コンパクトサイズで送風性能に優れた「壁掛け扇風機」。リーズナブルな価格の製品や多機能かつおしゃれな製品など、ラインナップが豊富です。製品ごとに機能や使いやすさが異なるため、あらかじめ用途を明確にしておきましょう。
そこで今回は、おすすめの壁掛け扇風機をピックアップ。メリットや選び方も解説するので、ぜひチェックしてみてください。
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- 目次
- 壁掛け扇風機を使うメリット
- 壁掛け扇風機の選び方
- 壁掛け扇風機のおすすめメーカー
- 壁掛け扇風機のおすすめ|人気
- 壁掛け扇風機のおすすめ|おしゃれ
- 壁掛け扇風機のおすすめ|安い
- 壁掛け扇風機の売れ筋ランキングをチェック
壁掛け扇風機を使うメリット

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壁掛け扇風機は床に置く必要がなく、生活空間を広く使えるのがメリットです。リビングや脱衣所、寝室などの限られたスペースを有効活用できます。また、大きな扇風機が足元にないので、足をぶつけたりコードが引っ掛かって転倒したりするアクシデントが起こる心配はありません。小さい子どもやペットがいる家庭にもぴったりです。
壁掛け扇風機を使って高い場所から送風すると、室内の空気を循環させられます。室内のこもった空気を入れ替えるときだけでなく、エアコンの冷房を隅々まで届けたいときにも便利です。エアコンとの併用もおすすめです。
低コストで導入できるシンプルなモデルから多機能モデルまで、ラインナップは豊富。設置場所やライフスタイルに適した製品を見つけられます。
壁掛け扇風機の選び方
設置場所に合わせて操作方法を選ぼう
手の届きにくい場所には「リモコンタイプ」

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壁掛け扇風機を高い場所に設置する場合は、専用のリモコンが付属した製品がおすすめです。電源のオンとオフ、風量調節、首振り機能などの操作を手元のリモコンからコントロールできます。
通信範囲内であれば、離れた場所からも遠隔操作可能です。ソファやベッドでくつろぎながら扇風機の設定を変えられます。扇風機を操作するために立ち上がったり台を用意したりする必要がなく便利。こまめに操作したい方や使いやすさを重視している方には、リモコンタイプが適しています。
狭い場所に設置するなら「引き紐タイプ」

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脱衣所やキッチンなどの狭いスペースに設置するなら、引き紐タイプがおすすめです。本体から吊り下げられた紐を引くだけで、電源を入れたり風量をコントロールしたりできます。
リモコンタイプと比べて構造はシンプル。価格は比較的リーズナブルな傾向があります。本体価格の安さを重視している方や予算に限りがある方は、引き紐タイプの製品をチェックしてみてください。
羽根の枚数・サイズをチェック

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扇風機は羽根の数によって風量や風のやわらかさ、騒音、風の冷たさが異なります。壁掛け扇風機を選ぶときは、羽根の枚数をチェックしてみてください。
一般的に同じ出力のモーターであれば、5枚羽根よりも7枚羽根の方がやわらかい風を実感できます。長時間風に当たる場合は、羽根の枚数が多い製品がおすすめです。しかし、羽根の形状が同じだと5枚羽根に比べ7枚羽根は運転音が大きくなるので要注意。また、羽根なしの製品も展開されており、お手入れが楽になりやすいのがうれしいポイントです。
壁掛け扇風機を検討する際は、あらかじめ設置スペースと本体のサイズを確認しておくことも大切。一般的な扇風機と比較すると壁掛けタイプはコンパクトサイズですが、手軽に設置場所を変更するのが難しいといわれています。本体が大きすぎると圧迫感を与えたり、周りのインテリアに干渉したりするため気を付けましょう。
モーターの種類をチェック
機能面にこだわるなら「DCモーター」

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DCモーターとは「Direct-current motor」の略称で、直流電流で動作するモーターです。常に電圧が一定で、一方向にしか電流が流れない仕組みを採用しています。ACモーターと比べて機能性に優れているのが特徴です。壁掛け扇風機の性能を重視している方は、DCモーターを搭載した製品をチェックしましょう。
省エネ性能と静音性を両立しているのがメリット。無駄な消費電力の発生をおさえられるので、節電効果を求めている方にもおすすめです。ACモーターよりも静かで、オンライン会議や勉強、就寝時にも気軽に使用できます。
また、DCモーターは低速回転でも送風が可能です。やさしい微風からパワフルな強風まで、風量を細かくコントロールできます。
比較的リーズナブルな「ACモーター」

