ケーブル不要で手軽に音楽を楽しめる「Bluetoothスピーカー」。高音質のモデルやコンパクトサイズのモデルなど、さまざまなBluetoothスピーカーが存在します。製品ごとに音質や機能性が異なるので、あらかじめ特徴を把握しておくのがおすすめです。
今回は、Bluetoothスピーカーのおすすめアイテムをピックアップ。選び方も解説するので、ぜひチェックしてみてください。
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- 目次
- Bluetoothスピーカーのおすすめランキング|高音質
- Bluetoothスピーカーのおすすめランキング|防水モデル
- Bluetoothスピーカーのおすすめランキング|小型・コンパクト
- Bluetoothスピーカーのおすすめランキング|安い
- Bluetoothスピーカーの売れ筋ランキングをチェック
- Bluetoothスピーカーの選び方
- Bluetoothスピーカーのおすすめメーカー
Bluetoothスピーカーのおすすめランキング|高音質
第1位 ジェイビーエル(JBL) JBL Flip 6
パワフルなサウンドと澄み切った高音域を両立させる2WAYスピーカーシステムを採用したBluetoothスピーカー。レーストラック型のウーファーが優れた低音域と中音域を、独立したツイーターが明瞭な高音域を再現するのが特徴です。縦横を問わず設置できるボールドデザインで、持ち運びにも適しています。
独自にチューニングされたデュアルパッシブラジエーターを装備しているのも魅力。深みのある重低音を再生できます。「JBL Portable」アプリを使用すればアップデートや製品サポートの入手が可能。オーディオのコントロールもできるため、好みに応じたサウンドを実現できます。
IP67等級の防水・防塵性能を有しているのもポイント。プールサイドや公園など、場所を選ばずに使えます。さらに、1回の充電で最大12時間の連続再生が可能なロングライフバッテリーも搭載。幅広いシーンで使える、おすすめの高音質モデルです。
第2位 ボーズ(Bose) Bose SoundLink Mini II Special Edition
手のひらに収まるほどコンパクトながら、豊かな音で音楽を再生できるBluetoothスピーカー。深みのある重低音を支えるデュアルパッシブラジエーターと、高性能なトランスデューサーを備えているのが特徴です。大量の空気を動かすことで、パワフルなサウンドを実現しています。
簡単接続で、最大8台までの機器を記憶できるのも魅力。複数のデバイスで再接続や切り替えが簡単にできるので、パーティーシーンなどにも便利です。また、Bluetooth接続だけでなく、AUX入力でほかのオーディオ機器とも接続可能。幅広い使い方に対応しています。
マイクを内蔵しているのもポイント。マルチファンクションボタンを長押しして話しかければ、SiriやGoogleアシスタントを使ったり、通話に応答したりもできます。バッテリーは最大12時間の連続再生に対応。シンプルデザインで耐久性にも優れた、使いやすいおすすめのモデルです。
第3位 ソニー(SONY) HT-AX7
フロントスピーカーの上部にリアスピーカーを搭載した3in1タイプのBluetoothスピーカーです。フロントスピーカーは横幅約30cm、リアスピーカーは直径約12cmと限られたスペースにも置きやすいコンパクトなサイズ感。設置しやすい本格的なアイテムがほしい方にもおすすめです。
シーンに合わせた使い方ができるのも特徴。サウンドフィールドエフェクトをオンにし、3基のスピーカーを自分の周囲に配置すると、手軽に立体音響を楽しめます。エフェクトをオフにして部屋を囲うように配置すれば、部屋のどこにいてもクリアで自然なサウンドが視聴可能。エフェクトのオンオフはボタンひとつで簡単に切り替えられます。
フロントスピーカーにはマイクを搭載。スマホやPCでの通話をハンズフリーで行えます。スピーカー本体に受話ボタンを備えており、音楽の視聴中に通話がかかってきた際にも本製品から対応可能。音楽や映画などコンテンツの視聴以外にも便利に活用できます。
第4位 ソニー(SONY) ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XE300
圧縮された音源も補完してクリアに再現できるBluetoothスピーカー。高音質コーデックLDACやAACにも対応しており、スマホに保存した曲も高音質で楽しめるのが特徴です。マイクやマイクミュートボタンも内蔵しており、快適な通話も実現できます。
