音質と使いやすさに優れた「ワイヤレスイヤホン」。安いモデルのなかにも高品質のサウンドを再現する製品がたくさんあります。製品ごとに音質や機能性が異なるため、あらかじめ用途を明確にしておきましょう。

そこで今回は、安いワイヤレスイヤホンのおすすめアイテムをピックアップ。ワイヤレスイヤホンの価格相場や高いワイヤレスイヤホンとの違い、選び方も解説するので、ぜひチェックしてみてください。

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ワイヤレスイヤホンの価格相場

ワイヤレスイヤホンの価格相場は1,000〜10,000円程度です。音楽を再生するだけのシンプルなモデルから、マイクやノイズキャンセリング機能を搭載した多機能モデルまで、ラインナップは豊富。リーズナブルな価格のワイヤレスイヤホンのなかにも、コストパフォーマンスが高い製品は存在します。

一般的に多機能モデルほど、価格が高くなるので注意しましょう。必要以上の機能があると、使いこなせない場合があります。普段使いやビジネス、スポーツ、フィットネスなど、用途ごとに求められる機能性や使いやすさが異なるため、ワイヤレスイヤホンを選ぶときはあらかじめ目的を明確しておくことが大切です。

安いワイヤレスイヤホンと高いワイヤレスイヤホンの違い

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安いワイヤレスイヤホンと高いワイヤレスイヤホンの違いは音質です。高いワイヤレスイヤホンは低価格のモデルよりも高品質のパーツを使用している傾向があり、音質を高める工夫を施しています。

ドライバーユニットの大きさや構造、ノイズキャンセリング機能の有無なども音質に影響を与える要因です。映画鑑賞や演奏などで求められる音の広がりや臨場感などを求めている方は、なるべく価格の高いワイヤレスイヤホンがおすすめ。普段使いなら、価格の安いワイヤレスイヤホンでも音質は気になりません。

音質と機能性のバランスがとれた製品を求めている方は、安いワイヤレスイヤホンのなかでも10,000円前後のコストパフォーマンスに優れた製品をチェックしてみましょう。

安いワイヤレスイヤホンの選び方

ワイヤレスイヤホンの種類をチェック

完全ワイヤレスイヤホン

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完全ワイヤレスイヤホンとは、Bluetooth接続を採用したモデルです。イヤホンを繋ぐケーブルがなく、左右のイヤホンが独立しているのが特徴。完全分離型やフルワイヤレスイヤホンとも呼ばれています。

ケーブルレスの設計なので、服に引っ掛けてイヤホンが外れてしまったり、ケーブルが断線して使えなくなったりするトラブルのリスクをおさえられるのがポイントです。

完全ワイヤレスイヤホンのなかには、両耳だけでなく片耳だけの使用に対応した製品が存在します。多機能モデルが多いため、価格だけでなく機能性もチェックしておきましょう。

左右一体型イヤホン

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左右一体型ワイヤレスイヤホンとは、左右のイヤホンがケーブルで繋がっているモデルです。左右のイヤホンを繋ぐケーブルは首の後ろを通る構造のため、ネックバンド型とも呼ばれています。

左右一体型のワイヤレスイヤホンは首から掛けられるので、移動中にイヤホンが落下するのをおさえられるのが特徴です。振動にも耐えられる安定した装着感が得られます。

イヤホンを外したときに、首にぶら下げておけるのもポイント。一時的に取り外したときも置き場所に困りません。急に話しかけられたときや、駅構内のアナウンスを聞き取りたいときにも活用できます。

高音質サウンドを楽しむなら対応コーデックにも注目

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コーデックとは、Bluetoothで音声を無線伝送するときに使用する音声圧縮変換方式です。音声圧縮変換方式は、SBC・AAC・aptX・aptXHD・LDACなどさまざまな種類があり、それぞれ特徴が異なります。

一般的に安いワイヤレスイヤホンで採用しているコーデックは、SBCやAACです。AACはSBCに比べて高音質を実現しています。

高音質のサウンドを楽しみたい方は、LDACのコーデックに対応した製品を選びましょう。LDACはBluetooth接続でもハイレゾ音源相当の高音質を再生できる音声圧縮技術です。ワイヤレスイヤホンながら臨場感あふれるサウンドを楽しめます。

