寝室に置くことで、就寝中に花粉やホコリを軽減できる「空気清浄機」。加湿機能や除湿機能を搭載したモデルは、さらに多目的に使用できるのがメリットです。
しかし、サイズや機能などが製品によって異なるので、どのモデルを選んだらよいのか分からない方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、寝室に適した空気清浄機のおすすめモデルを選び方のポイントとともにご紹介します。
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- 目次
- 寝室に空気清浄機を置くメリット
- 寝室向け空気清浄機の選び方
- 寝室向け空気清浄機のおすすめメーカー
- 寝室向け空気清浄機のおすすめ|空気清浄機
- 寝室向け空気清浄機のおすすめ|加湿空気清浄機
- 寝室向け空気清浄機のおすすめ|除加湿空気清浄機
- 寝室向け空気清浄機の売れ筋ランキングをチェック
寝室に空気清浄機を置くメリット
寝室に空気清浄機を置くと、さまざまなメリットがあります。空気清浄機が花粉・ホコリを吸引するため、個人差はあるものの、就寝中の咳やくしゃみを軽減する効果が期待できます。
空気中には、花粉・ホコリだけでなくダニの死がいやフンなども浮遊しているので、アレルギー対策をしたい方にも空気清浄機はおすすめです。
空気清浄機には、脱臭作用があるのもポイント。タバコやペットのニオイが気になりにくくなるのが魅力です。しかし、アロマや芳香剤などのよい香りも消えやすいため注意しましょう。
寝室向け空気清浄機の選び方
空気清浄機の種類で選ぶ
小型モデルも多い「空気清浄機」
花粉やホコリなどの除去が期待できるシンプルな機能のモデルが欲しい方は、空気清浄機能のみの製品をチェックしましょう。寝室などにも設置しやすいコンパクトサイズのモデルもあります。
風量を調節できる空気清浄機なら、シーンに応じて使い分けられて便利。就寝中には弱モードに設定して運転を抑え、花粉シーズンは強モードにすることでパワフルに吸引します。
加湿もできる「加湿空気清浄機」
加湿空気清浄機は、空気清浄機に加湿機能を搭載しているのが特徴。特に、乾燥が気になるときに使いたい方には、加湿機能が付いたモデルが適しています。
加湿機能をチェックするときは、加湿方式に注目しましょう。子供やペットがいる家庭には、熱を使用しない気化式がおすすめです。冬場は加熱式を選ぶと、加湿と同時に室温を少し上げる効果も期待できます。
水を入れるタンクも確認することが大切です。タンクが大容量のモデルは、こまめに水を補充する手間を省けるのが魅力。さらに、タンクの取り外しやすさや給水口の位置など、日常的な使用での利便性を重視すると、自分に合った製品を選べます。
季節を問わずに使える「除加湿空気清浄機」
除加湿空気清浄機は、空気清浄機能に加えて除湿機能と加湿機能を搭載しているのが特徴。除湿機や加湿器を別途用意する必要がないので、1台で複数の使い方ができるモデルを選びたい方にもおすすめです。
除湿機能が付いた一部の製品は衣類乾燥に対応。洗濯物を部屋干しする際に活躍します。梅雨などの湿気が多い時期にも使いやすいため、オールシーズン重宝する製品を探している方にも適しています。
静音性が高いモデルがおすすめ
寝室に空気清浄機を置く場合は、静音性が高いモデルをチェックしましょう。運転音が静かなモノは、就寝中でも音が気になりにくいのがメリットです。
空気清浄機の運転音は、「dB(デシベル)」と呼ばれる単位で表記。数字が小さいほど、静かに使用できるのがポイントです。製品によっては、特に静かに使える静音モードを採用したモデルもあります。
就寝中の運転に特化したモードを搭載しているモデルは、寝室でも使いやすいのが魅力。静かに使えるだけでなく、本体のライトを消灯または軽減できる製品もあり、運転時の光が気になりにくいのが利点です。