非対称系フルレンジスピーカーユニットを2基搭載しているのも魅力。コンパクトながらも高い音圧と力強い低音を楽しめます。さらに、独自の「Line-Shape Diffuser」により、広いリスニングエリアを実現。スピーカーの正面を離れても音量や音圧が減衰しにくくクリアな音を届けられます。
IP67等級の防水・防塵に加え、防錆にも対応。お風呂やキッチン、海やアウトドアでも気兼ねなく使えます。STAMINA MODEをオンにすれば最大24時間の音楽再生も可能。専用アプリを使えば自分好みの音質に調節することもできる、多機能を備えたおすすめのモデルです。
第5位 アンカー(ANKER) Soundcore Motion X600 A3130
世界で初といわれる、空間オーディオ技術を採用したBluetoothスピーカーです。独自のアルゴリズムによって、音楽や音声の周波数ごとに最適なドライバーを計算。5つのドライバーに音を分配することで、立体音響を楽しめます。
50Wのスピーカーを搭載しており、低音から高音まで、ダイナミックかつ繊細な音も表現できるのも魅力。コーデックはLDACに対応し、ハイレゾ音源も再生可能です。
また、「Soundcoreアプリ」のイコライザー設定では微調整が行えるので、好みの音質でコンテンツを楽しめます。
筐体には3Dメタルメッシュを採用し、高級感にあふれるデザインもポイント。IPX7の防水性能を備えているため、キッチン周りなど水が飛ぶ場所でも使えます。映画鑑賞や音楽視聴など、没入体験をしたい方におすすめの高音質モデルです。
第6位 マーシャル(Marshall) EMBERTON II
コンパクトサイズながら、ヘヴィーで力強いサウンドを実現したBluetoothスピーカー。360°全方位に響く「マルチディレクショナルサウンド」を採用しているのが特徴です。どの方向から聞いても迫力のあるサウンドを体感できるため、複数人で音楽を楽しむ際にも適しています。
1回の満充電で最大約30時間の連続再生ができるロングライフバッテリーも魅力。また、クイックチャージ機能も搭載しているため、約20分充電するだけで最大4時間再生できます。バッテリー残量はインジケーターで素早く確認できるため便利です。
IP67等級の防水・防塵に対応しているのもポイント。シリコンの外観とメタルグリルは耐久性も高く、外へ持ち出しても快適に使えます。スピーカー上部にはシンプル操作で使えるマルチディレクショナルコントロールノブを搭載。ヴィンテージ感とモダンを両立させたおしゃれなデザインのおすすめモデルです。
第7位 デノン(DENON) DENON HOME 150
Amazon Alexaを搭載した高音質なBluetoothスピーカー。Wi-Fiなどネットワークに接続すればスマートスピーカーとしても使用できるのが特徴です。ネットワークとの接続時にはストリーミングサービスやインターネットラジオも楽しめます。
カスタムメイドの25mmドームツイーターと89mmコーンウーファーを搭載しているのが魅力。コンパクトながらも厚みのある低音を再生できます。さらに、モノラルスピーカーでありながらも空間への広がりが感じられるサウンドを実現。ハイレゾ音源も再生できます。
近接センサーを内蔵しており、本体上部の操作パネルで操作できるのもポイント。音量調節や再生・停止などを簡単に指示できます。また、3つのクイックセレクトボタンにより、ワンタッチで好きな入力ソースの呼び出しが可能。高性能で高音質を楽しめるモデルを探している方におすすめです。
Bluetoothスピーカーのおすすめランキング|防水モデル
第1位 アンカー(ANKER) Bluetoothスピーカー SoundCore 3
人気モデルの音質強化を図って作られたBluetoothスピーカー。軽量性と強度を兼ね備えたチタニウムドライバーにより音の歪みを最小限に抑えられるのが特徴です。最大16Wの迫力サウンドを実現しながら、曲の細部まで忠実に再現できます。
独自の「BassUpテクノロジー」に加え、デュアルパッシブラジエーターを備えているのも魅力。リアルタイムで低音を強化し、深みのある低音を楽しめます。また、「Soundcoreアプリ」にも対応。イコライザーのカスタマイズが可能で、好みに応じて音質を調節できます。
防水性能は最大30分間であれば水深1mまで沈めても操作できるIPX7等級に対応。プールや浴室でも気軽に音楽を楽しめます。また、最大24時間再生が可能なバッテリーを搭載。USB-Cポートから給電できるため充電がしやすく、バッテリー残量を気にせず使いやすいおすすめのモデルです。
