スマホや音楽プレイヤーとの無線接続によって、気軽に音楽を楽しめる「ワイヤレスイヤホン」。左右がそれぞれ独立した完全ワイヤレスイヤホンのほか、ケーブルで繋がれた左右一体型など、さまざまなタイプがラインナップされています。
今回は、ワイヤレスイヤホンのおすすめをご紹介。選び方についても解説しているので、買い替えを検討している方はもちろん、初めて購入する方もぜひチェックしてみてください。
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- 目次
- ワイヤレスイヤホンの種類
- ワイヤレスイヤホンの選び方
- ワイヤレスイヤホンのおすすめメーカー
- ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング|完全ワイヤレス
- ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング|左右一体型・ネックバンド
- ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング|骨伝導
- ワイヤレスイヤホンの売れ筋ランキングをチェック
ワイヤレスイヤホンの種類
完全ワイヤレスイヤホン
左右それぞれのイヤホンが独立しているタイプを「完全ワイヤレスイヤホン」と呼びます。ケーブルが一切ない構造のため、断線したり、引っかかったりすることがありません。
コンパクトかつ軽量で持ち運びにも便利。ワイヤレスイヤホンでは主流のタイプで、安価なエントリーモデルから、高音質のハイエンドモデルまで、幅広いラインナップがあります。
左右一体型ワイヤレスイヤホン
左右のイヤホンがケーブルで繋がれているタイプを「左右一体型ワイヤレスイヤホン」といいます。ネックバンドで繋がった「ネックバンド型」もラインナップされており、どちらも完全ワイヤレスイヤホンと比べてイヤホン本体を紛失しにくいのがメリットです。
また、完全ワイヤレスイヤホンより比較的リーズナブルなモデルが多いのもポイント。初めてワイヤレスイヤホンを購入する方はもちろん、コスパ重視の方にもおすすめです。
骨伝導イヤホン
骨伝導イヤホンは、耳を塞がずに音楽を聴けるタイプのイヤホン。骨を通して内耳に振動を直接送り、音を届ける仕組みです。
音楽を聴きながら周囲の音が聞きやすい点がメリット。長時間使った際に耳が痛くなったり、かゆくなったりしにくいのも特徴です。
一方、骨伝導イヤホンの構造上、音漏れしやすい点に注意が必要。電車やカフェなど周囲に人がいるシーンでは、音量に注意しましょう。
ワイヤレスイヤホンの選び方
音の途切れにくさはBluetoothのバージョンをチェック
無線通信技術のひとつである「Bluetooth」。主に近距離での通信に用いられており、機器同士をペアリングするだけで簡単にワイヤレス接続できるのが魅力です。Bluetoothは1999年に登場してから何度もバージョンアップが行われており、バージョンが上がるほど通信距離や消費電力などの性能が向上しています。
ワイヤレスイヤホンを選ぶ際は、Bluetooth 4.1以降の製品がおすすめです。スマホなどのモバイル端末で使用されるLTE接続との電波干渉が抑えられているため、音の途切れを軽減できます。電波干渉が起こりやすい繁華街や電車内などで使用する場合は、通信速度が大幅に向上したBluetooth 5.0以降だとより安心です。
音質や遅延が気になるなら対応コーデックをチェック
iPhoneで使用するなら「AAC」対応モデル
「AAC」は、音声圧縮変換方式であるコーデックのひとつ。Advanced Audio Codingの略で、標準的なコーデックのSBCと比べて高音質・低遅延なのが特徴です。
AACは、iOS端末が主に対応しています。iPhoneユーザーで音質にこだわりたい方、動画を楽しみたい方は、ワイヤレスイヤホンがAACに対応しているか確認してみてください。
Androidには「aptX」がおすすめ
「aptX」は、Android端末の一部モデルで採用されている高音質コーデック。標準的なSBCと比べてデータの圧縮率が低く、原音に近い高音質なサウンドを楽しめます。音楽鑑賞はもちろん、遅延も少ないので動画やゲームでも使用可能です。
