2018年12月からスタートする4K8K実用放送(BS/CS)に向けて一層活気付いている「4Kテレビ」。格安モデルの話題は一旦落ち着きましたが、製品ラインナップは増えており、購入を検討している方にとっては悩ましい状況が続いているのが現状です。

そこで今回は4Kテレビのおすすめ機種をピックアップ。買い時や選び方についてもご紹介するので、改めて4Kテレビの基本事項をおさえておきたい方もぜひチェックしてみてください。

4Kテレビとは?

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「4Kテレビ」とは、横3840×縦2160画素の解像度で表示できるディスプレイを搭載した高画質モデルのこと。テレビを含む映像ディスプレイは赤・青・緑から成る三原色のドットの集まりによって画像を表現し、この三色のドットをひとつにしたセルが「画素」となります。

テレビの画面は大画面になるほど画質が粗くなってしまうのですが、4K解像度であれば大画面でも高精細な映像を楽しむことが可能です。

4Kテレビとハイビジョンテレビの違い

画質の違い

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フルハイビジョンテレビは横1920×縦1080画素の合計約207万画素。対して4Kテレビでは横3840×縦2160画素の合計約829万画素と、フルハイビジョンテレビの約4倍です。

このため、特に50型を超えるような大画面において、フルハイビジョンテレビなら映像や文字がボヤけて見える一方、4Kテレビならより鮮明に見ることができます。

また、明暗に関しては自然に近い陰影感を表現できるHDR(ハイダイナミックレンジ)規格にも対応。つまり、ハイビジョンテレビよりも高精細で情報量の多い映像を表示できるのが4Kテレビです。

価格とサイズの違い

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4Kテレビは高画質ですが、そのポテンシャルをいかすためにはより大画面のほうがおすすめ。とはいえ、価格はサイズに比例して高くなるので、購入する際はまずはサイズを決め、同サイズで各種メーカーを比較するようにしましょう。

一方、画質がワンランク落ちるハイビジョンテレビであっても画質は十分許容範囲。見るに耐えないモデルはそうないので、40型未満のサイズから選びたい方は候補として検討するのもアリです。

4Kテレビの種類

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現在、4K映像を楽しむことができるテレビは、大きく分けると「4K液晶テレビ」と「4K有機ELテレビ」の2種類に分けられます。それぞれ特徴が大きく異なるので、事前にチェックしておきましょう。

液晶テレビの特徴

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そもそも液晶テレビとは、バックライト、カラーフィルター、ガラスで構成されているのがポイント。バックライトの白色光を液晶パネルに透過させてRGBの三原色に変換しており、黒色がやや明るく見えてしまう「黒浮き」という現象が起こります。また、バックライトがある分だけサイズに厚みが出てしまうのも懸念事項です。

有機ELテレビの特徴

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有機ELテレビは、バックライトがなくカラーフィルターとガラスのみで構成されているのが特徴。有機ELパネルにRGBそれぞれの光を放つ素材を配置しています。これにより液晶テレビでボヤけてしまう黒色がより鮮明になるほか、本体もより薄型化が可能です。

なお、パネル自体は韓国メーカーのLGが生産。国内大手家電メーカーの有機ELテレビはそのパネルに画像処理エンジンやチューニングを施しています。それぞれ培ってきた技術やノウハウが異なるので、映り方にも違いが出ています。

4Kテレビの買い時は?

値下がり時を把握しておくことが重要

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4Kテレビの買い時については、世界的なスポーツイベントである「ロシアワールドカップ」が終わり、あとは4K8K実用放送の開始へ向けて駆け込み需要が増すと予想されています。格安モデルが続々とリリースされているほか、購入を検討している方にとっては悩ましいものですが、いずれにせよ、お得な製品を選びたいものです。

候補としては発売から年月が経っているのが狙い目。ラインナップ増加により、機能は十分なモデルであっても値下がりしている可能性は高いので、検討しておきましょう。

一方、現行の最新モデルでお気に入りがある方は、同メーカーの型落ち品の価格を確認することがおすすめ。過去の価格をチェックして値下がりを予想しておきと買い時を見定めることができます。ぜひ試してみてください。

4Kチューナー内蔵モデルに注目する

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そもそも現在発売されている4Kテレビの多くは、4K8K実用放送(BS/CS)が2018年12月から開始されても、そのままでは視聴することはできません。別途外付けの4Kチューナーが必要となります。

