家電のなかでも比較的高価な印象があるテレビ。初期費用を抑えてできるだけリーズナブルに買い替えたい方には「ハイセンス」のテレビがおすすめです。低価格ながら高性能でコスパのよい製品が揃っています。

そこで今回は、ハイセンステレビのおすすめモデルをご紹介。ぜひ本記事を参考に、自分にぴったりの1台を見つけてみてください。

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ハイセンス(HISENSE)とは?

By: rakuten.co.jp

ハイセンスとは、1969年に誕生した中国発の大手家電メーカー。テレビを中心に成長した企業で、長年培ったノウハウを活かし、リーズナブルながら高性能な製品を展開しています。

日本の家電メーカー「東芝」のテレビ部門を買収したことでも有名で、さらなる技術力を手に入れ世界的にも勢いのある企業です。4Kチューナーを内蔵したモデルや高画質エンジンを搭載したモデルなど、多機能なモデルも多く取り扱っています。

ハイセンスのテレビの特徴

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ハイセンスのテレビは、低価格で購入できるのが最大の魅力。東芝の「レグザエンジン」を搭載したことで、低価格ながら高画質を楽しめるようになりました。

下位モデルから上位モデルまで幅広くラインナップされており、日本製の同等モデルと比べてリーズナブルな価格で購入しやすいのが特徴です。「低遅延ゲームモード」を搭載しているモデルもあり、ゲームモニターなどマルチに活躍します。

ハイセンスのテレビの選び方

サイズをチェック

テレビを選ぶ際に重要なのがテレビの画面サイズ。画面サイズは適した視聴距離と部屋のサイズを重視して選ぶのがポイントです。

4Kテレビの適した視聴距離は、画面の高さ×1.5とされています。4Kテレビは解像度が高く、大画面でも高画質で視聴が可能です。フルHDテレビの視聴距離は、画面の高さ×3とされています。フルHDは大画面になるほど画質の粗さが目立ってしまうので、視聴距離はやや遠めです。

たとえば、52インチのテレビを設置する場合の視聴距離は、4Kテレビが約1mでフルHDテレビは約1.9mがベスト。設置する部屋が一人暮らしの6畳程度であれば24~32インチ、リビングなど12畳以上の広いスペースが確保できるのであれば、40~52インチ程度の大きさがおすすめです。

解像度をチェック

4K

4KはフルHDに比べて4倍の解像度を誇り、横3840×縦2160画素まで表示できます。4K画質は一つひとつの画素面積が狭いため、大画面にしても画質が落ちにくいのが特徴です。

ハイセンスの4Kテレビは新4K衛星放送を視聴するのに必要な「4Kチューナー」を内蔵したモデルもラインナップ。ほかのメーカーよりもリーズナブルに購入しやすいのでおすすめです。

フルHD

フルHDは横1920×縦1080画素まで表示できます。4Kテレビに比べると画素数が低いため、大画面になるほど画像の粗さが目立ってしまうのがデメリット。32型など小さめの画面サイズであれば十分高画質で視聴可能です。

また、4Kテレビよりもリーズナブルかつ豊富なラインナップが揃っているのも魅力のひとつ。一人暮らしを始める方にもおすすめの解像度です。

YouTubeやNetflixなどのVODサービスに対応しているか

大画面でネット動画を楽しみたい方は、VODサービスに対応しているかもチェックしましょう。VODとは、動画配信サービス全般を指します。無料でも楽しめるYouTubeをはじめ、定額で映画やドラマなどを視聴できるNetflixやU-NEXT、Amazon Prime Videoなど豊富。自分好みのコンテンツから幅広く選べます。

ハイセンスのテレビの多くはVODサービスに対応。コストを抑えながらテレビ放送とVODサービスの両方を楽しみたい方におすすめです。自分の利用したいVODサービスに合わせて選んでみてください。

ハイセンスのテレビおすすめモデル

ハイセンス(HISENSE) 24型 ハイビジョン液晶テレビ 24A30H

ハイセンス(HISENSE) 24型 ハイビジョン液晶テレビ 24A30H 2022

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地デジ、BS・110°CS放送の3波にWチューナー搭載

寝室やキッチンなどにも適した24インチ液晶テレビです。本体重量も2.8kgと軽量。置き場所の移動も手軽にできます。また、VAパネルを搭載しており、高いコントラストを実現。黒の締まりがよく、ハッキリした映像を楽しめます。

地デジ、BS・110°CS放送の3波にWチューナーを備えているのもポイントです。さらに、音声面では、薄型テレビでも臨場感のある音を楽しめる「スーパーバス」を搭載。従来のテレビでは出なかった低音域の音声も再生可能で、パワフルな音を再現します。