第2位 ジェイビーエル(JBL) JBL GO4
94×76×42mmとコンパクトサイズながらパワフルなサウンドを鳴らせる、人気のBluetoothスピーカー。専用アプリ「JBL Portable」から、イコライザー調節や製品のファームウェアアップデートなど便利な機能を手軽に使えるのがポイントです。
本製品は、IP67の防塵防水機能を搭載しています。さらに、クッション構造やループ部分の形状を見直したことで、耐久性や携帯性も前モデル「JBL GO 3」から向上。アウトドアなどで持ち運ぶのにも向いています。
1回の充電での再生時間は最大7時間。「プレイタイムブーストモード」をオンにすることで、バッテリー寿命を最大2時間延長し、最大9時間の音楽再生も可能です。
ほかにも、ストリートファッションなどを意識した、トレンド感あふれるカラーラインナップも魅力。使い勝手のよさや携帯性、デザイン性を重視する方におすすめのモデルです。
第3位 ソニー(SONY) ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB23
IP67等級の防水性能と、サビに強い防錆性能も備えたBluetoothスピーカー。お風呂だけでなくビーチやキャンプなどのアウトドアでも使いやすいのが特徴です。バッテリーは最大12時間の連続再生が可能で、オートパワーオフ機能も備えています。
非対称系フルレンジスピーカーユニットを搭載しているのも魅力。高い音圧と力強い低音で、高音質の広がりを実現します。低音を強化する「EXTRA BASS」モードも備えており、サイズを超えた重低音を楽しむことが可能。「Music Center」を活用すれば、イコライザー設定もできます。
高音質コーデック「LDAC」や「AAC」に対応しているのもポイント。さらに、圧縮音源をクリアに再現する「DSEE」機能も備えています。縦置きはモノラルモード、横置きはステレオモードで再生が可能。ペットボトルホルダーにも入れられる、スマートで置き場所に困らないおすすめのモデルです。
第4位 ボーズ(Bose) Bose SoundLink Flex Bluetooth Speaker
アウトドアでの使用を想定して作られた、気軽に持ち運んで使えるBluetoothスピーカー。厳しいテストをクリアしたIP67等級準拠の防水・防塵性能を備えているのが特徴です。水に浸かっても音楽を再生できるだけでなく、本体が水に浮くため、沈んでしまうリスクも軽減できます。
パウダーコーティングで仕上げたスチールグリルとシリコンのタフなボディ設計も魅力。誤って床に落としても壊れにくく安心です。また、置き方やポジションに応じて音質を自動調整する「PositionIQテクノロジー」を搭載。ぶら下げたり、直立させたり、仰向けにしたりと自由に使えます。
最大12時間の連続再生が可能なロングライフバッテリーを備えているのもポイント。万が一バッテリーが不足しても急速充電ができます。Bose Connectアプリを使えば設定カスタマイズや機能の追加なども可能。場所も時間も選ばない、使いやすいおすすめのモデルです。
第5位 ソニー(SONY) ワイヤレスポータブルスピーカー ULT FIELD 1 SRS-ULT10
2段階のサウンドモードを搭載したおすすめのBluetoothスピーカーです。本体に備えた「ULTボタン」を押すと、「ULT POWER SOUND」モードが起動。中高域の明瞭さはそのままに低域が強化され、より迫力のあるサウンドを楽しめます。
IP67等級の防水性・防塵性を備えているのもポイント。お風呂やキッチンの水周りでも安心して使用できます。耐久性を高めるショックプルーフを搭載し、うっかり落下させてしまった際の破損を防止可能。約12時間再生可能なロングバッテリーを内蔵しているため、ビーチやキャンプなどのアウトドアシーンでも活躍します。
便利なマルチウェイストラップを搭載。フックなどに手軽に吊るせるため、置き場所のないバスルームや屋外シーンでも重宝します。さらに縦置きと横置きの両方に対応。使用場所のレイアウトに合わせて設置できるのが便利です。
第6位 バング&オルフセン(BANG&OLUFSEN) Beosound Explore
急な雨や強風、土ぼこりにも強いIP67等級の防塵・防水性能を備えたBluetoothスピーカー。外傷に強いタフ設計で、汚れても丸洗いができるため、さまざまな環境で使いやすいのが特徴です。付属のカラビナを使えば車内やテント内に吊るしたり、バックパックに装着したりできます。
