2018年12月から新4K衛星放送がスタートし、次第にラインナップも豊富になってきた「4Kテレビ」。フルHDテレビと比べて画面サイズ大きく、価格帯も高価なため購入時には慎重な判断を要します。

そこで今回は、4Kテレビのおすすめ機種をピックアップ。買い時や選び方についてもご紹介するので、改めて4Kテレビの基本事項をおさえておきたい方もぜひチェックしてみてください。

4Kテレビとは?

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「4Kテレビ」とは、横3840×縦2160画素の解像度で表示できるディスプレイを搭載した高画質モデルのこと。テレビを含む映像ディスプレイは赤・青・緑から成る三原色のドットの集まりによって画像を表現し、この三色のドットをひとつにしたセルが「画素」となります。

テレビの画面は大画面になるほど画質が粗くなってしまうのですが、4K解像度であれば大画面でも高精細な映像を楽しむことが可能です。

4Kテレビの選び方

テレビの種類をチェック

1. 液晶テレビ

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液晶テレビは、ラインナップが豊富かつ比較的価格が安いのがメリットです。安いモデルであれば5万円前後から購入できるため、あまり予算に余裕がないという方でも十分選択肢に入ります。

ただし、バックライトの白色光を液晶パネルに透過させてRGBの三原色に変換している都合上、黒色がやや明るく見えてしまう「黒浮き」という現象が起こる点には注意が必要。背景が暗い映画などを思う存分楽しみたい場合は、有機ELの方が有利です。

また、バックライトがある分だけ画面に厚みが出てしまう点もデメリットとして挙げられます。設置スペースに余裕がない場合や、圧迫感が気になるという方は有機ELも検討してみてください。

2. 有機ELテレビ

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有機ELテレビは、バックライトがなくカラーフィルターとガラスのみで構成されているのが特徴。有機ELパネルに、RGBそれぞれの光を放つ素材を配置しています。これにより、液晶テレビではボヤけてしまいがちな黒色がより鮮明になるほか、本体もより薄型化が可能です。

なお、パネルの多くは韓国メーカーのLGエレクトロニクスが生産しています。国内大手家電メーカーの有機ELテレビは、そのパネルに画像処理エンジンやチューニングを施しており、映り方にも微妙な違いがある点には注意しましょう。

サイズをチェック

子ども部屋やワンルームは「49V型以下」がおすすめ

4Kテレビは解像度が高く、画質がキレイなのが特徴。「視聴距離」が短いほど視野角が広がって、迫力ある映像が楽しめるのがポイントです。

4Kテレビに適した視聴距離は「画面の高さ×1.5倍」がベストとされており、例えば、49V型の4Kテレビは高さが約60cmなので最適な視聴距離は約90cmです。テレビから90cm離れた位置というのは意外に近く感じますが、子ども部屋やワンルームにとっては収まりがよい距離感なので、購入する際の目安となります。

リビングルームは「50V型以上」がおすすめ

4Kテレビのポテンシャルをいかすためには、50V型以上の大きな画面のほうがおすすめです。とはいえ、価格はサイズに比例して高くなるので、まずはサイズを決めた上で各製品を比較するようにしましょう。

リビングや広めの部屋には50V型以上、10畳以上あるリビングには60V型以上の4Kテレビが候補になります。4Kテレビに適した視聴距離の目安となる「画面の高さ×1.5倍」を考慮して、臨場感のある映像美を楽しみましょう。

液晶パネルの方式をチェック

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1. VA方式

VA方式とは「Vertical-Alignment方式」の略。液晶分子は電圧がオフになると垂直になって黒くなり、最大電圧になると水平に並んで画面が白になります。

この仕組みを採用することによって、電圧オフ時にバックライト光が液晶分子の影響を受けずに偏光板で完全に遮断されるので、より純粋な黒を表現することが可能。コントラスト比を高められるのがメリットです。

注意点は液晶分子の角度によってバックライト光量を制御するため、見る角度によっては透過する光量が異なり、輝度と色に変化が出やすいこと。各メーカーは配向分割技術によって液晶分子の傾きを調整し、画面全体の光量を平均化して視野角による色変化を大幅に抑制しています。

また、VA方式の4Kテレビの場合は、正面に座ったほうが映像の細部を表現したリアルな映像を楽しめるのもポイント。ただし、最近のモデルは視野角が広がっているので、テレビの正面に位置しなければ見えないということはありません。やや見えにくさが気になるという程度なので、その点は留意しておきましょう。

