テレビの大画面で「Netflix」や「YouTube」などのネット動画を視聴できる「スマートテレビ」。インターネットに接続することで、一般的なテレビに比べてさまざまな機能が使用できます。しかし、ラインナップが多く、どれを選ぶべきか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、おすすめのスマートテレビをご紹介。選び方も詳しく解説するので、購入を検討している方は参考にしてみてください。

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スマートテレビとは?

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スマートテレビとは、インターネットに接続して使用できるテレビのこと。従来の一般的なテレビは、地デジ放送やBS・CS放送などの番組や、データ放送を視聴できるモノですが、スマートテレビでは、加えてインターネット特有の幅広いコンテンツを利用できます。

最近はスマートテレビが主流になりつつあり、各メーカーからさまざまなモデルがラインナップ。画質や画面サイズ、機能などを考慮して豊富な選択肢のなかから自分に合ったモノを見つけられます。

スマートテレビでできること

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スマートテレビでは、まず動画配信サービスを利用できるのがメリット。「YouTube」「Netflix」「Hulu」などを利用することで、ドラマや映画、アニメなどさまざまなコンテンツを大画面で視聴できます。

また、スマホと連携可能なモデルであれば大画面でブラウザ画面をみたり、保存してる画像や動画などを表示したりすることも可能。大人数で楽しみたいときに便利です。

スマートテレビの選び方

搭載しているOSで選ぶ

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スマートテレビを購入する際は、搭載しているOSにも注目。OSには大きく分けて、Googleの開発した「Android TV OS」「Google TV OS」と、メーカー独自のOSが存在します。

Android TV OSは、ソニーをはじめ、シャープや東芝などさまざまなメーカーのスマートテレビに採用されているOS。Google TV OSは、ソニーのスマートテレビに採用されています。Android TV OS・Google TV OSは、専用のアプリストアから、自由にアプリをインストールできるのが特徴です。

メーカー独自のOSは、LGが開発した「webOS」や、ハイセンスが開発した「VIDAA」などが存在。メーカーによって対応している動画配信サービスや操作性などが異なるので、しっかり確認しましょう。

利用したい動画配信サービスに対応しているかをチェック

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スマートテレビを選ぶ際は、利用したい動画配信サービスに対応しているかも要チェック。ひと口にスマートテレビといっても、モデルによって対応している動画配信サービスが異なります。特にメーカー独自のOSを搭載しているモデルのなかには、最初から備わった動画配信サービスしか利用できないモノもあるので留意しておきましょう。

なお、メジャーな「Netflix」や「Hulu」以外の動画配信サービスを利用したい方は、スマホのように自由にアプリをインストールできる「Android TV」「Google TV」を搭載したモデルがおすすめです。

画質で選ぶ

フルHD・HD

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スマートテレビを選ぶ際は、画質にも注目。テレビの画質は、パネル性能に大きく関わっており、パネルの解像度が高いほど優れた画質を実現できます。

比較的リーズナブルにスマートテレビを購入したい方は、フルHD(1920×1080)・HD(1280×720)解像度のモデルがおすすめ。画面サイズが大きくなるほど画質が粗く感じてしまいますが、40インチ台の小型・中型モデルであれば、十分高画質で視聴できます。

4K・有機EL

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50インチ以上の大画面モデルを検討している方や、画質にこだわりたい方は、4K(3840×2160)解像度のモデルがおすすめ。フルHDの約4倍の解像度を備えており、高精細な映像を楽しめるのが特徴です。大画面になっても画質の粗が目立ちにくく、高画質で視聴できます。スマートテレビでも主流のタイプです。

また、より画質にこだわりたい方は、有機ELディスプレイを採用したモデルもチェック。高精細に加えて、高コントラストを実現でき、リアルな映像を楽しめます。とはいえ、4K・有機ELは基本的にハイエンドモデルに採用されているため、価格が高めな点には注意が必要。予算も考慮したうえで選んでみてください。

部屋に合ったサイズを選ぶ

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スマートテレビを選ぶ際は、画面サイズも要チェック。部屋のサイズに合ったモデルを選ぶことで、快適に映像を視聴可能です。4Kのスマートテレビの場合は、適した視聴距離があり、「画面の高さの約1.5倍の距離」が目安といわれています。