最大27時間再生が可能なロングバッテリーを備えているのも魅力。電源のない場所でもバッテリー残量を気にせず使用できます。接続方法はBluetooth 5.2に対応。ボタン類は手袋をつけたままでも操作できるため便利です。
1.8インチのフルレンジドライバーを2基備えているのもポイント。360°全方位から妥協のないクオリティのサウンドを楽しめます。Bang&Olufsenアプリを用いればサウンドイコライザのカスタマイズも可能。アウトドア環境でのタフな使用に耐えうるモデルを探している方におすすめです。
第7位 LGエレクトロニクス(LG Electronics) 360°ワイヤレススピーカー XBOOM360 XO3
360°均一に広がるサウンドが特徴のBluetoothスピーカーです。独自技術によるリフレクター構造を採用しており、歪みが少なくクリアな音が空間全体に広がります。スピーカーの配置や自分のいる位置を問わず、高音質なサウンドを楽しめるのがメリットです。
インテリアと調和するモダンなデザインにも注目。水滴形状のガラスは、専用アプリを使うことで1677万色のなかから好みのカラーに調節可能です。照明専門家が監修した9種類のライティングモードからチョイスすることもできるため、部屋の雰囲気を変えたいときにも役立ちます。
IP54等級の防塵・防水性能を搭載。多少の埃や水滴に対応できるため、置き場所に困らず設置しやすいのが嬉しいポイントです。大容量のバッテリーを内蔵しており、約5時間の充電で最大約24時間の再生が可能。デザイン性と機能性を兼ね備えたモノがほしい方におすすめのモデルです。
第8位 トリビット(Tribit) Tribit XSound Go
IPX7相当の防水性能を有したBluetoothスピーカー。水深1mに最大30分沈めても浸水がないため、浴室やキッチンなどの水回りから、海や川などのアウトドアシーンでも使いやすいのが特徴です。最大24時間再生できるロングライフバッテリーも備えており、充電を気にせずどこでも音楽を楽しめます。
パワフルな8Wのドライバーを2つ搭載しているのも魅力。最大音量にしても音が割れにくく、低音から高音までバランスのよいサウンドを楽しめます。また、低音を強化する独自機能も搭載。音楽ホールのような臨場感で、室内外を問わず原音に近いサウンドを再現できます。
高級感のあるデザインもポイント。人間工学に基づいて表面には滑り止めマット加工を採用し、曲面ボディが手に馴染みやすく快適に持ち運べます。さらに、本体に取り付け可能なストラップも付属。2台同時にペアリングすればステレオサウンドも楽しめるおすすめのモデルです。
Bluetoothスピーカーのおすすめランキング|小型・コンパクト
第1位 ソニー(SONY) ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB100
直径約46mmのフルレンジスピーカーユニットを搭載したBluetoothスピーカー。独自の技術を活用した偏心ユニットで、クリアなサウンドを楽しめるのが特徴です。本体の底面にはパッシブラジエーターを配置。低音を増強し、キレや存在感のある低音域を実現します。
独自技術「Sound Diffusion Processor」により、重低音と中高域が広がりのある音で楽しめるのも魅力。2台準備して接続すれば、ステレオ再生も楽しめます。また、本体にマイクを内蔵。スマホやPCと接続すれば、ハウリングやエコーを抑え、音途切れの少ない快適な通話が可能です。
約4.5時間の充電で最大16時間の連続再生が可能なロングライフバッテリーを内蔵しているのも魅力。防水・防塵性能はIP67等級で、浴室やキッチン、プールなどでも使えます。持ち運びに便利なストラップも付属した、音楽を気軽に持ち運べるおすすめのモデルです。
第2位 ボーズ(Bose) Bose SoundLink Revolve II Bluetooth Speaker
コンパクトながら、重厚でパワフルなサウンドを実現したBluetoothスピーカー。効率的なトランスデューサーとデュアルパッシブラジエーター、360°の音響ディフレクターを搭載しているのが特徴です。臨場感あふれるサウンドが全方位に広がるため、パーティーシーンなどにも適しています。
