花粉が飛散する時期に導入したいのが、花粉に強い「空気清浄機」。花粉が飛んでいる屋外では仕方ないものの、せめて室内では快適に過ごしたいものです。そこで今回は、花粉に強い人気のおすすめ空気清浄機をランキング形式にてご紹介します。

先端技術を搭載した高性能モデルから、気軽に購入できる低価格モデルまで、さまざまな製品をピックアップ。花粉でお悩みの方はぜひチェックしてみてください。

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小又 祐介
監修者
家電製品総合アドバイザー
大手家電量販店で6年間、販売員として従事。店舗では家電コンシェルジュとして、お客様に生活家電やデジタル家電、美容家電など幅広い商品を提案してきた。大人から子供まで「買い物って楽しい!」と感じていただけるよう、一人ひとりに寄り添った提案を心掛けている。
森岡 舞子
監修者
フォトマスター検定 準1級
大手家電量販店にて7年半の販売員経験あり。量販店では主にカメラコーナーを中心に従事し、フォトマスター検定の資格も活かしながら、製品の性能や被写体に合わせた適切なレンズの選び方などをご案内してきた。カメラの販売から使い方の説明や写真のプリントまで、買って終わりではなくカメラライフの「楽しい」作りのサポートを行っている。

花粉に強い空気清浄機の選び方

集じん能力をチェック

ファン式

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ファン式は、モーターでファンを回転させて吸い込んだ空気をフィルターに通し、汚れを取り除くタイプ。ほとんどの空気清浄機が採用している現在主流の集じん方式です。ファンを使って空気を循環させるため、集じん能力は優れていますが、「運転時のファンの音が気になる」「定期的にフィルターの掃除や交換が必要」などの欠点があります。

一方、ファン式は価格が安いうえに製品のバリエーションが豊富。コストパフォーマンスを重視する方や、空気清浄機の機能、デザインにこだわりたい方にはおすすめです。

ファン+電気式

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ファン+電気式のハイブリッドタイプも要チェック。ファンで集じんしながら、静電気で帯電したフィルターにて花粉などの物質を吸着できます。フィルターの目詰まりが起きにくく、集じん効果が持続するほか、ニオイを除去する能力が高いといったメリットがあります。

ただし、ファン+電気式を採用した空気清浄機は、国内だとダイキンのみの取り扱いに限られてしまうため、空気清浄機の機能やデザインにこだわりたい方にはやや不向き。内部構造の複雑さゆえに、本体価格が高い傾向にある点も留意しておきましょう。

適用畳数をチェック

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空気清浄機にはあらかじめ「適用床面積」が決められています。「30分で部屋の空気をきれいにできる畳数」の目安を表しており、空気清浄機を選ぶ際の重要なポイント。使う部屋の広さに合った適用床面積を選ばないと、十分な浄化効果が得られないこともあるため、注意が必要です。

使用する部屋の床の面積よりも2~3倍のモノを選ぶと、効率よく空気の汚れを取り除けます。寝室や子供部屋など、狭い部屋で使うなら1台で十分です。

面積が広いリビングやオフィスで使うなら、適用床面積の大きな空気清浄機を1台置くよりも、適用床面積の小さな空気清浄機を2台設置したほうが効率的な場合もあります。

加湿機能があるかをチェック

By: jp.sharp

空気清浄機のなかには、水分を空気中に放出して湿度を上げる「加湿機能」を搭載したモデルがあります。本体価格が高いほか、お手入れが面倒といった欠点があるものの、空気清浄と同時に部屋の加湿ができるため、空気が乾燥する冬期には非常に重宝します。

また、空気清浄機と加湿器を別々に購入すると、本来なら2台分の設置場所やコンセントの確保が必要。加湿機能が付いた空気清浄機なら、1台分のわずかなスペースで済ませられるのも魅力です。

専門家のおすすめコメント
小又 祐介
家電製品総合アドバイザー
小又 祐介
花粉でお悩みの方は、空気清浄機に花粉対策の運転が搭載されているかをチェックしましょう。センサー搭載のモデルならば、花粉を検知すると花粉が床に落ちて付着する前に強めの風量に切り替えて、吸引をしやすくしてくれます。また、加湿機能付きの空気清浄機であれば、加湿によって花粉が水分を含んで重くなり床に落ちても舞い上がりにくくなるので、少しでも花粉が飛散するのを抑えたい方におすすめです。
森岡 舞子
フォトマスター検定 準1級
森岡 舞子
春はスギやヒノキ、秋はイネ科やブタクサなど、花粉は一年を通して飛散しているため、空気清浄機は通年使用できる電化製品のひとつです。空気清浄機には車に設置できるような小型モデルから、広い面積に対応した大型モデルもあります。設置場所に合ったモデルを選んでみてください。また、赤ちゃんやペットのいるご家庭には、花粉やハウスダストがたまりがちな床上30cmの範囲にある空気の汚れを吸引できるモデルがおすすめです。

