製品ジャンルとして確立され、ラインナップが豊富に展開されている「完全ワイヤレスイヤホン」。火付け役となったAppleの「AirPods」を筆頭に、Boseやオーディオテクニカといったオーディオメーカーも魅力的なモデルをラインナップしているほか、新興ブランドのアイテムも注目を集めています。

そこで今回は、完全ワイヤレスイヤホンの選び方とおすすめモデルをご紹介。購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

完全ワイヤレスイヤホンとは?

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完全ワイヤレスイヤホンとは、左右が完全に独立しているイヤホンのことを指します。Bluetooth接続によりコードレスで使えるのが特徴。最近のスマホはイヤホンジャックが採用されなくなってきていることから、急速に普及している製品です。

完全ワイヤレスイヤホンは、「トゥルーワイヤレスイヤホン」「フルワイヤレスイヤホン」「左右独立型イヤホン」「耳栓型イヤホン」とも呼ばれており、海外では「True Wireless Steleo」を略してTWSとも呼ばれます。

完全ワイヤレスイヤホンのメリット・デメリット

完全ワイヤレスイヤホンのメリット

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完全ワイヤレスイヤホンは、コードに関する煩わしさから解放されることが大きなメリットです。まず、イヤホンを使用しているときに、コードに手や衣服の一部などが不意に触れて、イヤホンが引っ張られて耳から取れてしまうといった、有線タイプでありがちなことが起こりません。コードが体にまとわりつかないので、スポーツ時の使用でも快適です。

また、有線タイプではコードを触るとタッチノイズが聴こえて、音楽鑑賞の妨げになります。完全ワイヤスレイヤホンであれば、タッチノイズがないので快適に音楽を楽しむことが可能。さらに、収納時や携帯時にコードが絡まず、断線などのトラブルがないのも魅力です。

完全ワイヤレスイヤホンのデメリット

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完全ワイヤレスイヤホンは小さく、左右を繋ぐケーブルもないため、屋外で耳から落とした場合はなくしてしまったり、取りに行くのが難しい場所に転がっていったりする恐れもあるのがデメリットです。

また、有線イヤホンとは異なり、使用には充電が必要。同じ充電が必須な左右一体型Bluetoothイヤホンに比べて、フル充電時の連続再生時間が短い傾向なのも弱点のひとつです。

動画をよく見る方も注意が必要。使用するデバイスとイヤホンのコーデックが異なると遅延が起きたり、音質が劣化したりする恐れがあります。購入の際はそれらを考慮して選ぶようにしましょう。

完全ワイヤレスイヤホンの選び方

対応コーデックをチェック

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Bluetoothには、「コーデック」と呼ばれる規格が存在します。コーデックは音質と遅延に影響する重要な要素で、受信側・送信側共に全てのBluetooth機器は「SBC」というコーデックに対応しています。iPhoneなどのアップルの製品はSBCに加え、「AAC」というコーデックを採用。SBCよりも高音質で遅延が少ないのが特徴です。

対して、Android端末は「apt-X」というコーデックを採用しており、こちらもSBCよりも高音質かつ低遅延で接続ができます。ただし、性能を発揮するためには、受信側と送信側の両方が同じコーデックに対応している必要があるので注意しましょう。

例えば、Android端末を使用している方は、apt-Xに対応した製品を選ぶことでより快適に音楽を楽しむことが可能。ほかにも、より低遅延な「apt-X LL」やソニーが開発したハイレゾ相当の音質で再生ができる「LDAC」などのコーデックも存在します。

連続再生可能時間をチェック

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完全ワイヤレスイヤホンは、有線タイプのイヤホンとは異なり、本体にバッテリーが内蔵されています。イヤホン本体は付属のケースに収納することで充電が可能。ケースもイヤホン本体に給電するために充電をする必要があります。

連続再生可能時間は製品によってさまざま。ほとんどの製品は、イヤホンのみの連続再生時間とケース込みでの時間がスペックに記載されています。頻繁に外出先で使用する方や飛行機や新幹線などで長時間使用したい方は、イヤホン単体で10時間程度の連続再生ができる製品がおすすめ。

長時間電源がとれない環境が続くような方は、ケース込みでの連続使用時間の確認が重要です。ただし、音量やノイズキャンセリング機能などの使用状況によっても再生可能時間に差が生じる点は留意しておきましょう。

