白物家電のなかでも容量が購入の目安となる「冷蔵庫」。400L台の冷蔵庫は多くの食材を保存できるため、2~4人家族におすすめです。ただし、製品によって機能はさまざまなので、どれを選べばよいか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、400L台の冷蔵庫の選び方とおすすめのモデルをご紹介します。冷蔵庫は高価な家電なので、いくつかのモデルを比較して慎重に選んでみてください。
400L台の冷蔵庫に適した人数

冷蔵庫は一般的に1人あたり100~150Lの容量が必要とされています。400Lの冷蔵庫は、3~4人家族に適した容量のアイテム。共働き夫婦で1週間の食材を買いだめするなら、2人暮らしでも400L台の冷蔵庫を十分活用可能です。
買いだめをせず、食べる食材を毎日こまめに買い物する家庭なら、5~6人でも使いこなせます。家族の食生活のスタイルを考慮して、冷蔵庫にどの程度の量の食材を保管するかを考えておきましょう。
400L台の冷蔵庫のメリット

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400L以上の冷蔵庫には、メーカーが独自に開発した技術が多く搭載されています。そのため、できるだけ高性能なモデルを選びたい方にも400L以上の冷蔵庫がおすすめ。省エネにも配慮しており、年間消費電力量が少ないのもポイントです。
まとめ買いに対応できるのはもちろん、人数に対して余裕を持ったサイズで選んでおくと、急に大量の食品を保管する必要に迫られたときでも慌てずにすみます。
400L台の冷蔵庫の価格相場

400L台の冷蔵庫の価格相場は、10万円台後半から40万円前後までと幅広いのが特徴です。400L台前半のモノは価格が安いので、コストを抑えたい方におすすめ。500Lに近い400L台のモノは価格も高くなります。
付加機能が多い冷蔵庫も価格が高いため、必要な機能かどうかを考えて選びましょう。価格の安さを重視したい場合は、400L台の冷蔵庫の旧モデルを選ぶのがおすすめ。新モデルに比べて価格が安いのが魅力です。
400L台の冷蔵庫の選び方
サイズ感や重さをチェック

冷蔵庫を設置する場合、放熱やドア開閉のためにある程度のスペースを空けることが重要です。隙間が不要なタイプでも、壁の変色や結露などが気になるときは壁から3cm以上離しましょう。
冷蔵庫を2階に置く場合やマンションやアパートの場合は重さや大きさも重要です。搬入時に問題なく運べるかも事前に確認しておきましょう。
消費電力をチェック

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省エネを気にする方は、冷蔵庫の年間消費電力を考慮して選びましょう。ほとんど同じ基本性能のモデルのなかから1台を選ぶなら、消費電力が低い冷蔵庫を選んだほうがランニングコストを減らせるのでおすすめです。
ただし、消費電力ばかりに注目して冷蔵庫を選んでしまうと、性能のチェックを疎かにしてしまうこともあります。必要最低限の機能が備わっているかどうかをチェックしたうえで、冷蔵庫の消費電力を比較してみてください。
ドアの開く方向をチェック

400L台の冷蔵庫には、左開きや右開き、観音開きなど、さまざまな扉の開き方があります。どの冷蔵庫を選べばキッチンで使いやすいかも検討しておきましょう。
もっとも使いやすいのは、キッチンの調理台からすぐ食材を取り出せる方向に扉が開くタイプ。省スペースで設置したい場合は、扉の幅が狭い観音開きの冷蔵庫がおすすめです。
野菜室と冷凍室の位置をチェック

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冷蔵庫はメーカーやモデルによって、野菜室と冷凍室の位置が異なります。野菜をよく使うなら、野菜室が中央にある冷蔵庫を選びましょう。
一方、買いだめをして冷凍した食品を調理に使うことが多いなら、冷凍室が中央にある冷蔵庫がおすすめ。自動で氷を作れる自動製氷器もあわせて中央付近に設置されているため、氷の出し入れがしやすいのもポイントです。
その他機能をチェック
ガラストップ

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前面に強化ガラスを採用している「ガラストップ」タイプを採用する冷蔵庫が増えています。ガラスの光沢感によりスタイリッシュな見た目になるため、生活感が出てしまいがちな冷蔵庫をよりおしゃれに演出。インテリアにこだわりたい方にもおすすめです。
また、強化ガラスは耐久性・耐衝撃性・耐熱性に優れており、傷がつきにくいのも魅力。汚れもつきにくく、さっと拭き取れるのでお手入れが簡単なのもポイントです。
脱臭機能

