いつでも首元に、クーラーの快適さを。
じっとり、じめじめ、汗だくだく。日本の夏を乗り越えるには、空調が必要不可欠です。とはいえ、手で持ったり首から掛けたりして使うハンディファンを持ち歩くには勇気がいる……。
そんな方におすすめなのが「REON POCKET」。インナーウェアの首元に装着し、専用アプリからの操作で冷感を得られるウェアラブルデバイスです。今回は、スマートな体温調節が叶う”着るクーラー”をご紹介します。
クーラーを着る。新時代の暑さ対策
「REON POCKET」は、首元に接触冷感と接触温感をもたらすデバイス。専用インナーの背面ポケットに装着して使います。
Bluetoothに対応しており、スマホアプリから操作するだけでデバイスの温度が変化。好みに合わせて4段階から調節でき、快適かつスマートに過ごせます。また、アプリから自分専用のモードにカスタム可能。搭載された複数のセンサーが、状況に合わせて自動で調節するオートモードも選べて便利です。
約2.5時間の充電時間で、最大約2.5時間の使用が可能。通勤や通学、近所への外出時など、さまざまなシーンで活躍します。
外見に違和感が出にくいデバイスとインナーウェア
本製品の何よりの魅力は、着用時の目立ちにくさ。デバイスの大きさは幅約5.4×高さ約2×奥行約11.6cmと、コンパクトなサイズです。デバイスを装着した専用インナーウェアの上にシャツやアウターを着ても、見た目の違和感が出にくいのも魅力のひとつ。
また、約89gと軽量なので、首元にかかる重みが気になる方も安心して使えます。
別売りの専用インナーウェアは、ホワイトとベージュのVネックタイプ。ポリエステル90%、ポリウレタン10%で構成されており、着心地が軽いのも特徴です。S・M・Lからサイズを選べます。
手持ちでも使える!首元以外の冷却にも活躍
「REON POCKET」は首元に装着するだけでなく、手持ちでも使えて便利。手や足、首の前面など、気になる部分に局所的にあてられます。
アプリであらかじめクイック起動設定をしておくと、本体のボタンを押すだけで電源のオンオフが可能。必要に応じて使い方を変えられるのもポイントです。
冷感だけじゃない!温感モードでカイロ代わりに
本製品は、夏場は接触冷感デバイス、冬場は接触温感デバイスとして使えます。調節可能な温度範囲は、5~40℃。保冷剤やカイロの代わりとしても持ち歩けます。1年を通して体温調節のサポートとして携帯したいアイテムです。
USB Type-Cの充電用ケーブルを一緒に携帯すれば、外出先でもPCなどからサッと給電可能なのもポイントです。
ソニー(SONY) REON POCKET
首元に忍ばせ、スマホからの操作で冷感と温感を得られる「REON POCKET」。専用のインナーウェアの背面ポケットに装着して”着る”、まさに新時代の暑さ対策ともいえるアイテムです。
ブーンという音が鳴るのも、手で持ったり首に掛けたりするのも、汗をかくのも、すべて避けたい!という方にこそおすすめの「REON POCKET」。ぜひ手に取って試してみてください。
まるで薄型マウスのような形状の「REON POCKET」は、見た目にも気を配りたい方にぴったりのウェアラブルデバイス。熱を発するリンパが集まる首元を冷やすことで、効率的な体温調節が叶います。この夏の暑さ対策に悩んでいる方は、「REON POCKET」を候補にいれてみてはいかがでしょうか。