テレワークなどの通話で活躍する「マイク付きイヤホン」。スマホで音楽を楽しんでいるときなどに着信があっても、イヤホンを外すことなくハンズフリーで通話ができます。また、ゲーム中にはボイスチャットで会話しながらプレイできるのもメリットです。
そこで今回は、便利なマイク付きイヤホンのおすすめモデルをご紹介。選び方も解説するので、購入を検討している方は参考にしてみてください。
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- 目次
- マイク付きイヤホンとは
- マイク付きイヤホンの選び方
- マイク付きイヤホンのおすすめモデル|完全ワイヤレス
- マイク付きイヤホンのおすすめモデル|左右一体型・ネックバンド
- マイク付きイヤホンのおすすめモデル|3.5mm端子
- マイク付きイヤホンのおすすめモデル|Lightning
- マイク付きイヤホンのおすすめモデル|Type-C
マイク付きイヤホンとは
マイク付きイヤホンとは、ハンズフリーでの通話などを可能にするマイクを搭載したイヤホン。スマホやPCと接続して通話できるのが特徴です。
マイク付きイヤホンは、両手をふさがずに通話ができるのがメリット。ゲームをしながらボイスチャットを楽しんだり、仕事や料理などの作業をしながら通話したりできます。
また、音楽を聴いているときに電話がかかってきても、イヤホンを外すことなく、そのまま通話に応答できるのも便利。テレワーク中のオンライン会議などでも役立ちます。
マイク付きイヤホンの選び方
接続方式で選ぶ
Bluetooth
無線通信規格の「Bluetooth」を用いて接続するワイヤレスイヤホンです。左右がケーブルで繋がった「左右一体型」と、左右が完全に独立した「完全ワイヤレス」の2種類に分けられます。どちらもマイクやリモコンを搭載しているモデルが多いのが特徴です。
左右一体型イヤホンは、ケーブルの煩わしさを軽減しながらも紛失しにくいのがメリット。完全ワイヤレスイヤホンは、コードのからまりや断線などのトラブルがないことや、ケースに入れて持ち運びながら充電できることがメリットです。なお、ワイヤレスイヤホンを選ぶ際は、Bluetoothのバージョンの違いや対応コーデックについて確認しておくのもおすすめです。
3.5mm端子
イヤホンの接続方式として主流なのが、3.5mmステレオミニ端子による有線接続。幅広い価格帯でさまざまな製品が展開されており、自分の好みや予算に合ったモノを選べるのが魅力のひとつです。
なお、本体の薄さや防水性を確保する点から、3.5mm端子を搭載していないスマホが増えているので注意が必要。変換プラグを用いなければ使用できない場合もあるため、スマホが3.5mm端子を搭載しているか事前にチェックしておきましょう。
Lightning
15以前のiPhoneをはじめ、Appleの製品で採用しているのがLightning規格による有線接続。余計な伝送経路を活用しないため、高音質な音楽を楽しめるのがメリットです。
Appleの性能基準を満たしていることを示す「MFi認証」取得のLightning接続イヤホンなら、iOSアップデート後の使用にも対応できるので安心。一方、MFi認証を得ていないモデルの場合、使用できるiOSのバージョンに制約があったり、iOSアップデート後に使用できなくなったりするリスクがあります。
また、充電しながら音楽再生できる高機能モデルもラインナップ。使い勝手を重視する場合は機能性もチェックしておきましょう。
USB Type-C
PCやスマホで使用される「USB Type-C」端子を採用した有線接続です。iPhone 15との接続にも対応しています。
接続機器から出力されるデジタル信号をイヤホン側で変換・増幅する形態がほとんどで、より劣化の少ない高音質を楽しめるのがメリット。マイク音声の伝送もデジタル方式のため、クリアな通話が可能なのもポイントです。
一方で、USB Type-Cポート搭載機器であっても、使用可能かどうかはイヤホンごとに異なるので要注意。手持ちの機器で使用できるかをメーカーサイトなどで事前にチェックする必要があります。
