食材を新鮮に保ち、日々の食生活を支える冷蔵庫。4人家族の場合、まとめ買いや作り置きなどで保存する量が増えるため、冷蔵庫は慎重に選ぶ必要があります。しかし、製品によって容量や搭載機能などが異なり、どれを選ぶか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、4人家族向け冷蔵庫のおすすめモデルをご紹介します。選び方のポイントもあわせて解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
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4人家族向け冷蔵庫の容量の目安

By: jp.sharp
4人家族向け冷蔵庫の容量は、450〜500Lが一般的な目安です。容量の計算は「70L×家族の人数+常備品容量+予備スペース」で算出します。
しかし、家庭での料理の頻度や買い物スタイルによって必要な容量は異なります。外食が多く、あまり料理をしない場合は400L前後でも十分。週末にまとめ買いをしたり、作り置きをよくしたりする家庭であれば、500L以上の大きめな容量を選ぶと安心です。
これから子どもが大きくなることなども考えて、少し余裕のある容量を選ぶのもひとつの方法。冷蔵庫は長く使う家電なので、将来のライフスタイルの変化も見越して検討してみてください。また、購入前は、本体のサイズだけでなく搬入経路の幅も確認しておきましょう。
4人家族向け冷蔵庫の選び方
ドアの開き方をチェック
観音開き

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観音開きは「フレンチドア」とも呼ばれ、中央から左右2枚の扉が開くタイプです。扉1枚あたりの開く幅が狭く、冷蔵庫の前に広いスペースがなくても設置しやすいのがポイント。通路が狭いキッチンにもおすすめです。
片側の扉だけを開けて食材を出し入れでき、庫内の冷気が逃げにくいのもメリット。頻繁に開け閉めしても庫内の温度を保ちやすく、省エネにつながるのが魅力です。
幅がある皿や大きな鍋などを出し入れする際は、両方の扉を開ける必要があります。ドアポケットが左右に分かれているので、どこに何を収納するか工夫して使うと、より便利です。
片開き

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片開きは、1枚の扉が右か左のどちらか一方に開くタイプです。キッチンの壁の位置や、自身の利き手にあわせて開きの向きを選びましょう。右利きの方や、冷蔵庫の左側に壁があるキッチンには右開きがおすすめです。
逆に、冷蔵庫の右側に壁がある場合や左利きの方には、左開きの製品が使いやすく感じられます。なお、左開きの製品は右開きに比べて選択肢が限られる点に注意が必要です。
扉が1枚で構成されており、開閉にはある程度のスペースを要します。購入後に扉の開く向きを変更できないので、設置場所の状況をしっかり確認してから選んでみてください。
野菜室や冷凍室の位置・容量をチェック

冷蔵庫は、野菜室と冷凍室の位置が製品によって異なります。主に「野菜室が真ん中」のタイプと「冷凍室が真ん中」のタイプが一般的。どちらを頻繁に開け閉めするかを考えて、使いやすいレイアウトの製品を選ぶのがポイントです。
野菜をよく使う方には、野菜室が真ん中にあるタイプがおすすめ。腰の高さに野菜室があるので、重たい野菜を出し入れする際にかがむ必要がなく、体への負担が少なく済みます。料理中にサッと野菜を取り出せて便利です。
冷凍食品をストックしたり、下ごしらえした食材を冷凍保存したりすることが多い場合は、冷凍室が真ん中のタイプが適しています。
電気代・省エネ性能をチェック

電気代の目安は「年間消費電力量(kWh)」で確認可能。数値が小さいほど、年間の電気代が安く済むことを示します。