家電メーカーが力を入れている機能のなかに脱臭機能があります。例えば、シャープの家電に採用されている「プラズマクラスター」は、プラズマクラスターイオンの力で雑菌を減らせると謳っており、雑菌繁殖による嫌なニオイの発生を予防する効果が期待できます。
また、パナソニックの「ナノイー」も代表的。除菌や脱臭に効果的と謳っています。冷蔵庫を開けたときのニオイが気になる方は、チェックしておきましょう。
自動製氷

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400L台を超える冷蔵庫の多くが自動製氷機能を搭載しています。冷たい飲み物を頻繁に飲んだり、スポーツをするときに水筒を持って行ったりと、氷の消費量が多い方は短時間で氷を作れる急速製氷機能が搭載された冷蔵庫がおすすめです。
また、お手入れのしやすさもポイント。製氷用の給水タンクだけでなく、製氷皿やポンプまで取り外して洗える冷蔵庫もラインナップされています。
400L台の冷蔵庫のおすすめメーカー
パナソニック(Panasonic)

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パナソニックの冷蔵庫は、冷凍室と野菜室を目一杯引き出せる「ワンダフルオープン」機能を備えているのが魅力です。冷蔵庫内の奥まで見渡せるので必要な食材を見つけやすく、使い忘れや重複買いを防げます。重さを分散するベアリング式のレールを採用しているので、冷蔵庫を片手でスムーズに開閉可能です。
また、チルドと冷凍の長所を兼ね備えた「微凍結パーシャル」もポイント。チルドより温度が低い約-3℃で微凍結するため、食品の細胞を傷めにくく鮮度を長く保てると謳われています。解凍せずに切れるので、時短調理をしたい方にもおすすめです。
三菱電機(MITSUBISHI)

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三菱電機の冷蔵庫の強みは温度管理。一部のモデルには、約-7℃で食材をソフト冷凍する「切れちゃう瞬冷凍A.I.」機能が搭載されており、解凍しなくても必要な分だけスプーンですくったり包丁で切ったりできます。肉や魚など凍結してくっつきやすい食材も簡単にはがせるので、小分けの手間がなく便利です。
また、約-3~0℃のチルドより低温で保存する「氷点下ストッカーD A.I.」によって、傷みやすい肉や魚を生のまま保存しても鮮度がキープできるのもポイント。取り出してすぐに調理ができます。まとめ買いや作り置きをすることが多い方におすすめです。
日立(HITACHI)

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日立は、冷蔵室全段に「まるごとチルド」を採用している冷蔵庫を展開。食材の鮮度を保ちやすいのが魅力です。
そのほか、日立の冷蔵庫は野菜の保存に強いのも魅力です。「新鮮スリープ野菜室」では、高濃度の炭酸ガスで野菜を保存。「うるおいカバー」で密閉度を高め、適度な水分量を維持しながら野菜のうるおいを守ります。野菜の鮮度をできるだけキープしたい方や、週末に作り置きすることが多い方におすすめです。
東芝(TOSHIBA)

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東芝の冷蔵庫は多くのモデルが中段に野菜室を配置しているため、野菜をスムーズに出し入れできるのがメリットです。野菜くずや泥で汚れた庫内のお手入れも、無理のない姿勢でラクに行えます。
水分を多く含んだ「うるおい冷気」が冷蔵庫内を循環し、乾燥を防ぐのがポイント。野菜や食材を新鮮に保ちたい方におすすめです。
400L台の冷蔵庫のおすすめモデル
パナソニック(Panasonic) 冷蔵庫 NR-F489HPX
業務用レベルの急速冷凍ができると謳われている「はやうま冷凍」を搭載した冷蔵庫です。大風量の冷気で急凍して食材のうまみや食感をキープします。食材を解凍して加熱調理しても、おいしく味わえるのが魅力です。
冷凍室上段ケースに温度変化から食品を守る「うまもりカバー」を搭載。おいしさをキープして保存します。冷凍食品で時短調理をする方や、毎日お弁当を作る方にもおすすめ。また、肉や魚は冷蔵室に備えられた-3℃の「微凍結パーシャル」で、凍らせずに長く保存できます。
野菜を新鮮に保存できる「Wシャキシャキ野菜室」も便利。引き出しは100%全開できる「ワンダフルオープン」で、食材の出し入れが楽にできます。
パナソニック(Panasonic) 冷蔵庫 NR-E459PX
スリムな400L台の冷蔵庫です。定格内容積450Lで幅が60cmなので、場所を取らずに設置できます。右開きと左開きが揃っているため、間取りに合わせて購入しやすいのが特徴です。
約-3℃の「微凍結パーシャル」を搭載しており、肉や魚を冷凍せずに鮮度を保って保存できるのがメリット。肉や魚を使う頻度の多い方や、刺身を冷凍したくない方にもおすすめ。また、湿度をコントロールして野菜を新鮮に保存する「シャキシャキ野菜室」も便利です。
「AIエコナビ」を搭載しており、使用状況に合わせて自動で省エネ運転するのもポイント。さらに、消費電力が低いため、電気代が気になる方に適しています。ガラスドアを採用しており、おしゃれなのも魅力です。
三菱電機(MITSUBISHI) MBシリーズ MR-MB45G