マイクの位置をチェック
マイクの位置は、イヤホンの形態やモデルによって異なるのでチェックしておきましょう。完全ワイヤレスタイプでは、イヤホン本体にマイクが内蔵されています。一方、左右一体型や有線タイプのイヤホンは、リモコン部分やネックバンド部分にマイクが内蔵されているのが一般的です。
マイクが口元から遠いと声を拾いにくく、ノイズも大きくなるので、商談やWeb会議など大事な通話に使うイヤホンはマイクの位置が重要。通話時にマイクを口元に近づけなくても、自然に使いやすい位置に内蔵されているモデルがおすすめです。
ノイズキャンセリング機能をチェック
「ノイズキャンセリング」とは、イヤホンの内外に配置したマイクにより、騒音を打ち消す音波を発生させる機能のこと。騒々しい場所でも周囲の騒音を軽減できるのがメリットです。
なお、周囲の音が聞こえにくくなるため、人と会話がしにくくなってしまったり、車などの音が聞き取れなかったりする点には注意が必要。周りの音を聞き取りやすくする機能が搭載されたモデルもラインナップされているので、ぜひチェックしてみてください。
通話に最適な片耳モデルをチェック
メーカーによっては、片耳のみのモデルも展開されています。装着していないほうの耳で周囲の音を聞きとれるのがメリット。最近では、Bluetooth接続によるワイヤレスモデルも増えているので、ケーブルの取り回しを気にすることなく使用できます。
移動中の通話や周りに気を配る必要があるときに便利で、ビジネスシーンでの使用にもおすすめです。ただし、本格的に音楽を聴く用途には向かない点に留意しておきましょう。
リモコン機能をチェック
マイク付きイヤホンには、通話の応答・終話操作のためのリモコン機能が内蔵されています。ただし、LINEやSkypeなどのSNS通話アプリに対しては、マイクは使えてもリモコン機能が使えない場合もあるので注意が必要です。
また、リモコンでは音楽再生操作も可能ですが、対応できる操作はイヤホンごとに異なります。再生・停止に加え、曲送りや音量調節機能も備えていると便利です。
なお、完全ワイヤレスイヤホンのリモコンは、小さなイヤホン本体部に搭載されています。リモコン操作のしやすさや機能性はモデルによって大きく異なるため、操作部の位置やボタン配置もチェックしておきましょう。
マイク付きイヤホンのおすすめモデル|完全ワイヤレス
ソニー(SONY) LinkBuds S WF-LS900N
軽量コンパクトながら高音質なおすすめのマイク付きイヤホン。装着した際に耳から飛び出す面積が抑えられており、安定したフィット感を実現しています。スマホにアプリをインストールすると、装着状態のテストも可能です。
ノイズをコントロールする機能が充実しており、高性能なノイズキャンセリングと外音取り込みの両方に対応。外音取り込みはモードの変更やボリュームの調節などが可能で、シーンに合わせた使い方ができる仕様です。
AI技術を活用した「ボイスピックアップテクノロジー」も搭載されており、ノイズを抑えたクリアな音声による通話も実現しています。環境を選ばず気軽に通話を楽しみやすい点が魅力です。
ソニー(SONY) ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM4
高音質で音楽を楽しみたい方におすすめのマイク付きイヤホン。2つのマイクを活用した強力なノイズキャンセリングに対応しており、騒がしい環境でも快適に音楽に集中できます。もちろん、状況に合わせて外音取り込み機能も利用可能です。
LDACコーデック対応により、ワイヤレスイヤホンながらハイレゾ相当の音質で曲を再生できます。圧縮音源をハイレゾレベルまでアップスケーリングできる「DSEE Extreme」にも対応。さまざまなコンテンツを高音質で楽しめます。
ビームフォーミング技術や骨伝導センサーなどが搭載されており、通話時にキャッチできる音声の精度が優れている点も特徴です。
ソニー(SONY) ワイヤレスステレオヘッドセット WF-C500
