生活に欠かせない家電のひとつである「冷蔵庫」。一人暮らし向けのコンパクトなモデルから大家族でも利用できる大容量モデルまで、さまざまなメーカーから幅広いタイプが販売されています。
本記事では、冷蔵庫のおすすめメーカーをご紹介。各メーカーごとの特徴とおすすめのモデルのほか、冷蔵庫を選ぶ際に重要なポイントもあわせて解説するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
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冷蔵庫の人気メーカー
三菱電機(MITSUBISHI)
三菱電機は、冷蔵庫や炊飯器といったキッチン家電、掃除機や洗濯機などの生活家電を取り扱っている人気のメーカー。冷蔵庫は大容量なモデルからコンパクトなモデルまで種類が豊富なので、子供のいる家庭はもちろん、一人暮らしの方にもおすすめです。
「全室独立おまかせA.I.」や「切れちゃう瞬冷凍A.I.」など、AIを活用した機能が充実。高性能なモデルに興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。
三菱電機(MITSUBISHI) 冷蔵庫 MR-WZ55M
独自技術「薄型断熱構造SMART CUBE」を採用した三菱の冷蔵庫です。立体成形の真空断熱材に加えて、ウレタンを狭いスペースへ均一に充てんすることで、断熱材の薄型化を実現。容量アップと省エネ性能を両立しています。
整理しやすく見渡しやすい「中だけひろびろ大容量」や棚の高さをカスタマイズ可能な「左右段違い棚」、仕切りの位置を変更できるドアポケットなど、使い勝手に優れているのが特徴です。
ファミリーにぴったりの大容量547Lを備えています。設置場所を選ばないフレンチドア仕様で、使用頻度の高い中段には冷凍室を搭載。冷凍ストックをする機会が多い方にもおすすめです。
全室にセンサーを搭載した独立構造を採用。AIが各部屋の使用頻度や時間帯を学習して温度を効率よく自動制御するので、節電効果が期待できる点も魅力です。
三菱電機(MITSUBISHI) 冷蔵庫 MR-CX33K
三菱が展開する「CXシリーズ」の少人数世帯向けモデルです。330Lの容量を備えた3ドア仕様。シンプルなデザインに加えて、使いやすさも兼ね備えているのが特徴です。
氷点下ながら凍らない独自技術「氷点下ストッカーA.I.」を搭載しています。傷みやすい肉や魚を鮮度を保ちつつストックできるのがメリット。加えて、AIが生活パターンを学習して最適な状態で運転します。
まとめ買いした冷凍食品もたっぷり入る「ビッグフリーザー」を採用。スピーディーに冷凍できる「急速冷凍」にも対応しており、冷凍ストックをする機会が多い方にもおすすめです。
また、開閉の多い冷蔵室には、縦・横どちらを掴んでも開けやすい「フリーアクセスハンドル」も採用しています。
パナソニック(Panasonic)
パナソニックは、世界的な家電メーカーのひとつ。冷蔵庫の種類も非常に多く、冷凍室が中段に配置されているモデルと野菜室が中段に配置されているモデルの両方がラインナップされているので、好みに合わせて選択できます。
また、消臭や除菌などの効果に期待できる独自の「ナノイー」や「ナノイーX」に対応するモデルも多く、衛生面にこだわりたい方にもおすすめです。
パナソニック(Panasonic) パーソナル冷蔵庫 NR-B18C1
一人暮らしの方におすすめの冷蔵庫です。幅が50cm未満と非常にスリムなので、ワンルームの部屋にも設置しやすい大きさ。マットな質感の黒と白のカラーバリエーションがラインナップされ、インテリアになじみやすい点も魅力です。
インバーターが搭載されており、運転音も気になりにくいように配慮されています。キッチンとリビングスペースやベッドスペースが近い環境でも、快適に使いやすい設計です。また、天板は耐熱仕様のため電子レンジを設置できます。
上段が冷蔵室、下段が冷凍室という構成を採用。冷蔵室にはお手入れしやすいガラス棚が採用されているほか、3段のドアポケットも搭載されています。冷凍室はケースで2段に仕切られており、簡単に食材を整理可能です。