一人暮らしの部屋や子供部屋など6畳程度の部屋に設置する場合は、フルHD・4K共に43インチ程度のモデルがおすすめ。少し広めの8畳程度ならフルHDで49インチ、4Kで55インチが目安です。10畳以上の広めのリビングなどに設置する場合は、4Kで60インチ以上のモデルをチェックしてみてください。

また、壁掛けや壁寄せなど設置方法を工夫することで、部屋を広く使え、大画面モデルもすっきり設置できます。

音響性能で選ぶ

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迫力あるサウンドで映像を楽しみたい方は、音響性能にも注目。音響性能は、メーカーやモデルによって大きく異なるので、しっかりチェックしましょう。

例えば、映像と音が一体となった視聴体験を実現するソニーの「アコースティック技術」や、迫力ある重低音を実現する東芝の「レグザパワーオーディオ」などが存在。自分に合った音響性能のメーカーを選んでみてください。

また、音に包まれるかのような迫力ある視聴体験を楽しみたい方は立体音響技術「Dolby Atmos」に対応したモデルもおすすめ。ほかにも、テレビ単体では迫力が物足りないという方は、サウンドバーの導入も検討してみてください。

搭載されている機能もチェック

録画機能

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お気に入りの番組をあとから視聴したい方は、録画機能を搭載したモデルがおすすめ。基本的にスマートテレビは、外付けHDDを取り付けることで番組を保存できます。本体にHDDを内蔵したモデルなら単体で録画可能です。

録画機能と同時にチューナーの数も要チェック。内蔵しているチューナー数が多いほど同時に録画できる番組数も増えます。家族など複数人でスマートテレビを使用する場合、見たい番組がかぶってしまうことも。3チューナー内蔵していれば、番組を視聴しながら裏の2番組同時録画ができます。

また、見逃し番組を減らしたい方や、録画機能にこだわりたい方は、最大6チャンネル分を同時に録画できる東芝独自の「タイムシフトマシン」もチェックしてみてください。

音声アシスタント

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音声でさまざまな操作をこなしたい方は、音声アシスタントに対応したモデルがおすすめ。音声アシスタントには、大きく分けてGoogleが開発した「Googleアシスタント」、Amazonが開発した「Alexa」、LGが開発した「ThinQ AI」の3種類が存在します。

対応リモコンに向かって話しかけるだけで、視聴したいコンテンツを簡単に検索できたり、スマートテレビ本体の操作ができたりするのも魅力。なかには、ニュースや情報を検索できるモデルも存在します。

スマートスピーカーと連携できれば、近くにリモコンがなくても操作可能です。

スマートテレビのおすすめメーカー

パナソニック(Panasonic)

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パナソニックは、大阪府に本社を置く日本の電機メーカーです。洗濯機や掃除機などの生活家電をはじめ、空調家電やキッチン家電など幅広い製品を手掛けています。

スマートテレビに関しては、「ビエラ(VIERA)」シリーズをラインナップ。地震などの揺れで倒れにくい「転倒防止スタンド」を採用しているため、小さな子供がいる家庭でも安心して設置可能です。

本体にHDDやブルーレイディスクドライブを内蔵したモデルもラインナップされています。

ソニー(SONY)

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ソニーは、東京都港区に本社を置く日本の総合電機メーカーです。イヤホン・ヘッドホン・スピーカーなどのオーディオ機器をはじめ、カメラやゲーム機など幅広い製品を展開しています。高い技術力を活かした製品作りが特徴です。

スマートテレビに関しては、「ブラビア(BRAVIA)」シリーズをラインナップ。液晶テレビ・有機ELテレビどちらも幅広いモデルを販売しています。さまざまな動画配信サービスを利用できる「Android TV」「Google TV」を搭載しているのも魅力です。

東芝(TOSHIBA)

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東芝は、東京都に本社を置く日本の電機メーカーです。テレビ以外にも、冷蔵庫・洗濯機などの生活家電や、テレビなどの映像製品を幅広く展開しています。

スマートテレビに関しては、「レグザ(REGZA)」シリーズをラインナップ。液晶テレビと有機ELテレビ両方を販売しており、モデルが豊富なのも特徴です。最大6チャンネル分の番組をまとめて録画できる独自の「タイムシフトマシン」を搭載したモデルも人気。「レグザパワーオーディオ」を備えているモデルは、迫力ある高音質も楽しめます。

シャープ(SHARP)

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シャープは、大阪府に本社を置く日本の電機メーカー。空調家電やキッチン家電、生活家電、美容家電など幅広い分野の製品を手掛けているのが特徴です。

