こだわりの機能が充実している三菱の「冷蔵庫」。独自技術で食材を新鮮に保存できる機能を搭載しているほか、AIやスマホを活用できる機能なども備えています。
豊富なラインナップも魅力ですが、一方でどれを選んだらよいのか迷ってしまう場合も。そこで今回は、おすすめの三菱の冷蔵庫をご紹介します。あわせて選び方も解説するので、買い替えや新規購入を検討している方は参考にしてみてください。
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- 目次
- 三菱の冷蔵庫の特徴
- 三菱の冷蔵庫の選び方
- 三菱の冷蔵庫のおすすめ|200L以下
- 三菱の冷蔵庫のおすすめ|200L~400L
- 三菱の冷蔵庫のおすすめ|400L~500L
- 三菱の冷蔵庫のおすすめ|500L以上
- 三菱の冷蔵庫の売れ筋ランキングをチェック
三菱の冷蔵庫の特徴

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三菱の冷蔵庫は、大容量かつこだわりの機能が充実しているのが特徴です。薄型断熱構造や給水タンクを冷蔵室の床に埋め込んだ構造により、庫内を広々と使える製品がラインナップ。本体サイズはそのままに容量アップを実現しており、限られたスペースでより容量の大きいモデルに買い替えたい方におすすめです。
冷蔵室の棚の高さを自由に変えられるなど、使い勝手のよさもポイント。ドアポケットの位置を変更できるモデルもあり、大小さまざまなペットボトルを収納したい場合に便利です。また、AIが家庭の生活パターンを学習して運転を最適化するテクノロジーを搭載したタイプも。さらに、スマホと連携して料理や家事をサポートする機能を備えたモデルも展開されています。
種類の豊富さにも注目。大家族向けの大型モデルから一人暮らし、二人暮らし向けの小型モデルまで、家族の人数やライフスタイルに合わせて幅広いモデルから選択可能です。
三菱の冷蔵庫の選び方
容量で選ぶ
一人暮らしなら200L以下

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一人暮らしの方には200L以下のモデルがおすすめ。三菱では、2ドアタイプを展開しています。ワンルームなど家電製品の置き場所が限られている場合、電子レンジを天面に置けるモデルが便利。三菱の200L以下のモデルの多くは耐熱設計のフルフラットトップテーブルを採用しており、電子レンジを乗せられます。
一人暮らしの場合は静音性も要チェック。ワンルームでベッドやくつろぐスペースから冷蔵庫の設置場所が近い場合、運転音の静かなモデルなら安心です。200L以下の冷蔵庫のなかには、運転音が響きにくい静音設計のモデルも存在するので、チェックしてみてください。
二人暮らしなら200~400L

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二人暮らしの場合は、やや大きめの200~400Lのモデルがおすすめです。3ドアタイプが多く、野菜室を別途設けているのが特徴。日々野菜をしっかり摂るように心がけている方にぴったりです。
まとめ買いした冷凍食品をたっぷりストックしやすいのもポイント。夫婦共働きで毎朝弁当を用意するなど、冷凍食品を常備しておきたい場合に便利です。三菱の冷蔵庫のなかには、冷凍食品を整理して収納しやすいよう設計されているモノもあります。
しかし、子供が生まれて家族が増えた場合、ワンサイズ大きめのタイプが必要になる場合も。ライフスタイルや将来の家族構成をふまえて、容量に余裕があるモノを選ぶのもひとつの手です。
3~4人暮らしなら400~500L

