生活に欠かせない家電のひとつである「冷蔵庫」。高性能なモデルであれば、鮮度やおいしさをより保てるのが魅力です。家族の人数やライフスタイルに合わせて選びましょう。

しかし、メーカーによって機能が大きく異なるため、どの冷蔵庫を選んだらよいのか迷ってしまうことも。そこで今回は、冷蔵庫のおすすめアイテムをご紹介します。選び方も解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

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小又 祐介
監修者
家電製品総合アドバイザー(プラチナ)
大手家電量販店で6年間、販売員として従事。店舗では家電コンシェルジュとして、お客様に生活家電やデジタル家電、美容家電など幅広い商品を提案してきた。大人から子供まで「買い物って楽しい!」と感じていただけるよう、一人ひとりに寄り添った提案を心掛けている。
森岡 舞子
監修者
家電製品総合アドバイザー・フォトマスター検定 準1級資格保有
大手家電量販店にて7年半の販売員経験あり。量販店では生活家電や健康家電、カメラなど幅広い商品を担当。カメラコーナーでは大学で写真を専攻した経験やフォトマスター検定の資格を活かし、被写体に合わせた商品の選び方などを提案してきた。ジャンルを問わず初心者の方にもわかりやすい説明を心がけている。

冷蔵庫の買い時は何月?

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冷蔵庫は購入する月を選ぶことで、お得に購入できる場合も。メーカーや家電量販店が冷蔵庫を多く売りたい時期をチェックしましょう。一般的に、冷蔵庫の価格が下がりやすいといわれているのが、ボーナスと決算前のタイミングです。

多くの企業は、6月と12月にボーナスを支給します。メーカーや家電量販店がボーナスで冷蔵庫を購入してもらうために売りたいモデルの価格を下げるため、安く手に入りやすいのがポイントです。

また、決算前に買うのもおすすめ。多くの場合3月に決算を行う会社が多いので、売上を伸ばすために価格を安くするケースがあります。

冷蔵庫の選び方

容量やサイズをチェック

5人以上の大家族なら「500L以上」

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冷蔵庫は、「家族の人数×70L+100〜150L(常備品)+70L(予備)」で計算すると、目安の容量を導き出せます。例えば、5人以上の家族であれば、520Lが容量の目安です。500L以上あるモデルを選ぶようにしましょう。

冷蔵庫の設置場所に余裕がある方は、より容量が大きい製品を選ぶのがおすすめ。特に、冷蔵室は食材を多く詰め込むよりも、余裕を持って入れた方が節電に繋がります。

3〜4人家族は「400〜500L」

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3〜4人家族は、400〜500L程度が容量の目安。容量が大きな製品には機能性が高いモデルが多いため、便利に冷蔵庫を使えるのがメリットです。

まとめ買いをする方は、さらに容量が大きい冷蔵庫をチェックしましょう。食材を多く買い込んでも、安心して収納できます。家族の人数だけでなく、ライフスタイルに合わせて柔軟に考えることが重要です。

新婚や二人暮らしなら「300~400L」

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二人暮らしの方には、300〜400L程度の冷蔵庫がおすすめです。ファミリータイプの冷蔵庫よりも小さいため、狭いキッチンにも設置しやすいのが特徴。製品によっては、天板や冷蔵室が低めに設計されており、背が低い方でも食材を簡単に取り出せます。

作り置きをしたい方や冷凍食品を多用する方は、冷凍室の大きさにも注目。2ドアで引き出し式のモデルだと、数段に分けて入れられるのがメリットです。収納したい食材の高さや大きさに合わせて整理できます。

一人暮らしには「100~300L」

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一人暮らしの方は、容量100〜300Lの製品をチェック。コンパクトサイズのモデルも多いので、設置スペースが限られている場合でも安心です。

一人暮らしの場合は、自炊をするかどうかで選ぶ容量が変わります。自炊をする方は、200L以上の大きめのモデルがおすすめ。買いだめした食材や作り置きをまとめて収納可能です。

自炊をしない方は、飲み物や弁当などを最低限収納しやすい100L程度が適しています。小さめの冷蔵庫だと、比較的リーズナブルな価格で購入できるのも魅力です。

寝室や書斎など専用なら「100L以下」の小型モデルも

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寝室や書斎に置くセカンド用の冷蔵庫が欲しい方は、100L以下がおすすめ。部屋に必要なモノだけを入れられるため、キッチンに取りに行く手間を省けるのがメリットです。

特に寝室などに置く冷蔵庫を探している方は、静音性に優れているモデルをチェックしましょう。就寝中でも冷蔵庫の稼働音が気になりにくく、快適に使用できます。

搬入経路をチェック

冷蔵庫を選ぶときには、あらかじめ搬入経路をチェックしておくことも重要。設置スペースが広くても廊下や玄関などの搬入経路が狭い場合、冷蔵庫を入れられない可能性があるため注意が必要です。

搬入経路で確認が必要なのは、玄関・エレベーター・廊下・階段の幅など。設置スペースまでの経路が直線の場合は、本体の横幅または奥行よりも6cm程度余裕があるかを測っておきましょう。

設置場所をチェック

冷蔵庫を選ぶときには、設置場所をチェック。冷蔵庫は、壁に密着させるのではなく、放熱スペースを設けて設置します。冷蔵庫の本体サイズに加えて左右に1〜10cm、高さに5〜10cm程度の余裕を持つことが大切です。

本体サイズのほかには、扉を開けたときのスペースにも注目。扉を全開にしても壁や棚などにぶつかることがないか、寸法を確認しておきましょう。

省スペースで大容量な「60cm幅タイプ」が人気

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大容量の冷蔵庫を省スペースで置きたい場合は、幅が60cmのスリムなモデルがおすすめ。狭いキッチンに置きやすいだけでなく、たっぷりと食材を入れられるのがメリットです。

