薄型高画質、多機能が当たり前になった液晶テレビ。東京オリンピックは4Kでの放送が予定されているため、4K対応機も増えています。一方、従来の液晶テレビもまだまだ健在。一体どの液晶テレビを選べばいいのでしょうか。

今回は、どれを購入するか迷っている方もすっきりわかる、液晶テレビの選び方とおすすめモデルをご紹介します。

液晶テレビのおすすめ人気ランキング
第1位~第5位

第1位 シャープ(SHARP) 32V型ハイビジョン液晶テレビ AQUOS LC-32H40

商品価格 ¥ 36,612

こちらはシャープAQUOSシリーズのエントリーモデルです。エンターテイメント機能は簡素化していますが、画質と録画機能を重視。明るさを均一に出せる直下型LEDバックライトや裏番組録画など、要所をしっかり押さえています。

クアトロン技術を発展させたリッチカラーテクノロジーで、上位モデルとほぼ同じ鮮やかな発色も実現。これが4万円以下で手に入るわけですから、コスパ重視のユーザーにはおすすめですよ!

第2位 シャープ(SHARP) 40V型フルハイビジョン液晶テレビ AQUOS LC-40W35

商品価格 ¥ 54,985

こちらもシャープの液晶テレビ。最大のおすすめポイントは、Wi-Fi内蔵であること。ケーブルなしでインターネット接続でき、すっきりした配線で配信動画サービスを満喫できます。

Miracastにも標準対応し、スマートフォンにある画像や映像をテレビへ転送可能。スマートフォンで撮影したものを迫力の大画面で楽しみたい方にも、おすすめのテレビと言えます。

第3位 ハイセンス(HISENCE) 43V型フルハイビジョン液晶テレビ HJ43K3120

商品価格 ¥ 31,759

元々は中国の高級家電メーカーであるハイセンス。最近では日本市場でも人気が出ています。その最たる理由は、コストパフォーマンスのよさ。直下型LEDバックライト・広視野角の液晶パネルを搭載した43V型で、3万円台という低価格です。

もう1つ、人気の理由があります。それが、メーカー3年保証による安心感。国内メーカーでもここまで長期間のメーカー保証はなく、製品への自信の表れが伺えます。

第4位 パナソニック(Panasonic) 32V型ハイビジョン液晶テレビ VIERA TH-32D305

商品価格 ¥ 39,200

ブラウン管時代からの老舗テレビメーカー、パナソニック。そのパナソニックが展開する液晶テレビ、VIERAのエントリーモデルです。機能をシンプルにして価格を抑えていますが、パナソニックのお家芸であるジャンプリンクは健在! 家中で録画番組を楽しめます。

すでにVIERAやDIGAをお持ちの家庭には、2台目としてぜひおすすめ。もちろん、1台目としてもおすすめできるハイビジョン液晶テレビです。

第5位 パナソニック(Panasonic) 24V型ハイビジョン液晶テレビ VIERA TH-24D305

商品価格 ¥ 29,991

こちらは、VIERAの24V型モデル。サイズがコンパクトなので、設置スペースを確保しづらい部屋におすすめです。一人暮らしの部屋でも、寝室や子ども部屋でも、大活躍することでしょう。

IPS液晶を搭載した32V型モデルとは異なり、本製品は映り込みが少ないVA液晶を採用。この画面サイズでは斜め方向から視聴するケースも少ないので、VA液晶こそベストと言えますね。

液晶テレビのおすすめ人気ランキング
第6位~第10位

第6位 シャープ(SHARP) 19V型ハイビジョン液晶テレビ AQUOS LC-19K40

商品価格 ¥ 25,230

一人暮らしや単身赴任におすすめの、コンパクト液晶テレビ。裏番組録画が可能な外付けハードディスクに対応しているので、見たい番組を見逃さずチェックできます。万が一見たい番組の時間帯が重複しても、一方を見ながらの録画が可能ですよ。

カラーはブラック・ホワイトの2色。部屋の雰囲気に合わせて選べるのも、おすすめポイントの1つです。

第7位 オリオン電機 24V型ハイビジョン液晶テレビ NHC-241B

商品価格 ¥ 15,708

近年じわじわ人気が出ている、オリオン電機の液晶テレビ。目が疲れやすい方におすすめの、ブルーライトガード機能を搭載しています。この液晶テレビが持つもう1つの面白い特徴が、和紙スピーカー。岐阜県の名産品、美濃和紙の技術を応用して開発されました。