スマートテレビに関しては、「アクオス(AQUOS)」シリーズをラインナップ。特に外光や照明の映り込みを低減できる低反射の「N-Blackパネル」を採用したモデルが人気です。

スマートテレビのおすすめ|~24型

東芝(TOSHIBA) ハイビジョン液晶レグザ 24V34

画質を重視して視聴したい方におすすめ

地デジとネット動画を高画質で楽しめる24インチのスマートテレビです。高コントラストと自然な色合いでネット動画をきれいに映し出す「ネット動画ビューティHD」と、地デジのノイズを軽減する「地デジビューティHD」を搭載しています。地デジ番組とネット動画の両方を画質を重視して視聴したい場合におすすめです。

また、リモコンには同社独自の「みるコレ」ボタンを搭載しています。豊富な動画配信サービスから話題の映画やドラマ、アニメなどはもちろん、人気の動画ランキングなどを確認できます。自分好みの映像作品を探しやすいのが魅力です。

本製品は、転倒防止機能が備わっているのもポイント。地震などの揺れ発生時に、テレビの転倒による破損や危害の軽減を期待できます。

KONKA スマートテレビ KM24RR306N

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音質に優れて映像作品の世界観により深く浸れる

リーズナブルながら性能に優れた24インチのスマートテレビです。安価で購入できるモデルを探している方におすすめ。本製品は、高性能で高いパフォーマンスを発揮するCPU「クアッドコアA55プロセッサ」を搭載しています。

また、音質に優れているのも特徴。オーディオ技術「Dolby Audio」を採用しており、映像作品の世界観により深く浸れるのが魅力です。本製品は、音声アプリ「Googleアシスタント」にも対応。番組の検索や天気予報などを「OK Google」と尋ねるだけで行えます。

ハイセンス(HISENSE) 24v型 ハイビジョン SMART 液晶テレビ 24A40G

高精度で明瞭度の高い臨場感あふれるサウンドを実現

斜めから見てもほとんど色合いが変わらない24インチのスマートテレビです。広視野角を実現する「ADSパネル」を搭載。料理中や子供のお世話中など斜めからテレビを見る場合でも、きれいな映像を視聴できます。作業中にテレビ放送や動画配信サービスを視聴したい場合におすすめです。

さまざまなジャンルに対応できる「映像モード」機能を搭載。スポーツや映画、アニメなど、視聴するジャンルに合う設定を簡単に適用できます。

また、音質に優れているのもポイントです。高精度で明瞭度の高い臨場感あふれるサウンドを実現する「Eilex PRISM」を搭載。音楽や映画などを製作者の意図通りに再生できると謳っています。

本製品は、2つのチューナーを搭載。お気に入りの番組を視聴しながら裏番組の録画を行えます。ただし、外付けHDDを別途で購入する必要がある点は留意しておきましょう。

スマートテレビのおすすめ|~32型

シャープ(SHARP) AQUOS 2T-C32EF1

高画質かつ高音質な32インチのスマートテレビです。明暗部をよりはっきりと区別できる「HDR」に対応。加えて、画面全体を均一に明るくする「直下型LEDバックライト」も採用しています。HD画質ながらそれ以上に感じられる、自然かつリアルな映像を視聴可能です。

また、世界最高水準のオーディオ技術を謳う「Dolby Audio」を搭載。画質と音質の両方を重視したい場合におすすめです。ネット動画は、Netflixやprime video、YouTubeなどに対応しています。

ハイセンス(Hisense) HD液晶テレビ 32E40H

豊富な動画配信サービスに対応する32インチのスマートテレビです。Netflixやprime videoなどの主要サービスを含む、全13個のサービスに対応しています。さまざまな動画配信サービスを使用したい場合におすすめです。

本製品は、VODプラットフォーム「VIDAA」に対応。ホーム画面でよく使用するコンテンツの順番を入れ替えるなどのカスタマイズが可能です。

また、ネット配信の映像やVODコンテンツを分析する「AIネット映像高画質処理」機能を搭載。色濃度や輝度、ダイナミックガンマ補正など映像に適した処理を行います。低解像度の映像でも、高解像度にアップコンバートできるのもおすすめポイントです。

オリオン(ORION) SMART TV Tunerless SAFH321

リーズナブルながらフルHDの解像度を有している32インチのスマートテレビです。安さと画質の両方を重視したい場合におすすめ。ただし、テレビ放送チューナーが搭載されていないため、テレビ放送を視聴できない点は留意しておきましょう。