aptXよりもさらに遅延を抑えた「aptX Low Latency」、ハイレゾ相当の再生ができる「aptX HD」、そして両者を統合した「aptX Adaptive」に対応したワイヤレスイヤホンもあります。音質を追求したい方におすすめです。
ハイレゾ相当の高音質が魅力の「LDAC」も
「LDAC」は、ソニーが開発した音声圧縮技術です。SBCコーデックと比べて最大約3倍のデータを伝送できるのが特徴。Bluetooth経由でもハイレゾ音源をダウンコンバートせずに、高音質な状態で楽しめます。
ハイレゾ音源は、音楽配信サイトのほか、Apple Musicを始めとする一部ストリーミングサービスでも聴くことが可能。音質を重視しつつ、無線接続で聴きたい方はLDACコーデックに対応したワイヤレスイヤホンがおすすめです。
装着感で選ぶ
ワイヤレスイヤホンを選ぶ際は装着感もチェックしたいポイントです。フィットしないと耳に負担がかかってしまったり、脱落によってイヤホンを紛失したりする恐れがあります。
イヤホンの装着感にかかわるものとして挙げられるのが装着方法。耳栓のように差し込む「カナル型」は遮音性が高い一方、サイズが合わないと圧迫感を覚えることがあります。耳の入口に引っ掛けるようにして装着する「インナーイヤー型」は開放感がある一方で、音漏れしやすいのが特徴です。
イヤホンによってはサイズ別に複数のイヤーチップが同梱されていたり、外れにくいように耳に引っ掛けるフックが付いていたりします。特に移動時や運動時など、体を動かすシーンで使用したい方は装着感にも注目してみてください。
バッテリー持続時間をチェック
ワイヤレスイヤホンは、本体やケーブル部分などにバッテリーを搭載しています。バッテリーが切れると音楽が聴けなくなってしまうため、仕事中に音楽を聴きたい方や、動画やゲームに集中したい方などはバッテリー持続時間が重要です。
完全ワイヤレスイヤホンを選ぶ際は、イヤホン単体での持続時間と、専用ケースでの充電を含めた最大再生時間を両方チェックしましょう。また、ノイズキャンセリング機能をオンにすると駆動時間は短くなるので、想定している使用時間よりも余裕があると安心です。
機能をチェック
スポーツで使用するなら「防水性能」が高いモデルを
ワイヤレスイヤホンの防水性能を表すのがIPコードです。「IPX◯」の数値で表され、等級は0から8まで。数字が大きいほど防水性能が高いことを意味しています。
通常利用なら生活防水相当のIPX4程度あれば十分です。しかし、スポーツシーンで利用する場合はイヤホン内部に汗や水が侵入して壊れてしまう恐れがあります。故障を避けるためにも、スポーツシーンなら完全防水相当であるIPX7以上のモデルがおすすめです。
周囲の雑音を低減する「ノイズキャンセリング」
ノイズキャンセリングとは、騒音を低減する機能のことです。賑やかな場所を歩いているときはもちろん、電車や飛行機に乗っているときも騒音が抑えられるため、音楽鑑賞に集中できます。ノイズキャンセリングは大きく分けると2種類あり、それぞれの違いを知ることが重要です。
1つ目は、イヤホンの構造によってノイズを低減する「パッシブノイズキャンセリング」。イヤーパッドの形状や素材を工夫して、外部の音が入りにくいようにしたモノです。物理的な効果が期待できる反面、ノイズと一緒に聞き取りたい音もシャットアウトしてしまうので注意する必要があります。
2つ目は「アクティブノイズキャンセリング」。イヤホン内蔵のマイクが騒音を拾い、逆位相の音を出すことで騒音を打ち消す方法です。メーカーによって精度が異なりますが、高性能なものはノイズを大きく低減できます。
周囲の音が聞こえるようにする「外音取り込み」
「外音取り込み」とは、イヤホンに搭載されたマイクによって周囲の音を取り込む機能です。ワイヤレスイヤホンは遮音性に優れたモデルが多いため、車内アナウンスやクラクションなど、必要な音も聞こえにくくなってしまいます。外音取り込みに対応していれば、必要な音を聞き取れるので外出時も安心です。
音楽に集中したいときはアクティブノイズキャンセリングをオンにして、周囲の音も聞きつつ音楽を「ながら聴き」したいときは外音取り込み機能に切り替えるなど、シーンによって使い分けられるのも魅力です。
ワイヤレスイヤホンのおすすめメーカー
ソニー(SONY)
