快適な室内環境を保つために活躍する「加湿空気清浄機」。一人暮らし向けのコンパクトモデルからファミリー向けのモデルまで、ラインナップは豊富です。製品ごとに加湿性能やお手入れのしやすさが異なるので、あらかじめ用途を明確にしておきましょう。
そこで今回は、加湿空気清浄機のおすすめアイテムをご紹介します。選び方も解説するので、ぜひチェックしてみてください。
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加湿空気清浄機の魅力

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加湿空気清浄機は、部屋のホコリや花粉などを集じんしながら乾燥した空気を加湿できるのが魅力。タバコやペットなどの気になるニオイにも対応可能で、心地よい空間で過ごしたい方におすすめです。
オールシーズン活躍してくれるのもポイント。また、空気清浄機と加湿器をそれぞれ設置する必要がなく、置き場所を取らないこともメリットです。
加湿空気清浄機の選び方
部屋に合わせた「適用床面積」のモデルを選ぶ

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加湿空気清浄機を選ぶときは、対応できる部屋の広さを示す「適用床面積」をチェックしておきましょう。「適用床面積」は、日本電機工業会規格において、30分できれいにできる部屋の広さを表しています。
「適用床面積」が大きいほど、室内空間をすばやく浄化したり加湿したりできるのが特徴。リビングやオフィスなどに設置するなら「適用床面積」の大きい製品が適しています。
空気清浄機としての性能をチェック
フィルターの種類や性能

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空気清浄機の効果を大きく左右するのが、集じん脱臭フィルターです。「HEPAフィルター」を使用している製品は、空気中の花粉やホコリなどをキャッチして、清潔な空気を届けるはたらきがあります。
集じん方式は、主にファン式とイオン式の2種類。ファン式は、ファンで空気を吸い込み、集じんフィルターや脱臭フィルターに空気を通して汚れを除去する仕組みを採用しています。集じん能力が高いので、リビングやオフィスなど広い部屋におすすめです。
イオン式は、高圧放電して帯電させたホコリを電気のはたらきで引き寄せます。ファン式と比べて静音性に優れているのが魅力。寝室やワンルームの住居にも適しています。
イオン機能・プラズマ機能の有無

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加湿空気清浄機のなかには、イオン機能やプラズマ機能など、メーカー独自の空気清浄化技術を搭載した製品が存在します。イオンの種類は、プラズマイオン・プラズマクラスター・ナノイーなど、メーカーごとに異なるので、それぞれ特徴をチェックしておきましょう。
高濃度イオンを空気中に放出することで、菌やアレル物質、ウイルスを除去する効果が期待できます。また、ペット臭や生活臭を低減したい方にもおすすめです。
加湿性能をチェック
加湿方式

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加湿器はスチーム式や超音波式など、さまざまな加湿方式がありますが、加湿空気清浄機の多くは気化式です。気化式は、タンク内の水を浸透させたフィルターに風を当てて加湿する仕組みを採用しています。
気化式は「ヒーターレスファン」や「ヒートレスファン」とも呼ばれており、ヒーターによる加熱が不要です。本体が熱くならないので、子供やペットが触れたときも火傷する心配がありません。
タンク容量

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タンク容量は、一度に給水できる水の量を表しています。単位は「L(リットル)」で、数値が大きくなるほど一度に多くの水を給水できます。
タンク容量が大きいモデルは、長時間運転をおこなえますが、本体サイズが大きくなるので注意しましょう。また、残った水を放置しておくと本体やフィルターにカビや雑菌が繁殖しやすくなり、衛生的に使用できません。
タンク容量の目安は「加湿量(ml/h)×運転時間÷1000」です。空気が乾燥しやすい秋や冬の時期は運転時間が長くなるため、季節なども考慮しましょう。
除湿機能があるとさらに便利

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高性能な加湿空気清浄機のなかには、除湿・加湿・集じん・脱臭の機能を1台に集約した製品が存在します。
除湿は、部屋の湿度を下げる機能です。ジメジメした水分を追い出すことで快適な室内空間を保ちます。湿度が上がりやすい梅雨の時期や、洗濯物を部屋干しすることで発生しやすい生乾き臭をおさえたいときにもおすすめです。
お手入れがしやすいモデルを選ぼう