IP55等級の防塵・防滴性能を備えているのも魅力。ソフトな素材が衝撃を吸収するため、多少ハードな環境でも使いやすく安心です。また、操作ボタンにもソフトで滑らかな素材を採用。持ちやすさと使いやすさが追及されているため、屋外へ持ち出したいときにも便利です。
最大13時間の連続再生が可能な大容量バッテリーを備えているのもポイント。専用アプリと連携すれば設定のカスタマイズも行えます。さらに、スマホが手元にない場所でもSiriやGoogleアシスタントへの音声入力が可能。多機能で使い勝手に優れたおすすめのモデルです。
第3位 ヤマハ(YAMAHA) ポータブル Bluetoothスピーカー WS-B1A
手のひらサイズでもハイクオリティなサウンドを楽しめるBluetoothスピーカー。HiFiオーディオも手掛ける楽器メーカーならではの音作りで、低域の音程感や繊細な音のニュアンスまで表現できるのが特徴です。音楽以外のコンテンツも聴きやすい「クリアボイス」機能も搭載されています。
IP67等級の防塵・防水性能を備えているのも魅力。操作ボタンが配置されている天面にはラバー素材を採用しており、キッチンや洗面所などの水回りから、雨や水滴のリスクがある屋外などでも使えます。重さは約0.49kgと軽量で、カバンに入れてもかさばりにくく快適です。
最大12時間の音楽再生が可能なロングライフバッテリーを搭載しているのもポイント。時間を気にせず持ち出して使えます。また、シンプルながらもスタイリッシュなデザインを採用。上質な布素材で本体が包まれており、インテリアにも映えやすい、おしゃれなおすすめモデルです。
第4位 マーシャル(Marshall) WILLEN Black and Brass
手のひらサイズのコンパクトなBluetoothスピーカーです。約縦10×横10×奥行4cmというコンパクトサイズでありながら、2インチのフルレンジドライバーと2つのパッシブラジエーターを搭載。厚みのあるサウンドを楽しめます。
IP67の防塵・防水機能を備え、屋外でも使用しやすいのがポイント。また、1回の充電で最大15時間の再生が可能で、バーベキューやキャンプといったアウトドアシーンにもおすすめの製品です。
マイクが内蔵されており、クリックだけで簡単に通話も可能。自宅のデスクに置けば、通話の応答だけでなく、拒否やハンズフリーチャットにも使える機能性の高さが魅力です。
第5位 ジェイビーエル(JBL) JBL Wind 3
自転車のハンドルに取り付けて使えるコンパクトなBluetoothスピーカー。専用に設計されたマウントキットが同梱されており、しっかりとホールドしつつ簡単に着脱できるのが特徴です。全辺10cmに満たないサイズ感なので、マウントから取り外せばコンパクトなスピーカーとして使用できます。
2種類のEQモードを搭載しているのも魅力。屋外でも音声が聞き取りやすい「Sport」と、バランスのよい屋内向けの「Bass」からシーンに応じて使い分けができます。さらに、マイクも内蔵。移動中でもハンズフリー通話ができるため便利です。
複数の再生ソースに対応しているのもポイント。Bluetoothだけでなく、SDカードやAUX接続でも音楽を再生できます。また、FM/ワイドFMに対応しているため、スマホなしでもラジオを楽しむことが可能。IP67防水・防塵仕様で自由に持ち出せる、使い勝手のよいおすすめモデルです。
第6位 ビクター(Victor) ポータブルワイヤレススピーカー SP-WS02BT
天然木を使用したあたたかみのあるBluetoothスピーカー。ウッドデザインがインテリアに調和し、空間に安らぎをプラスします。片手で持ち運べるコンパクトサイズを採用。リビングや寝室、ベランダなど、場所を問わずに使用できます。
小型ボディながら、高音質で豊かな音楽空間を楽しめるのも魅力。透明感のある中高音と重厚な低音のステレオサウンドを視聴できます。おしゃれなデザインと本格的なサウンドを両立したモノを探している方におすすめです。
最長で連続12時間のロングバッテリーを搭載。頻繁な充電が必要ないのもうれしいポイントです。電池残量は天面のLEDランプで確認できます。
Bluetoothスピーカーのおすすめランキング|安い
第1位 ジェイビーエル(JBL) ポータブル ウォータープルーフ スピーカー Go Essential
手のひらサイズのコンパクトなボディから放たれるパワフルな大音量が魅力のBluetoothスピーカー。メーカー独自の40mm径フルレンジスピーカーを備え、広がりと奥行きのあるサウンドを楽しめます。
