TVに新しい価値を発見。

液晶薄型テレビをはじめに、スマートフォンやタブレットなど、日常生活においてあらゆるモノがコンパクトになった現代。コンパクトでシンプルなのもよいけど、何だか物足りなさを感じる……。そんな風に感じていたら、それはもしかしたら、あらゆるモノの「個性」も薄くなってしまったからかもしれません。

今回は、そんな現代に少し色どりを与えてくれるテレビをご紹介します。手間のかかる部分と、機能性を兼ね備えた「新しい価値」を届けてくれるレトロな液晶テレビを要チェックです。

ブラウン管テレビのようにデザインがレトロ

薄型液晶テレビが人気の現代とは逆をいく、厚いブラウン管テレビのようなデザインが魅力的。

あえて手間をかける部分も。でも、機能的。

本体の前面に設置されたダイヤルで、チャンネルと音量の調整が可能です。ボタンをワンプッシュするだけで、何でもできるようになったこの時代。だからこそ、ガチャガチ回す手間があってもよいかもしれませんね。

スピードや効率が求められる現代に、少しのゆとりをもたらしてくれそう。

フロントヘッドホン端子ようなインターフェースも充実。テレビ画面は液晶なので画面の美しさは現代ならではのよさを引き継いでいます。液晶の裏にはスペースがあり、天面を空けるとモノの収納が可能。

古きよき時代のよさと、現代のよさを兼ね備えたこだわりに作った人の愛情を感じますね。

お部屋のインテリアとして映える

長い脚の部分を含めると、縦789ミリ、横520ミリ、幅350ミリ。和室や洋室に選ばず、さまざまなお部屋に溶け込みそうなデザインが素敵ですね。

ドウシシャ(DOSHISHA) 20V型 ハイビジョン液晶テレビ 外付けHDD対応 VT203-BR