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加湿空気清浄機は水を利用するため、放置すると本体やフィルターにカビが発生しやすくなります。清潔に使い続けるなら、パーツやフィルターの洗浄方法など、お手入れのしやすさをチェックしておきましょう。
なかには10年間交換不要と謳われているフィルターもあるため、お手入れの負担を軽減したい方におすすめです。
また、加湿空気清浄機のなかには、お手入れのタイミングをライトの点滅で知らせる製品が存在します。わざわざパーツを分解してフィルターの汚れ具合を確認する必要がありません。
加湿空気清浄機のおすすめメーカー
シャープ(SHARP)

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シャープは、1912年に創業した大手電気機器メーカーです。冷蔵庫・洗濯機・オーブンレンジなどの家庭用電化製品から、パソコンなどの電子通信機器や電子部品まで、幅広く事業を展開しています。
シャープの加湿空気清浄機は、独自の技術「プラズマクラスター」機能を搭載しているのが特徴。高濃度化したプラズマクラスターイオンによって、空気をきれいにする効果が期待できます。
ラインナップが豊富なのもおすすめのポイント。除湿機能が付いているモノや、薄型で一人暮らしの部屋に設置しやすいモノなど、ライフスタイルに適したモデルを選べます。
ダイキン(DAIKIN)

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ダイキンは、「空調」「化学」「フィルタ」の3つを柱に事業を行っているグローバル空調総合メーカーです。日本のほかにも、アメリカや中国など170カ国以上に事業を展開しており、海外売上高比率は全体の83%を占めると謳われています。
ダイキンの加湿空気清浄機は「ストリーマ」を搭載しているのがポイント。部屋中の空気を3方向からパワフルに吸い込んでTAFUフィルターでキャッチし、ストリーマで分解します。きれいな空間で過ごしたい方におすすめです。
除湿機能が付いたプレミアムモデルや、寝室や子供部屋におすすめのスリムタワータイプなどラインナップが多彩。使用シーンにぴったりのモノをチョイスできます。
パナソニック(Panasonic)

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パナソニックは、1918年に設立された大手総合家電メーカーです。創業100年を超える歴史のなかで築かれた信頼とブランド力が強み。家電・空調など身近なモノから、電気設備・デバイスの開発まで幅広く事業を行っています。
パナソニックの加湿空気清浄機は、独自のイオンテクノロジー「ナノイーX」を搭載。空気をきれいにするほか、タバコやペットなどの気になるニオイを脱臭する効果が期待できます。


