衣服やタオルなどを洗うのに欠かせない生活家電「洗濯機」。洗浄力に優れた縦型洗濯機や、乾燥機能を搭載したドラム式洗濯機などが展開されています。しかし、さまざまなモデルが展開されているので、購入する際にどれを選んだらよいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、おすすめの洗濯機をご紹介します。選び方のコツも解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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洗濯機の種類

乾燥機能付きで節水もできる「ドラム式洗濯機」

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正面から洗濯物を投入する「ドラム式洗濯機」は、乾燥機能を重視したモデルが多め。ヒートポンプ式を備えている製品であれば、衣類を洗うだけでなく、やさしく乾かせます。

また、使用する水量が少ないのもポイント。洗濯槽の約1/3ほどの水量で洗濯できるので、節水効果を期待したい場合にもぴったりです。さらに、衣類をたたき洗いするのも特徴。衣類同士が擦れるのを防ぎ、傷めず洗濯可能です。

ただし、サイズは縦型洗濯機に比べると大きめ。扉を開くスペースも確保する必要があるので、設置する際は注意しましょう。また、ドラム式洗濯機は縦型洗濯機よりも価格が高い傾向にあります。購入する際は機能とコストのバランスをしっかりと検討するのがおすすめです。

ラインナップが豊富で選びやすい「縦型洗濯機」

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上部から洗濯物を投入する「縦型洗濯機」は、洗浄力に優れているのが特徴です。洗濯槽にたっぷりと溜めた水をかき混ぜ、衣類同士をこすり洗いする構造。頑固な泥汚れを落としたい場合に便利です。

ドラム式洗濯機に比べるとコンパクトなモデルが多め。扉も上方向に開き、設置しやすいのがメリットです。また、ラインナップが豊富。家族の人数に適した洗濯容量のモデルを選びやすいのもポイントです。

ただし、乾燥機能はドラム式よりも劣ってしまうので注意が必要。縦型洗濯機に搭載されている乾燥機能は、ヒーター式や送風式が採用されています。

脱水性能が高くメンテナンスもしやすい「二槽式洗濯機」

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洗濯槽と脱水槽が分かれている「二槽式洗濯機」は、洗いとすすぎを別々の槽で行えるのが特徴。洗濯後に衣類を脱水槽へ移し替える手間はかかりますが、縦型洗濯機に比べて脱水性能に優れているのがメリットです。

また、色物と白物を分けて洗う際にも便利。洗濯と脱水を同時に行えるので、2種類の洗濯物をスムーズに洗浄できます。すすぎに使用した水は、洗いに再利用が可能。水道代が気になる方は、ぜひチェックしてみてください。

縦型洗濯機やドラム式洗濯機の普及によってラインアップは少なくなりつつありますが、構造がシンプルで洗濯槽内を清潔に保ちやすいのが魅力です。

コンパクトでサブ洗濯機としても便利な「小型洗濯機」

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「小型洗濯機」は名称が示す通り、コンパクトサイズのタイプ。ドラム式洗濯機や縦型洗濯機、二槽式洗濯機のような容量は備えていませんが、泥や頑固な汚れを落としたい場合に予備洗いやつけおき洗いをするサブ洗濯機として使えます。

また、軽量で持ち運びしやすいモデルが多いのも特徴。電源が必要ない製品も存在するので、キャンプなどのアウトドアシーンで利用する場合にもおすすめです。

洗濯機の選び方

容量で選ぶ

一人暮らし・二人暮らし|5~7kgモデル

洗濯機の選び方 容量で選ぶ  一人暮らし・二人暮らし|5~7kgモデル

洗濯機は製品によって洗濯できる容量が異なります。購入する際はスペック表を確認し、事前に容量を把握しておくのが重要なポイントです。1日あたりの1人分の洗濯物量は約1.5kgといわれています。「使用人数×1.5kg+1kg」を目安に、家族の人数に対応する製品を選びましょう。

一人暮らしや二人暮らしの場合には、5~7kgのコンパクトなモデルが便利。週末にまとめて洗濯する場合や雨の日が続いた場合、タオルやシーツなどの大物を洗う場合には、容量に余裕を持たせておくのがおすすめです。

また、洗濯容量と乾燥容量は異なるので注意が必要。乾燥機能を使用する際は、洗濯容量に加えて乾燥容量もしっかりと確認してみてください。


3~5人家族|8~10kgモデル

洗濯機の選び方 容量で選ぶ  3~5人家族|8~10kgモデル

3~5人程度の家族で使用するのであれば、8~10kg程度の容量を備えているモデルが便利。3人家族の場合は「3×1.5kg+1kg=5.5kg」が目安ですが、雨天が続いた場合や旅行から帰って洗濯をまとめて行いたい場合、子供の洗濯物が多く出る場合には、容量に余裕を持たせておくのがおすすめです。

家族で暮らしている場合には、シーツや毛布を洗う際に容量が増えがち。低容量モデルを選んでしまうと、洗濯時に対応できないトラブルが起こってしまう可能性があるので注意しましょう。

6人以上の家族|11kg~モデル

洗濯機の選び方 容量で選ぶ  6人以上の家族|11kg~モデル

6人以上の家族で使用する場合には、11kg以上の洗濯容量を備えた洗濯機が便利。子供の洗濯物が多く出る場合にはもちろん、大容量モデルであれば週末にまとめて洗濯する場合にも対応できます。

