快適な室内環境を保つために活躍する「加湿空気清浄機」。一人暮らし向けのコンパクトモデルからファミリー向けのモデルまで、ラインナップは豊富です。製品ごとに加湿性能やお手入れのしやすさが異なるので、あらかじめ用途を明確にしておきましょう。

そこで今回は、加湿空気清浄機のおすすめアイテムをご紹介します。選び方も解説するので、ぜひチェックしてみてください。

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小又 祐介
監修者
家電製品総合アドバイザー
大手家電量販店で6年間、販売員として従事。店舗では家電コンシェルジュとして、お客様に生活家電やデジタル家電、美容家電など幅広い商品を提案してきた。大人から子供まで「買い物って楽しい!」と感じていただけるよう、一人ひとりに寄り添った提案を心掛けている。
内田 悠斗
監修者
大手家電量販店 販売員経験者
大手家電量販店に6年間勤務。冷蔵庫や洗濯機など、新生活時に必要な家電をまとめて購入される方への案内を中心に、生活家電を提案してきた。「長く使う家電だからこそ、悔いのないお買い物をしてほしい」と、お客様のニーズに合わせた提案を行っている。

加湿空気清浄機の魅力

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加湿空気清浄機は、部屋のホコリや花粉などを集じんしながら乾燥した空気を加湿できるのが魅力。タバコやペットなどの気になるニオイにも対応可能で、心地よい空間で過ごしたい方におすすめです。

オールシーズン活躍してくれるのもポイント。また、空気清浄機と加湿器をそれぞれ設置する必要がなく、置き場所を取らないこともメリットです。

加湿空気清浄機の選び方

部屋に合わせた「適用床面積」のモデルを選ぶ

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加湿空気清浄機を選ぶときは、対応できる部屋の広さを示す「適用床面積」をチェックしておきましょう。「適用床面積」は、日本電機工業会規格において、30分できれいにできる部屋の広さを表しています。

「適用床面積」が大きいほど、室内空間をすばやく浄化したり加湿したりできるのが特徴。リビングやオフィスなどに設置するなら「適用床面積」の大きい製品が適しています。

空気清浄機としての性能をチェック

フィルターの種類や性能

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空気清浄機の効果を大きく左右するのが、集じん脱臭フィルターです。「HEPAフィルター」を使用している製品は、空気中の花粉やホコリなどをキャッチして、清潔な空気を届けるはたらきがあります。

集じん方式は、主にファン式とイオン式の2種類。ファン式は、ファンで空気を吸い込み、集じんフィルターや脱臭フィルターに空気を通して汚れを除去する仕組みを採用しています。集じん能力が高いので、リビングやオフィスなど広い部屋におすすめです。

イオン式は、高圧放電して帯電させたホコリを電気のはたらきで引き寄せます。ファン式と比べて静音性に優れているのが魅力。寝室やワンルームの住居にも適しています。

イオン機能・プラズマ機能の有無

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加湿空気清浄機のなかには、イオン機能やプラズマ機能など、メーカー独自の空気清浄化技術を搭載した製品が存在します。イオンの種類は、プラズマイオン・プラズマクラスター・ナノイーなど、メーカーごとに異なるので、それぞれ特徴をチェックしておきましょう。

高濃度イオンを空気中に放出することで、菌やアレル物質、ウイルスを除去する効果が期待できます。また、ペット臭や生活臭を低減したい方にもおすすめです。

加湿性能をチェック

加湿方式

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加湿器はスチーム式や超音波式など、さまざまな加湿方式がありますが、加湿空気清浄機の多くは気化式です。気化式は、タンク内の水を浸透させたフィルターに風を当てて加湿する仕組みを採用しています。

気化式は「ヒーターレスファン」や「ヒートレスファン」とも呼ばれており、ヒーターによる加熱が不要です。本体が熱くならないので、子供やペットが触れたときも火傷する心配がありません。

タンク容量

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タンク容量は、一度に給水できる水の量を表しています。単位は「L(リットル)」で、数値が大きくなるほど一度に多くの水を給水できます。

タンク容量が大きいモデルは、長時間運転をおこなえますが、本体サイズが大きくなるので注意しましょう。また、残った水を放置しておくと本体やフィルターにカビや雑菌が繁殖しやすくなり、衛生的に使用できません。

タンク容量の目安は「加湿量(ml/h)×運転時間÷1000」です。空気が乾燥しやすい秋や冬の時期は運転時間が長くなるため、季節なども考慮しましょう。

除湿機能があるとさらに便利

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高性能な加湿空気清浄機のなかには、除湿・加湿・集じん・脱臭の機能を1台に集約した製品が存在します。