接続安定性をチェック

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駅や街の中などの人が多い場所では、混線して音切れやノイズが発生する可能性があります。現状、高性能なモデルでもデバイスなどとの相性や環境により接続が不安定になってしまうことも。

左右のイヤホンの接続を安定させるための技術「NFMI」に対応している製品であれば、より安定した接続を実現します。補聴器などの医療の分野で使用される技術を応用したもので、音切れやノイズをより効果的に抑えることが可能。対応している製品はまだ多くありませんが、より高い安定性を求める方におすすめです。

また、Bluetoothのバージョンによる安定性の違いもあります。現在最新のバージョンは5.1で、数字が大きくなるほど新しく安定した接続が可能。性能を発揮するには受信側・送信側の両方が同じバージョンに対応している必要がありますが、互換性があるのでバージョンが異なっていても接続はできます。

その他機能をチェック

防水性能

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防水性能を備えたモデルであれば、使用シーンが広がります。汗をかくスポーツや水回りでの使用を検討している方はチェックしておきましょう。防塵・防水性能には、国際電気標準会議(IEC)によって制定された「IP」という指標を用います。

IPの後に続く1桁目の数字は防塵性能を、2桁目の数字は防水性能を表します。防塵性能は6段階で、防水性能は8段階までの等級があり、数字が大きくなるほどより高い防塵・防水性能を発揮。片方が省略されている場合は、数字の代わりの「X」を用います。

完全ワイヤレスイヤホンは、「IPX4」の防水性能を有した製品が比較的多くラインナップ。水しぶきや汗などの生活防水程度なら問題なく防げます。「IPX7」は一時的な水没に耐えられる防水性能を有しているので、激しい雨の中での使用や水洗いなどが可能。水中やプールで使用する場合は、さらに上の「IPX8」に対応した製品がおすすめです。

ノイズキャンセリング

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マイクから集めた騒音に逆相違の音をぶつけることで、聞こえてくる騒音を軽減できる「アクティブノイズキャンセリング機能」。完全ワイヤレスイヤホンでは、比較的高価な製品で多く採用されています。 

外部の環境音や騒音の侵入を軽減できるので、より音楽に没頭できます。特に電車内やカフェなど周りの音が気になりやすい環境で効果を発揮。また、音量を上げることなく周囲の騒音を軽減できるので、音漏れの心配も少なくなります。

ただし、ノイズキャンセリング機能は、より多くのバッテリーを消費するのが特徴。気になる方は、ノイズキャンセリング機能を有効にした場合と、そうでない場合の両方の使用可能時間を確認しておきましょう。

ハンズフリー通話

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完全ワイヤレスイヤホンはハンズフリー通話にも対応しています。スマホで音楽を聴いている最中に電話がかかってきても、素早く応答できるのが魅力。また、両手が塞がってしまっているときや作業をしながらでも通話が楽しめます。

イヤホン本体のボタンを押すだけで電話に応答できるので、スマホを取り出す手間がかからないのもメリット。「Siri」や「Googleアシスタント」などの音声アシスタントに対応していれば、スマホを取り出すことなく電話をかけられるので便利です。

外音取り込み

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周囲の音を取り込んでくれる「外音取り込み機能」。なかには、外音の取り込む量を調節できる製品もあります。外音取り込み機能のメリットは、音楽を聴きながらでも周囲の音が聞き取りやすくなること。

人が多い場所や交通量の多い場所などで活用すれば、安全に配慮しながら音楽が楽しめます。また、ランニング中の事故の予防にも役立ち、咄嗟に話しかけられたときや会話のたびにイヤホンを外す手間がかからないのもメリット。

取り外す回数が減ることで、落下による故障や紛失も未然に防げます。通勤や通学で使用する方は、イヤホンを装着したまま乗り換え案内や駅のアナウンスが聞けるので便利です。

完全ワイヤレスイヤホンのおすすめメーカー

ソニー(SONY)

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ソニーのオーディオ機器は、国内外問わず高い評価を得ています。低価格なエントリーモデルからプロ仕様のハイエンドモデルまで幅広く取り扱っているのが特徴。ワイヤレスでハイレゾ相当の音質で音楽が楽しめる「DSEE HX」や、高音質コーデック「LDAC」など、独自技術の開発も積極的に行っています。