容量の少ない洗濯機を選ぶと、複数回に分けて洗濯する必要があるので注意が必要。洗濯回数が増えると手間がかかるだけでなく、水道料金もかさんでしまいます。購入する際に洗濯容量で困った場合には、余裕のあるモデルをチェックしてみてください。

乾燥機能の有無をチェック

洗濯機の選び方 乾燥機能の有無をチェック

洗濯機を購入する際は、乾燥機能の有無を事前に確認しておくのも重要なポイント。梅雨時期はもちろん、花粉や黄砂の時期には洗濯物を屋外に干せない日が続きます。部屋干しによる乾燥までの時間を短縮したい場合や、生乾きの嫌なニオイを抑えたい場合には乾燥機能の利用がおすすめです。

また、乾燥時の熱風で除菌やダニ対策の効果も期待できます。洗濯槽のカビ汚れを軽減したい場合にも便利です。乾燥機能を搭載しているモデルは価格が高い傾向がありますが、家事の手間を軽減したい場合に適しています。

乾燥方式の違いと特徴

ヒートポンプ式

洗濯機の選び方 乾燥方式の違いと特徴 ヒートポンプ式

ドラム式の洗濯機に採用されていることが多いヒートポンプ式の乾燥機能は、65℃前後の温風で衣類を乾かすのが特徴。低温の風を利用するため、衣類を傷めにくい乾燥機能として人気を集めています。

また、湿気を含んだ空気を除湿して洗濯機外に排出するのもポイント。ヒートポンプ式は効率よく熱交換できるため、ヒーター式よりも省エネ効果が期待できます。衣類の縮みや傷みを軽減したい場合はもちろん、電気代が気になる場合にもおすすめです。

さらに、洗濯槽の温度が上がりにくいのもメリット。そのほか、乾燥途中に洗濯機のドアを開閉できる点も便利です。

ヒーター式

洗濯機の選び方 乾燥方式の違いと特徴 ヒーター式

「ヒーター式」の乾燥機能は、高温の熱風で衣類を乾かすタイプ。ドライヤーのように熱い風をあてて乾燥させる構造のため、衣類の傷みや縮みには注意が必要です。電気代がかかりやすい点や、洗濯槽が熱くなって使用中にドアの開閉ができない点も把握しておきましょう。

ヒーター式は、基本的にドラム式や縦型洗濯機に搭載されている乾燥機能で、「水冷除湿」と「空冷除湿」の2種類が存在します。水冷除湿は、冷却水によって湿気を含んだ温風を除湿し、乾燥時に発生する水蒸気を水に戻してから洗濯機外に排出する構造です。

一方で空冷除湿は、空気を利用して湿気を含んだ温風を除湿してから機外に排出するタイプ。購入する際はヒーター式乾燥機能の種類もチェックしておきましょう。

送風式

洗濯機の選び方 乾燥方式の違いと特徴 送風式

「送風式」の乾燥機能は、扇風機のように風を送って衣服を乾かすタイプ。脱水機能のみを使用した場合に比べ、しっかりと水分を飛ばせるのが特徴です。洗濯物の干し時間を短縮したい場合に重宝します。

ただし、ヒートポンプ式やヒーター式のように完全に乾燥させることは難しいので注意が必要。乾燥機能を重視する場合には不向きです。簡易的な乾燥機能を求める方に適しています。

騒音が気になるなら45db以下のモデルがおすすめ

洗濯機の選び方 騒音が気になるなら45db以下のモデルがおすすめ

洗濯機は稼働時に大きな音が出ます。早朝や夜間に洗濯を行いたい場合はもちろん、集合住宅での騒音問題が心配な場合には、なるべく静音性に優れた製品を選択するのがおすすめ。学業や仕事で忙しく帰宅時間が遅くなる場合には、運転音が45dB以下のモデルを選んでみてください。

騒音値は、50dBで静かな事務所程度、40dBで図書館ほどが目安です。なかには、インバーター制御に対応しているモデルも存在します。モーターの回転数をインバーター制御できる製品であれば、運転音や振動によって発生する騒音を低減可能です。

洗剤自動投入機能が便利

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使いやすい洗濯機を求めるのであれば、洗剤自動投入機能を備えている製品が便利。洗濯物の量に応じて、適切な量の洗剤や柔軟剤を自動で計測および投入できるのがメリットです。

液体洗剤や柔軟剤を本体の専用タンクに入れ、洗濯物量やコースを選ぶだけで操作が完了。洗剤や柔軟剤の入れすぎや足りないなどのトラブルを防げるのもポイントです。

ただし、ジェルボール型の固形洗剤には対応していないので注意が必要。液体洗剤を使用している場合には、洗剤自動投入機能をチェックしてみましょう。

フィルター構造や自動おそうじ機能をチェック

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洗濯機を購入する際は、フィルターの構造や自動おそうじ機能の有無をチェックしておくのも重要なポイントです。洗濯や乾燥の際に出るゴミは、基本的に洗濯機に付いているフィルターでキャッチします。

縦型洗濯機は1種類、ドラム式洗濯機は2種類のフィルターを備えているのが一般的。ネットタイプのフィルターは比較的古いモデルに多く採用されており、目詰まりや破れなどのトラブルが起こりやすいので注意しましょう。