寝室の広さに合わせて適用床面積をチェック
適用床面積は日本電機工業会規格によって定められており、30分できれいにできる部屋の広さを示しています。空気清浄機はモデルによって適用床面積が異なるので、あらかじめ寝室の広さを把握しておくことが重要です。
適用床面積が大きいモノほど、室内の空気を素早く浄化できるのがポイント。効率的な空気清浄のために、実際の部屋の面積より大きな適用床面積のモデルを選ぶことが推奨されています。
置き場所に合うサイズを選ぼう
空気清浄機は部屋に出したままにして使用する家電なので、生活動線の妨げにならないよう設置することが大切。本体のサイズや設置面積に注目して選びましょう。
コンパクトサイズのモデルは、省スペースで設置できるのがメリット。タワー型のモデルは設置面積が少ないのが魅力で、置ける場所が限られている場合にもおすすめです。
フィルターをチェック
空気清浄機は、メーカーやモデルによって搭載されているフィルターが異なるため、どのようなフィルターを用いているのか事前にチェックしましょう。フィルターがどの程度小さなゴミやホコリをキャッチできるか確認することが大切です。
「TAFUフィルター」は、撥水性と撥油性に優れているのが特徴。静電力をキープし、集じん力が落ちにくいタイプです。
「HEPAフィルター」は、集じん力を重視したい方におすすめ。細かな花粉・ホコリ・ウイルスなどもしっかりと捕集する効果が期待できます。
お手入れのしやすさをチェック
空気清浄機のフィルターのお手入れ方法は、モデルによって違います。ホコリを掃除機などで吸い取るだけでお手入れできるモデルや、フィルターを交換することでメンテナンスできるモデルもあります。
加湿機能を搭載した空気清浄機を選びたい方は、加湿フィルターやタンクのお手入れにも注目しましょう。水で洗えるフィルターは、簡単に汚れを落とせるのが魅力。洗いやすい形状のタンクは、清潔な状態をキープしやすいのがメリットです。
つけっぱなしを防ぐならタイマー機能付きを選ぼう
空気清浄機のスイッチの切り忘れを防ぎたい方には、タイマー機能を搭載しているモデルがおすすめ。設定した時間になると自動で電源がオフになるため、効率的に使用できます。
設定時間は製品によって異なるので、確認して製品を選ぶことが大切。必要ない時間は電源をオフにすることで消費電力を抑えられ、節電にもつながります。電気代の節約に役立つ機能です。
そのほかの便利な機能をチェック
空気清浄機には、より便利に使えるさまざまな機能を搭載したモデルもあります。外出先でも空気清浄機を操作したい方には、アプリと連携できるモデルがおすすめ。部屋の空気の状態を確認しやすいのがメリットです。
空気清浄機の周りをこまめに掃除したい方は、キャスターが付いた製品を選びましょう。簡単に移動させやすく、設置場所を気軽に掃除できます。
寝室向け空気清浄機のおすすめメーカー
シャープ(SHARP)
シャープは、さまざまな種類の空気清浄機を扱っているのが魅力。加湿機能や除湿機能を搭載したモデルも揃っており、用途に合わせて選べます。コンパクトサイズの製品もあり、寝室に省スペースで設置可能です。
シャープの独自技術「プラズマクラスター」も特徴。空気の汚れを浄化するだけでなく、タバコなどの気になるニオイも分解・消臭します。そのほか、静電気の抑制効果も期待できます。
ダイキン(DAIKIN)
空調事業を行う会社であるダイキンは、家庭用と業務用の空気清浄機を扱っているのが特徴。寝室にぴったりなコンパクトサイズのモデルから、リビングに置きやすい大型タイプの製品まで豊富に揃えています。部屋の大きさや目的に合わせて選びやすいのがメリットです。
ダイキンの空気清浄機は、独自の技術である「ストリーマ方式」と「アクティブプラズマイオン方式」のダブル方式を採用しているのが魅力。「ストリーマ方式」は、プラズマ放電技術を用いて有害物質を酸化分解するのがポイントです。一方、「アクティブプラズマイオン方式」は、浮遊するカビ菌などに付着して作用します。