ただ、4Kコンテンツ自体はUltra HD ブルーレイ(UHD BD)に加え、ネット動画配信サービス、一部のケーブルテレビでも視聴できるので、4Kチューナーがなくとも4Kを楽しむことは十分可能です。

一方、購入してからスムーズに4K8K実用放送(BS/CS)を楽しみたいと思っている方は今後ラインナップが増えると思われる「4Kチューナー内蔵4Kテレビ」が候補となります。今後の動向にはしっかりとアンテナを立てておきましょう。

4Kテレビの選び方

部屋に合った「サイズ」を選ぶ

高解像度の利点をいかすため、現行販売されている4Kテレビは40V型以上がほとんど。この「V」とは、ビジュアルサイズ(Visual Size)のことで、映像が映る範囲をインチで表したものです。

ただの「インチ」と表示されている場合はテレビの外枠に隠れている画面まで含まれるのがポイント。例えば40インチと40V型では後者の方が若干画面は大きくなります。

4Kテレビは画面が大きくても高精細に見えるのが魅力ですが、視聴する距離を確保しなければ逆に見づらくなってしまうので要注意。4Kテレビの適正視聴距離は、画面の高さ×1.5倍と言われています。設置場所はしっかりと考慮するようにしましょう。

色彩を鮮やかに描く「HDR機能」は必須

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「HDR」とは、ハイダイナミックレンジの略。従来のSDR(スタンダードダイナミックレンジ)と比較して、明暗の表現の幅が広いのが特徴です。

例えば、SDRだと日陰のところが真っ黒になってしまったり、日の当たる部分が白っぽくなってしまったりと、映像が不自然になってしまうことがありますが、HDRに対応したテレビであれば、より自然界に近い色彩で明暗を表現することができます。

現在では、ブルーレイや動画配信サービスなど、多くの映像コンテンツがHDRに対応しています。映像美を重視するならばHDRは必須と言えるので、しっかりと確認しておきましょう。

映像を4K相当に変換する「アップコンバート機能」が便利

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アップコンバート機能とは、4K解像度ではない映像を4K相当に変換する機能のことです。例えば、昔に録画したテレビ番組、ブルーレイ、DVDなど、4Kではないコンテンツも4K相当の美しい映像に生まれ変わります。お気に入りの過去作品を高画質で楽しみたいという方は、アップコンバート機能を有した4Kテレビがおすすめです。

4Kテレビのおすすめメーカー

ソニー(SONY)

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BRAVIA(ブラビア)シリーズでお馴染みのソニー。日本でも屈指の薄型・軽量技術が特徴です。また、独自の超解像エンジン「X-Reality PRO」を搭載しており、画質面においても高品質な映像を提供します。オーディオメーカーとして培った技術も駆使し、サウンドの音質が高いのも注目すべきポイントです。

東芝(TOSHIBA)

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REGZA(レグザ)シリーズでテレビ事業を展開。予約録画なしで好きなときに番組を視聴できる「タイムシフト機能」に定評があります。なお、テレビ事業を担当する東芝映像ソリューションは、2018年に中国の電機メーカーであるハイセンスへ譲渡されましたが、同ブランドの自社開発・販売・修理は継続されています。

パナソニック(Panasonic)

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VIERA(ビエラ)シリーズを展開するパナソニック。大画面の4K有機液晶テレビから小型の防水テレビまで、幅広い製品ラインアップを揃えているメーカーです。ネットと連携もポイント。専用アプリを使って録画した番組をスマホやタブレットで見られる機能は利便性が高いので、しっかりとチェックしておきたいポイントです。

4Kテレビのおすすめ小・中型モデル|49V型以下

東芝(TOSHIBA) 43V型 4K対応液晶テレビ REGZA 43C310X

東芝レグザシリーズの43V型4Kテレビ。画面のブロックノイズやモスキートノイズを低減し、映像や文字が鮮明なのが特徴です。

録画専用のUSB端子を備え、外付けハードディスクに録画することも可能。チューナーは、地上デジタル、BSデジタル、110度CSデジタルをそれぞれ3チューナー搭載し、「W録対応」によってテレビを見ながら別の2番組を同時に録画できるほか、最大で6TBまでのUSBハードディスクに対応するので容量は十分です。価格は6万円台とお手頃価格。国内メーカーの4Kテレビとしてはコスパの高い人気モデルです。

パナソニック(Panasonic) 49V型 4K/HDR対応 液晶テレビ VIERA TH-49FX750

パナソニックのビエラシリーズの49V型4Kテレビ。映像を部分ごとに解析してノイズを抑える「ヘキサクロマドライブ」や、暗部の再現性を高める「3次元カラーマネジメント回路」など、画像補正機能を数多く搭載しているのが特徴です。