性能と価格のバランスがよいおすすめのマイク付きイヤホン。圧縮音源の高音域を補完する「DSEE」に対応しており、ストリーミングのコンテンツも高音質で再生できます。また、専用アプリを利用してイコライザーを調節できるのも魅力です。
通話時にノイズを抑えて音声を届けられる「ノイズサプレッション」機能が搭載されているため、周囲の環境を問わずクリアな音声で会話しやすいと謳われています。スマホはもちろん、パソコンとも接続できるので、プライベートから仕事まで幅広いシーンで活用可能です。
イヤホン本体だけではなくケースまでコンパクトかつ軽量に設計されており、持ち運びやすいのも特徴。カバンやポーチはもちろん、洋服のポケットにも入れられるほど小さく、気軽に持ち出しやすい設計です。
アンカー(ANKER) Soundcore Liberty 4 A3953
機能が充実したおすすめのマイク付きイヤホン。独自に設計された2つのダイナミックドライバーやLDACコーデックへの対応により、ワイヤレスながらハイレゾ相当のサウンドを忠実に再生できます。
ユーザーごとの音の聞き取りやすさを測定し音質を調節する「HearID」機能もアプリから利用可能です。また、周囲の騒がしさに応じて強弱を自動調節できる「ウルトラノイズキャンセリング」にも対応しており、優れた没入感を手軽に体験できます。
マルチポイントにも対応しているので、2台のデバイスに同時に接続できる仕様です。例えば、タブレットで動画を見ているときにスマホに着信があっても、接続先を切り替えずシームレスに応答できます。
アンカー(ANKER) Soundcore Space A40 A3936N11
コンパクトながら長時間の再生に対応する、おすすめのマイク付きイヤホン。耳に収まりやすいうえ片側約4.9gの軽量な設計を採用しており、フィット感に優れています。ケースサイズも小さく、外出時に気軽に持ち運び可能です。
独自の「ウルトラノイズキャンセリング」に対応しているため、周囲の環境に合わせたノイズキャンセリングを自動で適用できます。また、左右のイヤホンに各3つずつ搭載されたマイクとAI技術の組み合わせにより、クリアな音声通話ができる点も特徴です。
アプリをインストールすると、イコライザーのカスタマイズやモードの切り替え、タッチ操作の設定変更などを行えます。ケースはUSB Type-Cケーブルによる充電のほか、ワイヤレス充電にも対応しているので、対応の充電器に乗せるだけで簡単に充電可能です。
アンカー(ANKER) Soundcore P40i
独自技術「ウルトラノイズキャンセリング2.0」を搭載しているマイク付きイヤホンです。周囲の騒音レベルに合わせて、ノイズキャンセリングのレベルを自動で調節するのが特徴。通勤や通学時の公共交通機関内などで、快適にリスニングに集中したい方におすすめのモデルです。
イヤホン単体で最大12時間、充電ケース併用で最大60時間再生できるロングライフも魅力。約10分の充電で約5時間分の音楽を再生できる急速充電にも対応しています。ノイズリダクション機能を搭載した6つのビームフォーミングマイクとAIの組み合わせにより、通話の相手にクリアな音声を伝えられるのもポイントです。
エレコム(ELECOM) 超極小Bluetoothハンズフリーヘッドセット LBT-HSC32MP
片耳専用に設計された完全ワイヤレス型のマイク付きイヤホン。ヘッドセットながら一般的な完全ワイヤレスイヤホンに近いサイズなので、装着後も自然な外観のまま利用できます。付属のケースを利用すると、収納しながら充電も可能です。
コンパクトながら大型の通話ボタンとボリュームボタンが搭載されており、ペアリングしたスマホを取り出さなくてもスムーズに着信に応答したり音量を調節したりできます。また、音楽の再生中に曲送りができるのも魅力です。
バッテリー持ちも優れており、最大連続待ち受けは約120時間、連続通話は約5時間行えます。
エレコム(ELECOM) 超極小Bluetoothハンズフリーヘッドセット LBT-HSC30MP