ダイソン(dyson)
見た目にこだわって空気清浄機を選びたい方には、ダイソンがおすすめ。スタイリッシュなデザインの製品を多く扱っており、部屋になじみやすいのが魅力です。加湿空気清浄機も揃っています。
「MyDysonアプリ」によって、スマホと連携できるのもポイント。外出先から空気清浄機を操作できるなど、より便利に空気清浄機を使えます。
パナソニック(Panasonic)
パナソニックは、シンプルなデザインの空気清浄機を揃えているのが特徴。インテリアを問わず設置しやすいのが魅力です。
「ナノイーX」が、花粉・ニオイ・アレル物質など、さまざまな種類の有害物質に作用するのがポイント。スギやヒノキなど、日本の主要な17種類の花粉を抑制すると謳っており、部屋をきれいな状態に保ちやすいのがメリットです。
寝室向け空気清浄機のおすすめ|空気清浄機
シャープ(SHARP) 空気清浄機 FU-R50
シャープ独自の空気浄化技術である「プラズマクラスター7000」を搭載した空気清浄機。静電気を除去し、花粉や微小な粒子が壁などに付着するのを抑える効果が期待できます。
「パワフル吸じん運転」機能を備えているのもポイントです。10分間の最大運転により、プラズマクラスターを集中的に放出。微粒子をより多く集められるのがメリットです。その後の50分間は強めの風量で、しっかりと吸じんします。
スピード循環気流によって、部屋全体に風の流れをスピーディーに行き渡らせるのが特徴。遠くにあるホコリも引き寄せて、背面全体の吸込口で吸引します。
プレフィルターにたまった大きなホコリは、パネルを外さずに掃除機で吸い取れて便利。簡単に掃除できる空気清浄機を探している方にもおすすめです。
シャープ(SHARP) 空気清浄機 FU-SC01
場所を問わず置きやすいコンパクトサイズの空気清浄機。寝室に置いても圧迫感が少なく、省スペースで設置できるモデルを選びたい方に適しています。空気清浄適用床面積の目安は6畳までです。
小型円柱構造と「プラズマクラスター7000」を採用しているのもポイント。 360°下吸い込みが可能で、集じんと脱臭をしながらプラズマクラスターイオンを放出します。部屋の空気の汚れが気になる方や、ペットのニオイ対策をしたい方にもおすすめです。
本体の天面に操作ボタンやランプなどをまとめているのが特徴。直感的に操作できるので手軽に扱えます。ナイトライトボタンを押すとやわらかな光が点灯し、就寝時にも使いやすいのが魅力です。
集じん機能と脱臭機能を1つにまとめたフィルターを搭載。お手入れや交換は簡単で、気軽にメンテナンスできます。
パナソニック(Panasonic) ナノイー搭載 空気清浄機 F-PXY60
床上のハウスダストを吸引しやすいのが魅力の空気清浄機。さらに、ナノイーによって有害物質を抑制する効果が期待できるのもメリットです。
本製品は、ハウスダストセンサーを本体の横下部に設置。床上30cmの大きな粒子も検知・吸引しやすいのが利点です。
「スーパーナノテク脱臭フィルター」を搭載しているのも特徴。活性炭を粒状にしてフィルター枠にそのまま貼り付けており、ニオイの元を吸着します。ニオイ対策をしたい方にもおすすめです。また、集じんフィルターは、表面のホコリを掃除機で吸い取ることで手軽にお手入れできます。
ダイキン(DAIKIN) ストリーマ空気清浄機 MC554A
高さを抑えたコンパクトサイズの、寝室にも設置しやすい空気清浄機。圧迫感なく置けて、部屋になじみやすいのが魅力です。
撥水効果と撥油効果に優れた素材を使った「TAFUフィルター」を採用しているのもポイント。汚れが広がりにくいだけでなく、静電力が落ちにくいのもメリットです。 10年間交換不要で、長期間使用できます。
