屋外や移動中でも風に当たって涼める「ハンディ扇風機」。首掛けタイプ・手持ちタイプ・クリップタイプなどがあり、製品によって給電方法や連続使用時間が異なります。強い風で涼めるモノや、長時間使えるモノが人気です。
今回は、おすすめのハンディ扇風機をご紹介します。折りたたみ式でコンパクトに収納できるモデルや、おしゃれなモデルもピックアップしているので、気になる方はチェックしてみてください。
- 目次
- ハンディ扇風機の特徴とは?
- ハンディ扇風機のメリット
- ハンディ扇風機のデメリット
- ハンディ扇風機の選び方
- ハンディ扇風機のおすすめメーカー
- ハンディ扇風機のおすすめ
- ハンディ扇風機の売れ筋ランキングをチェック
ハンディ扇風機の特徴とは?

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ハンディ扇風機とは、携帯して屋外でも涼める小型扇風機のことです。基本的に充電式バッテリーや乾電池から給電できるため、コードレスで使えます。
片手でラクに持てるように、軽量かつコンパクトに設計されたモノが多いのも特徴です。手で持てるタイプ以外に、首に掛けられるタイプや、クリップで固定できるタイプもラインナップ。手ぶらで携帯できるため、両手が塞がっているときでも涼めます。
さらに、携帯と卓上の2wayで使えるハンディ扇風機も豊富。屋外では手持ちや首掛けスタイルで、屋内ではデスクやテーブルの上に置いて涼むことが可能です。
ハンディ扇風機のメリット

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ハンディ扇風機は場所を問わずに涼めるのがメリット。電気で動くため、うちわや扇子であおぐより手軽に涼しさを得られるのも魅力です。また、風量を切り替えられるモノが多いので、暑さや好みに合った風で涼めます。
買い物・通勤・ガーデニングなどの日常的なシーンから、スポーツ観戦・アウトドア・旅行といったレジャーシーンまで、さまざまなシーンの暑さ対策に役立つ便利アイテムです。
ハンディ扇風機のデメリット

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ハンディ扇風機は羽根が小さいため、風量が弱い場合があるのがデメリット。遠くまで風が届きにくいので、しっかり風を浴びたい場合は、扇風機を十分に近付ける必要があります。
ただし、なかには羽根の形状や構造を工夫することにより、風量の強さが向上しているハンディ扇風機もラインナップ。風量にこだわりたい方はチェックしてみてください。
ハンディ扇風機の選び方
種類をチェック
イベントや移動中に活躍する首掛けタイプ

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首掛けタイプのハンディ扇風機は、ヘッドホンのような形状が特徴。首に掛けたり下げたりできるため、手ぶらで携帯しながら涼めるのがメリットです。
両手が塞がっている状態でも涼むことが可能。イベントや移動中はもちろん、家事やガーデニングなど作業をしながら涼みたい場合にも活躍します。
ただし、吸気口に髪の毛先が入ると、巻き込まれる恐れがあるため注意。付属のネットを取り付けることで、髪の毛が巻き込まれにくくなるハンディ扇風機もあるので、ぜひチェックしてみてください。
冷たい風をピンポイントで送れる手持ちタイプ

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手持ちタイプのハンディ扇風機は、持ち手が備わっており、片手で持ちながら携帯できるのが特徴。扇風機を自由に動かせるため、顔や首、シャツの中など涼しくしたい部分を狙いながらピンポイントで風を送りやすいのがメリットです。
ただし、涼んでいるときに片手が塞がってしまうほか、手や腕に負担が掛かりやすいのがデメリット。ハンディ扇風機を使わないときは、バッグやカバンに入れて持ち運ぶのがおすすめです。
なかには、コンパクトに収納できる折りたたみ式のモノや、バッグなどに吊りさげられるカラビナ付きのモノも。使わないときの持ち運びやすさを求める方は、チェックしてみてください。
持ち続けなくていいクリップ・卓上タイプ

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クリップタイプのハンディ扇風機は、日傘やリュックサックのショルダーベルト、ベビーカーなどに取り付けられるのが特徴。首や手に負担を掛けずに携帯できるため、長時間涼みたい場合にもおすすめです。
卓上タイプのハンディ扇風機は、卓上に自立した状態で置けるのが特徴。デスクやテーブルの上に置けるので、デスクワークやパソコン作業をしながら涼みたい場合などに役立ちます。
なお、卓上タイプのハンディ扇風機のなかには、手持ちタイプとしても使えるモデルもラインナップ。屋内では卓上、屋外では手持ちと使い分けられるので便利です。
充電方式をチェック
充電式