完全ワイヤレスイヤホンに関しては、「DSEE HX」やノイズキャンセリング機能、外音取り込み機能などを搭載した高性能なモデルを豊富にラインナップ。また、同社の製品であるウォークマンやXperiaシリーズのスマホとは特に相性がよいので、これらを所有している方にもおすすめです。

ジャブラ(Jabra)

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ジャブラはデンマークのGNグループ傘下のオーディオ機器メーカー。もともとは電信会社として設立され、現在ではスピーカーやヘッドセットなど数多くのオーディオ機器を取り扱っています。

完全ワイヤレスイヤホンは、高性能なハイエンドモデルをラインナップ。ビジネス向けやスポーツ向けなど用途が明確に分けられているのが特徴です。また、完全ワイヤレスイヤホン用のアプリにもこだわっています。

アプリを使用することで、電車内やオフィスなどのシーンに合わせて最適なモードに設定できる機能や、リラクゼーション効果のある環境音の再生などが可能。さらに、紛失したときにイヤホンを探せる「Find my Jabra」などの便利な機能も搭載されています。

アンカー(ANKER)

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アンカーは、スマホ・タブレット関連製品を豊富に取り扱う中国のメーカー。特にモバイルバッテリーは製品数が豊富で、日本や中国などのアジアだけでなく、アメリカやヨーロッパでも高い人気を得ています。

オーディオ機器も数多く取り扱っており、低価格でコスパに優れた製品が豊富。完全ワイヤレスイヤホンに関しても1万円以内のリーズナブルなモデルをメインに取り扱っているので、初めて購入する方にも最適です。

メーカーのおすすめモデル

オーディオテクニカ(audio-technica) ATH-CK3TW

コロンとしたフォルムの完全ワイヤレスイヤホン。中高音域の抜けがよい”オーテクサウンド”を存分に楽しめるのが特徴です。低音域の再生能力にも優れているため、音の厚みもしっかりと感じられます。

指の形に合わせて凹んだ形状のタッチセンサーが搭載されており、操作がしやすいのもポイント。音量調節はもちろん、再生・一時停止・曲送り・曲戻しなどさまざまな操作を指1本で簡単に行えます。また、着信の応答もタッチで可能なので、ハンズフリー通話をする機会が多い方にもおすすめです。

さらに、可愛らしいカラーバリエーションも魅力のひとつ。ホワイト・ブラック・レッド・ブルーの4種類が展開されており、自分好みの1色を選べます。音質の高さとデザイン性が両立した完全ワイヤレスイヤホンを探している方は、ぜひチェックしてみてください。

低価格な完全ワイヤレスイヤホンのおすすめモデル

アンカー(ANKER) Soundcore Liberty Neo AK-A3911011

アンカー(ANKER) Soundcore Liberty Neo AK-A3911011

低価格ながらも優れた機能性を備えている完全ワイヤレスイヤホン。イヤホン本体の連続再生時間は約5時間で、ケースを含めると最大20時間の使用が可能です。リーズナブルながら、IPX7の防水性能を備えているのも魅力。

激しい雨や数分間の水没にも耐えられるので、さまざまなシーンで活躍します。イヤホン本体の重量は約5gと軽量。長時間装着していても疲れにくく、Soundcoreシリーズ独自の「GripFitテクノロジー」により、優れたフィット感を実現しています。

Bluetoothのバージョンは5.0に対応。一度ペアリング設定をすると以降からは自動で接続できる「PUSH AND GO機能」は利便性に優れた機能です。コーデックはSBCとAACに対応しているので、iPhoneなどのiOS端末での使用に最適。コスパに優れた安い製品を探している方におすすめです。

エージ―(ag) Rシリーズ TWS02R

エージ―(ag) Rシリーズ TWS02R

agは、finalを手掛けるエスネクストが新たに設立したオーディオブランドです。finalの技術力や経験を生かした高い品質と信頼性が魅力。本製品は、低価格ながらもfinal全面監修による高音質なサウンドを実現しています。

イヤホン本体とケースには、マット仕上げのかわいらしいデザインを採用しています。指紋や皮脂が付きにくく汚れが目立たないのもメリット。カラーは全6種類がラインナップされています。フル充電状態で約3時間の連続再生ができ、ケースを使用すれば最大39時間の音楽再生が可能です。