空気中のさまざまなウイルスや菌を吸い込んで抑えるだけでなく、 16種類の花粉を無力化すると謳っているのも特徴。しっかりと花粉対策ができる空気清浄機が欲しい方におすすめです。
ダイソン(dyson) Dyson Purifier Big+Quiet Formaldehyde 空気清浄機 BP03
インテリアに溶け込みやすいスタイリッシュなデザインが特徴の空気清浄機。見た目にこだわって選びたい方におすすめの製品です。
パワフルながら静音性が高く、寝室に設置しやすいのがポイント。風向を0°・25°・50°に調節できるほか、そよ風のような動きにも設定できます。オートモードを搭載しており、自動的に風量を調節しながら運転可能です。
「MyDysonアプリ」と連携することで、スマホで家の空気の状態を確認できるのが魅力。また、フィルター掃除をする必要がないのもメリットです。「高性能HEPAフィルター」は約15年間交換が不要で、集じん能力をキープします。
象印マホービン(ZOJIRUSHI) 空気清浄機 PU-SA35
就寝中も使いやすい低騒音モデルの空気清浄機。静音モードは19dBと静かに使用できます。最大でも44dBで、寝室に設置しやすいのがメリットです。
ホコリセンサーを製品の下部に配置し、床に落ちた花粉やホコリが舞い上がっても検知しやすいのが特徴。また、エアーサインによって、部屋の状態を緑・橙・赤の3段階で表示します。
省エネ設計で、電気代が気になる方でも使いやすいのが魅力。回転数を制御できる小型DCモーターを採用しており、消費電力を抑えます。
集塵フィルターと脱臭フィルターが一体化しているのもポイント。お手入れはフィルターを交換するだけなので、簡単にメンテナンスできる空気清浄機を選びたい方にもおすすめです。
ブルーエア(Blueair) Blue Mini Max 111521
ブルーエア独自の空気清浄技術「HEPA Silentテクノロジー」を採用した空気清浄機。粒子イオン化技術と高性能フィルター技術を融合しているのが特徴で、花粉やニオイ対策をしたい方にもおすすめです。
風量は、スピード1からスピード3まで3段階で設定可能。用途やシーンなどに応じて切り替えられるのがメリットです。また、静音性に優れているため、寝室にも気軽に設置できます。
360°から空気を吸い込む仕様で、効率的に使えるのが魅力。省エネ性能は高く、空気清浄機の電気代が気になる方にも適しています。
メンテナンスは約6ヶ月ごとのフィルター交換のみで、フィルターの清掃は不要。お手入れが簡単で、衛生面でも安心して使用できます。
カドー(cado) LEAF 320i AP-C320i
シンプルかつスタイリッシュなデザインが印象的な空気清浄機。おしゃれな製品が欲しい方におすすめです。カラーは、クールグレーとインディゴブラックの2色が揃っています。
360°から吸引した空気を斜流ファンが真上に送風し、部屋の中の空気を循環させるのがポイント。また、物質捕獲サイズが0.09μmの高性能フィルターを搭載し、小さな物質もしっかりとキャッチできるのが魅力です。
本製品は「セルフクリーニング」機能を採用。LEDの光で分解や除去をする触媒技術を用いており、フィルターを長期間使用できるのがメリットです。
簡単に外せるフィルターを掃除機で吸うだけと、手軽にお手入れできるのも特徴。扱いやすい空気清浄機を選びたい方にも適しています。
フィリップス(Philips) 空気清浄機 800i シリーズ AC0850
ボタンを押すだけで、ウイルス・アレルゲン・汚染物質を除去する効果が期待できる空気清浄機。16分以内に空気を浄化すると謳っています。スピーディーに空気清浄ができるモデルを選びたい方におすすめです。
スリープモードで、就寝中に静音で運転するのも魅力。音が気になりにくい空気清浄機を探している方にも適しています。また、低消費電力を実現しているのも特徴です。