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充電式のハンディ扇風機は、内蔵バッテリーに充電をして使用するタイプ。バッテリーの充電が完了していれば、涼みたいときにサッと取り出して使用できます。コードレスで使えるため、取り回しがよいのもメリットです。
USBケーブルを本体に直接挿して充電できるモノが主流。なかには、スタンドにセットするだけで充電できるハンディ扇風機もあります。手軽に充電したい場合におすすめです。
USB式

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USB式のハンディ扇風機は、USBケーブルをつなげることで、パソコンなどから給電しながら使用するタイプ。デスクワークをしながら涼みたい場合などにおすすめです。
なかには、モバイルバッテリーから給電して使えるハンディ扇風機もあります。パソコンやモバイルバッテリーなど給電元となるデバイスがあれば、場所を問わずに使えるのがポイントです。
乾電池式

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乾電池式のハンディ扇風機は、乾電池から給電するのが特徴です。電池が切れても、乾電池をセットするだけですぐに使うことが可能。充電する必要がないので、停電時にも活躍します。キャンプなどのアウトドアにもおすすめです。
充電の手間を省きたい方や、ケーブルの煩わしさが気になる方は、ぜひチェックしてみてください。
風量の強い弱いを調節できるかチェック

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ハンディ扇風機を選ぶ際は、風量の強弱を切り替えられるモノをチェック。暑さや好みに合わせて風量を変えたい場合は、より細かく風量の調節ができるモデルを探してみてください。
なかには、強弱のある風を送る「リズム風」が搭載されたハンディ扇風機も存在します。自然風のような風を楽しみたい方や、風の当たりすぎを抑えながら長時間涼みたい方におすすめです。
静かなモデルがほしいなら45db以下を目安に

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ハンディ扇風機を購入する際は、音の大きさも要チェック。周囲に人がいる場所で使う場合や、作業に集中しながら涼みたい場合は、なるべく運転音が静かなハンディ扇風機を選んでみてください。
騒音の大きさは「dB(デシベル)」の単位で表示されています。静かなハンディ扇風機を探している方は、45dB以下を目安にチョイスするのがおすすめです。
連続使用可能な稼働時間をチェック

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充電式のハンディ扇風機を選ぶ際は、連続して使える時間もチェックしておきたいポイント。涼みたい時間の長さに合わせて、連続稼働時間が長いモノを選んでみてください。
なかには、10時間以上使用できるハンディ扇風機もあります。長時間涼みたい方や、充電頻度を抑えたい方におすすめです。なお、同じ製品でも、風量によって連続稼働時間が異なる場合があるため留意しておきましょう。
掃除のしやすさをチェック

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ハンディ扇風機を使うと、ガードや羽根、吸気口などにホコリが付着します。汚れたまま放置すると、送風時にホコリが舞いやすいほか、異臭や異音、故障の原因になるので注意しましょう。
ガード部分を取り外せるモノなら、お手入れが簡単。また、シンプルな形状のモノも、拭き掃除がしやすいのでおすすめです。ぜひ掃除のしやすさも考慮して選んでみてください。
ハンディ扇風機のおすすめメーカー
フランフラン(Francfranc)

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フランフランは、デザイン性の高い家具や雑貨を手掛けている日本のブランドです。「VALUE by DESIGN」を企業理念にかかげており、毎日をより楽しく豊かにするようなデザインにこだわっているのが特徴。大人かわいいデザインが多いのも魅力です。
ハンディ扇風機は「フレ ポータブルファン」シリーズを展開しています。手持ちと卓上の2wayで使えるモデルが人気。充電スタンドに本体をセットするだけで充電できたり、風量を細かく調節できたりと、使い勝手に優れています。
おしゃれで機能的なハンディ扇風機を探している方は、要チェックのメーカーです。
ブルーノ(BRUNO)

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ブルーノは、家電やインテリアなどを展開している日本のブランド。「人生を愉しむための遊び心に満ちたライフスタイル」を提案しています。おしゃれなデザインはもちろん、機能性にこだわった製品が多いのも特徴です。
ハンディ扇風機では、シロッコファンを採用した首掛けタイプなどを展開しています。一般的なプロペラ状の羽根を搭載していないため、髪の毛が巻き込まれにくいのがメリット。安全に使いやすい首掛けタイプを探している方は、チェックしてみてください。
山善(YAMAZEN)