また、充電ケースは2000mAhのモバイルバッテリーとしても使用できます。イヤーピースに、密閉性の高さに定評があるfinalの「Eタイプ」が付属しているのも嬉しいポイント。紛失した際には片耳だけでも購入できるので安心です。

アビオット(AVIOT) TE-D01g

アビオット(AVIOT) TE-D01g

イヤホン単体で最大約10時間、ケースを合わせれば最大約50時間の長時間バッテリーを搭載。電源がしばらくとれない環境でも、充電を気にせず安心して使用できます。IPX7の防水性能も魅力のひとつ。屋内外問わず幅広いシーンで活躍します。

充電ケースは手のひらに収まるコンパクトサイズ。イヤホン本体はアクセサリーのような高級感のあるデザインが採用されています。カラーは、ネイビー・パールホワイト・コーディナルレッド・アイボリー・ブラックの5色がラインナップ。

サウンドは、日本人の好みに合うようにチューニングが施されています。コーデックはSBC・AAC・apt-Xに対応。さまざまなデバイスと接続して快適に音楽が楽しめます。イヤーピースはシリコンタイプとウレタンタイプの2種類が同梱しているので、好みに合わせて使い分けが可能です。

マービン(Mavin) Air-XR

マービン(Mavin) Air-XR

手のひらサイズのコンパクトな充電ケースはポケットやカバンに入れて気軽に持ち運べます。イヤホン本体のバッテリーはフル充電状態で最大約10時間の連続再生が可能。約15分の充電で2時間使用できる急速充電にも対応しています。

特許取得済みの楕円型をした専用イヤピースは快適な着け心地を実現。イヤホン本体に取り付ける専用のスタビライザーを使用すれば、激しい動きにも耐えられるようにしっかりと耳に固定できます。IPX7の防水性能を備えているのもポイント。

コーデックはSBC・AAC・apt-Xに対応しているので、iPhoneやAndroid端末で高音質な音楽再生が可能です。また、価格は少し高くなりますが、便利なワイヤレス充電に対応したモデルもラインナップされています。

グライディック(GLIDiC) Sound Air TW-6000 SB-WS61-MRTW

グライディック(GLIDiC) Sound Air TW-6000 SB-WS61-MRTW

カスタムIEMを専門に取り扱う「カナルワークス」監修による、独自の形状を採用した完全ワイヤレスイヤホン。耳のサイズが小さな方にもフィットしやすく、普段から小さめのイヤホンを使用している方にも最適です。

カラーはペールピンクとペールグレーの2種類で、ファッションにも馴染みやすい淡いニュアンスカラーを採用。高い接続安定性を実現する「TWS Plus」という機能が採用されているので、接続が途切れにくく、使用中のストレスを最小限に抑えられます。

イヤホン本体の連続使用時間は約7時間で、10分の充電で約1時間使用できる急速充電にも対応。万が一充電を忘れてしまっても安心です。おしゃれな外観が特徴的なおすすめの製品です。

エムサウンズ(M-SOUNDS) MS-TW21

エムサウンズ(M-SOUNDS) MS-TW21

本体重量約4gの軽量さと耳の内部構造に合わせて設計された「3次元ノズル」により、ストレスのない快適な装着感を実現。また、イヤホン本体はコンパクトなので、イヤリングやピアスなどのアクセサリー類の邪魔になりにくく、女性の方でも安心して使用できます。

イヤーピースは遮音性の高い「ドームタイプ」と、聴き疲れしにくい「ハーフタイプ」の2種類が付属。環境や好みに合わせて使い分けられるので便利です。左右の信号を個別に送信することで高い接続安定性を実現する「TrueWireless Stereo Plus」にも対応。

イヤホン本体は約9.5時間の連続再生が可能なので、新幹線や飛行機などで長時間使用したいときにも最適です。コーデックはSBC・AAC・apt-Xに対応し、IPX4の防水性能も有しています。

高音質な完全ワイヤレスイヤホンのおすすめモデル

ソニー(SONY) 1000Xシリーズ WF-1000XM3

ソニー(SONY) 1000Xシリーズ WF-1000XM3

業界最高クラスのノイズキャンセリング性能を謳う完全ワイヤレスイヤホン。幅広い帯域のノイズを低減し、快適なリスニング環境を提供します。カラーはプラチナシルバーとブラックの2色がラインナップ。