ソニーは、東京都港区に本社を置く総合電機メーカーです。イヤホン・ヘッドホン・ウォークマンなどのオーディオ機器をはじめ、テレビやカメラ、ゲーム機など幅広い分野の製品を展開。高い技術力を誇り、高性能な製品を多数手掛けていることでも有名です。
ワイヤレスイヤホンに関しては、左右一体型イヤホンから完全ワイヤレスイヤホンまで豊富な種類をラインナップ。ワイヤレスながらハイレゾ相当の高音質を楽しめるLDACコーデックに対応したモデルも人気です。そのほか、ノイズキャンセリングなど便利な機能を搭載したモデルも存在します。
オーディオテクニカ(audio-technica)
オーディオテクニカは、東京都町田市に本社を置く日本の音響機器・映像機器メーカーです。イヤホンやヘッドホン、マイクなどのオーディオ機器をメインで展開。個人向けの製品から法人向け製品まで揃っているので、幅広いユーザーにおすすめのメーカーです。
高解像度なサウンドを楽しめる「SoundReality」や、迫力ある重低音をリスニングできる「SOLID BASS」など特性ごとにイヤホンのシリーズを展開しています。
ジャブラ(Jabra)
ジャブラは、デンマーク・コペンハーゲン近郊に本社を置く「GNグループ」が保有しているオーディオブランドです。ヘッドホンやイヤホン、スピーカーフォンなどを展開。ビデオ会議などビジネスシーンに適した製品を販売していることでも有名です。
イヤホンのカテゴリでは、主に完全ワイヤレスイヤホンをラインナップ。高性能なマイクを内蔵したモデルを多く扱っており、高品質な通話ができるのが特徴です。防水性能が備わっているモデルを選べば、スポーツシーンでも快適に使用できます。
タオトロニクス(TaoTronics)
2008年にアメリカで設立されたオーディオ・家電ブランド、タオトロニクス。現在では、日本やヨーロッパ、アジアなど世界中で展開されている人気ブランドです。イヤホンやスピーカーなどのオーディオ機器をはじめ、LEDライトや生活家電などさまざまな製品を取り扱っています。
左右一体型イヤホンや完全ワイヤレスイヤホンなど、さまざまな種類をラインナップ。耳に固定しやすいイヤーフックがついたモデルなら、スポーツシーンでも活躍します。比較的リーズナブルに購入できるコスパの優れた製品が多いので、初めてワイヤレスイヤホンを購入する方にもおすすめです。
ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング|完全ワイヤレス
第1位 アップル(Apple) AirPods Pro 第2世代 MTJV3J/A
iPhoneやiPadなどを手掛ける「Apple」が展開している完全ワイヤレスイヤホンです。従来のAirPods Proに比べて、最大2倍のノイズを低減できると謳うアクティブノイズキャンセリング機能を搭載しているのが特徴。さまざまな環境で音楽に集中できます。
高性能な外音取り込み機能「適応型外部音取り込み」を搭載しているのも魅力。周囲の音を取り込む際に、取り込む音量が大きすぎると自動で調節します。
さらに、自分の耳に合わせて音質をリアルタイムでカスタマイズする「アダプティブイコライゼーション」を備えているのもポイント。優れた音質を楽しめる点がメリットです。
4サイズのシリコン製イヤーチップが付属し、自分の耳に合ったフィット感を実現するのもポイント。充電ケースは、場所をピンポイントで探せる「U1チップ」を搭載しているので、紛失しても見つけやすい仕様です。
第2位 ソニー(SONY) ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM5
ノイズキャンセリング処理能力が世界最高峰を謳う完全ワイヤレスイヤホン。電車や飛行機、街の雑音など環境により、リアルタイムでノイズキャンセリング性能を最適化する統合プロセッサー「V2」を搭載しています。
また、複数のマイクを正確に制御するノイズキャンセリングプロセッサー「QN2e」を採用したことにより、片耳3つずつのノイズキャンセリングマイクの搭載を実現。ノイズキャンセリング処理能力や音質信号処理能力が高く、さまざまな環境音をしっかりカットします。