本体価格が安く、セカンドテレビとしても購入しやすいハイセンスのテレビです。

ハイセンス(HISENSE) フルハイビジョン液晶テレビ 32A4N

ハイセンス(HISENSE) フルハイビジョン液晶テレビ 32A4N 2024

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さまざまなエンタメをこれ1台で楽しめるフルハイビジョン対応の32型テレビです。国内で人気の動画配信アプリが内蔵されているため、加入している動画配信サービスのコンテンツを手軽に楽しめるのがポイント。リモコンのボタン1つですぐに動画視聴を開始できます。

4Kテレビで培った高画質技術のノウハウを詰め込んだHI-VIEWエンジン2Kを搭載しており、スポーツ観戦やゲームなどコンテンツに合わせた画質の選択が可能。部屋の明るさに応じて画面の明るさを自動調節する「おまかセンサー」付属で、消費電力を抑えられます。

外付けHDDに対応しているので、録画番組をまとめて保管・管理できるのも魅力。2チューナー仕様で、裏番組録画にも対応しています。

ハイセンス(HISENSE) 4K液晶テレビ 43V型 43E6N

ハイセンス(HISENSE) 4K液晶テレビ 43V型 43E6N

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手軽にネット動画を楽しめる4K対応の液晶テレビです。付属リモコンには、10社の動画サービスにアクセス可能な「VODダイレクトボタン」を搭載。アプリをインストールする必要なく、YouTubeやNETFLIXなどで動画コンテンツを視聴できます。

映像エンジンは、情報量が多い4K映像を高速で処理できる「HI-VIEWエンジン」を搭載。テレビ番組はもちろん、ネット動画やゲームなども、高画質な映像で映し出せます。ディスプレイに高視野角のパネルを採用しており、正面以外から見た場合でも、色褪せが少ない点もメリットです。

さらに、低遅延でゲームをプレイできるほか、3ステップで簡単に録画予約が行えるのも魅力。多彩な機能を備えており、使い勝手に優れたおすすめのモデルです。

ハイセンス(HISENSE) QLED 4K液晶テレビ U7Nシリーズ 50U7N

ハイセンス(HISENSE) QLED 4K液晶テレビ U7Nシリーズ 50U7N 2024

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大画面でゲームを楽しみたい方に適した4K液晶テレビです。144Hzの高リフレッシュレートを実現しており、なめらかな映像を表示します。激しい動きをするアクションゲームをする方にもおすすめです。約0.83msの低遅延を発揮するゲームProモードに対応しています。

HDMI2.1規格の4K120p入力にも対応。映像のカクつきをおさえられるので、ストレスフリーでゲームを楽しめます。また、入力機器からの情報に応じて、自動で低遅延モードに切り替える機能も便利です。

Bluetooth接続を利用することで、サウンドバーやヘッドホン、ワイヤレスイヤホンとの連携が可能。ヘッドホンやワイヤレスイヤホンを接続すれば、周囲に音を漏らさずにゲームをおこなえます。

ハイセンス(HISENSE) Mini LED 4K液晶テレビ U8Nシリーズ 65U8N

ハイセンス(HISENSE) Mini LED 4K液晶テレビ U8Nシリーズ 65U8N 2024

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鮮やかなコントラストとリアルな色再現を追求した4K液晶テレビです。独自のディスプレイ技術を採用しており、映画やドラマ、ネット動画などコンテンツを選ばず高画質の映像を楽しめます。画質の美しさを重視している方にもおすすめです。

実用最大出力40Wを実現した重低音サウンドシステムを搭載しています。左右のメインスピーカーとサブウーファーを組み合わせることで、臨場感あふれる音場の再現が可能です。立体音響技術「Dolby Atmos」にも対応しており、包み込まれるサウンド体験を楽しめます。

Amazon Alexaなどスマートスピーカーとの連携が可能です。スマートスピーカーに話しかけるだけでチャンネルを変えたりテレビを消したり、さまざまな操作をおこなえます。

ハイセンス(HISENSE) Mini LED 4K液晶テレビ U9Nシリーズ 65U9N

ハイセンス(HISENSE) Mini LED 4K液晶テレビ U9Nシリーズ 65U9N 2024

映像美を追求したULEDモデルの4K液晶テレビです。ハイエンド液晶テレビに採用しているULEDのはたらきにより、ハイクオリティの色再現と高コントラスト、精細なディティール表現ができます。

「ARコート低反射パネル」は画面の映り込みをおさえるので、日中の明るいリビングでも映像を見やすいのが特徴です。

2.1.2chの空間サラウンドシステムを実現しています。メインスピーカーとサブウーファーだけでなく、2基のイネーブルドスピーカーを配置しており、立体的なサウンド表現が可能です。また、視聴環境に応じて音響を自動調節する「オーディオキャリブレーション」を搭載しています。

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