バッテリー性能をチェック

連続再生時間はどれくらいか

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ワイヤレスイヤホンは、充電式バッテリーを採用しています。製品ごとに連続再生時間が異なるので、あらかじめ仕様を確認しておきましょう。

映画鑑賞やオンライン会議など、長時間のリスニングをするときは、最大10時間以上のバッテリー駆動時間を発揮する製品がおすすめです。ロングバッテリーを搭載した製品は、何度も充電をする手間がかかりません。

ワイヤレスイヤホンは、イヤホン単体だけでなく充電ケースを合わせた連続再生時間を確認してくことが大切です。

充電時間はどれくらいか

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大容量バッテリーを搭載した製品のなかには、充電時間が長い製品も存在します。フル充電までに時間がかかりすぎると不便に感じるため、あらかじめ充電時間をチェックしておきましょう。

急速充電に対応した製品は、わずか10〜15分程度で1時間分のバッテリーを確保できます。忙しいときや充電を忘れてしまったときも、短時間の充電ですぐに使い始められるのが魅力です。

一般的に充電時間が短い製品や急速充電を採用した製品は、価格が高くなる傾向があります。予算に限りがある方は、価格を確認しておくことが大切です。

あると便利な機能をチェック

スポーツ・アウトドアを楽しむなら防水モデルを

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スポーツやフィットネス、アウトドアシーンでワイヤレスイヤホンを使用する方は、防塵防水性能を搭載した製品がおすすめです。

ワイヤレスイヤホンの防塵防水性能は、国際電気標準会議で定められた「IPコード」をチェックしましょう。IPに続く数値が大きいほど、防塵防水性能が高いと判断できます。たとえば、IP68と記載がある場合、防塵性能は6等級、防水性能は8等級です。

「IPX4」など、一方の数値が「X」と表記があるときは、どちらかの保護等級しか備えていません。スポーツやアウトドアシーンで使用するなら、IPX4以上の製品を選びましょう。

音楽に集中したいならノイズキャンセリング機能

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ノイズキャンセリングとは、周囲の騒音を聞こえにくくする機能です。イヤホンのマイクが周囲の雑音を拾い、逆位相の音を出力してノイズをおさえる仕組みを採用しています。

ノイズキャンセリング機能を搭載したワイヤレスイヤホンは、屋外などの騒がしい環境下でもノイズの少ないクリアなサウンドを視聴可能です。静かな環境で仕事や勉強に集中したい方ときにも活用できます。

10,000円以下の安い製品のなかにもノイズキャンセリング機能を備えたワイヤレスイヤホンは存在するため、機能性を重視している方はラインナップをチェックしてみましょう。

通話メインならマイク付きモデルを

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ワイヤレスイヤホンを使って通話をする方は、マイク付きのモデルを選びましょう。

通話のマイクを搭載した製品は、ハンズフリー通話が可能です。スケジュール帳や資料を見ながら通話をおこなえるため、普段使いからビジネスシーンまで、幅広いシチュエーションで活用できます。

マイク付きモデルを選ぶときは、タッチコントロールに対応した製品が便利です。イヤホンをタッチするだけで、着信の応答や終了を操作できます。わざわざスマートフォンを取り出す必要はありません。

手軽に充電したいならワイヤレス充電対応モデル

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ワイヤレスイヤホンの充電方法は、主にUSBケーブルを使った有線式とワイヤレス充電器の2種類です。手軽さを重視している方は、ワイヤレス充電に対応した製品を選びましょう。

ワイヤレス充電は、専用の充電器にイヤホンケースを置くだけでバッテリーを確保できます。ワイヤレス充電器は別売りの可能性があるので、あらかじめ確認しておきましょう。

ワイヤレス充電対応モデルは、インジケーターを備えた製品や、スマホアプリからバッテリー状況を把握できる製品がおすすめです。インジケーターは、充電状況に応じてLEDインジケーターが点滅します。専用アプリはスマホ画面からバッテリーをチェックできるのがポイントです。

周囲の状況も把握しておきたいなら外音取り込み機能

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外音取り込みは、ワイヤレスイヤホンにあるマイクのはたらきで周囲の音を聞き取りやすくする機能です。メーカーごとに呼び名が異なり、「アンビエントサウンドモード」や「トークスルー」とも呼ばれています。外音取り込み機能を搭載した製品は、周りの音を取り込みながら音楽を視聴可能です。