2. IPS方式

IPS方式とは「In-Plane Switching」の略。液晶分子を水平に寝かせて横方向に回転させることでバックライトの光量を制御する構造により、輝度と色の変化が少なく視野角が広いというメリットがあります。

VA方式とは違い、光の漏れが大きいIPS方式は、画面が黒いときでもバックライト光の漏れが大きく、引き締まった美しい黒を表現しにくいのがデメリットです。また、黒の状態でも輝度が高いため、コントラスト比も低め。最近は各メーカーの技術により輝度も改善されていますが、臨場感の迫力はやや欠けると言われています。

IPS方式の4Kテレビは視野角が広いので、光の映り込みが少ない美しい映像を楽しめるのが特徴。例えば、リビングに設置してある4Kテレビをキッチンから観たい場合も、ストレスなく視聴することができます。

LEDバックライトの種類をチェック

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1. 直下型

液晶テレビは特殊な液体を封入したガラスとバックライトを組み合わせていますが、このバックライトが全面に配置されているのが直下型です。通常、バックライトにはLEDが採用されています。

直下型のメリットはコントラスト比が高く、迫力ある映像を楽しめること。画面全体が均一で明るく、ムラのないメリハリのある映像を体感できます。

また、画面全体にバックライトが配置されているため、範囲別に輝度を制御することが可能。映像の黒い部分は輝度を下げ、明るい部分は輝度を上げることができるので、コンテンツをより鮮明に映し出すことが可能です。

デメリットは、液晶パネルの背面全体にバックライトを配置するため、本体が厚くなってしまうこと。部品数も多いため、本体重量が重く、消費電力が高いのが難点です。なお、直下型の4Kテレビを壁掛けにしたい場合は、壁の強度を確認してから設置するようにしましょう。

2. エッジ型

エッジ型は液晶パネル上下または左右のみにバックライトを配置したタイプ。光源は蛍光管とLEDがありますが、最近の液晶テレビは消費電力を低くするために、ほとんどがLEDを搭載しています。

エッジ型のメリットは光源がテレビの端に設置されるため、本体を薄くできること。重量も軽いので、テレビの壁掛けもスマートに対応できます。また、バックライトの数が少ないため消費電力が低く、本体価格も比較的リーズナブルなので、コスパを重視する方にもおすすめです。

デメリットは画面の映像や色にややムラが出てしまう点。直下型のように、部分的な輝度のコントロールも難しいため、映像全体がボヤけやすいことも考慮しておきましょう。

機能をチェック

1. HDR機能

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「HDR」とは、ハイダイナミックレンジの略。従来のSDR(スタンダードダイナミックレンジ)と比較して、明暗の表現の幅が広いのが特徴です。

例えば、SDRだと日陰のところが真っ黒になってしまったり、日の当たる部分が白っぽくなってしまったりと、映像が不自然になってしまうことがあります。一方、HDRに対応したテレビであれば、より自然界に近い色彩で明暗を表現することが可能です。

現在では、Blu-rayや動画配信サービスなど、多くの映像コンテンツがHDRに対応しています。映像美を重視するならばHDRは必須と言えるので、しっかりと確認しておきましょう。

2. アップコンバート機能

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アップコンバート機能とは、4K解像度ではない映像を4K相当に変換する機能のことです。例えば、昔に録画したテレビ番組やBlu-ray、DVDなど、4Kではないコンテンツも4K相当の美しい映像に生まれ変わります。お気に入りの過去作品を高画質で楽しみたいという方は、アップコンバート機能を有した4Kテレビがおすすめです。

4Kチューナーを内蔵しているかどうか

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ひと口に「4Kテレビ」と言っても、4Kチューナーを内蔵しているかどうかで、購入後に大きな違いが出てきます。

現在放送されている新4K衛星放送を4K画質で視聴するためには、4Kチューナーが必須。内蔵されている4Kテレビであれば問題ありませんが、非搭載の場合は別途4Kチューナーを用意する必要があります。

なお、チューナーを内蔵していない4Kテレビであっても、Ultra HD Blu-ray(UHD BD)やネット動画配信サービスなどの4Kコンテンツ自体は視聴できます。とはいえ、購入してからスムーズに新4K衛星放送を楽しみたいと思っている方は「4Kチューナー内蔵4Kテレビ」がおすすめです。

