔵しているのも魅力。ビジネスシーンで高品質な通話がしたい方にもおすすめです。

完全ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング|安い・コスパ重視

第1位 ジェーブイシー(JVC) ワイヤレスステレオヘッドセット HA-A5T

小型かつ軽量で持ち運びしやすい完全ワイヤレスイヤホンです。着け心地がよく長時間でも快適に使用できる設計。また、高磁力ネオジウムマグネットを採用しているので、パワフルかつクリアな高音質サウンドを楽しめます。

コンパクトながらイヤホン単体で約5時間、充電ケースと合わせて約15時間再生できるバッテリーを内蔵。ワンボタンで手軽に音楽や通話などの基本操作がこなせるのもおすすめのポイントです。

第2位 ソニー(SONY) ワイヤレスステレオヘッドセット WF-C500

低音域から高音域までバランスのよい音質が楽しめる完全ワイヤレスイヤホン。MP3やストリーミングサービスなどの圧縮音源の高音域をクリアに再現できる「DSEE」を搭載しています。

耳からの出っ張りを抑えたコンパクト設計も魅力です。また、豊富なカラーバリエーションをラインナップしているのもおすすめのポイント。通話時に周囲のノイズを抑えて集音できる「ノイズサプレッション」を備えているので、クリアかつスムーズな通話も可能です。

第3位 ジェーブイシー(JVC) ワイヤレスステレオヘッドセット HA-A8T

耳への圧迫感が少なく、快適に音楽を楽しめる開放型の完全ワイヤレスイヤホンです。口径10mmの高磁力ネオジウムマグネットを備えたドライバーユニットを搭載。バスポートを配置することで迫力ある低音を再生できるだけでなく、バランスの取れた高音質サウンドを楽しめます。

イヤホン単体で約6時間、充電ケースと合わせて約15時間再生できるロングバッテリーを内蔵しているのもおすすめのポイント。また、わずか15分の充電で約1時間再生できるクイック充電に対応しています。

第4位 ヤマハ(YAMAHA) TRULY WIRELESS EARPHONES TW-E3B

豊富なカラーバリエーションが魅力の完全ワイヤレスイヤホンです。音量に合わせて、音のバランスが取れるように補正する独自の「リスニングケア」を搭載しています。

さらに、高音質・低遅延コーデックであるAAC・aptXに対応しているため、iPhoneでもAndroidでも、高音質なサウンドが楽しめます。左右独立通信テクノロジー「Qualcomm TrueWireless Stereo Plus」を採用しているので、安定した接続ができるうえ、音切れしにくいのもおすすめのポイントです。

第5位 ビクター(Victor) Victor 完全ワイヤレスイヤホン HA-EC25T

スポーツシーンにおすすめの、イヤーフックを採用した完全ワイヤレスイヤホンです。耳に掛けてしっかり固定できるため、激しい動きでも外れにくい仕様。紛失のリスクも軽減できます。

片耳約6.9gの軽量設計を実現しており、長時間でも快適に装着可能。IPX5相当の防水性能を備えているので、汗や雨も気にせず使用しやすい設計です。

さらに、遮音性の優れた標準のイヤーピースに加え、周囲の音が聞き取りやすい低遮音イヤーピースも付属しています。

第6位 ファイナル(final) ag UZURA

リーズナブルながら、ノイズキャンセリングと外音取り込みを搭載した高コスパな完全ワイヤレスイヤホン。軽量かつコンパクト設計に加え、快適な装着感を実現する「3Dフィット設計」を採用しているのも特徴です。

片耳で快適に音楽を楽しめる「片耳モード」を備えているのもおすすめのポイント。コロンとした丸みを帯びたデザインのため、かわいい見た目が好みの方にもおすすめです。

第7位 アヴィオット(AVIOT) ワイヤレスイヤホン TE-D01gv

高音質・低遅延コーデックであるaptX Adaptiveに対応した完全ワイヤレスイヤホン。左右同時接続を実現する「Qualcomm TrueWireless Mirroring」を搭載し、安定した接続で快適に音楽を楽しめます。

また、イヤホンを装着したまま周囲の状況を把握できる外音取り込みも備えています。高感度MEMSマイクとcVcノイズキャンセリング機能により、クリアで高品質な通話も可能です。リーズナブルな価格なので、安いワイヤレスイヤホンを探している方にもおすすめです。

第8位 オーディオテクニカ(audio-technica) ワイヤレスイヤホン ATH-CK1TW

フィット感に優れた完全ワイヤレスイヤホンです。耳が小さい方でも装着しやすい仕様。また、4サイズのイヤーピースを同梱しているので、フィット感をカスタマイズできます。

直径4.9mmドライバーを搭載しており、さまざまなコンテンツを迫力あるサウンドで楽しめるのも魅力。音と映像のズレを低減できる「低遅延モード」も備えているので、動画やゲームを快適に楽しみたい方にもおすすめです。

加えて、IPX5/7相当の防水性能を備えているため、汗や雨に強いだけでなく、汚れてしまっても水洗いできます。

第9位 ジャブラ(Jabra) 完全ワイヤレスイヤホン Elite 3 100-91410000-40

IP55相当の防塵・防水性能を備えた高耐久な完全ワイヤレスイヤホンです。6mmスピーカーにより、重厚でパワフルなサウンドを再生できるのが特徴。高性能なマイクを4つ搭載しているため、クリアなハンズフリー通話が可能です。

また、優れた遮音性を実現しており、音楽に没頭できるのも魅力のひとつ。イヤホンを装着したまま会話したり、アナウンスを聞いたりできる「ヒアスルー機能」も搭載しています。

幅広いシーンで使いやすい汎用性の高いモデルを探している方におすすめです。

第10位 サウンドピーツ(SoundPEATS) Mini Pro HS

ハイレゾに対応した高コスパな完全ワイヤレスイヤホンです。10mmダイナミックドライバーを搭載し、クリアで聞きやすいサウンドを実現しているのが特徴。低音から高音まで再生でき、原音に近い音声を楽しむことができます。

最大40dBの高性能なノイズキャンセリング機能を搭載しているのもポイント。人の多い交通機関内でも音楽の世界に没頭できます。また、外音取り込み機能にも備えているため、イヤホンを装着したまま会話ができたり、アナウンスが聞けたりするのもメリットです。

バッテリー性能に優れており、1日中使用できるのも魅力。イヤホン単体で8時間、充電ケース併用で28時間の音楽再生が可能です。リーズナブルに購入できる高性能モデルを探している方は、ぜひチェックしてみてください。

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