ワイヤレス接続でもハイレゾ相当の音質で再生が可能な高音質技術「DSEE HX」を搭載しています。イヤホン本体はノイズキャンセリング機能をオンにした状態で約6時間の連続再生が可能。10分の充電で90分使用できる急速充電にも対応しています。

また、イヤホンを外さなくても周囲の音が取り込める「クイックアテンションモード」も搭載。本体にはタッチセンサーが搭載されており、専用のアプリからボタンの割り当てや機能のカスタマイズができます。ワイヤレスで高音質な音楽再生を楽しみたい方や高い利便性を求める方におすすめの製品です。

ジャブラ(Jabra) Elite 75t Titanium 100-99090000-40-A

ジャブラ(Jabra) Elite 75t Titanium 100-99090000-40-A

世界中で高い評価を得た「Elite 65t」の後継モデルです。人間工学に基づいたデザインはあらゆる耳の形にフィットし、快適な装着感を実現。また、前モデルよりも小型化されているので耳への収まりがさらによくなっています。

通話性能にも優れており、周囲のノイズを除去する「4マイク通話テクノロジー」を採用。騒がしい場所でもクリアな音声で快適な通話が楽しめます。IP55の防塵・防水性能も備えているので、外出先でも安心して使用可能。

周囲の音を取り込みたいときに便利な「HearThrough」機能は、本体のスライドボタンで素早く起動できます。左右のイヤホンの接続を安定させるために、NFMI方式が採用されているのも特徴です。

ノーブルオーディオ(Noble Audio) FALCON NOB-FALCON

ノーブルオーディオ(Noble Audio) FALCON NOB-FALCON

高級イヤホンを取り扱うノーブルオーディオの初の完全ワイヤレスイヤホン。最新のテクノロジーを採用し、接続品質にこだわっているのが特徴で、混雑した場所でも快適に使用できる途切れにくさを実現しています。また、誤動作を防ぐためにあえて物理ボタンを採用しているのもこだわりポイント。

「マスタースワップ機能」はバッテリー残量の多い方をマスターイヤホンとして自動的に設定するので、より長時間の音楽再生を可能にしています。コーデックはSBC・AAC・apt-Xに対応し、ドライバーには伸びやかな高音と忠実な原音再現を実現する「D.L.C. Driver」を採用。

イヤホン本体はフル充電状態で約10時間の連続再生が可能です。防水性能は一定時間の水没にも耐えられるIPX7に対応。高音質かつ高性能ながらも、価格が比較的抑えめなコスパに優れたおすすめの製品です。

クリプシュ(Klipsch) T5 TRUE WIRELESS

クリプシュ(Klipsch) T5 TRUE WIRELESS

老舗のオーディオブランドであるクリプシュ初の完全ワイヤレスイヤホンで、ジッポーをイメージした金属製の充電ケースが特徴。イヤホン本体は1回の充電で約8時間の連続使用が可能で、ケースを含めれば最長32時間使用できます。

イヤーピースには特許取得済みの「オーバルイヤーチップ」を付属。疲れにくく快適な着け心地と高い遮音性を兼ね備えています。同社の専用アプリ「Klipsch CONNECT」を使用すれば、バッテリー残量の確認やファームフェアの更新、サウンドのカスタマイズなどが可能です。「cVc(Clear Voice Capture)」機能により、クリアな音声で通話が楽しめるのもメリット。

IPX4の防水性能を備えているので、汗をかいたり雨が突然降ってきたりしても安心です。コーデックはSBCに加え、iOS端末とAndroid端末の両方で低遅延かつ高音質な音楽再生が楽しめるAACとapt-Xに対応。優れたデザイン性と老舗ブランドの伝統的なサウンドを楽しめるのが魅力の製品です。

マスターアンドダイナミック(Master & Dynamic) MW07 Plus

マスターアンドダイナミック(Master & Dynamic) MW07 Plus

イヤホン本体にアセテート素材を採用したおしゃれなデザインが特徴。ハンドメイドで作られているので、製品ごとに模様が異なります。5種類の豊富なカラーバリエーションが揃っているのも魅力のひとつ。

また、ステンレス製の充電ケースは高級感がありおしゃれです。周囲の騒音を気にせず音楽が楽しめるアクティブノイズキャンセリング機能にも対応。「アンビエントリスニングモード」を活用すれば、イヤホンを装着したまま周囲の音を取り込めるので便利です。