「CleanHome+アプリ」と連携できるのも便利なポイント。場所を問わず空気清浄機を操作できます。
寝室向け空気清浄機のおすすめ|加湿空気清浄機
ダイキン(DAIKIN) 加湿ストリーマ空気清浄機 MCK505A
スクエア型フォルムの部屋に溶け込みやすい空気清浄機です。スリムサイズで、寝室にも設置しやすいのがポイント。電源コードにL字プラグを採用しており、壁際に置きやすいのも魅力です。
ワイドな吹き出し口を備えているだけでなく、フィルターの下部にファンを配置することで防音効果が期待できます。運転音を抑えられるのもメリットです。
給水タンクは高い位置にあり、取り外しは簡単。手軽に水を入れられます。また、パネルを開けずにフィルター掃除ができるなど、使いやすさにもこだわっています。
パナソニック(Panasonic) ナノイーX搭載 加湿空気清浄機 F-VXW55
「ナノイーX」を搭載している加湿空気清浄機。独自のイオンテクノロジーによって、花粉・菌・ニオイを抑制する効果が期待できます。独自の気流で花粉やハウスダストを取り除けるのもメリットです。
自動運転時には、高め・標準・控えめの3段階で加湿設定が可能。部屋の湿度や好みに合わせて調節できます。
加湿フィルターのお手入れは、月に1回水かぬるま湯での押し洗いのみ。集じんフィルターは汚れが気になるときに表面のホコリを掃除機で吸い取ります。簡単にお手入れできるモデルを選びたい方にもおすすめです。
タンクはワンタッチで容易に取り外せる仕様で、水を入れやすいのがポイント。自立するため、シンクにおいて給水できます。また、奥まで洗いやすい形状で、衛生面でも安心して使えるのが魅力です。
シャープ(SHARP) 加湿空気清浄機 KI-TS50
二層構造の加湿フィルターによって、たっぷりと加湿できる製品。風を2回通すのが特徴で、より多くの水を気化させて放出します。加湿性能に優れた加湿空気清浄機が欲しい方におすすめです。
「プラズマクラスター25000」を搭載しているのもポイント。「コアンダフロー」機能も備わり、部屋全体に風の流れが行き渡ります。本体から離れた場所にあるホコリも引き寄せて吸引できるのが魅力です。
奥行き230mmと薄型設計で、寝室だけでなくワンルームにも置きやすいのがメリット。また、プレフィルターに付着したホコリは、パネルを付けた状態のまま掃除機で吸い取れます。
底面にはキャスターが付いており、部屋を掃除する際は簡単に動かせて便利です。ストッパーで固定し、勝手に動くのを防止できます。
ダイソン(dyson) Dyson Purifier Humidify+Cool PH03
最大36時間加湿できる加湿空気清浄機。加湿制御機能と容量5Lのタンクが備わり、送風モードかつ風量1の場合であれば、こまめに水を補充する手間が省けます。
夏に扇風機として使えるのもポイント。ロングシーズン使えるモデルが欲しい方にもおすすめです。
ナイトモードを搭載しており、静音運転に切り替わるだけでなくディスプレイを減光します。スリープタイマー機能は、30分から8時間までの間で好きな時間に電源が切れるように設定可能です。
空気清浄フィルターは掃除が不要で、汚れたら新しいフィルターに交換するだけ。また、加湿お手入れ機能はボタン1つで作動し、メンテナンスしやすいのもメリットです。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 加湿空気清浄機 RHF-253
左右と下部の3方向から吸引可能な、パワフルに使える加湿空気清浄機。床の空気も吸い込むため、ペットがいる家庭にもおすすめです。3種類のフィルターが空気の汚れをしっかりとキャッチします。
風量は、強・標準・静音の3段階で設定可能。静音に設定し風量を抑えることで、就寝中も活躍するのが魅力です。