加湿空気清浄機のおすすめランキング
第1位 シャープ(SHARP) 加湿空気清浄機 KC-S50
基本的な性能と薄型のデザインを両立させた、エントリーモデルの加湿空気清浄機。1時間あたり最大500mlの大容量加湿が可能で、乾燥が気になる季節にも使いやすいのが特徴です。加湿をしていないときはフィルターを水につからない位置で乾燥させるため、清潔に使えます。
独自の空気清浄化技術「プラズマクラスター7000」を搭載しているのも魅力。+と-両方の静電気を除去して、花粉などが壁に付着するのを抑制します。さらに、部屋全体に空気の流れを素早く行き渡らせる「スピード循環気流」も搭載。静電気を除去しながら、効率よくパワフルに汚れを集めます。
10年間交換不要の静電HEPAフィルターと活性炭フィルターを搭載しているのもポイント。簡単なお手入れで長く使えます。給水タンクはハンドル付きで持ちやすく、手を入れての洗浄にも対応。さまざまな運転モードを備えており、シーンに応じて使い分けられるおすすめのモデルです。
第2位 ダイキン(DAIKIN) 加湿ストリーマ空気清浄機 MCK505A
暮らし目線で作られたスリムタワー型の加湿空気清浄機。1時間あたり約460mlのパワフルな加湿に対応しているのが特徴です。独自の「ストリーマユニット」を搭載しており、加湿フィルターや水トレーに照射して細菌を抑制するため、清潔に使えます。
加湿しても空気清浄能力が衰えないのも魅力。吸い込み口と吹き出し口が離れているため、しっかりと空気の汚れを吸引できます。空気清浄には独自の構造を採用。10年間交換不要の静電HEPAフィルターとニオイフィルターにより、微細な粒子から気になるニオイまで除去します。
給水タンクが高い位置に配置されているのもポイント。取り外しが簡単で、楽に給水できます。また、便利なリモコンが付属しているため、離れた場所からの操作も可能。「花粉運転」や「節電運転」など、生活に合わせて使い分けられる運転モードも搭載した、適用床面積22畳のおすすめモデルです。
第3位 シャープ(SHARP) 除加湿空気清浄機 KI-RD50
衣類乾燥にも対応できる、除加湿空気清浄機。プラズマクラスター25000を搭載しており、静電気を除去して花粉や微小な粒子の付着を防ぎながら空気を清浄できるのが特徴です。スポット消臭にも対応しており、部屋干し時の気になるニオイも取り除けます。
除湿・加湿一体型のトレーを採用しているのも魅力。それぞれ取り外せるため、お手入れも簡単にできます。除湿は1日あたり約5L、加湿は1時間あたり最大400mlで、ジメジメする季節にも乾燥が気になる季節にも便利。トレーの容量は約2Lで、快適に使えます。
遠くのホコリも引き寄せて素早く集塵する「スピード循環気流」を搭載しているのもポイント。吸い込んだ空気は集塵・脱臭一体型フィルターを通って清浄されます。多機能ながらもコンパクトなサイズ感で狭い部屋への設置もしやすい、一人暮らしにおすすめのモデルです。
第4位 ブルーエア(Blueair) Blueair 2-in-1 加湿空気清浄機 DH3i 111810
清潔さとお手入れのしやすさにこだわって作られた2in1加湿空気清浄機。独自技術で0.1μmまでの微粒子を99.97%除去できる「HEPASilentテクノロジー」を搭載しているのが特徴です。空気の汚れ具合は5色のLEDステータスバーなどによってリアルタイムで確認できます。
360°InvisibleMistテクノロジーを搭載しているのも魅力。気化式加湿によって消費電力を抑えながらしっかりと加湿します。また、抗菌仕様の加湿フィルターとタンクが完全に分離された「Wet&Dryセパレート構造」を採用。清潔な加湿環境を維持できるため便利です。
Wi-Fi機能によって「Blueairアプリ」と連動できるのもポイント。空気環境をリアルタイムでモニタリングできるほか、運転モードやスケジュールの設定、ライトの明るさ調節などさまざまな操作が遠隔で行えます。北欧風の美しいデザインがおしゃれなおすすめのモデルです。
第5位 ダイキン(DAIKIN) 加湿ストリーマ空気清浄機 MCK705A
リビングへの設置に適した、適用床面積31畳のタワー型加湿空気清浄機。フィルターに効率よく照射される独自の「ツインストリーマ」を搭載しているのが特徴です。本体内部や加湿フィルターなどに照射することで除菌し、本体内部の清潔さを保ちます。
撥水・撥油効果の高い素材を使った「TAFUフィルター」を採用しているのも魅力。10年間交換不要で長く快適に使えます。部屋の空気に合わせて運転を自動コントロールする「おまかせ運転」機能も搭載。風向きを変えられる「かえルーバー」によって、自分好みの方向へ浄化された風を送れるため便利です。
1時間あたり700mlのパワフルな加湿能力を備えているのもポイント。加湿機能は高め・標準・ひかえめの3段階から設定できるほか、高めの湿度を保つ「のど・はだ運転」にも対応しています。アプリ連携可能でスマホから情報の確認や遠隔操作もできる、使いやすいおすすめのモデルです。
第6位 パナソニック(Panasonic) 加湿空気清浄機 F-VXW55