IPX7等級の防水性能も魅力。プールサイドや公園など、水のかかりやすい屋外でも安心して音楽を視聴できます。もちろんキッチンや浴室など、デイリーにも活躍。場所を選ばず手軽に持ち運べるアイテムを探している方におすすめです。
内蔵バッテリーで最大約5時間の再生が可能。手軽にワイヤレス再生を楽しめます。マルチに活用できる価格の安いBluetoothスピーカーを探している方はチェックしてみてください。
第2位 アンカー(ANKER) Anker SoundCore 2 A3105
独自技術の「BassUpテクノロジー」で低音を強化し、サウンドのバランスを高めたBluetoothスピーカーです。高性能な6Wのスピーカードライバーを2つ搭載し、合計12Wの出力に対応。コンパクトながらダイナミックなサウンドを楽しめます。
最大24時間連続再生できると謳われているバッテリー持ちのよさもポイント。バッテリーの残量は接続したiOS 6以降のiPhoneやiPadから確認できます。ただし、再生可能な時間は音量や再生する内容によって変動する点には留意しておきましょう。
重さは約414gと軽量で、サイズも約16.8×4.7×5.6cmとコンパクト。携帯しやすく、手軽に持ち運べるのでデイリーユースにもおすすめです。比較的安い価格で購入できるのも魅力。コスパを重視する方はチェックしてみてください。
第3位 ソニー(SONY) ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB01
直径37.5mm口径のフルレンジスピーカーユニットを搭載したBluetoothスピーカー。パッシブラジエーターも備えており、手のひらサイズでも迫力の重低音を再生できるのが特徴です。また、ラウンド形状によってボディ内部の共振を低減。クリアな音を楽しめます。
IPX5の防水性能を備えているのも魅力。お風呂やキッチンなどでも快適に使えます。また、3時間の充電で最大6時間の音楽再生が可能なバッテリーを搭載。ドライブの際に車で音楽を流したり、友人同士のパーティーなどでBGMを再生したりしたいときにも便利です。
スマホが手元になくても操作できる機能を備えているのもポイント。本体の操作ボタンで再生・停止だけでなく、曲送りや曲の頭出し、音量の調節などができます。本体側面にはアナログ入力端子も搭載。本体色に合ったストラップ付属でリュックなどに吊るしても持ち運べる、使い勝手のよい安いおすすめモデルです。
第4位 アンカー(ANKER) Soundcore Mini 3
自分の好みに応じてサウンドを調節できるBluetoothスピーカー。専用アプリを使用することでイコライザーのカスタマイズや音量調節などをスマホから行えるのが特徴です。また、独自の「BassUpテクノロジー」を採用しており、力強く鮮明な低音を響かせられます。
1回の充電で最大15時間の連続再生が可能なロングライフバッテリーを備えているのも魅力。IPX7等級の防水性能も備えているため、キッチンやお風呂など好きな場所へ気軽に持ち運んで時間を気にせず音楽を楽しめます。カバンにつけやすい持ち手もついており、フックなどに吊るせば壁掛けでも使えて便利です。
本体に音楽再生や着信応答などが行える多機能ボタンや、音量調節ボタンなどがついているのもポイント。手元にスマホなどの端末がなくても操作ができて便利です。マイクを内蔵しているため通話も可能。安い価格で多機能を備えたモデルを購入したい方におすすめです。
第5位 オーム電機(OHM) AudioCommワイヤレスラウンドスピーカー ASP-W120N
手のひらに乗るほどコンパクトで、気軽に持ち運んで使えるBluetoothスピーカー。直径45mmの高音質フルレンジスピーカーを天面に配置しており、奥行き感のある立体的なサウンドを楽しめるのが特徴です。本体を2台ペアリングすれば、ステレオサウンド再生もできます。
低音を強調するパッシブラジエーターを搭載しているのも魅力。厚みのある低音域を再現し、音楽のジャンルを問わず臨場感のある重低音を楽しめます。また、約3時間の充電で最大25時間の連続再生が可能。電源のない場所でも気軽に使えます。
Bluetoothだけでなく、AUX外部音声入力端子からの入力にも対応。Bluetoothに対応していない再生機器からも接続して使えるため便利です。作業デスクや小さなワークスペースなどにも設置しやすい、安価なおすすめのモデルです。
第6位 シャオミ(Xiaomi) サウンドアウトドア Bluetoothスピーカー MDZ-38-DB