製氷皿と仕切りケースも付属。冷凍室は製氷皿と仕切りケースを組み合わせて使えるように設計されています。
パナソニック(Panasonic) 冷凍冷蔵庫 NR-F65WX2
冷凍・野菜室の引き出しが100%全開する「奥まで見えるフルオープン」機能を採用した冷蔵庫。奥にある食品まで見やすいので整理がしやすく、食材の使い忘れを軽減できます。
冷凍室には、「霜つき抑制冷凍」機能を搭載。温度変化から食品を守り、霜つきを抑えられるのがポイントです。
開閉・収納量・庫内温度など、7種類のセンサーを備えているのもポイント。生活リズムを学習して節電をサポートします。さらに、無線LAN接続による「IoTひとセンサー」は、人の動きを感知し、不在時には省エネ運転を行います。
大家族に適した650Lの大容量で、設置場所を選ばないフレンチドア仕様。スマホ連携にも対応し、独自アプリ「Live Pantry」で、多彩な機能が使用できます。多機能な冷蔵庫を求める方にもおすすめです。
東芝(TOSHIBA)
東芝は、冷蔵庫や洗濯機、炊飯器にオーブンレンジなど、生活に欠かせない家電を数多く展開している人気のメーカー。シンプルなデザインの冷蔵庫が多くラインナップされているので、キッチンのインテリアを選ばずに設置できます。
氷の膜で食材を覆う「氷結晶チルド」や野菜の鮮度をキープする「摘みたて野菜室」など、独自の機能が充実している点も特徴です。
東芝(TOSHIBA) 冷蔵庫 GR-W450GT
スリムながら452Lの大容量を実現している人気メーカーのおすすめ冷蔵庫。幅が60cmに抑えられた、狭いスペースにも設置しやすいサイズです。フロストグレージュという落ち着いたカラーのほか、シンプルな白のモデルも用意されています。
冷蔵室下部のチルドスペースは、独自の「氷結晶チルド」に対応。食材が完全に凍ってしまう手前のギリギリの温度をキープして表面に氷の膜を発生させ、鮮度を長持ちさせる仕組みです。凍らせないため、使用時に解凍する手間もかかりません。
冷凍室が広く、まとめ買いしやすいのも魅力です。また、業務用レベルの素早い冷凍で食材の風味をキープする、「おいしさ密封急冷凍」にも対応しています。
野菜室も野菜のみずみずしさをキープしやすいように設計されており、長期間おいしく保存可能です。
日立(HITACHI)
日立は、キッチン家電や生活家電、空調家電などを幅広く展開している人気のメーカー。冷蔵庫には独自の機能が充実しており、冷蔵室をチルドルームのように扱える「まるごとチルド」や食材の鮮度を保つ「真空チルド」などを搭載しています。
また、スマホとの連携に対応する冷蔵庫も販売。冷蔵庫自体にカメラを搭載するモデルもラインナップされています。
日立(HITACHI) 冷蔵庫 R-HWC62X
大容量冷凍庫「らくうま!ひろin冷凍プラス」を搭載した冷蔵庫です。5cm・9cm・14.5cmと深さの異なる「冷凍室下段3段ケース」を採用。食品の大きさや用途に合わせて、整理しながらたっぷり収納できます。
独自のスマホアプリ「日立冷蔵庫コンシェルジュ」と連動が可能です。スマホで撮影した庫内の画像を記録できたり、ドアの閉め忘れを知らせたり、さまざまな便利機能が使用できます。
シンプルかつフラットなデザインを採用しており、ヘアライン調とブラスト加工を施したようなマットな鋼板ドアを採用。カラーは、ライトゴールド・ブラストモーブグレーの2色展開で、インテリアに調和しやすいのも魅力です。
本体サイズは、幅685×高さ1893×奥行740mmで、大家族におすすめの大容量617Lを備えています。ドアアラームやLED庫内灯の減光など、充実した節電機能も特徴です。
日立(HITACHI) 冷蔵庫 R-27V
シンプルかつスリムなデザインが特徴の冷蔵庫です。本体サイズは、幅540×奥行655×高さ1520mm。高さを抑えたローボディ設計で、スペースに余裕のないキッチンでも設置しやすいおすすめモデルです。