本製品はOSにAndroid TVを搭載。Google Playストアから動画配信サービスやゲームアプリをダウンロードして、フルHDの大画面で楽しめます。

また、機能性に優れているのも特徴。音声でデバイスを操作できる「Googleアシスタント」やスマホの画面を映し出せる「クロームキャスト」機能、ゲームなどに便利な「低遅延モード」などを備えています。

世界最高水準を謳うオーディオ技術「Dolby Audio」を採用しているのもポイント。加えて、豊富な音声モードからコンテンツに合わせた音響設定を行えます。音質を重視したい場合にもおすすめです。

LGエレクトロニクス(LG Electronics) 32V型 液晶テレビ フルHD VAパネル 32LX7000PJB

ジャンルに合ったサウンドを楽しめる32インチのスマートテレビです。AIが再生中の映像コンテンツを分析して自動的に音質をチューニング。登場人物の会話も聞き取りやすくなるのが魅力です。

加えて、2chの音声も5.1chの立体的な音響に変換可能。5.1ch対応の外部スピーカーを接続すれば、臨場感あふれる音響を体験できます。サウンドを重視したい場合におすすめです。

また、本製品はBluetooth接続を採用。ワイヤレスヘッドホンやワイヤレススピーカーに接続して、視聴できるのもポイントです。

WIS チューナーレス スマートテレビ AI-S32

178°の広視野角が特徴の32インチのスマートテレビです。斜めから見てもきれいな映像を楽しめます。複数人で映画鑑賞やスポーツ観戦をしたり、キッチンなどの離れた位置から視聴したりしたい場合におすすめです。

Google Playストアに対応しているのがポイント。豊富な動画配信サービスやアプリ、ゲームをダウンロードできます。

本製品は、豊富な入力端子を備えているのも魅力。HDMI端子・USB端子・AV入力端子・LAN端子・ヘッドホン端子などを搭載しています。幅広い用途で使用したい方におすすめのスマートテレビです。

フナイ(FUNAI) スマートテレビ FL-32HF140B

録画を快適に行える32インチのスマートテレビです。ネット環境に接続すれば、多機能な番組表を閲覧できます。出演者を画像付きで表示したり、お気に入りの人物が出演しているほかの番組を検索したりすることが可能です。

また、2つのチューナーを搭載しているのも特徴。番組を視聴しながら裏番組の録画も行えます。録画した番組を1.5倍速で再生できるのもポイント。1時間の番組なら約40分で再生できると謳っています。なかなか時間が確保できないものの、ドラマや映画などを視聴したい場合におすすめの機能です。

リモコンに音声アシスタント「Alexa」を搭載しているのも魅力。話しかけるだけで、気になった番組や作品を検索できます。

スマートテレビのおすすめ|40型以上

パナソニック(Panasonic) VIERA TH-55LX950

まるで映画館のような立体音響で映像を楽しめる55インチのスマートテレビです。映画館でも採用されている音響技術「Dolby Atmos」に対応。スピーカーを4つ搭載しており、上下左右からクリアなサウンドを響かせます。音響を重視したい場合におすすめです。

本製品は自社工場で組み上げる独自設計構造を採用。バックライトLEDとディスプレイ内部の部材構成を最適化することで、高輝度と高コントラストを実現していると謳っています。

専用アプリ「Panasonic Media Access」に対応。放送中の番組や録画した番組を転送して、スマホから視聴できます。外出先で番組を楽しみたい場合にもおすすめです。

ソニー(SONY) ブラビア KJ-43X8000H

さまざまな映像を4K画質へアップコンバートできる、43インチのスマートテレビです。テレビ番組やネット動画などの4K未満の映像でも、高繊細な映像に処理できるエンジン「4K X-Reality PRO」を搭載。公開年の古い作品をきれいに視聴したい場合におすすめです。

また、音の歪みを軽減する「X-Balanced Speaker」を搭載。音の解像度を向上させることで、クリアな高音質を再現していると謳っています。

本製品は、さまざまな動画配信サービスを楽しめるAndroid TVを搭載。Google Playストアを利用できるため、アプリやゲームなどもダウンロードできます。

