昨今は、さまざまなメーカーから、多種多様な機能を持った空気清浄機が発売されています。どのメーカーのモデルも非常に高性能で、どれを選んでも十分に効果を感じることができます。しかし、それであるがゆえにどれを選んでいいのかわからない、という方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、そんな甲乙つけがたい空気清浄機のおすすめメーカー製品を比較してご紹介します。

空気清浄機のおすすめメーカー
ダイキン

ダイキンと言えば、業務用空気清浄機でシェアNo.1を誇るメーカー。総合空調メーカーの技術とノウハウを生かして製品開発を行っています。おすすめできるポイントはそのスタイリッシュなデザイン。設置面積が限られた場所でも、スリムなデザインでマッチしますよ。

さまざまな形状や色が展開されていますから、どんなインテリアスタイルにもおすすめです。加湿機能だけではなく、除湿機能がついたモデルも販売されているという点は、さすが空調メーカーですね。

ダイキン(DAIKIN) 加湿ストリーマ空気清浄機 MCK70S-W

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空調機器で有名なダイキンの空気清浄機。「アクティブプラズマイオン」と「ストリーマ」のW方式で、空気中のカビ菌やアレル物質、PM2.5などの有害化学物質や花粉、臭いを分解してくれます。強力なセンサーが、ホコリや臭い、PM2.5をすばやくキャッチし、空気を綺麗にします。

空気の状態に合わせて、自動でコントロールしてくれる「おまかせ運転」や三段階の加湿機能、お肌にやさしい「のど・はだモード」などユーザーに優しい機能も満載。お部屋の雰囲気に溶け込むスタイリッシュなデザインなので、リビングのような広いお部屋にもおすすめです。

空気清浄機のおすすめメーカー
パナソニック

パナソニックの空気清浄機といえば、「ナノイー」ですよね。皆さんも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか? ナノイーの最大のメリットは、消耗品ではないこと。ユニットなどの交換も不要で、水道水をセットするだけで動きます。

総合家電メーカーが開発した空気清浄機だけあって、ユーザーサイドに沿ったヒット商品が数多く発売されてます。メンテナンスが簡単ですので、面倒くさがりやな方にもおすすめですよ。

フィルターや加湿スポンジなどの清掃、洗浄も非常に簡単。掃除機で吸ってあげたり、必要に応じてカビキラーなどを使ってつけ置きしてあげれば、イヤな臭いの発生も未然に防げます。メンテナンスが簡単な空気清浄機をお探しの方におすすめです。

パナソニック(Panasonic) 加湿空気清浄機 F-VXL55

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従来の空気清浄機が苦手とした、床上30cmに浮遊する花粉やハウスダスト、PM2.5の除去をしっかりと行ってくれます。独自の「メガキャッチフォルム」と「花粉撃退モード」で従来品比約1.5倍の強力な吸引力がおすすめポイントです。

約0.3μmの微細な粒子まで見つける「高感度ハウスダストセンサー」が汚れに応じて自動で気流をコントロールして吸引。HEPAフィルターが花粉やハウスダストをしっかり除去してくれます。同社のナノイーで臭いやカビなどの菌、花粉を分解し空気を清浄。

また、加湿機能との合わせ技でお肌にうるおいを与えてくれますよ。美容を気にする方にもおすすめできるおすすめモデルです。

パナソニック(Panasonic) 加湿空気清浄機 F-VX501

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こちらのモデルも下からの吸い込む力を強化した「メガキャッチフォルム」と花粉を強力に吸引する「花粉モード」がおすすめポイント。PM2.5やアレル物質を抑制する「ナノイーフイルター」、微細な汚れも逃さないHEPA集塵フィルターなど、清浄力に優れています。

ホコリセンサーと湿度センサーに加えて、エコナビも搭載しているので、無駄な運転をしない省エネ設定。HEPA集塵フィルターと加湿フィルターも簡単なお手入れで10年交換不要なのもうれしいですね。

基本性能がしっかりしてお手入れが楽な空気清浄機を考えている方におすすめですよ。

パナソニック(Panasonic) 加湿空気清浄機 F-VXM90

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「ナノイー」の10倍のOHラジカル微粒子を発生させる「ナノイーX」を搭載したおすすめの空気清浄機。染み付いた臭いを10倍速く脱臭したり、日本全国の花粉を一年中無力化するなど、その効果はとてもパワフル。

