日本の大手電機メーカー「ソニー」のイヤホンは、優れた品質と快適な使い心地で、幅広い層から高い人気を得ています。また、製品数が豊富なのも特徴のひとつ。普段使いからスポーツや、プロの現場に至るまで幅広いニーズに応えられる豊富なラインナップが展開されています。

そこで今回は、ソニーのおすすめイヤホンをタイプごとにご紹介。特徴や選び方についても解説しているので、購入を検討している方はぜひチェックしてみてください。

ソニーのイヤホンの特徴

エントリーからハイエンドまで豊富なラインナップ

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ソニーのイヤホンは、数千円で購入できる低価格なモデルから、プロの現場でも使用される高価なハイエンドモデルまで幅広く揃っています。また、ハイレゾ音源の再生に対応したモデルも豊富です。

用途や性能ごとにシリーズ分けされているので、自分に合ったモデルを見つけやすいのもポイント。例えば、「EXTRA BASS」シリーズは迫力のある重低音が特徴で、ロックやEDMを好んで聴く方に適しています。

「SPORTS」シリーズは名前の通り、スポーツやトレーニングをしながらでも快適に使用できるモデル。防水性能が高く、雨や汗に強いのが特徴です。そのほか、豊富なカラーバリエーションが揃う「h.ear」シリーズや、原音を忠実に再現する「モニター」シリーズなどがラインナップされています。

老舗メーカーならではの高いクオリティ

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ソニーは1946年に創業した日本の大手企業です。テープレコーダーやトランジスタラジオを日本で初めて開発するなど、創業当初からオーディオ機器の製造や開発を数多く行ってきました。

なかでも、1979年に販売が開始された「ウォークマンシリーズ」は、世界中で高い評価を得ている人気製品です。1982年には、世界初のインナーイヤーヘッドホン「MDR-E252」を発売。直接耳に引っ掛けるという画期的なアイデアで、またたく間に世界中に広がりました。

以降、さまざまなメーカーがイヤホンを販売。現在では数えきれないほどの製品が世に出回っており、選択肢は豊富です。ソニーは、老舗メーカーならではの信頼性とクオリティの高さから、現在でも根強い人気を誇っています。

高性能な最新機能が満載

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便利な最新機能が搭載されているのも、ソニーのイヤホンならではの特徴。ほかのメーカーの製品にはない、新技術の導入にも積極的です。特に、ワイヤレスモデルは機能が豊富なので、高い利便性を求める方に適しています。

例えば、イヤホンを外さなくても周囲の環境を取り込める「クイックアテンションモード」は、とっさに話しかけられたときや電車のアナウンスを聞きたいときなどに便利。高音質技術「DSEE HX」は、CD音源や圧縮音源をハイレゾ相当の音質にアップスケーリングして再生可能です。

また、ソニーから販売されているウォークマンやXperiaシリーズのスマホを使用している方は、機能をフルに活用できます。

ソニーイヤホンの選び方

ノイズキャンセリング機能をチェック

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「アクティブノイズキャンセリング機能」は、イヤホン内の特殊なマイクで集めた騒音に逆位相の音をぶつけることで、邪魔な騒音を軽減できる機能。ソニーのワイヤレス製品の多くに搭載されています。

人の話し声や環境音などの雑音を聞こえにくくするので、より音楽に没頭できるのがメリット。通勤・通学中の電車の中や人が多い場所などで重宝します。ただし、ノイズキャンセリング機能を有効にしていると、より多くのバッテリーを消費するため注意が必要です。

ソニーは独自にノイズキャンセリングプロセッサーを開発するなど、積極的にノイズキャンセリング機能を導入しています。性能の高さにも定評があり、より快適なリスニング環境が得られるのも魅力です。

スポーツでの使用なら防水性能をチェック

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電気製品の防水性能を表す際に多く用いられる「IP規格」。「IP56」のように表記され、1ケタ目の数字が防塵性能を表し、2ケタ目の数字が防水性能を表します。

防塵性能は0~6まで、防水性能は0~8までの等級が用意されており、数字が大きくなるほど高い防塵・防水性能を発揮。どちらか片方が未対応の場合は「IPX8」のように、「X」が用いられます。特に、スポーツ中の使用を検討している方は、IP規格に対応したモデルがおすすめです。

「IPX8」相当の高い防水性能を有していれば、水中での使用も可能。ソニーからも防水性能に優れたイヤホンが複数販売されており、主に「SPORTシリーズ」にラインナップされています。

音質にこだわるならハイレゾ対応モデルを選ぼう

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ハイレゾは「ハイレゾリューションオーディオ(High-Resolution Audio)」の略で、CD以上の情報量を有する高解像度な音楽データのことです。原音をデジタル化したときの情報量が多いほど高音質になります。音源にもよりますが、ハイレゾはCD音源の約3~6.5倍の情報量を有しているのが特徴です。

