ワイヤレス充電に対応したイヤホン。置くだけで手軽に充電でき、ケーブルの抜き差しが不要な点が魅力です。音楽や通話をより快適に楽しめます。しかし、製品によって音質や機能などが異なるので、どれを選ぶか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ワイヤレス充電対応イヤホンのおすすめをご紹介します。選び方のポイントもあわせて解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
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- 目次
- ワイヤレス充電対応イヤホンのメリット・デメリット
- ワイヤレス充電対応イヤホンの選び方
- ワイヤレス充電対応イヤホンのおすすめメーカー
- ワイヤレス充電対応イヤホンのおすすめ
- 番外編:ワイヤレス充電器のおすすめ
ワイヤレス充電対応イヤホンのメリット・デメリット

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ワイヤレス充電対応イヤホンの魅力は、ケーブル接続が不要な手軽さです。充電ケースをQi対応の充電パッドに置くだけで充電が始まるため、ケーブルの抜き差しや持ち運びの煩わしさから解放されます。特に暗い場所や寝る前など、ケーブルを探して接続する手間が省けるのがメリットです。
USBポートの摩耗や断線のリスクを回避できるのもポイント。また、ショートや過電流を防止する保護機能を備えたモデルも多く、安心して使えます。
就寝前に枕元に置いたり、デスクに固定した充電パッドにサッと置いたりと、生活習慣に合わせた使い方も可能。ただし、充電の位置ずれに注意が必要で、正確に充電パッドの中央に配置しないと充電効率が低下する場合があります。
ワイヤレス充電対応イヤホンの選び方
形状をチェック
カナル型

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カナル型ワイヤレスイヤホンは、シリコンやフォーム製のイヤーピースを耳道に挿入する構造です。耳穴を密閉することで高い遮音性を確保し、電車内など騒がしい環境でも音楽に集中しやすくなります。外部音を効果的に遮断できるため、没入感のあるリスニング体験が可能です。
密閉性の高さにより音漏れが少なく、低音の表現力にも優れている点が特徴。繊細なサウンドを楽しみたい方にも適しています。Bluetooth対応やワイヤレス充電対応のモデルも多く、利便性の高さも魅力です。
耳の奥までしっかり装着する構造のため、運動中も外れにくく安定感があります。ただし、長時間の装着だと耳に圧迫感を感じる場合もあるので、装着感や使用シーンに合わせて選ぶことが大切です。
インナーイヤー型

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インナーイヤー型ワイヤレスイヤホンは、耳介に引っ掛けて装着するタイプ。耳穴を直接塞がない構造で、中〜高音域に強く、空間表現に優れた広がりのある音が楽しめます。
圧迫感が少なく、耳が疲れにくいのが特徴。軽い装着感で、テレワークや長時間の動画視聴にも適しています。ワイヤレス充電対応モデルなら、置くだけで簡単に充電できます。
周囲の音をある程度取り込めるため、屋外での安全性も確保しやすく、会話にも支障が出にくい仕様。一方で遮音性が低く、騒がしい場所では音楽に集中しにくいことや、音漏れが起きやすい点には注意が必要です。
オープンイヤー型

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オープンイヤー型ワイヤレスイヤホンは、耳を塞がない設計で、音を外耳道に向けて届ける構造。周囲の音を聞きながら音楽や通話を楽しめます。
オープンイヤー型は安全性の高さが特徴です。周囲の状況を把握しやすく、耳への圧迫感が少ないため長時間装着しても快適。蒸れにくく、軽い着け心地も魅力です。
通勤・通学、在宅ワークや家事など、周囲の音を取り込みたいシーンにぴったり。ただし、音質はやや制限されやすく、音漏れも起こりやすいため、静かな場所や公共の場では配慮が必要です。
音質をチェック

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ワイヤレス充電対応イヤホンの音質は、ドライバーユニットとコーデックの組み合わせが重要。ダイナミック型は低音に強く、バランスド・アーマチュア型は中高音の再現性に優れています。ハイレゾ音源を楽しみたい方は、LDACやaptX HDなどの高音質コーデックに対応したモデルがおすすめです。
音質を高めたい場合は、ノイズキャンセリング機能やパーソナライズ機能にも注目。外部の騒音を抑えることで音に集中しやすくなり、聴覚特性に合わせて音を調整できるモデルもあります。
Bluetoothの規格をチェック