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山善は、1947年に機械工具商として設立された日本の大手専門商社。さまざまな事業を展開しています。家庭機器事業では、家電や家具などを手掛けており、価格が手頃で使いやすい製品が多いのが特徴です。
ハンディ扇風機は「FUWARI」シリーズをラインナップ。シンプルなデザインを採用しており、さまざまなシーンで使いやすいのが魅力です。また、手持ちと卓上の2wayで使えたり、充電しながら運転できたりと、機能性も充実したアイテムを揃えています。
ハンディ扇風機のおすすめ
フランフラン(Francfranc) フレ ハンディファン 扇風機
おしゃれなデザインのハンディ扇風機。さまざまなカラーがラインナップされており、ファッションのアクセントとしても楽しめます。充電式の手持ちタイプで、約2~9時間使うことが可能。アウトドアや外出時の暑さ対策におすすめです。
付属の充電用USBケーブルを本体につなげれば、パソコンから充電可能。「専用充電スタンド」も付属し、本体をセットするだけで簡単に充電できます。また、本体が自立するので、手持ちと卓上の2wayで使えるのも特徴です。
別売りの「専用回転スタンド」を利用すれば、左右最大180°の首振りができるのもポイント。より広く送風したい場合に便利です。
さらに、強力な風を送れるのも魅力。5段階に風量を調節できるほか、「リズム風」機能も備わっています。デザイン性と機能性を兼ね備えたおすすめのハンディ扇風機です。
山善(YAMAZEN) FUWARI ミストハンディファン YHMS-D20
ミスト機能が備わった充電式のハンディ扇風機。タンクに水を入れて「ミストスイッチ」を押すと、5分間ミストが噴出します。より涼しさを感じたい場合におすすめです。
手持ちタイプなので、通勤や散歩など移動しながら涼みたい場合に便利。また、スタンドが付属し、卓上に立てた状態で置けるため、デスクワークをしながら風に当たりたい場合にも活躍します。
3段階に風量を調節できるのも特徴。フル充電で、約2~6時間使用できます。充電しながら運転できるのもポイント。さらに、価格が比較的安く、コスパのよいおすすめのハンディ扇風機です。
リズム(RHYTHM) RHYTHM Silky Wind Mobile 2 9ZF028RH03
風量にこだわりたい方におすすめの充電式ハンディ扇風機です。前の羽根と後ろの羽根で構成された「二重反転ファン」を採用しているのが特徴。後ろの羽根が空気を集め、前の羽根が筒状の風を作り出すことにより、大風量を実現しています。
風量は、リズム・弱・中・強・ターボに切り替えることが可能。また、スタンドが付属し、手持ちと卓上の2wayで使えるのもおすすめポイントです。
カラビナ付きで、バッグなどに下げられるのもメリット。使わないときの持ち運びやすさを求める方にもおすすめのハンディ扇風機です。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 充電式 ハンディファン JHF-01
ペールトーンカラーのファンを搭載したおしゃれなハンディ扇風機。7枚羽根を採用し、なめらかでしっかりとした風を送るのが魅力です。風量を3段階で調節できるため、シーンや好みに合った風で涼めます。
充電式の手持ちタイプなので、移動中に涼みたい場合に便利。手首に掛けられるストラップが備わっているため、落下を予防しやすいのもおすすめポイントです。また、首部分を曲げれば、コンパクトな卓上扇風機としても使えます。
テクノス(TECHNOS) USB充電式ハンディファン HF-1010U
折りたたみができるハンディ扇風機です。持ち手を折りたたむと長さが11cmになるため、コンパクトに収納できるのがメリット。バッグやカバンに入れて持ち運びたい場合におすすめです。
充電式の手持ちタイプなので、移動しながら風に当たりたい場合に便利。また、持ち手を曲げてスタンドを立てると卓上扇風機になるため、デスクワークなどをしながら涼みたい場合にも役立ちます。
好みに合わせて、3段階で風量を調節できるのもポイントです。さらに、価格が安いので、手に取りやすいのも魅力。価格重視の方にもおすすめのハンディ扇風機です。
ブルーフィール(BLUEFEEL) PRO+ 超小型ヘッド ポータブル扇風機 BLF18619
コンパクトさと大風量を両立させた充電式のハンディ扇風機です。直径約6cmの「超小型ヘッド」を搭載し、手のひらに収まるほどのサイズ感。また、約99gと非常に軽いため、ラクに持ち歩けます。
ドローンにも使用される強力なモーターに加え、空気力学に基づいた独自のファン設計と「ボルケーノ型ファンカバーデザイン」を採用しているのも特徴。最大風速約12m/sの強力な風を起こすと謳われています。
風量を4段階に調節できるので、好みに合った風で涼めるのもメリットです。さらに、省エネ設計により、フル充電で約4.5〜24時間稼働。長時間涼みたい方や、充電の手間を抑えたい方にもおすすめのハンディ扇風機です。
ウインドパワー(WINDPOWER) 携帯扇風機