プラスチックタイプのフィルターは、洗濯槽の内壁に張り付いているタイプ。耐久性が高く、目詰まりもしにくい構造が採用されています。

また、カビ対策をしたい場合は、自動おそうじ機能を備えた洗濯機がおすすめ。すすぎや脱水の際に使用した水を再利用し、洗濯槽に付着したカビ発生の原因になる洗剤カスを落としやすいので便利です。

スマホ連携機能があれば外出先から操作が可能

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洗濯機のなかには、Wi-Fi機能を搭載し、スマホとの連携に対応しているモデルも存在します。専用アプリをスマホにダウンロードし、リモコン代わりに使えるのが特徴。洗濯機を設置している部屋にいなくても運転をオンにできるほか、外出先からの操作に対応できる点がメリットです。

帰宅前に洗濯をスタートしておけば、帰ってすぐに洗濯物が干せます。アプリで操作できる機能はメーカーごとに異なるので、事前にしっかりと確認しておくのがおすすめです。

メーカーの独自機能にも注目

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メーカーごとに独自の機能を搭載しているモデルも存在します。例えば、パナソニックが製造する洗濯機は高い洗浄力が期待できる「スゴ落ち泡洗浄」機能、日立の洗濯機は洗濯槽の黒カビ発生を軽減する「自動おそうじ」機能などを備えています。

購入する際は事前にメーカー特有の機能をチェックし、好みのモデルを選択するのもおすすめです。

洗濯機を購入する前の注意点

搬入経路を確保する

洗濯機を購入する前の注意点 搬入経路を確保する

洗濯機を購入する際に見落としがちなのが、搬入経路の確認です。サイズの大きな洗濯機を購入した際にドアや廊下を通らないと、設置場所まで搬入ができません。

特に、マンションなどの集合住宅に住んでいる場合には注意が必要。自宅が2階以上にある場合には、エレベーターや階段などの経路も事前にチェックしておくのがおすすめです。また、エレベーターや階段、廊下などに搬入を妨げる手すりが設置されていないかも確認しておきましょう。

玄関や自宅内のドアを通す場合は、本体+10cmの大きさが必要。エレベーターや階段も同様に、本体+10cmのスペースが確保できるかチェックしておくことが大切です。

設置スペースに収まるモデルを選ぶ

洗濯機を購入する前の注意点 設置スペースに収まるモデルを選ぶ

洗濯機を購入する際は、搬入経路だけでなく設置スぺ―スに収まるかどうかの確認も重要です。設置場所のサイズをあらかじめ計測し、購入予定の洗濯機の大きさと比較しておくのがおすすめ。サイズ計測を怠ると、購入後に洗濯機が設置できないトラブルが発生してしまうので注意しましょう。

また、洗濯機は使用する際にある程度振動します。壁際にぴったりと設置できない点も留意しておいてください。

防水パンの有無とスペースもチェック

洗濯機を購入する前の注意点 防水パンの有無とスペースもチェック

洗濯機を設置するスペースを計測する際は、防水パンの有無もあわせて確認しておくのがおすすめ。素材にプラスチックを使用した四角形デザインの防水パンは、万が一の水漏れを予防するために設置されています。

防水パンのサイズは、洗濯機の大きさによって左右されるので注意が必要。自宅の防水パンが、購入予定の洗濯機に対応しているか事前にしっかりと確認しておきましょう。

また、新たに防水パンを設置する場合は、安定した場所を選択するのがポイント。なお、ベランダに洗濯機を設置する場合には、防水パンは不要です。

蛇口や排水溝の位置を確認しよう

洗濯機を購入する前の注意点 蛇口や排水溝の位置を確認しよう

蛇口や排水溝の位置も要チェック。基本的に、洗濯機本体よりも10cmほど上に蛇口が付いている必要があります。設置スペースに洗濯機が収まっても、蛇口や排水口の位置によっては設置できない可能性があるので注意しましょう。

また、排水溝は防水パンの中央か左右に設置されています。洗濯機を設置した際に左右に排水溝がある場合には問題ありませんが、真下にある場合には追加の排水ホースが必要になってしまうため、あらかじめ確認してみてください。

ドラム式洗濯機は扉の開く向きにも注意

洗濯機を購入する前の注意点 ドラム式洗濯機は扉の開く向きにも注意

ドラム式の洗濯機を購入する場合は、扉の開く向きにも注目。ドラム式の洗濯機は基本的に前方に扉を開き、洗濯物を出し入れします。壁際にドラム式洗濯機を設置した場合には、開いた扉が壁にあたってしまう可能性があるので注意しましょう。

一般的なドラム式洗濯機は、扉の開閉方向を選択可能。設置する場所に合わせて、扉の開く方向を選ぶのがおすすめです。

洗濯機の人気メーカーとおすすめモデル

パナソニック(Panasonic)

ドラム式洗濯乾燥をはじめ、縦型洗濯機や2槽式洗濯機を豊富にラインナップしている大手総合電機メーカーです。シンプルな水平垂直フォルムの「Cubleシリーズ」など、見た目のおしゃれなドラム式洗濯機も販売しています。

液体洗剤・柔軟剤・おしゃれ着洗剤を自動で投入したり、スマホのアプリで洗濯をサポートしたりといった便利な機能も充実。濃密泡と高浸透バブルシャワーの「スゴ落ち泡洗浄」により、優れた洗浄力を発揮するモデルにも注目です。