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3~4人暮らしの場合は、400~500Lの冷蔵庫をチェックしておきましょう。三菱では4ドアモデルに加えて、製氷室と瞬冷凍室を設けた5ドアモデルがラインナップ。氷の使用頻度が高い家庭や、冷凍機能が充実しているモデルを選びたい方にぴったりです。
しかし、子供の人数や年齢、高齢の両親がいるなど人数だけで計算するのは難しいケースも。特に育ち盛りの子供がいる場合、成長するにつれて容量不足になる可能性があります。設置場所に問題がないのであれば、やや大きめのモデルを選ぶのもおすすめです。
5人以上なら500L以上

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5人以上の大家族の場合は、500L以上のモデルがぴったり。三菱では500L台と600L台のほか、最大容量700Lの冷蔵庫も展開しています。3~4人家族で育ち盛りの子供が多いなど、子供の成長に対応できるモデルを選びたい方にもおすすめです。
大容量モデルは収納力が高く、まとめ買いする機会が多い場合に活躍。三菱の冷蔵庫のなかには、ドアポケットの仕切りを自分好みにカスタマイズできるなど、使いやすさにもこだわって設計されたタイプもあります。
センサーとAIにより温度を自動で管理し、節電をアシストする機能を備えたモデルにも注目。大容量ながら優れた省エネ性を発揮し、電気代を抑える効果が期待できるのも魅力です。
本体サイズをチェック

冷蔵庫を選ぶ際は、本体サイズを確かめておくことも重要です。横幅や高さは、モデルによって異なります。購入後に設置できなかったというトラブルを防ぐためにも、設置スペースに難なく置けるサイズかどうか事前にチェックしましょう。
三菱の冷蔵庫の横幅は80cm・68.5cm・65cm・60cm以下と、容量に合わせて設計されているのが特徴。大容量ながらスリムに作られているモデルも多いので、ワンサイズ大きめのモデルへ買い替えたい場合に適しています。
本体サイズの確認は、搬入の観点からも重要なポイントです。設置スペースに問題がない場合でも、入口や通路が狭かったり、階段の踊り場で切り返しできなかったりといったケースがあります。搬入経路の幅などもあらかじめ計測してみてください。
ドアの開閉方向をチェック

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冷蔵庫のドアには右開きと左開きがあり、設置場所によってはドアの開閉方向で使い勝手が異なります。冷蔵庫に向かって立った際、右側に壁があれば右開き、左側に壁があれば左開きを選ぶのが基本です。
小型モデルは左右どちらかの片開きタイプが主流ですが、大型モデルのなかには観音開きタイプのフレンチドアを採用した製品も存在します。片側だけ開けて冷気を逃さずに食材を出し入れしたり、全開してモノを探したりしやすいのがメリットです。
「真ん中野菜室」「真ん中冷凍室」のレイアウトで選ぶ

基本的に3ドア以上の冷蔵庫は、下の2段に野菜室と冷凍室を配置。三菱では、ライフスタイルによって選択できるよう、「真ん中野菜室」タイプと「真ん中冷凍室」タイプのモデルを展開しています。
「真ん中野菜室」は野菜をよく食べる習慣がある家庭におすすめ。全体をひと目で見渡しやすいほか、重たい野菜やペットボトルを自然な姿勢で出し入れできるのがメリットです。毎日の弁当づくりで冷凍食品を頻繁に使うなら「真ん中冷凍室」タイプを検討してみましょう。外出用にペットボトルを冷凍したり、アイスクリームを多くストックしたりする場合にも適しています。
機能で選ぶ
解凍なしですぐに調理できる「切れちゃう瞬冷凍」

冷凍した食材を解凍せずに調理できる機能が「切れちゃう瞬冷凍」です。食材の芯から均一に凍らせる三菱独自の冷凍技術で、食品の細胞を傷つけずにおいしく保存できるのが特徴。冷凍に向いていないジャガイモやタケノコなども、食感を損なわずに冷凍できます。