和紙スピーカーは、音質がクリアでセリフが聞き取りやすいという特徴があります。そのため、ドラマ視聴が多い方におすすめです。

第8位 ハイセンス(HISENCE) 32V型ハイビジョン液晶テレビ HJ32K3120

商品価格 ¥ 29,000

32V型にして、3万円以下という低価格が魅力の液晶テレビ。この価格で、ダブルチューナーや外付けハードディスクへの録画が標準搭載されているのには驚きです。ハイセンス製品ではおなじみの、メーカー3年保証も付いています。

番組録画中でも再生可能な、追いかけ再生に対応。30秒スキップや10秒バックも行え、レコーダーさながらの操作性を備えていますよ。

第9位 シャープ(SHARP) 40V型フルハイビジョン液晶テレビ AQUOS LC-40H40

商品価格 ¥ 51,450

AQUOSの40V型モデル。画面が大きい分、こちらはフルハイビジョン解像度で表示するよう設計されています。他社製品とは異なり、それ以外は画面サイズによる性能差がありません。

リッチカラーテクノロジーや、直下型LEDも搭載しています。番組を見ることができれば十分だけど、国内メーカーがいいという方も多いはず。それがこの液晶テレビを最もおすすめしたいユーザーです。

ワンルームにもリビングにも適したサイズは、おすすめ要素の1つですね。

第10位 東芝(TOSHIBA) 液晶テレビ REGZA 32S20

商品価格 ¥ 35,900

音質に重点を置くユーザーにおすすめしたい32V型液晶テレビ。クリアダイレクトスピーカーという前面スピーカーを採用し、音質を向上させています。直下型LEDのIPS液晶を採用しているため、映像も鮮やかに映し出しますよ。

最近の液晶テレビは、ベゼル(縁)や本体奥行の薄型化に伴い、スピーカーを下向きもしくは後ろ向きに装着。東芝もこの流れに沿っていましたが、徐々に前面スピーカーを復活させました。

これが見事ヒットし、このサイズの液晶テレビの中では、音質面で優位に立っています。

液晶テレビのおすすめ人気ランキング
第11位~第15位

第11位 シャープ(SHARP) 24V型ハイビジョン液晶テレビ AQUOS LC-24K40

商品価格 ¥ 28,990

こちらはAQUOSの24V型。実は画面サイズの他に、カラーバリエーションも異なります。19V型ではブラックとホワイトのみでしたが、24V型はそれにレッドをプラス。個性派カラーを求める方にはぜひおすすめします。

個性派液晶テレビと言っても、性能面はAQUOSクオリティそのまま。画質も録画機能も十分満足できますよ。

第12位 レボリューション 24型DVDプレーヤー内蔵液晶テレビ ZM-24DTV

商品価格 ¥ 15,761

今ではあまり見かけなくなってしまった、DVDプレーヤー内蔵の液晶テレビ。現在でもブルーレイ内蔵の液晶テレビはありますが、それらは最小でも32V型です。置くスペースは限られますが、テレビで色々楽しみたい方におすすめと言えます。

低価格のテレビである分、外付けハードディスクへの録画機能は省略。しかし、HDMI端子は搭載されているため、必要に応じてレコーダーを買い増しすれば問題ありません。

第13位 オリオン電機 32V型ハイビジョン液晶テレビ BN-32DT10H

商品価格 ¥ 29,800

第7位と同じオリオン電機製でも、こちらは外付けハードディスク録画に対応した液晶テレビ。それに加え、色の再現範囲を従来品より25%も拡大させた、高色彩LEDも採用しています。特に赤色と緑色の範囲が広がっており、全体的に鮮やかな映像です。

もちろん、オリオン電機お得意のブルーライトガードや和紙スピーカーも標準採用。機能によって色分けされたリモコンも使いやすく、お年寄りにおすすめできるやさしい設計です。

第14位 ハイセンス(HISENCE) 24V型ハイビジョン液晶テレビ HS24A220

商品価格 ¥ 17,535

24V型でIPS液晶を搭載している、数少ない液晶テレビの1つ。視野角の広さが特徴的ですが、3,000:1という高いコントラスト比を実現しているのも魅力です。メーカーごとのリンク機能を使わず、視聴と録画だけで十分なら、コスパ抜群でおすすめ。