ほかにも、独自のイオンテクノロジー「ナノイーX」を搭載した、除菌や消臭に効果が期待できるモデルもチェックしてみてください。

ドラム式

パナソニック(Panasonic) ななめドラム洗濯乾燥機 NA-LX129BL

パナソニック(Panasonic) ななめドラム洗濯乾燥機 NA-LX129BL

6人以上のファミリーに適している大容量12kgのドラム式洗濯機です。家族の多い家庭はもちろん、週末にまとめ洗いする機会が多い場合にもおすすめ。液体洗剤・柔軟剤・おしゃれ着洗剤のトリプル自動投入機能により、洗濯のたびに計量する手間を省けるほか、洗剤の無駄な消費も抑えられます。

スマホアプリを活用できるのも便利。外出先から運転・予約したり、お手入れのタイミングを通知したりします。温水専用ヒーターでお湯の温度を一定にキープする「温水スゴ落ち泡洗浄」によって、黄ばみや臭いを除去する効果に期待できるのも魅力です。

低温の風を利用するヒートポンプ式の乾燥機能を搭載しているのもポイント。消費電力を抑えながらも、大風量ですばやくふんわりとシワを抑えながら仕上げます。

縦型

パナソニック(Panasonic) インバーター洗濯乾燥機 NA-FW10K2

パナソニック(Panasonic) インバーター洗濯乾燥機 NA-FW10K2

洗濯・脱水容量10kgの縦型洗濯機です。泡の力で繊維の奥に入り込んだ汚れを落とす「スゴ落ち泡洗浄」を搭載。3枚羽根のパルセーターでしっかりかくはんする「パワフル立体水流」との組み合わせで、ガンコな汚れに優れた洗浄力を発揮するおすすめモデルです。

多彩なコースを備えており、ガンコな汚れからおしゃれ着まですっきりと洗えるのもポイント。洗剤と専用錠剤で臭いを抑えると謳う「次亜除菌」コースを搭載しています。室内に熱気と湿気がこもりにくい水冷除湿式乾燥機能を搭載し、衣類を乾かしながら除菌する効果に期待できるのも魅力です。

使いやすいデザインを追求している点にも注目。手前に操作パネルがない「すっきりフロント」を採用しており、洗濯物の出し入れが楽々です。

パナソニックの洗濯機のおすすめはこちら

日立(HITACHI)

ドラム式洗濯機と縦型洗濯機、2槽式洗濯機を販売している総合電機メーカーです。ドラム式洗濯機においては、大容量で一度にたっぷりと洗濯できる「ビッグドラム」シリーズをラインナップ。高速風でシワを伸ばしながら乾燥する「風アイロン」など機能が充実しています。

高濃度の洗剤と大流量のシャワーで洗う「ナイアガラ洗浄」を搭載し、ガンコな汚れにも対応できるモデルも。スマホと連携して、自分好みの洗い方を覚えるなど日々の洗濯をサポートする機能も備えています。

縦型洗濯機も豊富で、「ビートウオッシュ」シリーズを展開。AIが汚れの量や水の硬度・水温などに合わせて、洗い方や時間を自動で調節する機能を搭載しているモデルが多いのも魅力です。乾燥機を省いた、リーズナブルな縦型洗濯機も販売しているのでチェックしてみてください。

ドラム式

日立(HITACHI) ドラム式洗濯乾燥機 ビッグドラム BD-STX120HL

日立(HITACHI) ドラム式洗濯乾燥機 ビッグドラム BD-STX120HL

洗濯・脱水容量12kgのドラム式洗濯機です。乾燥フィルターをなくして、お手入れしやすく工夫した「らくメンテ」を採用。3つの自動おそうじ機能により、お手入れを手間と時間を減らせるおすすめモデルです。

高濃度の洗剤と大流量のシャワーで洗う「ナイアガラ洗浄」を搭載。洗剤の種類を自動で検知して、適した溶かし方と洗い方で洗濯します。洗い方や時間を自動でコントロールする「AIお洗濯」や、温度センサー搭載の乾燥機能「風アイロン」などの機能も充実。

スマホと連携して自分好みの洗い方を覚えたり、運転状況を知らせたりする「洗濯コンシェルジュ」も便利です。

縦型

日立(HITACHI) 縦型洗濯乾燥機 ビートウォッシュ BW-DX100J

日立(HITACHI) 縦型洗濯乾燥機 ビートウォッシュ BW-DX100J

洗濯・脱水容量10kgの縦型洗濯機です。濃度の高い洗剤液と強力な水流で洗う「衣類長持ちナイアガラビート洗浄」を搭載。高低差を減らしたビートスロープの採用とあいまって、衣類が傷むのを防ぎながらガンコな汚れを落とす効果を発揮するおすすめモデルです。

衣類が絡まないように動かす「シワ低減洗濯コース」も便利。乾燥時のシワを抑えてきれいに仕上げます。回転羽根「ビートウィングプラス」で衣類を舞い上げながら乾かす「速乾ビート乾燥」により、スピーディにふんわりと仕上げるのも魅力です。

「洗濯槽自動おそうじ機能」を搭載しているのもポイント。すすぎ終了後にきれいな水道水で槽を上から自動で洗い流して槽を掃除し、黒カビなどの発生を抑える効果に期待できます。

日立の洗濯機のおすすめはこちら

シャープ(SHARP)