ソニー独自開発の8.4mmドライバーユニットが、低音域から高音域まできれいに再現。さらに、ワイヤレスながら、ハイレゾ相当の高音質を楽しめるLDACコーデックに対応しています。ノイズキャンセリング性能も音質も重視の方におすすめです。
連続音声再生時間は、ノイズキャンセリング機能がオンの状態で最大8時間。外出先で長時間使用する際も安心です。
第3位 アップル(Apple) アクティブノイズキャンセリング搭載 AirPods 4 MXP93J/A
2024年9月に発売した人気シリーズAirPodsの新モデルです。優れたノイズキャンセリング機能を搭載しているのが特徴。開放型ながら高いレベルで周囲の雑音を除去できます。電車内や人混みの中でもコンテンツに集中することが可能です。外部音取り込みモードも利用できるので、状況確認に役立ちます。
また、前モデルに比べて、音質面が向上しているのもポイント。新たな音響構造と歪みを低減する独自のドライバーを採用することで、低音表現の強化を実現しました。バランスがよくかつ迫力のあるサウンドを楽しめるため、高音質な開放型ワイヤレスイヤホンを探している方におすすめです。
そのほか、装着感に優れているのも魅力。前モデルよりややシャープになり、人を選ばず耳にフィットしやすい形になりました。動いているときの安定感も十分で、外出先でも快適に使用できます。充電ポートにはUSB Type-Cを採用し、より使い勝手がよくなったのもメリット。バッテリー性能も高く、充電ケースを併用した場合、最大30時間使用を続けられます。
第4位 アンカー(ANKER) Soundcore Liberty 4 A3953
高性能ながら比較的リーズナブルに購入できる、コスパに優れた完全ワイヤレスイヤホンです。2つのダイナミックドライバーを組み合わせた独自ドライバー「A.C.A.A 3.0」を搭載し、細かいサウンドを明瞭に聞き取れるのが特徴。また、音に包まれるような「3Dオーディオ」に対応しているので、映画館のような音響体験を楽しめます。
ワイヤレスながら、ハイレゾ相当の高音質サウンドを再生できるLDACコーデックに対応しているのも魅力のひとつ。さらに、周囲の騒音に合わせてレベルを自動調節する独自の「ウルトラノイズキャンセリング 2.0」を搭載しているので、幅広いシーンで快適に音楽を楽しめます。
2層構造の「CloudComfortイヤーチップ」を搭載しているため、快適なつけ心地を体感できる点もメリット。ユーザーに合った音質に自動で調節する「HearID」機能も備えています。
第5位 ボーズ(Bose) QuietComfort Ultra Earbuds
独自の空間オーディオ技術「Bose Immersive Audio」を搭載し、臨場感のある音楽体験ができる完全ワイヤレスイヤホンです。音源を問わずに、広がりのあるサウンドを実現できるのがポイント。没入感のある高性能モデルを求める方におすすめです。
また、世界でも高水準のノイズキャンセリング性能を備えているのも魅力。耳の形に合わせてノイズキャンセリングを最適化する「CustomTune」テクノロジーを採用し、音源が持つ本来の音質を再現できます。
周囲の環境に合わせて使い分けられる3種類のリスニングモードを搭載しているのもメリット。雑音を遮断する「クワイエットモード」と、イヤホンを装着した状態で周囲の音を取り込める「アウェアモード」、フルノイズキャンセリングの状態でBose Immersive Audioを楽しめる「イマージョンモード」があります。
第6位 パナソニック(Panasonic) Tecnics ワイヤレスステレオインサイドホン EAH-AZ80
Hi-Fiオーディオ技術に優れたパナソニックのブランド「テクニクス」の完全ワイヤレスイヤホン。デジタル処理を抑えながら、クリアで音源本来が持つ高解像度のサウンドを楽しめるのが魅力です。
10mmの大口径ドライバーや、音響空間を設け空気の流れをコントロールする独自構造などによって、臨場感にあふれた自然な高音質を実現しています。
また、本製品はノイズキャンセリング性能に優れているのもポイント。外側のマイクによる緻密なデジタル制御、内側のマイクによる低遅延のアナログ制御を組み合わせることにより、周囲の雑音をカットしながらも自然で違和感のない音を聴けます。
ほかにも、耳穴の周囲のくぼみにフィットする「コンチャフィット形状」を採用しているため、圧迫感が少なく装着感も良好。機能性を重視したおすすめのフラッグシップモデルです。