ソニー(SONY) ブラビア XRJ-50X90K

高コントラストかつ高色域な映像を実現する50インチのスマートテレビです。映像および音の信号処理を行う認知特性プロセッサー「XR」を搭載。自然な美しさと臨場感あふれるサウンドを体験できます。

加えて、直下型LED部分駆動を採用。まばゆい輝きと高コントラストで、自然な美しさの映像を楽しめます。

本製品は、PlayStation5との連携機能を搭載。HDR調整を自動で行う「オートHDRトーンマッピング」や、各コンテンツに応じて画質モードを自動で切り替える「コンテンツ連動画質モード」などを備えています。

東芝(TOSHIBA) 4K液晶レグザ 43Z570K

従来のレグザエンジンを進化させた「レグザエンジンZR 1」を搭載した、43インチのスマートテレビです。快適な操作性と4Kの高繊細な映像を楽しめます。加えて、地デジのノイズを軽減する機能や、ネット動画の特性に合わせて高画質処理する機能などを搭載。きれいな映像を楽しみたい方におすすめです。

また、リモコンから素早く動画配信サービスにアクセスできるのも特徴。ABEMAやU-NEXT、YouTubeなどのダイレクトボタンが配置されています。ブルーライト抑制機能が搭載されているのもポイント。長時間画面を見ても目が疲れにくく、快適に視聴できます。

東芝(TOSHIBA) タイムシフトマシン搭載4K有機ELレグザ 55X9900L

録画機能が充実した55インチのスマートテレビです。最大6チャンネルを約80時間分まるごと録画できる「タイムシフトマシン」を搭載。放送中の番組を始めから視聴したり、見忘れたドラマを楽しんだりできます。

好みに合わせて自動で録画する機能を搭載しているのも便利。番組のジャンルや話題の番組などのテーマを登録しておくだけで、AIが自動的に録画を開始します。ただし、別途外付けHDDを購入する必要がある点は留意しておきましょう。

また、テレビ番組のノイズを軽減する「地デジAIビューティZRα」に対応。リアルタイムに複数回の解像処理を施して、地デジやBS・CS放送などのノイズを抑えられるのが魅力です。

本製品は、さまざまなネット動画を楽しめるのもポイント。リモコンにダイレクトボタンを備えているので、好きな動画配信サービスに簡単にアクセスでsきます。

シャープ(SHARP) AQUOS 4T-C42DJ1

滑らかな映像体験を実現する42インチのスマートテレビです。くっきりとクリアな映像を実現する「120スピード」機能を搭載。液晶パネルの駆動に連動してLEDバックライトを点滅させることで、残像感を軽減できます。動きの激しいスポーツなどを観戦したい場合におすすめです。

また、音質に優れているのも特徴。低音域から高音域まで臨場感豊かに表現する「バスレフ型スピーカーボックス」や、広範囲に音を届けられる「Eilex PRISM」などを採用しています。スポーツ観戦の声援をリアルに感じられます。

Android TVを搭載しているのもポイント。リモコンのダイレクトボタンを使えば、すぐに動画配信サービスを楽しめます。加えて、Googleアシスタントにも対応しているため、好みの動画や週末の天気などを自分の声で調べられます。

シャープ(SHARP) AQUOS 4T-C43EN2

映像ジャンルに適した画質で視聴できる43インチのスマートテレビです。100万通り以上の映像を学習したAIを備えているのが特徴。映画やドラマ、スポーツなどのジャンル情報を合わせて、色彩・明暗・精細感を自動調節します。

本製品はGoogle TVを搭載しており、幅広い動画配信サービスに対応しています。さまざまなジャンルのコンテンツを視聴したい場合におすすめです。

アプリやサブスクから映画や番組などを自分好みにまとめて表示可能。加えて、リモコンに話しかけて、探しているコンテンツを検索できます。操作性を重視したい場合にもおすすめです。

ティーシーエル(TCL) Androidシステム搭載 FHDスマートテレビ 40S5200B

機能性に優れた40インチのスマートテレビです。スマホの画面をテレビに映し出せる「クロームキャスト」機能を内蔵。スマホで視聴している映像を大画面に表示できます。

また、音声アプリ「Googleアシスタント」に対応。リモコンのボタンを押して話しかけるだけで、視聴したい作品を検索できます。ほかにも、外付けHDDを取り付ければ、お気に入りの番組を視聴しながら裏番組の録画も可能です。