LEDバックライトを分割駆動する「バックライトエリア制御」と、画像の信号処理を細分化する「エリアコントラスト制御」によって、明暗の表現力を向上させているのもポイント。価格は10万円を超えますが、満足度の高いモデルです。

東芝(TOSHIBA) 4K対応LED液晶テレビ REGZA 49BZ710X

東芝レグザシリーズの49V型4Kテレビ。国内大手オーディオメーカーであるオンキヨーと共同開発した「重低音バズーカウーファー」とテレビ前面に配置した「大容量バスレフボックス2ウェイスピーカー」を搭載しており、サウンドクオリティが高いのが特徴です。

高性能な映像処理エンジンによる「地デジビューティ PRO」や「美肌リアライザー」などの画質向上機能も充実。また、映像メニューにはゲームモードを搭載しており、家庭用ゲーム機はもちろん、PCゲームや携帯ゲームも高精細な画面で楽しむことができます。

ソニー(SONY) 49V型 4K対応液晶テレビ BRAVIA KJ-49X9000F

高画質にこだわったソニーの4Kテレビ。映像エンジン「X1 Extreme」を搭載しており、独自の高輝度技術と直下型LEDバックライトの部分駆動を組み合わせることで、明るい部分の輝度を上昇させ、ハイコントラストな画質に仕上がっているのが特徴です。

ベゼルをスリムにすることによって本体サイズを約109.3×62.9×6.9cmに抑え、デザイン性も良好。スピーカーは正面から見えない構造で、本体下部の左右に搭載した「バスレフ型スピーカー」を採用しており、迫力あるサウンドもポイントです。

USB端子を3つ搭載し、外付けハードディスクを接続すれば番組録画が可能。チューナーは地上波とBS・110度CSを各2基内蔵しているのでテレビを見ながら裏番組の録画ができます。トータルバランスに優れている4Kテレビを求めている方におすすめのモデルです。

東芝(TOSHIBA) 43V型 BS/110度CS 4Kチューナー内蔵 LED液晶テレビ REGZA 43M520X

国内初のBS/CS 4Kチューナーを内蔵した東芝の43V型4Kテレビ。本製品は同メーカーから同時期に発売される4Kチューナー内蔵テレビ7モデル中、もっともサイズが小さい機種です。

映像処理エンジン「レグザエンジンEvolution」を搭載。階調性や微小な信号の再現性を向上させることで、滑らかでディティール表現豊かな高画質を楽しめます。

なお、BS/110度CSの4K放送は、2018年10月以降に東芝が配布する「BS/CS 4K視聴チップ」を本製品に装着することで対応することになります。価格が10万円以下なのもポイントです。

ソニー(SONY) 43V型 4K対応テレビ BRAVIA KJ-43X8000E

2017年発売の4Kテレビ。あらゆる映像を4K解像度にアップコンバートする超解像エンジン「4K X-Reality PRO」を搭載しており、高精細な映像を楽しめるのが特徴です。

「トリルミナスディスプレイ」技術を採用しており、色再現領域を拡大。よりリアルな色彩を楽しめます。また、クリアで豊かな低音を出す「バスレフ型スピーカー」や、マルチサラウンドシステムを4Kテレビのスピーカーだけで再現する「S-Force フロントサラウンド」技術など、迫力のあるサウンドもポイント。動画ストリーミングサービスなどの映像コンテンツも楽しみたい方におすすめです。

シャープ(SHARP) 45V型 4K/HDR対応液晶テレビ AQUOS LC-45US45

シャープのアクオスシリーズの4Kテレビ。聴き取りやすさを高めた2.1chの「フロントオープンサウンドシステム」、リスニングエリアを広げる音質補正技術「Eilex PRISM」「VIR Filter」を採用しているのが特徴です。

オーディオメーカーのオンキヨーとの共同開発によるサウンドチューニングも相まって、音楽、映画、ゲームなど幅広いコンテンツをカバーできるのもポイント。反射を抑えて見やすく艶やかな黒表現が可能な「N-Blackパネル」、ハイビジョン放送も高画質に4Kアップコンバート可能な映像エンジンなど画質面が充実しているのも魅力です。

東芝(TOSHIBA) 40V型 4K対応LED液晶テレビ REGZA 40M510X

東芝の40V型4Kテレビ。引き締まった黒色を表現する「クリアブラックパネル」、および人の肌をリアルに描写する「美肌リアライザー」などの機能を搭載しているほか、ハイダイナミックレンジにも対応しているので、明暗差の大きい映像も鮮明でリアルに映し出せるのがメリットです。