必要なぶんだけ取り分けて使える点に注目。野菜を生のまま冷凍し、使うぶんだけほぐせるので便利です。使用しないぶんは再び瞬冷凍室で保存でき、食品の無駄を減らせます。
炊きたてのご飯も冷ますことなく、そのまま冷凍可能。また、肉を解凍した際のドリップの流出や栄養素の減少を抑えられ、食品のうま味をキープできるのも魅力です。
部屋ごとに適切な運転を行う「全室独立おまかせA.I.」

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AIが家庭の生活パターンを学習し、運転を最適化するのが「全室独立おまかせA.I.」。全室に温度センサーと扉開閉センサーを搭載しており、自動で温度管理を行います。無駄を抑えた効率的な運転により、食品を手間なく適切な状態で保存できるのがメリットです。
そのほか、室内の湿度をチェックする「湿度センサー」や霜の付着を監視する「霜取りセンサー」など、合計16個のセンサーで冷蔵庫を管理するのが特徴。家庭ごとの使い方を学習して庫内の温度変化を予測し、電力を抑えたエコ運転で省エネ性を発揮します。
全室独立構造によって、扉の開閉による温度上昇を防いだり、氷への肉や魚のニオイ移りを抑制したりするのもポイントです。また、各部屋が半ドアになるとアラーム・操作パネル・アプリで知らせる機能も便利です。
肉や魚を冷凍せず長期保存できる「氷点下ストッカー」

肉や魚など生鮮食品を冷凍せず長期保存できるのが「氷点下ストッカー」です。氷点下なのに凍らない「過冷却現象」を応用した三菱の技術で、すぐに食べない肉や魚を新鮮な状態のまま長く保存できます。チルドや冷蔵室よりも低温度の設定で、変色やドリップを抑えられるのも魅力です。
完全冷凍した食材の自然解凍も可能。解凍開始から約90分で、包丁を使って切れる硬さまで解凍できると謳っています。また、AIが家庭ごとの生活パターンを学習して自動で鮮度を保つ「氷点下ストッカーD A.I.」搭載モデルもラインナップ。モデルによってAIの有無は異なるので、気になる方はチェックしてみてください。
野菜のみずみずしさを保つ「朝どれ野菜室」

野菜をみずみずしく新鮮なまま保存できるのが「朝どれ野菜室」です。庫内を真空断熱材で囲むことで温度を安定させ、無駄な冷気を抑制するのが特徴。野菜室全体が保湿され、鮮度が長持ちします。野菜を多く食べる家庭におすすめの機能です。
光合成の仕組みを活用し、青・赤・緑の3色LEDを野菜に照射することで、保存中にビタミンCや糖量がアップすると謳っている点にも注目。野菜の栄養素を増やす効果が期待できます。
製氷室を清潔に保てる「まるごとクリーン清氷」

清潔な氷を作れる機能が「まるごとクリーン清氷」です。給水パイプが短くお手入れしやすいほか、ポンプ・タンクパイプ・フィルターはすべて外して洗えます。氷を頻繁に使う場合はもちろん、小さな子供がいる家庭で衛生面を重視したい場合にもおすすめの機能です。
「カルキクリーンフィルター」を搭載しており、水の味を損なうカルキを低減する点にも注目。水道水で手軽においしい氷を作れるほか、軟水や硬水を問わずさまざまな種類のミネラルウォーターに対応しています。
冷蔵庫の活用をサポートするスマホ連携機能をチェック

三菱の冷蔵庫のなかには、スマホと連携する機能を備えたモデルも存在します。専用アプリ「MyMU」を活用し、便利な機能で食生活をサポートするのが特徴。例えば、「冷蔵庫モニター」では使用状況を一覧できるほか、スマホから温度の設定変更や扉開閉回数の確認などが可能です。
「気くばりナビ」では、細かなサポートを受けることが可能。使用状況に合わせて冷蔵庫の使いこなし方法をアドバイスしたり、給水タンクに水がなくなるとスマホに通知したりします。「おいしさアシスト」で食材保存のコツがわかるのも嬉しいポイントです。
