水まわりでの使用に便利な「防水スピーカー」。各機種の防水性能にもよるものの、水没や水濡れをほとんど気にせずに音楽を楽しめます。しかし、各メーカーからさまざまな機種がラインナップされており、どの製品を選べばよいのか悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
そこで、本記事では、おすすめの防水スピーカーをご紹介。自分にあった製品の選び方についても解説しているため、ぜひ参考にしてみてください。
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防水スピーカーの魅力

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防水スピーカーは、水没や水濡れをほとんど気にせずに音楽を楽しめるのが魅力です。水まわりで、高音質な音楽を楽しみたい場合に重宝します。
また、アウトドアシーンで活躍できるのもメリットです。突然な雨などに打たれても故障する可能性を軽減できるため、安心して使用できます。ただし、アウトドアシーンで使用したい場合には、防塵性や耐久性なども確認しておきましょう。
防水スピーカーの選び方
防水性能の高さをチェック

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防塵防水性能の高さをチェックするときは、国際電気標準会議で定められた「IPコード」を参考にしましょう。
IPに続く数値が高いほど、防塵防水性能が高いと判断できます。例えば、IP67と記載がある場合は防塵性能は6等級、防水性能は7等級です。
「IPX」の表記の場合、Xで示される保護性能は未テストまたは未規定。例えば、IPX7の場合は防塵性能が未テストまたは未規定で、防水性能が7等級であることを示します。
環境の変化を受けやすいシチュエーションで使用する場合は、防塵と防水性能どちらも備えた製品がおすすめです。
音質をチェック
対応コーデックをチェック

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音質を重視したいなら対応コーデックを確認しましょう。コーデックとは、Bluetooth通信で音声を圧縮する方式のことです。例えば、SBCは標準コーデックのため、ほぼ全てのBluetooth機器に対応しているのが特徴です。
ほかにも、SBCよりも遅延が少なく高音質なAACやCD音源相当の再生をおこなえるaptX、CDの約6.5倍の情報量を有していると謳う、ハイレゾ音源を楽しめるLDACなどがラインナップされています。自分が求める音質を出せるかを確認してから購入するようにしてみてください。
ただし、再生機器と防水スピーカーの両方が同じコーデックに対応していない場合は、下位互換のモノで接続される点を留意する必要があります。
再生方式をチェック

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スピーカーには、モノラルとステレオの2種類の再生方式があります。モノラルは、音声を再生する単一のオーディオチャンネルがあることを意味します。ギターやドラム、ボーカルなど、1本のスピーカーから同じ音量で再生可能です。
一方で、ステレオは、左右2つのオーディオチャンネルを使用。モノラルよりも臨場感あふれる音を楽しめ、まるで目の前で演奏されているかのような体験ができます。
ポッドキャストなどの単一の音声を聴きたい場合はモノラル、音楽や映画、ゲームなどを楽しみたい場合はステレオがおすすめです。
最大出力W数をチェック

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最大出力W数も防水スピーカーを選ぶうえで大切な要素のひとつです。出力数はアルファベットのWを用いたワットという単位で記されており、数値が大きいモノほど大きな音量を出せます。
例えば、テントの中や自室で1人で聴きたい場合は10Wまで、浴室で聴きたい場合は10~20W、プールなど屋外で使用したい場合は20W以上のモデルがおすすめです。
スピーカーの種類をチェック
安定感のある「置き型」

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平らな場所がある場合は、安定感に優れた置き型の防水スピーカーがおすすめです。落下および転倒しにくいため、故障してしまう事態を避けて、安心して使用できます。
長方形や筒形など、さまざまなデザインのモデルが展開されており、自分が置きたい場所にあった形状のモノを選ぶことが大切です。
置き型は比較的一般的なタイプで、ラインナップされている種類の豊富さが魅力。自分に適した価格および性能のモデルを選べます。
置くスペースがないなら「ストラップ型」