地デジとBS・CSに3チューナーを装備しているので同時録画も可能。有線および無線LANを内蔵、インターネットに接続すれば、NetflixやYouTubeなど動画配信サービスを手軽に視聴できます。

HDMI端子は4ポートあり、ブルーレイレコーダーなどさまざまな周辺機器を接続できるのも魅力。使い勝手がよいコンパクトな4Kテレビを求めている方におすすめです。

パナソニック(Panasonic) 43V型 4K/HDR対応 液晶テレビ VIERA TH-43FX600

パナソニックのビエラシリーズのスタンダードな43V型4Kテレビ。部屋の明るさによって自動的にHDR映像を自動調整するのが特徴です。

画面には4K高輝度IPSパネルを採用。視野角は上下左右178度あるため、さまざまな角度から見ても美しい映像が楽しめます。なお本製品は、スポーツモードを搭載しているのもポイント。フィールドの状況や照明などを認識して、より臨場感のある明るさを再現することが可能です。

4Kファインリマスターエンジンと呼ばれるアップコンバート機能を搭載しているため、地デジ放送も仕上がりは良好。専用アプリ「Panasonic Media Access」をスマホやタブレットで利用すれば、放送中の番組や録画した番組を外出先でも楽しむことができます。また、外出先でもテレビを楽しみたい方におすすめのモデルです。

シャープ(SHARP) 4K対応液晶テレビ AQUOS 4T-C40AJ1

シャープの4Kテレビ。40V型で約90.1×54.1×9.4cmの大きさは、広さが8畳前後の部屋でもレイアウトが容易です。専用スタンドは回転式で左右に約30°動かせて、テレビを見る位置に合わせて最適な角度に調節できます。

地上デジタル、BSデジタル、110度CSデジタル放送用のチューナーをそれぞれ3基ずつ搭載。ハードディスクをUSB端子に接続すれば、テレビを見ながら裏番組を2番組同時に録画することもできます。

さらに、画面を2つに分割表示することも可能。テレビ放送を見ながら録画番組を見たり、スポーツ中継を見ながらゲームをしたり、楽しみ方が広がるおすすめのモデルです。

LGエレクトロニクス(LG Electronics) 4K/HDR対応液晶テレビ 43UJ6100

価格が5万円を切るLGの43V型4Kテレビ。HDRは標準規格の「HDR10」と「HLG」に対応しており、1フレームごとに処理を行う独自の「Active HDR」回路により、よりリアルな明るさと色を再現します。

独自の「IPS4Kパネル」を採用。視野角も広いので、斜めからの視聴にも向いています。倍速液晶でもあるので、動きの早い部分でも残像が目立ちません。明るさにムラの出ない直下型LEDバックライトを採用しているのもポイントです。

一方、低コストの4Kテレビで使用される「RGBWパネル」を搭載。一般的な4Kテレビの「RGBパネル」に比べてやや白っぽく、解像度も甘く見える面があります。音質は内蔵スピーカーだけでも迫力十分。エンタメコンテンツも豊富で、4K画質対応の作品を揃えている「Netflix」や「Amazonプライムビデオ」、幅広いスポーツ観戦をカバーできる「DAZN」なども揃っています。

東芝(TOSHIBA) 43V型 4K対応液晶テレビ 43TL1

価格が5万円以下と国内大手メーカーとしてはリーズナブルな43V型4Kテレビ。画質回路や機能をシンプルにしつつも、室内の明るさをリアルタイムに検知、解析して、美しい画質に自動で調整してくれる「オートピクチャー」、好みのサウンドが楽しめる「音声モード」など実用的な機能はしっかりと搭載されているのが特徴です。

別売りのUSB-HDDを接続すれば、地デジ、BS/CSの録画も可能。リモコンは大きな文字で使いやすい設計なので、シニア層でも使い勝手は良好です。

LGエレクトロニクス(LG Electronics) 49V型液晶テレビ 4K対応 HDR対応 49UJ6500

高画質と多機能をハイコスパに実現した49V型4Kテレビです。コストダウン重視のエッジ型LEDバックライトながらも部分駆動と倍速駆動を搭載しており、クオリティはまずまずです。HDRにもしっかり対応。本体部はほぼ画面のみというシンプルなデザインも魅力です。