外音取り込み機能を使用することで、急に話しかけられたときや駅構内のアナウンスも聞き取りやすいのが特徴。通勤や通学などのシチュエーションでも活用できます。

外音取り込み機能を選ぶときは、操作性をチェックしておきましょう。イヤホンを押したりタップしたりするだけで外音取り込み機能とノイズキャンセリング機能を切り替えられる製品も存在します。

カラー・デザインをチェック

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デザイン性の高さを重視する方は、ワイヤレスイヤホンのカラーや形状などをチェックしておきましょう。

安いワイヤレスイヤホンのなかには、同じモデルで何種類ものカラーバリエーションを展開した製品が存在します。シンプルなカラーだけでなく、鮮やかなカラーを採用した製品もあるので、好みに合わせてカラーの選択が可能です。

安いワイヤレスイヤホンは一般的に丸みを帯びた形状ですが、四角いスクエアフォルムのイヤホンやイヤーカフ形状のイヤホンもあります。個性的なデザインのワイヤレスイヤホンは、装着しているだけでファッションアイテムとして映えるのが特徴です。

安いワイヤレスイヤホンのおすすめメーカー

ビーツ(Beats)

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ビーツは、2006年に「Dr. Dre」氏と「Jimmy Iovine」氏が立ち上げたオーディオブランドです。「音に込められたすべてを伝えるために」をコンセプトに掲げており、高品質な製品の開発に力を入れています。イヤホンやスピーカー、iPhoneケースなど、製品ラインナップは豊富です。

ビーツのワイヤレスイヤホンは、高音質と使いやすさを兼ね備えています。同メーカーの製品やApple製品との互換性も良好。イヤホンをタップするだけで、ビーツのヘッドホンやAirPods2と同期できます。

ジェイビーエル(JBL)

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ジェイビーエルは、映画産業や音楽産業で活躍したエンジニアの「James B. Lansing」氏が創業したメーカーです。創業者のイニシャルから「JBL」と名付けられました。美しい外観とプロレベルのサウンドを目指した製品を展開しています。

ジェイビーエルのワイヤレスイヤホンは、コンパクトサイズながらパワフルなサウンドを再現するのが特徴です。迫力のある低音とクリアな高音を届けられます。

ジェイビーエルは専用アプリを展開しており、スマホとワイヤレスイヤホンを連携可能です。スマホアプリからイコライザーの調節もおこなえます。

ソニー(SONY)

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ソニーは1946年に「東京通信工業」としてスタートしたメーカーです。映像機器やデジタルカメラ、スマートフォン周辺機器、ゲームなどさまざまな分野の製品を展開しています。

ソニーのワイヤレスイヤホンは、リーズナブルな価格ながら高音質を追求した製品が豊富です。独自開発技術の「DSEE」は、圧縮音源で失われやすい高音域を補完するのが特徴。CD音質相当までクリアに再現します。コストパフォーマンスの高い製品を求めている方にも人気です。

安いワイヤレスイヤホンのおすすめ|〜1,000円

CRSTAL ワイヤレスイヤホン t-2

CRSTAL ワイヤレスイヤホン t-2

サウンド性能と使いやすさを両立したワイヤレスイヤホンです。イヤホンはタッチコントロール機能を搭載しています。イヤホンをタッチすることで、楽曲の再生や停止、音声アシスタント、通話の応答などの操作ができます。あらかじめペアリングしておけば、次回からは充電ケースを開いた瞬間にデバイスとの接続が可能です。

本体は半イヤーカフ型のユニークな設計に仕上げています。耳の形にフィットしやすく、装着時の負担をおさえられるのがポイントです。楽曲視聴や映画鑑賞など、長時間のリスニングにも活用できます。また、ノイズキャンセリング機能を備えているため、騒音が気になる環境でも使用可能です。

バッテリー駆動時間は、充電ケースをあわせて最大約150時間。コンパクトサイズながらロングバッテリーを実現しています。

KESKPAMH ワイヤレスイヤホン Y11

KESKPAMH ワイヤレスイヤホン Y11

耳を塞がずに音楽を視聴できる空気伝導式のワイヤレスイヤホンです。高性能な空気伝導技術を採用することで、骨伝導イヤホンの弱点である音質の劣化を解消しています。耳の穴を圧迫せず、高品質のサウンドを視聴可能です。