通話メインで使いたい方におすすめのマイク付きイヤホン。耳の形状に合わせて設計されており、違和感を抑えて装着できます。片耳専用の設計ながら完全ワイヤレスイヤホンのようなデザインに仕上げられた、自然な外観が特徴です。
また、集音性に優れたMEMSマイクを採用しており、口元とマイクの距離が離れていてもしっかり集音できます。コンパクトながら本体にボタンも搭載されており、スマホを取り出さずにボリュームの調節も可能です。
最大で連続120時間の待ち受けに対応しているのもポイント。本体にはUSB Type-Cポートが搭載されています。
ボーズ(Bose) QuietComfort Ultra Earbuds
独自の空間オーディオ機能「イマ―シブオーディオ」を搭載した、おすすめのマイク付きイヤホンです。コンテンツや音源を問わず、より臨場感のあるサウンドを実現。音に包まれているような、没入感のあるサウンドを体感できます。
ノイズキャンセリングは3モードに切り替えが可能です。雑音をシャットアウトする「クワイエット」、周囲の音を取り込む「アウェア」に加えて、2つのモードを合わせた「イマ―ジョン」を搭載しているのがポイント。状況に応じて使い分けができます。
イヤホンをタップ・スワイプするだけで音量調整やモードの切り替えができるタッチコントロールを採用。スマホを鞄から取り出すことなく操作や電話応対ができるので便利です。
4つのマイクを各イヤホンに内蔵しており、クリアな通話を実現。片方のイヤホンだけでの通話・リスニングにも対応しています。
オーディオテクニカ(audio-technica) ワイヤレスイヤホン ATH-TWX9
音楽にも通話にもおすすめのマイク付きイヤホン。独自設計の5.8mmドライバーが搭載されており、繊細で伸びのある気持ちのよいサウンドを実現しています。振動を抑えやすい設計による、ノイズの少ないキレのある低音も特徴です。
片方のイヤホンにつき2つずつMEMSマイクが内蔵されており、ビームフォーミングマイク技術との組み合わせによりクリアな音声でハンズフリー通話ができます。
周囲の雑音を打ち消すノイズキャンセリングや、逆に音を取り込んで自然な会話をサポートするヒアスルーなどの機能も搭載されています。
パナソニック(Panasonic) ワイヤレスステレオインサイドホン Technics EAH-AZ60M2
Hi-Fiオーディオ機器の開発で培った音響技術を搭載した完全ワイヤレスイヤホンです。音楽が本来持つ表現や空間を再現できるのが特徴。ワイヤレスでもハイレゾ音質を楽しめるLDACコーデックに対応しているのもポイントです。
直径8mmダイナミック型ドライバーに加え、独自の音響構造「アコースティックコントロールチャンバー」と「ハーモナイザー」を搭載。リアルなサウンドでリスニングできます。また、優れたノイズキャンセリング機能を搭載。さまざまな環境で音楽に集中できます。
独自の通話音声処理技術「JustMyVoice」テクノロジーを備えており、高品質な通話ができるのもおすすめポイントです。3台まで同時接続できるマルチポイントにも対応。スマホやパソコン、タブレットなど複数の機器を同時に使用する場合に便利です。
ビーツ(Beats) Beats Studio Buds +
アクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモードを搭載しているマイク付きイヤホン。リスニングに集中したい場面では周囲のノイズをカットし、重要なアナウンスなどを聞き逃したくないシーンではイヤホンを装着したまま音を取り込みます。
4種類のイヤーチップが付属し、快適な着け心地に調節しやすいのもおすすめポイント。コンパクトな完全ワイヤレスモデルながら、充電ケースを利用すれば最大36時間もの音楽再生が可能です。従来比3倍の大きさになったマイクにより、クリアで聞き取りやすい音声を届けられるのも特徴。指先ですべての操作をコントロールできる使いやすさにも注目です。
ファーウェイ(HUAWEI) FreeClip