断熱材の性能向上により、冷蔵庫の壁を薄型化しているのがポイント。収納スペースの幅と奥行に余裕が生まれることで、設置幅は変えずに容量のみを増やしています。なかには、450L以上の大容量モデルもあるので、家族の人数が多い方でも安心して使用可能です。

レイアウトや使いやすさに合わせてドアの開き方をチェック

右開き・左開き

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冷蔵庫の扉の向きは、キッチンのレイアウトや利き手によって選ぶのがポイントです。特に右開き・左開きといった片開きタイプのモデルを選びたい方は、あらかじめ確認しておきましょう。

冷蔵庫の設置スペースの左側に壁がある方や右利きの方は、右開きタイプがおすすめ。壁にドアが当たらないため、全開できるのがメリットです。一方、壁が右側にある方や、左利きの方は左開きタイプをチェックしましょう。

観音開き

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キッチンの壁の向きや利き手に関係なく使える冷蔵庫を選びたい方は、観音開きタイプがおすすめ。中央部分から二手に分かれて開けられるのが特徴です。

扉を全開にしたときにスペースを取りにくいため、キッチンが狭い場合でも使いやすいのがメリット。さらに、ドアポケットが細かく設計されており、食材や調味料を整理して入れやすいのも魅力です。

また、片方の扉だけ開けられるのも便利なポイント。扉の開け閉めを最小限にできることで、消費電力を抑えられます。冷蔵庫の電気代が気になる方にもぴったりのタイプです。

両開き(どっちもドア)

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1枚のドアをどちらの方向からも開けられる両開きタイプは、置き場所を選ばずに設置できるのが魅力。引っ越しが多い方にもぴったりです。また、状況に応じて使いやすい方向から開けられるため、スムーズに食材を取り出せます。

来客中など、冷蔵庫の中身を見られたくない場合でも使いやすいのがポイント。開ける方向を柔軟に変えることにより、扉が目隠しの役割を果たします。

野菜室・冷凍室の位置や容量をチェック

冷蔵庫は、製品によって野菜室と冷凍室の位置が異なります。ライフスタイルに合わせて使いやすいモデルを選びましょう。

野菜を頻繁に使う方は、野菜室が真ん中の製品をチェック。腰をかがめることなく取り出せるので、かぼちゃや白菜など大きな野菜でも出し入れしやすいのがメリットです。

まとめ買いをする方は、冷凍室が真ん中の冷蔵庫がおすすめ。料理中でもすぐに冷凍した食材を取り出せるので、スムーズに作業できるのが便利です。

位置だけなく、容量も合わせて確認することが大切。野菜を多く買う方は野菜室の容量が大きいモデルがおすすめです。一方、冷凍食品を多く利用する方は、冷凍室の容量にこだわりましょう。普段どのような食材を買うのかを加味して選ぶのがポイントです。

デザインや機能をチェック

省エネ性能

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近年の冷蔵庫は、さまざまな技術によって省エネ性能が向上しています。消費電力を抑えたい方は、どのような省エネ機能があるか確認して選びましょう。

自動節電機能は、家庭ごとの生活スタイルに合わせて使えるのがメリットです。就寝中や扉の開閉頻度が低いときには、冷却を弱めてくれます。また、インバータ制御機能はコンプレッサーの回転数を抑えるなど、省エネ運転に切り替えます。

スマホアプリ連携機能

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便利に冷蔵庫を使いこなしたい方は、専用のアプリを使ってスマホと連携できるモデルがおすすめです。どのような機能を使用できるかは製品によって異なるため、事前にチェックしましょう。

製氷するための給水タンクの状況を知らせる機能があると、氷の作り忘れを防止できるので便利。さらに、扉の開閉回数を確認できる機能を使用すると、家にいる家族の様子もチェックできます。

料理のバリエーションを増やしたい方は、レシピ検索機能がおすすめ。メーカー独自の機能を活かしたレシピを調べられるので、手軽に料理を作れるのがメリットです。

デザイン

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インテリアにこだわりたい方は、デザインをチェックしましょう。フルフラットタイプの製品は、キッチンをすっきりと見せられるのがメリット。さらに、凹凸がないことで、汚れを拭き取りやすいのもおすすめのポイントです。

マットな質感の冷蔵庫は、キッチンに馴染みやすいのが魅力。光沢感を抑えられるので、落ち着きのある見た目が好きな方にぴったりです。

カラーバリエーションがある製品は、好みだけでなくキッチンの壁や扉の色を考慮して選ぶのがおすすめ。また、木目調のデザインだと、おしゃれな雰囲気に仕上がります。

冷蔵庫のおすすめメーカー

アクア(AQUA)

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「アクア」は、2012年に創業した東京に本社を置くメーカーです。冷蔵庫のほかには、洗濯機・掃除機・食洗機といった生活家電を扱っています。さらに、家庭用だけでなく業務用の洗濯機なども揃えているのが特徴です。

アクアの冷蔵庫は、スタイリッシュなデザインもポイント。インテリアに馴染みやすいため、見た目にこだわって選びたい方におすすめです。また、容量や機能のバリエーションも豊富にあるので、自分にあったモデルをチェックできます。

パナソニック(Panasonic)

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日本でも有数の家電メーカーのひとつである「パナソニック」は、生活家電だけでなく美容・AV・空調機器などを扱っているのが特徴。製品の数が多いので、目的に合うモノを見つけやすいのがメリットです。

パナソニックの冷蔵庫は、冷凍室が真ん中のモデルと野菜室が真ん中のモデルの両方を取り揃えているのが魅力。ライフスタイルや買うことが多い食材の種類に応じて選べます。

また、食材の鮮度を保ちやすい「はやうま冷凍」「Wシャキシャキ野菜室」や、省エネ運転ができる「AIエコナビ」など、さまざまな機能を使えるのも便利。高性能な冷蔵庫が欲しい方にもぴったりです。

