手軽に音楽を楽しめるワイヤレスイヤホン。ケーブルの取り回しを気にすることなく使用できる使い勝手のよさが魅力のひとつです。加えて、ワイヤレスイヤホンはさまざまな便利機能を搭載しています。

本記事ではマルチポイント機能に対応したモデルをピックアップしているので、製品選びの参考にしてみてください。

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

マルチポイントとは?

By: ankerjapan.com

マルチポイントとは、1つの子機に複数の親機を同時に接続できる機能のこと。例えば、1台のワイヤレスイヤホンに、スマホとパソコンなどの複数のデバイスを同時にBluetooth接続可能です。

複数のデバイスを登録しておける「マルチペアリング」とは異なります。ワイヤレスイヤホンの場合、ほとんどの製品がマルチペアリングに対応していますが、同時接続ができる機能ではないため注意が必要です。

マルチポイント機能対応のワイヤレスイヤホンを探している方は、購入前にスペック表などをチェックし、対応しているかしっかりと確認しておきましょう。

マルチポイント対応のワイヤレスイヤホンのメリット

By: sennheiser-hearing.com

マルチポイント接続に対応していれば、接続先を切り替える手間がかからないのがメリット。日常生活からビジネスシーンまで、幅広い場面で役に立ちます。

例えば、パソコンとスマホを同時接続した場合、パソコンで音楽や動画を視聴しながら、スマホで着信の待ち受けも可能です。大事な着信の聞き逃しも防げます。また、イヤホンを外す手間がかからないのも便利です。

そのほか、マルチポイント機能は、仕事とプライベートで2台のスマホを持ち歩いている方などにもおすすめ。同時待ち受けができるので、どちらのスマホに電話がかかってきてもすぐに応答可能です。

スマホやパソコン、タブレットなどのBluetoothに対応したデバイスを複数台所有している方はチェックしてみてください。

マルチポイント対応のワイヤレスイヤホンの選び方

同時接続台数をチェック

By: amazon.co.jp

マルチポイント機能で同時に接続できるデバイスの台数は、製品によって異なるので注意が必要。現在販売されているマルチポイントに対応したワイヤレスイヤホンの多くは、最大2台までの同時接続が可能です。

なかには、3台以上のデバイスとのマルチポイント接続に対応した製品も存在します。ただし、ラインナップが少ない点は留意しておきましょう。

対応コーデックをチェック

By: sennheiser-hearing.com

Bluetoothで音声データを送信する際に用いる音声圧縮方式を「コーデック」と呼びます。いくつか種類があり、遅延や音質にも影響するので、要チェックです。

多くのBluetoothデバイスは、SBCに対応。加えて、主にiPhoneが対応しているのはAACで、AndroidデバイスではaptXが広く採用されています。

そのほか、低遅延と高音質を両立したaptX Adaptiveや、ソニーが開発したLDACなども。LDACでは、ハイレゾ相当の高音質でワイヤレス再生が可能です。

ただし、イヤホン側とスマホなどのデバイス側で、同じコーデックに対応していないと性能は発揮できません。例えば、SBC・AAC対応のイヤホンとSBC・aptX対応のデバイスを接続した場合は、SBCで接続されるので注意が必要です。

その他の機能をチェック

ノイズキャンセリング

By: amazon.co.jp

周囲の騒音と逆位相の音を発生させてノイズを軽減する「アクティブノイズキャンセリング(ANC)」。屋外の騒音が大きい環境でも音楽を快適に楽しめます。比較的高価格帯にあるハイエンドクラスのモデルに多く採用されているのが特徴です。

周囲の騒音を軽減できるので、勉強や作業に集中したいときなどにも役立ちます。ノイズの軽減レベルを調節できたり、環境に合ったノイズキャンセリングレベルに自動で調節したりなど、製品によって仕様はさまざまです。

そのほか、イヤホン本体の形状や、イヤーピースの形状・種類によって得られる遮音効果は「パッシブノイズキャンセリング(PNC)」と呼ばれます。物理的にノイズを抑えるため、周囲の音が聞き取りにくくなる点は注意が必要です。