外耳道をふさがないオーブン型のマイク付きイヤホンです。耳への負担を軽減でき、長時間使用する機会が多い方におすすめ。装着すると左右を自動で識別する機能を搭載しています。スタイリッシュでミニマルな曲線デザインも魅力です。
音漏れを防ぐ「逆音波システム」を備え、周囲が気になる環境でも使いやすいのがポイント。デュアルマイクと骨伝導VPUセンサーの組み合わせにより、クリアな音声通話を実現しています。
マイク付きイヤホンのおすすめモデル|左右一体型・ネックバンド
ソニー(SONY) ワイヤレスステレオヘッドセット WI-C100
コスパのよいマイク付きイヤホンを探している方におすすめの1台。マイクとノイズサプレッション機能が搭載されているので、クリアな音声で通話ができます。着信には、スマホを取り出さなくても首元のリモコン操作で応答可能です。
AACコーデックに対応しているため、iPhoneなどと接続した場合でも劣化の少ない音質を楽しめます。また、ストリーミングを含むさまざまな圧縮音源の高音域を補完し、高音質化できる「DSEE」を搭載している点も魅力です。
「360 Reality Audio」に対応しているのもポイント。一部のストリーミングサービスで配信されている対応のコンテンツを再生すると、音に囲まれているような没入感のある体験を楽しめます。
ビーツ(Beats) Beats Flex MYME2PA/A
Apple製品との親和性に優れた「Apple W1チップ」を搭載したマイク付きイヤホンです。iPhoneやiPadを近づけるだけで簡単に接続ができ、iCloudと同期しているAppleデバイスにも接続可能。ほかのBeatsヘッドホンとオーディオを共有できるのもポイントです。
独自の複層構造ドライバーを搭載しているのも特徴。明瞭かつパワフルなサウンドを再生します。マイクには風切り音を低減する機能を搭載。屋外でもクリアな音声を届けられます。
バッテリー駆動時間は最大12時間。10分の充電で約1.5時間使用できる「Fast Fuel機能」に対応しています。万が一充電を忘れてしまっても安心です。
フィリップス(Philips) Bluetoothイヤホン SHE9700BT/11
人気モデル「97シリーズ」の高音質を再現したワイヤレスイヤホンです。耳の穴の湾曲に合わせて設計されている「角度付きアコースティックパイプ」が正確なサウンドを実現。「ターボバスのエアベント」による豊かな低音もポイントです。
5サイズのイヤーチップが同梱されており、耳のサイズに合ったフィット感を追求できます。また、最長22時間連続再生できる大容量バッテリーを搭載しているのも魅力。内蔵マイクを使用して通話することも可能です。
オーディオテクニカ(audio-technica) ワイヤレスイヤホン SOLID BASS ATH-CKS330XBT
ロングバッテリー仕様の左右一体型ワイヤレスイヤホンです。約2時間のフル充電で、最大20時間の再生が可能。また、約10分の充電で最大2時間の再生ができるので、充電を忘れがちな方にもおすすめです。
専用に設計された「φ5.8mm SOLID BASS HDドライバー」を搭載しており、メリハリの効いた重低音サウンドをリスニングできます。ゲームや動画などを快適に楽しめる、低遅延モードを搭載しているのも魅力のひとつです。
しなやかにラウンドさせた柔らかいエラストマー素材をネックバンドに採用。ランニングなどのスポーツシーンでも安定した装着感を得られます。コードがブラブラしにくいマグネットクリップを搭載しているのもポイントです。
ジェイビーエル(JBL) ワイヤレスインイヤーヘッドホン TUNE125BT
左右一体型ワイヤレスタイプのマイク付きイヤホン。からみにくいフラットケーブルで断線しにくく、バッグなどに入れて持ち運びたい場合に適しています。本体にマグネットを内蔵し、未使用時に首にかけたまま左右のイヤホンを留めておけるのもおすすめポイントです。
2台のBluetoothデバイスと同時に接続できるマルチポイントに対応。パソコンでオンライン会議に参加しているときに、スマホの着信に対応できるといった使い方が可能です。マイク付き3ボタンリモコンで操作でき、着信の際にスマホをバッグから取り出さずに電話を受けられます。