シャープ(SHARP)

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「シャープ」は、生活家電・スマートフォン・ロボットなど、幅広いジャンルの製品を扱っているメーカー。「COCORO+」サービスを利用することで、スマホと家電を連携できるのがポイントです。

シャープの冷蔵庫のなかには、「メガフリーザー」という冷凍室が大きめに設計されているモデルがあります。まとめ買いをする方でも、すっきりと収納できるのが魅力です。また、「プラズマクラスター」搭載のモデルも人気。衛生面が気になる方でも安心して使いやすいのがメリットです。

日立(HITACHI)

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「日立」は、生活家電や季節家電だけでなく、住宅設備機器も揃えているメーカー。洗濯機・冷蔵庫・オーブンレンジはスマホと連携可能で、キッチンにいなくても製品を扱えるのがメリットです。

日立の冷蔵庫は、「クイック冷却」や「デリシャス冷凍」など、食材のおいしさを逃すことなく保存できる機能が魅力。また、壁を薄くしたことでさらに容量が大きくなったモデルは、食材を多く収納したい方におすすめです。

三菱電機(MITSUBISHI)

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「三菱電機」は、東京に本社を置くメーカー。家庭だけでなく宇宙・交通・産業など幅広い事業を展開しているのが特徴です。

三菱電機の冷蔵庫は、「全室独立おまかせAI」機能がポイント。冷蔵室や冷凍室など、部屋ごとにそれぞれAIが搭載されています。扉の開閉状況などを学習し、家庭ごとの生活パターンに合わせて運転できるのがメリットです。

棚の高さやドアポケットの位置をカスタマイズできるのも便利。収納するアイテムに応じて変更することで、デッドスペースを軽減できます。

東芝(TOSHIBA)

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「東芝」は、エネルギーやインフラなどの事業を展開するメーカー。家庭だけでなく産業にも大きく関わる製品やサービスを多く扱っているのが特徴です。

東芝の冷蔵庫は、簡単にホームフリージングできるのがメリット。「切り替え冷凍室」と「オートパワフル冷凍室」を活用することで、手間をかけることなくおいしい状態で食材を冷凍できます。

「もっと潤う摘みたて野菜室」が搭載されたモデルは、野菜の乾燥を防げるのが魅力。食材の鮮度を保ちやすい冷蔵庫が欲しい方にぴったりです。

専門家のおすすめコメント
小又 祐介
家電製品総合アドバイザー(プラチナ)
小又 祐介
近年では、2階にキッチンがある家庭が増えるなどの生活様式の変化に伴い、冷蔵庫のサイズも昔に比べて横幅がスリムで奥行きのあるモデルが増えました。また、断熱材の性能向上により、旧モデルと外寸は同じでもより内容量が多く、省エネ性能に優れたモデルも発売されています。冷蔵庫を買い替える際には、今使っている冷蔵庫のサイズや容量を確認して、現在の生活スタイルに合ったモノを選ぶようにしましょう。
森岡 舞子
家電製品総合アドバイザー・フォトマスター検定 準1級資格保有
森岡 舞子
AI機能が搭載された冷蔵庫は、使用しない時間帯を学習して省エネ運転を行って電気代を抑えてくれます。ただし、冷蔵庫にモノを詰めすぎると冷やす効率が下がり、電気代が余計にかかってしまうこともあるので、使い方に気を付けてみましょう。また、扉の向きによって使い勝手が異なるため、引越しをする可能性がある場合には間取りを選びにくい観音開きや両開きのモデルがおすすめです。

500L以上冷蔵庫のおすすめランキング|5人以上の家族向け

第1位 三菱電機(MITSUBISHI) WZシリーズ MR-WZ55K

三菱電機(MITSUBISHI) WZシリーズ MR-WZ55K 2024

幅65cmで、たっぷり547L入る大容量の冷蔵庫。棚の高さやドアポケットの仕切りなどを収納するモノに合わせて変えられるので、食品が見つけやすく、楽に収納できるのが特徴です。「全室独立おまかせA.I.」を搭載しているため、部屋ごとに適した運転を自動で行ってくれます。

まとめ買いした食材もたっぷり収納できる105Lの冷凍室を備えているのも魅力。さらに、肉なども凍ったまま切り分けられるよう冷凍する「瞬冷凍室」も搭載しており、食材を無駄なく使えます。冷凍に適さないジャガイモやタケノコなども冷凍できて便利です。

専用アプリを使えばスマホとの連携ができるのもポイント。冷蔵庫モニターで使用状況が一覧できたり、食材の保存方法を確認できたりと細かいサポートが受けられます。野菜室もまるで朝に採れたような鮮度を長くキープ。1週間分の食材をまとめて購入して、毎日調理する方におすすめです。

第2位 日立(HITACHI) 冷蔵庫 HXCCタイプ R-HXCC54T

日立(HITACHI) 冷蔵庫 HXCCタイプ R-HXCC54T 2023

優れた省エネ性能を実現した冷蔵庫です。使用スタイルに合わせて、かしこく運転する「節電モード」を内蔵。長期間使用していないことを判断すると、自動的に電力消費を抑え、通常運転より約6〜10%の節電効果が期待できるのが魅力です。

冷蔵室の最上段には、500mlペットボトルやドレッシングなどの容器を立てたまま置ける広いスペースを有しています。3段式の大型ドアポケットと使い分けることで、たっぷり収納可能です。

また、ドアポケットの棚は、食品のサイズに合わせて高さを変えられます。定格内容積だけでなく、整理整頓しやすい設計にこだわっているのもポイントです。

「日立冷蔵庫コンシェルジュアプリ」を利用することで、スマートフォンと冷蔵庫の連携が可能。その日の運転状況をチェックしたり、食材の賞味・消費期限を管理したり、さまざまな機能を活用できます。