独自の操作系「webOS 3.5」を搭載。シンプルな操作でさまざまなコンテンツを楽しめるのも魅力です。ポイント/クリック操作可能な付属「マジックリモコン」も便利。スマホとの連携性も良好です。

ハイセンス(Hisense) 43V型 4K対応液晶テレビ HJ43N3000

国メーカーのハイセンスの43V型4Kテレビ。HDRには非対応ながら、直下型LEDバックライトは搭載しているので、ムラのないくっきりした明るさの高画質を十分に楽しめます。ハイビジョン映像を4K解像度にアップコンバートする回路も用意。幅広い映像で高精細な表現を堪能できます。

聴きやすさや臨場感を高める「ドルビーオーディオ」や「dbx-tv」機能も搭載。外付けスピーカーを使わなくてもサウンドクオリティが充実している1台です。

アイワ(AIWA) 43V型4K対応LED液晶テレビ TV-43UF10

国内メーカーのアイワの43型4Kテレビ。43型で地上派とBS、110度CSデジタルチューナをダブルで搭載しているほか、テレビを見ながら裏番組の録画を同時にできます。録画は別売の外付けハードディスクをつなぐだけで最大で4TBまで対応可能。コスパ良好のモデルです。

なお、アイワはもともとソニーの廉価ブランドでしたが2008年に終息。ところが近年復活し、2017年からはAV関連製品を中心に販売を始めています。往年のファンはぜひチェックしておきましょう。

マクスゼン(maxzen) 43V型 4K対応液晶テレビ JU43SK03

マクスゼンは低価格路線のテレビをリリースしているメーカー。本製品は43V型の4Kテレビです。価格は5万円以下とリーズナブル。とはいえ直下型LEDパネルを採用しているので、色ムラのない発色豊かで綺麗な映像を楽しめます。しかも視野角の広いIPSパネルです。

2チューナー搭載により裏番組録画が可能。さらにインターネットやゲームをしながらの「ながら録画」にも対応します。HDMI入力が4系統備えているのはポイント。ネット動画配信に対応していないほか、4Kアップコンバート機能もありませんが、価格最優先で4Kテレビの購入を検討している方は候補となる製品です。

4Kテレビのおすすめ大型モデル|50V型以上

ソニー SONY 55V型 4K対応有機ELテレビ ブラビア KJ-55A8F

ソニー最上級の4K高画質プロセッサー「X1 Extreme」を搭載した55V型4K有機ELテレビ。有機ELテレビの持つ基本性能の高さを生かした、より現実に近い高画質を再現します。

画面自体を振動させてスピーカーにする「アコースティックサーフェス」機能が大きな特徴。映像そのものから音が出ているような感覚になり、よりリアルな視聴体験を作り出します。テレビの外枠を極限まで薄くしたスタイリッシュなデザインも魅力です。

リモコンに話しかけるだけで見たい映画やネット動画を検索できるほか、録画予約を行える「音声検索機能」も便利。先代のA1シリーズでは床置き用の独特なスタンドでしたが、スタンダードなテーブルトップ型のスタンドを採用。スタンドを取り外しての壁掛けをしやすくし、設置の自由度を高めているのもポイントです。

シャープ(SHARP) 60V型 4K/HDR対応液晶テレビ AQUOS LC-60U45

リーズナブルな60V型4Kテレビです。動画を大きな60インチの画面で見るのに便利な「YouTubeダイレクトキー」をリモコンに搭載。ボタンを押すだけでYouTubeに簡単にアクセスできて便利です。本体にはWi-Fiを内蔵しているので余計なケーブルが必要なく、ワイヤレスでインターネットに接続が可能。

インターネットを活用して家族をサポートする「見守りサービス」機能も搭載。テレビの電源を入れると電子メールに自動でお知らせするサービスは、離れて住む家族を見守る安心の仕組みです。

画面はフルHDの4倍の約829万画素。60インチの大画面液晶テレビでも画素の粗さが気にならずに、高精細な映像を表現します。色についても鮮やかに再現し、自然な映像を実現。速い動きの映像でも残像感が少なく、映画を鑑賞すれば映画館で観るような臨場感を味わえておすすめです。

パナソニック(Panasonic) 55V型 4K対応液晶テレビ ハイレゾ音源対応 VIERA TH-55EX850

ハイレゾ対応の55V型4Kテレビです。テレビのサイドと下部に大小さまざまなスピーカーを搭載した「ダイナミックサウンドシステム」を採用。合計100Wのパワフルなスピーカーユニットが力強いサウンドを響かせます。