加湿方式は、加熱式を採用しています。ヒーターによって水をあたためて蒸気で加湿するのが特徴。部屋を冷やさずに加湿でき、冬でも使いやすいのがメリットです。
床面積はほぼA4サイズで、コンパクト設計もポイント。省スペースで設置可能で、寝室でも圧迫感なく使えます。また、操作パネルは分かりやすく、簡単に扱えて便利です。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 加湿空気清浄機 AAP-SH20A
汚れた空気を約360°から吸引できる加湿空気清浄機。コンパクトながらパワフルに使用できるのがメリットです。微細な粒子も集じんできる、集じん脱臭フィルターを搭載しています。
風量を弱・中・強の3段階で調節できるのもポイント。おやすみモードに設定すると弱に切り替わります。また、おやすみランプが減光するのに加えて、そのほかのランプは消灯。本体からの光が気になりにくい設計です。
4時間と8時間の自動OFFタイマーが付いており、切り忘れを防止できます。外出時や就寝時でも使いやすいのが特徴です。
カラーバリエーションは、ホワイトとグレーの2色。落ち着いた色味で、インテリアに溶け込みやすいのが魅力です。
ツインバード(TWINBIRD) パーソナル加湿空気清浄機 AC-4252W
3~6畳の部屋に適した加湿空気清浄機。寝室や子供部屋に置きやすい製品を探している方におすすめです。
加湿は気化式を採用しており、熱を用いないのがポイント。子供やペットがいる家庭でも使いやすいのがメリットです。加湿トレイをセットする仕様で、加湿フィルターは簡単にお手入れできます。
強モードで使用した場合、8時間連続で加湿できて便利。就寝中も途中で加湿が停止することなく使えます。3層フィルターによって、汚れた空気をきれいにする効果が期待できるのも魅力です。
寝室向け空気清浄機のおすすめ|除加湿空気清浄機
ダイキン(DAIKIN) 除加湿ストリーマ空気清浄機 MCZ704A
「全自動しつどコントロール」機能を搭載している除加湿空気清浄機。部屋の温度に合わせて、目標湿度になるよう除湿と加湿を自動で切り替えます。部屋の環境を快適に保ちやすいのがメリットです。
加湿機能は、連続・高め・標準・低めの4段階で設定できます。さらに「のど・はだ運転」により湿度を高くできるのもポイントです。
ツインストリーマを採用しており、有害物質やニオイを除去する効果が期待できるのも魅力。「TAFUフィルター」は10年間交換が不要で、集じん能力を長期間キープします。
「Daikin Smart APP」でスマホと連携可能。離れた場所からでも遠隔操作できます。また、手が触れる部分は抗菌仕様で清潔に使いやすいのも特徴です。
シャープ(SHARP) 除加湿空気清浄機 KI-SD50
衣類乾燥にも役立つ便利な除加湿空気清浄機。スイングルーバーによって、前方に風を集中させるのがポイント。雨の日に部屋干しをしても、スピーディーに衣類を乾かせます。
「プラズマクラスター25000」によって、花粉やニオイ対策が可能。タバコのニオイや汗臭などが気になる場合に活躍します。さらに、静電気を抑えられるのも魅力です。
「おやすみ運転」機能で、モニターの眩しさと風量を抑えられます。静かに運転し、就寝時にも使いやすいのがメリットです。
使い捨てプレフィルターが付属しているのも特徴。後ろパネルに貼り、汚れたら剥がすだけと簡単に交換できます。ペットの毛やタバコのヤニなどの汚れ対策をしたい方におすすめです。
寝室向け空気清浄機の売れ筋ランキングをチェック
寝室向け空気清浄機のランキングをチェックしたい方はこちら。
寝室に置く空気清浄機は、静音性に優れているモデルがおすすめ。就寝に特化したモードを搭載したモデルは、静かに使えるだけでなく本体の光を抑えられるのがメリットです。また、サイズを考慮して選ぶと、空気清浄機を圧迫感なく置けます。