除湿は、部屋の湿度を下げる機能です。ジメジメした水分を追い出すことで快適な室内空間を保ちます。湿度が上がりやすい梅雨の時期や、洗濯物を部屋干しすることで発生しやすい生乾き臭をおさえたいときにもおすすめです。

お手入れがしやすいモデルを選ぼう

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加湿空気清浄機は水を利用するため、放置すると本体やフィルターにカビが発生しやすくなります。清潔に使い続けるなら、パーツやフィルターの洗浄方法など、お手入れのしやすさをチェックしておきましょう。

なかには10年間交換不要と謳われているフィルターもあるため、お手入れの負担を軽減したい方におすすめです。

また、加湿空気清浄機のなかには、お手入れのタイミングをライトの点滅で知らせる製品が存在します。わざわざパーツを分解してフィルターの汚れ具合を確認する必要がありません。

加湿空気清浄機のおすすめメーカー

シャープ(SHARP)

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シャープは、1912年に創業した大手電気機器メーカーです。冷蔵庫・洗濯機・オーブンレンジなどの家庭用電化製品から、パソコンなどの電子通信機器や電子部品まで、幅広く事業を展開しています。

シャープの加湿空気清浄機は、独自の技術「プラズマクラスター」機能を搭載しているのが特徴。高濃度化したプラズマクラスターイオンによって、空気をきれいにする効果が期待できます。

ラインナップが豊富なのもおすすめのポイント。除湿機能が付いているモノや、薄型で一人暮らしの部屋に設置しやすいモノなど、ライフスタイルに適したモデルを選べます。

ダイキン(DAIKIN)

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ダイキンは、「空調」「化学」「フィルタ」の3つを柱に事業を行っているグローバル空調総合メーカーです。日本のほかにも、アメリカや中国など170カ国以上に事業を展開しており、海外売上高比率は全体の83%を占めると謳われています。

ダイキンの加湿空気清浄機は「ストリーマ」を搭載しているのがポイント。部屋中の空気を3方向からパワフルに吸い込んでTAFUフィルターでキャッチし、ストリーマで分解します。きれいな空間で過ごしたい方におすすめです。

除湿機能が付いたプレミアムモデルや、寝室や子供部屋におすすめのスリムタワータイプなどラインナップが多彩。使用シーンにぴったりのモノをチョイスできます。

パナソニック(Panasonic)

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パナソニックは、1918年に設立された大手総合家電メーカーです。創業100年を超える歴史のなかで築かれた信頼とブランド力が強み。家電・空調など身近なモノから、電気設備・デバイスの開発まで幅広く事業を行っています。

パナソニックの加湿空気清浄機は、独自のイオンテクノロジー「ナノイーX」を搭載。空気をきれいにするほか、タバコやペットなどの気になるニオイを脱臭する効果が期待できます。

専門家のおすすめコメント
小又 祐介
家電製品総合アドバイザー
小又 祐介
加湿空気清浄機を選ぶ際は「空気清浄適用床面積」のほかに「加湿適用床面積」を必ず確認しましょう。一般的に加湿適用床面積は空気清浄適用床面積よりも小さくなるため、空気清浄適用床面積に合わせると湿度があがらない原因になります。また、エアコンの暖房運転と併用する場合は乾燥しやすくなるため、部屋の広さよりも加湿適用床面積が大きいモノがおすすめです。
内田 悠斗
大手家電量販店 販売員経験者
内田 悠斗
加湿空気清浄機は空気をキレイにしてくれるだけでなく、冬場の乾燥を防ぐ加湿機能を搭載しています。加湿が必要ないときは加湿をオフにして使えるので、通年で使えて便利です。加湿空気清浄機の最適な置き箇所は、夏と冬で異なります。冷房運転時はエアコンの真下、暖房運転時はエアコンの対面に置くと効率よく空気の対流を起こせるので、参考にしてみてください。

加湿空気清浄機のおすすめランキング

第1位 シャープ(SHARP) 加湿空気清浄機KC-R50

シャープ(SHARP) 加湿空気清浄機KC-R50

基本的な性能と薄型のデザインを両立させた、エントリーモデルの加湿空気清浄機。1時間に最大500ml加湿できるパワフルな加湿能力が特徴です。10年間交換不要の抗菌・防カビフィルターを採用しており、必要なタイミング以外は水に浸からない位置で乾燥させているため、いつでも清潔に使えます。