外音取り込み

By: amazon.co.jp

「外音取り込み」機能とは、周囲の音や人の声をマイクで集音して聞き取れるようにする機能です。「アンビエントサウンドモード」や「ヒアスルーモード」など、メーカーによって呼び方が異なります。

イヤホンを外すことなく、周りの音を確認できるのが魅力。人通りや車通りが多い場所でも、周囲の音に注意を払いながら、安心して音楽を楽しめます。

バスや電車のアナウンスの聞き逃しも防止できるのもメリットです。ワンタッチで外音取り込み機能をオンにできるモデルであれば、突然話しかけられたときなどでも素早く対応できます。

アクティブノイズキャンセリング機能を搭載したモデルの多くは、外音取り込み機能も搭載。環境に合わせて使い分けることで、より快適なリスニング体験を実現します。

防水性能

By: ankerjapan.com

ワイヤレスイヤホンには防水機能に対応したモノも多いので、必要な方はほかの項目と併せてチェックしておきましょう。防水性能の高さは、「IP」コードと呼ばれる保護等級が目安です。

防水等級はIPX0~IPX8までの9段階あり、数字が大きくなるほど、高い防水性能を備えています。突然の雨や運動中の汗を気にすることなく使用したい場合は、IPX4以上に対応したモノが無難。IPX4~5は対応した製品も豊富です。

より高い防水性能を求める方はIPX7以上に対応したモノがおすすめ。水回りや水没の危険性がある場所でも安心して使用できます。

そのほか、IPコードでは防じん性能も確認可能。防じん等級はIP0X~IP6Xまで7段階で、「IP67」のように表記されていれば、防じんと防水の両方に対応できます。

マルチポイント対応のワイヤレスイヤホンおすすめ|完全ワイヤレス

ソニー(SONY) ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM5

ソニー(SONY) ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM5 2023

高性能なノイズキャンセリング機能を搭載した、マルチポイント対応の完全ワイヤレスイヤホン。周囲の騒音を気にすることなく、音楽に没頭できます。また、イヤホンを装着したまま、周囲の環境音を聞きたいときに役立つ外音取り込み機能「アンビエントサウンドモード」も備えているのも便利です。

ドライバーユニットには、口径8.4mmの「ダイナミックドライバーX」を搭載。低音は深みがあり、高音域はしっかりと伸びます。コーデックはSBC・AAC・LDAC・LC3に対応。さらに、圧縮された音源をハイレゾ相当の高音質にアップスケーリングできる独自の「DSEE Extreme」機能も魅力です。

筐体は軽量かつコンパクトなので、装着性も良好。耳に快適にフィットします。そのほか、「ボイスピックアップテクノロジー」や骨伝導センサーにより、クリアな音声で通話できるのもメリットのひとつです。

テクニクス(Technics) 完全ワイヤレスイヤホン EAH-AZ80

テクニクス(Technics) 完全ワイヤレスイヤホン EAH-AZ80 2023

3台のデバイスとマルチペアリングが可能な、完全ワイヤレスイヤホン。パソコンやスマホなどとマルチポイント接続しておけば、素早くデバイスの切り替えが可能です。

口径10mmの大型ドライバーを搭載しているのもポイントのひとつ。正確かつ臨場感のある高音質なサウンドを再生できます。コーデックはSBCとAACに加えて、LDACにも対応。最大96kHz/24bitの高音質再生が可能です。

独自の「デュアルハイブリッドノイズキャンセリング」機能により、周囲の騒音も軽減できます。さらに、外音取り込み機能である「アンビエントモード」は、周囲の環境音を聞き取りやすくする「トランスペアレントモード」と、音楽を停止して人の声を取り込む「アテンションモード」を切り替え可能です。

アビオット(AVIOT) 完全ワイヤレスイヤホン TE-W1-PNK

アビオット(AVIOT) 完全ワイヤレスイヤホン TE-W1-PNK 2022

有線にも劣らない高音質なサウンドを実現した、マルチポイント対応の完全ワイヤレスイヤホン。2基のダイナミック型ドライバーを内蔵しており、低音域から高音域までバランスのよいサウンドが楽しめます。