高画質なフルHD映像を視聴できるのもポイント。明暗部をはっきりと区別する「マイクロディミング」機能や、リアルな映像美を実現する「HDR・HLGコンテンツ」に対応しています。画質を重視したい場合にもおすすめです。

ハイセンス(HISENSE) 4K液晶テレビ 65E7H

価格を抑えながらも高性能かつ大画面を実現した、65インチのスマートテレビです。AI活用映像エンジン「NEOエンジンPro」を搭載。地デジ・BS・CS放送やネット動画、ゲームを高画質で楽しめます。

また、ゲーム性能に優れているのも特徴です。4K 120P入力のゲーム機でも低遅延を実現する「ゲームモードPro」を搭載。動きの速いFPSやカーレースなども快適にプレイできます。

本製品はBluetooth接続に対応。ワイヤレスヘッドホンなどと接続すれば、より高い没入感を得られます。

LGエレクトロニクス(LG Electronics) 65V型 4K有機ELテレビ OLED65A2PJA

自分好みのコンテンツを表示する「ThinQ AI」に対応した65インチのスマートテレビです。複数人のアカウント登録が可能で、各自の好みにあった作品を表示します。家族で使用したい場合などにおすすめです。

また、バックライト非搭載で各素子が自ら発光する「ピクセル自発光素子」を採用。光漏れしない深みのある黒を表現できるなど、メリハリのある映像を楽しめます。

加えて、前景と背景を識別し映像を調整する「α7 Gen5 AI Processor」を搭載。自然な深みと鮮やかかつ高精度な色彩を実現します。コントラストを重視したい場合にもおすすめです。

番外編:チューナーレステレビのおすすめ

ROOMMATE スマートテレビ TDP-i001-TlS24M

豊富な動画配信サービスに対応する24インチのスマートテレビです。OSにAndroid TVを採用。Google Playストアに対応しており、アプリやゲームなども使用できます。さまざまな動画配信サービスを利用したい場合におすすめです。

また、スマホ画面をテレビに表示できる「クロームキャスト」機能を搭載。普段スマホで楽しんでいる映像やゲームを大画面で楽しめます。

Bluetooth 5.0に対応しているのもポイント。ワイヤレスイヤホンやスピーカーなどを接続すれば、臨場感あふれるサウンドを体験できます。

ただし、本製品はチューナーレスを採用。テレビ放送を視聴するには、別途でチューナーを購入する必要がある点を留意しておきましょう。

RCA チューナーレス Android TV RCA-32D1

豊富な動画配信サービスに対応する32インチのチューナーレステレビです。NetflixやYouTube、prime videoなどの主要なサービスはもちろん、ABEMAやTverなどにも対応しています。Google Playストアからほかのアプリをインストールして使用できます。

多様な音声モードを搭載しているのも特徴。再生する映像コンテンツに応じて、適した音響設定を行えます。

本製品は、HDMI 1.4を3ポート搭載しています。パソコンやゲーム機など、複数のデバイスを接続したい場合におすすめです。

ティーシーエル(TCL) e angle select 50P63E

電子機器メーカー「ティーシーエル」と家電量販店「エディオン」が共同開発した50インチのチューナーレステレビです。使用しているサービスやデバイス、プラットフォームに応じて適した画質に自動調節する「Dolby Vision」や、エンタメに適した多次元サウンドを実現する「Dolby Atmos」を搭載。映像作品やゲームを高画質・高音質で楽しみたい場合におすすめです。

本製品はGoogle TVを採用。視聴履歴や自分の好みに合わせて、おすすめのコンテンツを一括表示します。

加えて、リモコンに話しかけるだけで作品を検索できる「Googleアシストボタン」や、動画配信サービスに直接アクセスできる「ネット動画ボタン」を搭載。利便性の高い製品を探している場合にもおすすめです。

ニトリ 43V型 4KチューナーレススマートTV MST-43-4K 8304099

4Kに対応した43インチのチューナーレステレビです。高い画素数を有しており、きれいな映像を楽しめます。明るさの違う複数の映像を合成する「HDR10」に対応しており、逆光や暗所の映像も鮮明に表現可能です。

また、リモコンが使いやすいのも特徴。Netflix・YouTube・prime video・Google Playストアへのダイレクトボタンを搭載しているため、素早くアクセスできます。さらに、「Googleアシスタント」に対応しているため、音声で操作することも可能です。

比較的安価で購入しやすいのもポイント。4K対応の製品を安く手に入れたい方におすすめです。