コードレスで快適に音楽や動画などを楽しめる完全ワイヤレスイヤホン。人気メーカー「AVIOT」が展開するモデルは、日本人が聴きやすい音にこだわって設計されているのが魅力です。リーズナブルなモデルから高性能なモデルまで幅広くラインナップされています。

そこで今回は、AVIOTのおすすめ完全ワイヤレスイヤホンをピックアップ。選び方についても詳しく解説するので、購入を検討している方は参考にしてみてください。

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アビオット(AVIOT)とは?

By: aviot.jp

AVIOTとは主にイヤホンを取り扱っている日本のブランド。AVIOTのイヤホンは、日本語を聞き慣れた方に合わせてクラシックやジャズ、EDMやヘビメタなど、さまざまな音楽を心地よく聴こえるように設計しているのが特徴です。

日本発のブランドとして「日本の音」にこだわりながら、簡単に操作できるイヤホンを目指しているのも魅力。細部まで作り込んだイヤホンを追求し続けています。

AVIOTの完全ワイヤレスイヤホンの選び方

再生時間をチェック

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完全ワイヤレスイヤホンは、基本的に小型ボディにバッテリーを搭載しているため、再生時間が短いモデルも少なくありません。再生時間が短いと、移動中に音楽が途切れて快適に使えないこともあります。

長距離のランニングや通勤・通学で使用する方は、長時間再生できるモデルがおすすめ。AVIOTの完全ワイヤレスイヤホンには、最大10時間程度再生できるモデルもラインナップされているので、気になる方はチェックしてみてください。

また、完全ワイヤレスイヤホンの場合は、本体の再生時間に加えて、充電ケースのバッテリー容量にも注目。イヤホン本体の再生時間が短くても、充電ケースが大容量なら長時間音楽を楽しめます。

ドライバーの種類をチェック

ダイナミックドライバー

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ダイナミックドライバーは一般的なドライバーユニットで、低音の再生に優れているため、迫力あるサウンドを楽しめるのが特徴。幅広いイヤホンに採用されており、ラインナップが多いのも魅力です。また、価格帯も幅広く、リーズナブルなモデルからハイエンドモデルまで種類も豊富。自分に合ったモデルを見つけられます。

低音がパワフルな反面、中高音域のボーカルなどが低音に埋もれ、聞き取りにくく感じてしまうことも。ガツンと来るような迫力あるサウンドを好む方はチェックしてみてください。

ハイブリッドドライバー

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ハイブリッドドライバーは、低音の再生能力に優れたダイナミックドライバーと、中高音の再生能力に優れたバランスド・アーマチュアドライバーを組み合わせたタイプ。両方のドライバーの特性を備えており、幅広い帯域のサウンドをカバーできるのが特徴です。

迫力ある低音から繊細な高音までリスニングできるので、音楽ジャンル問わずバランスのよいサウンドを楽しめるのも魅力。しかし、ドライバーを複数搭載しているため、重量が重くなりやすく、高価な点も留意しておきましょう。

対応コーデックをチェック

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イヤホンを選ぶうえで非常に重要になるのが音質。ワイヤレスイヤホンの場合、音質に大きく影響するのが対応コーデックのため、事前にしっかり確認しておきましょう。

コーデックとは、オーディオ機器からイヤホンにBluetoothで音声データを伝送する際の圧縮方式のこと。ワイヤレスイヤホン全般には「SBC」というコーデックが対応していますが、音質はそれほど高くありません。

音質にこだわりたい方は、高音質・低遅延といわれている「AAC」または「aptX」というコーデックに対応しているモデルがおすすめ。それぞれ相性のよさがあり、AACはiPhoneなどのiOS端末、aptXはAndroid端末を利用している方に適しています。

Bluetoothのバージョンをチェック

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ワイヤレスイヤホンを購入する場合は、対応コーデックと併せてBluetoothのバージョンにも注目。Bluetoothのバージョンには、Bluetooth 4.0・4.1・4.2・5.0・5.1・5.2など種類があり、バージョンが高くなるほど通信距離や省電力、接続安定性も高くなります。

音の途切れなどが少なく、快適に音楽や動画を楽しみたい方は、Bluetooth 5.0以上に対応したモデルがおすすめ。ただし、オーディオ機器側もイヤホンと同様のBluetoothバージョンに対応していないと、性能を十分に発揮できないので事前に確認しておきましょう。