「高感度ハウスダストセンサー」と「メガキャッチャー」は、床上30cmに溜まる花粉やハウスダストを検知して、パワフル吸引してくれます。3つの高性能フィルターが集塵から脱臭まで優れた除去能力を発揮してくれます。

他にも、1時間に870mLと優れた加湿能力、各種フイルターや水タンクのお手入れが簡単なのも魅力。空気清浄機能だけでなく加湿器機能にもこだわりたい方におすすめの空気清浄機です。

空気清浄機のおすすめメーカー
シャープ

「プラズマクラスターはシャープだけ」というCMが、一昔前に流行りましたよね。プラズマクラスターの登場が空気清浄機界に革命をもたらしたと言っても過言ではありません。元来、空気清浄機の役目は空気中のチリやホコリの除去でした。しかし、プラズマクラスターの登場によって消臭、除菌といった機能までもが加わりました。

プラズマクラスターイオンが空気中に放出されると、ニオイ分子やウイルスなどに吸着して効果を発揮します。空気清浄機に脱臭機能が加わったのも、これによる影響が大きいですね。シャープは空気清浄機界のパイオニアとも言えるおすすめのメーカーです。

シャープ(SHARP) 加湿空気清浄機 KC-F50

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空気中のカビ菌やウイルスなどに作用して、しっかり除菌の発生を抑えてくれるシャープ独自の空気浄化技術、「高濃度プラズマクラスター7000」を搭載。大きなホコリから微粒子、臭いの元をしっかり除去する3種類のフィルターで空気を綺麗にしてくれます。

5つの強力なホコリセンサーでお部屋の空気の汚れを強力に感知。加湿機能もあるので、プラズマクラスター機能との合わせ技で使えば、お肌にも優しい空間を作れておすすめですよ。

シャープ(SHARP) 加湿空気清浄機 KC-F70

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こちらのモデルは、カビ菌やアレル物質などを除菌分解してくれる高濃度プラズマクラスター7000がおすすめポイント。細かな微粒子までしっかり除去する3種類のフィルターなどの基本性能はそのままに、清浄スピード、風量、加湿能力をパワーアップしています。

8畳のお部屋なら、たった9分の速さで空気を綺麗にしてくれ、加湿量も650mL/hと本格的な加湿器と変わらない性能を発揮。季節に応じた「花粉モード」や「梅雨モード」は、空気の状態に合わせて自動運転してくれます。とても便利なおすすめの空気清浄機です。

シャープ(SHARP) 加湿空気清浄機 KI-FX100-N

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空気清浄力が最も優れている、「高濃度プラズマクラスター25000」を搭載したプレミアムモデル。集塵スピードが業界最高水準の8畳/6分、加湿空気清浄で強運転時、一番の930mL/hの加湿量など、脅威的な空気清浄性能と加湿力がおすすめポイントです。

特に、高濃度プラズマクラスターを前方向に集中的に放出するパワフルショット運転は、普段できないソファーやカーペットなどを消臭、除菌が可能。寒い時期や花粉の季節で、窓が開けられないときの掃除機がけをサポートする掃除アシスト運転など快適機能が満載です。

空気清浄機能、加湿機能、使い心地の満足度が高いおすすめの空気清浄機です。

空気清浄機のおすすめメーカー
ダイソン

「吸引力の変わらないただ一つの掃除機」として有名なダイソン。そのパワーは空気清浄機にも生かされています。吸引パワーが非常に強いため、空気の清浄効率がよく、部屋の空気を効率よく循環させられますよ。

独自開発のフィルターによって、PM2.5よりも遥かに小さいPM0.1レベルの粒子までしっかりとキャッチします。なによりも、メンテナンスが簡単なところがおすすめです。

ダイソン(dyson) Pure Hot + Cool Link HP02WS

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ダイソンのPure Hot + Cool Linkは、空気清浄機+ファンヒーター+扇風機という1台3役のユニークなモデル。気になる空気を綺麗にする能力は、とてもパワフルです。活性炭フィルターとグラスHEPAフィルターが、ニオイやPM 0.1レベルの微細な粒子を強力に除去してくれます。

VOCニオイセンサーとホコリセンサーが、お部屋の空気の状態を検知し綺麗な空間を保ちます。普段のお手入れやフィルター交換が簡単で手軽にでき、使い勝手がいいのもおすすめポイントです。