第7位 ソニー(SONY) ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット LinkBuds S WF-LS900N
小型・軽量設計で、長時間でも快適に装着できる完全ワイヤレスイヤホンです。没入感のあるサウンドを楽しめる高性能ノイズキャンセリング機能に加えて、ながら聴きできる外音取り込み機能も搭載しています。
高精度なボイスピックアップテクノロジーを備えており、クリアで高品質なハンズフリー通話ができるのも魅力のひとつ。通話する機会が多い方におすすめです。
また、本製品はワイヤレスながらハイレゾ相当の高音質を楽しめるLDACコーデックに対応。MP3やCDなどの圧縮音源をハイレゾ級の高音質にアップスケーリングできる「DSEE Extreme」を搭載している点もメリットです。
第8位 ゼンハイザー(SENNHEISER) MOMENTUM True Wireless 4 700365
ゼンハイザーの職人たちが音質に磨きをかけ、パフォーマンス性能を向上させたワイヤレスイヤホンです。「Snapdragon Sound」に対応し、aptX adaptiveとaptX Losslessのほか、次世代コーデック「LC3」もサポート。高音質で音楽を視聴できます。
また、「TrueResponseトランスデューサー」を採用し、幅広い音域において音の細部まで忠実に再現。音質にこだわりたい方にもおすすめです。
高品質のノイズ低減マイクを搭載し、周囲に合わせて自動でノイズを低減するなど、ノイズキャンセリング性能にも優れています。また、ワンタッチで外音取り込みモード「Transparency Mode」に切り替えられます。
本体のみで約7.5時間、充電ケースの併用で約30時間再生できる長時間バッテリーも魅力。IP54の防塵・防滴仕様で、ランニングなど屋外エクササイズにも向いています。
第9位 ジャブラ(Jabra) Elite 85t
12mmスピーカーを搭載し、パワフルなサウンドを再生できる完全ワイヤレスイヤホン。耳の気圧を調節できるセミオープンデザインにより、耳の内部の圧力が蓄積するのを予防できます。
iOS端末などで高音質・低遅延を実現できるAACコーデックに対応しているのも魅力のひとつ。周囲のノイズを低減できるアクティブノイズキャンセリング機能に加えて、周囲の音が聞こえる「HearThrough」も搭載しているので、シーンに合わせて使い分けられます。
人間工学に基づいたデザインのため、快適に装着できる点もメリット。また、イヤホン単体で最長5.5時間、充電ケースと合わせて最大25時間再生できるロングバッテリーを内蔵しているので、長時間の使用にもおすすめです。
第10位 ビクター(Victor) ワイヤレスステレオヘッドセット HA-FX150T
広がりのある空間表現を実現できる完全ワイヤレスイヤホンです。自然なサウンドをキープできるノイズキャンセリング機能を搭載しているのが特徴。イヤホンを装着したまま会話ができる外音取り込み機能も備えています。
音量は92段階で細かく調節できるため、自分好みの音量で音楽を楽しめるのも魅力のひとつ。通話用ノイズリダクション機能と高性能MEMSマイクにより、快適かつクリアなハンズフリー通話も可能です。
音と映像のズレを低減できる「低遅延モード」を搭載しており、ゲームや動画を楽しみたい方にもおすすめ。5サイズのシリコン製イヤーチップを同梱しているため、自分好みのフィット感を実現できます。
第11位 ビーツ(Beats by Dr. Dre) 完全ワイヤレスノイズキャンセリングイヤフォン Beats Fit Pro MK2F3PA/A
耳の形に合わせてフィットする柔軟なウィングチップを搭載した完全ワイヤレスイヤホンです。快適かつ安定したつけ心地を実現できるため、普段使いはもちろん、スポーツシーンにもおすすめ。3サイズのシリコーン製イヤーチップを同梱しているので、自分に合ったフィット感で使用できます。
周囲のノイズを低減できるアクティブノイズキャンセリング機能を搭載しているのも魅力のひとつ。イヤホンを装着したまま周囲の状況を把握できる外部音取り込みモードも備えています。音に包まれるような臨場感あふれるサウンドを楽しめる「空間オーディオ」に対応している点もメリットです。