コンパクトながら30Wの高出力を実現している、コスパに優れたBluetoothスピーカーです。全体がメッシュのデザインを採用し、音質はクリア。また、サブウーファーに加え、左右両側に備えられた2基のパッシブラジエーターにより、パワフルな低音を聴けるのも魅力です。
オートイコライゼーションやスマートボリュームバランスなど、自動で音質を調節する機能も搭載。さまざまなコンテンツを優れた音質で聴けます。
フル充電の状態で、50%の音量なら約12時間の連続再生が可能です。さらに、IP67の防塵防水性能も備えているので、屋外でも長時間音楽を楽しめます。
本製品は、同一モデルを2台以上揃えることで「マルチスピーカーペア機能」を使えるのもポイント。2台接続すると、迫力あるステレオサウンドを叶えられます。低価格・高音質・高性能が揃った、おすすめのモデルです。
Bluetoothスピーカーの選び方
最大音量や音質に注目
大音量で音楽を楽しみたいなら「W数」をチェック
W数とは、消費電力を示す単位です。スピーカーにおいてW数は、音の大きさを表しています。W数の数値が大きいほど、大音量のサウンドを出力可能です。Bluetoothスピーカーは製品ごとにW数の数値が異なるので、あらかじめチェックしておきましょう。
狭いスペースや少人数で使用するなら、5〜10W程度あれば十分。一方で、リビングや屋外などの広いスペースで使用するなら、20W以上のスピーカーが適しています。また、屋内に比べて屋外は音が聴き取りにくいため、W数の大きい製品を選ぶことが大切です。
音質を重視するなら「対応コーデック」をチェック
コーデックとは、音楽再生機器の楽曲データを圧縮して転送する仕組みです。Bluetoothスピーカーで音楽を再生するときは、コーデックの仕組みを採用しています。コーデックは「SBC」「LDAC」「AAC」など、さまざまな種類が存在。コーデックの種類によって、遅延や音質劣化を起こす可能性があるので注意しましょう。
すべてのBluetoothスピーカーは「SBC」に対応しているものの、ほかのコーデックと比べて音質は劣ってしまいます。「AAC」はApple製品との互換性に優れており、「SBC」よりも音質に優れているのが特徴。「LDAC」はソニーが開発したコーデックであり、低遅延かつ高音質を実現します。「LDAC」に対応した製品はハイレゾ音源の劣化が少ないのも魅力です。
小型でも「パッシブラジエーター」搭載なら低音をしっかり鳴らせる
パッシブラジエーターとは、筐体内の空気振動を利用して動作させるスピーカーユニットの総称です。低音増強振動板とも呼ばれており、主にコンパクトタイプのスピーカーに内蔵されています。
小型タイプのBluetoothスピーカーは低音再生能力が低いといわれていますが、パッシブラジエーターを搭載した製品は、迫力のある重低音を生み出せるのが特徴。W数の小さいコンパクトサイズの製品を選ぶときは、パッシブラジエーターモデルがおすすめです。
臨場感を求めるならステレオタイプを
Bluetoothスピーカーの出力形式は「ステレオ」と「モノラル」の2種類。モノラルタイプはリーズナブルな価格帯の製品が多いものの、1基のスピーカーから音源を流すため、音質は劣化しやすい傾向があります。
音質にこだわりたい方は、ステレオタイプのBluetoothスピーカーがおすすめです。ステレオタイプのスピーカーは2基のスピーカーから音源を再生するので、立体感や臨場感溢れるサウンドを再生できます。
設置場所に合わせたサイズを選ぶ
Bluetoothスピーカーは、手のひらサイズから大型までさまざまな大きさの製品が発売されています。購入する際には、どこにどのように設置するのかを事前に検討しておきましょう。製品によっては置き場所で音質が変わってしまう場合もあるため、注意が必要です。
設置に広いスペースが確保できない場合や、持ち運んで使いたい場合にはコンパクトなモデルがおすすめ。手のひらサイズのモデルでも、音質や音圧にこだわって作られているモノもあります。
一方、設置スペースが広くとれて、移動させることを考慮しない場合には大きめのモデルも便利。サイズが大きい分、多機能を搭載できているモノも多くあります。設置する場所と求める性能などのバランスを考慮して選んでみてください。
用途に合わせたモデルを選ぼう
持ち運んで使うなら再生時間にも注目
アウトドアなどの電源が取れない場所に持ち運んで使う場合には、再生時間を確認しておきましょう。Bluetoothスピーカーは充電式のバッテリーを内蔵したモデルも多く、再生時間はバッテリーの容量に比例します。