AIが家庭ごとの生活パターンを学習して、部屋別にそれぞれ適した運転をする幅60cmの冷蔵庫。全ての部屋が仕切られた独立構造で、部屋ごとの温度や扉の開閉などを見張りながら効率よく冷やします。また、家庭ごとの使い方を学習して、部屋別に消費電力を抑えられるのも特徴です。
肉や魚などの生鮮食品や、野菜などを自動で冷凍できるのも魅力。さらに、解凍なしですぐに使えるため時短にも繋がります。野菜室が真ん中に設計されており、見やすさと整理しやすさが向上しているのもポイントです。
製氷皿からポンプまでの給水経路を洗える「まるごとクリーン清氷」もメリット。機能性に優れたスリムな冷蔵庫が欲しい方はぜひチェックしてみてください。
三菱電機(MITSUBISHI) 6ドア冷蔵庫 MR-WX47F
奥行65cmと薄型設計の冷蔵庫。狭い設置場所にもすっきりと収まり、圧迫感なく使用できます。肉や野菜などの食材を解凍せずにそのまますぐ使える「切れちゃう瞬冷凍A.I.」を搭載。時短で料理したい場合に便利です。
「氷点下ストッカーD A.I.」では、傷みやすい食材を生のままおいしく保存可能。野菜の水分の蒸発を抑える、密封うるおい構造の「クリーン朝どれ野菜室」で、野菜のみずみずしさも保てます。
また、製氷室は丸洗いできる仕様で、清潔でおいしい氷を毎日楽しみたい方にもおすすめ。大容量とコンパクトを両立した製品です。
三菱電機(MITSUBISHI) 三菱冷蔵庫 Nシリーズ MR-N40H
食材の大きさや用途に合わせて2つの冷凍室を活用できる400L台の冷蔵庫。上段冷凍室は38L、下段冷凍室は53Lで食品をたっぷり保存できます。週に1度買いだめをする方や、お弁当用の冷凍食品を大量に保存したい方におすすめです。
冷蔵室内に「 氷点下ストッカー A.I.」を搭載。チルドや冷蔵室より低温の約-3〜0℃で食材を冷凍せずに保存できます。冷凍による食材の傷みや解凍の手間を軽減できるのがメリット。ワイド幅のチルド室には、乳製品や手作りのおかずをたっぷり保存できます。
冷蔵庫内は全段がガラスシェルフで、汚れてもサッと掃除できるのもポイントです。ワイドな棚は2分割ができ、食材の大きさに合わせて左右で高さを変えられます。ドアと本体の角度が20°以内になると自動で閉まる「オートクローザー」を採用しているのも魅力です。
日立(HITACHI) 冷蔵庫 R-KWC50S
野菜室を中央に設置している定格内容積498Lの冷蔵庫です。野菜室に2Lのペットボトルを立ったまま入れられるのが特徴。野菜を出し入れする頻度が高い方にも適しています。
また、冷蔵室全体が約2℃の「まるごとチルド」で、食材の鮮度を長く保てるのもポイント。湿度を約80%に保てるため、サラダをラップなしで保存しても変色しにくいと謳われています。
さらに、スマホアプリで冷蔵庫の食材管理も可能。シンプルなデザインで高級感があるため、おしゃれに見えるのも魅力です。
日立(HITACHI) 冷蔵庫 R-HWSCC47S
食材の買い忘れや二重購入を減らしたい方に適した定格内容積470Lの冷蔵庫です。ドアを開けると庫内を自動撮影する「冷蔵庫カメラ」を搭載しているのが特徴。スマホ連携機能で外出先から撮影した庫内の画像を確認できるため、買い忘れや2重購入を防げます。
熱い料理を素早く冷やせる「クイック冷却」を搭載。お弁当や飲み物を短時間で冷やせるので便利です。約-1℃で肉や魚をおいしく保存する「特鮮氷温ルーム」もあり、冷凍や解凍の手間を省けます。インテリアに調和するシンプルなデザインでおしゃれな冷蔵庫です。
東芝(TOSHIBA) 冷蔵庫 FZシリーズ GR-U460FZ
「うるおい冷気」で野菜の鮮度を約10日間キープできると謳われている、定格内容積461Lの冷蔵庫です。「ミストチャージユニット」を搭載しているのが特徴。脱臭効果も期待できます。
肉や魚の表面に氷の膜を作って保存する「氷結晶チルド」を搭載しているのもポイント。食材を凍らせないため、鮮度が保てるだけでなく短い時間で解凍できます。野菜をそのまま冷凍したり、肉や魚を一気に冷凍したりできる「切り替え冷凍室」も便利。食材をおいしく保存しやすいおすすめの冷蔵庫です。