ドラム式洗濯機と縦型洗濯機を中心に展開している総合電機メーカーです。ドラム式洗濯機においては、洗濯・脱水容量7~11kgまで豊富にラインナップ。縦型洗濯乾燥機は5.5~11kgのモデルから、家族の人数やライフスタイルに合わせて選べます。乾燥機能を省いた全自動洗濯機も販売。一人暮らしに適したリーズナブルで小型のモデルもあります。

縦型洗濯乾燥機においては、穴なし槽を採用しているのが特徴。洗濯槽の外側や底裏に付着した黒カビや汚れが、槽内に侵入するのを防げます。消臭や除菌の効果に期待できる独自のイオンテクノロジー「プラズマクラスター」を搭載したモデルにも注目です。

ドラム式

シャープ(SHARP) ドラム式洗濯乾燥機 ES-X11A

シャープ(SHARP) ドラム式洗濯乾燥機 ES-X11A

投入口370mmの大口径が特徴のドラム式洗濯機です。大きく滑らかな開口部で、洗濯物を出し入れしやすいモデルを求めている方におすすめ。開口部の位置も510mmと高いので、使い心地も良好です。

お手入れしやすさにこだわって設計されているのもポイント。自動お掃除機能付きの乾燥フィルターやゴミが簡単に取れる排水フィルター、6ヶ月に1度のお手入れで済ませられる液体洗剤&柔軟剤タンクを採用しています。

スマホと連携して外出先から終了時刻を変更したり、好みの仕上がりを学習したりする機能も便利。滑らかなカーブのガラスドアを採用した、スタイリッシュなデザインも魅力です。

縦型

シャープ(SHARP) タテ型洗濯乾燥機 ES-PT10H

シャープ(SHARP) タテ型洗濯乾燥機 ES-PT10H

独自の穴なし槽を採用している縦型洗濯機です。洗濯槽の外側や底裏に付着した黒カビや汚れが、槽内に侵入するのを防げるのが特徴。清潔な水で洗いすすぎできるほか、洗濯槽と外槽の間の無駄な水をカットして節水効果も得られるおすすめモデルです。

内フタがない仕様で、毛布やカーテンなど大物を洗濯するときにスムーズに出し入れ可能。脱水の最後にパルセーターを動かして洗濯物の絡みをほぐす、「ほぐし運転」を備えています。

独自のイオンテクノロジー「プラズマクラスター」で消臭・除菌効果を期待できるのもポイント。水で洗えない衣類などの消臭や除菌で役立ちます。

シャープの洗濯機のおすすめはこちら

東芝(TOSHIBA)

さまざまなタイプの洗濯機を販売している総合電機メーカーです。ドラム式洗濯機や縦型洗濯乾燥機のほか、乾燥機能を省いた全自動洗濯もラインナップ。大容量から一人暮らしの方におすすめの小型モデルまで、家族の人数やライフスタイルに合わせて選べます。

なかでも、優れた洗浄力を発揮する「抗菌ウルトラファインバブル洗浄EX」を搭載したモデルに注目。混ぜ合わせたナノサイズの泡と洗剤を繊維の奥まで浸透させて、洗浄効果を高めながらしっかりと洗います。

ヒートポンプ除湿乾燥を搭載したモデルも展開。洗濯から乾燥まで7kgの洗濯物を約96分で仕上げると謳われています。

ドラム式

東芝(TOSHIBA) ドラム式洗濯乾燥機 TW-127XP2L

東芝(TOSHIBA) ドラム式洗濯乾燥機 TW-127XP2L

豊富な機能を搭載した、最上位モデルのドラム式洗濯機です。マイクロバブルとウルトラファインバブルの2種類の泡で洗う「抗菌ウルトラファインバブル洗浄EX」を搭載。洗浄力を高めながら洗い上げて、気になる黒ずみや黄ばみを抑える効果に期待できるおすすめモデルです。

ヒートポンプ除湿乾燥機能を採用しており、大きな洗濯槽と大風量の組み合わせですばやく衣類を乾燥。洗濯から乾燥まで7kgの洗濯物を約96分で仕上げると謳っています。

液体洗剤・柔軟剤の自動投入機能を備えており、計量する手間を省けるのもポイント。無駄な洗剤の消費を抑えられるので、経済的なのも魅力です。外出先からの操作や運転状況をチェックできるスマホ連携機能も搭載しています。

縦型

東芝(TOSHIBA) タテ型洗濯乾燥機 AW-10VP3

東芝(TOSHIBA) タテ型洗濯乾燥機 AW-10VP3

洗濯・脱水容量10kgの縦型洗濯乾燥機です。週末にまとめ洗いする機会が多い場合におすすめ。毛布やカーテンなど大物を洗濯したいときにも重宝します。直感的に操作しやすい大型タッチパネルを採用しているほか、空間をおしゃれに演出できるスタイリッシュなデザインも魅力です。

低振動・低騒音設計で深夜や早朝に洗濯したい場合も安心。デリケートな衣類の傷みや型崩れを抑えながら汚れを落とす「おしゃれ着コース」も便利です。

投入口を広くして、使いやすさにこだわっている設計もポイント。最終すすぎの水を利用して洗濯槽を自動で掃除する機能も搭載しており、黒カビの発生を抑制する効果に期待できます。