花粉に強い空気清浄機おすすめランキング

第1位 シャープ(SHARP) 加湿空気清浄機 KC-R50

シャープ(SHARP) 加湿空気清浄機 KC-R50

10年間交換不要の高性能な静電HEPAフィルターを採用した加湿空気清浄機。英国アレルギー協会による花粉低減製品認定を取得しており、吸い込んだ空気に含まれる0.1μmの粒子を99%以上捕集できるのが特徴です。粒子はフィルター繊維にしっかり吸着するため目詰まりしにくく、長く使えます。

独自の「プラズマクラスター7000」を搭載しているのも魅力。プラスとマイナス両方のイオンで静電気を除去するため、花粉などの粒子が壁に付着するのを防いで捕集します。「花粉運転」や「パワフル吸じん運転」を行うことで、効率的な花粉の収集が可能です。

乾燥が気になる季節も使いやすい「加湿機能」を備えているのもポイント。ニオイ・湿度・温度の3種類のセンサーを搭載しているため自動運転も行えます。基本的な性能と薄型デザインを両立しており、一人暮らしの部屋や寝室などにも設置しやすいおすすめのモデルです。

第2位 ダイキン(DAIKIN) ストリーマ空気清浄機 MC554A

ダイキン(DAIKIN) ストリーマ空気清浄機 MC554A

適用畳数25畳のスタンダードな空気清浄機。10年間交換不要で使える独自の「TAFU」フィルターを搭載しているのが特徴です。撥水・撥油性能の高い素材が使用されており、吸い込んだ空気に含まれる16種類もの花粉を99%以上除去できます。

独自の「ストリーマ」機能を備えているのも魅力。高速の電子を放出してフィルターに照射することで捕集した菌やニオイを除去できます。さらに、吸着力も再生するため空気清浄能力が持続しやすく、長く使えて便利です。

高さを抑えた圧迫感のないコンパクトデザインもポイント。幅27×奥行27×高さ50cmで、さまざまな部屋に馴染みます。ファンをフィルター下部に配置することによって人が感じる運転音にも配慮。基本の空気清浄機能をしっかり備えた、一人暮らしにもおすすめのモデルです。

第3位 シャープ(SHARP) 加湿空気清浄機 KI-SX100

シャープ(SHARP) 加湿空気清浄機 KI-SX100

5つのセンサーで効率よく空気を清浄できる加湿空気清浄機。花粉などの大きな粒子から0.5μmの微小な粒子まで検知する高感度なホコリセンサーを搭載しているのが特徴です。「おまかせ運転」に設定すれば、センサーで検知した汚れに合わせて自動で気流を切り替えます。

独自の空気浄化技術である「プラズマクラスターNEXT」を搭載しているのも魅力。気になるペット臭やタバコの付着臭の消臭、花粉の付着の原因となる静電気などの抑制ができます。また、専用アプリと接続すればAIが運転状況や空気の情報を分析するため、自宅に合わせた運転が可能です。

3種類の高性能フィルターを採用しているのもポイント。大きなホコリなどを捕らえるプレフィルターには自動掃除機能も備わっているため、集塵性能を長持ちさせられます。3方向気流制御ルーバーで遠くのホコリもしっかりと引き寄せてパワフルに清浄する、おすすめのモデルです。

第4位 パナソニック(Panasonic) ナノイーX搭載 加湿空気清浄機 F-VXV90

パナソニック(Panasonic) ナノイーX搭載 加湿空気清浄機 F-VXV90

独自の気流と「ナノイーX」によりしっかりと花粉を除去できる加湿空気清浄機。3方向へ立体的な気流を送る「3Dフロー花粉撃退気流」により、効率よく空気を循環させて花粉を除去できるのが特徴です。床上と側面の4か所からパワフルに吸引でき、赤ちゃんやペットの生活空間である床上30cmの汚れもしっかり吸引します。

多彩な吸引モードと運転モードを搭載しているのも魅力。「花粉撃退運転」機能も備えています。また、人の動きを検知する「ひとセンサー」をはじめとした5種類のセンサーを搭載。ニオイや汚れを除去したり、生活リズムに合わせた運転を行ったりできます。