オーディオテクニカ(audio-technica) ワイヤレス軟骨伝導ヘッドホン ATH-CC500BT
周囲の音を聞きながら音楽や音声も聞ける、おすすめのマイク付きイヤホン。耳をふさがない軟骨伝導タイプのイヤホンなので、周囲に気を配りながら利用できます。インターホンや電話、子供やペットの様子を気に掛けながら使用が可能です。
独自に設計された振動ドライバーの搭載により、軟骨伝導タイプながら低音から高音までバランスのよいサウンドを実現しています。AACのほか、aptXやaptX HDなどのコーデックをサポートしている点も特徴です。
「AIノイズリダクション技術」を採用しており、通話の音質も優れています。また、スマホ・タブレット・パソコンなどのデバイスと2台までBluetooth接続できるため、着信時に接続先を切り替える手間が不要なのも魅力です。
ショックス(Shokz) ハイエンドモデル 骨伝導イヤホン OpenRun Pro
耳をふさがずに音楽をリスニングできる、独自の骨伝導技術を使用した左右一体型ワイヤレスイヤホンです。音楽を聴きながら周囲の状況を把握できるため、車や自転車、歩行者などに気を配りながら使用可能。開放型ながらパワフルな低音や広がりのある高音を楽しめます。
最大10時間再生できるロングバッテリーを内蔵しているのも魅力のひとつ。また、わずか5分の充電で1.5時間再生できる急速充電に対応しています。
デュアルノイズキャンセリング・マイクを備えており、高品質なハンズフリー通話ができるのもメリット。IP55相当の防塵・防水性能に対応しているため、汗や雨も気にせず使えます。
グリーンハウス(GREEN HOUSE) 骨伝導ワイヤレスイヤホン GH-BCANC
IP55の防水・防塵性能を備えており、家事や運動をしながらでも安心して使用できるマイク付きイヤホン。約22gと軽量で、長時間でも快適に装着できるのがメリットです。
耳をふさがないため、周囲の音を取り込みながら音楽や通話を楽しめます。通話中の雑音を抑え、自分の声を相手にクリアに届けられるノイズキャンセリング機能付き。屋外など、周囲の音が気になる場所での通話が多い方におすすめです。
ソニー(SONY) ワイヤレスイヤホン Float Run
オープンイヤータイプの左右一体型マイク付きワイヤレスイヤホンです。耳の前にスピーカーが浮いているようなリスニングスタイルが特徴。耳をふさがない構造で圧迫感がなく周囲の音も自然に聞きやすいなど、ランニングやジョギング時におすすめのモデルです。不意の雨にも対応できるIPX4相当の防滴性能を備えています。
クリアな音声で通話できるマイクを搭載し、テレワークにも使用可能。スマホを取り出さずにイヤホン側で電話をかけるなどの操作ができる機能も便利です。最大10時間使用できるほか、10分の充電で1時間再生できるクイック充電にも対応しています。
マイク付きイヤホンのおすすめモデル|3.5mm端子
ソニー(SONY) スマートフォン対応密閉型インイヤーレシーバー MDR-EX650AP
金管楽器でも使用される真鍮をハウジングと音導管に採用したマイク付きイヤホンです。不要な振動を抑制し、低音域から高音域までバランスのよいサウンドを実現しています。
リモコンにマルチファンクションボタンとマイクを搭載。音楽の再生・停止などの操作はもちろん、ハンズフリー通話の操作にも対応しています。
快適な装着感と高音質を両立する「アングルドイヤーピース」を採用。硬度の異なるシリコンでできた「ハイブリッドイヤーピース」は耳の奥まで装着できるので、遮音性と音質の向上が期待できます。
真鍮の質感を生かしたデザインの本体は、ブラックとブラウンの2色をラインナップ。持ち運びに便利なキャリングポーチも付属しているのがポイントです。
ソニー(SONY) 密閉型インナーイヤーレシーバー MDR-EX255AP