ハイセンス製品ではおなじみのメーカー3年保証は、この液晶テレビにももちろん適用されています。

第15位 レボリューション 16型DVDプレーヤー内蔵液晶テレビ ZM-H16DTV

商品価格 ¥ 10,870

16V型という超小型のDVD付液晶テレビ。USBハードディスクを利用した録画機能にも対応し、これ1台でテレビのさまざまな楽しみ方が味わえます。HDMI端子やD5端子も搭載しているので、周辺機器接続についても安心ですね。

ただし、光回線などインターネット回線経由でのテレビ受信ができません。テレビアンテナ環境をよく確認した上で、購入の検討をおすすめします。

4Kテレビのおすすめ人気ランキング
第1位~第5位

第1位 LGエレクトロニクス 43V型4K液晶テレビ 43UH6100

商品価格 ¥ 67,000

国内メーカーにもIPSパネルを提供している、LGエレクトロニクスの液晶テレビ。光の開口度が高いIPS4Kパネルに直下型LEDバックライトを採用しており、明るさは秀逸です。

現実さながらの光を画面に届ける、HDRにも対応しています。意外なおすすめポイントが、音質面。内蔵スピーカーだけでサラウンド音響を再現でき、迫力ある音声を楽しめます。

また、Wi-Fi内蔵なので、インターネット動画の対応コンテンツも充実していますよ。

第2位 LGエレクトロニクス(LG Electronics) 55V型4K液晶テレビ 55UH6500

商品価格 ¥ 99,388

こちらもLGエレクトロニクス製品の液晶テレビ。最大の特徴は、直感的な操作性を実現したマジックリモコンです。このリモコンは、特にインターネット動画利用におすすめ。矢印ボタンを何度も押して選択するという手間が、一気に省けます!

HDRは、HDMI端子入力だけでなくインターネット放送「ひかりTV」にも対応。多種多様に高画質を楽しめ、かつリーズナブルな価格の4K液晶テレビです。

第3位 ソニー(SONY) 43V型4Kテレビ ブラビア KJ-43X8300D

商品価格 ¥ 118,700

4Kテレビと言っても、その4Kは解像度のみであることが多いです。しかし、この液晶テレビは4K放送専用のCSチューナーを搭載。別途チューナーを用意することなく、単体で4K放送が楽しめますよ。もちろん、4K配信のインターネット動画にも標準対応。

数多くある液晶テレビの中で、デザイン性に優れているのも、この液晶テレビの特徴です。ヘアライン加工を施した金属感のあるデザインは、おしゃれなリビングにおすすめできます。

第4位 シャープ(SHARP) 50V型4K液晶テレビ AQUOS 4K LC-50U40

商品価格 ¥ 82,978

AQUOS 4Kのエントリーモデル。画質面では4K専用の映像エンジンを搭載し、4K解像度以下の映像も丁寧にアップコンバート。クアトロン技術譲りの高画質を映し出します。

音質面では、音響メーカーであるオンキヨーと共同開発したスピーカーを搭載。テレビ本体の奥行を薄く保ちながら、高音質も両立していますよ。画面角度を変えられるスイーベルスタンドを採用した点も、おすすめ度を高めています。

第5位 シャープ(SHARP) 60V型4K液晶テレビ AQUOS 4K LC-60US40

商品価格 ¥ 191,780

第4位でご紹介した液晶テレビの上位モデル。省電力を保ちつつ画面輝度を高める、リッチブライトネスを搭載し、画面のやわらかさを表現します。シャープな画質より自然なやわらかさを求める方には、特におすすめと言えるでしょう。

さらに、液晶パネルへの映り込みを抑える、N-blackパネルも採用。昼間によくある反射による見づらさも、極力低減しています。こちらもU40シリーズ同様、画面は左右に首振り可能です。

液晶テレビの選び方

4K対応であるか

By: amazon.co.jp

地上波で一般的な放送画質であるフルハイビジョンの、4倍も高精細な4K。現在では40V型程度のモデルも増え、10万円程度で購入できるものもあります。4K対応テレビの多くが、従来の放送や映像素材を4K相当に高画質化できるのもよいところです。

4K映像は、現在CS放送やインターネット配信動画を中心に展開。配信動画では対応製品が着実に増えていますが、CS放送の4Kチューナーは搭載機種がまだ少なめ。CS放送を高画質で楽しみたい方は、チェックを欠かさず行うことをおすすめします。

4K液晶テレビは、フルハイビジョンやハイビジョンのテレビより高価。選ぶ際は、価格面の比較を行うこともおすすめします。

大きさで選ぶ

pexels-photo-88737

テレビを置く部屋の広さによって、適切な大きさは異なります。安いからといって、広さに合わない大型機を買ってしまうと、目が疲れてしまうこともありますよ。一般的に、画面の高さの約3倍離れた場所がおすすめの視聴距離とされています。