「A.I.予報」で家事を支援する点にも注目。AIが冷蔵庫内の散らかり具合を予測し、使いにくい状態になる前にお手入れのタイミングを知らせます。
三菱の冷蔵庫のおすすめ|200L以下
三菱(MITSUBISHI) ホームフリーザー Uシリーズ MF-U12K
定格内容積 | 121 L | ドアの開き方 | – |
---|---|---|---|
冷却方式 | 間冷式(ファン式) | 省エネ基準達成率 | – |
耐熱トップテーブル | ○ | 幅x高さx奥行き | 幅480x高さ1126x奥行586 mm |
置き場所を選ばないスリム設計の冷凍庫。幅48cmと省スペースな設計です。約23dBの静音設計も魅力。運転音が響きにくく設置場所を選びにくいモデルです。
容量121Lの庫内には4段の引き出し式ケースを採用。食品を整理しやすく、中身をひと目で確認できます。ファン式で面倒な霜取りが不要な点も便利です。
食品のおいしさを閉じ込める急冷運転機能を搭載。また、天面は耐熱仕様で電子レンジも置くことができます。まとめ買いをする方や2台目の冷凍庫におすすめです。
三菱(MITSUBISHI) 冷蔵庫 Pシリーズ MR-P15K
定格内容積 | 146 L | ドアの開き方 | – |
---|---|---|---|
冷却方式 | 間冷式(ファン式) | 省エネ基準達成率 | – |
耐熱トップテーブル | ○ | 幅x高さx奥行き | 幅480x高さ1213x奥行595 mm |
容量146Lとコンパクトサイズの冷蔵庫。約100℃耐熱のフルフラットトップテーブルを備え、電子レンジなどを置いて便利に使えます。限られたキッチンスペースを有効活用したい方に適した設計です。
全段がガラスシェルフになっており、汚れが簡単に拭き取れるのもポイント。衛生面に気をつけながら使いたい方にぴったりです。
上段ドアポケットには500mlペットボトルを約10本、下段には2Lペットボトルが約3本入る大容量設計。冷えた飲み物をたくさんストックできます。ドアポケットに取りつけられる、ボトルストッパー・チューブスタンドが備わっているのも魅力。細かい食品も整理して収納できます。
約22dBの静音設計で、運転音が気になりにくいのもメリット。寝室近くの部屋や、ワンルームにも設置できます。コンパクトながら使いやすさにこだわった冷蔵庫を探している方におすすめの製品です。
三菱の冷蔵庫のおすすめ|200L~400L
三菱(MITSUBISHI) 冷蔵庫 CXシリーズ MR-CX33M
定格内容積 | 330 L | ドアの開き方 | – |
---|---|---|---|
冷却方式 | 間冷式(ファン式) | 省エネ基準達成率 | – |
耐熱トップテーブル | – | 幅x高さx奥行き | 幅600x高さ1698x奥行656(脚カバー含む:660) mm |
肉や魚の鮮度を長く保つ3ドア冷蔵庫。独自の「氷点下ストッカーD A.I.」機能が、食材を凍らせずに氷点下で保存します。どこを掴んでも開けやすいフリーアクセスデザインも魅力のひとつです。
使用頻度の高い野菜室は、腰をかがめずに出し入れしやすい真ん中レイアウト。庫内には汚れを拭き取りやすい全段ガラスシェルフを採用しており、お手入れも簡単です。総容量は330Lとなっています。
幅60cmのスリムな設計で、限られたスペースにも設置しやすいのがポイント。便利な自動製氷機能も備えています。食材の鮮度と使いやすさを重視する方におすすめのモデルです。
三菱(MITSUBISHI) 冷蔵庫 Cシリーズ MR-C33K
定格内容積 | 330 L | ドアの開き方 | – |
---|---|---|---|
冷却方式 | 間冷式(ファン式) | 省エネ基準達成率 | – |