第3位 パナソニック(Panasonic) 冷凍冷蔵庫 野菜室が真ん中 NR-F53HV1

パナソニック(Panasonic) 冷凍冷蔵庫 野菜室が真ん中 NR-F53HV1 2024

冷凍室と野菜室が100%全開する「ワンダフルオープン」の冷蔵庫。楽に開けられるので、奥に入れた食材もしっかり見え、整理しやすいのが魅力です。

冷凍室には、開け閉めなどによる庫内の温度変化を防ぎ、食材に霜がつくのを抑制する「うまもりカバー」を搭載。約1ヵ月間食材を温度変化から守ることが可能です。

野菜室は約10日間野菜の鮮度を保つと謳われる「Wシャキシャキ野菜室プラス」を採用しています。加湿ができるフィルターにより、特に葉野菜のみずみずしさを保ちやすいのがポイント。食材をよい状態で保存したい方におすすめのモデルです。

ほかにも、使用状況に合わせて自動で省エネ運転をしてくれる「AIエコナビ」を搭載。優れた冷蔵・冷凍機能を備えていながら、省エネ機能が充実しているのもメリットです。

第4位 パナソニック(Panasonic) パーシャル搭載冷蔵庫 NR-F509EX

パナソニック(Panasonic) パーシャル搭載冷蔵庫 NR-F509EX 2023

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フラットスチールドアを採用し、すっきりとしたデザインに仕上げた冷蔵庫。両開きタイプなので、場所を選ばずに設置できます。冷蔵室ドアの手が触れやすい部分に抗菌加工を施しているのもポイントです。

約-3℃の微凍結によって肉や魚を新鮮な状態で保存する「微凍結パーシャル」や、アツアツのご飯を素早く冷凍できる「新鮮凍結ルーム」を搭載。さらに、湿度をコントロールして野菜の鮮度を保つ「シャキシャキ野菜室」も備えています。さまざまな食材をおいしい状態で保存できるため、休日に買い溜めや作り置きをすることが多い家庭におすすめです。

「AIエコナビ」を搭載しており、使用状況に合わせて細かく節電できます。ドアの開閉や収納量の変化などをもとに、自動で省エネ運転を行う便利な機能です。

第5位 アクア(AQUA) 冷蔵庫 TZシリーズ AQR-TZ51P

アクア(AQUA) 冷蔵庫 TZシリーズ AQR-TZ51P 2024

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冷蔵庫内の隅々まで手が届きやすい薄型設計の冷蔵庫。2Lペットボトルが最大6本収納できるワイドなドアポケットや、天面ガラスから中が一目で見渡せるチルドルームなどを搭載しているのが特徴です。野菜ルームは出し入れしやすい中央に配置されており、野菜の水腐れを抑えながら鮮度を保ちます。

大容量の冷凍室を搭載しているのも魅力。6ボックスで整理しやすく、上段はクイック冷凍、中段は食パンや冷凍食品の収納、下段は500mlペットボトルや冷凍ピザの収納と役割が分かれています。お手入れが簡単な製氷ユニットと約170個貯氷できるアイスボックスも備えており、ホームパーティにも便利です。

クイック冷凍をサポートする「フリージングトレイ」が付属しているのもポイント。熱伝導率に優れたアルミトレイにより、おいしいホームフリージングができます。キッチンのインテリアにも馴染みやすいスリムデザインで設置しやすいおすすめのモデルです。

第6位 シャープ(SHARP) 冷蔵庫 SJ-X508K

シャープ(SHARP) 冷蔵庫 SJ-X508K 2023

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独自の空気清浄化技術「プラズマクラスター」を搭載したおすすめの冷蔵庫です。「プラズマクラスターイオン」を放出することで、清潔な空気が冷蔵室を循環します。「プラズマクラスターイオン」の放出を自動コントロールする「プラズマクラスター見守り運転」を備えているのもポイントです。

野菜室を真ん中に配置しているので、立ったまま簡単に野菜を出し入れできます。また、低温と高湿環境で鮮度を維持する「雪下シャキット野菜室」を採用しており、野菜の乾燥を防げるのも特徴です。

さらに、野菜室は、上段野菜ケースと下段野菜ケースの2段式。小物野菜と大物野菜を入れ分けることで、見やすくすっきりと収納できます。

冷凍室は、たっぷり入って整理整頓しやすい設計です。深さ約13cmの上段冷凍室は、約30分で急速冷却する「タイマー冷凍」を備えているので、あら熱とりの急冷をするときにも活用できます。

400〜500L冷蔵庫のおすすめランキング|3~4人家族向け

第1位 日立(HITACHI) HWCタイプ 冷蔵庫 R-HWC49T

日立(HITACHI) HWCタイプ 冷蔵庫 R-HWC49T 2023

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まとめ買いした食材をすっきり収納できる冷蔵庫です。冷蔵室の最上段は、見やすくて手が届きやすい「奥までストックできるん棚」を採用。500mlのペットボトルやドレッシングボトルを立てたまま収納できます。

下段右側の棚は、収納物の大きさに合わせて高さ調節が可能。冷蔵室のスペースを有効活用しながら、使いやすいように整理整頓できます。

アルミトレイと専用センサーでおいしく冷凍する「デリシャス冷凍」を搭載。専用センサーが冷凍スペースの温度を検知して、自動で運転を切り替えます。こだわりの冷凍技術により、肉や魚を解凍したときに発生しやすいドリップを抑えられるのも魅力です。

そのほか、ドアの開閉状況から家庭ごとの使用パターンを学習する機能も内蔵しています。ドアの開閉回数が少ない時間帯に霜取りを行うことで、庫内の温度上昇を防げるのが特徴です。