倍速機能をチェック

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スピード感のある映像をより美しく見るのに有効なのが倍速機能。採用されているモデルは120コマで映像を表示するため、従来の60コマよりも映像の動きがなめらかになります。

本機能を搭載している機種は、残像や画面のチラつきを低減できるため、躍動感のあるスポーツやアクション映画などを視聴するのに最適。映像の細やかな動きを見逃したくない方はぜひチェックしておきましょう。

動画配信サービスに対応しているか

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4Kテレビの多くは、定額で映画やドラマ、アニメなどの多彩なコンテンツを楽しめる動画配信サービスに対応しています。既に契約している方や将来的に契約を検討している方は、そのサービスに対応している4Kテレビを選ぶのがおすすめです。

代表的なサービスは、国内で利用者が多い「dTV」「Hulu」「U-NEXT」をはじめ、世界的に知名度が高い「Netflix」、月額料金が安い「Amazonプライムビデオ」、そして「4Kアクトビラ」「ひかりTV 4K」「YouTube」など。製品によって対応しているサービスが異なるので、動画配信サービスを利用したいと考えている方は対応しているコンテンツを確認しておきましょう。

ARC対応かどうか

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ARCとは「Audio Return Channel(オーディオリターンチャンネル)」の略。これを訳すと「音を返すチャンネル=音声出力が可能」という意味になります。

ARC対応のテレビは、音声をホームシアターシステムとして出力できるため、迫力ある音と映像でさまざまな番組を楽しめます。サウンドにこだわったテレビ環境を構築したい方には重要な機能です。

ARC非対応のテレビからシアターシステムに音声出力するには、テレビとシアターシステムを別途光デジタルケーブルで接続する必要がありますが、ARC対応テレビなら1本のHDMIケーブルで接続できます。

接続の方法は、テレビ本体の裏側に用意された「ARC対応HDMI端子」に「ARC対応HDMIケーブル」を差し込み、出力するだけ。大画面の4Kテレビに臨場感のある音響も求めたい方は、ARC機能の有無についてもチェックしておきましょう。

4Kテレビのおすすめモデル|49V型以下

シャープ(SHARP) 40V型 4K液晶テレビ AQUOS 4T-C40AJ1

シャープ(SHARP) 40V型 4K液晶テレビ AQUOS 4T-C40AJ1

4Kテレビとしては最も小型の40V型液晶モデル。大画面テレビの置き場所を確保するのが難しい場合や、書斎や寝室などのコンパクトな部屋に4Kテレビを設置したい方におすすめです。

ユーザーの使い方を学習するAI機能を備えた、シャープ独自のクラウドサービス「COCORO VISION」に対応しているのも特徴。さらに、Android TV機能も備えるなど多機能な点も魅力です。4Kチューナーは内蔵していませんが、価格は6万円台と安いので、コスパ重視の方におすすめの4Kテレビです。

パナソニック(Panasonic) 43V型 HDR対応4K液晶テレビ VIERA TH-43FX500

パナソニック(Panasonic) 43V型 HDR対応4K液晶テレビ VIERA TH-43FX500

HLG方式のHDR規格に対応する4K液晶テレビ。HLG方式はBS/CS 4K放送で採用されるHDR規格で、本モデルは4Kチューナーを内蔵していませんが、別売の4Kチューナーと接続すれば4K放送でのHDR映像を楽しめます。

上下左右178°の広視野角を実現するIPSパネルを採用。地デジ/BS/110度CSチューナーは2基搭載しており、外付けHDDへの裏録も可能です。NetflixやAmazonプライムビデオ、dTVなどの主要な動画配信サービスにも対応しています。国内メーカーによるハイコスパで手堅い4Kテレビとしておすすめです。

ソニー(SONY) 43V型 4K液晶テレビ BRAVIA KJ-43X8500F

ソニー(SONY) 43V型 4K液晶テレビ BRAVIA KJ-43X8500F

4K映像の美しさを高める画質プロセッサー「HDR X1」を搭載した4K液晶テレビ。4K以外の映像を高精細にアップコンバートできる超解像エンジン「4K X-Reality PRO」により、あらゆるコンテンツで繊細な映像美を堪能できます。また、倍速機能も搭載しているため、動きの速い映像も滑らかに楽しめます。