通話性能を重視する方にもおすすめ。声を高精度に捉える「デュアルビームフォーミングマイク」を搭載しているので、クリアで聞き取りやすい音声を相手へ届けられます。
本製品はスタイリッシュなデザインを採用しているため、見た目にこだわりたい方にもぴったりです。
第12位 オーディオテクニカ(audio-technica) ワイヤレスイヤホン SOLID BASS ATH-CKS50TW
迫力ある重低音をリスニングできる「SOLID BASS」シリーズの完全ワイヤレスイヤホンです。ドライバーとアコースティックダクトを組み合わせており、音楽の熱量をそのまま届けられるのが特徴。さまざまな騒音を低減できるノイズキャンセリング機能を備えているので、静寂のなかで重低音サウンドに没入できます。
自然な装着感を実現しているのも魅力のひとつ。長時間でも快適に使えます。イヤホン単体で約20時間、充電ケースと合わせて約50時間再生できる大容量バッテリーを内蔵しているのもポイントです。
音と映像のズレを低減できる「低遅延モード」を搭載しているため、動画やゲームを楽しみたい方にもおすすめ。2台のデバイスに同時接続ができ、すぐに接続切り替えできる「マルチポイント」に対応している点もメリットです。
第13位 シャオミ(Xiaomi) Redmi Buds 4 Active OB03602
ワイヤレスイヤホンとしては非常に安い、おすすめのコスパモデルです。12mmのダイナミックドライバーが搭載されているほか、「Xiaomi Acoustic Lab」の専門家と提携したチューニング処理が施されていることにより、重低音再生や音響性能に優れています。
本製品はBluetooth5.3に対応。「低遅延モード」が備わっているため、ゲーム映像と音声のズレを低減し、快適に映像視聴やゲームプレイができます。
高感度マイクが搭載されているのもポイント。通話時の周囲の雑音が低減され、騒がしい場所でも相手にクリアな音声を届けられます。
バッテリー持続時間は本体のみで最大5時間、充電ケースの併用で最大28時間と長時間再生が可能です。また、急速充電も魅力で、10分充電すると約110分間音楽再生ができます。
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ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング|左右一体型・ネックバンド
第1位 ソニー(SONY) ワイヤレスステレオヘッドセット WI-C100
圧縮音源で失われる高音域をCD音質相当まで補完できる「DSEE」技術を搭載したワイヤレスイヤホン。自然で広がりのあるサウンドを楽しめるのが特徴です。
最長25時間再生できるロングバッテリーを内蔵しているのも魅力のひとつ。わずか10分の充電で60分再生できるクイック充電にも対応しています。
IPX4相当の防水性能を備えているので、汗や雨を気にせず使える点もメリットです。
第2位 ビーツ(Beats by Dr. Dre) Beats Flex MYMD2PA/A
最大12時間の再生ができる、大容量バッテリーを備えたワイヤレスイヤホン。10分間の急速充電で約1.5時間再生できる「Fast Fuel機能」が魅力です。
マグネット式イヤーバッドを採用。耳に装着すると自動再生、首にかけてイヤーバッドをくっつけると一時停止する仕様なので、操作の手間が省けて便利です。
「Apple W1」チップを内蔵していることにより、iPhoneなどのApple製品とスムーズに接続可能。Android製品でも使えます。個性的なカラーラインナップも魅力のおすすめモデルです。
第3位 オーディオテクニカ(audio-technica) ワイヤレスヘッドホン Sound Reality ATH-CKR300BT
高精細なサウンドを楽しめる「SoundReality」シリーズのワイヤレスイヤホン。iPhoneなどのiOS端末で高音質・低遅延を実現できるAACコーデックに対応しているのが特徴です。
最大約8時間再生できるバッテリーを内蔵しているのも魅力。インラインコントローラーを搭載しているので、電源のON/OFFや音楽再生、音量調節などを手軽にこなせます。