耐熱トップテーブル | – | 幅x高さx奥行き | 幅600x高さ1698x奥行656(脚カバー含む:660) mm |
2段チルドを採用している3ドアタイプの冷蔵庫です。上段には、加工食品や乳製品などをまとめて保存可能。手作りのおかずや使いかけの食品を保存する際にも活躍します。下段には肉や魚をたっぷり収納できます。食材ごとに上下段で分けてニオイ移りを防げるのがおすすめポイントです。
容量は330Lで、自炊する機会が多い二人暮らしの方にぴったり。背の低い方も使いやすい、高さをやや抑えた設計のコンパクトタイプです。また、全段ガラスシェルフ仕様で拭き取り掃除しやすく、お手入れは簡単。棚はすべて外して洗えるので、衛生面が気になる方にも適しています。
三菱(MITSUBISHI) 冷蔵庫 CXシリーズ MR-CX33K
定格内容積 | 330 L | ドアの開き方 | – |
---|---|---|---|
冷却方式 | 間冷式(ファン式) | 省エネ基準達成率 | – |
耐熱トップテーブル | – | 幅x高さx奥行き | 幅600x高さ1698x奥行656(脚カバー含む:660) mm |
急速冷凍機能を備えている3ドアタイプの冷蔵庫。ボタンひとつですばやく冷凍できます。食材の細胞破壊を抑えて新鮮なまま保存できるため、肉や魚などの鮮度を落とさず冷凍したいときに便利です。また、まとめ買いした冷凍食品などをたっぷりと入れられる大容量のビッグフリーザーを採用しているのも魅力。上段に大物、下段に小物と、食品の大きさに合わせてすっきりと収納できます。
氷点下でも凍らせずに肉や魚などをおいしく保存できる「氷点下ストッカーA.I.」を搭載しているのもポイント。AIが家庭ごとの生活パターンを学習し、運転を最適化するので食材を長く保存可能です。
三菱(MITSUBISHI) 冷蔵庫 CXシリーズ MR-CX37K
定格内容積 | 365 L | ドアの開き方 | – |
---|---|---|---|
冷却方式 | 間冷式(ファン式) | 省エネ基準達成率 | – |
耐熱トップテーブル | – | 幅x高さx奥行き | 幅600x高さ1820x奥行656(脚カバー含む:660) mm |
幅60cmのスリムなデザインが魅力の冷蔵庫。「氷点下ストッカーA.I」で食材の鮮度を保持します。肉や魚を凍らせずに生のまま保存できる、おすすめの機能です。
容量80Lの「ビッグフリーザー」はまとめ買いに便利。冷凍食品を大物と小物に分けてすっきりと整理できます。全段ガラスシェルフは汚れを拭き取りやすく、お手入れが簡単な点も魅力です。
加工食品などの保存に役立つ「ワイドチルド」も搭載。スリムな設計で、置き場所が限られる方にもぴったりです。食材をおいしく便利に保存したい方におすすめです。
三菱(MITSUBISHI) 冷蔵庫 CGシリーズ MR-CG37YK
定格内容積 | 365 L | ドアの開き方 | – |
---|---|---|---|
冷却方式 | 間冷式(ファン式) | 省エネ基準達成率 | – |
耐熱トップテーブル | – | 幅x高さx奥行き | 幅600x高さ1820x奥行660 mm |
「氷点下ストッカーA.I.」を搭載した365Lの3ドア冷蔵庫。AIが生活パターンを予測し、氷点下(約-3~0℃)で食品を凍らせない温度制御を実現します。肉や魚を比較的長く保存できるので、まとめ買いに便利です。凍らせないため、ドリップの流出も防げます。
野菜室には専用LEDを搭載。野菜室が真ん中にある配置なので、重い野菜の出し入れも楽に行えます。さらに、ハイブリッドナノコーティングを施した抗菌クリーントレイで、汚れがつきにくく清潔さを保ちやすいのも魅力です。
運転音は約17dBと静かで、木の葉の触れ合う音より静かと謳われています。また、高級感あふれるガラス面材を採用したデザインで、インテリアにもおしゃれに調和するのがメリットです。