さらに、ノズル部分には不要な共振を抑制し、解像度の高い音を実現する金属ノズルを採用。筐体の形状にもこだわっており、耳へのフィット感を高められる「ダックテール」を採用しています。

左右合計4基のマイクによる、アクティブノイズキャンセリング機能「ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング」も搭載。環境に応じて、ノイズ抑制の強度が自動的に調節されるので便利です。

コーデックはSBC・AAC・LDACに対応。イヤホン単体のバッテリー駆動時間は約16時間です。

ジェイビーエル(JBL) Tour Pro 2 JBLTOURPRO2

ジェイビーエル(JBL) Tour Pro 2 JBLTOURPRO2 2023

充電ケース前面に1.45インチサイズのタッチディスプレイを搭載した、マルチポイント対応の完全ワイヤレスイヤホン。充電ケースで、通知の確認や設定の変更などができるので便利です。

イヤホンのドライバーユニットには、口径10mmのダイナミック型ドライバーを搭載しています。また、独自の「空間サウンド」機能により、ライブ会場やスタジオにいるような立体感のあるサウンドを再生可能です。

アクティブノイズキャンセリング機能と外音取り込み機能「スマートアンビエントサウンド」にも対応。専用アプリ「JBL Headphones」から、オン/オフやレベルを調節できます。

イヤホン単体でのバッテリー駆動時間は、ノイズキャンセリングをオンの状態で8時間。合計6基のマイクを内蔵しており、通話品質も良好です。

ゼンハイザー(SENNHEISER) MOMENTUM True Wireless 4

ゼンハイザー(SENNHEISER) MOMENTUM True Wireless 4 2024

高品質なマルチポイント対応完全ワイヤレスイヤホンです。独自のダイナミック型ドライバー「TrueResponseトラスデューサー」による繊細で高音質なサウンドを再生できます。加えて、ひとりひとりに合った聴き取りやすいサウンドを再生できる「Sound Personalization」機能を搭載しているのも魅力です。

アダプティブノイズキャンセリング機能にも対応しているので、騒音の大きい環境でも音楽に没頭できます。周囲の音を聞きたいときに役立つ、外音取り込み機能も搭載。Bluetoothのバージョンは5.4で、SBC・AAC・aptX・aptx adaptiveなどの豊富なコーデックに対応しています。

イヤホン本体は、IP54の防じん・防滴性能に対応。屋外でも安心して使用できます。

ファーウェイ(HUAWEI) FreeClip Dove-T00

ファーウェイ(HUAWEI) FreeClip Dove-T00 2024

人間工学に基づいて設計された、独特な形状のマルチポイント対応完全ワイヤレスイヤホン。耳に挟むようにして装着するのが特徴です。さまざまな耳の形にフィットするので、ランニングなどの激しい運動をしながらでも、安心して使用できます。

また、左右どちらの耳にも装着でき、装着後に自動で左右を判別。左右の確認をすることなく、素早く着脱できるので便利です。イヤホン本体はIP54に準拠。防じんと防滴性能を有しているので、安心して使用できます。

開放(オープン)型なので、耳への圧迫感が少なく、周囲の音が聞き取りやすいのもメリット。ドライバーユニットには、高音質でクリアなサウンドを再生できる「デュアルマグネットダイナミックドライバー」を搭載しています。

バッテリー駆動時間はイヤホン単体で最大約8時間、ケース込みで約36時間。コーデックはSBC・AACと、ファーウェイ独自のL2HCに対応しています。

アンカー(ANKER) Soundcore P40i A3955N

アンカー(ANKER) Soundcore P40i A3955N 2024

「ウルトラノイズキャンセリング2.0」に対応した、完全ワイヤレスイヤホン。騒音の大きさに合わせて、自動でノイズキャンセリングレベルが調節されます。外音取り込みモードも備えているので、イヤホンを着けたまま環境音の聞き取りも可能です。

口径11mmの大型ドライバーと独自の「BassUp」技術により、迫力のある低音域を再生できるのも魅力。専用アプリ「Soundcore」も用意されており、イコライザーや好みに合わせて自動で音質を調節する「HearID」機能を利用できます。