屋外で日中に音楽を流しながら楽しむパーティーのような場には、連続駆動時間8時間以上のモデルがおすすめ。さらに長い時間楽しみたい場合には、20時間以上の再生に対応しているモデルもあるため、チェックしてみてください。
ただし、バッテリー容量の大きいモデルのなかにはサイズも大きく持ち運びに適していないモノもあります。連続再生時間とあわせてサイズや重量なども自分の用途に合っているか確認しておきましょう。
アウトドアやお風呂ではIPX5以上の防水モデルがおすすめ
水辺で使用する機会がある場合には、防水性能を有したモデルがおすすめ。防水性能はIP規格によって定められており、「IPX◯」と表記されているのが特徴です。◯部分に入る数字が大きいほど防水性能が高いことを示しています。
防水性能の等級は、保護なしの0から水面下での使用が可能な8まで9段階。IPX5等級で「いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない」とされています。水しぶきがかかるような環境で使う場合には、IPX5以上のモノを選びましょう。
水没の可能性まで考慮する場合には、一定時間の水没に耐えうるIPX7以上の製品がおすすめ。なお、「IPX◯」のX部分に数字が入る場合は、防塵性能を有していることを示します。キャンプなどのアウトドアに持ち出す場合はあわせてチェックしてみてください。
通話機能やラジオ機能が搭載されたモデルも人気
Bluetooth対応機器と接続して音楽を流す以外に、通話機能やラジオ機能が搭載されたモデルも人気。本体だけで操作できるモデルも多く、手をふさがずにさまざまな機能を使えるため便利です。
通話機能を備えたモデルはマイクを内蔵しており、音楽再生中などでも着信にすぐ応答してハンズフリーで通話ができます。ただし、通常の電話機能であれば問題なく動作しますが、通話アプリを使用した場合は使用できない場合もあるため注意が必要です。
ラジオ機能を備えていれば、Bluetooth対応機器なしでも音楽や番組を楽しむことが可能。受信できる放送局は製品によっても異なるため、購入前に確認しておきましょう。
Bluetoothスピーカーのおすすめメーカー
ソニー(SONY)
ソニーは東京都港区に本社を置く、世界的にも知名度が高い大手電子機器・家電メーカー。AV機器やスマート機器、ゲームやロボットなど幅広いジャンルの製品を手掛けているのが特徴です。プロフェッショナル向けの製品も多く取り扱っています。
Bluetoothスピーカーにおいては、パワフルな高音質を楽しめるモデルを多数展開。音響機器を多く扱うソニーならではの独自機能を搭載したモノも多く、高品質なサウンドを実現できます。形状もさまざまなので、用途に合わせて選びたい方におすすめです。
ジェイビーエル(JBL)
JBLはアメリカに本拠地を置く世界最大級のオーディオメーカー。美しい外観とプロのサウンドを両立した家庭用スピーカーの開発を目指して設立されたハーマンのブランドです。プロ・アマを問わず信頼を集め、多くの方に愛用されています。
Bluetoothスピーカーにおいては持ち運びやすいコンパクトなモノを多数ラインナップ。防水・防塵に対応したモデルも多く、シーンを選ばず快適に使えます。タフな使い方ができる製品を探している場合におすすめです。
ボーズ(Bose)
ボーズは1964年に創業されたアメリカの音響機器メーカー。サウンドのパワーを信じて50年以上にわたってサウンド体験の向上に努めているのが特徴です。スピーカーだけでなくヘッドホンやイヤホンなどのウェアラブル機器の製造・開発も行っています。
Bluetoothスピーカーにおいては、持ち運びやすいポータブルタイプのモデルを多数ラインナップしているのが魅力。アクティブなライフスタイルをサポートします。複数のスピーカーをペアリングして別部屋で楽しめる機能を備えたモデルなども展開されているため、パーティーシーンなどにもおすすめです。
アンカー(ANKER)
アンカーは世界100か国以上に販路を展開しているハードウェアメーカー。2011年に創業されてから顧客の声に基づいた製品開発や改善を行い、高品質な製品を世に送り出しているのが特徴です。モバイルバッテリーやプロジェクターなどの分野でも人気を集めています。
Bluetoothスピーカーにおいては、オーディオブランド「Soundcore」から展開。手軽に持ち運んで使えるポータブルタイプから、迫力ある音にこだわった据え置きタイプまで、ライフスタイルに合わせた製品を選択できます。防水性能を備えたモデルが多く、比較的安い価格で購入できるのも魅力です。