三菱の冷蔵庫のおすすめ|400L~500L
三菱(MITSUBISHI) 冷蔵庫 Nシリーズ MR-N40M
定格内容積 | 403 L | ドアの開き方 | – |
---|---|---|---|
冷却方式 | 間冷式(ファン式) | 省エネ基準達成率 | – |
耐熱トップテーブル | – | 幅x高さx奥行き | 幅600x高さ1820x奥行699(脚カバー含む:703) mm |
肉や魚を凍らせずに長期保存を実現する冷蔵庫。独自の「氷点下ストッカーA.I.」により、鮮度を保ちながらまとめ買いにも対応できます。野菜室が真ん中に配置され、かがまずに野菜の出し入れが可能です。
403Lの容量でありながら、幅600mmのスリムボディで設置しやすさも良好。「ダブル冷凍室」は上段に小物やアイス、下段に冷凍食品と使い分けができ、整理整頓がしやすい設計です。静音約16dBの静かな運転音で、深夜でも気になりにくいのがポイントです。
すべての棚が取り外して洗えるため、清潔に保てます。使いやすさと省エネ性能を両立させたい方におすすめのモデルです。
三菱(MITSUBISHI) 冷蔵庫 Nシリーズ MR-N40K
定格内容積 | 403 L | ドアの開き方 | – |
---|---|---|---|
冷却方式 | 間冷式(ファン式) | 省エネ基準達成率 | – |
耐熱トップテーブル | – | 幅x高さx奥行き | 幅600x高さ1820x奥行699(脚カバー含む:703) mm |
ダブル冷凍室を採用している4ドアタイプの冷蔵庫です。大きさや用途に合わせて冷凍室を使い分けられるのがおすすめポイント。冷凍食品やアイスクリーム、残ったご飯などをたっぷりと冷凍できます。
加工食品や乳製品、手作りのおかずなどをまとめて保存する際に役立つワイドチルドを搭載。加えて、肉や魚を凍らさずに長く保存できる「氷点下ストッカーA.I.」を備えており、AIが家庭の使い方を学習して自動で食材の鮮度を保つのも魅力です。また、幅60cmとスリムな設計も特徴。大容量ながら省スペースですっきりと設置できます。
三菱(MITSUBISHI) 冷蔵庫 MDシリーズ MR-MD45K
定格内容積 | 451 L | ドアの開き方 | – |
---|---|---|---|
冷却方式 | 間冷式(ファン式) | 省エネ基準達成率 | – |
耐熱トップテーブル | – | 幅x高さx奥行き | 幅600x高さ1826x奥行699(脚カバー含む:709) mm |
こだわりの機能が充実している5ドアタイプの冷蔵庫。家庭の生活パターンを学習して運転する「全室独立おまかせA.I.」により、食品を適切な温度で保存できます。専門アプリ「MyMU」でスマホと連携すると使用状況を確認できるなど、便利な機能で食生活をサポートするおすすめモデルです。
解凍なしで食材をすばやく使える「切れちゃう瞬冷凍A.I.」を備えているのもポイント。使いたいぶんだけ取り分けて使えるため、時短調理が叶います。約-7℃で凍らせて、最大約3週間保存できるのも魅力です。そのほか、製氷皿からポンプまで給水経路を洗えて清潔な氷を作れる「まるごとクリーン清氷」も搭載しています。
三菱(MITSUBISHI) 冷蔵庫 BDシリーズ MR-BD46K
定格内容積 | 455 L | ドアの開き方 | – |
---|---|---|---|
冷却方式 | 間冷式(ファン式) | 省エネ基準達成率 | – |
耐熱トップテーブル | – | 幅x高さx奥行き | 幅600x高さ1821x奥行699(脚カバー含む:708) mm |
幅60cmのスリム設計で、容量455Lを実現している5ドアタイプの冷蔵庫です。薄型断熱構造「SMART CUBE」を採用することで、大容量ながらスリム化を実現。限られたスペースで今より大きな冷蔵庫へ買い替えたい方におすすめです。