OSにAndroid TVを採用しているので、スマホと同じ感覚での操作が可能。新デザインのリモコンには、各動画配信サービスの専用ボタンを追加してあるので、好きなコンテンツを簡単に視聴できます。

さらに、Googleアシスタント機能を搭載しており、さまざまな情報を音声のみで検索できるのも魅力。他のモデルと比較しても際立つ機能性の高さでおすすめの4Kテレビです。

東芝(TOSHIBA) 43V型 4Kチューナー内蔵液晶テレビ REGZA 43M520X

東芝(TOSHIBA) 43V型 4Kチューナー内蔵液晶テレビ REGZA 43M520X

人気の高いBS/CS 4Kチューナー内蔵4K液晶テレビ。 エッジ型LEDバックライトに、倍速機能は非対応、HDRは「HDR10」対応のみと、スタンダードな機能に絞ることで、7万円台という低価格を実現しています。

微小な信号の再現性を向上させる映像処理エンジン「レグザエンジンEvolution」、ノイズを抑えながら4Kの美しさを再現する「BS/CS 4KビューティX」技術などを搭載しているので、画質面のスペックは十分です。

外付けHDD対応の録画機能も充実しています。スマートスピーカーとの連携も可能で、操作性も良好。動画配信やW-Fi対応を押さえている点でもおすすめの4Kテレビです。

ハイセンス(HISENSE) 43V型 4K対応液晶テレビ 43A6100

ハイセンス(HISENSE) 43V型 4K対応液晶テレビ 43A6100

3万円台後半で買える格安の43V型4K液晶テレビ。低価格ながらも4K解像度を最大限に表現でき、色ズレの少ないRGBパネルを採用。色ムラの少ない直下型LEDバックライトを採用しており、納得のハイコスパが魅力です。

安価な4Kテレビでは省略されがちな4Kアップコンバート機能も搭載。幅広いコンテンツで高精細な画像が楽しめます。地デジ/BS/CSチューナーを2基搭載し、外付けHDDへの裏録も可能です。

奥行きのあるサウンドを鳴らす「Dolby Audio」に対応するのも魅力。ただし、HDRと動画配信サービスに非対応な点に留意してください。4Kチューナー非搭載モデルではありますが、4K解像度を手軽に楽しめる点でおすすめです。

ソニー(SONY) 49V型 4K液晶テレビ BRAVIA KJ-49X9000F

ソニー(SONY) 49V型 4K液晶テレビ BRAVIA KJ-49X9000F

ソニー・4K液晶テレビのハイエンドモデル。部分駆動に対応した直下型LEDバックライトに加え、倍速液晶や高性能な映像エンジン採用するなど、高画質液晶テレビの条件を満たしています。

液晶テレビの弱点である残像感を低減させてくっきりした映像を実現する「X-Motion Clarity」も搭載。スポーツやゲームなど、動きの速い映像にも向いています。 HDRは、HDR 10・HLG(ハイブリッド・ログガンマ)・Dolby Visionと3規格に対応。HDR映像を中心に楽しみたい方にも最適です。

さらに、高音質スピーカーも内蔵。地デジ/BS/110度CSチューナーを2基搭載し、外付けHDDでの裏番組録画も可能です。4Kチューナーは非搭載ですが、他と比較して画質面のハイコスパぶりでは大いにおすすめできます。

パナソニック(Panasonic) 49V型 4Kチューナー内蔵液晶テレビ VIERA TH-49GX850

パナソニック(Panasonic) 49V型 4Kチューナー内蔵液晶テレビ VIERA TH-49GX850

パナソニック初の4Kチューナー内蔵テレビ。BS/CS 4Kチューナーを1基、地デジ/BS/110度CSチューナーを3基搭載。4K番組の視聴はもちろん、豊富な録画機能を備えます。専用アプリをインストールすれば、スマホやタブレットとの連携も可能。フルHD画質にはなりますが、外出先で放送中の番組や録画しておいた番組の視聴もできます。

倍速の4K高輝度IPSパネルや映像エンジン「ヘキサクロマドライブ」といった高画質機能を搭載しているほか、新たにAI技術を投入し、バックライトの部分駆動回路の改善や、画像の最適化を施しています。