フォーマットには「FLAC」「WAV」「ALAC」などを用い、高音質な分、1曲あたりのデータ容量が大きいのもポイント。ハイレゾ音源を本来のクオリティで再生するためには、ハイレゾ対応の再生機器を使用する必要があります。

ソニーでは、ハイレゾ音源の再生に対応したイヤホンも多数ラインナップ。より原音に近い空気感や臨場感を得られるのがハイレゾの魅力です。また、同社の高音質技術「DSEE HX」に対応したモデルであれば、ワイヤレスでもハイレゾ相当の音質で音楽が楽しめます。

ワイヤレス接続では対応コーデックをチェック

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Bluetoothは、ワイヤレスイヤホンをスマホなどのデバイスと接続する際に用いる無線通信規格。また、Bluetoothで音声データのやり取りをする際の圧縮方式を「コーデック」といいます。コーデックは、音質と遅延に関わる重要な要素。受信側と送信側の全てのBluetooth機器は、「SBC」と呼ばれるコーデックに対応しています。

SBCのほかには、主にAndroid端末で使用される「apt-X」や、iPhoneなどのiOS端末で使用される「AAC」などが存在。apt-XやAACは、SBCよりも高音質かつ低遅延でデータの転送が可能です。ただし、性能を発揮するためには、受信・送信側ともに同じコーデックに対応している必要があります。

そのため、イヤホンを購入する前に、接続するデバイスの対応コーデックを確認しておきましょう。また、さらに低遅延でのデータ転送が可能な「apt-X LL」やソニーが独自開発した高音質コーデック「LDAC」なども存在します。

ソニーの完全ワイヤレスイヤホンおすすめモデル

ソニー(SONY) ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM3

優れたノイズキャンセリング性能を備えた、高性能な完全ワイヤレスイヤホンです。「高音質ノイズキャンセリングプロセッサー QN1e」と「デュアルノイズセンサーテクノロジー」により、幅広い帯域のノイズを低減。周囲の音を効率的に遮断して、さまざまな環境で聞きたい音に集中できます。

人間工学に基づいて、耳の3点で支える「エルゴノミック・トライホールド・ストラクチャー」を採用しているのも魅力。高い密閉性と装着感を得られます。また、周囲の音を瞬時に取り込める「クイックアテンションモード」も搭載。突然話しかけられてもしっかり対応できます。

さまざまな音源をハイレゾ相当の高音質で楽しめる「DSEE HX」を搭載しているのもポイント。音質だけでなく、機能性でも妥協したくない方はチェックしてみてください。

ソニー(SONY) 完全ワイヤレスイヤホン WF-XB700

IPX4相当の、生活防水レベルの防水性能を備えた完全ワイヤレスイヤホンです。突然の雨やスポーツシーンでの汗などからイヤホンを保護。人間工学に基づいた安定の装着感を実現する、「エルゴノミック・トライホールド・ストラクチャー」を採用しているのも特徴です。

音質面では、迫力のある重低音サウンドとクリアな高音を両立する「EXTRA BASS」サウンドを搭載。左右のイヤホンからBluetooth信号を同時に伝送する仕組みで、優れた接続安定性を実現しています。

そのほか、イヤホン単体で約9時間、バッテリーケースと合わせれば約18時間の再生が可能。わずか10分程度の充電で最大60分の再生ができる「クイック充電」にも対応しています。

ソニー(SONY) 完全ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-SP800N

スポーツシーンで便利に使える、高性能な完全ワイヤレスイヤホンです。シーンに合わせて、ノイズキャンセリングと外音取り込みモードを切り替えられるのが特徴。周囲のノイズを低減することで、ワークアウトに集中できます。

また、IP55相当の防水・防塵性能を備えており、汗や雨からイヤホンを保護。汗などでイヤホンが汚れても軽く水洗いできるので、清潔に保てるのも魅力です。アークサポーターを搭載することで、激しい運動でイヤホンが外れにくいのもポイント。

さらに、「EXTRA BASSサウンド」にも対応しているため、運動中でも量感のある低音を感じられます。

ソニー(SONY) 完全ワイヤレスイヤホン h.ear in 3 Truly Wireless WF-H800

ハイレゾ相当の高音質サウンドを楽しめる、完全ワイヤレスイヤホンです。ソニー独自の「DSEE HX」を搭載することで、CDやMP3、ストリーミング音源などもハイレゾ相当の高音質でリスニング可能。左右のイヤホンそれぞれが、オーディオプレーヤーからBluetooth信号を同時に伝送するので、優れた接続安定性を実現しているのも特徴です。