年間消費電力量は、製品のカタログや本体に貼られている品質表示ラベルに記載。省エネ性能が高い製品も多く、容量が大きくても消費電力が低く抑えられているモデルもあります。本体価格だけでなく、長く使ったときの電気代も考えて、省エネ性能の高い製品を選ぶのがおすすめです。
便利な機能をチェック
自動製氷機能

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自動製氷機能があると、給水タンクに水を入れておくだけで自動で氷を作ります。多くの冷蔵庫に搭載されており、手軽に氷を使いたい方におすすめ。なかには、製氷皿を自動で洗浄する機能や、抗菌加工が施されたモノもあります。
ボタンひとつで大小異なるサイズの氷を作れたり、通常より短い時間で製氷したりするタイプも。こまめな手入れをしなくても衛生的に使える製品もあり、製氷スピードを重視する方にぴったりです。
チルド機能

チルド機能は、冷蔵室よりも低い約0℃前後の温度で食品を保存する機能。凍る寸前の状態で鮮度を保てるため、肉や魚などの生鮮食品を数日間保存するのに向いています。すぐに調理する予定の食材のおいしさを長持ちさせたいときにぴったりです。
チルド機能と似た機能に、約-3℃で食品を部分的に凍らせるパーシャル機能があります。チルドよりも保存期間が長く、解凍の手間なく包丁でサクッと切れるのが魅力。作り置きのおかずや下ごしらえした食材の保存にも適しています。
保湿機能

保湿機能は、野菜の乾燥を防ぎ、みずみずしさを長持ちさせるための機能。野菜室の密閉性を高めたり、湿度をコントロールするフィルターを搭載したりすることで、野菜に適した環境をキープします。まとめ買いした野菜の鮮度を保ちたい方におすすめです。
なかには、野菜室全体にうるおいを届けるために、霧を発生させるユニットを内蔵したタイプも。野菜の劣化を早めるエチレンガスを分解する機能がついていると、より鮮度維持に効果的です。購入したての野菜のおいしさを長く楽しめます。
急冷機能

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急冷機能は、食材の水分が凍る-1~-5℃の温度帯をすばやく通過させることで、おいしさや食感を保ったまま冷凍できる機能です。食品の細胞破壊やドリップの流出を抑え、解凍後もおいしさをキープできます。肉や魚、作り置きのおかずの長期保存にぴったりです。
高性能なモデルには、業務用レベルのスピードで冷凍できるモノも。冷凍だけでなく、粗熱取りや急速冷却に使えるモードを備えた製品もあります。調理時間を短縮したい方や、食材をおいしく冷凍ストックしたい方にとって便利な機能です。
脱臭機能

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冷蔵庫の脱臭機能は、キムチやニンニク料理など、ニオイの強い食品を保存する際に活躍します。庫内にニオイが充満したり、ほかの食品にニオイが移ったりするのを防ぐのが目的。庫内を清潔に保ちたい方にとって重要な機能のひとつです。
脱臭の仕組みは製品によってさまざま。イオンを放出したり、特定の物質を活用したりして、ニオイの原因となる菌や分子に働きかけます。食品を衛生的に保存したい方にぴったりな機能です。
スマホ連携機能

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最近の冷蔵庫には、スマートフォンと連携できる便利な機能を搭載したモデルがあります。専用アプリを使えば庫内に保存している食材をリスト管理でき、外出先からでも在庫の確認が可能。買い忘れや二重買いを防ぐのに役立ちます。
登録した食材の賞味期限が近づくと通知したり、在庫の食材から作れるレシピを提案したりする機能も。スマートフォンの位置情報と連携し、自宅から離れると自動で節電モードに切り替わるなど、省エネをサポートする機能も充実しています。
設置場所と搬入経路を考慮してサイズを選ぶ

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冷蔵庫を設置する際は、置き場所に加えて放熱のための空間を確保することが重要。製品の左右と上部にそれぞれ5cm以上の余裕を持たせるのがおすすめです。壁にぴったりつけてしまうと冷却効率が落ち、電気代が高くなる原因になる場合があります。