HDRでは、HDR10+・HDR10・HLGに加えてDolby Visionにも対応。ほとんどのHDR規格に対応するので、幅広いHDRコンテンツを視聴したい方におすすめの4Kテレビです。

パナソニック(Panasonic) 49V型 4K液晶テレビ ビエラ TH-49FX750

パナソニック(Panasonic) 49V型 4K液晶テレビ VIELA TH-49FX750

衝撃が加わっても倒れにくいよう配慮された「転倒防止スタンド」を備えた4K液晶テレビ。吸着操作スイッチをON/OFFすることで、設置の際は吸着、動かすときは解除と、扱いやすいのもポイントです。

直下型LEDバックライトの部分駆動と、画像の信号処理を細分化する回路両方の「Wエリア制御」を搭載し、明るい部屋でも明暗のコントラストの高い映像美を楽しめます。動画配信サービスへの対応やスマホ連携機能も豊富で、4Kチューナー非搭載モデルのなかでも高機能なのが魅力です。

LGエレクトロニクス(LG Electronics) 49V型 4K液晶テレビ 49SK8500PJA

LGエレクトロニクス(LG Electronics) 49V型 4K液晶テレビ 49SK8500PJA

高画質をハイコスパに実現した4K液晶テレビ。極小粒子を精密に敷きつめた「TruNano Display」を採用し、自然な色合いを繊細に再現します。また、光の明暗を高度に制御できる「Full Array Dimming」に加え、LED部分駆動技術を採用。液晶テレビの弱点である黒の表現力を大幅に高め、リアリティーに優れた描写を可能としています。

主要な動画配信サービスにも対応。立体音響規格の「Dolby Atmos」に対応したスピーカーも魅力です。直下型LEDバックライト、倍速液晶、IPSパネルといった高画質モデル共通のポイントもしっかり押さえてあります。

HDRも3つの規格に対応。4Kチューナー非搭載である点は惜しいですが、同程度の画質を備えた国内メーカーモデルと比較して価格が安い点でおすすめの4Kテレビです。

マクスゼン(maxzen) 49V型 4K対応液晶テレビ JU49SK03

マクスゼン(maxzen) 49V型 4K対応液晶テレビ JU49SK03

5万円を切る価格が魅力の格安4K液晶テレビ。高品質なLG製のIPSパネルを採用することで、視野角の広い映像が楽しめます。また、直下型LEDバックライトを搭載。明暗部による色ムラの少ない、発色豊かできれいな映像を実現しています。

さらに、富士通とパナソニックが開発に携わった高品位な国産映像チップを採用。格安モデルにもかかわらず、リアルな映像美を堪能できます。デジタルダブルチューナーを搭載し、外付けHDDによる裏番組録画にも対応。10W+10W出力のフロントスピーカーを採用し、広がりのあるサウンドも備えます。

ARCにも対応したHDMI端子を4系統備えるので、接続性もばっちり。4Kチューナー非搭載であるなど、他と比較して機能はシンプルなので、外部機器との使用が前提の方におすすめです。

4Kテレビのおすすめモデル|50V型以上

三菱電機(MITSUBISHI) 50V型 4Kチューナー内蔵4K液晶テレビ REAL LCD-A40RA1000

三菱電機(MITSUBISHI)  50V型 4Kチューナー内蔵4K液晶テレビ REAL LCD-A40RA1000

あらゆる機能を凝縮した4K液晶テレビ。BS/CS 4Kチューナーを2基と2TB HDDを内蔵し、本体だけで4K放送の裏番組録画に対応します。また、4K解像度のUltra HD Blu-rayの再生とBlu-ray録画が可能な高額ドライブも内蔵。4K放送のディスク録画や高画質メディアの再生も楽しめます。

4Kアップコンバートや倍速液晶、HDR規格にも対応。高画質テレビとしても十分な実力を持ちます。リモコン操作で画面を見やすい角度に調整できる「オートターン」、スマホの音楽をテレビで再生したり、テレビの音をBluetooth対応のヘッドホンやスピーカーで再生したりできる「Bluetooth送受信機能」も搭載。幅広いニーズに応えるおすすめの4Kテレビです。

ハイセンス(HISENSE) 50V型 4Kチューナー内蔵液晶テレビ 50A6800

ハイセンス(HISENSE) 50V型 4Kチューナー内蔵液晶テレビ 50A6800

格安で多機能、そして高画質が揃っている人気の4K液晶テレビ。BS/CS 4Kチューナーを1基と地デジ/BS/110度CSデジタルのチューナーを3基搭載しているため、4K番組はじめ、さまざまな番組の視聴と同時録画ができます。