首振り機能を搭載した充電式のハンディ扇風機。付属のスタンドに本体をセットし、ボタンを押せば、自動で左右に首振りします。卓上に置いて涼む場合に、より広く風を送れるのがメリットです。
卓上と手持ちの2wayで使えるのも特徴。通勤や散歩など移動しながら涼みたい場合にも活躍します。また、暑さや好みに合わせて、5段階と細かく風量を調節できるのもおすすめポイントです。
前面のガード部分を取り外せるため、隙間にたまったホコリを取り除きやすいのも魅力。分解可能でお手入れしやすいハンディ扇風機を探している方は、チェックしてみてください。
高昇 ハンディファン xr-hf257
静音性を重視する方におすすめの充電式ハンディ扇風機。15~30dBと運転音が静かなので、読書や作業に集中しながら涼みたい場合などに活躍します。また、手持ちと卓上の2wayで使えるため、幅広いシーンで使えるのもメリットです。
好みに合わせて、3段階に風量を調節できるのもポイント。ボタン1つで風量を切り替えられるので、簡単に操作できます。さらに、価格が安いのも魅力。コスパを求める方にもおすすめのハンディ扇風機です。
エレコム(ELECOM) 乾電池式ハンディファン 防災モデル FAN-U211X
停電時にも活躍する電池式のハンディ扇風機。別売りの単3形乾電池を3本セットするだけで、すぐに使えます。また、付属の給電用USBケーブルを使えば、手持ちのモバイルバッテリーなどからでも給電することが可能です。
手持ちタイプなので、顔や首など涼しくしたい部分を狙いながらピンポイントで風を送れます。「首かけストラップ」が付属し、使わないときに首からさげて持ち運べるのもメリットです。
パナソニック(Panasonic) パーソナルファン BH-BZ10M
手持ちと卓上の2wayで使えるハンディ扇風機。折りたたみ式のファンを採用し、上下角度を自由に調節できます。乾電池式で、単3形乾電池3本をセットすれば、約3~12時間と長く使用可能です。
USB電源にも対応しているのも特徴。手持ちのUSBケーブルをつなげれば、パソコンなどから給電できます。デスクワークをしながら涼みたい方にもおすすめです。比較的リーズナブルなので、コスパのよいハンディ扇風機を探している方は、チェックしてみてください。
エレコム(ELECOM) flowflowflowハンズフリーファン FAN-U216
首掛け・卓上・クリップの3wayで使える充電式のハンディ扇風機です。付属のネックストラップを使って首からさげたり、背面のクリップでズボンに固定したりすることが可能。手ぶらで携帯できるので、両手が塞がっているときでも涼めます。
背面のスタンドを利用すれば卓上に立てて置けるため、デスクワークをしながら涼みたい場合にもおすすめです。また、風量は好みに合わせて3段階に調節可能。フル充電で、約1~3.5時間連続して使用できます。
さらに、充電しながら使えるほか、約1.7時間と比較的短時間で充電できるのもポイント。使用頻度が高い方にもおすすめのハンディ扇風機です。
ブルーノ(BRUNO) ポータブルネックファン BDE055
首まわりに風がやさしく当たる首掛けタイプのハンディ扇風機。ネックバンド全体に吹出口が配置されています。また、シロッコファンを採用し、髪の毛が巻き込まれにくいと謳われているのもおすすめポイントです。
「アロマパッド」付きで、涼みながらお気に入りの香りを楽しめるのもメリット。充電式なので、場所を選ばず使用できます。手ぶらで携帯できるため、ガーデニングやパソコン作業をしながら涼みたい場合にも便利です。
充電用USBケーブルが付属し、パソコンやモバイルバッテリーを使って充電できます。
ブルーノ(BRUNO) PEANUTS ウェアラブルファン BDE041
「スヌーピー」のかわいい絵柄があしらわれたハンディ扇風機。光沢感のあるプリントで仕上げられています。編み紐風のおしゃれな「ネックストラップ」が備わっているのもポイント。カジュアルスタイルにマッチします。
首掛けタイプなので、両手で作業しながら涼みたい場合におすすめ。また、背面にクリップを搭載しており、シャツの胸ポケットなどに固定して使うことも可能です。フル充電で約3~6時間使えるため、日帰りのアウトドアなどでも活躍します。