また、人間工学に基づいて設計された「エルゴノミック・トライホールド・ストラクチャー」を採用することで、安定した装着感を得られるのも魅力。イヤホン単体で約8時間、充電ケースと合わせて合計約16時間再生できるロングバッテリーを搭載しているのもメリットです。

おしゃれなツートーンカラーのデザインも含め、全部で5つのパターンをラインナップ。音質や機能性はもちろん、見た目にも妥協したくない方はチェックしてみてください。

ソニー(SONY) 完全ワイヤレスイヤホン WF-SP900

イヤホン本体にメモリを搭載した完全ワイヤレスイヤホンです。4GBのメモリをイヤホンに搭載することで、オーディオプレーヤーなどがなくても音楽を楽しめるのが特徴。曲の容量にもよりますが、本体だけで約920曲の音楽を保存できると謳われています。

また、IP65・IP68相当の防水・防塵機能を搭載しており、汗や雨はもちろん、水中で使用できるのも魅力。周囲の音を取り込める外音取り込みモードが搭載されているので、ランニング中など周囲の音に気を配りたいシーンでも安心して使えます。

激しい運動でもイヤホンが外れにくいアークサポーターを搭載しているのもポイント。さまざまシーンで使える汎用性の高いイヤホンを探している方や、イヤホンだけ持って手軽に外出したい方におすすめです。

ソニーのワイヤレスイヤホンおすすめモデル

ソニー(SONY) ワイヤレスイヤホン WI-C310

最大15時間の連続再生が可能な、ロングバッテリー仕様のワイヤレスイヤホンです。わずか10分ほどの充電で約60分の再生ができる「クイック充電」に対応しているので、急なバッテリー切れでも安心。首周りのバランスがよく、安定して装着できるのも特徴です。

イヤホンの先端部分にはマグネットが搭載されており、歩きながら首に止めて置けるのも魅力。また、ケーブルが絡まりにくい「フラットケーブル」を採用しているため、丸めて手軽に持ち運べます。

首元にはマイク付きリモコンが搭載されているので、手元でボリューム調節やハンズフリー通話ができるのもポイント。リーズナブルに購入できるワイヤレスイヤホンを探している方におすすめです。

ソニー(SONY) ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WI-1000XM2

ノイズキャンセリング機能を搭載した、ネックバンド型のワイヤレスイヤホンです。「高音質ノイズキャンセリングプロセッサー QN1」を搭載しており、低音から高音まで幅広い帯域のノイズを低減可能。また、「アンビエントサウンドモード」で音楽と一緒に周囲の音を取り込めるので、突然話しかけられても対応できます。

SBC・AAC・LDACと幅広いコーデックに対応しているのも魅力のひとつ。ハイレゾ音源を楽しめるソニー独自の「LDAC」コーデックや、高音質技術「DSEE HX」に対応しており、音質面も良好です。

最大10時間の連続再生ができる、ロングバッテリー仕様もポイント。わずか10分程度の充電で最大80分再生できる「クイック充電」にも対応しているため、バッテリー切れでもすぐに充電して使えます。

ソニー(SONY) ワイヤレスイヤホン WI-XB400

臨場感あふれる重低音サウンドを楽しめる、ソニーのワイヤレスイヤホンです。「EXTRA BASS」を採用しており、原音に忠実なリズムと、量感のある重低音やクリアな高音を両立しているのが特徴。AACの高音質コーデックに対応しているので、音質面も良好です。

最大15時間の連続再生が可能なロングバッテリー仕様も魅力のひとつ。わずか10分ほどの充電で約60分の再生ができる「クイック充電」にも対応しています。ケーブルにはフラットケーブルを採用しており、絡まりにくいのもポイント。イヤホン部分にはマグネットが搭載されているため、首元に固定して携帯できます。

音質・利便性ともに優れたワイヤレスイヤホンを探している方は、ぜひチェックしてみてください。

ソニー(SONY) ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WI-SP600N

デジタルノイズキャンセリング機能を搭載したワイヤレスイヤホンです。幅広い帯域のノイズを低減できるので、さまざまな作業に集中できるのが特徴。外音を取り込む「アンビエントサウンドモード」を搭載しているため、周囲の音を聞きながらBGM感覚で音楽を楽しめます。

また、IPX4相当の防水性能を備えており、汗や水しぶき、雨などからイヤホンを保護できるのも魅力。運動中でも、汗を気にせず快適に使用できます。

アークサポーターの採用により、激しい運動でイヤホンが外れにくいのもポイント。AACの高音質・低遅延コーデックに対応しているので、音質面でも優れています。スポーツシーンで快適に使える、おすすめのイヤホンです。