画像エンジン「レグザエンジン NEO」を搭載。東芝の「REGZA」シリーズにも使われる高品位な回路を一般的な用途に絞って再設計し、高画質と安さを両立しています。直下型LEDバックライトを採用しており、ムラのない明るい画面も魅力。HDR規格にも対応しているため、明暗差に優れたリアルな映像美を堪能できます。

主要な動画配信サービスにも対応。独自の操作系「VIDAA」に加えて、Googleアシスタント対応の音声操作なども便利。4Kチューナー内蔵の格安テレビとしてまずはおすすめしたい1台です。

東芝(TOSHIBA) 50V型 4Kチューナー内蔵液晶テレビ REGZA 50M520X

東芝(TOSHIBA) 50V型 4Kチューナー内蔵液晶テレビ REGZA 50M520X

BS/CS 4Kチューナーを1基内蔵した4K液晶テレビです。 新開発の映像処理エンジン「レグザエンジンEvolution」を搭載。階調性や微小な信号の再現性を向上させることで、滑らかでディテール表現豊かな高画質を楽しめます。

絵柄に応じて適切な復元処理を実施し、ノイズを抑えながら4K放送本来の美しさを再現する「BS/CS 4KビューティX」技術を搭載。特に4Kコンテンツでの高画質が光ります。

動画配信サービス対応やWi-Fiなど、機能も豊富。専用ボタンですぐに4K放送を呼び出せるのも便利です。 BS/CS 4K放送を簡単かつリーズナブルに楽しめる4Kテレビとしておすすめします。

シャープ(SHARP) 50V型 4Kチューナー内蔵液晶テレビ AQUOS 4T-C50AN1

シャープ(SHARP) 50V型 4Kチューナー内蔵液晶テレビ AQUOS 4T-C50AN1

BS 4Kチューナーを2基内蔵した50V型4K液晶テレビ。BS 4K放送を見ながら裏番組のBS 4K放送を外付けHDDに録画できます。BS 4K番組の録画を重視したいなら特におすすめです。

高画質映像エンジン「AQUOS 4K Smart Engine PRO」搭載。4Kアップコンバート機能も搭載し、コンテンツの種類を問わず高精細に映し出します。 動画配信サービスも豊富に対応。Googleアシスタントからの番組検索に加え、天気の確認や連携した製品操作などの機能も搭載。多機能な4Kテレビとしておすすめです。

三菱電機(MITSUBISHI) 50V型 4Kチューナー内蔵液晶テレビ REAL LCD-A50RA1000

三菱電機(MITSUBISHI)  50V型 4Kチューナー内蔵液晶テレビ REAL LCD-A50RA1000

BS/CS 4Kチューナー2基と、4K解像度のディスクメディア「Ultra HD Blu-ray」再生対応の光学ドライブを内蔵した4K液晶テレビ。 2TB HDDを内蔵し、外付けHDDも含めて4K放送の裏番組録画に対応します。Blu-rayへの4K番組の記録にも対応。4K放送受信・録画・再生の全てを1台で完結できるのが魅力です。

4Kアップコンバート機能に加えて、豊かな色彩で映像を表現できる「ウルトラカラーマトリックス」も搭載するなど、画質面も充実しています。往年のスピーカーブランド「DIATONE」の技術を投入したサウンドも高音質。オールインワンな4Kテレビとしておすすめです。

東芝(TOSHIBA) 55V型 4Kチューナー内蔵液晶テレビ REGZA 55Z720X

東芝(TOSHIBA) 55V型 4Kチューナー内蔵液晶テレビ REGZA 55Z720X

録画機能が充実した4K液晶テレビ。地デジ番組を最大6チャンネル同時に録画できる「タイムシフトマシン」機能を内蔵しているほか、BS/CS 4Kチューナーを1基内蔵し、外付けHDDへの4K放送の録画にも対応しています。

直下型LEDバックライトと映像処理エンジン「レグザエンジンEvolution PRO」により、メリハリのある高画質を堪能できる点も魅力。LEDの点滅を緻密に制御する「リアルブラックエリアコントロール」や、「高コントラストIPS液晶パネル」により、陰影感や繊細な表現力も備えます。