独自開発の12mmドライバーユニットを搭載しているマイク付きイヤホンです。広帯域にわたって優れたバランス性能を実現しており、深みと広がりを感じられる高音質サウンドを楽しめます。3.5mm端子を備えた有線タイプで、音の劣化を抑えられる点にも注目です。
からみにくくリスニング時に持ち運びやすいセレーションケーブルを採用しているのもおすすめポイント。ケーブル表面に細かい溝を設けており、からみの原因になる摩擦を低減する効果を発揮します。
ジェイビーエル(JBL) Endurance Run 2 Wired
8.2mmのダイナミックドライバーを搭載し、パワフルなサウンドを再生するマイク付きイヤホンです。本体をひねりながら耳に装着することでフィット感を高める「ツイストロック構造」を採用。インイヤー・イヤーフックどちらにも対応したデザインで、好みやシーンに合わせて装着方法を変えられるのがおすすめポイントです。
イヤーチップには、耳に優しいフレックスソフト素材を使用。本体はIPX5の防水性能を備えているため、スポーツ中でも安心して音楽を楽しめます。
マイク内蔵リモコンを備えており、曲の操作やハンズフリー通話の応対などが可能。マイクの位置が口元に近く、ケーブルを持ち上げなくても快適に通話できます。
オーディオテクニカ(audio-technica) マイク付きイヤホン ATH-CK350XiS
価格が安く音質もよい、有線タイプのマイク付きイヤホン。コンパクトながら専用のベースダクトや10mmのドライバーなどが搭載されており、迫力あるサウンドを実現しています。音楽はもちろん、動画やゲームなどにもおすすめです。
音漏れしにくく電車やバスの中でも使いやすいので、通勤や通学にも適しています。また、XS・S・M・Lの4サイズのイヤーピースが付属しているため、自身の耳に合わせたカスタマイズも可能です。
カラーバリエーションは4色用意されています。ミニマルなデザインの採用により、低価格ながら高見えしやすいのも魅力です。
フィリップス(Philips) ハイレゾ対応インイヤー型イヤホン PRO6305
シンプルで扱いやすい、おすすめのマイク付きイヤホン。表面には真空メタライズ加工が施されたパーツを採用しており、高級感のあるメタリックなデザインに仕上げられています。耳にフィットしやすい楕円形のノズルも特徴です。
12.2mmのネオジウム・ドライバーを搭載し、ハイレゾ対応の高品位なサウンドを実現。ケーブル部分にリモコンとマイクを搭載しているので、手元で操作しながらハンズフリー通話を行えます。
ハイパーエックス(HyperX) Cloud Earbuds HX-HSCEB
ゲーミングデバイスを多数手掛けるハイパーエックスのマイク付きイヤホン。クリアな高音域と強化された重低音により、迫力のあるサウンドを楽しめます。
イヤーピースには柔らかなシリコンを採用しているため、長時間の使用が可能。3サイズのイヤーチップが付属し、自分の耳にフィットするサイズを見つけやすいのも魅力です。
スリムなインラインマイクは、Nintendo Switchやモバイル端末などのゲームチャットでも使えます。ゲーム中に仲間と連携をとる際にも便利です。
マイク付きイヤホンのおすすめモデル|Lightning
オーディオテクニカ(audio-technica) Lightning用イヤホン ATH-CKS330Li
iPhoneのLightningポートに接続できる、おすすめのマイク付きイヤホン。イヤホンジャックが搭載されていないiPhoneでも、有線で音楽や動画の音声を再生できます。マイク付きリモコンの採用により、耳元で操作できるのも魅力です。
低音を重視して設計されており、迫力と臨場感のあるサウンドを再生可能。音楽はもちろん、映画鑑賞やゲームなどをする際に使用するとよりコンテンツに没入しやすく、リアルな体験を楽しめます。
オウルテック(OWLTECH) Lightningイヤホン OWL-EPLT04
Lightningコネクターを採用しているApple製のデバイス用におすすめのマイク付きイヤホンです。有線式ならではの音の途切れや遅延のない高音質なサウンドで、動画や音楽を満喫できます。