第2位 三菱電機(MITSUBISHI) WZシリーズ 冷蔵庫 MR-WZ50J

三菱電機(MITSUBISHI) WZシリーズ 冷蔵庫 MR-WZ50J 2023

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家庭ごとの生活パターンを学習してかしこく運転する「全室独立おまかせA.I」を採用した冷蔵庫です。すべての部屋が独立した構造を採用。部屋ごとの温度や扉開閉などを分析して、自動で省エネ運転を行います。収納力だけでなく、省エネ性能を重視している方にもおすすめです。

スマートフォンと冷蔵庫を連携できる「MyMU」アプリを利用できます。食材の保存方法や、鮮度のよい食材の選び方など、生活に役立つ情報が豊富です。「冷蔵庫モニター」や「気くばりナビ」など、省エネをサポートする機能も活用できます。

また、氷が欲しいタイミングをAIが分析して、自動で急速製氷する機能を搭載。1回あたり12個の氷を作れます。

第3位 東芝(TOSHIBA) 冷蔵庫 FKシリーズ GR-V460FK

東芝(TOSHIBA) 冷蔵庫 FKシリーズ GR-V460FK 2024

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食材のおいしさをキープしながら保存できる冷蔵庫。うるおい冷気で乾燥を防ぎ、風味や食感を保ちます。冷蔵室下段には、肉や魚を素早く冷却する「速鮮チルド」を搭載。解凍モードに切り替えでき、スムーズにご飯の支度を進められるので便利です。

野菜室は真ん中に配置されており、屈まずにラクな姿勢で出し入れ可能。低温かつ高湿度な冷気によって、野菜のみずみずしさをキープします。

462Lの大容量モデルで、まとめ買いや作り置きをする家庭におすすめ。可動式のチューブスタンドが付属し、散らばりがちな調味料をすっきりと収納できます。季節や使用状況に合わせて、節電モードを選べるのもポイントです。

第4位 日立(HITACHI) Kタイプ R-K40T

日立(HITACHI) Kタイプ R-K40T 2023

野菜を眠らせるように保存する「新鮮スリープ野菜室」を搭載した401Lの冷蔵庫。ルテニウム配合のプラチナ触媒によって炭酸ガス濃度が高まり、野菜の気孔が閉じて呼吸活動を低下させます。1週間分の食材をまとめ買いしても、栄養素の減少を抑えてみずみずしさを保てます。

3段構成の冷凍室を搭載しているのも魅力。薄物・小物・大物を分けて収納できます。また、急速冷凍に対応した小さめの冷凍室も搭載。アルミが食品の熱を奪い、氷結晶による食品の細胞破壊を抑えておいしく保存します。凍らせない氷温ルームも備えているため、肉・魚をすぐに使いたいときにも便利です。

冷凍室内のさまざまなニオイを脱臭する「トリプルパワー脱臭」機能もポイント。食品のニオイ移りを抑えます。メイン冷蔵室は収納物に合わせて高さを変えられるポケットや棚を採用。本体幅60cmとスリムで設置しやすい、おすすめのモデルです。

第5位 シャープ(SHARP) 冷蔵庫 SJ-MF46M

シャープ(SHARP) 冷蔵庫 SJ-MF46M 2024

奥行が63cmと薄型の冷蔵庫。システムキッチンと同等のサイズで、キッチン内のスペースを多く確保できます。また、庫内が見渡しやすく、上段にも手が届きやすいのもメリットです。キッチンの導線を広くしたい方や、薄型の冷蔵庫を求める方におすすめです。

左右のドアのすき間を埋める「センターピラー」がない、ピラーレスフレンチドアを採用。ドアポケットを広々使えます。

野菜室は立ったまま取り出しやすい真ん中に配置。冷凍室は4つの仕切りがある大容量タイプで、鮮度長持ち機能が充実しています。

ほかにも、最大25%の節電ができる「節電25」や、無線LAN接続を組み合わせることで、最大約30%の節電が可能。AIoTにより使用状況を学習し、自動的に省エネ運転を行ってくれるのも魅力です。

第6位 ハイアール(Haier) 470L 冷凍冷蔵庫 JR-GX47A

ハイアール(Haier) 470L 冷凍冷蔵庫 JR-GX47A 2023

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4枚ドア仕様の冷蔵庫。冷凍スペースを十分確保できるのが特徴で、生鮮食品よりも冷凍食品をより多く収納したい方におすすめの1台です。

上段は冷蔵室で、容量は304L。庫内の幅は730mm、奥行は503mmとゆとりがあり、大きなボウルや鍋もしっかりと収納できます。

下段は、左側が容量77Lの冷凍室。下段右側は「セレクトゾーン」と呼ばれる容量88Lのスペースで、-18℃から5℃までの温度設定が可能です。どちらも3段仕様になっているほか、クリアバスケットなども用意されており、見やすく、取りやすいのもポイント。使い方次第では最大166Lの冷凍スペースをカバーできるのが魅力です。

第7位 アクア(AQUA) 冷蔵庫 AQR-VZ46P

アクア(AQUA) 冷蔵庫 AQR-VZ46P 2024

冷蔵室を開けると野菜室まで見える「見えるツインLED野菜室」を採用した冷蔵庫です。野菜室と冷蔵室を一気に見わたせるので、買い物前に食材の残りを確認したいときなどに便利。さらに、全室LED照明を採用しているため、庫内を明るく照らせます。

買い物カゴ2.5個分の食材が入ると謳われている大容量冷凍室を備えているのもメリット。また、冷凍庫内の温度変化を軽減する「おいシールド冷凍」により、食材をより新鮮に冷凍保存できます。

300~400L冷蔵庫のおすすめランキング|新婚・二人暮らし向け

第1位 三菱電機(MITSUBISHI) 冷蔵庫 CGシリーズ MR-CG37H

三菱電機(MITSUBISHI) 冷蔵庫 CGシリーズ MR-CG37H 2022

清潔感と高級感を与えるガラスドアの冷蔵庫です。ガラスの美しさを生かしたフラットスクエアのデザインは、キッチンスペースにすっきりと設置しやすいのが魅力。また、カラーバリエーションは、グレインチャコールとピュアホワイトの2色をラインナップしています。