180mAhの大容量バッテリーを内蔵。1回の充電で約10時間以上の連続再生をおこなえます。急速充電にも対応しているので、短時間の充電でもバッテリーを確保できるのがポイントです。

16.2mmの大口径ドライバーを搭載。高性能なオーディオチップのはたらきで、鮮明な高音とインパクトのある低音を再生します。

Bluetooth5.3規格を採用しており、高速かつ安定した通信が可能。離れた場所にスマホやタブレット端末があっても、クオリティの高いサウンドを楽しめます。

OHOVIV ワイヤレスイヤホン E1

OHOVIV ワイヤレスイヤホン E1

低価格ながら鮮明なサウンドを楽しめるワイヤレスイヤホンです。13mmのダイナミックドライバーユニットを搭載しています。高さや奥行きを感じられる臨場感のあるサウンドを再生するのが特徴です。SBCだけでなく、高音質コーデックのAACにも対応しています。コンテンツのジャンルを選ばず、高品質のサウンドを視聴可能です。

独自の「CVCキャンセリング8.0」機能を内蔵。周囲のノイズを低減するため、通勤や通学、カフェ、駅構内などのシチュエーションでもクリアなサウンドを視聴できます。騒音を低減するので、仕事に集中したいときにも便利です。

イヤホンの片耳は約3.4g。コンパクトサイズかつ軽量モデルのため、長時間のリスニングにも活用できます。

Generic ワイヤレスイヤホン T3

Generic ワイヤレスイヤホン T3

快適な装着感が得られるイヤーカフ型のワイヤレスイヤホンです。耳に掛ける部分は、複雑な耳の形状にもフィットします。耳から外れにくいのもポイント。おしゃれな雰囲気を与えるため、デザイン性の高さを重視している方にもおすすめです。

IPX7相当の防水性能を内蔵しています。水や湿気などの影響を受けにくく、アウトドアシーンでもアクティブに使用可能です。スポーツやフィットネス向けのワイヤレスイヤホンを求めている方にも適しています。

安いワイヤレスイヤホンのおすすめ|1,000〜3,000円

Sbecud ワイヤレスイヤホン S510

Sbecud ワイヤレスイヤホン S510

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リーズナブルな価格ながら高音質を実現したワイヤレスイヤホンです。13mmの大口径ドライバーを搭載しており、高解像度なサウンドを再生します。周囲の騒音を低減するノイズキャンセリング技術を採用しているため、ノイズが気になるシチュエーションでも聴き取りやすいサウンドを視聴可能です。価格の安さだけでなく、音質にこだわりたい方にも適しています。

イヤホンはタッチコントロール機能を内蔵。指先で触れるだけで、楽曲の再生や停止、曲送り、通話の応答などのコントロールができます。基本的な操作をするときに、わざわざスマホを取り出す必要はありません。

一度、ワイヤレスイヤホンとスマホを接続すると、次回からは自動でペアリングします。また、Bluetooth5.3の規格で高速かつ安定した通信が可能です。

シャオミ(Xiaomi) Redmi Buds 6 Play

シャオミ(Xiaomi) Redmi Buds 6 Play

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片耳約3.6gの軽さを実現したワイヤレスイヤホンです。コンパクトサイズかつ軽量モデルなので、耳に装着したときの圧迫感や重さを軽減します。軽い装着感が得られるため、長時間のリスニングをする方にもおすすめです。

通話AIノイズリダクションを採用。AIボイスアルゴリズムが人間の声と周囲のノイズを正確に分析して、ノイズ部分だけを効果的におさえます。どこにいてもクリアな通話が可能です。

5種類のプリセットEQモードを内蔵。豊かでパワフルなサウンドを再生します。専用アプリをインストールすると、スマホとスピーカーの連携が可能。EQモードやタッチコントロールの設定など、便利機能を活用できます。サウンド性能だけでなく、使いやすさにこだわっているのも魅力です。

グリーンハウス(GREEN HOUSE) オープンイヤーワイヤレスイヤホン イヤーカフタイプ GH-OWSB

グリーンハウス(GREEN HOUSE) オープンイヤーワイヤレスイヤホン イヤーカフタイプ GH-OWSB

アクセサリー感覚で装着できるイヤーカフタイプのワイヤレスイヤホンです。耳の穴を塞がない設計なので、周囲の音を取り込みながら音楽を視聴できます。通勤や通学中など、ながら聴きにもおすすめです。