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ストラップ型は、防水スピーカーを置くスペースがない場合におすすめです。お風呂場などの壁にフックを取り付けて、かけるだけで簡単に設置できます。
比較的コンパクトなモデルが多く、持ち運びやすいのもポイント。キャンプなどのアウトドアで使用したい場合にも適しています。なかには、カラビナ付きのモデルも展開されているため、リュックやベルトに取り付けたい場合はチェックしてみてください。
磁石対応の壁に取り付けられる「マグネット型」

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磁石に対応した壁に取り付けたいならマグネット型の防水スピーカーがおすすめです。置き場所が十分に確保できない場合でも使用できるのが魅力。省スペース性を重視したいときに適しています。
デザイン性を重視したい方にもぴったりです。おしゃれなモデルがラインナップされており、自分好みのモノを選びやすいタイプです。
お風呂場・ミラーなど好きな壁に設置できる「吸盤型」

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吸盤型は、お風呂場やミラーなどに設置したい方におすすめです。防水スピーカー自体に吸盤が取り付けられているため、好きな壁に貼り付けて使用できます。マグネット型と同様に、省スペース性を重視したい場合に適しています。
比較的リーズナブルな価格でラインナップされているモデルが多いのも魅力です。できるだけ費用を抑えて購入したい場合にもおすすめです。
Bluetoothのバージョンをチェック

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防水スピーカーを選ぶ際には、Bluetoothのバージョンも確認しましょう。Bluetooth4.0やBluetooth5.0などと表記されている数字の部分を指しており、大きな数字ほど通信速度や通信範囲などに優れています。
ただし、再生機器と防水スピーカーの両方が同じBluetoothのバージョンに対応していない場合は、下位互換のもので接続される点を留意する必要があります。
連続再生時間をチェック

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連続再生時間も防水スピーカーを選ぶ際に確認しておきたい大切なスペックのひとつです。とくにキャンプなどの屋外で長時間再生したい場合は、できるだけ大容量のバッテリーを搭載したモデルを選ぶようにしましょう。
また、お気に入りの製品が使用用途に十分でない連続再生時間だった場合は、モバイルバッテリーを使用するという手段もあります。どうしても譲れない性能を有していたり、好みのデザインをしていたりするなら、ぜひ検討してみてください。
耐衝撃性のあるモノだとより安心

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耐衝撃性を備えた防水スピーカーなら安心して使用できます。万が一、設置場所から落下したり、転倒したりした際も故障する可能性を軽減可能です。できるだけ長く使用したい場合にチェックしておきたい性能のひとつです。
とくに、キャンプなどのアウトドアで持ち運んで使用したい場合は、お風呂場やキッチンと比較すると衝撃を受ける機会が多いため、より耐衝撃性が高いモデルを選んでみてください。
便利な機能をチェック
通話機能

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便利機能を重視している方は、通話機能を搭載した製品がおすすめです。防水スピーカーのなかにマイクを内蔵した製品は、ハンズフリー通話をおこなえます。
スマホなどと接続するだけで手軽に通話が可能。プライベートからビジネスシーンまで幅広いシチュエーションで活用できます。楽曲の再生中に通話がかかってきても、シームレスに切り替えられるのが魅力です。
ライト機能

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防水スピーカーのなかには、ライト機能を搭載した製品が存在します。本体に備えたLEDライトで、スピーカーをライティングできるのが魅力です。置くだけでインテリアとしても映えるため、デザイン性の高さを重視している方にも適しています。
LEDライト機能付きの防水スピーカーを選ぶときは、LEDライトの明るさを調節できる製品が便利です。設置場所の明るさや雰囲気にあわせてLEDライトを切り替えられます。
防水スピーカーのおすすめメーカー
ジェイビーエル(JBL)

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アメリカ合衆国に本社を構えるオーディオメーカー「ジェイビーエル」。美しい外観と確かなサウンドを兼ね備えた家庭用スピーカーなどの開発をおこなっています。
ジェイビーエルの防水スピーカーは専用のJBL Portableアプリを採用して、音量の増減や低音の微調整などをおこなえるモデルが多くラインナップされています。自分好みの音質を追求したい場合におすすめです。
ボーズ(Bose)