独自の「ミルエア」アプリに対応しているのもポイント。空気の汚れを確認しやすいだけでなく、「こだわり登録」で花粉を中心に対策する設定なども行えます。パワフルかつスピーディーな加湿で乾燥が気になる季節も使いやすく、お手入れも簡単なおすすめのモデルです。

第5位 ダイキン(DAIKIN) 加湿ストリーマ空気清浄機 MCK904A

ダイキン(DAIKIN) 加湿ストリーマ空気清浄機 MCK904A

タワー型で大風量と省スペースを両立させた加湿空気清浄機。9.0m³/分の大風量で最大41畳の広い空間にも対応できるのが特徴です。本体の正面下部と左右から空気の汚れをパワフルに吸い込んで清浄します。

自動で風向を調整できる「オートルーバー」を採用しているのも魅力。センサーで検知し空気中の汚れに合わせて多彩な気流制御を行えます。花粉が気になる季節には、遠くまで風が届く「パワフル花粉運転」で花粉やハウスダストをスピード捕集。花粉が少なくなると通常の花粉運転に自動で切り替えるため便利です。

フィルターに効率よく照射される「ツインストリーマ」を搭載しているのもポイント。フィルターは独自のTAFUフィルターで、花粉をはじめとした汚れをしっかり吸着します。さらに、「Daikin Smart APP」やスマートスピーカーとの接続にも対応。遠隔操作も可能で、使い勝手に優れた高性能なおすすめモデルです。

第6位 象印マホービン(ZOJIRUSHI) 空気清浄機 PU-SA35

象印マホービン(ZOJIRUSHI) 空気清浄機 PU-SA35

玄関や廊下など、狭いスペースにも置きやすいスリムでコンパクトな空気清浄機。回転数を制御できる小型のDCモーターを搭載しており、小さいながらも安定した風量を実現しているのが特徴です。スタイリッシュなフロントパンチングデザインによってしっかりと吸気し、おしゃれさと性能のよさを両立しています。

本体の下部にホコリセンサーを搭載しているのも魅力。床に落ちた花粉やホコリが舞い上がってもすぐに検知して吸引できます。また、部屋の状態をきれいな順に緑、橙、赤の3段階で表示する「エアーサイン」も搭載。汚れ具合が一目でわかるため便利です。

高性能な集塵・脱臭一体フィルターを採用しているのもポイント。2年に1度フィルターを交換するだけの簡単お手入れで使用できます。操作パネルはシンプルなピクト表示を採用。運転音が静音モード時19dB、最大風量運転時でも44dBと静音性に優れた、設置しやすいおすすめのモデルです。

第7位 ダイニチ(DAINICHI) 空気清浄機 CL-HB922

ダイニチ(DAINICHI) 空気清浄機 CL-HB922

2つの集塵方式を組み合わせたハイブリッド式の空気清浄機。微粒子を帯電させて集塵プレートに集める「電気集塵式」と、目の細かいフィルターに空気を通して汚れを捕集する「静電NEOHフィルター」で空気を浄化できるのが特徴です。約0.03μmの小さな微粒子もしっかりとらえます。

本体下にワイドな吸込み口が開いており、4方向からパワフルに吸引できるのも魅力。吹き出す風は風速0.25m/秒以下で、快適に過ごせます。運転モードは「自動」「ターボ」「弱」「中」「強」の5通りを搭載。弱モードならば運転音が15dBと静かなので、音が気になる方も安心です。

お手入れが簡単にできるのもポイント。プレフィルターは4か月に1度の交換、プラズマユニットは2年に1度の洗浄で楽に使えます。本体には空気の汚れセンサーも搭載。汚れを検知するとランプを点灯して知らせてくれます。パワフルで花粉もしっかり捕集できるおすすめのモデルです。

第8位 パナソニック(Panasonic) ナノイーX搭載 加湿空気清浄機 F-VXW55

パナソニック(Panasonic) ナノイーX搭載 加湿空気清浄機 F-VXW55

寝室への設置に適した加湿空気清浄機。就寝前に約15分間の強制清浄で花粉やハウスダストを吸引したのち、汚れに応じて29dB以下の静音運転をおこなう「寝室モード運転」に対応しているのが特徴です。空気清浄の適応床面積は25畳で、8畳の部屋ならば約11分で空気をきれいにできます。

トリプルフローシングルルーバーにより、空気の汚れに合わせた気流制御をできるのも魅力。床上30cmにたまりがちな重い汚れを吸引する「ハウスダスト気流」と、室内上方に漂う小さな汚れを吸い込む「けむり気流」を自動で切り替えます。花粉撃退運転をはじめとした豊富な運転モードも備えているため便利です。