洗濯機のおすすめランキング|ドラム式

第1位 パナソニック(Panasonic) ななめドラム洗濯乾燥機 NA-LX127BL

パナソニック(Panasonic) ななめドラム洗濯乾燥機 NA-LX127BL

大容量12kgのドラム式洗濯機です。家族の多い家庭や週末にまとめ洗いしたい方などにおすすめ。温水専用ヒーターでお湯の温度を一定にキープする「温水スゴ落ち泡洗浄」により、ムラを抑えながらすっきりと汚れを落とします。

ヒートポンプ式の乾燥機能を搭載しているのもポイント。約65℃の低温風で衣類をやさしく乾燥し、シワを抑えた仕上がりを実現します。センサーで洗濯や乾燥の無駄を省く「AIエコナビ」との組み合わせで、電気代を抑えて経済的に洗濯できるのも魅力です。すすぎ前に自動で槽を洗浄する機能を搭載しています。

第2位 日立(HITACHI) ドラム式洗濯乾燥機 BD-SX120H

日立(HITACHI) ドラム式洗濯乾燥機 BD-SX120H

日々のお手入れをサポートする「らくメンテ」搭載のドラム式洗濯機です。乾燥フィルターレスの設計や大容量糸くずフィルターを採用するなど、お手入れのしやすさに工夫をこらしているのが特徴。洗濯槽・乾燥ダクト・ドアパッキンの3つの自動お掃除機能も搭載しているなど、お手入れの手間を省きたい方におすすめのモデルです。

高濃度の洗剤液と大流量シャワーで洗う「ナイアガラ洗浄」を備えており、ガンコな汚れにも対応可能。洗い方や時間を自動でコントロールする「AIお洗濯」により、汚れをしっかりと洗い落とします。

シワを伸ばして乾かす「風アイロン」や液体洗剤・柔軟剤の自動投入、スマホと連携する「洗濯コンシェルジュ」など、便利な機能が充実しているのが魅力です。

第3位 東芝(TOSHIBA) ドラム式洗濯乾燥機 TW-127XH2L

東芝(TOSHIBA) ドラム式洗濯乾燥機 TW-127XH2L

洗濯・脱水容量12kgのドラム式洗濯機です。ゆとりのある大容量モデルで、毛布やカーテンなどにも対応可能。家族の多い家庭や週末にまとめ洗いする機会が多い場合におすすめのモデルです。繊維の奥まで洗剤を浸透させて汚れを落とす「抗菌ウルトラファインバブル洗浄EX」により、消臭や除菌する効果も期待できます。

大風量でスピーディにふんわりと仕上げる「ヒートポンプ除湿乾燥」を備えているのもポイント。外干しできない日や時間がないときに、すばやく洗濯物を乾かせます。

ウイルスを抑制すると謳う「UV温風除菌」や液体洗剤・柔軟剤自動投入など機能も充実。低振動・低騒音設計で深夜や早朝に気兼ねなく洗濯しやすいのも魅力です。

洗濯機のおすすめランキング|縦型

第1位 日立(HITACHI) タテ型洗濯乾燥機 BW-DV80J

日立(HITACHI) タテ型洗濯乾燥機 BW-DV80J

優れた洗浄力を発揮する縦型洗濯機です。高濃度の洗剤をすばやく浸透させて大流量の水で洗い流す「衣類長持ちナイアガラビート洗浄」を搭載。高低差を減らしたビートスロープの採用とあいまって、ガンコな汚れを落としながら衣類の傷みを抑えられるおすすめモデルです。洗濯・脱水容量8kgで、3~5人家族に適しています。

水で洗えないモノを除菌・消臭すると謳う「除菌清潔プラスコース」を備えているのもポイント。湿気を含んだ温風で加熱する仕組みで、水洗いできないバッグや型崩れが気になる帽子などの洗濯に活躍します。

ダニ対策コースや花粉コースなど選択できるのも特徴。また、洗濯槽の見えない部分の汚れや菌を洗い流す「洗濯槽自動おそうじ」機能を搭載しています。

第2位 シャープ(SHARP) タテ型洗濯乾燥機 ES-PW11H

シャープ(SHARP) タテ型洗濯乾燥機 ES-PW11H

穴なし槽を採用している縦型洗濯機です。穴がなく、洗濯槽の外側や底裏に付着した黒カビや汚れが槽に侵入するのを防止。ステンレス槽でカビが付きにくく、清潔な状態で使いたい方におすすめのモデルです。洗濯のたびに脱水の水を利用して槽の外側を洗い流す「自動槽洗い」を搭載しています。

洗濯槽と外槽の間に溜まる無駄な水をカットし、節水効果に期待できるのもポイント。巻き上げ水流による「もみ洗い&こすり洗い」のダブル効果により、ガンコな汚れに対応できます。効率よく乾かす「ヒーターセンサー乾燥」を搭載しており、洗濯物をすばやく乾かしたいときに便利です。

第3位 パナソニック(Panasonic) インバーター洗濯乾燥機 NA-FW12V1

パナソニック(Panasonic) インバーター洗濯乾燥機 NA-FW12V1

使いやすいデザインの縦型洗濯機です。手前にパネルがない「すっきりフロント」を採用し、洗濯物を出し入れしやすいおすすめモデル。すすぎ後のためすすぎ水を利用して洗濯槽を自動でお手入れする「自動槽洗浄」を搭載しており、黒カビの発生や槽を除菌する効果に期待できるのも魅力です。

洗濯や乾燥の無駄をコントロールする「AIエコナビ」により、節電・時短に役立つのもポイント。独自のイオンテクノロジー「ナノイー」で水洗いできない衣類などを清潔に保てるほか、洗濯槽をお手入れする「ナノイー槽クリーン」を搭載しています。