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ワイヤレス充電対応イヤホンを選ぶ際は、Bluetooth規格のバージョンもポイントです。バージョンによって通信距離や安定性が大きく異なります。イヤホン購入時には、最新の規格に対応しているかどうかが重要。バージョンは数字が大きいほど新しく、現在は主にBluetooth 5.0以降が主流となっています。
ワイヤレスイヤホンを選ぶ際は、Bluetooth 5.2以上の対応モデルがおすすめです。LE Audio機能によりエネルギー効率の向上が見込まれます。また、通信距離は理論値と実際の環境で異なるため、事前に確認してみてください。
バッテリー持続時間をチェック

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ワイヤレス充電対応イヤホンを選ぶ際は、イヤホン単体のバッテリー持続時間をチェックすることが重要です。標準的な持続時間は8時間程度で、20時間前後の連続再生が可能なモノも展開されています。
充電ケース併用での総再生時間も大切なポイントです。標準的なモデルでは30時間程度、上位モデルでは30~40時間、最長クラスでは40~60時間の総再生時間を実現しています。ワイヤレス充電対応の充電ケースなら、外出先でも簡単に充電できるため便利です。
また、急速充電機能を備えたモノは忙しい方にぴったりです。バッテリー管理機能搭載モデルを選べば、電池の劣化を抑える効果も期待できます。
充電時間をチェック

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ワイヤレス充電対応イヤホンの充電時間は、一般的に1~2時間程度でフル充電が完了するモデルが多く展開されています。小容量バッテリーのモデルは、より短い時間で充電が可能。イヤホン本体とケース両方の充電時間を確認し、自分の生活リズムに合ったモデルを選ぶことが大切です。
急速充電機能は、忙しい方におすすめです。短時間の充電で十分な再生時間を確保できると、急いでいるときでも安心して使えます。
操作性をチェック

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ワイヤレスイヤホンには、タッチセンサー式と物理ボタン式の2種類があります。タッチセンサー式は、イヤホン本体をタップやスワイプすることで、再生/停止や曲送りなどの操作が可能。スマートフォンのアプリと連携することで、操作方法をカスタマイズできるのが魅力です。直感的に操作でき、操作音が発生しにくいため、快適に使えます。
物理ボタン式はボタンを押すことで操作が確実に行えるのがメリット。押した感触がしっかりと感じられ、誤操作を軽減しやすい傾向があります。
防水・防滴性能をチェック

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ワイヤレスイヤホンの防水・防滴性能はIPX等級で表され、0〜8までの9段階に分かれています。日常使用には、汗や雨に耐えられるIPX4以上のモデルがおすすめです。
また、使用シーンに応じた防水性能を選ぶことが大切。通勤や通学など普段使いならIPX4、ランニングや激しいスポーツにはIPX5以上が適しています。IPX7以上のモデルは水洗いでき、イヤーピースを取り外して付着した汗や皮脂を洗い落とし可能です。
機能性をチェック
ノイズキャンセリング機能

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ノイズキャンセリング機能は、外部の騒音を低減・遮断する技術です。騒がしい電車内や飛行機内、オフィスなどでも快適に音楽を楽しめます。
ノイズキャンセリングは大きく分けて2種類。アクティブノイズキャンセリング(ANC)は、外付けマイクで周囲の音を拾い、逆位相の音波を発生させて騒音を打ち消します。パッシブノイズキャンセリングは、イヤホンの物理的な密閉構造で遮音する仕組みです。
使用シーンに合わせた選び方も重要。通勤・通学など移動時間が多い方には、低周波ノイズに強いANC搭載モデルがおすすめです。長時間使用する場合は、ノイズキャンセリングの強度を調整できる機能があると、状況に応じて使い分けられて便利です。
外音取り込み機能