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ACモーターとは「Alternate Current」の略称で、交流の電流で動作するモーターです。電圧が一定周期で切り替わるため、電流の流れが変化します。ACモーターはDCモーターと比べてシンプルな設計を採用しており、リーズナブルな価格帯を実現。本体価格の安さを重視している方には、ACモーターを内蔵した製品がおすすめです。
風量調節機能は、主に弱・中・強の3段階。DCモーターほど細かく調節はできません。また、消費電力量や運転音が大きい傾向があるので注意しましょう。
安価で購入しやすいため、メインではなくサブ機として使いたい方や、使用頻度が低い方にも適しています。
取り付け方法をチェック

壁掛け扇風機の取り付け方法は、一般的にネジ固定タイプとマグネットタイプの2通りです。各製品ごとに設置方法は異なるため、あらかじめ特徴をチェックしておきましょう。
ネジ固定タイプは、壁に穴を開けてネジで固定する仕組み。ネジを固く締めることで優れた安定性を発揮するのがポイントです。多少の振動や衝撃では外れません。しかし、壁に穴を開けるので、賃貸物件では使用できない場合があります。また、簡単に設置場所を変更できないため注意が必要です。
マグネットタイプは磁気を利用して壁に貼り付けます。壁に穴を開けずに済むので、賃貸物件にも気軽に設置可能。脱衣所や冷蔵庫など、磁石が付くところであれば使えます。
あると便利な機能をチェック
複数人での使用時に便利な「首振り機能」

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首振り機能があると、上下や左右方向に送風口を向けられます。一方向だけでなく、広範囲に風を届けられるのがメリット。狙ったところに送風できるので、家族や友人など複数人で涼みたいときに便利です。
首振り機能付きの製品を選ぶ際は、可動範囲をチェックしておきましょう。上下左右の可動範囲が広いほど、よりワイドに風を送れます。
涼みたいときに重宝するだけでなく、室内の空気を循環させたり洗濯後の衣類に風を当てたりする用途でも活躍。湿気がこもりやすい時期や、部屋干しの機会が多くなる季節にも役立ちます。
就寝中・外出中などに便利な「タイマー機能」

壁掛け扇風機を選ぶときは、タイマー機能の有無をチェックしておきましょう。タイマー機能は主に「オンタイマー」と「オフタイマー」の2種類。それぞれ特徴が異なるので、あらかじめ用途を明確にしておくことが大切です。
オンタイマーは電源を入れる時間を設定するときに役立ちます。帰宅後すぐに涼みたいときにおすすめです。エアコンと併用すると、帰宅前に部屋の隅々まで効率よく冷房を届けられます。暑さが厳しい夏の季節にも便利です。
オフタイマーは「切タイマー」とも呼ばれ、指定した時間になると電源を自動停止します。設定しておけば、電源を切り忘れる心配はありません。就寝時やお出かけ前にも活用できます。
自分好みの風量に調節できる「風量調節機能」

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壁掛け扇風機は、製品によって風量調節機能の性能が異なります。自分好みの風量に調節したい方は、各製品の性能をチェックしておきましょう。
風量調節機能は、一般的に3〜5段階です。就寝時は微風、帰宅後すぐに涼みたいときはパワフルな強風など、過ごしやすさに合わせて風量をコントロールできます。
自然風と同じく強弱のある風をランダムに再現する機能にも注目。体が疲れにくいので、長時間使いたいときにもおすすめです。また、ACモーターよりもDCモーターを採用した扇風機の方が、風量を細かく調節できます。
デザイン重視ならおしゃれなモノを選ぼう

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壁掛け扇風機は、デザイン性に優れたおしゃれな製品が豊富です。機能性だけでなく見た目にもこだわりたい方は、デザインをチェックしておきましょう。
シンプルで落ち着いた雰囲気のモノは周りのインテリアにマッチしやすく、和室や洋室など設置場所を選びません。
羽根のない個性的なモノは、壁に掛けるだけでインテリアとして映えます。
壁掛け扇風機のおすすめメーカー
パナソニック(Panasonic)

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パナソニックは、実業家の松下幸之助氏が創業した総合電機メーカーです。「誰かの幸せのために、まっすぐはたらく」をブランドスローガンとして掲げています。家庭用電化製品や住宅設備、店舗向け製品のラインナップが豊富です。
壁掛け扇風機は、機能性と使いやすさを兼ね備えています。細かい風量調節機能や首振り機能、切タイマーなど、便利機能が充実しているので、さまざまなシチュエーションで使用可能です。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)

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アイリスオーヤマは生活用品の企画と販売をおこなっているメーカーです。メーカー機能と問屋機能を併せ持つ独自の「メーカーベンダー」の業態を採用しています。生活者のニーズに応えた製品をスピーディーに開発するのが特徴です。
壁掛け扇風機は、多機能ながらリーズナブルな価格を実現しています。コスパのよさを重視している方にもおすすめです。
テクノス(TEKNOS)