Dyson Linkアプリをスマホにインストールすれば、いつでもお部屋の空気の状態を確認したり、本体をリモコン操作できたりします。

ダイソン(dyson) ピュアクールリンク DP01IB

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こちらのタイプは、空気清浄機と扇風機の2つの機能を備えたおすすめモデル。全方位から汚れた空気をパワフルに吸引し、空気を綺麗にします。重さが約3kgと軽く、テーブルに置ける程の小柄なボディー。こんなにコンパクトにも関わらず、8畳の空間を浄化できる優れたパフォーマンスも人気の理由です。

他にも、Wi-Fi環境があればDyson Linkアプリで本体操作もできるなど、便利な機能も豊富。触るだけでもワクワクする魅力がある、おすすめの空気清浄機です。

空気清浄機のおすすめメーカー
日立

フィルター自動お掃除機能を搭載していることが、日立の空気清浄機のおすすめポイントです。空気清浄機のメンテナンスで忘れがちなフィルター清掃。これを怠ると空気清浄機の本来の機能が失われてしまう可能性があります。この作業を自動で行ってくれるというのは非常にありがたいですよね。

メンテナンスが比較的に楽で、かつ高機能なモデルをお探しの方は、後に紹介するクリエアシリーズがおすすめです。

日立(HITACHI) 加湿空気清浄機 クリエア EP-MVG90-N

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日立のクリエアシリーズは、他社にないフィルターの自動お掃除機能が搭載されているので、手間なフィルターのお手入れが省けておすすめ。8畳ならわずか7分で空気を綺麗にしてくれます。ワイドスピード集塵機能、そして、「肌保湿」モードを備えた優れた加湿機能を搭載しています。

内部のフィルターやネット、フラップにはステンレスを使用した、独自のステンレス・クリーン システムで高い空気清浄能力を実現しています。お手入れが簡単で高性能な、おすすめの空気清浄機。

空気清浄機のおすすめメーカー
バルミューダ

日本でデザイン家電ブームの火付け役のバルミューダ。部屋の隅々の空気を効率的に本体に取り込み、空気清浄ができるような構造をとっています。強力な吸引をしながら、排気で強力な循環器流を作ります。それにより、部屋中の空気をまんべんなくフィルターに通せるようにしています。

このメカニズムに非常に定評があり、他メーカーにマネできない機能がおすすめのメーカーです。

バルミューダ(BALMUDA) 空気清浄機 AirEngine EJT-1100SD

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バルミューダのAirEngineは、そのスタイリッシュなデザインと、高い空気循環能力がおすすめポイント。吸引用と送風用の独自のWファン構造が生む強力な循環気流と吸引力で、花粉や細かな微粒子までも吸引します。

溶菌酵素がコーティングされた360°酵素フィルターと触媒脱臭ユニットがニオイの元や細菌を分解。ウイルスやカビの働きもしっかり抑えてくれます。空気清浄機能に特化した機能だけでなく、シンプルな操作性、お手入れのしやすさなども魅力。

高い機能性とスタイリッシュなライフスタイルにこだわる方におすすめです。

その他メーカーのおすすめ空気清浄機

象印(ZOJIRUSHI) 空気清浄機 PA-HA16-WB

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シンプルで小柄ですが、広いリビングでも余裕に使える16畳タイプの空気清浄機。PM2.5にも対応する「アレル物質抑制除菌フィルター」は、東レが開発した医療グレードの制菌加工繊維「マックスペック」を採用しています。細菌の増殖を抑制し、優れた空気清浄力を発揮します。

場面に応じた「急速」、「標準」、「静音」、「おまかせモード」、「花粉モード」、「エコ自動モード」の6つの運転モードで使い勝手も便利。リーズナブルでしっかりした基本性能の空気清浄機を考えている方におすすめです。

カドー(cado) 空気清浄機 AP-C200-BK

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スリムでスタイリッシュな円筒形ボディが特徴の空気清浄機。設置面積が直径約25cmと省スペースで置き場所を選ばないのがいいですね。おしゃれな外観だけでなく、強力な空気清浄機能も併せ持っています。