水位が低くても糸くずを捕集できる大容量の「楽ポイフィルター」を2カ所に設けている点にも注目です。

洗濯機のおすすめランキング|乾燥機能重視

第1位 シャープ(SHARP) ドラム式洗濯乾燥機 ES-W114

シャープ(SHARP) ドラム式洗濯乾燥機 ES-W114

乾燥ムラを抑える「ハイブリッド乾燥NEXT」搭載のドラム式洗濯機です。ヒートポンプとサポートヒーターのハイブリッド乾燥方式を採用しているのが特徴。湿度センサーとAI制御によって消費電力を抑えながら、あたたかく仕上げるおすすめモデルです。

乾燥フィルター自動お掃除機能を搭載しているのもポイント。乾燥するたびにフィルターに付着したホコリを自動で除去し、乾燥性能をキープすると同時に乾燥時間の延長を防ぎます。スマホと連携して洗濯をサポートする「COCORO WASHサービス」を活用できるのも便利です。

第2位 パナソニック(Panasonic) ななめドラム洗濯乾燥機 NA-LX125BL

パナソニック(Panasonic) ななめドラム洗濯乾燥機 NA-LX125BL

濃密泡と高浸透バブルシャワーで洗う「スゴ落ち泡洗浄」搭載のドラム式洗濯機です。高濃度の洗浄液を循環ポンプで「泡生成ボックス」へ送ってから、「高浸透バブルシャワー」で勢いよく槽内に噴射するのが特徴。ガンコな汚れをしっかり落としやすいモデルを探している方におすすめです。

大風量の風を直接衣類に当ててシワを抑える「はやふわ乾燥ヒートポンプ」を搭載し、乾燥機能を重視したい方にぴったり。トップユニットで効率的に乾燥するほか、水温や衣類の量・質を見極める「AIエコナビ」によって時短や電気代を抑える効果に期待できます。

第3位 日立(HITACHI) ドラム式洗濯乾燥機 BD-SG110JL

日立(HITACHI) ドラム式洗濯乾燥機 BD-SG110JL

洗濯・脱水容量11kgのドラム式洗濯機です。時速300kmの高速風でシワを伸ばす「風アイロン」を搭載。短時間でしっかり乾かす「快速洗乾コース」も備えているなど、乾燥機能を存分に活用したい方におすすめのモデルです。

センサーで布質や布量を検知する「センサービッグドラム洗浄」を搭載しているのもポイント。たたき洗いの効果を大きくするためドラムの回転数をコントロールして、衣類に量に合わせて水量を調節するのも魅力です。

洗濯槽の見えない部分の汚れを落とす「洗濯槽自動おそうじ」で槽を除菌し、黒カビの発生を抑える効果に期待できます。

洗濯機のおすすめランキング|一人暮らし向け

第1位 シャープ(SHARP) 全自動洗濯機 ES-GE4F

シャープ(SHARP) 全自動洗濯機 ES-GE4F

洗濯・脱水容量4.5kgの全自動洗濯機です。コンパクトなタイプで、洗濯物の少ない一人暮らしの方におすすめ。排水ホースを含む幅は565mmと小型設計で、スペースの限られた場所に設置したい場合にもぴったりです。洗剤濃度の高い少量の水から洗いはじめて洗浄パワーを引き出す「高濃度洗浄」により、ガンコな汚れにも対応できます。

すばやく洗濯できる「時短コース」は、忙しいときに便利。デリケートな衣類の縮みや傷みを抑えながら洗える「おしゃれ着コース」も搭載しています。そのほか「シワ抑えコース」や「ガンコつけおきコース」など、汚れや衣類に合わせてコースを選べるのも魅力です。

第2位 アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 全自動洗濯機 4.5kg IAW-T451

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 全自動洗濯機 4.5kg IAW-T451

一人暮らしの方に適した洗濯・脱水容量4.5kgの全自動洗濯機です。シンプルで使いやすさにこだわって設計されているのが特徴。1~24時間の予約タイマーを備えており、ライフスタイルに合わせて洗濯したい方におすすめのモデルです。

ヒーターを使用しない風乾燥機能を搭載しているのもポイント。部屋干しの時間を短縮できるほか、生乾きの臭いを抑える効果も期待できます。汚れや衣類に合わせて選べる洗濯コースも充実。衣類の量や汚れ具合に応じて洗い方を自由にアレンジできるのも便利です。

第3位 パナソニック(Panasonic) ななめドラム洗濯乾燥機 NA-VG770L

パナソニック(Panasonic) ななめドラム洗濯乾燥機 NA-VG770L

本体の幅と奥行が約60cmのドラム式洗濯機です。マンションサイズのモデルで、限られたスペースにドラム式を設置したい一人暮らしの方におすすめ。水平・垂直キュービックフォルムの空間を選ばないシンプルなデザインも魅力です。

パワフルな洗浄力を実現しているのもポイント。温水で黄ばみやニオイ、菌を除去すると謳われている「温水スゴ落ち泡洗浄」を搭載しています。空気をヒーターであたためる「低温風パワフル乾燥」を備えており、衣類をやさしくシワを抑えて仕上げる点にも注目です。