イヤホン本体はIPX5の防水規格に準拠。雨や汗を気にすることなく使用できます。マルチポイント機能で接続できるデバイスは2台。イヤホン単体での連続再生時間は最大12時間で、ケースを併用することで最大60時間使用できます。

オーディオテクニカ(audio-technica) 完全ワイヤレスイヤホン ATH-TWX7

オーディオテクニカ(audio-technica) 完全ワイヤレスイヤホン ATH-TWX7 2023

普段使いにぴったりなマルチポイント対応の完全ワイヤレスイヤホン。「ハイブリッドデジタルノイズキャンセリング」技術を採用しており、環境を問わずコンテンツに没頭できます。

さらに、専用アプリ「Connect」で環境音の取り込む量を調節可能。加えて、会話したいときや電車のアナウンスを聞きたいときに役立つ「トークスルー」機能にも対応しています。

通話機能に関しては、屋内向けの「ナチュラルモード」と騒音の大きい環境でもクリアな音声を届けられる「ノイズリダクションモード」を選択可能。さまざまな場所で、快適に通話が楽しめます。

ドライバーユニットには、鮮明なサウンドを再生できる口径5.8mmのダイナミック型ドライバーを内蔵。日常で使いやすい機能を数多く搭載した、おすすめのモデルです。

ノーブルオーディオ(Noble Audio) FALCON MAX NOB-FALCONMAX-B

ノーブルオーディオ(Noble Audio) FALCON MAX NOB-FALCONMAX-B 2023

高音質なサウンドを再生できる、マルチポイント対応の完全ワイヤレスイヤホンです。ドライバーユニットに、高音域を担当する「MEMSドライバー」と、低音域用の10mm径ダイナミック型ドライバー「Dual-Layered LCP Driver」を搭載しています。

Bluetoothのバージョンは5.3で、コーデックはSBC・AAC・aptX・aptX Adaptive・LDAC・LC3に対応。豊富なコーデックを利用でき、ハイレゾ音源も楽しめます。さらに、アクティブノイズキャンセリング機能と外音取り込み機能もあるので、シーンを問わず高音質なサウンドに没頭可能です。

本製品はaptX Voiceに対応しており、通話も快適に行えます。そのほか、イヤホン本体はIP54の防じん・防滴仕様。専用アプリも用意されており、好みに合わせて詳細なカスタマイズが可能です。

ジャブラ(Jabra) 完全ワイヤレスイヤホン Elite 8 Active

ジャブラ(Jabra) 完全ワイヤレスイヤホン Elite 8 Active 2023

IP68の高い防じん・防水性能を有した、スポーツ向けの完全ワイヤレスイヤホン。加えて、アメリカ国防総省が定める「MIL規格」にも準拠しています。厳しい環境でも安心して使用できる、マルチポイント対応モデルです。

本製品は高い装着性を実現しているのもポイント。激しい運動をしながらでも外れる心配がなく、しっかりと耳にフィットします。また、アクティブノイズキャンセリング機能もあるので、周囲の騒音や風切り音も気にすることなく、音楽とスポーツに没頭可能です。

さらに、外音取り込み機能の「ヒアスルー」にも対応。車通りの多い場所などでも安心して使用できます。イヤホン単体の連続使用再生時間は、ノイズキャンセリングをオンの状態で最長8時間です。

マルチポイント対応のワイヤレスイヤホンおすすめ|左右一体型

ラディウス(radius) Hear-scape Series HP-H100BT

ラディウス(radius) Hear-scape Series HP-H100BT 2023

ながら聴きにぴったりな、マルチポイント対応のワイヤレスイヤホン。耳が完全に塞がらないような構造を採用しており、音楽を再生しながらでも周囲の音をしっかりと聞き取れます。人や車が多い環境でも安心して使用可能です。

ドライバーユニットには口径14.8mmのダイナミックドライバーを内蔵しており、低音域~中高域までバランスよく再生できます。ネックバンドには形状記憶素材を採用しているので、使用しないときはコンパクトにまるめておけるので便利。また、IPX4の防滴仕様のため、アウトドアやスポーツシーンでも安心して使用できます。