付属する3サイズの「Fit Wings」は同社の独自技術によるもので、高いフィット感と安定性を実現。IPX5の防水性能にも対応しています。コーデックはSBCとapt-Xに対応しており、イヤホン本体は最大約10時間の連続再生が可能です。

ゼンハイザー(SENNHEISER) MOMENTUM True Wireless M3IETW

ゼンハイザー(SENNHEISER) MOMENTUM True Wireless M3IETW

ゼンハイザー初の完全ワイヤレスイヤホンです。人間工学に基づいたデザインにより、快適なフィット感が得られます。ファブリック素材を用いたおしゃれな充電ケースもポイントです。

側面のパネルにはタッチセンサーを内蔵。音楽の再生や電話への応答を指先だけで素早く行えます。同社独自の専用アプリ「Smart Control」を活用すれば、ソフトウェアのアップデートや詳細なカスタマイズが可能。コーデックはSBC・AAC・apt-Xに加え、より低遅延なapt-X LLにも対応しています。

サウンドは、解像度が高く原音の再現に忠実。音場も広く、高音から低音までバランスよく鳴らせます。左右の接続安定性を高めるNFMI技術を搭載しているので、混雑する場所でも快適に使用可能です。

ハウスオブマーリー(House of Marley) REDEMPTION ANC EM-DE021-SB

ハウスオブマーリー(House of Marley) REDEMPTION ANC EM-DE021-SB

再生可能な竹や廃棄物からリサイクルされたシリコンなどを使用した環境に優しい製品です。イヤホン本体の側面と充電ケースの上面に竹素材を配したあたたかみのあるデザインが特徴。

騒音の軽減に役立つアクティブノイズキャンセリング機能を搭載しているほか、イヤホンを外すことなく周囲の音を取り込める「アンビエントモード」にも対応しています。本体にはタッチセンサーを内蔵。音楽の再生や停止、通話への応答などを指先で素早く操作できます。

IPX4の防水性能を備えているので汗に強く、水しぶきがかかったり突然雨が降ってきたりしても安心です。コーデックはSBC・AAC・aptXに対応しています。ほかの製品にはない、スタイリッシュで特徴的なデザインのモノを探している方におすすめです。

スポーツ向け完全ワイヤレスイヤホンのおすすめモデル

ソニー(SONY) WF-SP900

ソニー(SONY) WF-SP900

IP65/IP68相当の防塵・防水性能を有した完全ワイヤレスイヤホン。普段使いだけでなく、水中やスポーツなどのさまざまな用途で活躍します。イヤホン本体には約4GBのメモリーが内蔵されており、直接音楽の保存が可能。

音楽プレーヤーやスマホを使用せず、本製品のみで音楽が楽しめるので便利です。周囲の環境音や会話を聞き取りやすくする「外音取り込みモード」も搭載。イヤーピースの装着位置を2段階で調節できるのも便利なポイントです。

通常のイヤーピースに加え、水泳用のイヤーピースやアークサポーターも付属しています。さらに、左右のイヤホンを繋げられるリーシュコードも付属するので、万が一片方のイヤホンを落としてしまっても安心。ほかのイヤホンでは見かけない独自の機能を搭載したおすすめの製品です。

ジャブラ(Jabra) Elite Active 65t 100-99010000-40-A

ジャブラ(Jabra) Elite Active 65t 100-99010000-40-A

ジャブラのスポーツに最適な完全ワイヤレスイヤホン。外音を取り込める「Hear Through」機能は、本体のボタンから素早く起動できるので、安心してランニングなどのスポーツに取り組めます。IP56の防塵・防水性能を有しているのも魅力のひとつです。

カラーはチタンブラック・コッパーブラック・コッパ―レッド・コッパーブルーの4色がラインナップ。好みや所有しているスポーツウェアの色に合ったカラーを選択できます。イヤホン本体のバッテリー持続時間はフル充電状態で約5時間で、ケースと合わせれば最大約15時間の使用が可能。

専用アプリ「Jabra Sound+」を使用すれば、イコライザーの設定やマイクの調節などが行えます。また、統合モーションセンサーが内蔵されており、アプリと連携させることで、トラッキング機能も利用可能です。