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テクノスは1994年に創業したメーカーです。「Simple is Best」をコンセプトに掲げており、家電製品を中心に生活必需品を展開しています。リーズナブルな価格ながら高品質で、長く使い続けられるのが特徴です。
省エネ性能と静音性に優れたDCモーター内蔵の壁掛け扇風機を扱っています。無駄な消費電力をおさえながら運転するので、節電効果を重視している方にもおすすめです。
壁掛け扇風機のおすすめ|人気
パナソニック(Panasonic) 壁掛扇 リモコンタイプ F-GU303
やわらかな風を届けられる壁掛け扇風機を探している方におすすめの製品です。30cmの7枚羽根を採用しているのがポイント。作業スペースへの設置など、長時間扇風機の風に当たる場合に適しています。
本製品にはリモコンが付属。90°の自動首振りに加えて、風量切り替え、モード切り替え、切タイマー機能を離れた場所から操作できます。切タイマーは1時間・2時間・4時間・6時間から選択可能です。
大きさは幅36×奥行き31×高さ50cm。重さは2.8kgです。角度は下方に48°まで調整でき、下向きに風を送れるのも特徴。直接風に当たりたい場合も簡単に風向きを変えられます。
テクノス(TEKNOS) 40cmDCモーター壁掛けフルリモコン扇風機 KI-DC481
DCモーターを採用している壁掛け扇風機を探している方におすすめのアイテムです。40cmの5枚羽根を使用。静音性が高く、寝室や子ども部屋、集中力を高めたい作業スペースに設置しやすいのがメリットです。モーター寿命は約10年と謳っています。
大きさは約幅45×奥行き30.5×高さ53cm。重さは2.6kgです。また、上下に角度を変えられる「イージーネック」設計を用いているのも特徴。上下約37.5°の間で調整可能なため、設置場所や使用シーンに合わせて風が届く場所を変更できます。
0.5〜7.5時間の切タイマー設定ができるのも魅力。セットした時間になると自動的に運転を停止します。外出前や就寝前に任意の時間を設定することで、電源の切り忘れを防げて便利。「リズム風」「おやすみ風」「連続風」の3パターンの風モードから選べるのもポイントです。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 壁掛け扇風機 メカ式 切替ひも 左右首振り WFM-306
角度調整がしやすい壁掛け扇風機を探している方におすすめの製品。下部にハンガーを搭載しており、高い位置に設置した場合でも手動で角度を変えやすいのがメリットです。手動での上下角度調節可動域は40°。自動でも40°の左右首振りが可能です。
首ふり調節紐を備え、紐を引くだけで首振りのオン・オフを切り替えられるのがポイント。風量切り替え紐もあり、弱・中・強の3段階で風量を変更できます。本体の大きさは幅36×奥行き29×高さ51cm。コードの長さは約1.5mです。
羽根のサイズは直径30cm。大きめの羽根で、しっかりと風を届けられるのも特徴です。
シィー・ネット(C:NET) 壁掛扇風機 CKAF501
さまざまな機能を備えた壁掛け扇風機です。40cmの5枚羽根を採用しています。パワフルに送風できるため、広めの空間へ設置したい場合におすすめです。風量切り替えは弱・中・強の3段階から選択可能。遠隔操作ができるリモコンが付属します。
リズムモードとおやすみモードがあるのもメリット。使用シーンに適した風を選べます。
6時間の切タイマーを搭載。電源の切り忘れを防げるので、節電にもつながります。左右約75°の首振り機能が内蔵されているのも魅力です。
壁掛け扇風機のおすすめ|おしゃれ
三菱電機(MITSUBISHI) 壁掛扇 引きひもタイプ K30-YQ
引き紐を備えたタイプの壁掛け扇風機が欲しい方におすすめの製品です。下部には風量表示窓に加えて、風量調節と首振り調節の引き紐を搭載。直感的に操作できます。機械の操作が苦手な方でも使いやすいアイテムです。
風量は弱・中・強の3段階で調節可能。風向き調節はハンドルを持って動かすことで行えます。上下は7段階、左右は正面と左右それぞれ2段階の計5段階で風向きを変えられ、届けたい場所へ快適に風を送れて便利。大きさは幅37.4×奥行き34.3×高さ40cmです。
大風量の5枚羽根を採用しているのもうれしいポイント。カラーはピュアホワイトとダークブラウンの2種類が揃っています。
エスケージャパン(SK Japan) 壁掛け扇風機 DCモータータイプ・フルリモコン SKJ-KT30WDC
スタイリッシュなデザインのモノを求めている方におすすめの壁掛け扇風機です。羽根ガードはフラットタイプ設計で、すっきりとした見た目を実現。さまざまなインテリアに調和しやすいアイテムです。