防水性能をチェック

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突然の雨や汗などを気にせず使いたい方は、防水性能も要チェック。防水性能は「IPX◯」で表記され、◯に入る数値が大きいほど、優れた防水性能を備えています。

軽い汗や水しぶき程度であれば、IPX4〜5あれば十分。大量の汗や雨などにも対応するモデルを探している方は、IPX7以上に対応しているモデルがおすすめです。

利用シーンを考慮して、適した防水性能を備えたモデルを選んでみてください。

ノイズキャンセリングの有無をチェック

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さまざまな環境で音楽に集中したい方はノイズキャンセリング機能を搭載したモデルがおすすめ。ノイズキャンセリングとは、周囲のノイズと逆位相の音を出してノイズを低減する機能のことです。電車やカフェなど人混みで使用する機会が多い方はチェックしてみてください。

ただし、ノイズキャンセリングは周囲のノイズを低減できる反面、車の走行音や駅のアナウンスなど重要な音を聞き取りにくいことも。必要に応じて機能を使い分けてみてください。

AVIOTの完全ワイヤレスイヤホンのおすすめモデル

アビオット(AVIOT) ノイズキャンセリング イヤホン TE-J1

周囲に人がいる環境で音楽鑑賞したい場合にも便利

複数の機能を搭載しているAVIOTの高性能完全ワイヤレスイヤホンです。ダイナミックドライバーと、金属ノズル一体型のバランスドアーマチュアドライバーの両方を備えているのが魅力。ハイブリッドドライバーによって、バランスに優れたサウンドが表現できます。

また、LDACコーデックに対応しているのもポイント。ワイヤレス接続でも高音質なハイレゾ相当の音源が楽しめます。さらに、ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング機能が利用できるのもメリット。周囲に人がいる環境で音楽を鑑賞したい場合にも便利です。

イヤホン筐体中央部分には、クリアな素材を採用。なめらかな流線形にデザインされており、おしゃれな印象を与えられる点もおすすめです。

アビオット(AVIOT) ワイヤレスイヤホン TE-BD11tR

周囲の雑音をしっかりと低減できるのが魅力

ハイブリッド・デュアルドライバー構成が採用されている、AVIOTの完全ワイヤレスイヤホンです。10mm径のダイナミックドライバーとKnowlesのバランスドアーマチュアドライバーの両方を内蔵しているのが特徴。特性の異なるドライバーの組み合わせによって、各帯域のバランスに優れたサウンドを実現しています。

また、ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング機能を搭載しているのもポイント。周囲の雑音をしっかりと低減できるのが魅力です。

さらに、イヤホン単体で電源のON/OFF機能が利用できるのもメリット。無駄なバッテリーの消費を抑えて長時間音楽を楽しみたい場合にもおすすめです。

アビオット(AVIOT) ワイヤレスイヤホン TE-BD21j-ltdpnk

原音に忠実かつ豊かなサウンドが表現できる

日本のバンド「凛として時雨」のピエール中野氏が全面監修したAVIOTの完全ワイヤレスイヤホンです。96kHz/24bitのハイレゾ音源をサポートしているのが特徴。原音に忠実かつ豊かなサウンドが表現できます。

また、ライブ感のある低音を実現しているのもポイント。中域〜高域のバランスにも優れています。

さらに、ボイスガイダンス切り替え専用アプリに対応しているのもメリット。アニメ「PSYCHO-PASS」登場キャラクターの常守朱または登場アイテム「ドミネーター」のボイスにガイダンスを変更できる点もおすすめです。

アビオット(AVIOT) ワイヤレスイヤホン TE-D01gv

AVIOTの省電力技術が採用されている完全ワイヤレスイヤホンです。イヤホン単体でも最大11時間の連続再生が可能。充電ケースを合わせれば最大50時間音楽を鑑賞できるので、旅行や出張に携帯するイヤホンとしてもおすすめです。