ドアをスムーズに開閉できるかも要チェック。特に観音開きタイプは、左右のドアが壁やほかの家具に干渉しないか、しっかり確認してみてください。
購入前に、玄関や廊下、階段といった搬入経路の幅を忘れずに測っておくことも大切。搬入時の目安として、冷蔵庫本体の幅に10cmほど加えたスペースがあると安心です。設置から搬入までスムーズに進められるよう、事前の採寸をしっかり行いましょう。
4人家族向け冷蔵庫のおすすめ|400L前後
パナソニック(Panasonic) 6ドア冷蔵庫 451L NR-FVF45S2
| ドアの開き方 | – | 省エネ基準達成率 | 67%(2021年度) |
|---|---|---|---|
| チルド室 | ○ | 脱臭 | ○ |
| 真ん中野菜室 | – | 自動製氷 | ○ |
狭いキッチンにも置きやすい大容量の冷蔵庫。奥行63cmの薄型設計が特徴です。限られたスペースにもすっきりと設置できます。
冷凍室と野菜室は「奥まで見えるフルオープン」仕様。100%全開で奥の食品まで見渡せるため、出し入れはスムーズです。使い忘れや二重買いの防止にもつながります。
生活にあわせて自動で節電する「AIエコナビ」を搭載。3つのエコ機能で、賢く運転を制御します。使い勝手のよさを求める方におすすめです。
パナソニック(Panasonic) 5ドア冷蔵庫 450L NR-E45RY2
| ドアの開き方 | – | 省エネ基準達成率 | 100%(2021年度) |
|---|---|---|---|
| チルド室 | ○ | 脱臭 | ○ |
| 真ん中野菜室 | – | 自動製氷 | ○ |
スペースをとらずに置ける、大容量の片開き冷蔵庫。独自の高断熱うす壁構造により、450Lの収納力を確保しています。冷凍室は上段も深型で、食品を立ててすっきり整理できるのが魅力です。
コンプレッサーを上部に配したトップユニット方式を採用。冷蔵室はデッドスペースが少なく、重い食材も出し入れしやすい設計です。野菜室は湿度を適切にコントロールし、鮮度を長くキープします。
約-3℃の微凍結で食材の鮮度を保ち、解凍の手間が省けるのもメリット。また、炊きたてのご飯をそのまま冷凍できる機能も搭載しています。収納力を重視して、キッチンをすっきりさせたい方におすすめのモデルです。
パナソニック(Panasonic) 6ドア冷蔵庫 490L NR-F49EY2
| ドアの開き方 | – | 省エネ基準達成率 | 100%(2021年度) |
|---|---|---|---|
| チルド室 | ○ | 脱臭 | ○ |
| 真ん中野菜室 | – | 自動製氷 | ○ |
コンパクトな設置幅が魅力の、490L大容量フレンチドア冷蔵庫。独自の省スペース設計により、キッチンにすっきりと収まります。庫内はひろびろとしており、まとめ買いをする家庭にもおすすめのモデルです。
上段が深型になった大容量冷凍室は、冷凍食品を立てて整理しやすいのが特徴。トップユニット方式で、野菜室なども奥までしっかり使えるのがメリットです。重い食材を入れてもベアリング式レールでスムーズに開閉できます。
約-3℃で鮮度を保つ微凍結は、解凍の手間なく調理可能です。脱臭機能があるのも嬉しいポイント。家事の時短を叶えたい方や、食材を無駄なく使い切りたい方にぴったりです。
東芝(TOSHIBA) 6ドア冷蔵庫 460L GR-Y460FH
| ドアの開き方 | – | 省エネ基準達成率 | 100%(2021年度) |
|---|---|---|---|
| チルド室 | ○ | 脱臭 | ○ |
| 真ん中野菜室 | ○ | 自動製氷 | ○ |
野菜の鮮度保持と使いやすさを両立した冷蔵庫。低温高湿度冷気でみずみずしさを守る、新鮮摘みたて野菜室が特徴です。よく使う野菜室が真ん中にあるため、重たい野菜も楽な姿勢で出し入れできます。