ボーズ(Bose) SoundSport Free wireless headphone SSPORTFREE

ボーズ(Bose) SoundSport Free wireless headphone SSPORTFREE

角度のついた独特のノズル形状と同社独自のイヤーピース「StayHear+ Sportチップ」により、激しい動きでも外れにくい安定した装着感を実現。雨や汗にも強いIPX4の防滴仕様なので、外出先やスポーツジムなどでも気兼ねなく使用できます。

イヤホン本体は、フル充電状態で最大約5時間の連続再生が可能。15分の充電で約45分使用できる急速充電にも対応しています。右耳側のイヤホンには、音楽の再生停止やボリュームの操作を行うボタン類を配置。

専用の「BOSE CONNECTアプリ」も用意されており、設定のカスタマイズなどが行えます。また、「Find My Buds」機能は最後にイヤホンを接続した場所を確認できるので、紛失した際も安心です。

ビーツ(Beats) Powerbeats Pro MV722PA/A

ビーツ(Beats) Powerbeats Pro MV722PA/A

イヤホン本体にはイヤーフックが搭載されており、スポーツやトレーニング中の激しい動きにも耐えられるようにデザインされています。耐汗仕様なので汗をかいても安心です。

イヤホン単体で約9時間の連続再生が可能なため、長時間のトレーニングなどでも安心して使用できます。イヤホンは個別にデバイスへ接続されるので、安定した接続性を発揮。ボタン類がイヤホンの両方に搭載されており、どちらの手でも素早く操作できます。

ビーツはアップル傘下のブランドで、iPhoneなどのiOS端末を使用している方に最適。カラーバリエーションはブラック・アイボリー・モス・ネイビーの4種類で、普段着やスポーツウェアに合わせやすいシックな色味が特徴です。

グライディック(GLIDiC) Sound Air SPT-7000 SB-WS73-MRTWBK

グライディック(GLIDiC) Sound Air SPT-7000 SB-WS73-MRTWBK

環境音が自然に聞こえるイヤホン形状なので、街中でのランニングやウォーキングに最適な完全ワイヤレスイヤホン。スマホと接続する際、左右のイヤホンは個別に接続されるので音が途切れにくく、高い接続安定性を実現。ストレスなく快適に音楽が楽しめます。

イヤホン単体での連続再生時間は約8時間。マラソンなどの長時間に及ぶワークアウトで使用する方にもおすすめです。カラーはブラックとブルーの2色をラインナップ。外観は、流れる風をモチーフにしたグラフィックパターンが描かれた、スポーツらしさを感じさせるデザインです。

IPX5の防滴・耐汗仕様なので、突然の激しい雨や運動による汗などを気にすることなく使用できます。コーデックはSBC・AAC・aptXに対応。街中での使用に最適な安全面にも配慮されたおすすめの製品です。

マスターアンドダイナミック(Master & Dynamic) MW07 GO

マスターアンドダイナミック(Master & Dynamic) MW07 GO

軽量素材「グリルアミドTR-90」を採用し、スポーツ向けに軽量化された完全ワイヤレスイヤホンです。「10mmカスタムベリリウムドライバー」を搭載した広がりのあるサウンドが楽しめます。

独自技術の「Fit Wings」は高い装着感を実現。3つのサイズが付属するので、好みに合わせてサイズ調節ができます。汗にも強いIPX6の防水性能を有しているのもメリット。

充電ケースはテクニカルニット素材を採用したコンパクトなデザインなので、携帯性にも優れています。コーデックはSBC・apt-Xに対応。イヤホン単体の連続再生時間は約10時間で、15分の充電で約5時間使用できる急速充電にも対応してます。

ジャムオーディオ(JAM Audio) LIVE FREE

ジャムオーディオ(JAM Audio) LIVE FREE

ポップなデザインとリーズナブルな価格でアメリカの若者の間で人気のジャムオーディオ。本製品は同社のスポーツ向けモデルです。人間工学に基づいた設計と付属する4種類のイヤーフィンにより、高い安定性とフィット感が得られます。

イヤホン本体はフル充電状態で約6時間の連続再生が可能。充電ケースを併用すれば最長54時間使用でき、コンパクトなケースは携帯性にも優れています。IPX4の防滴性能を備えているので、さまざまなシーンでアクティブに使用できるのも魅力のひとつ。

カラーバリエーションはブラックとグレイの2色が展開されています。スポーツ向けのモデルながらも比較的低価格なので、予算を抑えたい方にもおすすめです。