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外音取り込み機能は、イヤホンを装着したまま周囲の音を聞ける便利な機能です。イヤホン本体に搭載されたマイクで外部の音を取り込み、音楽と一緒に再生します。ノイズキャンセリング機能とは逆の働きをするため、場面に応じて切り替えて使えます。
駅や空港のアナウンスを聞き逃したくないときや、コンビニやスーパーなどでの会話などに便利です。特に通勤や通学など人の多い場所では、周囲の状況を把握しやすくなり、安全性の向上にもつながります。
マルチポイント機能

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マルチポイント機能とは、1台のイヤホンを複数のデバイスに同時接続できる便利な機能です。マルチポイント対応モデルなら、複数の機器と常に接続状態を保てます。音声は自動で優先度の高いデバイスへ切り替わる仕組みです。
デバイス間をスムーズに切り替えられるのが魅力です。たとえば、スマホで音楽を再生中にパソコンから通知音が鳴ると、イヤホンが自動で音声を切り替え。リモートワークで複数のデバイスを使う方や、ビジネスシーンでの活用にも適しています。スマホ・タブレット・パソコンなどを併用する場面では、作業効率の向上にもつながります。
ワイヤレス充電対応イヤホンのおすすめメーカー
アンカー(ANKER)

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アンカーは、さまざまなデバイス機器を展開するメーカーです。人気の「Soundcore Libertyシリーズ」は、多くのモデルが低価格で購入できるため、コストパフォーマンスを重視する方に適しています。
Soundcoreシリーズのワイヤレス充電対応モデルは、アクティブノイズキャンセリング機能を搭載したハイエンドモデルが人気です。環境に応じてノイズキャンセリングの強さを自動調整する機能や、LDACコーデック対応による高音質再生、2台のデバイスに同時接続できるマルチポイント接続など、実用性の高い機能が充実しています。
ソニー(SONY)

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ソニーは、音響機器において世界的に知られている日本の総合電機メーカーです。ワイヤレス充電対応イヤホンでは高音質とノイズキャンセリング技術に定評があります。完全ワイヤレスイヤホンからネックバンド式まで豊富なラインナップを展開しています。
ワイヤレス充電はQi規格に対応。急速充電機能も備えており、わずか3〜5分の充電で約1時間の音楽再生ができるため、朝の忙しい時間帯でも短時間で充電できて便利です。
ジェイビーエル(JBL)