また、通常音源をハイレゾ相当にアップコンバートする「ハイレゾリマスター」機能を搭載しているのもポイント。地デジやブルーレイ、DVDなどの非ハイレゾのコンテンツも高音質で楽しめます。

さらに、番組や映像によって音を調整することが可能。通常モードの「スタンダード」をはじめ、音楽や歌に適した「ミュージック」、人の声が聞き取りやすい「快聴」、そしてお好みで設定できる「ユーザー」の4つに対応しています。画質はもちろん、音響にこだわりたい方におすすめの4Kテレビです。

東芝(TOSHIBA) BS/110度CS 4Kチューナー内蔵 50V型LED液晶テレビ REGZA 50M520X

国内初のBS/CS 4Kチューナーを内蔵した4Kテレビシリーズの50V型。エッジ型LEDバックライトに倍速機能なし、HDRも標準規格の「HDR10」対応のみです。ただし、ノイズを抑えながら4Kの美しさを再現する「BS/CS 4KビューティX」技術は搭載されています。

録画機能は充実しており、2番組同時表示機能は便利。価格が10万円代なのもポイントなので、4Kテレビを購入する際の条件として「サイズは50V型以上でチューナー内蔵は必須、価格は安いに越したことはない」という方は要チェックのモデルです。

LGエレクトロニクス(LG Electronics) 55V型4K有機ELテレビ OLED 55C8PJA

ハイコスパが魅力の55型有機ELテレビです。同サイズなかでは比較的リーズナブルな価格が特徴です。有機EL専用の独自画像エンジン「α9 Intelligent Processor」を搭載。有機ELパネルの表現力をいかした、低ノイズで色再現性のよい高画質に仕上がっています。

HDRも「ドルビービジョン」「Advanced HDR by technicolor」「HDR10」「HLG」をサポート。3チューナーを搭載で、USB-HDDによる2番組同時録画に対応できます。多機能なリモコンなど使い勝手は良好なので、サイズの大きい有機ELテレビを求めている方にとってはチェックしておきべきモデルです。

東芝(TOSHIBA) 55V型 4Kチューナー内蔵有機ELテレビ REGZA 55X920

BS/CS 4Kチューナーを内蔵した国内初の4K有機ELテレビです。映像エンジン「レグザエンジンEvolution PRO」を採用し、従来モデルの「55X910」よりも画質を強化しています。高いピーク輝度と濃密な黒の高いコントラストによって、クリアな映像美と高精細で緻密に描写。リアルな臨場感を高めています。

映像モードには「スポーツ」モードも搭載。幅広いスポーツを動きも滑らかに楽しめます。定評ある低遅延の「ゲームモード」ももちろん用意。オンエア中の番組も最初から楽しめ、放送済みの番組もすぐ再生できる機能「タイムシフトマシン」も同メーカーのお家芸として変わらず便利です。

「有機ELレグザオーディオシステム」によるダイナミックなサウンドもポイント。価格は30万円を超えますが、至高のテレビを求めている方はしっかり確認しておきましょう。

パナソニック(Panasonic) 65V型 4K対応液晶テレビ VIERA TH-65EX780

高画質と使いやすさを両立した65V型4Kテレビです。独自の高画質技術「ヘキサクロマドライブ」を進化させて搭載。暗いシーンから明るいシーンまで、より自然な色を再現しているのが特徴です。

首振り機構を搭載し、左右各15度の角度調整できるのもポイント。録画番組や各動画配信サービスなどを簡単に一覧から探せる「アレコレチャンネル」機能も搭載しており、マイク一体型のリモコンの音声検索機能と合わせて使うと便利です。

別売りUSB-HDDへの2番組同時録画にも対応。同社のテレビ、BDレコーダーとの連携性に優れるので、いわゆる“ビエラリンク”をフル活用したい方は要チェックです。

パナソニック(Panasonic) 55V型 4K対応有機ELテレビ VIERA TH-55FZ950

パナソニックのビエラシリーズの有機ELテレビ。有機ELパネルの強みをいかした黒色の表現に加えて、明るさの表現も強化しており、ハイクオリティが画質を堪能できるのが特徴です。

外付けハードディスクに対応し、同時に2番組を録画可能。地上デジタル、BSデジタル、110度CSデジタルと見たい番組が多い方におすすめです。

本製品はインターネットへの接続も可能。リモコンにはNetflixの専用ボタンが備えられて簡単にアクセスできるほか、YouTubeを大画面の4K画質で視聴できます。