AIが自動で家庭ごとの使い方を学習する機能「部屋別おまかせエコ」により、節電効果を発揮する点にも注目。扉の開閉する時間を予測して、各部屋に適した温度管理を行うのが特徴です。また、野菜の水分蒸発を抑える「朝どれ野菜室」を搭載。みずみずしい野菜をたっぷり食べたい方にもぴったりな冷蔵庫です。
三菱(MITSUBISHI) 冷蔵庫 BDシリーズ MR-BD46M
定格内容積 | 455 L | ドアの開き方 | – |
---|---|---|---|
冷却方式 | 間冷式(ファン式) | 省エネ基準達成率 | – |
耐熱トップテーブル | – | 幅x高さx奥行き | 幅600x高さ1821x奥行699(脚カバー含む:708) mm |
AIが生活パターンを学習して効率運転を行う455Lの冷蔵庫。「全室独立おまかせA.I.」機能により、家庭ごとの使用状況を把握し、各室を適切に制御します。幅60cmのスリム設計ながら大容量を実現した5ドアタイプです。
解凍なしでサクッと調理できる「切れちゃう瞬冷凍A.I.」が特徴。肉や魚はもちろん、野菜も生のまま冷凍し、凍ったままでも必要な分だけほぐして使用できます。「できちゃうV冷凍」機能により、冷凍野菜も砕いて調理可能です。
ガラスシェルフで清掃がしやすく、庫内LED照明で見やすさも向上。スマートフォンアプリとの連携により食生活をサポートし、時短調理を重視する家庭におすすめのモデルです。
三菱(MITSUBISHI) 冷蔵庫 WXDシリーズ MR-WXD47LM
定格内容積 | 470 L | ドアの開き方 | – |
---|---|---|---|
冷却方式 | 間冷式(ファン式) | 省エネ基準達成率 | – |
耐熱トップテーブル | – | 幅x高さx奥行き | 幅650x高さ1696x奥行699(脚カバー含む:709) mm |
野菜の鮮度を保つ「朝どれ野菜室」を搭載した6ドア冷蔵庫。98Lの専用野菜室が湿度を適切に管理し、野菜をみずみずしく保存できます。幅65cmのコンパクト設計でありながら、470Lの容量を実現しています。
真空断熱パネルにより優れた断熱性能を発揮し、冷気の保持と省エネを両立。「AIエコナビ」機能が家庭の生活パターンを学習し、節電効果を高めます。また、「できちゃうV冷凍」機能により、冷凍食品を解凍なしで調理に使えて便利です。
ロータイプの6ドア設計で出し入れがしやすく、フレンチドアのため狭いキッチンでも設置場所を選びません。野菜をよく使う家庭や省エネ性能を重視する3~4人家族におすすめのモデルです。
三菱(MITSUBISHI) 冷蔵庫 MZシリーズ MR-MZ49M
定格内容積 | 485 L | ドアの開き方 | – |
---|---|---|---|
冷却方式 | 間冷式(ファン式) | 省エネ基準達成率 | – |
耐熱トップテーブル | – | 幅x高さx奥行き | 幅650x高さ1833x奥行650(脚カバー含む:660) mm |
野菜室真ん中設計で出し入れしやすい6ドア冷蔵庫。485Lの「中だけひろびろ大容量」採用ながら、幅65cmとコンパクトサイズを実現します。ガラスドアを採用した上質なデザインで、グッドデザイン賞も受賞しています。
「切れちゃう瞬冷凍A.I.」により、解凍せずにサクッと切れる冷凍技術を搭載。肉や魚の細胞破壊を抑えて美味しさを保ち、調理の手間を大幅に短縮します。また、野菜を冷凍保存できる「できちゃうV冷凍」機能で、解凍不要で砕いて使えるため洗い物も減らせます。
全室独立設計と16個のセンサーで各室を適切に温度管理。「うるおう冷蔵」機能で食品の乾燥を防ぎ、野菜室の3色LED照射でビタミンCを増やして鮮度を維持します。使いやすさと保存性を重視する方におすすめのモデルです。