花粉やハウスダストがたまりやすい床上30cmに吸気口を備えた加湿空気清浄機。1.0μmまでのハウスダストを検知できるハウスダストセンサーを搭載しており、しっかりと吸塵できるのが特徴です。高性能なフィルターを採用しているため、吸い込んだ空気の細かい汚れまで取り除けます。
3段階で湿度を設定して加湿できるのも魅力。湿度サインも搭載しているため、視覚的にも素早く湿度を確認できます。また、「寝室モード運転」機能を搭載。29dB以下の運転音を保ちながら、空気の汚れや湿度に応じて運転を自動制御してくれるため便利です。
独自の「ナノイーX」を搭載しているのもポイント。気になるニオイや花粉、菌などの除去に役立ちます。運転モードはワンボタンで切り替えることができ、操作も簡単。お手入れしやすい工夫も盛り込まれた、寝室などの狭いスペースにも置きやすいおすすめのモデルです。
第7位 ダイキン(DAIKIN) 除加湿ストリーマ空気清浄機 うるるとさらら MCZ704A
除湿・加湿・集塵・脱臭を1台でこなせる、除加湿空気清浄機。「全自動しつどコントロール」機能を搭載しており、部屋の温度に合わせた目標湿度を目指して自動で除湿・加湿を切り替えてくれるのが特徴です。加湿でニオイ分子を浮き出させて除湿で取り除く「水de脱臭」機能なども備えています。
除湿・加湿機能はそれぞれ連続・高め・標準・低めの4段階から設定可能。部屋干し用の「衣類乾燥」や、高めの湿度を保つ「のど・はだ運転」なども選択できます。加湿量は1時間あたり最大680mlでたっぷり加湿できるため、乾燥する季節も安心です。
センサーで空気の汚れを検知して、3方向からパワフルに吸引できるのもポイント。1分あたり7.2m³の大風量でしっかり汚れを取り除きます。フィルターは撥水・撥油効果の高い素材で作られた10年交換不要の「TAFUフィルター」を採用。多機能かつ高性能で、広い部屋にも対応できるおすすめのモデルです。
第8位 シャープ(SHARP) 加湿空気清浄機 KI-SX100
1時間あたり1000mlの大容量加湿を実現した加湿空気清浄機。集めた風を2枚の加湿フィルターで加湿するため、多くの水を利かして放出できるのが特徴です。加湿をしていない時は加湿フィルターが水に浸からない位置で停止して送風で乾燥されるため、清潔に使えます。
自然界を上回る高濃度イオンを放出する「プラズマクラスターNEXT」を搭載しているのも魅力。3方向気流ルーバーが広い部屋にもイオンを効率よく届けつつ、背面全体の吸込み口で汚れをパワフルに吸引します。高性能な5つのセンサーを用いた「おまかせ運転」も搭載しているため便利です。
スマホと空気清浄機の無線LAN接続に対応しているのもポイント。クラウドのAIが運転状況や空気情報を蓄積して分析し、賢く成長してさまざまな調整を行ってくれます。プレフィルター自動掃除機能付きでお手入れも簡単にできる、高性能で使い勝手のよいおすすめモデルです。
第9位 アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 加湿空気清浄機 10畳 KAP-SH201
空気清浄機単体でも運転できる、気化式加湿器搭載の加湿空気清浄機。風量モードは「自動」「弱」「中」「強」の4段階から設定できるのが特徴です。自動モードは空気の汚れに応じて自動で風量を調節。汚れた空気を約360°から吸い込んで、きれいな空気を送り出します。
加湿モードを「弱」「中」「強」の3段階で設定できるのも魅力。弱モードならば最大13時間、強モードでも最大4時間の連続運転が可能です。加湿ユニットは取り外しでき、丸洗いでのお手入れも可能。給水は上給水とタンク給水の2WAYで、楽に水が注げます。
シンプルな操作パネルで簡単に扱えるのもポイント。電源ボタンの上には「キレイモニター」が搭載されており、ライトの色で空気の汚れを可視化しています。4時間と8時間のオフタイマーも搭載した、直径210×高さ450mmのコンパクト設計で置き場所を選ばない、狭い空間にもおすすめの製品です。
第10位 ダイキン(DAIKIN) 加湿ストリーマ空気清浄機 MCK904A
ファン口径が大きく、1分あたり9.0m³の大風量と省スペース設置を両立した加湿空気清浄機。本体の正面下部と左右から空気の汚れをパワフルに吸引して取り除けるのが特徴です。コンパクトに設置できるタワー型ながら、最大41畳の広い空間の空気を清浄できます。
空気の汚れに合わせて多彩な気流を操れるのも魅力。自動で気流を切り替える「おまかせ運転」や、気流を使い分けて汚れをとらえる「パワフル花粉運転」などによって効率よく空気をキレイにします。加湿量は1時間あたり最大1050mlとたっぷりなので、乾燥する季節も安心です。
撥水・撥油効果の高い素材を用いた「TAFUフィルター」を採用しているのもポイント。静電力が落ちにくく、10年間交換不要で使えます。デザインは上質な木目調で、インテリアにもマッチしやすい、リビングなど広い部屋への設置に適したおすすめのモデルです。
第11位 ダイソン(dyson) Dyson Purifier Humidify+Cool PH2 De-NOx 加湿空気清浄機 PH05