シロッコファンを採用。本体の真上に向かって風が出るため、顔に風が当たりやすいのも魅力です。風量は、好みに合わせて3段階に調節できます。
ドウシシャ(DOSHISHA) 大風量ネックファン FSW-03B
パワフルな風で涼める首掛けタイプのハンディ扇風機。左右と後方から送風できるため、効率よく首元を冷却できるのが魅力です。また、3段階に風量を調節できるので、暑さや好みに合った風で涼めます。
USB電源にも対応し、充電が足りなくなったときは、モバイルバッテリーなどから給電しながら使用可能。長時間使いたい方におすすめです。
さらに、弾性のある樹脂素材で作られているのも特徴。適度にしなるため、ラクに着脱できます。使いやすさを重視する方にもおすすめのハンディ扇風機です。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 充電式 ネックファン JNF-01
2wayで使えるハンディ扇風機。やわらかな「フレキシブルアーム」を搭載し、アームの角度を自由に調節できます。首に掛けて使う場合に、風向きを自由に変えられるのがメリット。また、アームを大きく曲げれば卓上扇風機になります。
5段階に風量を切り替えられるため、好みに合った風で涼みたい方にもおすすめ。「リズム風」も備わっており、強弱のある風を楽しめます。充電式で、約1.5~10時間の運転が可能です。
付属の「ファンカバー」を取り付ければ、ファンの隙間に髪の毛や指が入りにくくなるのも特徴。安全に使いたい方にもおすすめのハンディ扇風機です。
コイズミ(KOIZUMI) クリップファン KFF-0618
コンパクトなクリップタイプのハンディ扇風機。羽根径約6cmと小型なうえ、約150gと軽いので、ラクに携帯できるのが魅力です。日傘やリュックサックのショルダーベルトなどに固定できるため、両手が塞がっているときでも涼めます。
クリップを利用せず、そのまま卓上に立てて置くことも可能。デスクワークをしながら涼みたい場合にも活躍します。左右・上下に360°回転するため、好きな方向へ風を送りやすいのもおすすめポイントです。
風量は、好みに合わせて3段階に切り替えられます。充電式で、強モードなら約2時間の運転が可能です。さらに、価格が安いのも魅力。コスパのよいハンディ扇風機を探している方はチェックしてみてください。
プリズメイト(PRISMATE) ハンズフリー 5wayミニファン PR-F063
シーンに合わせて5wayで使える充電式のハンディ扇風機です。手持ちはもちろん、卓上に置いて使うことも可能。また、ストラップ・クリップ・ベルトがそれぞれ付属し、首からさげたり、日傘・リュックサック・ベビーカーなどに固定したりできます。
手ぶらで携帯できるため、両手が塞がっている状態でも涼めるのがおすすめポイント。左右約360°、上下約180°に角度を調節できるので、涼しくしたい部分に風を当てやすいのも魅力です。風量は、好みに合わせて3段階に切り替えられます。
折りたたみ時のサイズが約幅8×奥行8×高さ5.5cmとコンパクトで、バッグやカバンに収納しやすいのもメリット。さらに、ボタンを2回押さないと電源がオンにならないため、バッグの中で勝手に電源が入ってしまう心配が少ないのもおすすめポイントです。
スパイス(SPICE) SPICE OF LIFE ミラーファンビュラス DFCP226
LEDリングライトとコンパクトミラーが付いた充電式のハンディ扇風機。ミラーは2枚見開き仕様で、「通常鏡」と「2倍拡大鏡」が備わっています。汗をかいたときなどに、涼みながらメイクや身だしなみをチェックできるのがメリットです。
折りたたみ式で、コスメのような感覚で携帯できるのも魅力。180°まで開閉できるため、手に持ったり、卓上に置いたりして使用できます。また、「ネックストラップ」が付属し、首から下げることも可能。手ぶらで涼みたい方にもおすすめです。
静寂性を追求した5枚羽根が採用されているのもポイント。風量はリズム風・中風・強風の3段階に切り替えられます。
ハンディ扇風機は屋外で持ち歩くことが多いため、デザインにもこだわりたいもの。カラフルでおしゃれなモノなら、ファッションアイテムとしても楽しめます。シーンを選ばず使いたい場合は、シンプルなデザインがおすすめ。シックな色合いのモノもあるので、オフィスなどで使いたい方はチェックしてみてください。