洗濯機のおすすめランキング|おしゃれ・デザイン重視

第1位 パナソニック(Panasonic) ななめドラム洗濯乾燥機 NA-VG2700L

パナソニック(Panasonic) ななめドラム洗濯乾燥機 NA-VG2700L

洗練された黒いカラーのデザインが印象的なドラム式洗濯機です。水平・垂直を活かしたキュービックフォルムを採用。細部にまでこだわっており、シンプルで美しいデザインでサニタリー空間を演出したい方におすすめのモデルです。

液体洗剤・柔軟剤の自動投入機能を搭載しているのもポイント。計量の手間を省けるほか、使いすぎを防いで経済的なのも魅力です。

スマホと連携すれば、外出先から運転や予約が可能。洗濯終了の知らせが届くなど、日々の洗濯をサポートします。低温風パワフル乾燥を備えているので、すばやく乾かしたいときにも便利です。

第2位 シャープ(SHARP) タテ型洗濯乾燥機 ES-PT10G

シャープ(SHARP) タテ型洗濯乾燥機 ES-PT10G

シンプルなフォルムとブラウン系のフタがスタイリッシュな縦型洗濯機です。ステンレス穴なし槽を採用しており、黒カビや汚れが槽内に侵入するのを防げるのが特徴。無駄の水もカットでき、節水して水道代を抑えたい方におすすめのモデルです。

ハンガーに洗濯物をかけて乾燥できるのも便利。独自のテクノロジー「プラズマクラスター」により、頻繁に洗えないスーツなどを消臭・除菌できるのも魅力です。内フタがない仕様で投入口が広く、大きな洗濯物も快適に出し入れできます。

第3位 アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 全自動洗濯機 6.0kg IAW-T605BL

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 全自動洗濯機 6.0kg IAW-T605BL

スタイリッシュなガラストップを採用している全自動洗濯機です。空間をおしゃれに演出できるデザイン性に加えて、機能性を兼ね備えているおすすめモデル。洗濯・脱水容量6kgで、二人暮らしや週末にまとめ洗いしたい一人暮らしの方に適しています。

標準コースにくわえて、つけおき・お急ぎなど、6種類のコースから衣類や汚れ具合に合わせて選択可能。デリケートな衣類を洗うドライコースや、2kgまでの毛布を洗える毛布コースも備えています。

ヒータを使わずにしっかりと水分を飛ばす「風乾燥」を搭載しているので、部屋干しの時間を短縮したい場面に便利です。

洗濯機のおすすめランキング|安い・価格重視

第1位 アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 全自動洗濯機 5.0kg IAW-T504

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 全自動洗濯機 5.0kg IAW-T504

洗濯・脱水容量5kgの全自動洗濯機です。コンパクトサイズで、設置場所のスペースが限られている場合や洗濯物の少ない家庭におすすめ。シンプルな仕様により、買い求めやすい価格を実現しているコスパのよさも魅力です。丈夫かつ汚れに強いステンレス槽を採用しています。

高さを抑えたデザインで、上部にラックがある場所に設置しやすいのもポイント。水位を4段階で調節でき、水位13Lに設定すれば少量の洗濯物を無駄なく洗えるので節水効果に期待できます。

洗濯終了時間を1時間刻みでセットできる予約タイマーを備えているのも便利。起床時や帰宅時間に設定するなど、ライフスタイルに合わせて洗濯できます。

第2位 アクア(AQUA) 全自動洗濯機 AQW-S5N

アクア(AQUA)  全自動洗濯機 AQW-S5N

中が見えてお手入れもしやすい、クリアガラストップ採用の全自動洗濯機です。高濃度の洗浄液で洗う「高濃度クリーン浸透」を搭載。汚れを浮かして洗い落とす構造で、汚れをしっかり落とせる安いモデルを探している方におすすめです。

標準コースや毛布コース、おしゃれ着コースなど、衣類や汚れ具合に合わせて選べるコースも充実。時短と節水に役立つ「すすぎ1回コース」を備えているほか、好みの洗濯方法を記録する「自分流コース」も搭載しています。機能性に優れていながら、低価格を実現しているのも魅力です。

第3位 ハイアール(Haier) 全自動洗濯機 JW-U45B

ハイアール(Haier) 全自動洗濯機 JW-U45B

洗濯・脱水容量4.5kgの全自動洗濯機です。シンプルなモデルで低価格を実現。らせん状水流と高濃度洗浄で短時間でもしっかりと汚れを落とせる「お急ぎコース10分」を搭載しており、忙しい一人暮らしの方におすすめのモデルです。

脱水の時間と回転数をコントロールする「しわケア脱水」も便利。シワが気になるシャツやブラウスのアイロン掛けの手間を減らせます。パルセーターの中心に除菌キャップを配置しているのもポイント。除菌成分が水に溶けて、部屋干し臭を軽減に期待ができると謳われています。

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買い替え時はリサイクル料金もチェック

洗濯機を買い替える場合には、古い洗濯機のリサイクル料金がどの程度かかるかチェックしておくのも重要なポイントです。洗濯機は家電リサイクル法に基づいて処分する家電に定められており、粗大ゴミとしては捨てられないので注意しましょう。

洗濯機のリサイクル料金は、家電製品協会が公開している「再商品化等料金一覧(家電リサイクル料金)」のサイトを見れば確認が可能です。また、処分する洗濯機の運搬費用は、依頼する業者によって異なります。回収サービスを行っている自治体もあるため、事前にチェックしてみましょう。

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