独自の空気浄化技術である「プラズマクラスター7000」を搭載しているのも魅力。プラスマイナス両方の静電気を除去できるため、花粉などが壁に付着するのを防げます。また、部屋全体に風を素早く行き渡らせる「スピード循環気流」にも対応しており、遠くのホコリまで効率よく集められて便利です。

高性能なフィルターを採用しているのもポイント。0.1μmまでの粒子を99%以上捕集する静電フィルターと、活性炭に吸着材を加えたダブル脱臭フィルターで空気を浄化します。ニオイ・湿度・温度の3つのセンサー搭載で賢く運転できるおすすめのモデルです。

第2位 ダイキン(DAIKIN) 加湿ストリーマ空気清浄機 MCK55Z-C

ダイキン(DAIKIN) 加湿ストリーマ空気清浄機 MCK55Z-C 2022

スリムタワー型のおしゃれな加湿空気清浄機です。省スペースで設置できるため、リビング・寝室・子供部屋などさまざまな場所で使用できるほか、一人暮らしの方にも適しています。

空気中をきれいにすることに加え、花粉に強いのもポイント。また、ニオイをフィルターに吸着させてストリーマで分解する仕様により、脱臭能力が持続するのも特徴です。

3段階で設定できる加湿機能もおすすめのポイント。「高め」「標準」「ひかえめ」から好みの加湿レベルを選べるほか、湿度を高めに調節する「のど・はだ運転」にも対応しています。スタイリッシュかつ機能的な人気の加湿空気清浄機です。

第3位 パナソニック(Panasonic) 加湿空気清浄機 F-VXV90

パナソニック(Panasonic) 加湿空気清浄機 F-VXV90 2022

独自のイオンテクノロジーにより、きれいな空間を実現する加湿空気清浄機。花粉に強い「ナノイーX(48兆)」を搭載しています。タバコ・ペットなどのニオイを抑制する効果が期待できるのもポイントです。

3Dフロー花粉撃退気流に対応。立体的な気流が部屋のすみずみまで循環し、大きく重い花粉までしっかりと吸引可能です。また、吸引口を床上30cmに設置しており、部屋の下にたまりがちな花粉も逃さずキャッチします。

タンク容量は約4Lと大容量で、1時間で最大930mlの加湿が可能。乾燥が気になる季節でもパワフルに空間をうるおせます。

アプリと連携することで、スマホから空気の状態をチェックしたり、帰宅に合わせて設定をカスタマイズしたりできる点にも注目。自分にぴったりの空気環境を実現できるおすすめの加湿空気清浄機です。

第4位 エレクトロラックス(Electrolux) ファン付加湿空気清浄機UltimateHome700 EP72-46

エレクトロラックス(Electrolux) ファン付加湿空気清浄機UltimateHome700 EP72-46 2022

空気清浄・加湿・送風の3機能を搭載した加湿空気清浄機です。うるおいのある浄化された空気を部屋中にすばやく届けます。

マニュアルモードでは、ファンの風量を好みに合わせて設定可能。また、スイングボタンでルーバーの向きを調節したり、手動でフードの角度を変更したりと柔軟に使えます。

スマートモードでは、センサーが部屋の状態をモニターして、自動で心地よい湿度をキープ。面倒な操作をせずに快適な空間を保てます。

アプリで部屋の空気の状態をチェックできることもポイント。外出時でも操作ができます。

第5位 シャープ(SHARP) 加湿空気清浄機 KI-SX100

シャープ(SHARP) 加湿空気清浄機 KI-SX100

1時間あたり1000mlの大容量加湿ができる加湿空気清浄機です。二層構造の加湿フィルターにより多くの水を気化できるほか、加湿集中ガイドが加湿フィルターに風を集めて効率的に部屋をうるおします。

「プラズマクラスターNEXT」を搭載。高濃度イオンで空気をきれいにする効果が期待できます。また、付着したニオイ原因菌を除菌する効果が謳われており、タバコやペットのニオイが気になる方にもおすすめです。

「スピード循環気流」で部屋のすみずみまでしっかりと浄化できるほか、「おまかせ運転」ではセンサーが空気の汚れを検知して、すばやくきれいな空間を実現します。

プレフィルターを自動で定期的に掃除する機能も便利。高機能かつお手入れが楽な加湿空気清浄機がほしい方はチェックしてみてください。

第6位 アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) サーキュレーター付加湿空気清浄機 CHA-A55