豊富なカラーバリエーションをラインナップしているのもおすすめポイントです。
第4位 ソニー(SONY) ワイヤレスステレオヘッドセット WI-C310
最大15時間再生できるロングバッテリーが魅力のワイヤレスイヤホン。iPhoneなどのiOS端末で高音質・低遅延を実現できるAACコーデックに対応しているのが特徴です。
バランスのよい形状で装着時に安定感があるのが魅力。光沢加工が施された上質なデザインなので、見た目にこだわりたい方にもおすすめです。絡まりにくいフラットケーブルを採用しているので、持ち運びしやすいのもポイントです。
第5位 タオトロニクス(TaoTronics) ワイヤレスイヤホン TT-BH07 MK2
イヤーフックがついているほか、IPX5相当の防水性能を備えており、スポーツシーンに適したワイヤレスイヤホン。日本向けのチューニングを施したチップ「AB1531」を搭載し、省電力化と高音質化を実現しているのが特徴です。
Bluetooth 5.0に対応しており、安定した接続ができるのも魅力。AACコーデックに対応しているので、iPhoneなどのiOS端末で高音質・低遅延サウンドを実現します。
最大20時間再生できるロングバッテリーを内蔵している点もメリット。比較的リーズナブルに購入できるので、初めてワイヤレスイヤホンを購入する方にもおすすめです。
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ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング|骨伝導
第1位 ショックズ(Shokz) OpenRun Pro
深みのある低音からクリアな中高音まで再生できる骨伝導ワイヤレスイヤホン。ネックバンド型のチタンフレームを採用しており、スポーツシーンでも快適に音楽を楽しめるのが特徴です。
専用アプリと連携することで、イコライザー設定や言語切り替え、マルチペアリングなどさまざまな設定が行えるのも魅力。また、本製品は「DSPノイズキャンセリング・マイク」を搭載しているのでクリアなハンズフリー通話が可能です。
第2位 ショックズ(Shokz) OpenMove
汎用性が高く普段使いにおすすめの骨伝導イヤホン。独自のオープンイヤーデザインを採用し、周囲の安全を確認しながら音楽や通話が楽しめるのが特徴です。
IP55相当の防塵・防水性能を備えており、汗・雨・汚れからイヤホンを保護できるのも魅力のひとつ。日常的に音楽を聴くのに適した「スタンダードモード」のほか、人の声が聞きやすい「ボーカルモード」も搭載しています。
第3位 ボコ(Boco) earsopen PEACE SS-1
独自のカーブ構造で手軽に装着できる骨伝導イヤホン。ケーブルが一切ない完全ワイヤレスタイプのため、長時間でも快適に装着できるのが特徴です。
通話用のノイズキャンセリング機能を搭載し、快適なハンズフリー通話ができるのも魅力のひとつ。低遅延かつ高音質なaptX Adaptiveコーデックにも対応しています。
第4位 オーム電機(OHM) AudioComm 骨伝導イヤホン HP-BC100N
オーム電機が展開している骨伝導イヤホンです。高音質のステレオサウンドを再生できるのが特徴。IPX4相当の防水性能を備えているので、汗や雨を気にせず使用できます。
Bluetooth 5.0規格に対応しており、音の途切れや遅延が少ないのも魅力。2台のスマホを同時に接続できる「マルチポイント」にも対応しています。比較的リーズナブルに購入できるので、コスパを重視している方にもおすすめです。
第5位 ナガオカ(NAGAOKA) 骨伝導イヤホン ActiBone M305BONEBK
耳掛けタイプの骨伝導イヤホン。ケーブルが煩わしくないのが魅力で、普段使いはもちろん、スポーツシーンにも適しています。
IPX5相当の防水性能を備えており、汗や雨からイヤホンを保護できる点もメリット。比較的安価で購入できるため、コスパを重視している方にもぴったりです。基本性能が充実しているので、初めて骨伝導イヤホンを購入する方もぜひチェックしてみてください。
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