パネルでもっとも薄い部分は約4.6mmで、55V型の本体サイズは約122.8×77.4cm。壁掛けにも対応できるので、広いリビングで優雅に映画を楽しみたい方におすすめです。

東芝(TOSHIBA) 50V型 4K対応LED液晶テレビ REGZA 50Z810X

東芝の50V型4Kテレビ。地上デジタル放送を最大6チャンネル(約80時間分)まるごと録画できる「タイムシフトマシン」を搭載しているので、放送時間を気にすることなく自由にテレビ番組が楽しめます。

途中から見始めた番組でもオープニングから再生できる「始めにジャンプ」や、放送済みの番組が表示される「過去番組表」など、便利な機能が充実しているのも魅力。また、肌の質感を美しくリアルに再現する「美肌リアライザー」や、地上デジタルの映像をリアルに再現し4K映像にアップコンバートする「地デジビューティPRO」など、さまざまな高画質技術を搭載しているので大型テレビの画質にこだわりたい方にもおすすめです。

東芝(TOSHIBA) 50V型BS/110度CSデジタル4Kチューナー内蔵LED液晶テレビ REGZA 50BM620X

重低音再生を強化したBS/CS 4Kチューナー内蔵4Kテレビ。「重低音バズーカウーファー」と前面に配置した「クリアダイレクトスピーカー」を搭載し、迫力ある重低音とクリアで高音質なサウンドを再生するのが特徴です。

4K放送映像を高画質化する「BS/CS4Kビューティ X」回路を搭載。超解像技術を応用し、ノイズを抑えながら4Kの美しさを堪能できます。

2画面同時表示の「ダブルウィンドウ」にも対応。4K放送はUSB-HDDへの録画も可能です。4Kの高画質を楽しめるのはもちろん、ハイクオリティサウンドも聴かせるおすすめの4Kテレビです。

ハイセンス(Hisense) 50V型 4K/HDR対応液晶テレビ HJ50N5000

動画サービスに対応した50V型4Kテレビ。NETFLIX、acTVila、TSUTAYA TVなど、地デジ以外の動画コンテンツを楽しむことができます。美しい4K画質で動画コンテンツを楽しみたい方におすすめです。

自然に近い色彩を再現できるHDR機能に対応。サウンドに奥行きが生まれる「ドルビーオーディオ」機能を搭載しているため、音質面を重視している方にピッタリです。

シャープ(SHARP) 60V型 4K対応液晶テレビ AQUOS LC-60UH5

広色域技術「リッチカラーテクノロジープロ」を搭載した60V型4Kテレビです。色再現範囲が広く、より鮮やかな色彩表現で自然に近いカラーを再現できます

本製品には、エントリーモデルにはない「960スピード」技術を搭載。倍速技術で実現した毎秒120コマの映像にLEDのバックライトの点滅を連動させて、動画の残像を減らす技術です。例えばスポーツ番組のような、動作の早い映像でも快適に視聴できます。

高出力80Wの「2.1ch 3ウェイ10スピーカー」を搭載。オーディオメーカーのオンキョーとコラボしており、リアルなサウンドを楽しめる音空間を実現しています。高画質・高音質の4K映像を楽しみたい方におすすめのテレビです。

パナソニック(Panasonic) 77V型 4K対応有機ELテレビ VIERA TH-77EZ1000

国内販売の有機ELテレビでは最大となる77V型モデル。映像素材の色彩と明暗を忠実に再現する技術「ヘキサクロマドライブPLUS」を採用。黒再現と暗部階調表現が得意な有機ELパネルならではの映像を引き出すために、視認性を高める特殊フィルターも採用。豊かな表現力で4K素材の素晴らしさを伝えます。

フルハイビジョン映像を4K解像度にアップコンバートできる「4Kファインリマスターエンジン」を搭載。地デジやブルーレイなど、4Kコンテンツ以外でもきめ細かい映像を楽しめます。

同社のオーディオ開発部門であるテクニクス開発陣がチューニングした、スピーカーシステムによる臨場感あふれるサウンドも大画面を引き立てます。

有機ELテレビのなかでも突出してサイズが大きい77V型モデル。「漆黒」を再現する「自発光方式有機ELパネル」や表現力を最大限に引き出す「ヘキサクロマドライブ プラス」を採用することで、深みのある映像を堪能できるのが特徴です。

内蔵スピーカーには、最大80Wの高出力アンプで迫力のある重低音を響き渡らせる「Tuned by Technics」を採用しているので、サウンドも良好。1画面でテレビやネットが楽しめる「アレコレチャンネル」や外出先でもテレビ番組が楽しめる「メディアアクセス」など、機能性に優れているのもポイントです。サイズは規格外ですが、価格も破格なので購入する際は金額の桁をしっかり確認して踏み切ってください。