肉や魚の鮮度を保つ「速鮮チルド」を搭載。また、冷凍した食材をすばやく解凍できるモードを備えており、時短調理に役立ちます。手間いらずで氷が作れる自動製氷機能も嬉しいポイントです。
庫内はLED照明で奥まで明るく見やすい設計。ドアポケットを整理できるチューブスタンドつきで、すっきり収納できます。食材を新鮮なまま管理したい方におすすめのモデルです。
三菱電機(MITSUBISHI ELECTRIC) 中だけひろびろ大容量 WZシリーズ MR-WZ50K
| ドアの開き方 | – | 省エネ基準達成率 | 104%(2021年度) |
|---|---|---|---|
| チルド室 | ○ | 脱臭 | ○ |
| 真ん中野菜室 | – | 自動製氷 | ○ |
収納力と使いやすさを両立した冷蔵庫。幅65cmとスリムな設計で、495Lの収納力を有しています。生活パターンを学習して運転を調整する、全室独立おまかせA.I.を搭載しているのも魅力です。
解凍不要ですぐに調理できる切れちゃう瞬冷凍A.I.が便利。生のまま長持ちする氷点下ストッカーも備わっています。専用アプリと連携すると冷蔵庫の状況がわかり、献立のヒントも得られて便利です。
クリーン朝どれ野菜室は、野菜のうるおいを保てるのがメリット。また、給水経路を丸洗いできる機能があり、常に清潔な氷を作れます。まとめ買いが多い家庭や食材を賢く管理したい方におすすめです。
三菱電機(MITSUBISHI ELECTRIC) 6ドア冷蔵庫 485L MR-MZ49M
| ドアの開き方 | – | 省エネ基準達成率 | 100%(2021年度) |
|---|---|---|---|
| チルド室 | ○ | 脱臭 | ○ |
| 真ん中野菜室 | ○ | 自動製氷 | ○ |
AIが食生活を支える多機能な冷蔵庫。肉や魚を解凍いらずで調理できる「切れちゃう瞬冷凍A.I.」が魅力です。氷点下なのに凍らせず、食材を生のまま長くおいしく保存する機能も搭載しています。
野菜室は真ん中にレイアウト。重たい野菜もかがまず楽に出し入れできます。棚の高さやドアポケットの仕切りは自由にカスタマイズ可能。まとめ買いした食品もすっきり収納できるのがメリットです。
AIが家庭の生活パターンを学習し、部屋別に運転を制御して省エネに貢献。専用アプリを使えばスマートフォンと連携できます。時短調理や賢い節電をしたい方におすすめのモデルです。
三菱電機(MITSUBISHI ELECTRIC) 6ドア冷蔵庫 495L MR-JW50M
| ドアの開き方 | – | 省エネ基準達成率 | 100%(2021年度) |
|---|---|---|---|
| チルド室 | ○ | 脱臭 | ○ |
| 真ん中野菜室 | – | 自動製氷 | ○ |
幅65cmながら495Lの容量を備えた観音開きの冷蔵庫。AIが家庭の生活パターンを学習し、冷蔵庫の各部屋の運転を自動で制御します。「全室独立おまかせA.I.」により、簡単に食品をおいしく保存できるのが魅力です。
肉や魚を解凍なしで調理できる「切れちゃう瞬冷凍A.I.」が便利。生のまま鮮度を保つ「ひろびろ氷点下ストッカーD A.I.」も搭載しています。まとめ買いした食材を活用し、日々の調理を時短したい方におすすめです。
棚の高さやドアポケットの仕切りは調整できる仕様。庫内のニオイを抑える脱臭機能があるのも特徴です。また、給水経路をまるごと洗える「まるごとクリーン清水」がついています。衛生面も良好なモデルです。
三菱電機(MITSUBISHI ELECTRIC) 5ドア冷蔵庫 451L MR-MD45M
| ドアの開き方 | – | 省エネ基準達成率 | 103%(2021年度) |
|---|---|---|---|
| チルド室 | ○ | 脱臭 | ○ |
| 真ん中野菜室 | ○ | 自動製氷 | ○ |
野菜室が真ん中にある、使いやすい5ドア冷蔵庫。重たい野菜もかがまずに出し入れしやすいのが魅力です。幅60cmとスリムな本体で、限られたスペースにもすっきり収まります。