ヘアライン調の鋼板ドアを採用。シンプルかつフラットなデザインでインテリアになじみます。右開き仕様の冷蔵室のほか、中段に野菜室、下段に冷凍室を配置した3ドアタイプで、2~3人家族におすすめの容量265Lを備えています。
肉や魚の保存に便利な「チルドルーム」や、キズがつきにくくお手入れがしやすい「強化処理ガラス棚」など、使い勝手に優れた機能が充実しているのもポイント。庫内のさまざまなニオイを脱臭する「トリプルパワー脱臭」も搭載しています。
シャープ(SHARP)
シャープは、冷蔵庫や洗濯機、テレビにスマホなどさまざまなジャンルのアイテムを取り扱う有名なメーカー。冷蔵庫の種類も多く、ドアの開く方向をあとから変えられるモデルや両方から開けられるモデルを展開しています。
また、冷蔵庫に独自の「プラズマクラスター」を採用している点も特徴。庫内の清潔感にこだわりたい方におすすめです。
シャープ(SHARP) 冷蔵庫 SJ-MW46P
左右どちらからでも開けられる「どっちもドア」を採用した冷蔵庫。引っ越しの際もレイアウトを気にせず設置できます。
奥行63cmの薄型デザインが特徴です。庫内の奥まで見渡しやすく、手が届きやすいのがポイント。食材の使い忘れを防止する効果が期待できます。また、限られたキッチンスペースにも設置しやすいのがメリットです。
食材が取り出しやすい中段には「雪下シャキッと野菜室」を備えています。野菜を雪の下に置く雪国特有の保存方法にヒントを経ており、低温・高湿環境で鮮度を守りながら野菜の甘み成分を引き出すのが特徴です。
また、「プラズマクラスターイオン発生ユニット」を冷蔵室に搭載。きれいな冷気が庫内を循環します。衛生面を重視する方にもおすすめです。
アクア(AQUA)
アクアは、人気の家電メーカーです。冷蔵庫や洗濯機をメインに取り扱っているほか、掃除機や調理家電なども展開。冷蔵庫はコスパのよいモデルが多く、デザインも非常にスタイリッシュに仕上げられています。
また、引き出しを設けず、全エリアに観音開きのドアを採用した冷蔵庫を展開している点も特徴です。観音開きタイプの冷蔵庫に興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。
アクア(AQUA) 冷蔵庫 Delie+ AQR-VZ43R
スリムながら433Lの容量を有する、「Delie+」シリーズの冷蔵庫です。サイズは、幅595×高さ1775×奥行715mm。右開きドアを採用しています。
冷凍室内の温度変化を抑える独自技術「おいシールド冷凍」を搭載しています。食材に霜がつきにくく、長期保存でもおいしさを保てるのが特徴です。また、約200個の氷をストック可能な大貯氷貯室も備えています。
「見える野菜室」は、冷蔵室のドアを開けると強化ガラス越しに野菜室が見えるユニークな構造。野菜室を開かずとも保存状況を確認できるので便利です。
ハイセンス(HISENSE)
ハイセンスは、テレビや冷蔵庫、洗濯機といった家電を中心に取り扱っている人気のメーカー。コスパのよさに定評があり、冷蔵庫も高性能ながら価格が抑えられたモデルが多くラインナップされています。
また、デザインがおしゃれなのも魅力のひとつ。ラインナップが300L台までのため、2~3人暮らしの方におすすめのメーカーです。
ハイセンス(HISENSE) 冷凍冷蔵庫 HR-G3601W
「セレクトチルド室」を搭載したハイセンスの冷蔵庫です。食材に合わせて「微氷結」と「チルド」を切り替えられるのがポイント。容量は283Lです。野菜室・冷凍室は、食材の出し入れがしやすい2段式を採用。2人暮らしなど少人数世帯におすすめのモデルです。
キズや汚れに強いガラスドアを採用した、インテリアに映えるスタイリッシュなデザインも魅力。約20dBの運転音で、静音性に優れているのも特徴です。
リーズナブルな価格を実現しているのもメリット。コストを抑えたい方もチェックしてみてください。
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冷蔵庫を選ぶときのポイント
人数に合わせた容量を選ぶ