ソニー(SONY) 4K有機ELテレビ BRAVIA KJ-77A1

現在、高級家電に位置付けられる有機ELテレビ。本製品はソニーのテレビシリーズ「ブラビア」の77V型の4K有機ELモデルで、その名の通り有機ELパネルを採用し、画素数は3840×2160の4K仕様です。

本体は幅1721mm、高さ997mmと特大サイズ。なお、背面に設置してあるスタンドを活用すれば立て掛けに、別途「SU-WL450」というユニットを用意すると壁掛けにも対応することができます。

また、同シリーズ共通で高画質エンジン「X1 Extreme」を採用。黒の美しさと鮮やかなコントラスト映像を表現できるほか、パネル背面に配置されたアクチュエーターとサブウーファーによるハイクオリティサウンドも魅力です。圧倒的な臨場感を堪能できるのが魅力ですが、価格も度肝を抜かれる金額なので、心して購入に踏み切ってください。

LGエレクトロニクス(LG Electronics) 77V型4K有機ELテレビ OLED 77C8PJA

有機ELテレビの77V型のなかでは、安い価格を実現しているのが特徴。有機EL専用のエンジン「α9 Intelligent Processor」や、4つもの規格をサポートするHDR対応など、画質面でも抜かりはありません。

また、録画やネット動画配信などの機能性も充実しています。同社独自の人工知能技術「ThinQ AI」も搭載。付属の「マジックリモコン」に話しかけるだけで、コンテンツ検索や各種設定など、直感的で簡単な操作が可能です。同サイズの有機ELテレビのなかで比較すると価格はリーズナブルですが、それでも100万円は超えるので、購入する際は予算との兼ね合いをしっかり考慮するようにしましょう。

シャープ(SHARP) AQUOS 4K NEXT 80V型ワイド LC-80XU30

4Kパネルながら8K相当(7680×4320ドット)の解像度を実現した80V型のテレビ。世界初となる「超解像・8Kアップコンバート」回路で、8K映像の情報を作り出すテレビエンジン「Xクロス8-Master Engine PRO」を搭載しており、4Kを大きく超える精細感と滑らかな映像美を体感できます。

大画面で目立ちやすいノイズを低減し、コントラストや色を自動補正する「4Kアクティブコンディショナー」も搭載。細かい調整をしなくても最高の画質を楽しめます。

液晶パネルに低反射な素材「N-Blackパネル」を採用。大画面化で気になりやすい外光の反射を抑え、見やすく艶やかな黒表現も実現しています。2015年発売のモデルながら価格は100万円を超えるので、圧倒的な存在感のあるテレビを求めている方は候補となるモデルです。

ソニー(SONY) 85V型 4K対応 液晶テレビ BRAVIA KJ-85X8500F

ソニーの85V型4Kテレビです。4K映像の美しさを高める画質プロセッサー「HDR X1」を搭載。また、4K以外の映像を高精細にアップコンバートできる超解像エンジン「4K X-Reality PRO」により、あらゆる素材で大画面を活かした迫力と繊細な映像美を堪能できます。

「Android TV(TM)機能」を搭載しており、リモコンに話しかけるだけでテレビ放送や録画番組、ネット動画のコンテンツを容易に検索することも可能。NetflixやYouTubeなどの各動画配信サービスは専用ボタンが用意されているのもポイントです。

巨大サイズなので4Kテレビのなかでは高額ですが、100〜200万円台が並ぶ大型有機ELテレビと何度も比較検討していると面食らうことは少なくなってしまいます。購入する際は改めて心を落ち着かせてから決断してください。

番外編:最近流行りの格安4Kテレビのおすすめモデル

By: donki.com

格安4Kテレビブームの火付け役とも言えるのが”驚安の殿堂”でおなじみの「ドン・キホーテ」。4K対応の50型テレビが破格の5万円台でリリースされ、話題となりました。

2017年の6月に第1弾、同年10月に第2弾が発売。特に第1弾のインパクトは大きく、初回に導入した3000台が完売となったほか、ユーザーの要望に応えて1400台を追加したものの、こちらもすぐに即売となり、さまざまなメディアで取り上げられました。品質としては第2弾の方に軍配が上がりますが、いずれも東芝のメインボードを使用。それが所以で”ジェネリックREGZA”とも呼ばれ、注目を集めています。