AIが家庭ごとの使い方を学習するのも特徴。「全室独立おまかせA.I.」が各部屋の運転を自動で調整します。解凍不要で調理できる「切れちゃう瞬冷凍A.I.」も便利な機能です。
肉や魚を生のまま長く保存できる「氷点下ストッカーD A.I.」を搭載。スマホアプリと連携し、食生活をサポートする機能も備えています。新鮮な食材を使い、日々の料理を楽しみたい方におすすめのモデルです。
日立(HITACHI) 6ドア冷蔵庫 485L R-HWC49X
| ドアの開き方 | – | 省エネ基準達成率 | 105%(2021年度) |
|---|---|---|---|
| チルド室 | ○ | 脱臭 | ○ |
| 真ん中野菜室 | – | 自動製氷 | ○ |
食品の鮮度を長持ちさせる機能が充実した冷蔵庫。冷蔵室は全段が「まるごとチルド」に対応しています。うるおい冷気でラップなしでも乾燥や変色を抑えておいしく保存できるのがメリットです。
スマホで食材管理をサポートする「日立冷蔵庫コンシェルジュアプリ」も便利。庫内を撮影し登録すれば、冷蔵庫の中身をひと目で確認できます。食材ごとの期限管理やおすすめの保存方法を提案する機能があるのもポイントです。
大容量141Lの冷凍室「らくうま!ひろin冷凍プラス」も魅力。まとめ買いをする機会が多い方や、食材を賢く管理したい方にぴったりなモデルです。
シャープ(SHARP) 6ドア冷蔵庫 429L SJ-MF43P
| ドアの開き方 | – | 省エネ基準達成率 | 100%(2021年度) |
|---|---|---|---|
| チルド室 | ○ | 脱臭 | ○ |
| 真ん中野菜室 | ○ | 自動製氷 | ○ |
キッチン空間に調和する薄型設計の冷蔵庫。奥行63cmのためすっきりと設置できます。インテリアになじむスタイリッシュなデザインもおすすめのポイントです。
無線LAN機能に対応。クラウドサービスに接続すると、家庭ごとの生活リズムを学習して省エネ運転を行います。野菜室にはお手入れトレーがあり、簡単に掃除できるのも魅力です。
ドアの開閉にあわせてイオンを放出するプラズマクラスター集中シャワーモードで庫内を清潔に維持。また、雪下シャキット野菜室で野菜のみずみずしさをしっかり保持します。デザインや手入れのしやすさを重視する方に適したモデルです。
4人家族向け冷蔵庫のおすすめ|500L以上
三菱電機(MITSUBISHI ELECTRIC) 6ドア冷蔵庫 547L MR-WZ55K
| ドアの開き方 | – | 省エネ基準達成率 | 110%(2021年度) |
|---|---|---|---|
| チルド室 | ○ | 脱臭 | ○ |
| 真ん中野菜室 | – | 自動製氷 | ○ |
AI制御で食材をおいしく保存する、容量547Lの冷蔵庫。AIが家庭の生活パターンを学習し、全室独立で運転します。ムダなく鮮度を保てるのが魅力のモデルです。
専用アプリでスマートフォンと連携可能。日々の食生活を楽しくサポートします。独自の冷凍技術は、肉や魚を解凍なしで調理できる便利な機能です。
野菜室やまとめ買いに役立つ冷凍室を搭載。棚の高さなどを自分仕様に調整でき、使いやすさを追求しています。賢く食材を管理したい方におすすめの一台です。
三菱電機(MITSUBISHI ELECTRIC) 6ドア冷蔵庫 608L MR-WZ61M
| ドアの開き方 | – | 省エネ基準達成率 | 114%(2021年度) |
|---|---|---|---|
| チルド室 | ○ | 脱臭 | ○ |
| 真ん中野菜室 | – | 自動製氷 | ○ |
安心してまとめ買いできる大容量の冷蔵庫。AIが家庭ごとの使い方を学習し、部屋別に運転を調整します。棚の高さを変えられ、使いやすいのがメリットです。
肉や魚を解凍なしですぐに調理できる冷凍機能が特徴。氷点下でも凍らず、生のまま保存する機能も便利です。専用アプリでスマートフォンと連携し、食生活をサポートします。食材をおいしく保存し、日々の調理を時短したい方におすすめです。