3段階で設定できる加湿機能を備えているのもポイント。好きな加湿レベルを選べば自動運転の際に好みの加湿レベルをキープできます。除菌や消臭機能を期待できるナノイーXも搭載。お手入れしやすく使いやすい、おすすめのモデルです。

第9位 シャープ(SHARP) 除加湿空気清浄機 KI-RD50

シャープ(SHARP) 除加湿空気清浄機 KI-RD50

加湿と除湿に対応した、1年中使える除加湿空気清浄機。衣類乾燥機能を搭載しており、長雨の時期や花粉が気になって外干しがしにくい時期の部屋干しをサポートできるのが特徴です。独自のプラズマクラスター25000を搭載しており、気になるニオイを除去しながら清潔に乾燥できます。

部屋全体に風の流れを素早くいきわたらせる「スピード循環気流」に対応しているのも魅力。遠くのホコリや花粉も引き寄せてパワフルに吸引し、集塵・脱臭フィルターで取り除いてきれいな空気を送り出します。イオンの力で静電気も除去するため、花粉の付着も防げて便利です。

「モードボタン」を押すだけで簡単に空気清浄・除湿・加湿の3種類から運転モードを切り替えられるのもポイント。風量は自動・弱・中・強に加えて花粉運転・おやすみ運転も備え、シーンに合わせた使い分けができます。3種類のセンサーで部屋の空気をモニターしながら使えるおすすめのモデルです。

第10位 アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 空気清浄機16畳 IAP-A35

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 空気清浄機16畳 IAP-A35

玄関や脱衣所、寝室などにも置きやすい小型タイプの空気清浄機。前面・背面に吸気口を備えており、汚れた空気を一気に吸い込んで素早くきれいにできるのが特徴です。フィルターは吸い込んだ空気に含まれる花粉やPM2.5だけでなく、0.3μmの粒子も99.7%除去できる集塵脱臭フィルターを採用しています。

風量を3段階で調節できるのも魅力。部屋の空気の汚れ具合に合わせた設定ができます。また、おやすみモードも搭載。おやすみモード表示・電源ボタン以外を消灯してささやき声よりも静かな22dBで運転するため、眠りを妨げにくく快適に眠れます。

操作しやすいシンプルな操作パネルを採用しているのもポイント。フィルター掃除のタイミングを知らせる「フィルター掃除サイン」も備えています。メンテナンス時はカバーを外すだけでサッと掃除が可能。オフタイマー搭載で外出時の切忘れなども防止できる、比較的安いおすすめのモデルです。

第11位 シャープ(SHARP) 加湿空気清浄機 KI-SX70

シャープ(SHARP) 加湿空気清浄機 KI-SX70

独自の高濃度イオンを放出する「プラズマクラスターNEXT」を搭載した加湿空気清浄機。3方向気流制御ルーバーにより、広い空間にもイオンを効率よく届けながら遠くの汚れもしっかり引き寄せ、背面全体でパワフルに吸引できるのが特徴です。ホコリ・ニオイ・湿度・温度・照度の5種類のセンサーを搭載しています。

花粉だけでなく、0.3μmの微小な粒子を99.97%以上集められる集塵静電HEPAフィルターを採用。10年間交換不要で、フィルター繊維にしっかり吸着して目詰まりしにくく、長く使えます。空気清浄の適用床面積は約31畳で、スピーディーに部屋の空気をきれいにできるのが魅力です。

専用のスマホアプリを用いればクラウドのAIによって運転状況や空気情報の分析が可能。使用状況に合わせた快適な空気環境作りをサポートできます。Ag+イオンカートリッジ付きで清潔な加湿ができる、高性能なおすすめモデルです。

第12位 ブルーエア(Blueair) Blueair Protect 7410i

ブルーエア(Blueair) Blueair Protect 7410i

適用床面積40畳で、LDKなどのメインスペースへの設置に適した空気清浄機。独自の空気清浄技術「HEPASilentテクノロジー」を採用しているのが特徴です。空気中に漂う0.03μmまでの超微粒子を大量に吸引してイオナイザーでマイナスに帯電し、静電気の力でフィルターに吸着して除去します。

風量を3段階で調節できるのも魅力。スピード1から3まで、用途や使用シーンに合わせて使い分けできます。スピード1の運転音は約22dBと小さいため、就寝時にも便利。内蔵センサーで空気の状態を感知できるため、運転スピードを自動で調整するオートモードも活用できます。

Wi-Fiで「Blueairアプリ」と連携できるのもポイント。遠隔操作ができるだけでなく、チャイルドロックや室内空気の可視化、フィルター使用率の確認などが行えます。定期的なフィルター交換で初期性能にリフレッシュしながら使える、おすすめの製品です。