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ボーズは、アメリカ合衆国に本社を置く音響機器開発メーカーです。イヤホンやヘッドホン、スピーカーなど幅広いオーディオ機器をラインナップしています。
ボーズの防水スピーカーは、高い防水性および防塵性、耐衝撃性を有したモデルが多いのが魅力です。キャンプやプールなどのアウトドアに持ち運んで使用したい場合におすすめのメーカーです。
ソニー(SONY)

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東京都港区に本社を構える総合電機メーカー「ソニー」。オーディオ機器はもちろん、カメラやスマホ、周辺機器など幅広い製品ラインナップを有しています。
ソニーの防水スピーカーは、同社の独自技術が多く採用されているのが特徴です。例えば、コンパクトながら広いリスニングエリアを実現する「Line-Shape Diffuser」や、重低音からボーカルなどの中高音域まで広がりのあるサウンドを楽しめる「Sound Diffusion Processor」などが用いられています。機能性を重視したい場合におすすめのメーカーです。
アンカー(ANKER)

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「アンカー」は、モバイルバッテリーやスマートフォン、タブレット、パソコンの周辺機器を取り扱っているハードウェアメーカーです。ハードウェアの力で人々の生活を豊かにする「Empowering Smarter Lives」をコンセプトに掲げています。
アンカーの防水スピーカーは「Soundcore」シリーズを展開。サウンド性能と防水性能の高さを両立しています。キッチンやお風呂などの水まわりだけでなく、キャンプやバーベキューなどのアウトドアシーンでも使える製品が豊富です。
防水スピーカーのおすすめ|人気・定番
ジェイビーエル(JBL) JBL Flip 6 JBLFLIP6
高音質と防水性の高さにこだわった防水スピーカーです。IP67相当の防塵防水性能を採用しています。水だけでなく、砂埃などの影響を受けにくいのが特徴。公園やプールサイド、キャンプなどのアウトドアシーンでもアクティブに活用できます。
「2ウェイスピーカーシステム」を搭載しており、迫力のある音質とクリアな高音域を実現。レーストラック型ウーファーのはたらきで、優れた低音域と中音域を実感できます。
また、独自のアルゴリズムを使用してチューニングしたデュアルパッシブラジエーターを内蔵。深みのある重低音を再生するのが魅力です。
さらに、1回の充電で最大約12時間の連続再生が可能。あらかじめ充電しておけば、電源を確保しにくいシーンでも使い続けられます。
ジェイビーエル(JBL) JBL Charge 5 JBLCHARGE5
幅広い天候やシーンで使える防水スピーカーです。IP67規格に対応しており、過酷な環境下でもスピーカーを活用できます。キャンプやバーベキュー、海水浴などの用途にもおすすめです。
連続再生時間は20時間。ロングバッテリーを内蔵しているため、あらかじめ充電しておけば電源を確保できない環境でも使用できます。ホームパーティーなどでも便利です。
独立した高音域ユニットや、デュアルJBLベースラジエーターを搭載。高品質でパワフルなサウンドを再現可能です。屋内でも屋外でも大音量で聴き取りやすいサウンドを視聴できます。複数台接続に対応しているのもポイントです。
ボーズ(Bose) Bose SoundLink Flex Portable Speaker
どの向きに置いてもサウンドを再生する防水スピーカーです。メーカー独自の「PositionIQテクノロジー」を採用しています。スピーカーの向きを自動的に検知して音声を調節する仕組み。デスクに置いたり、リュックに引っかけたりさまざまなスタイルで楽曲視聴が可能です。
IP67レベルの防塵防水規格を備えています。水や砂埃などの影響を抑えられるので、プールサイドやビーチ、キャンプなどでも使えるのが魅力。本体は水に浮く設計なので、万が一水に落としてしまっても水没する心配はありません。