傷みやすい食品をおいしく保存する2段式の「フレッシュゾーン」を備えているのも特徴。上段は約0°の「ワイドチルド」、下段は約-3〜0℃の「氷点下ストッカーD A.I.」で食材を保存します。「氷点下ストッカーD A.I.」は、氷点下なのに凍らない独自技術を採用しており、生鮮食品を生のまま保存可能です。

野菜室の底面には、「ハイブリッドナノコーティング」を施した「抗菌クリーントレイ」があります。汚れが付着しても簡単に洗い流せるため、清潔な状態を保てるのが特徴です。

第2位 シャープ(SHARP) 冷蔵庫 SJ-W358K

シャープ(SHARP) 冷蔵庫 SJ-W358K 2023

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独自の「どっちもドア」を搭載した、定格内容積350Lの冷蔵庫。冷蔵室の扉が右にも左にも開くため、左右近い方から食品を出し入れしたり、利き手を問わずに使ったりできるのが特徴です。ドアを全開しなくてもポケットの横から飲み物などをサッと取り出せる「側取りポケット」も採用しています。

女性の身長に合わせたローウエスト設計も魅力。高さは169cmとやや低めで、最上段まで楽に手が届きます。また、冷凍室を真ん中に配置した3ドア設計を採用。最下段は野菜室で、小物と大物を分けて見やすく収納できる「深浅スライドケース」を備えています。

ナノ低温脱臭触媒を採用しているのもポイント。脱臭・抗菌のダブル効果により、ニオイや雑菌、カビの繁殖を抑えます。使いやすいチルドルームや折りたたみトレー、高さ調節トレーなども搭載。約23dBの静音設計により運転音も気になりにくい、おすすめのモデルです。

第3位 日立(HITACHI) Vタイプ 冷蔵庫 R-V32TV

日立(HITACHI) Vタイプ 冷蔵庫 R-V32TV 2023

食品を乾燥から守り、鮮度をキープする「うるおいチルド」を搭載した冷蔵庫。冷蔵室の2〜3段目は「サッと急冷却」モードに切り替えでき、お弁当を冷ましたり食材のあら熱を取ったりするのに役立ちます。ガラス棚は汚れてもサッと拭き取れるため、ラクにお手入れ可能。また、収納する食品に合わせて棚の高さを変えられるのもおすすめポイントです。

真ん中には、野菜の乾燥を抑える「うるおい野菜室」を配置。冷気を直接当てない構造で、野菜の水分を保ちます。上段・下段に分けてすっきりと収納できるデザインなので、野菜や果物を買い溜めする場合にぴったりです。

冷凍室の上段には、急速冷凍コーナーを搭載。肉や魚など、素早く冷凍させたいときに便利です。自動製氷機能もついており、氷をたっぷりストックしておけます。

第4位 東芝(TOSHIBA) 冷蔵庫 GR-V33SC

東芝(TOSHIBA) 冷蔵庫 GR-V33SC 2023

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食材をスムーズに出し入れでき、使い勝手がよい3ドアタイプの冷蔵庫。最上段の棚は手が届きやすい高さに、最下段は鍋などの大きいモノが入る高さに設定されています。可動式のチューブスタンドが付属し、散らばりがちなチューブ調味料をドアポケットにすっきりと収納可能です。

野菜室が真ん中に配置されているため、腰を屈まずに野菜の出し入れを行えます。密閉性の高い構造で野菜を乾燥から守り、鮮度をキープ。野菜のストックが多い家庭におすすめです。

冷凍室は3段になっており、肉・魚の冷凍ストックや冷凍食品など、種類で分けてすっきりと整理できます。アイスクリームなどの小さな食品が埋もれにくいのもメリットです。また、たっぷりの氷が作れる自動製氷機能を搭載しています。

第5位 ハイセンス(HISENSE) 360L 冷凍冷蔵庫 HR-G3601W

ハイセンス(HISENSE) 360L 冷凍冷蔵庫 HR-G3601W 2021

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使いやすく比較的価格が安い、コスパに優れたおすすめの冷蔵庫。自動製氷機能が備わっており、最短90分で急速製氷を行えるのがポイントです。

チルド室は2つのモードから切り替えが可能。-3~0℃の「微氷結」は、凍る直前の温度を保ち、生鮮食品の鮮度やおいしさを保ちやすくします。0~3℃の「チルド」は、常備菜の保存に向いており、食材のうまみや食感、色味を保つモードです。

また、冷蔵室には「HI-NANO」機能が搭載。マイナスイオンを放出することで、菌やニオイを抑制すると謳われています。

野菜室は取り出しが楽な真ん中に備えられているのもメリット。「冷気ガード仕切板」があるので、冷気が直接野菜に触れにくく、野菜のうるおいを保てるのも魅力です。

第6位 アクア(AQUA) 冷蔵庫 AQR-36N2

アクア(AQUA) 冷蔵庫 AQR-36N2 2023

中央の段に冷凍室を備えている「まん中2段フリーザー」を採用した冷蔵庫です。冷凍室が上下段に分かれており、食材を分けて収納できるのが特徴。冷凍食品やカット野菜などを冷凍保存する頻度が多い方におすすめです。

冷蔵室には、幅48cmのワイドなフレッシュルームを搭載しているのもメリット。加工食品や生鮮食品を豊富に収納できます。また、ドアポケットも2Lペットボトルを4本入れて余裕があるほど大きく、さまざまな飲み物を冷蔵保存する方にもおすすめです。