第13位 ダイソン(dyson) Dyson Purifier Hot + Cool Formaldehyde HP09

ダイソン(dyson) Dyson Purifier Hot + Cool Formaldehyde HP09

ヒーターや扇風機としても使える、1台3役の空気清浄機。密閉性の高いグラスHEPAフィルターを搭載しており、吸い込んだ空気に含まれるPM0.1レベルの微細な粒子も99.95%除去できるのが特徴です。フィルターは定期的に新品と交換するだけの簡単お手入れで使用できます。

遠くにある空気の汚れまで引き寄せる循環力を実現しているのも魅力。部屋全体の空気を浄化できます。また、最大350°の首振りに対応。角度調節も簡単にできるため、場所を選ばず設置できます。リモコンも付属しており、手元で操作ができるのも便利です。

専用アプリと接続すれば、外出先から操作ができるのもポイント。本体には3種類のセンサーが搭載されており、空気の状態を簡単にモニターできます。スマートスピーカーとの連携にも対応し、ハンズフリー操作も可能。静音運転にも対応したコンパクトで使い勝手のよいおすすめモデルです。

第14位 ダイキン(DAIKIN) 除加湿ストリーマ空気清浄機 うるるとさらら MCZ704A

ダイキン(DAIKIN) 除加湿ストリーマ空気清浄機 うるるとさらら MCZ704A

除湿器・加湿器・脱臭機の役割も果たせる、1台4役の除加湿空気清浄機。集塵能力が最大10年間持続するTAFUフィルターを採用しており、空気中に漂う花粉やカビ菌など0.3μまでの微小な粒子を吸い込んで除去できるのが特徴です。花粉運転機能も搭載しています。

部屋の温度に合った目標湿度になるよう除加湿を自動で切り替える「全自動しつどコントロール」に対応しているのも魅力。壁や衣類などの気になるニオイも、加湿によってニオイ分子を浮き出させて除湿でしっかり回収できます。衣類乾燥機能も備えているため、花粉が気になる時期などの部屋干しをしたいときにも便利です。

独自のツインストリーマによってフィルターや加湿前の水、本体内部を清潔に保ちやすいのもポイント。スマホアプリやスマートスピーカーと接続すれば遠隔操作も行えます。センサー搭載で汚れやニオイをパワフルに吸引して取り除ける、おすすめのモデルです。

第15位 シャープ(SHARP) 空気清浄機 FU-S50

シャープ(SHARP) 空気清浄機 FU-S50

独自の「プラズマクラスター7000」を搭載したスタンダードタイプの薄型空気清浄機。静電気を除去できるため、花粉などが壁に付着するのを抑制できるのが特徴です。遠くのホコリも引き寄せて吸引する「スピード循環気流」により、静電気を除去しながら効率よく集塵できます。

吸い込んだ空気に含まれる0.3μmの微小な粒子を99%以上吸着できる高性能フィルターを搭載しているのも魅力。フィルター繊維にしっかり吸着するため目詰まりしにくく、最大10年間交換が不要です。汗臭やタバコ臭、ペット臭などを脱臭する脱臭フィルターと、大きなホコリを防ぐプレフィルターも備えています。

花粉をより多く集められる「パワフル吸じん運転」に対応しているのもポイント。10分間最大能力で運転を行ってプラズマクラスターを集中的に放出し、粒子の壁などへの付着を抑えながら一気に吸塵します。花粉が気になる季節に使いやすいおすすめのモデルです。

第16位 LGエレクトロニクス(LG Electronics) LG PuriCare AeroFurniture AS207P

LGエレクトロニクス(LG Electronics) LG PuriCare AeroFurniture AS207P

おしゃれでスタイリッシュなデザインを採用し、インテリアにもマッチしやすい空気清浄機。筒型の本体は360°全方位から汚れた空気を吸い込んで清浄できるのが特徴です。ホコリや花粉、ニオイなどを取り除く3層フィルターを内蔵。本体内部にはファンを清潔に保つUVnanoテクノロジーも採用しています。

5ステップの運転モードを備えているのも魅力。スリープモードを選択すれば約21dBの静音性で睡眠や集中作業の邪魔をしないため快適です。また、専用アプリを活用すればオートタイマー設定や機能制御、空気のステータス情報の確認などができます。

本体上部に円形のテーブル天板を備えているのもポイント。指定の場所に置けば、スマホのワイヤレス充電も可能です。さらに、テーブル天板下にはやさしく灯るLEDムードライトも搭載。明るさや色合い、ライトのオンオフもカスタマイズ可能で、リラックスタイムを彩れるおすすめのモデルです。

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