さらに、専用アプリをインストールして、スマホとの連携も可能。スマホアプリを利用してイコライザーを調節できます。聴き取りやすさにあわせてサウンドをカスタマイズしやすいのもポイントです。
ボーズ(Bose) Bose SoundLink Max Portable Speaker
高品質なサウンドを再生できる防水スピーカーです。パワフルなサウンドで、ホームパーティーなどのシチュエーションでも活用できます。
本体は防塵防水に配慮した設計。水をこぼしたり、砂埃がかかったりしても快適に使用できます。アウトドアシーンでスピーカーを使いたい方にもおすすめです。
バッテリー残量は最長20時間。ロングバッテリーモデルのため、イベントでも充電を気にせず使用できます。
「BOSE APP」をインストールすると、スマホとスピーカーの連携が可能。イコライザーを調節してサウンドをカスタマイズしたり、バッテリー残量をチェックしたり、さまざまな便利機能を活用できます。サウンド性能や耐久性だけでなく、使いやすさにこだわっているのも魅力です。
ソニー(SONY) ワイヤレスポータブルスピーカー ULT FIELD 1 SRS-ULT10
コンパクトサイズながら、ダイナミックな重低音を再現する防水スピーカーです。低域とパワー感を強化する「ULTボタン」を搭載。ULTボタンを押すだけで臨場感あふれる重低音を再生可能です。ウーファーとトゥイーターを配置しており、クリアで聴き取りやすい中音域と高音域の再生をおこないます。
IP67規格の防塵防水性能を採用。幅広いシーンでもアクティブに使用できます。屋内でも屋外でも優れたパフォーマンスを発揮するのが魅力です。
また、落下時の衝撃に強いショックプルーフ設計。万が一、落としても破損する心配を軽減できます。
スマホやタブレット端末、ノートPCなどを連携すると、ハンズフリー通話にも対応しています。リモートワークでも使えるのがポイントです。
ソニー(SONY) ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XG300
室内だけでなく海などのアウトドアシーンでも使える防水スピーカーです。IP67レベルの防塵防水性能を備えているため、キッチンやビーチ、プールサイドでもアクティブに使用できます。
矩形ウーファーの「X-Balanced Speaker Unit」や、「2Way Speaker System」など、こだわりのスピーカー構造を採用。低域から中高域まで、広いレンジをカバーしています。スピーカーの耐久性だけでなく、サウンド性能の高さにこだわりたい方にもおすすめです。
約25時間再生するロングバッテリーを内蔵。電源がないシチュエーションでも長時間使用できます。急速充電にも対応しており、約10分の充電で約70分のバッテリーを確保できるのが魅力です。
ソニー(SONY) ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB23
お風呂やキッチンなどで使える防水スピーカーです。IP67相当の防塵防水性能だけでなく、サビに強い加工を施しているのが特徴。環境の変化を受けやすいシチュエーションでも使用できます。
迫力の重低音を再現する「デュアルパッシブラジエーター」を搭載。キレと存在感のある低音域を生み出します。低音を強化する「EXTRA BASS」モードは、ライブやフェスなどの重低音を楽しめるのが魅力です。
「Music Center」アプリをインストールして、スマホやタブレット端末からワイヤレススピーカーの操作が可能。本体にもボタンを設けているため、手元にスマホがなくても操作をおこなえるのがポイントです。
アンカー(ANKER) Anker Soundcore 2
浴室内やキッチンまわりでも使える防水スピーカーです。IPX7の防水規格を備えています。メーカー独自の「BassUpテクノロジー」を採用しており、インパクトと深みのある低音を実現しているのが特徴。幅広くバランスのとれたサウンドを視聴できます。
本体にマイクを内蔵しているため、スマホを連携してハンズフリー通話も可能です。Bluetoothだけでなく、AUXケーブルを使って接続できます。
連続再生時間は最大24時間です。あらかじめバッテリーを充電しておけば一日中使い続けられます。iOS 6以降の機器では、スピーカーのバッテリーをペアリング中の機器からチェックできるのもポイントです。