誤作動を防ぐ物理ボタンを採用。振動や衝撃などでセンサーが誤作動する心配はありません。物理ボタンを押すことで、楽曲の再生や停止、ボリュームコントロール、音声アシスタントなどの操作ができます。

IPX4相当の防水性能を発揮。水滴の影響を受けにくく、汗や湿気などの影響を受けやすいシチュエーションでもアクティブに使用できます。また、片耳だけのシングルモードを使えるのもポイントです。

フィリップス(Philips) ワイヤレスイヤホン TAT1209

フィリップス(Philips) ワイヤレスイヤホン TAT1209

リッチな低音とクリアな高音を届ける完全ワイヤレスイヤホンです。「バスブースト」機能を搭載しているのもポイント。イヤホンをタップすると低音を増強します。インパクトのある低音を再生するため、コンテンツの臨場感がアップするのが特徴です。

連続再生時間は約6時間。充電ケースをあわせると、最大18時間の再生をおこなえます。また、急速充電にも対応しており、わずか15分の充電で約1時間使用可能です。

IPX4相当の防水性能を内蔵しています。汗などの影響をおさえられるため、ランニングやフィットネスシーンでも使えるのが魅力です。

フィリップス(Philips) Bluetooth インイヤーヘッドホン SHE9700BT

フィリップス(Philips) Bluetooth インイヤーヘッドホン SHE9700BT

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「97(キューナナ)」の愛称で親しまれたイヤホンの復刻版として誕生したワイヤレスイヤホンです。優れた音質とコストパフォーマンスの高さを実現しています。高性能なエアベントを採用しており、深みのある低音を忠実に再現するのが特徴です。

アコースティックパイプに角度をつけているので、鼓膜に向けて正確に音を届けられます。耳の穴にあわせて設計しているのもポイントです。

イヤーチップのサイズは全5種類。やわらかいゴム製のイヤーチップは、快適なフィット感が得られます。耳の大きさやつけ心地に合わせてイヤーチップのサイズを調節可能です。

連続再生時間は最大22時間。あらかじめ充電しておけば、アウトドアシーンでもバッテリー残量を気にせず使い続けられます。

オーム電機(OHM) AudioComm 完全ワイヤレスイヤホン HP-W430N

オーム電機(OHM) AudioComm 完全ワイヤレスイヤホン HP-W430N

普段使いからビジネスシーンまで幅広いシチュエーションで使える完全ワイヤレスイヤホンです。タッチセンサー式のマルチファンクションボタンを搭載しています。指先で軽くタッチするだけで、楽曲の再生や一時停止、曲送り、着信の応答などの操作が可能です。移動中や仕事中も快適に使いこなせます。サウンド性能だけでなく、使いやすさにこだわっているのも魅力です。

充電ケースからイヤホンを取り出すだけで、スマホに自動接続します。両耳だけでなく、片耳だけでも使えるのが便利です。イヤホンと一体化したフィトンタイプのイヤーフックを備えており、安定したフィット感が得られます。耳にやさしく密着するため、長時間のリスニングにもおすすめです。

連続再生時間は約6時間。通勤や通学、ちょっとしたお出かけなどのシーンでも使用できます。

安いワイヤレスイヤホンのおすすめ|3,000〜5,000円

ソニー(SONY) ワイヤレスステレオヘッドセット WI-C100

ソニー(SONY) ワイヤレスステレオヘッドセット WI-C100

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最大25時間再生できるロングバッテリーを実現した左右一体型のワイヤレスイヤホンです。あらかじめ充電しておけば、長時間の再生が可能。動画視聴やオンライン会議など、さまざまなシチュエーションで活用できます。わずか10分の充電で60分の再生をおこなえるクイック充電も可能です。