東芝(TOSHIBA) 冷蔵庫 FZシリーズ GR-U41GK
400L台の冷蔵庫で容量が小さいモノを探している方におすすめの製品です。定格内容積411Lで幅が60cmとスリムなのが特徴。省スペースでスマートに置けるのが魅力です。価格も比較的安いため、一人暮らしで400L台の冷蔵庫を探している方にも適しています。
野菜が乾燥しにくい「うるおいラップ野菜室」を中央に配置。新鮮な野菜で料理を作りたい方におすすめです。冷気を強力に送り込む「一気冷凍」で、肉や魚の鮮度を逃さずに冷凍できるのもメリット。冷蔵室の棚は全て強化ガラスで、掃除も楽にできます。
細部の手入れが楽にできるのも魅力。製氷室の給水タンク・ホース・ポンプは取り外して丸洗いできます。野菜室には「おそうじ口」があり、フタを外すと穴から野菜のクズや泥を落とせるのも便利です。コスパのよいモノを使いたい方はチェックしてみてください。
シャープ(SHARP) 冷蔵庫 SJ-GK46K
奥行が63cmと薄い冷蔵庫です。キッチンにすっきり収まる400L台の冷蔵庫を使いたい方におすすめ。ドアは観音開きで全開しなくても食材を出し入れできます。高品位ガラスドアを採用しており、高級感があるのもポイント。木目調のハンドルもおしゃれです。
中央に「雪下シャキット野菜室」を配置しており、3面輻射冷却とうるおいガードで野菜を覆って乾燥を抑えます。また、野菜の出し入れがスムーズにできるのも魅力です。
下段は大容量冷凍室の「メガフリーザー」を採用しているため、週末の買いだめに便利。「おいそぎ製氷」を使えば短時間で自動製氷できます。冷蔵庫の使用状況を自動判断して省エネ運転する「節電25」により、最大で約25%の節電が可能です。
シャープ(SHARP) 冷蔵庫 SJ-MW46K
左右両開きで奥行が63cmと薄い400L台の冷蔵庫です。左右から食材を取り出せるので、置き場所を選ばないのが特徴。また、奥行きのない狭いキッチンにもすっきり置けます。シンプルなデザインも魅力です。
冷蔵室に「プラズマクラスターイオン発生ユニット」を搭載。きれいな冷気で庫内を清潔に保つ効果が期待できます。チルドルーム上段は約0~2℃の高密閉構造で、乾燥を防ぎながら保存可能です。下段は約-2~0℃の低温制御のため、作り置き食材や生鮮食品の保存に適しています。
野菜をみずみずしく保つ「雪下シャキット野菜室」を中央に配置しており、野菜が取り出しやすいのもポイント。さらに、下段の「メガフリーザー」は、冷凍食品などをたっぷり保存できます。ボタンを押すだけで製氷皿と給水パイプを自動で水洗いできるのも便利です。
シャープ(SHARP) 冷蔵庫 SJ-G417J
左右両開きで定格内容積412Lの冷蔵庫です。食材がたっぷり入る大きさのモノを使いたい方におすすめ。幅60cmのスリムタイプなので、省スペースで設置できるのが魅力です。また、冷凍室が真ん中にあるため、冷凍室をよく使う方にも適しています。
冷蔵室・チルドルーム・冷凍室・野菜室を低温制御するのも特徴。菌の繁殖を抑制する効果が期待できます。冷蔵室には「プラズマクラスターイオン発生ユニット」を搭載しているのもポイントです。庫内を清潔に保ちたい方にも適しています。
棚を簡単に変えられる「折りたたみトレー」を冷蔵室に採用。高さのある鍋などもすっきりと収まります。また、比較的価格が安いのもポイント。機能がシンプルで使いやすい400L台の冷蔵庫を探している方におすすめです。
ハイアール(Haier) Global Series JR-NF468A
おしゃれなデザインの4ドア冷蔵庫。凹凸のないシンプルなガラスドアトップで、洗練された美しさを演出しています。大きな食材をたっぷり収納できるほか、冷気も逃がしにくい設計を採用しているのがポイントです。
冷凍室内は、6段の「区っ切り棚冷凍室」で散らかりを解消。「ドア面操作パネル」を使えば、用途に合わせてモード設定ができます。
冷蔵庫は非常に大きな買い物です。一般的に、数年に一度しか買い替えない家電なので、慎重に選ぶ必要があります。400L台の冷蔵庫を選ぶときは、自分が毎日どのように冷蔵庫を使っているかをよく考えることが大切です。ぜひ今回の記事を参考にして、自分に合った1台を見つけてみてください。