マーシャル(Marshall) EMBERTON III
デザイン性と耐久性の高さを両立した防水スピーカーです。IP67レベルの防塵防水性能を内蔵しており、水深1mまでの水中に最大30分間沈めても耐えられると謳われています。過酷な環境下にも対応するので、アウトドアシーンで防水スピーカーを使用したい方にもおすすめです。
「ダイナミックラウドネス機能」で、音量を調節するたびに周波数を制御します。トーンバランスが安定するため、大音量でも聴き取りやすいサウンド視聴が可能です。
マイクを備えており、ハンズフリー通話が可能。防水スピーカーで音楽を視聴しているときに通話がかかってきても、すぐに通話を受けられます。1回の充電で最大約32時間の音楽再生をおこなえるのがポイントです。
SONOS Sonos Roam 2
軽量ながら頑丈なボディを採用した防水スピーカーです。IP67規格の防塵防水性能を内蔵。水しぶきや日差し・雪・泥、寒さや暑さなどの影響を受けにくく、過酷な環境下でも使えるのがポイントです。屋内でも屋外でも音楽を楽しめます。
「Sonosアプリ」を利用してスマホとの連携が可能。ストリーミングサービスを使って音楽を流したり離れた場所から遠隔操作したり、さまざまな機能を活用できます。Amazon Alexaにも対応しているので、スマートスピーカーとしても使用可能です。
本体はコンパクトサイズかつ軽量化を実現。幅をとらず、幅広い場所に設置できます。
ボーズ(Bose) Bose SoundLink Revolve II Bluetooth Speaker
360°全方位に拡がるサウンドを実感できる製品。壁際に設置すると、反響音を利用してさらに拡がりのあるサウンドを楽しめるのが魅力です。
防滴に配慮した設計を採用。キッチンの水しぶきなどの影響を受けにくく気軽に使用できます。本体はソフトな素材を施しているため、ひっくり返したり落としてしまったりしても破損を防げるのがポイントです。サウンド性能だけでなく、耐久性にも優れています。
さらに、アプリとの連携にも対応。複数のBluetooth機器を操作したり、ワイヤレススピーカーを同時に再生させたり、さまざまな機能を活用できます。
防水スピーカーのおすすめ|コンパクト
ジェイビーエル(JBL) JBL Go 4 JBLGO4
コンパクトサイズに本格的なサウンド技術を搭載した防水スピーカー。IP67規格の防塵防水を内蔵しており、プールサイドやピクニックなどでも使用可能です。
1回の充電で最大7時間の再生をおこなえます。「プレイタイムブースト」をタップして、再生時間が最大2時間延長できるのが魅力です。アウトドアシーンでもバッテリー残量を気にせず音楽視聴を楽しめます。
「JBL Portableアプリ」を展開。EQプリセットオプションを利用してサウンドを微調整できます。スマホからの操作にも対応しているため、使いやすさも良好です。
ジェイビーエル(JBL) JBL Clip 5 JBLCLIP5
片手で持ち運べるコンパクトサイズの防水スピーカーです。間口の広いカラビナ構造を採用しているので、リュックや金網、ラックなどにも取り付けられます。IP67の防塵防水性と携帯性にも優れているため、アウトドアシーンで使いたい方にもおすすめです。
ストリートファッションと、ライフスタイルトレンドにインスパイアされたデザインが魅力。シンプルなモデルから独特でユニークなモデルまで、幅広いデザインを展開しています。
再生時間は最大12時間。コンパクトサイズながらロングバッテリーを実現しています。プレイタイムブーストを使用すると、最大3時間まで再生時間の延長が可能です。
ジェイビーエル(JBL) JBL Go Essential JBLGOES
豊かなサウンドを楽しめる防水スピーカー。環境音の影響を受けやすい屋外でも聴き取りやすいサウンドを届けられるのが特徴です。
IPX7レベルの防水性能を内蔵しているので、プールサイドやキッチンなどの水まわりでも快適に使用できます。屋内だけでなく、屋外でも使えるのが魅力です。
Bluetooth接続を採用しており、スマホやタブレット端末、PCとの接続にも対応。手軽にお気に入りのコンテンツを流せるのがポイントです。