アプリ連携機能を備えた高性能な加湿空気清浄機。離れた場所や外出先からも部屋の空気の状態を確認して操作できるのが特徴です。スケジュール設定や製品の保証登録、音声コントロール、製品サポートなどもアプリから行えるため、簡単に使用できます。
冬は加湿空気清浄機として、夏は空気清浄ファンとして使えるのが魅力。AUTOモードならば空気質に合わせて風量を調節してくれるため、消費エネルギーを抑えながら使えます。羽根のないデザインなので小さな子供やペットのいる家庭でも使いやすく便利です。
目の細かい高性能HEPAフィルターとK-カーボンフィルターによって空気中の汚れを効率的に取り除けるのもポイント。高い密閉性で微細な粒子を製品全体で閉じ込めます。フィルターを定期的に交換するだけで性能を落とさず使うことができる、使いやすいおすすめのモデルです。
第12位 パナソニック(Panasonic) 加湿空気清浄機 F-VXW70
独自の気流とイオンテクノロジー「ナノイーX」で空気を清浄する加湿空気清浄機。3方向に風を送りだすことで立体的な気流を生み出し、部屋全体に空気を効率よく循環させて汚れを集められるのが特徴です。花粉が滞留しやすい床上30cmの空気を効率的に集塵する全面吸気口も備えています。
給水・保水・通気性に優れたダブルラッシェル構造の「フュージョン」素材を加湿フィルターに採用しているのも魅力。たっぷりの水を素早く気化することができ、「お急ぎ加湿」モードならば素早く空気を潤わせられます。加湿設定は3段階で、好みのレベルをキープできるため便利です。
高性能なセンサーを搭載しているのもポイント。センサーが汚れの種類を見分けて3種類の気流を自動で切り替えるため、さまざまな汚れに対応できます。自動運転時には「エコナビ」によって省エネでの運転も可能。お手入れもしやすく使い勝手のよいおすすめのモデルです。
第13位 アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) サーキュレーター付加湿空気清浄機 CHA-A55
サーキュレーター・加湿器・空気清浄機の1台3役をこなせる加湿空気清浄機。サーキュレーターによって素早く空気を循環させて効率よく空気を清浄できるのが特徴です。風の角度を上下左右それぞれ30°単位で90°まで、左右は自動首振り、上下は手動で調節できます。
微細な粒子をキャッチできる高性能HEPAフィルターを搭載しているのも魅力。ホコリやタバコのニオイなどをしっかりと吸着・除去してくれます。さらに、空気の汚れを感知するセンサーを搭載。空気の汚れ具合をランプで知らせてくれるため、視覚的にも確認できます。
加湿機能は約8時間の連続運転が可能。就寝時も加湿しながら空気を清浄できます。また、静音運転と減光モードを選択すれば騒音値35dB未満で眠りを妨げずに使用可能。圧迫感のないスリムボディで置き場所も選ばない、シンプルで使いやすいおすすめのモデルです。
第14位 パナソニック(Panasonic) 加湿空気清浄機 F-VXW90
5種類の高精度センサーを搭載した加湿空気清浄機。ニオイやハウスダストなどの空気の汚れだけでなく、人の動きや照度、湿度の変化などまで検知して自動運転をしてくれるのが特徴です。人の動きに応じて汚れが広がる前に集塵したり、暗くなったときにおやすみ自動運転に切り替えてくれたりと便利に使えます。
3方向に吹き出す立体的な気流で部屋全体を効率よく循環して汚れを集められるのも魅力。床上30cmの大きな粒子までしっかり取り除きます。また、加湿は3段階で設定可能。お急ぎ加湿モードならば定格以上の加湿量で素早く加湿できるため便利です。
「ミルエア」アプリと連携することで、自分好みの運転モードを登録・設定できるのもポイント。手元で空気の状態を確認したり、遠隔操作したりもできます。前面吸込みで壁ピタ設置もできるため省スペースで使える、最大35畳までの加湿空気清浄に対応したおすすめのモデルです。
第15位 アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 加湿空気清浄機 16畳 AAP-SH30A
取り外しが簡単にできる加湿ユニットを搭載した加湿空気清浄機。乾燥する季節にはユニットを取り付けて加湿、加湿が不要な季節には加湿ユニットを取り外して空気清浄機単体で運転できるのが特徴です。水や湿気が通る部分はすべて丸洗いできるため、衛生的に使えます。
加湿モードは弱・中・強の3段階で切り替えが可能。強運転時でも最大7時間の加湿ができるため、就寝時にも便利です。給水は上給水とタンク給水の2WAYに対応。加湿方法は気化式なのでやけどなどのリスクがなく、子供やペットのいる家庭でも安心して使えます。
風量を弱・中・強の3段階から設定できるのもポイント。弱はささやき声よりも静かで、おやすみモードならばランプの減光・消灯もしてくれるため就寝時も快適です。外出時や就寝時に便利な切タイマーも搭載。コンパクト設計で置き場所を選ばない、おすすめのモデルです。
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