「重低音バズーカオーディオシステムPRO」によるサウンド面も魅力。録画コンテンツを高画質でたっぷり楽しみたい方におすすめの大型テレビです。

東芝(TOSHIBA) 55V型 4Kチューナー内蔵有機ELテレビ REGZA 55X920

東芝(TOSHIBA) 55V型 4Kチューナー内蔵有機ELテレビ REGZA 55X920

BS/CS 4Kチューナーを1基内蔵した4K有機ELテレビ。放送波の画質にこだわっているのが特徴で、「BS/CS 4KビューティX PRO」により衛星波の4K画質、「地デジビューティX PRO」により地上デジタル放送画質をきれいに映し出します。

スポーツの動きを滑らかに楽しめる「スポーツモード」や、低遅延の「ゲームモード」も搭載。最大6チャンネルの地上デジタル放送番組を常時録画する「タイムシフトマシン」も搭載しています。オンエア中の番組も最初から楽しめ、放送済みの番組もすぐ再生できるのが便利です。幅広いコンテンツを日常的に楽しんでいる方におすすめの有機ELテレビです。

ソニー(SONY) 55V型有機ELテレビ BRAVIA KJ-55A9F

ソニー(SONY) 55V型有機ELテレビ BRAVIA KJ-55A9F

最高峰の高画質を備えた4K有機ELテレビ。有機ELパネルのよさを最大限に引き出すパネル制御技術「ピクセル コントラスト ブースター」を搭載。漆黒から明るいシーンまで、自然に描写できる高コントラストな映像表現や忠実な色再現性を実現しています。

従来比2倍の処理能力を持つ映像プロセッサー「X1 Ultimate」を搭載。4Kアップコンバートに加えて、HDRの処理も高画質に行います。画面自体を振動させてスピーカーにする「アコースティックサーフェス」機構も特徴。まるで映像そのものから音が出ているような感覚になり、よりリアルな視聴体験が可能です。

テレビに話しかけての操作やスマートスピーカーとの連携機能も搭載。高画質に加えて機能性も充実したおすすめモデルです。

OPTVISION 55V型 HDR対応4K液晶テレビ 55UDV800R

オプトスタイル(OPTVISION) 55V型 HDR対応4K液晶テレビ 55UDV800R

格安の55V型4K液晶テレビ。この画面サイズでHDRに対応しつつ、6万円程度とリーズナブルな価格が魅力です。格安モデルながら、広視野角のIPSパネル、色ムラの少ない直下型LEDバックライト、4Kアップスケーリングも備えています。

メイン基板には日本製ボードを採用し、基本的な画質も良好です。ゲームやPC向けの低遅延モードも備えるので、モニター用途にもおすすめ。裏番組録画対応のダブルチューナー搭載で、外付けHDD録画が可能です。機能はシンプルなので、4Kチューナーや動画配信サービスが不要な方におすすめしたい大型テレビです。

パナソニック(Panasonic) 60V型4K液晶テレビ ビエラ TH-60EX850

パナソニック(Panasonic) 60V型4K液晶テレビ VIERA TH-60EX850

薄型テレビの弱点になりがちなサウンド面にこだわった大型4K液晶テレビ。多数のスピーカーを内蔵し、合計100Wの大出力アンプで駆動する「ダイナミックサウンドシステム」が特徴です。60V型という大画面に相応しい迫力のワイドレンジ再生が楽しめます。

CDを上回る音源であるハイレゾ再生にも対応。放送やネット配信動画など従来の音源もハイレゾ相当に変換再生する「ハイレゾリマスター」も搭載し、あらゆるコンテンツで高音質が楽しめます。ホームオーディオとしても活用できる4Kテレビとしておすすめです。

TCLジャパンエレクトロニクス(TCL) 65V型 4K対応液晶テレビ 65C601U

TCLジャパンエレクトロニクス(TCL) 65V型 4K対応液晶テレビ 65C601U

格安の大型4K液晶テレビ。65V型の大画面でHDRにも対応しながら、10万円以内で買えるのが魅力です。エッジ型LEDバックライトにVAパネルを採用。デジタルダブルチューナーに外付けHDDへの録画、ARC対応のHDMI端子搭載と基本はしっかり押さえています。見やすい番組表もポイントです。