三菱電機(MITSUBISHI ELECTRIC) 6ドア冷蔵庫 547L MR-JW55M
| ドアの開き方 | – | 省エネ基準達成率 | 100%(2021年度) |
|---|---|---|---|
| チルド室 | ○ | 脱臭 | ○ |
| 真ん中野菜室 | – | 自動製氷 | ○ |
幅65cmながら547Lの大容量を実現した冷蔵庫。AIが家庭の生活パターンを学習し、部屋別に自動で運転を調整します。食材を無駄なくおいしく保存できるモデルです。
解凍いらずで調理できる「切れちゃう瞬冷凍A.I.」を搭載。肉や魚を使いたい分だけすぐに調理できます。氷点下で生のまま長く保存するストッカーも魅力です。
棚の高さやポケットの仕切りはカスタマイズ可能。まとめ買いした食材もすっきりと整理できます。料理の時短と食品の長期保存を両立したい方にぴったりな一台です。
東芝(TOSHIBA) 6ドア冷蔵庫 509L GR-Y510FH
| ドアの開き方 | – | 省エネ基準達成率 | 100%(2021年度) |
|---|---|---|---|
| チルド室 | ○ | 脱臭 | ○ |
| 真ん中野菜室 | ○ | 自動製氷 | ○ |
食材の鮮度を長持ちさせる機能が充実した冷蔵庫。高湿度冷気で野菜のみずみずしさを保つ「新鮮摘みたて野菜室」が魅力です。冷蔵室は「うるおい冷気」により、食品の乾燥を防いで風味と食感を守ります。
独自の冷却機能「速鮮チルド」で、食材の鮮度を保てるのがメリット。見やすく探しやすい2段式で、食材を分けて整理できます。使用頻度の高い野菜室を真ん中に配した、使いやすさを考えた設計も便利なポイントです。
ドアポケットには、チューブ類をすっきり収納できるスタンドを搭載。また、家庭の状況にあわせて設定できる節電モードもあります。まとめ買いをする方や、食材を新鮮なまま保存したい方にぴったりなモデルです。
東芝(TOSHIBA) 6ドア冷蔵庫 551L GR-Y550FH
| ドアの開き方 | – | 省エネ基準達成率 | 100%(2021年度) |
|---|---|---|---|
| チルド室 | ○ | 脱臭 | ○ |
| 真ん中野菜室 | ○ | 自動製氷 | ○ |
食材の鮮度保持と使いやすさを追求した冷蔵庫。新鮮摘みたて野菜室は、野菜のみずみずしさを保ちます。速鮮チルドにより肉や魚もおいしく保存できるのが魅力です。
省エネ運転を行う「とってもエコ」機能を搭載。野菜室が真ん中にあるため、重い野菜も楽に出し入れ可能です。また、底にあるおそうじ口から、手軽に野菜くずを捨てられます。
冷凍した食材をすばやく解凍できるモードを備えているのも嬉しいポイント。食材の鮮度や省エネ性、日々の使いやすさを重視する方におすすめです。
日立(HITACHI) 6ドア冷蔵庫 540L R-HWC54X
| ドアの開き方 | – | 省エネ基準達成率 | 112%(2021年度) |
|---|---|---|---|
| チルド室 | ○ | 脱臭 | ○ |
| 真ん中野菜室 | – | 自動製氷 | ○ |
冷蔵室全体が約2℃の低温に設定された「まるごとチルド」が特徴の冷蔵庫。うるおい冷気で食品の乾燥や変色を抑えるため、まとめ買いした食材も新鮮に保存できます。
肉や魚は、凍らせない約-1℃で保存する「特鮮氷温ルーム」に置くのがおすすめ。野菜は「新鮮スリープ野菜室」に入れると、眠らせるように保存してみずみずしさを保ちます。また、アルミトレイですばやく凍らせる「デリシャス冷凍」を搭載しているのもポイントです。
大容量の冷凍室下段は3段ケースになっており、食品を整理しやすい設計。スマートフォンのアプリと連携すれば、庫内の食材を手軽に管理できます。食材を計画的に使い切りたい方や、料理を効率的に楽しみたい方にぴったりなモデルです。
日立(HITACHI) 6ドア冷蔵庫 617L R-HW62V
| ドアの開き方 | – | 省エネ基準達成率 | 119%(2021年度) |
|---|---|---|---|