大口径10mmドライバー搭載による臨場感あふれるサウンドも特徴。ゲームを迫力のある音で楽しみたい方にもぴったりです。リモコン部にマイクを搭載しており、ハンズフリー通話に対応できます。
ラディウス(radius) マイク付きイヤホン HP-NEL12
Apple Musicのロスレス音源に対応する、おすすめのマイク付きイヤホン。インナーイヤー型なので、長時間イヤホンを装着する場面でも圧迫感をおぼえにくい設計です。
再生・停止や曲送り、ボリューム調節などの操作ができる多機能なリモコンも搭載されています。また、ノイズ低減機能も搭載されているので、クリアな音声でハンズフリー通話が可能です。
エレコム(ELECOM) Lightning接続ヘッドホンマイクPINK PINK PINK EHP-LF11IMAP1
ピンク系3色のバリエーションを展開しているマイク付きイヤホンです。Appleの正規ライセンス「Made for iPhone/iPad/iPod」を取得しています。
低域から高域までバランスのよい高音質を実現する、大口径13.6mmのダイナミックドライバ―を搭載。また、こもりの少ないセミオープン構造で、長時間の使用でも圧迫感が軽減されます。
音楽の再生・停止や音量調節など、手元で操作できる多機能リモコンを搭載しています。マイクを内蔵しており、ハンズフリー通話にも対応可能。着信応答や通話終了の操作もリモコンで行えるので便利です。
マイク付きイヤホンのおすすめモデル|Type-C
オーディオテクニカ(audio-technica) USB Type-C用イヤホン ATH-CKD3C
USB Type-Cポートに接続できる、おすすめのマイク付きイヤホン。イヤホンジャックを搭載していない端末でも、有線で音楽や動画、ゲームの音声を楽しめます。音の遅延や途切れなどを抑えたい方におすすめです。
4色のカラーバリエーションが用意されているため、スマホやケースなどに合わせやすいのもポイント。価格も安いので、コスパのよいマイク付きイヤホンを探している方はぜひチェックしてみてください。
ラディウス(radius) マイク付きイヤホン HP-NEL12C
音も装着感も自然で心地よい、おすすめのマイク付きイヤホン。コンパクトな筐体に14.15mmのドライバーが内蔵されており、バランスのよいサウンドを再生できます。インナーイヤー型なので、圧迫感が少ないのも魅力です。
マイク付きリモコンが搭載されているため、スマホを取り出さずに曲送りや一時停止などの操作ができます。ノイズ低減機能付きのマイクが採用されているので、さまざまな環境で通話しやすいのも特徴です。
エレコム(ELECOM) デジタル式USB Type-Cヘッドホン EHP-DF10IMBK
直径14.2mmのダイナミックドライバーを搭載しているUSB Type-Cイヤホン。中音域が聞こえやすいように音が調節されており、ドラマや映画など人の声が多いコンテンツを視聴する際に便利です。また、本製品はイヤホン部分がセミオープンタイプのため、圧迫感や音のこもりを抑えられます。
リモコンマイクが搭載されているのもポイント。手元で音量の操作などを行えます。ケーブルの長さが1.2mで、余裕を持って使えるのもポイントです。
ジェーブイシー(JVC) USB Type-C イヤホン HA-FR17UC
USB Type-C端子を搭載しているマイク付きイヤホン。パソコンと接続し、オンライン会議やテレワークに使いたい方におすすめのモデルです。耳をふさがない開放型で、長時間の装着でも疲れにくく快適に使えます。
リモコンのスライドスイッチを操作するだけと、マイクのオン・オフも簡単。高品質な大型マイクを採用しており、クリアな音声を相手に届けられます。ノイズや音質劣化を低減する効果が期待できる高音質DACを搭載し、音楽を楽しみたい方にもぴったりです。
さまざまな接続方式が採用されているマイク付きイヤホン。接続方式によって音質や利便性が異なるため、使用するシーンに適したイヤホンを選ぶのがおすすめです。今回ご紹介したマイク付きイヤホンを参考に、自分にぴったりのモノを見つけてみてください。