ボディ全面の吸引口から、強力に吸い込まれた空気が真上方向へ送風し、効率よく室内を循環させて空気を綺麗にしてくれます。フィルターに吸着した菌や汚れは、光触媒が水と二酸化炭素に分解し、強力に除去します。

インテリアアイテムとしての美しさと性能を備えた、おすすめのモデルです。

タイプ別おすすめの空気清浄機

ハウスダスト対策

ペット対策

タバコ対策

空気清浄機の選び方

サイズで選ぶ

By: daikinaircon.com

空気清浄機を選ぶ上で一番気にしなければならないのはサイズです。家の構造が3階建てで、各階に通じる吹き抜けがあって、空気清浄が必要な空間が60畳くらいであったとしましょう。ここに、10畳対応の空気清浄機を設置したとします。

果たしてこれで、空気清浄機の効果は得られるでしょうか。これではやはり力不足で満足させてくれませんね。逆に、10畳の部屋に対して30畳対応の空気清浄機を設置するとどうなるのでしょうか。この場合だと空気清浄機の効果は十分でしょう。

しかしながら、対応できる空間が広くなるほど、空気清浄機の値段は高くなってしまいますから、お財布に優しくはありませんね。空気清浄機を実際に買う前に、必ず部屋の広さと空気清浄機の機能範囲を確認することをおすすめします。

メーカーと機能で選ぶ

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By: amazon.co.jp

昨今の技術革新には目を見張るものがあり、各メーカーが独自の技術を自社メーカーの空気清浄機に導入しています。家電量販店を歩いていれば、なにやら凄そうな名前のついた技術を謳う製品が多数陳列されていることでしょう。

正直、有名メーカーであれば、どの製品を買っても満足できるレベルまで空気清浄機は進化しています。機能を謳うからにはそれなりの試験をクリアしているはずです。家電量販店で購入する分に関してはあまり気にしなくていいかもしれません。

しかし、インターネットで探して買う場合には、その製品がどのような試験でどのような結果を出しているのか確認できるといいです。購入の際には信頼のおけるメーカーの製品を選ぶのが一番です。でも、もしも価格を抑えたものを探しているという方であれば、そのあたりにも十分に気を配ってみてください。

アフターメンテナンスコストで選ぶ

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By: amazon.co.jp

消耗品で選ぶというのも一つの大切なポイント。アフターメンテナンスには、少なからず経費がかかってしまう場合があります。メーカーによっては数年での内部ユニット交換が必要になるものや、フィルター交換が必要になるもの、毎月消臭ゲルなどのサプライの追加が必要なものなども存在します。

もし購入時の費用が安かったとしても、定期的にお金がかかってしまうようではトータルの経費が安いとは言えませんね。もちろん、それで十分性能が発揮できればいいという考え方もありますので、お好みに合わせて買えるといいですね。アフターメンテナンスにかかる費用についても考慮することをおすすめします。

脱臭機能で選ぶ

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脱臭機にはフィルターがついており、空気を濾過していますから空気清浄機と言えます。脱臭に特化したフィルターを備え付けていたり、人間に害がない程度の低濃度のオゾンを空気中に放出したりするものがあります。

においというのは、においの原因となる分子が空気中を飛んでいるために生まれるもの。例えば、お酢のにおいは空気中を酢酸の分子が飛び交っていて、それが人間の嗅覚器官に接触することで、はじめて感じるのです。

脱臭機は、フィルターやオゾン、その他メーカー独自の技術によって、においの原因となる分子を分解してしまうという機能をもっています。逆に、それ以外の方法によって脱臭を行う事はできません。

加湿機能で選ぶ

By: balmuda.com

加湿機能付きの空気清浄機は、空気に水分を含ませた状態で回収した空気を放出します。大半の場合は、濡れたバスタオルをかけておいた場合と同じシステム。水を十分に含んだスポンジ状のものが機械の中で回転するなどして、空気と接触しているのです。

したがって、加湿専用機が持つような強力な湿機能はありませんので、急激に湿度を上げられません。中には、ヒーターなどが装備されていて、急激な加湿が可能なものもあります。

夏に加湿機能付きの空気清浄機を使って湿度を調節するような場合には十分だと思います。しかし、北海道や東北など、冬にストーブを多用する地域での加湿には向きません。加湿速度が遅すぎて、湿度がなかなか上がらないのです。使用地域や環境に応じて、適切なサブ機能を選ぶことをおすすめします。