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ジェイビーエルは高品質なオーディオ機器を手がける世界的ブランドです。同社のワイヤレス充電対応イヤホンは上位モデルを中心に展開されており、Tour Pro 2などの機種が知られています。
マルチポイント接続やBluetooth 5.3対応など接続面でも安定性が高く、日常使いに適したバランスの取れた製品展開が魅力です。
ワイヤレス充電対応イヤホンのおすすめ
アンカー(ANKER) Soundcore P40i
周囲の環境に応じて、ノイズキャンセリングの強度を自動調整するワイヤレスイヤホン。ウルトラノイズキャンセリング2.0と11mmドライバーの組み合わせにより、深みのある重低音と迫力のあるサウンドを再生します。BassUpテクノロジーにより、低音がしっかりと強調されているのも特徴です。
6つのビームフォーミングマイクとAIによる通話ノイズリダクション機能を搭載し、騒がしい場所でもクリアな音声で通話が可能。マルチポイント接続に対応しており、スマホとPCを同時に接続すれば、作業中でもスムーズに切り替えられます。
イヤホン単体で最大12時間、ケース併用で最大60時間の長時間再生に対応。10分の充電で約5時間使用できる急速充電機能や、ワイヤレス充電対応のケースもポイントです。IPX5の防水性能も備えており、通勤・通学や運動中の使用にもおすすめです。
アンカー(ANKER) Soundcore AeroFit 2
耳を塞がないオープンイヤー型のスポーツ向けワイヤレスイヤホンです。4段階で角度を調整できるイヤーフックと、柔らかなリキッドシリコン素材により、さまざまな耳の形にしっかりフィット。周囲の音を聞き取りながら使用できるため、ランニングなど屋外での使用にも適しています。
高音のクリアさと重低音の迫力を両立した音響設計により、音楽の細かいニュアンスまで楽しめます。Bluetooth 5.4対応で接続も安定。AIによる通話ノイズリダクション機能を搭載しており、移動中の通話も快適に行えます。
最大42時間の連続使用が可能なバッテリーを備えているのに加えて、ワイヤレス充電にも対応。IP55の防塵・防水仕様で、汗や雨にも強く、日常使いやスポーツシーンでも安心です。
ソニー(SONY) WF-1000XM5
約5.9gの軽量ボディで、耳への負担を抑えたワイヤレスイヤホン。コンパクトでフィット感に優れた設計により、長時間の装着でも快適性を保てます。人間工学に基づいた形状で、安定感のある装着が可能です。
本製品は8.4mmドライバーを搭載しており、再現性の高い高音質を実現。業界トップクラスのノイズキャンセリング性能により、周囲の雑音を効果的にカットします。音楽や動画に没入したいときに便利な機能です。マルチポイント接続にも対応しており、複数のデバイス間でスムーズに切り替えできます。
ノイズキャンセリングをオンにした状態でも最大8時間、ケースとあわせて最大24時間の連続再生が可能。わずか3分の充電で約60分再生できる急速充電や、Qi規格対応のワイヤレス充電にも対応しています。高音質と使い勝手を両立した、おすすめのイヤホンです。
ジェイビーエル(JBL) TOUR PRO 3
タッチスクリーン式のスマート充電ケースを備えた完全ワイヤレスイヤホン。スマホを使わずに、ケース上の画面からノイズキャンセリングや音質設定を直接操作できます。
10mmダイナミックドライバーとバランスドアーマチュアを組み合わせたハイブリッド構成で、深みのある低音や繊細な高音を両立。周囲の騒音を効果的に抑えるノイズキャンセリング機能も搭載し、クリアなサウンドを楽しめます。
イヤホン単体で最大8時間、ケース併用で合計32時間の再生が可能。高音質を重視しながら利便性も求める方におすすめのワイヤレスイヤホンです。
パナソニック(Panasonic) Technics EAH-AZ100
独自開発の磁性流体ドライバーを採用した完全ワイヤレスイヤホン。磁性流体とアルミニウム振動板を組み合わせることで、臨場感のある低音や正確でクリアなサウンドを表現します。
周囲の環境や装着状態に応じて自動調整するアダプティブノイズキャンセリング機能を搭載。片耳約5.9gと軽量で、人間工学に基づいた形状を採用することで、多様な耳の形にフィットするのが特徴です。コンパクトながら高い装着安定性を実現しています。
最大10時間の連続再生に対応し、ワイヤレス充電も可能。高音質にこだわる方におすすめのワイヤレスイヤホンです。
アップル(Apple) AirPods 4 アクティブノイズキャンセリング搭載モデル MXP93J/A