省エネと低騒音を両立できるDCモーターを用いているのもメリット。夏場に長時間使用しても電気代をおさえやすいのがポイントです。風量は5段階で調節が可能。使用シーンに合わせて風の強さを選べます。
最大4時間のオフタイマーを搭載。就寝時などに電源の切り忘れを防げて便利です。
上下左右の自動首振り機能を備え、空間の隅々まで風を循環できると謳っています。本体下部に操作部を配置。また、リモコンからでもコントロールできます。
トヨトミ(TOYOTOMI) 30cm壁掛扇 ACモーター FW-3024
狭いスペースにも設置できるモノが欲しい方におすすめの壁掛け扇風機です。大きさは幅36×奥行き29.5×高さ49cm。質量は2.6kgです。首の角度を下向き60°まで下げられるのがメリット。洗面所やトイレなど、壁との距離が近い場所でも使いやすいと謳っています。
「ローノイズファンPLUS」を搭載。羽根に空気抵抗の少ない設計を採用しており、運転音は静かです。扇風機と人との距離が近くなりがちな狭い空間でも運転音が気になりすぎず、快適に使えます。
羽根に静電気防止加工が施されているのもポイント。静電気によるホコリの付着を防げて便利です。羽根掃除の手間を軽減できます。
3時間切タイマーがあるのも魅力。3時間で運転を自動停止するため、一時的に使いたいときにも活躍します。
ARASKA 壁掛け扇風機 V8D alaska-02
折りたためるのが特徴の壁掛け扇風機です。角度調節が簡単に行えるほか、使わないときにはコンパクトに折りたためます。大きさは約幅32.7×奥行き25.6×高さ36.4cm。重さは約2kgです。
風量は弱と強の2段階。風呂上がりなど空間をなるべくスピーディーに涼しくしたい場合は強、作業中に長時間扇風機を使いたい場合は弱と、シーンに合わせて適切な風の量を選べます。本製品にはDCモーターを採用。付属のリモコンを使い、遠隔でも操作できるためおすすめです。
洗練されたデザインで、さまざまなインテリアに調和しやすいのもうれしいポイント。カラーはホワイトとブラックの2種類を展開しています。
壁掛け扇風機のおすすめ|安い
テクノス(TEKNOS) 30cm 壁掛けフルリモコン扇風機 KI-W305RK
タイマーを搭載しているモノが欲しい方におすすめの壁掛け扇風機です。ボタンを押すごとに0.5〜7.5時間までの間で好みの時間に切タイマーを設定可能。扇風機が切れる時間を予約できるため、就寝時などに扇風機を使いたいと考えている方にも適しています。
風の送り方を変えられるのもメリット。モードボタンを押すことで、「リズム風」「おやすみ風」「連続風」の3種類の風を切り替えられます。また、リモコンが付属するのもうれしいポイント。本体にある操作部からのコントロールに加えて、遠隔での操作もできます。風量は弱・中・強の3種類です。
「イージーネック」機能を備えているのも特徴。本体を押さえて上下に動かせば、上下約43°まで首の角度を変えられます。大きさは約幅35×奥行き28×高さ48cmで、重さは2.62kg。カラーはブラックです。
テクノス(TEKNOS) 30cm 壁掛けフルリモコン扇風機 KI-W282R
白い壁掛け扇風機を求めている方におすすめのアイテムです。30cmの5枚羽根を使用しています。大きめの羽根で、風を遠くまで届けやすい設計。ACモーターを内蔵しており、比較的リーズナブルな価格で手に入るのも魅力です。
本製品下部に操作部を配置。また、付属のリモコンからもすべての機能をコントロールできます。空間の高い位置に設置した場合でも、スムーズにさまざまな操作ができて便利です。
風速が一定でない自然の風に近い風を送り出せる「リズム風」のほか、時間の経過とともにリズム風を弱く変化させる「おやすみ風」、通常運転の「連続風」の3種類を搭載。使用シーンに適した風を選べます。風量は弱・中・強の3段階です。
エスケージャパン(SK Japan) 充電式扇風機 SJM-E808
充電式の壁掛けできる扇風機を求めている方におすすめの製品です。約4000nAhのリチウムイオンバッテリーを搭載しています。キャンプなどのアウトドアをはじめ、さまざまなシーンで使いやすいのがうれしいポイント。災害時にも使えて便利です。
一度の充電で最大10時間使えるのもメリット。また、本体は折りたたみが可能です。収納時の厚みは約9.5cmで、扇風機を使わない時期はスリムに収納できます。
DCモーターを内蔵しており、省電力で空気を循環させられるのも魅力。風量は4段階で変えられます。
壁掛け扇風機の売れ筋ランキングをチェック
壁掛け扇風機のランキングをチェックしたい方はこちら。
限られたスペースでも使いやすい壁掛け扇風機。利便性を求めている方はリモコンタイプ、狭いスペースに置くなら引き紐タイプがおすすめです。DCモーターは省エネ性能や静音性に優れているので、快適に使い続けられます。風量調節機能やタイマー機能、首振り機能の有無もチェックしておきましょう。