暑い夏に大活躍するエアコン。しかし、長時間の使用や冷え過ぎは体調不良の原因となり、割高な電気代も懸念材料となります。一方、省エネを考慮して扇風機を選んだ場合は部屋自体が暑いと熱風を循環させることになり、不快感は増すばかりです。

そこで選択肢として提案したいのがコストが抑えられる「冷風扇」。今回はおすすめの製品をランキング形式でご紹介します。

冷風扇とは

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冷風扇とは水が蒸発するときにまわりの熱を奪う気化熱を利用して、冷風を出す家電製品です。具体的には、冷風扇本体の給水タンクに入れた水がフイルターに吸われ、水分を含んだフィルターにファンで風を送ることで水が蒸発し、気化熱でフィルターの温度が下がり、そこに風が通ると温度が下がった風が出てくるという仕組みです。

冷風扇は水を蒸発させることを前提条件にしているので、湿度が高い場所や時期には不向き。また、エアコンのように部屋全体をカバーするほどではありません。そのため、リビングなどの広い場所より、個室や寝室などで使うことをおすすめします。

人気冷風扇のおすすめランキング

第1位 イーバランス(E-BALANCE) ROOMMATE スリムタワー冷風扇 EB-RM900A

商品価格 ¥ 10,980

従来モデルの送風口を変更し、風力が約10%アップした冷風扇。マイナスイオン発生器を搭載し、空気清浄効果を高めた心地よい風を送り出します。

大きなタッチパネル式の操作ボタンと本体トップに収納できる便利なリモコンもあり操作は簡単です。7.5時間まで対応できるタイマー機能を搭載し、電気代は1時間あたり約0.8円と省エネ設計。使い勝手のよいおすすめの冷風扇です。

第2位 テクノス(TEKNOS) 冷風扇 スリムタイプ TCW-010

商品価格 ¥ 8,118

水量がひと目でわかる冷風扇。3.8Lの抗菌クリアタンクは取り外し可能で水を入れるにも、お手入れをするのも便利です。また、専用の保冷パックが2つ付属しているので、冷風対応も容易で、3つの運転モードに3段階の風量、首振り機能、最大7.5時間のタイマー、リモコン付きと機能は充実しています。

電気代は1時間あたり約0.9円。リーズナブルな価格帯も魅力で、初めて冷風扇を購入する方におすすめの製品です。

第3位 スリーアップ(Three-up) スリムタワー冷風扇 EFT-1601WH

商品価格 ¥ 8,700

タワー型デザインの多機能冷風扇。付属の保冷タンクを凍らせて使用すればスリム形状の冷風扇に、そのままであれば通常のタワーファンとして活用できます。電気代は1時間あたり約1円です。

キャスター付きで移動はラクラク。リモコンも付属しているので、遠隔操作にも対応します。タンクも5Lの容量なので、長時間使いたい方におすすめの冷風扇です。

第4位 山善(YAMAZEN) 冷風扇 タイマー付 FCR-D404(WC)

商品価格 ¥ 8,618

押しボタン式のスイッチで簡単に操作できる冷風扇。操作ボタンを押すことにより、現在の状態をランプで確認、機械が苦手な方でも簡単に操作できるのでおすすめです。

電気代は1時間あたり約1.1円、タンクの容量は2.5L、タイマー機能に加え、結露をカバーする結露水トレーも付属しています。

第5位 アルファックス・コイズミ(ALPHAX KOIZUMI) AL COLLE 冷風扇 ACF210W

商品価格 ¥ 9,800

電気代が1時間あたり約0.7円と経済的な冷風扇。給水口が広いタンクは4Lと大容量で、氷や保冷材がたくさん入ります。1〜9時間までのタイマー、3段階の風量、スリープやリズムなどの運転モードが搭載されています。

縦型のスッキリデザインにキャスターが付いていますので、移動も簡単にできます。リモコンと2つの専用保冷材が付属。電気代が気になる方におすすめの冷風扇です。

第6位 エスケイジャパン(SKJAPAN) 冷風扇 SKJ-WM50R2(W)

商品価格 ¥ 9,767

水を循環するタイプの冷風扇。簡単に取り外しができるタンクは3.8L、水漏れを防ぐ結露受けトレー、水切れ知らせる水位センサーなど安心機能が充実しているので、お手入れが簡単な冷風扇をお探しの方におすすめです。

マイナスイオン発生機能や除菌・消臭リキッドに対応しているので、衛生的で癒し効果も期待できるモデルです。

第7位 山善(YAMAZEN) 冷風扇 水タンク着脱式 FCR-G40(WS)

商品価格 ¥ 9,480

学習機能に長けた冷風扇。具体的には前回運転終了時の状態をメモリーし、電源ON時に前回の状態で運転を開始する機能で、冷風扇を毎回同じ環境で使用したい方におすすめです。

電気代は1時間あたり約1.1円で、2.5Lの着脱式水タンク、着脱式フィルター、結露水トレー、水不足警告ランプ、リモコン収納、時間のタイマーなどの機能も搭載されています。

第8位 スリーアップ(Three-up) 温冷風扇 ヒートアンドクール EFT-1602WH

商品価格 ¥ 14,580

その名の通り、温冷風どちらにも対応するモデル。冬に温風を使用する場合は同時に加湿もできるので乾燥対策にもなります。上下左右の自動ルーパーを搭載し、部屋全体に風を循環。水タンクは容量たっぷりの5.5L、保冷タンク付き。

今回紹介する冷風扇のラインナップの中ではに比較的高価格帯ですが、その分1年中使えるのがメリット。これ1台で生活環境が整えられる便利な製品です。

冷風扇と扇風機の違い

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冷風扇の基本機能は扇風機と同じで、風量切替、ノーマル・リズム・おやすみなどの運転モード切替、首振り機能、タイマー機能、専用リモコンなどが搭載されています。大きな違いは、冷風扇は水の自然現象を利用した送風機なので、水を入れるタンクとフィルターが付いている点です。

また、冷風扇の中には、給水せず送風だけで使うモードなどあり扇風機として使うこともできます。ただ、水を蒸発させる仕組み上、扇風機と違い温度が上がり蒸し暑くなったり、梅雨などの湿度が高い時は冷房効果が発揮できない可能性があります。

気になる冷風扇の電気代

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冷風扇の電気代は1時間あたり約1円前後で、扇風機とほとんど同じです。金額幅の広いエアコンの電気代とは一概に比較することはできませんが、冷風扇の方がコストはリーズナブルです。

また体調のこともケアするとエアコン単独ではなく、冷風扇も活用して使い分けたり併用することも検討の余地ありです。