ソニー(SONY) ワイヤレスオープンイヤーステレオイヤホン SBH82D

耳を塞がず、安心して着用できるオープンイヤータイプのワイヤレスイヤホンです。音道管を通して鼓膜へダイレクトに音を届けられ、音楽を聴きながら会話を楽しめるのが特徴。オープンイヤースタイルのため、音がこもりにくく、周囲の音を聞き逃したくない場合にもおすすめです。

また、NFC対応で手軽にペアリングできるので、機械が苦手な方でも扱いやすいのが魅力。さまざまな形状の耳にフィットする下掛けスタイルを採用しています。さらに、S・M・Lの3種類のリングサポーターを同梱しているので、安定した装着感を得られるのもポイント。

iPhoneなどのiOS端末と相性のよい高音質・低遅延コーデックAACに対応。音楽鑑賞はもちろん、ゲームをプレイする際にもおすすめです。

ソニーの有線イヤホンおすすめモデル

ソニー(SONY) カナル型イヤホン MDR-XB55AP

迫力ある重低音サウンドをコスパよく体験できる、ソニーの有線イヤホンです。「ベースブースター」でドライバーユニットから鼓膜までの気密性を高めることにより、重低音のグルーヴ感を余すことなく感じられるのが特徴。また、ハウジング上に設けられたダクトで低域の振動板の動作を最適化し、歪みがちな低音も忠実なリズムで捉えられます。

ケーブルにはマイク付きリモコンを搭載しており、手軽にハンズフリー通話が楽しめるのもポイント。音楽の再生や一時停止も、手元で簡単に操作できます。

基本的な性能を備えたモデルながら、リーズナブルに購入できるので、できるだけコストを抑えたい方はチェックしてみてください。

ソニー(SONY) ステレオイヤホン IER-M7

原音を忠実に再生したい方にぴったりの、高性能なソニーの有線イヤホンです。バランスド・アーマチュア・ドライバーを4基搭載しており、ボーカルや各楽器のバランスなどを把握できるのが特徴。ライブステージにおけるモニターなどに適した音質を実現しています。

インナーハウジング素材には、高剛性と高内部損失が備わったマグネシウム合金を使用。不要な振動を抑えられるのがメリットです。クリアで自然な高音を楽しみたい方にも適しています。

そのほか、ハードケースが付属しており、持ち運んで使いたい方にもおすすめ。高性能な有線イヤホンを探している方は、ぜひチェックしてみてください。

ソニー(SONY) カナル型イヤホン MDR-XB75AP

優れた重低音サウンドを楽しめる、ソニーの有線イヤホンです。リモコン部にマルチファンクションボタンとマイクが備わっており、手軽にハンズフリー通話を楽しめるのが特徴。また、独自開発の12mmドライバーを搭載しているので、パワフルなサウンドをリスニングできます。

制振性に優れたアルミハウジングを採用しているのも魅力。低域のスムーズなレスポンスと、クリアで艶のある中高音を両立しています。また、「ベースブースター」により、ドライバーユニットから鼓膜までの気密を高め、音をダイレクトに感じられるのもポイント。

手軽に重低音サウンドを楽しめる、コスパに優れたイヤホンを探している方におすすめです。

ソニー(SONY) ステレオヘッドホン IER-Z1R

100kHzの超高音域まで再生できる、ソニーの有線イヤホンです。12mmダイナミックドライバーユニット・BAドライバーユニット・5mmダイナミックドライバーの、3つの異なるドライバーが組み合わされた「HDハイブリッドドライバーシステム」を搭載。ワイドレンジにバランスの取れたサウンドを楽しめるのが特徴です。

また、優れた装着性を実現したハウジング形状のため、長時間でも快適なリスニングが可能。音が伝わる経路を緻密に調節した「リファインドフェイズ・ストラクチャー」により、楽器やボーカルなどの本来のサウンドを再現します。1つ1つの音をしっかり感じたい方にぴったりのモデルです。

安心の日本製なので、品質面で妥協したくない方もぜひチェックしてみてください。

ソニー(SONY) 開放型イヤホン STH40D

下掛けスタイルの装着方法を採用した、開放型の有線イヤホンです。耳を塞がない独自の音響設計により、周囲の音を取り込みながら装着できるのが特徴。音がこもりにくいので、広がりのあるサウンドを楽しめるのも魅力です。

リモコンには、マイク・ボリューム・マルチファンクションキーを搭載。ハンズフリー通話はもちろん、ボリューム調節や曲送り・ 戻しなどを手元で簡単に操作できます。音楽をBGM感覚で楽しめる、おすすめの開放型イヤホンです。