By: biccamera.com
冷蔵庫で重要なのは、人数や使い方などに合ったサイズを選ぶこと。一般的に、一人暮らしであれば150~200L台の容量があれば余裕を持って使用できます。2人暮らしの場合は、200~400L台の冷蔵庫がおすすめです。
3~4人暮らしの家庭には、400~500L台のモデルが適しています。食べ盛りの子供がいる場合や4人以上の家庭の場合は、500L以上のモデルをチェックしてみてください。
サイズは設置スペースや搬入経路に注意

By: panasonic.jp
冷蔵庫を選ぶときは、事前にサイズを確認しておきましょう。ほとんどのメーカーの冷蔵庫は、放熱や振動などの関係で壁にぴったりとは設置できません。設置には、冷蔵庫本体のサイズよりも一回りほど広いスペースが必要です。
また、設置スペースの広さだけではなく搬入経路も重要。特に、階段やドアなどがあるとスムーズに冷蔵庫を搬入できない可能性もあるため、余裕があるかどうかのチェックは必須です。
設置場所に合わせてドアの開き方をチェック

By: jp.sharp
冷蔵庫のメーカーやモデルによって、ドアの開き方が異なる点にも注意が必要です。右開きもしくは左開きを採用している冷蔵庫が一般的。引っ越しが多い場合は、観音開きという選択肢もあります。
シャープは、左右の両側から開けられるドアを採用している珍しいメーカーです。冷蔵庫を置く場所が定まっていない場合は、シャープの冷蔵庫も検討してみてください。
冷蔵室・野菜室・冷凍室の容量や配置で選ぶ

By: aqua-has.com
冷蔵庫の各部屋の容量や配置なども、メーカーごとに異なるポイント。ほぼ全てのモデルで冷蔵室が最上段に配置されている一方、野菜室と冷凍室はモデルによって位置が異なります。使用頻度が高い方が中段にあると、屈まずに使用できるのでおすすめです。
一部のメーカーでは、中段や下段のエリアを冷蔵室・野菜室・冷凍室から選択して自由に切り替えられるタイプの冷蔵庫も販売されています。
その他機能にも注目
省エネ性能

By: panasonic.jp
省エネ性能も、人気メーカーの冷蔵庫を選ぶ際にチェックしておきたいポイントのひとつ。有名なメーカーの冷蔵庫はほとんどのモデルで省エネや節電といった機能を有しています。例えば、ドアを長時間開けたときにアラームが鳴る機能は節電機能のひとつです。
ほかにも、冷蔵庫に搭載されたセンサーを活用して自動的に運転を効率化できるモデルもあります。特に、生活リズムに合わせて省エネ運転できるモデルがおすすめです。
スマホ連携

By: panasonic.jp
人気メーカーの冷蔵庫のなかには、スマホと連携できるモデルもあります。スマホから冷蔵庫のドアを開放している時間や運転状況をチェックしたり、保存している食材のリストを管理したりといった使い方が可能です。
数は多くないものの、冷蔵庫自体にカメラを搭載しているモデルもおすすめ。開閉の度に撮影される庫内の画像をスマホから確認できるため、買い物の際に必要な食材やすでにある食材などを簡単にチェックできます。
メーカー独自機能

By: hitachi.co.jp
冷蔵庫のなかには、メーカー独自の機能を搭載するモデルも多くあります。例えば、冷蔵室全体をチルドルームのように扱える日立の「まるごとチルド」、冷凍した食材を解凍なしで使える三菱の「切れちゃう瞬冷凍A.I.」といった機能です。
衛生面に配慮した機能にも注目。シャープの「プラズマクラスター」やパナソニックの「ナノイー」などに対応していると、庫内のニオイを消臭したり除菌したりする効果が期待できます。
冷蔵庫は、メーカーによって特徴が異なります。冷凍機能やチルドの性能のほか、デザインや容量、ドアの開き方までさまざまな違いがあるので、自身が重視したいポイントをあらかじめ決めておくのがおすすめです。本記事を参考に、ぜひ自分にぴったりのメーカーを見つけてみてください。