また、IPX7相当の優れた防水性能を備えているのもポイント。汗や急な雨にも強く、ランニングやウォーキングで使用する際にも便利です。

コーデックは、高音質かつ低遅延なaptX Adaptiveに対応。Androidスマホと接続し、動画鑑賞やゲームプレイに利用する場合にもおすすめです。

アビオット(AVIOT) 完全ワイヤレスイヤホン TE-D01m

独自の「マイルドANC(アクティブノイズキャンセリング)」機能を搭載している、AVIOTの完全ワイヤレスイヤホン。周囲の雑音を効果的に低減するのが特徴です。

コーデックは、aptXやaptX Adaputiveなどに対応。高音質なだけでなく、音の遅延が起こりにくい点もメリットです。

また、Qualcomm TrueWireless Mirroringに対応しているのもポイント。薄膜アンテナも搭載しており、外部電波の影響による音飛びも軽減できます。さらに、エルゴノミクスデザインが採用されているのも魅力。耳にしっかりとフィットしやすい点もおすすめです。

アビオット(AVIOT) ワイヤレスイヤホン TE-D01v

比較的コンパクトに設計されているAVIOTの完全ワイヤレスイヤホンです。小型ながら、イヤホン単体で最大18時間音楽を再生できるのが特徴。チャージングケースを利用すれば、最大60時間音楽が楽しめます。

また、約10分の充電で最大120分使用できる急速充電に対応しているのもメリット。短時間の充電ですぐ使えるので、時間がないときにも便利です。

合計4基のマイクで集音するハイブリッドアクティブノイズキャンセリング機能を搭載しているのもポイント。物理的に雑音を遮断するパッシブアイソレーションとの組み合わせによって、効果的にノイズを低減できる点もおすすめです。

アビオット(AVIOT) ワイヤレスイヤホン TE-D01m2

「Snapdragon Sound」に対応しており、高音質なハイレゾ音源が再生できるAVIOTの完全ワイヤレスイヤホンです。同じく「Snapdragon Sound」に対応している端末と接続すれば、臨場感あふれるサウンドを楽しめるのが特徴。アーティストの息遣いやライブの空気感などを味わいたい場合にもおすすめです。

また、AVIOT独自のエルゴノミクスデザインを採用しているのもポイント。シリコンイヤーピースに加えてウレタン素材のイヤーピースも付属しており、耳へのやさしいフィット感を実現している点もメリットです。

さらに、2台の端末と同時接続できるのも魅力。スマホだけでなく、パソコンとも接続したい場合に便利です。

アビオット(AVIOT) ワイヤレスイヤホン TE-D01q2

音声の低遅延モードを搭載しているAVIOTの完全ワイヤレスイヤホン。映像と音のズレを抑えられるので、動画鑑賞はもちろん、ゲームプレイ時に利用するイヤホンとしても便利です。

また、片耳モードを備えているのもポイント。周囲の音を聴きながらスマホと接続して通話する場合にも適しています。音楽の再生や一時停止、音量調節はイヤホン本体をタッチするだけでコントロールが可能。操作性に優れている点もおすすめです。

アビオット(AVIOT) 完全ワイヤレスイヤホン TE-D01t

AVIOTが製造する完全ワイヤレスイヤホンのスタンダードモデル。物理的に雑音を遮断するパッシブノイズアイソレーションと、デジタル処理でノイズを抑えるアクティブノイズキャンセリングの2つの機能を備えているのが魅力。音楽を集中して楽しみたい場合におすすめです。

また、外音取込モードが利用できるのも特徴。駅や空港でアナウンスを聴き取りたい場合にも便利です。イヤホン単体での最大再生時間は18時間。充電ケースを併用すれば、最大60時間音楽を再生できます。

Bluetoothのバージョンは5.2を採用。コーデックはSBCとAACに対応しており、iPhoneで音楽を聴く場合にもおすすめです。

アビオット(AVIOT) ワイヤレスイヤホン TE-D01q

比較的リーズナブルな価格で購入できるコスパに優れたAVIOTの完全ワイヤレスイヤホンです。低価格な製品ながら、連続再生時間が長めなのが魅力。イヤホン単体では最大11時間、充電ケースを利用すれば最大33時間音楽を再生できます。

また、IPX4相当の防水性能を備えているのもポイント。ランニングやウォーキングの際に利用するイヤホンとしても便利です。さらに、高品位な10mmダイナミックドライバーを内蔵しているのもメリット。心地よいサウンドが期待できる点もおすすめです。

ボディカラーは、レッドスピネル・ブラックオニキス・パールホワイト・ラピスブルー・ピンククオーツの5種類が展開されています。