ソニー(SONY) ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB100
IP67の防塵防水性能を内蔵した防水スピーカーです。お風呂やキッチンなどの水まわり、プールサイドなどでも音楽を視聴できます。再生時間は約16時間。電源を確保できないシチュエーションでも長時間の楽曲再生が可能です。
付属のマルチウェイストラップを利用すると、木の枝やポールなどに引っかけて取り付けられます。用途にあわせて置き方を変えられるのがポイントです。
スマホやタブレット端末、PCなどを接続すると、ハンズフリー通話も可能。プライベートシーンからビジネスシーンまで、幅広い用途で使えるのが魅力です。
アンカー(ANKER) Soundcore Select 4 Go
パワフルなサウンドを再生する防水スピーカーです。5Wのフルレンジスピーカーとパッシブラジエーターを搭載。インパクトのあるサウンドを届けられるので、屋外でも快適に楽曲視聴を楽しめるのが魅力です。
IP67規格の防塵防水性能を備えています。約30分間、水に浸しても使用可能と謳われており、プールサイドやお風呂などの水まわりでも使えるのがポイントです。
2台同時ペアリングにも対応。さらに、アプリを利用するとイコライザー機能も活用できます。コンテンツのジャンルや聴き取りやすさにあわせてサウンドをカスタマイズできるのが特徴です。
アンカー(ANKER) Soundcore Mini 3
マグカップほどのサイズのコンパクトな防水スピーカーです。BassUpテクノロジーを内蔵しており、力強い低音を再現します。小型モデルながら鮮明なサウンドを視聴可能です。
また、IPX7相当の防水規格を備えています。キャンプやバーベキューなどのアウトドアシーンでも使えるのが魅力です。
Soundcoreアプリをインストールして、スマホと連携できます。スピーカーの音量を調節したりイコライザーをカスタマイズしたり、さまざまな便利機能を使用可能です。イコライザーは、デフォルトモード・ボイスモード・トレブルブーストモード・バランスモードから選択できます。
リズム(RHYTHM) MAGSPEAKER DUO 9YYA30RH02
マグネット型の防水スピーカーです。独立した2つのスピーカーを組み合わせており、設置場所や人の位置にあわせてスピーカーの向きを変更可能。立体感のあるサウンドを届けられるのが魅力です。
スピーカーの底面にはマグネットを搭載。マグネットに対応している壁面に取り付けられます。
さらに、LEDも内蔵。変光モードと2段階で明るさを切り替えられる機能を備えています。LEDライトは、部屋を彩るインテリアとしても使用可能です。
LITHON ウォータープルーフライティングスピーカー MS-010
壁にくっつきやすく、使いやすさに優れた吸盤式の製品です。吸着力が高く、キッチンやお風呂などにも取り付けられます。設置の自由度を重視している方にぴったりです。
IPX4相当の防水仕様。キッチンや浴室など、水の影響を受けやすい環境でも使用可能です。
連続再生時間は最大約12時間。コンパクトサイズながらロングバッテリーを実現しています。屋外でもバッテリー残量を気にせず使い続けられるのが魅力です。
ソニー(SONY) ワイヤレスポータブルスピーカー LinkBuds Speaker SRS-LS1
手のひらサイズで高音質を実現した製品です。ウーファーとトゥイーターを組み合わせた「2Way Speaker System」を採用。それぞれのスピーカーが広いレンジをカバーするため、低音域から高音域までクオリティの高いサウンド再生が可能です。
本体上部の「Quick Access」を押すと、音楽ストリーミングサービスの楽曲を1ステップで再生可能。設定時刻に楽曲を再生するアラーム機能も便利です。
IPX4の防滴仕様のため、キッチンや洗面所などの水まわりでも活用できます。コンパクトサイズなので、幅広い場所で使えるのも魅力です。
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お風呂場やキッチンなどの水まわりで便利な防水スピーカー。防水スピーカーを選ぶ際には、防水性能や音質、Bluetoothのバージョンなどを確認することが大切です。自分の使用用途や環境、好みなどから自分に適したモデルを選んでみてください。