100~300L冷蔵庫のおすすめランキング|一人暮らし向け

第1位 シャープ(SHARP) 冷蔵庫 SJ-PD28K

シャープ(SHARP) 冷蔵庫 SJ-PD28K 2023

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125Lの大容量冷凍室「メガフリーザー」を搭載した冷蔵庫。整理収納しやすい4段ケースを採用しており、鮮度やおいしさを守りながら保存できるのが特徴です。ドリップを抑えて一気に冷凍する「お急ぎ冷凍」にも対応しているため、まとめ買いも楽しめます。

生鮮食品の鮮度低下を抑えるチルドルームも搭載。冷蔵庫をまるごと新鮮保存する「低温新鮮モード」が選択できます。また、野菜の鮮度を保つ「シャキット野菜室」も採用。ローウエスト設計で重い食品の出し入れがしやすく、サイドポケットにもたっぷり収納できます。

独自のプラズマクラスターを搭載しているのもポイント。ナノ低温脱臭触媒とあわせて、ニオイや雑菌を抑えます。庫内には奥の食品も明るく見やすい「庫内LED照明」を搭載。ニオイがつきにくく汚れをサッと拭き取れるガラス棚や高さが調節できるトレーも採用した、使いやすいおすすめのモデルです。

第2位 アクア(AQUA) 冷蔵庫 AQR-14P

アクア(AQUA) 冷蔵庫 AQR-14P 2023

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約幅50×高さ118.4×奥行56.8cmとスリムでコンパクトな容量135Lの冷蔵庫です。コンパクトながら容量50Lの冷凍庫を冷凍庫を備えているのが特徴。さらに、引き出しタイプで冷凍食品などをたっぷり収納できます。

上部には耐熱100℃テーブルを採用しており、電子レンジや電気ケトルなどを置けるのもポイント。また、「壁ピタ設置」に対応しているため、本体背面を壁につけて設置できます。

第3位 シャープ(SHARP) 冷蔵庫 SJ-D18K

シャープ(SHARP) 冷蔵庫 SJ-D18K 2023

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一人暮らしの食品をたっぷり収納できる179Lタイプの冷蔵庫。ドアの開閉方向を自由につけ替えられる「つけかえどっちもドア」を採用しているのが特徴です。ドアの開閉方向による設置場所の制限がないため、引っ越しの際なども楽に移動できます。

大容量冷凍室「メガフリーザー」を搭載しているのも魅力。スライド棚も備えた58Lの冷凍室で、まとめ買いした冷凍食品なども整頓して収納できます。冷蔵室には野菜の鮮度を保てる「フレッシュ野菜ケース」を搭載。自炊をたのしみたい場合にも便利です。

耐熱100℃のトップテーブルを採用しているのもポイント。電子レンジを乗せて使えるため、限られたキッチンスペースを有効課長できます。また、商品の大きさに合わせて高さを調節できる「高さトレー」や、お手入れしやすい「ガラス棚」を採用。面倒な霜取りも不要で楽に使えるおすすめのモデルです。

第4位 日立(HITACHI) 冷凍冷蔵庫 R-27TV

日立(HITACHI) 冷凍冷蔵庫 R-27TV 2023

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野菜の出し入れがしやすい「まんなか野菜室」タイプの3ドア冷蔵庫。上下2段に分かれており、上段は使いかけの野菜や果物、下段は葉物や大物を整理して収納できるのが特徴です。冷凍室も上下2段に分かれており、製氷皿と製氷ケースは上下段どこにでも設置できます。

冷蔵室は食品に合わせて高さが変えられる「高さ変わるん棚」を採用。強化処理ガラス製なので、傷がつきにくく、汚れもサッと拭き取れます。また、肉や魚介類の保存に便利な「チルドルーム」も搭載。約1℃付近の温度帯で、生鮮食品の鮮度を守ります。

3種類の脱臭素材を組み合わせた「トリプルパワー脱臭」もポイント。さまざまなニオイを脱臭してニオイ移りを抑えます。本体は約54cmのスリム幅でキッチンのインテリアに馴染みやすいシンプルデザインを採用。ヘアライン長の鋼板ドアが高い質感を表現する、おしゃれなおすすめモデルです。

第5位 三菱電機(MITSUBISHI) 冷蔵庫 CXシリーズ MR-CX27K

三菱電機(MITSUBISHI) 冷蔵庫 CXシリーズ MR-CX27K 2024

独自の「氷点下ストッカー」を搭載した定格容積272Lの冷蔵庫。過冷却現象を応用しており、冷凍しなくても肉や魚の鮮度を約3~7日間保てるのが特徴です。冷凍による細胞破壊がないためドリップも少なく、生なので取り出してすぐに調理ができます。

まとめ買いした冷凍食品をたっぷり収納できる「ビッグフリーザー」を搭載しているのも魅力。70Lの大容量で、上段は小物、下段は大物をすっきり整理して保存できます。また、60Lの野菜室も搭載。傷みやすいトマトや果物の収納に適した「野菜小物ケース」もついています。

全段にガラスシェルフを採用しているのもポイント。汚れをサッと拭き取れるだけでなく、取り外して洗浄することもできます。また、小物や卵の収納に便利なフリーケースも付属。コンパクトながらも自動製氷機能を備えた、多機能で使いやすいおすすめのモデルです。

第6位 東芝(TOSHIBA) 冷蔵庫 BSシリーズ GR-V17BS

東芝(TOSHIBA) 冷蔵庫 BSシリーズ GR-V17BS 2023

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容量170Lの一人暮らし向け冷蔵庫です。幅47.9cmとスリムのため、省スペースで収納しやすいのが特徴。また、スタイリッシュなデザインを採用しており、見た目を重視して選びたい方におすすめです。

上部には耐熱100℃のテーブルボードを採用しているので、オープンレンジやケトルなどを置けるのもメリット。さらに、高さが136.9cmと低く、最上段にもスムーズに手が届きます。