圧縮音源で失われがちな高音域を補完する「DSEE」を内蔵しています。ソニー独自開発技術のDSEEのはたらきで、CD音質相当までクリアに再現するのが特徴です。

専用アプリの「Headphones Connect」にも対応しています。アプリを利用すると、自分好みに合わせてサウンドをカスタマイズできるのがポイントです。

IPX4相当の防滴性能を備えています。生活防水モデルのため、突然の雨や汗の影響を受けずに音楽を視聴可能です。

アンカー(ANKER) Soundcore K20i

アンカー(ANKER) Soundcore K20i

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音楽視聴だけでなく通話の用途でも活用できるワイヤレスイヤホンです。AIノイズリダクション機能を搭載しているので、周囲のノイズを低減する効果が期待できます。公共交通機関やカフェなど、騒音が気になるシチュエーションでもクリアな音声で通話が可能です。

13mmドライバーとメーカー独自技術の「Bass UP」技術を備えています。深みのある低音を再生するのが魅力です。コンパクトサイズながら、インパクトのある低音を届けられます。

片耳の重さは約3.3g。軽量化とイヤーチップのないインナーイヤー設計により、長時間の使用でも疲れにくいのが特徴です。オンライン会議や授業、映画鑑賞などのシーンにも適しています。

充電ケースをあわせて最大36時間の音楽再生が可能です。ロングバッテリーモデルなので、電源を確保しにくいシチュエーションでも活用できます。

ビクター(Victor) ワイヤレスイヤホン HA-A6T

ビクター(Victor) ワイヤレスイヤホン HA-A6T

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片耳約3.9gの軽さを実現したワイヤレスイヤホンです。コンパクトサイズかつ軽量化を実現しているので、軽い装着感が得られます。サウンド性能だけでなく、装着感を重視している方にもおすすめです。

サウンドモードは、NORMAL・BASS・CLEARの3種類。低音を楽しみたいときはBASSモード、ボーカルを強調したいときはCLEARモード、バランスのとれたサウンドが好きな方はNORMALモードなど、用途に合わせてサウンドモードを切り替えられます。

イヤホン単体と充電ケースを合わせて、最大約23時間の連続再生が可能です。ロングバッテリーを実現しているので、頻繁に充電する必要はありません。また、IPX4相当の防滴仕様のため、水の影響を受けやすいアウトドアシーンでもアクティブに使用できます。

エレコム(ELECOM) 完全ワイヤレスBluetoothヘッドホン LBT-TWS1

エレコム(ELECOM) 完全ワイヤレスBluetoothヘッドホン LBT-TWS1

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収納時も装着時もコンパクトサイズを実現したセミオープンタイプのワイヤレスイヤホンです。充電ケースは小型で丸みのある形状に仕上げています。マットで手に馴染みやすいデザインを採用しているのもポイントです。カラーバリエーションも豊富なので、好みのカラーやコーディネートとの相性に合わせて色味を選択できます。

高音質コーデックのAACに対応。iPhoneやAAC対応のデバイスで高品質のサウンドを視聴できます。また、ゲームプレイに適した低遅延モードを備えているのも特徴です。Bluetooth接続で発生しやすい映像と音のズレを軽減するため、ストレスフリーでゲームを楽しめます。

スマートフォンやタブレット端末だけでなく、ノートパソコンなどのBluetooth対応機器にも接続可能です。ビジネスシーンでも活用できます。

ジェイビーエル(JBL) JBL Tune 125BT JBLT125BT

ジェイビーエル(JBL) JBL Tune 125BT JBLT125BT

高音質と軽量化を両立したワイヤレスイヤホンです。8.6mm径のダイナミックドライバーを採用しており、エントリーモデルながら迫力のあるサウンドを生み出します。力強い低音と伸びのあるクリアな高音の再生も得意です。

ケーブルを利用した左右一体型モデルは、耳からイヤホンが外れてしまったときも落ちる心配はありません。イヤホン本体にはマグネットを内蔵しているため、首の前で左右のイヤホンを留められます。

カラーバリエーションは全4色。かっこいいモデルやかわいいモデルを求めている方にもおすすめです。

安いワイヤレスイヤホンのおすすめ|5,000〜10,000円

ソニー(SONY) ワイヤレスステレオヘッドセット WF-C510

ソニー(SONY) ワイヤレスステレオヘッドセット WF-C510

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高品質のサウンド再生にこだわったワイヤレスイヤホンです。専用アプリから自分の好きな音質や聴き取りやすさに合わせてサウンドをカスタマイズできる機能を搭載しています。全8種類のプリセットから好みのエフェクトを選択可能です。