老舗オーディオメーカーであるJBLのサウンドバーを内蔵。クリアなサウンドが楽しめます。パネルは最小8mm幅とスリムな設計。 ベゼルも狭く、スタイリッシュな壁掛け使用も可能です。

日本ではまだTCLの知名度は高くありませんが、格安テレビを中心に実績のある世界的なテレビメーカー。品質・信頼性ともに安心できます。ただし、動画配信やWi-Fiには対応しない点には留意しましょう。

ソニー(SONY) 65V型 4K液晶テレビ BRAVIA KJ-65Z9F

ソニー(SONY) 65V型 4K液晶テレビ BRAVIA KJ-65Z9F

ソニーの4K液晶テレビ「Z9Fシリーズ」の65V型モデル。数ある液晶モデルのなかでも、最高の画質を目指した意欲作です。

映像プロセッサーに新開発の「X1 Ultimate」を搭載。従来の約2倍の処理能力を生かして、液晶パネルの特性を引き出すことで、現実世界に近いリアリティのある高画質を実現しています。

残像感を大幅に低減できる独自技術「X-Motion Clarity」と、広視野角を可能にする「X-Wide Angle」により液晶パネルの弱点も払拭。さらに、ネット動画アプリの起動時間を最大1/4に短縮し、使い勝手も向上しています。BS/CS 4Kチューナー非搭載である点は惜しいですが、画質面では大いにおすすめの大型テレビです。

番外編:4Kテレビでゲームをするならこのモデルがおすすめ!

ハイセンス(HISENSE) 43V型 4Kチューナー内蔵液晶テレビ 43A6800

ハイセンス(HISENSE) 43V型 4Kチューナー内蔵液晶テレビ 43A6800

ゲームに適した機能を備えた4K液晶テレビ。「低遅延ゲームモード」を搭載しており、最小遅延約0.83msecのハイスペックで、一瞬の違いが結果を左右するFPSや格闘ゲームも快適に楽しめます。動きの速い画像を滑らかに残像感を少なく描写するSMR技術により、アクションゲームにもぴったりです。

2560×1440/60p出力のハイスペックなPCゲームにも対応するHDMI入力もポイント。立体感とリアルさを表現できる音質技術「Dolby Audio」により、臨場感のあるプレイを楽しめます。豊富な機能の割に、6万円台と安い点でもおすすめです。

東芝(TOSHIBA) 50V型 4Kチューナー内蔵液晶テレビ REGZA 50BM620X

東芝(TOSHIBA) 50V型 4Kチューナー内蔵液晶テレビ REGZA 50BM620X

東芝が得意とするゲーム向けの画質を備えた4K液晶テレビ。高画質処理を行いつつ、画像処理の遅延時間を約0.83msecに短縮した「4K瞬速ゲームダイレクト」を搭載しています。

遅延を抑えると画質が低下しやすい従来の弱点も改善。最近増えている4K解像度でのアクション性の高いゲームも快適にプレイできます。「重低音バズーカウーファー」と「クリアダイレクトスピーカー」を総合出力40Wのアンプでマルチ駆動。薄型テレビとは思えない迫力ある重低音と繊細で高音質なサウンドでゲームを楽しめるのもポイントです。

BS/CS 4Kチューナーを1基内蔵し、各種動画配信サービスにも対応するので、日常使い用のテレビとしても十分満足できます。

LGエレクトロニクス(LG Electronics) 55V型 有機EL 4Kテレビ OLED55C8PJA

LGエレクトロニクス(LG Electronics) 55V型 有機EL 4Kテレビ OLED55C8PJA

有機ELパネルを採用した4Kテレビ。有機ELパネルは映像の残像感が少なく反応も早いため、動きの早いゲーム映像にも適しています。さらに倍速機能にも対応。動きの激しいゲームでも、ブレを感じない滑らかでシャープな映像で楽しめます。

また、本機では映像に含まれるノイズを4段階で除去するため、よりクリアな映像でプレイ可能です。色の再現性も鮮明で滑らかなコントラストを楽しめます。

サウンド面も立体的な音響効果が楽しめるDolby Atmosに対応。薄型ながらも10Wのフルレンジスピーカー2基と10Wのウーファーを2基搭載したスピーカーシステムを内蔵しています。本機のみで臨場感のあるゲーム体験が可能なおすすめモデルです。

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