6畳未満の部屋は32V型以下、6~12畳では40V~49V型、12畳以上では50V型以上がベスト。実際に取れる視聴距離との兼ね合いも含めて、細かく検討するとよいでしょう。もちろん、設置空間にも配慮が必要です。

なお、4K液晶テレビのおすすめ視聴距離はこの半分。フルハイビジョンの縱橫2倍ずつ解像度が確保できるため、必要距離を1/2に短縮できるのがその理由です。

必要な入出力端子で選ぶ

81cdr97nsl-_sl1500_

By: amazon.co.jp

テレビに接続する映像機器に適した、入力端子の種類と数を確認しましょう。最近の映像機器はHDMI端子が主流で、テレビもHDMI端子装備が基本。HDMI接続の映像機器を複数持っている場合は、テレビのHDMI入力端子の数を確認しましょう。

HDMI端子の必要数は、レコーダーやゲーム機の使用で、すぐに3つ4つと増える傾向にあります。今足りていても、後のために余裕を持たせることがおすすめ。モバイル機器向けに開発されたMHLへの対応有無も、チェックポイントです。

外部シアターシステムを使う場合にも、HDMI端子は重要。ARC機能が普及し、HDMIケーブル1本で音声出力できるようになったためです。

機能性で選ぶ

lessbrowsing

By: android.com

最近の液晶テレビは、放送を見るだけではありません。録画機能や定額のインターネット動画配信サービス、Wi-Fiなど、さまざまな機能に対応。特に動画配信サービスは、自分が入りたいものが対応しているか確認しましょう。

また、DLNA機能の有無も確認ポイント。DLNA対応機器なら、メーカー問わずLAN経由で映像・音楽・写真をテレビで楽しめます。メーカーごとに用意されたリンク機能も、これに準じていますよ。

しかし、非対応であっても、リンク機能は使えるメーカーもあります。そのうち、安価で買える対応製品は有線LANしか使えないことが多いため、注意が必要です。

おすすめの液晶テレビメーカー

東芝

61a7VUFlIoL

By:amazon.co.jp

レグザシリーズで液晶テレビを展開する東芝。高品位な映像を生み出す画質向上回路、レグザエンジンが代名詞です。それほど高画質でない素材でも、高画質に補正する技術に強みがあります。他社に比べて、ゲーム使用時の画質にこだわっているのも特徴です。

残像や遅延に弱い液晶では、早い動きが要求されるゲームを苦手とする傾向があります。東芝ではゲームに適した画像処理技術を採用し、これを克服。ゲーム愛好家におすすめです。

専用メガネを使わずに3D映像が見られる、裸眼3D方式を開発するような新技術にも積極的。その他、全録機能やタイムシフト機能を液晶テレビに初搭載したのも、東芝です。

常に業界をリードする新技術、新機能に魅力を感じたなら、ぜひおすすめしたいメーカー。

シャープ

By: amazon.co.jp

液晶テレビ市場では老舗的存在のメーカーです。薄型液晶テレビが一般的でなかったころから、会社の最重要技術として液晶テレビの開発を持続。ノウハウの積み上げで、常に他社をリードしてきました。AQUOSシリーズは液晶テレビの代名詞とさえ言えます。

独自の4原色技術、クアトロンが自慢の技術。従来の液晶テレビでは再現が難しかった色を鮮明に映し出せます。画質重視派におすすめ。高級機で生きる高画質パネルの製品を展開する一方、シンプルな低価格モデルにも人気があります。

台湾企業の支援を受けることになった今後も、目が離せない存在です。

パナソニック

By: amazon.co.jp

VIERAシリーズを擁するパナソニック。画質面での追求だけでなく、日常家電としての使いやすさを追求した製品づくりが特徴です。音声操作に対応するので、リモコンに話しかければ簡単に操作できます。

さらに、個人の好みに合わせた番組や動画を学習して表示するマイチャンネルも利用可能。その充実した機能は多岐にわたります。子どもから年配の方まで容易に使えて、幅広い年齢層におすすめできるメーカー。

その一方、高級機ではIPSパネルを軸に、高画質を実現する機能もふんだんに搭載。オリンピックの映像配信で培われた高い技術力を、さりげなく示しています。最近ではハイレゾ音源に対応した液晶テレビも開発。トレンドにも敏感です。