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) サーキュレーター付加湿空気清浄機 CHA-A55 2022

サーキュレーター付きの加湿空気清浄機です。サーキュレーターにより空気を循環させることで、スピーディーに集じんできるのが魅力。サーキュレーター部分は30°・60°・90°の左右自動首振りが可能で、広範囲に対応できます。

HEPAフィルターを搭載しており、0.3µmの粒子を99.97%以上キャッチすると謳われています。また、活性炭フィルターを採用しているため、気になるニオイを脱臭する効果が期待できるのもポイントです。

タンク容量が約2.7Lと大容量で、最大約10時間の連続加湿ができます。加湿機能の適用床面積は木造和室で8.5畳、プレハブ洋室で14畳。リビング・寝室などで快適に使える加湿空気清浄機を探している方におすすめです。

第7位 ダイキン(DAIKIN) 加湿ストリーマ空気清浄機 MCK904A

ダイキン(DAIKIN) 加湿ストリーマ空気清浄機 MCK904A

大風量と省スペース設置を両立したハイグレードな加湿空気清浄機。ファン口径を大きくすることで9.3m³/分の大風量を実現しているのが特徴です。本体の正面下部と左右から空気の汚れをパワフルに吸引し、最大41畳の広い空間でも空気を清浄できます。

1時間あたり最大1050mlの加湿量を実現しているのも魅力。加湿量は高め・標準・ひかえめの3段階で調節できるのに加え、高めの湿度に自動調節する「のど・はだ」運転にも対応しています。抗菌効果の高い加湿フィルターと、ストリーマ照射によって清潔な加湿が可能です。

上から給水とタンク給水の2WAY給水に対応しているのもポイント。手軽に使えて便利です。また、10年間交換不要な撥水・撥油効果の高い「TAFUフィルター」を採用。独自のストリーマ機能も備え、空気清浄能力にも優れています。タワー型で設置面積が小さく、さまざまな場所に置けるおすすめのモデルです。

第8位 ダイソン(dyson) Purifier Humidify+Cool Formaldehyde 加湿空気清浄機 PH04

ダイソン(dyson) Purifier Humidify+Cool Formaldehyde 加湿空気清浄機 PH04 2023

Air Multiplierテクノロジーにより部屋全体を浄化・加湿する、ダイソンの加湿空気清浄機です。微細な粒子を99.95%除去する効果が謳われています。

タンク容量が5Lと大きく、水を補充する手間が減らせるほか、最大36時間の連続加湿ができるのもメリット。また、強力なUV-Cライトで水を直接照射するため、衛生的に使用できます。

暑い日には扇風機としても使用可能。オールシーズン活躍します。また、インテリアに映えるスタイリッシュなフォルムも人気。機能的でおしゃれな加湿空気清浄機がほしい方はチェックしてみてください。

第9位 パナソニック(Panasonic) 加湿空気清浄機 F-VXW55

パナソニック(Panasonic) 加湿空気清浄機 F-VXW55 2023

フラットなデザインを採用しており、室内のインテリアに違和感なく馴染むモデル。赤ちゃんやペットの生活空間とされる床上30cmに吸気口を搭載しています。

3方向に風を送り出す「トリプルフロー花粉撃退気流」を採用しており、優れた花粉集じん性能を実現。さらに、加湿量を3段階で調節できるので、用途や時期にあわせて快適に使い分けられます。

「ナノイーX」を搭載しているのもポイント。室内の空気をより清潔に保てるのが魅力です。

第10位 シャープ(SHARP) 加湿空気清浄機 KI-SS50

シャープ(SHARP) 加湿空気清浄機 KI-SS50 2023

省スペースで置ける薄型スリムな加湿空気清浄機です。奥行230mmと薄型設計のため、寝室・子供部屋・ワンルームなどに設置しやすいことが特徴。ファミリーはもちろん、一人暮らしの方にもおすすめです。

シャープ独自の技術「プラズマクラスター25000」を搭載。花粉や微細な粒子が壁などに付着するのを抑える効果が期待できます。

二層構造の加湿フィルターを採用。2枚のフィルターを通すことで、より多くの水を気化でき、たっぷりと加湿をおこなえます。また、「強」モードでも運転音が静かなのもポイント。就寝時に快適に使える加湿空気清浄機がほしい方にぴったりです。