第7位 ハイアール(Haier) 286L 冷凍冷蔵庫 JR-CV29B

ハイアール(Haier) 286L 冷凍冷蔵庫 JR-CV29B 2023

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収納力がありながら、幅54cmとスリムな冷蔵庫。ワンルームに設置しても馴染みやすいスタイリッシュなデザインが魅力です。容量は286Lで、ストック用の食材や作り置きをたっぷり収納できます。自炊する機会が多い方におすすめです。

飲み物や調味料をたっぷり収納できる「Wドアポケット」を採用しています。また、チルド・冷蔵の切り替えができるフレッシュルームを搭載。食材によって適切な温度に設定できる便利な機能です。

野菜室が真ん中にあり、料理中でも立ったままラクに出し入れ可能。開口部が大きく奥まで見やすいため、奥に収納した野菜の使い忘れも防止します。

冷凍室は、整理しやすい2段スライドケース式。上段は浅型、下段は深型なので、食材のサイズに合わせてすっきりと収納できます。

100L以下 冷蔵庫のおすすめランキング|小型・ミニサイズ

第1位 日立(HITACHI) 冷蔵庫 Chiiil R-MR7SL

日立(HITACHI) 冷蔵庫 Chiiil R-MR7SL 2022

ライフスタイルストア「ACTUS」とのコラボで誕生した冷蔵庫です。全カラーのバリエーションが豊富。インテリアとの相性がよく、キッチンや寝室などに馴染みます。

庫内は、上段棚・中段棚・下段トレイの構造を採用。下段には、1Lの紙パックや2Lのペットボトルを立てたまま収納できます。ドアを開けたときに収納物の位置を把握しやすく、使いやすさも良好です。

第2位 アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 冷凍冷蔵庫 PRC-B092D

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 冷凍冷蔵庫 PRC-B092D 2019

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部屋のレイアウトに合わせてドアの開き方を自由に変えられる冷蔵庫です。ネジをつけ替えるだけで、右開きと左開きを調節できます。間取りの影響を受けずに使用できるため、引っ越しの機会が多い方にもおすすめです。

定格内容積は冷蔵と冷凍合わせて87L。コンパクトサイズかつスタイリッシュな設計なので、リビング・寝室・書斎など、さまざまな場所に設置できます。

庫内は7段階で温度調節が可能。食材の量や周囲の温度に合わせて庫内温度をコントロールできます。

第3位 アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 冷蔵庫 IRJD-9A

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 冷蔵庫 IRJD-9A 2019

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コンパクトサイズかつ静音性に優れた冷蔵庫です。運転音は約28dBのため、生活空間に置いても音が気になりにくい設計。2台目の冷蔵庫を探している方や、リビングや寝室に置きたい方におすすめです。

庫内温度は6段階で調節可能。収納量が少ないときや、旅行などで冷蔵庫を使用する頻度が少ないときは控えめの運転にすることで、余計な消費電力の発生を軽減できます。容量だけでなく、省エネ性能を重視している方にもぴったりです。

第4位 アクア(AQUA) 冷蔵庫 AQR-9P

アクア(AQUA) 冷蔵庫 AQR-9P 2024

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運転音を抑えた約25dBの静音設計で、暮らしの空間に置きやすい90Lの冷蔵庫。お手入れが簡単にできる強化処理ガラス棚を採用しているのが特徴です。ドアを開けるとLED庫内灯が照らしてくれるため、収納しているモノが楽に視認できます。

整理しやすい3段ドアポケットを採用しているのも魅力。上段には卵パックをそのまま入れることができます。さらに、下段には2Lのペットボトルが3本収納可能。小物から大物までしっかり収納できて便利です。

冷蔵室の最上段には氷を作ることができる「製氷コーナー」も配置。アイスや冷凍食品の保存はできないものの、キッチンに行かなくても簡単に氷を手に入れられます。地震などの災害時に転倒を防ぐ「転倒防止用フック」も付属した、使い勝手のよいおすすめモデルです。

第5位 ハイセンス(HISENSE) 87L 冷凍冷蔵庫 HR-B91HW

ハイセンス(HISENSE) 87L 冷凍冷蔵庫 HR-B91HW 2023

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スリムで高さを抑えたコンパクトサイズの冷凍冷蔵庫です。幅約47.5cmのスタイリッシュな設計なので、狭いキッチンスペースにも設置できます。セカンド冷蔵庫としてもおすすめです。

ドアポケットは3段式。上段は調味料や卵などを収納できます。中段には350ml缶を6本、下段は500ml缶が6本、2Lペットボトルを1本収納可能です。

天面は耐熱約100℃の仕様。冷蔵庫の上に電子レンジを載せられるため、限られたキッチンスペースを有効活用できます。

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冷蔵庫の寿命は何年ぐらい?

冷蔵庫の寿命は、一般的に8〜12年といわれています。使い方や使用環境によっても大きく変わるので、あくまで目安として考えておくことが大切です。

例えば、冷蔵庫の中が冷えずに常温のままの場合は、故障している可能性があるため注意。さらに、使用年数が高い冷蔵庫は、水が漏れるといったトラブルが発生することも考えられます。

また、冷蔵庫の運転音にも注目。冷蔵庫を開閉した後、長時間運転音が止まらない場合や通常より音が大きい場合は、異常がある可能性があります。

買い替えの際にはリサイクル料金もチェック

冷蔵庫を処分するときには、家電リサイクル法によって定められたリサイクル料金を支払うことを知っておきましょう。リサイクル料金は、170Lを境にして決められています。170L以下の製品は3,740円で、170Lを超える場合は4,730円です。

冷蔵庫を処分するときは、買い替えをするお店に引き取りを依頼します。リサイクル料金と別に収集運搬料も発生するので、かかる費用を事前に確認しておきましょう。