ソニー

By: amazon.co.jp

ブラビアシリーズで液晶テレビを展開する、黒物家電の巨人ソニー。ブラウン管時代からテレビはソニーの代名詞でした。液晶テレビ時代になっても、その技術力と機能性を両立したモノづくりは健在。軽薄短小技術で世界をリードしたソニーの伝統が表れています。

また、インターネット関連のサービスへの多彩な対応も秀逸。画質面でも独自の映像エンジン「X-Reality」を軸に、どの機種も一本筋の通った高品位な画を見せてくれます。見るだけでなく、テレビを使いこなしたいならソニーがおすすめでしょう。

LGエレクトロニクス

By: amazon.co.jp

4K液晶テレビをリーズナブルに買えるメーカーとして、人気を伸ばしているLGエレクトロニクス。パソコン用の液晶モニターでも大人気です。この技術を活かしたIPS液晶パネルは、国内メーカーにも導入されています。

おすすめユーザーは、画質のよさとコストパフォーマンスを重視する方。LGエレクトロニクスは、有機ELテレビの先駆けメーカーでもあります。そのため、有機ELの鮮やかさをいち早く味わいたい方にもおすすめです。

上位モデルは、動画配信サービス向けの直感的な操作性も好評ですよ。

液晶テレビの比較ポイント

倍速駆動の有無

51bZDplcfdL

By:amazon.co.jp

液晶テレビは、早い動きのある素材で残像が出やすいという欠点があります。これを改善するのが倍速駆動です。テレビでは1秒に60コマの映像を表示します。このコマ数を2倍、4倍と上げていくことで、残像感を減らして、滑らかな動きにすることが可能です。

かつては、幅広い画面サイズの搭載機種がラインナップされていました。しかし、最近では32V型以下ではゼロに、40型以上でも普及モデルでの搭載を見送る傾向にあります。気になる方は、チェックをおすすめします。

バックライトの種類

41vL-2VEotL

By:amazon.co.jp

液晶テレビのバックライトはLEDがほとんど。このLEDの配置の仕方は2種類に分かれます。1つは直下型で、LEDバックライトをびっしりと敷き詰めたもの。発光を制御しやすくコントラストを高められるなど、一般に高画質が特徴とされます。

もう1つはエッジ型。LEDバックライトを画面背面の周辺(エッジ)のみに配置するタイプです。省エネ性と薄型化が容易というメリットがあり、価格面重視で液晶テレビを選ぶ方におすすめ。一方で、発光にばらつきが生じる側面もあります。

しかし、LEDの一部分を細かく発光制御するエリア駆動で、ばらつきをカバーしている製品もありますよ。さらにコントラストをはっきりさせた、高画質が望めます。

録画機能の内容

41lLSpmFTFL

By:amazon.co.jp

録画可能な液晶テレビは多くありますが、テレビを買っただけでは録画できない場合もあります。液晶テレビ市場で最も多いのは、外付けHDD(ハードディスク)との接続で録画可能な機種。この場合、HDDは自分で別に用意する必要があります。

本体にHDDを内蔵、あるいは、ブルーレイレコーダーまで内蔵する機種なら、液晶テレビだけで録画が可能。ただ、価格的には割高です。リーズナブルに録画再生を行いたいなら、外付けHDD録画対応機がおすすめですよ。

内蔵チューナー数

41o96rnwasL

By:amazon.co.jp

特に録画可能モデルでポイントになる、内蔵チューナー数。内蔵チューナーが1つだと、録画中は録画チャンネルしか見られません。録画中でも他のチャンネルを見るためには、2つ以上の内蔵チューナーを搭載したものがおすすめです。

人気なのは、裏番組を2番組同時録画できる3チューナー搭載モデル。自分の好きな時間に好きな番組を楽しみたい方は、3チューナー以上搭載された液晶テレビがおすすめです。

4KテレビはHDR対応か

By: amazon.co.jp

話題の4Kテレビ。画面の高精細さばかりに意識が集中しがちですが、それ以外にも高画質化された、高度な規格です。なかでも、画像のコントラストを飛躍的に向上させるHDR(ハイダイナミックレンジ)規格が注目されています。

HDRは4K映像素材側で採用する規格です。より自然に近い明暗のグラデーションを描くことで、いっそう本物に近い質感を伝えられます。しかし、液晶テレビ側もHDR規格に対応しなければ、規格本来の高画質は得られません。

4Kテレビで高画質にこだわるなら、HDR対応製品がおすすめでしょう。