| チルド室 | ○ | 脱臭 | ○ |
| 真ん中野菜室 | – | 自動製氷 | ○ |
食材の鲜度を守る多彩な機能を備えた冷蔵庫。「まるごとチルド」により、冷蔵室全体が約2℃の低温になります。肉や魚をどこに置いても鮮度を保ちやすいのが特徴。約-1℃で保存する「特鮮氷温ルーム」も備わっています。
急いで冷やしたいときに便利な「クイック冷却」も搭載。ボタンで設定すると、冷気の風量を増やして食品を早く冷却します。冷蔵室内のニオイを抑える「トリプルパワー脱臭」機能があり、庫内を快適な状態に保ちやすいのも魅力です。
うまみを守ってすばやく凍らせる「デリシャス冷凍」ができるのもメリット。食品の細胞破壊を抑え、おいしくホームフリージングできます。冷凍室は3段ケースで整理しやすいため、まとめ買いをする方にもおすすめです。
日立(HITACHI) 6ドア冷蔵庫 570L R-VW57V
| ドアの開き方 | – | 省エネ基準達成率 | 104%(2021年度) |
|---|---|---|---|
| チルド室 | ○ | 脱臭 | ○ |
| 真ん中野菜室 | ○ | 自動製氷 | ○ |
野菜室を中央に配した冷蔵庫。腰の高さにあるので、重たい野菜も楽な姿勢で取り出せます。調理中に使いたい野菜をサッと出せるのが魅力。2Lのペットボトルも立ったままスムーズに出し入れできます。
下段スペースの「新鮮スリープ野菜室」は、野菜を眠らせるように保存する機能。炭酸ガスで野菜の呼吸活動が軽減されるため、みずみずしさが長持ちします。「まるごとチルド」を搭載した冷蔵室も特徴。約2℃の低温で食品の鮮度を保ちます。
冷蔵室の容量は308Lで、まとめ買いした食品も収納可能。ラップなしでも乾燥や変色を抑えて保存できるので、調理の手間が省けます。食材を新鮮なまま保存したい方や、調理を効率的に行いたい方におすすめのモデルです。
パナソニック(Panasonic) 6ドア冷蔵庫 542L NR-F54EY2
| ドアの開き方 | – | 省エネ基準達成率 | 100%(2021年度) |
|---|---|---|---|
| チルド室 | ○ | 脱臭 | ○ |
| 真ん中野菜室 | – | 自動製氷 | ○ |
キッチンにすっきり置ける542Lの大容量冷蔵庫。高断熱うす壁構造により、省スペースながらたっぷり収納できます。上段が深型で、探しやすく整理しやすい冷凍室も魅力です。
食材の鮮度を保つ機能が充実。約-3℃で保存する微凍結は、解凍の手間がないため調理を時短できます。あたたかいご飯をそのまま冷凍できる新鮮凍結ルームも便利です。
棚やポケットに手が届きやすい、使いやすさにこだわった作り。ベアリング式レールなので、食品をたっぷり入れてもスムーズに開閉できます。まとめ買いをする機会が多い方におすすめのモデルです。
シャープ(SHARP) 6ドア冷蔵庫 502L SJ-X502P
| ドアの開き方 | – | 省エネ基準達成率 | 100%(2021年度) |
|---|---|---|---|
| チルド室 | ○ | 脱臭 | ○ |
| 真ん中野菜室 | ○ | 自動製氷 | ○ |
まとめ買いに便利な大容量冷凍室を備えた冷蔵庫。「おいそぎ冷凍」は、食品の風味を逃さずにすばやく冷凍します。充実の鮮度長持ち機能で、食材のおいしさをしっかり保てるのが魅力です。
生活パターンにあわせて賢く省エネ運転する「節電25」モードを搭載。独自のセンターピラーレス構造も、電気のムダを抑えるのに貢献します。日々の電気代を節約しながら、快適に使いたい方におすすめです。
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4人家族向けの冷蔵庫は、容量400〜500L台が目安。最近は省エネ性能に優れたモデルが充実しています。選ぶ際は、長期的なコストも考慮したいポイント。まとめ買いをするなら冷凍室、鮮度を重視するなら野菜室など、生活にあわせて選ぶことが重要です。ぜひ本記事を参考に、自分に適した一台を探してみてください。