耳を密閉せずにノイズキャンセリングを実現する、オープンイヤー型のワイヤレスイヤホン。H2チップとコンピュテーショナルオーディオ技術の組み合わせにより、周囲の雑音を自然に抑えつつ快適な装着感を維持します。
会話を始めると自動で音量を下げる会話感知機能により、イヤホンを外さずスムーズなやりとりが可能です。通話時には音声を分離し、相手にクリアな音声を届けられるのが魅力。音楽再生や通話操作は直感的なタップで行え、使い勝手にも配慮されています。
IP54等級の防塵・耐汗耐水性能を備えており、ワークアウトや雨天時での使用も安心。シンプルさと使いやすさを重視する方におすすめのイヤホンです。
デノン(DENON) PerL Pro AH-C15PL
医療技術を応用したパーソナライズ機能を搭載する完全ワイヤレスイヤホン。耳の形状や聴覚特性に合わせて音質を自動調整し、ユーザーごとのオーダーメイドサウンドを実現します。
周囲の環境に応じて自動調整されるノイズキャンセリング機能を採用。外音取り込みとの切り替えもスムーズで、シーンに応じた使い分けができます。
ボーズ(Bose) QuietComfort Earbuds 第2世代
高性能ノイズキャンセリング機能を備えた完全ワイヤレスイヤホン。耳の形状に合わせて自動調整するCustomTuneテクノロジーにより、静かなリスニング環境を実現します。
本製品は小型に作られており、イヤホンの重さは片方6g。安定感のある装着とともに、豊かな低音とクリアなサウンドを実現しています。
最大8.5時間の連続再生が可能で、20分の急速充電で約2時間の使用に対応。IPX4相当の防滴性能も備えており、汗や小雨の中でも安心して使用できます。
オーディオテクニカ(audio-technica) SOLID BASS ATH-CKS50TW2
優れた重低音を楽しめる完全ワイヤレスイヤホン。SOLID BASS HD TWSドライバーと高密閉性のイヤホンハウジングにより、迫力のある低音を体感できます。
マグネティックスイッチ機能を搭載しており、イヤホンを左右に分けるだけで電源が自動的にオンになるのが特徴。ハイブリッドノイズキャンセリング技術も備えているので、外部騒音を効果的に遮断可能です。通話中の音声もクリアに届けられます。
簡単な水洗いができる防水設計で、日常的な手入れも可能。Qi規格のワイヤレス充電に対応しているのもおすすめポイントです。
ゼンハイザー MOMENTUM True Wireless 4
True Responseトランスデューサーを搭載した完全ワイヤレスイヤホン。インパクトのある低音から繊細な高音まで幅広く再現し、aptX Losslessテクノロジーによりロスレス音声伝送を実現します。
イヤホン単体で最大約7.5時間、ケース併用で最大約30時間の再生に対応。マルチポイント接続機能も搭載されており、2台のデバイスを同時に扱えます。細部まで音楽を楽しみたい方におすすめのイヤホンです。
番外編:ワイヤレス充電器のおすすめ
アンカー(ANKER) MagGo Wireless Charger Stand A25X1N21
マグネットでスマホを固定できるスタンド型ワイヤレス充電器。自由な角度調整が可能な360°回転パッドを備えており、動画視聴や通話など、さまざまな使用シーンに適した角度で利用できます。デスクやベッドサイドに設置しやすい安定した設計です。
Qi2規格に対応し、最大15Wの高速充電で効率的に充電できます。マグネット式充電に対応したスマホだけでなく、ワイヤレスイヤホンなども水平位置で充電可能です。
約152×90×90mmのコンパクトサイズながら、約250gの重量で安定感があります。デスク周りをすっきり整理したい方におすすめのワイヤレス充電器です。
アップル(Apple) MX6X3AM/A

磁力で自動的に位置合わせができるワイヤレス充電器。MagSafe技術により、充電位置を探す手間なく、ピタッと装着するだけで適した位置に固定されます。片手で簡単に取り付け・取り外しができる手軽さが魅力。
30W USB-C電源アダプタと組み合わせると、iPhone 16シリーズなら最大25Wでの高速充電が可能です。約30分で50%まで充電できるため、急いでいるときでも安心。1mの一体型ケーブルで使い勝手にも配慮されています。
AirPodsワイヤレス充電ケースでもQi充電が可能。シンプルで使いやすいおすすめのワイヤレス充電器です。
エレコム(ELECOM) EC-MA08WH
折りたたんでコンパクトに収納できるマグネット式ワイヤレス充電スタンド。スタンド構造により角度を自由に調整でき、動画鑑賞やビデオ通話時に快適な角度で利用できます。強力なマグネットでスマホを縦置き・横置きどちらでも安定して固定します。
Qi2規格に準拠しており、対応スマホへの最大15W出力の高速充電を実現。充電中でも充電ポートを塞がないため、有線イヤホンやUSBメモリを接続したまま使用も可能です。
使わないときはコンパクトに折りたたんで持ち運べるので、出張や旅行にも便利。デスクワークやリモートワークでスマホを活用しながら充電したい方におすすめのワイヤレス充電器です。
ワイヤレス充電対応イヤホンは、置くだけで手軽に充電できるのが魅力のアイテムです。音質や連続再生時間に加えて、ノイズキャンセリング機能の有無や装着時のフィット感もチェックしたいポイント。本記事を参考に、自分の使い方に合ったモデルを見つけてみてください。