第11位 ダイキン(DAIKIN) 除加湿ストリーマ空気清浄機 MCZ70Z

ダイキン(DAIKIN) 除加湿ストリーマ空気清浄機 MCZ70Z 2022

除湿・加湿・集じん・脱臭の4機能に対応した人気の除加湿空気清浄機です。4段階の除湿設定ができ、夏場や梅雨時でも快適に過ごせるほか、部屋干しの衣類をしっかりと乾かせます。

1時間あたり680mlの加湿が可能。4段階の加湿設定ができることに加えて、高めの湿度で自動調節する「のど・はだ運転」に対応しています。また、ストリーマにより加湿フィルターを除菌することで、清潔に空間をうるおせるのも魅力です。

TAFUフィルターを採用しており、0.3µmの粒子を99.97%除去すると謳われています。フィルターには撥水・撥油効果の高い素材が使われており、10年間交換が不要なのもメリット。高機能かつお手入れが楽なおすすめの除加湿空気清浄機です。

第12位 シャープ(SHARP) 除加湿空気清浄機 KI-RD50

シャープ(SHARP) 除加湿空気清浄機 KI-RD50

除湿・加湿一体型のトレーを採用した、除加湿空気清浄機。1時間あたり最大400mlの加湿だけでなく、湿度が高い時期には除湿も行えるのが特徴です。部屋干し時にはスイングルーバーで風を当てながら衣類の乾燥もできるため、1年中活躍します。

脱臭機能と集塵機能がひとつにまとまったフィルターを採用しているのも魅力。お手入れや交換が簡単にできます。また、独自の「プラズマクラスター25000」を搭載。プラスとマイナスの静電気を除去しながら、スピード循環気流で部屋中の空気の汚れを集められるため便利です。

「モードボタン」を押すだけで簡単に運転モードが切り替えられるのもポイント。部屋の湿度は操作盤の「デジタル湿度モニター」で確認ができます。多機能ながら幅を抑えたスリムボディで狭い部屋にも置きやすく、キャスター付きで移動も楽にできるおすすめのモデルです。

第13位 アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 加湿空気清浄機10畳 RHF-253

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 加湿空気清浄機10畳 RHF-253 2020

木目調デザインのおしゃれな加湿空気清浄機です。部屋のインテリアに調和するスタイリッシュなフォルムが特徴。カラーは薄木目と白木目の2色をラインナップしています。

HEPAフィルター・活性炭フィルター・プレフィルターの3種類を搭載。花粉やホコリをしっかりキャッチできるほか、タバコやペットなどの気になるニオイを吸着する効果が期待できます。

3方向から吸引するため、広い空間をパワフルに浄化できるのもポイント。空気清浄機の適用床面積は約10畳で、リビングや寝室などでの使用に適しています。

3段階の加湿モードを設定できるのも魅力。使用環境によって切り替えられるため、いつでも心地よい湿度を保てます。タンク容量は約2Lで約6.6時間の連続加湿が可能。切タイマー付きなので、就寝時に使いたい方にもおすすめです。

第14位 ダイキン(DAIKIN) 除加湿ストリーマ空気清浄機 MCZ704A

ダイキン(DAIKIN) 除加湿ストリーマ空気清浄機 MCZ704A 2023

除湿・加湿・集じん・脱臭の4機能を兼ね備える加湿空気清浄機。室温にあわせて除湿と加湿を自動で切り替える「おまかせ運転機能」により、1台で年中快適な室内環境を整えられます。加湿機能は、4段階の調節が可能。毎時680mlのパワフルな加湿量も魅力です。

また、フィルター性能に優れたツインストリーマにより、有害物質の除去効果も期待できます。空気を清潔に保ちたい方にぴったり。さらに、10年間交換不要の「TAFUフィルター」を採用しており、長期間にわたり優れた集じん能力を維持できます。

スマホの専用アプリを活用すれば、風量調節やタイマー設定を離れた場所から操作が可能。アプリ上で室内環境の汚れやニオイを可視化できるのも便利なポイントです。

第15位 アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 加湿空気清浄機 10畳 KAP-SH201-W

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 加湿空気清浄機 10畳 KAP-SH201-W

10畳対応の加湿空気清浄機です。空気清浄機と気化式加湿器の機能を兼ね備えています。室内の空気を清潔に保ちながら、過ごしやすい湿度を維持したい方におすすめのモデルです。

風量モードは弱・中・強の3段階に加えて「自動」に切り替えられます。自動モードでは、空気の汚れに応じて風量を自動調節するのが特徴。また、外出時や就寝時に便利な切タイマー機能も搭載しています。約直径210×高さ450mmのコンパクトなデザインで、設置や収納の置き場所にも困りません。

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