片耳約4.6gの軽量モデルです。ケースも小型化に仕上げており、収納時もかさばりません。イヤホンは耳への干渉を軽減するために、耳の形状に沿ったデザインを採用しています。装着時に耳からのはみ出しが少なく、耳が小さい方でもスマートに装着できるのが魅力です。

イヤホンを装着したまま、外部の音を聞き取れる「外音取り込み機能」を内蔵しています。お店で注文するときや急に話しかけられたときもイヤホンを外さずに対応可能です。

コンパクトサイズながら最大約22時間の再生ができます。クイック充電にも対応しているので、時間がないときもバッテリーを確保できるのがポイントです。

ジェイビーエル(JBL) JBL Wave Buds

ジェイビーエル(JBL) JBL Wave Buds

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エントリーモデルながらパワフルなサウンドを再現するワイヤレスイヤホンです。8mm径のダイナミックドライバーを搭載しており、メーカー特有の迫力のある低音とクリアで伸びのある高音を届けます。リーズナブルな価格ながら高音質を実現しているので、コストパフォーマンスの高さを重視している方にもおすすめです。

楕円形のサウンドチューブとイヤーチップを組み合わせた「オーバルシェイプ・デザイン」を採用。高い遮音性とフィット感を両立しており、圧迫感なく装着できます。さまざまな耳の大きさや形状にフィットするので、長時間のリスニングでも耳が痛くなりにくいのがポイントです。

JBLの専用アプリを使用すると、スマホとワイヤレスイヤホンを連携できます。イコライザーの設定やボイスウェアの調節など、便利機能を使えるのが魅力です。

ビーツ(Beats by Dr. Dre) Beats Flex

ビーツ(Beats by Dr. Dre) Beats Flex

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高音質と使いやすさを兼ね備えた左右一体型のワイヤレスイヤホンです。自動再生と一時停止機能を搭載しています。耳からイヤホンを外すと楽曲が一時停止、再び装着すると楽曲が再生する仕組みです。急に話しかけられたときや、駅構内のアナウンスなどを聞きたいときにも活用できます。

左右のイヤホンはマグネット式のため、音楽を視聴しないときは2つのイヤホンをくっつけられるのが特徴です。コードが絡まりにくく、着脱もスムーズにおこなえます。

独自の複層構造のドライバを採用。歪みをおさえられるので、細かい低音域の再生ができます。また、イヤホンをタップすると、BeatsヘッドフォンやAirPods2との同期が可能です。

アンカー(ANKER) Soundcore Sport X20

アンカー(ANKER) Soundcore Sport X20

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快適な装着感にこだわったワイヤレスイヤホンです。伸縮式のやわらかいイヤーフックを採用しています。安定したフィット感が得られるので、走ったりジャンプしたり激しい運動中でもイヤホンが外れにくいのがポイント。フィットネスやスポーツ向けのワイヤレスイヤホンを求めている方にもおすすめです。

IP68相当の防塵防水規格を実現。完全防水性能の「SweatGuard テクノロジー」を組み合わせることで、突然の雨や汗などの影響を受けても快適に使用できます。

周囲のノイズを低減するアクティブノイズキャンセリング機能を搭載。騒がしい環境下でもノイズをおさえられるので、集中した環境でトレーニングや勉強、仕事ができます。また、外音取り込み機能を備えているため、ながら聴きの用途でも使用可能です。

オーディオテクニカ(audio-technica) ワイヤレスイヤホン ATH-SQ1TW2

オーディオテクニカ(audio-technica) ワイヤレスイヤホン ATH-SQ1TW2

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個性的なスクエア形状に仕上げたワイヤレスイヤホンです。6色のカラーバリエーションを展開しているので、好みに合わせて色味を選択できます。ファッションのアクセントになるカラーリングを採用。毎日の着こなしに映える色合いで耳元を彩ります。サウンド性能とデザイン性の高さにこだわりたい方にもおすすめです。

イヤホン単体と充電ケースを合わせて最大約20時時間の再生が可能。充電ケースを開け閉めすると、LEDインジケーターが3つの色で点滅します。充電ケースのバッテリー残量を視覚的に把握できるのがポイントです。

ワイヤレス充電Qiにも対応しており、別売りのワイヤレス充電器に置くだけで充電ができます。