連続再生時間は最大11時間。充電を気にすることなく長時間使用可能です。

オーディオテクニカ(audio-technica) ワイヤレスイヤホン ATH-CKS660XBT

オーディオテクニカ(audio-technica) ワイヤレスイヤホン ATH-CKS660XBT 2020

最大20時間連続で再生できる、マルチポイント対応の完全ワイヤレスイヤホン。長時間バッテリー残量を気にすることなく、音楽などのコンテンツを再生できます。出張や旅行などでも活躍するおすすめのモデルです。

さらに、約10分充電すれば約2時間使用できる急速充電にも対応しています。外出前に充電を忘れてしまっても安心です。ドライバーユニットには「9.8mm SOLID BASS HDドライバー」を採用。迫力のある重低音サウンドが楽しめます。

そのほか、遅延を最小限に抑えらえる「低遅延モード」も搭載。動画の視聴やゲームプレイ時の快適性が向上します。

NTTソノリティ nwm MBN001

NTTソノリティ nwm MBN001 2023

耳への負担が少ないオープンイヤータイプの、マルチポイント対応ワイヤレスイヤホン。耳を塞がないので、周囲の環境音も違和感なく聞き取れるのがメリットです。音漏れを軽減する独自の「PSZ(パーソナライズドサウンドゾーン)」を搭載しているのもポイント。周囲を気にすることなく使用できます。

本製品は、口径12mmのドライバーユニットを採用。クリアで広がりのあるサウンドを再生できます。本体はIPX5の防水規格に準拠しており、汗や雨などで濡れてしまっても問題なく使用可能です。

連続再生時間は最大20時間。 BluetoothのコーデックはSBCとAACに対応しています。

マルチポイント対応のワイヤレスイヤホンおすすめ|骨伝導

スント(SUUNTO) SUUNTO SONIC SS050947000

スント(SUUNTO) SUUNTO SONIC SS050947000 2024

スポーツでの使用にぴったりな骨伝導タイプの、マルチポイント対応ワイヤレスイヤホン。耳を塞ぐことなく、音楽を聴きながら環境音もしっかりと聞き取れます。本体は軽量で、IP55の防じん・防水機能にも対応。雨の中でも安心して使用できます。

音楽の連続再生時間は、最大10時間。60分でフル充電ができ、10分の充電で3時間使用できるクイック充電にも対応しています。本体にはさまざまな操作ができるボタン類やマイクを搭載。コーデックはSBCとaptX Adaptiveに対応しており、専用の「Suunto」アプリも用意されています。

アビオット(AVIOT) Openpiece Elite WB-E1M

アビオット(AVIOT) Openpiece Elite WB-E1M 2023

普段使いからビジネスシーンまで、幅広く快適に使用できるマルチポイント対応ワイヤレスイヤホンです。ドライバーユニットは、ダイナミック型骨伝導ドライバーとバランスド・アーマチュア(BA)型ドライバーを組み合わせたハイブリッド構造を採用。低音域から高音域まで、全体域をバランスよく再生できます。

また、必要に応じて着脱できるブームマイクも同梱。本体にもマイクが内蔵されているので、ブームマイクなしでも通話が可能です。クリアな音声を届けられるので、オンライン会議や仕事相手との通話で役に立ちます。

音漏れを軽減する「音漏れ抑制モード」を活用すれば、人が多い場所でも周囲を気にすることなく音楽の再生や通話が可能。モードは、ワンタッチで簡単に切り替えられるので便利です。マルチポイント機能は、最大2台のデバイスと接続できます。

ショックス(Shokz) OpenRun SKZ-EP-000006

ショックス(Shokz) OpenRun SKZ-EP-000006 2022

本体重量26gの軽量な、マルチポイント対応ワイヤレスイヤホン。IP67の高い防じん・防水性能も有しているので、スポーツシーンやアウトドアシーンでの使用にぴったりです。

急速充電機能により、10分間充電するだけで最大1.5時間使用できるのもポイント。フル充電時のバッテリー駆動時間は8時間です。

Bluetoothのバージョンは5.1で、接続の安定性も良好。DSPノイズキャンセリングマイクを内蔵しており、快適に通話も可能です。左右を繋ぐネックバンド部分には、チタンフレームを採用。優れたフィット感を実現しています。