三菱(MITSUBISHI) 冷蔵庫 WZシリーズ MR-WZ50K
定格内容積 | 495 L | ドアの開き方 | – |
---|---|---|---|
冷却方式 | 間冷式(ファン式) | 省エネ基準達成率 | – |
耐熱トップテーブル | – | 幅x高さx奥行き | 幅650x高さ1833x奥行650(脚カバー含む:660) mm |
食材を凍ったまま切れる瞬冷凍機能を搭載した6ドア冷蔵庫。切れちゃう瞬冷凍により、解凍せずに調理でき、毎日の料理時間を短縮します。AI制御で食材の状態を適切に保つため、冷凍食品の使い勝手も向上しています。
幅65cmのスリム設計ながら495Lの大容量を実現。「朝どれ野菜室」で野菜の鮮度を長持ちさせ、「氷点下ストッカー」で魚や肉の鮮度も長期間保持できます。独自の薄型断熱構造により、限られたスペースでも収納力を確保しています。
給水タンクを埋め込み式にして冷蔵室を広げ、棚の高さやドアポケットを自由にカスタマイズ可能。下引っ掛けハンドルで重い引き出しも楽に開けられ、毎日の使い勝手を重視した設計です。頻繁に料理をする方におすすめのモデルです。
三菱の冷蔵庫のおすすめ|500L以上
三菱(MITSUBISHI) 冷蔵庫 MZシリーズ MR-MZ54M
定格内容積 | 540 L | ドアの開き方 | – |
---|---|---|---|
冷却方式 | 間冷式(ファン式) | 省エネ基準達成率 | – |
耐熱トップテーブル | – | 幅x高さx奥行き | 幅650x高さ1833x奥行699(脚カバー含む:709) mm |
まとめ買いにも心強い540Lの容量を備えた冷蔵庫。腰の高さに野菜室があるため、重さのある野菜もスムーズに出し入れできます。棚やポケットの配置を自由にカスタマイズできる点も特徴です。
AIが家庭ごとの使い方を学習し、部屋別に運転を自動制御。肉や魚を凍ったまま調理できる「切れちゃう瞬冷凍A.I.」が時短をサポートします。生の食材を長く保存する「ひろびろ氷点下ストッカーD A.I.」も便利です。
さらに、専用アプリと連携すれば日々の食生活も管理できます。AIの力で食材の保存や調理を効率化したい方におすすめのモデルです。
三菱(MITSUBISHI) 冷蔵庫 WZシリーズ MR-WZ55K
定格内容積 | 547 L | ドアの開き方 | – |
---|---|---|---|
冷却方式 | 間冷式(ファン式) | 省エネ基準達成率 | – |
耐熱トップテーブル | – | 幅x高さx奥行き | 幅650x高さ1833x奥行699(脚カバー含む:709) mm |
AIが日々の食生活を支える大容量なモデル。家庭ごとの生活パターンをAIが学習し、部屋別に運転を制御。幅65cmで547Lの収納力を備えています。
解凍いらずで調理できる「切れちゃう瞬冷凍A.I.」を搭載しているのも特徴。加えて、「ひろびろ氷点下ストッカーD A.I.」も備えており、生の食材を長くおいしく保ちます。
野菜の鮮度を保ち、栄養素も守る「朝どれ野菜室」も搭載。スマホアプリとの連携で、献立の管理もサポートします。まとめ買いや時短調理をしたい方におすすめです。
三菱(MITSUBISHI) 冷蔵庫 WZシリーズ MR-WZ55M
定格内容積 | 547 L | ドアの開き方 | – |
---|---|---|---|
冷却方式 | 間冷式(ファン式) | 省エネ基準達成率 | – |
耐熱トップテーブル | – | 幅x高さx奥行き | 幅650x高さ1833x奥行699(脚カバー含む:709) mm |
幅65cmで547Lの収納力を備えた冷蔵庫。AIが家庭ごとの使い方を学習し、部屋別に運転を調整。設定ひとつで、食品をムダなくおいしく保存できる点が魅力です。
解凍なしで調理できる「切れちゃう瞬冷凍A.I.」を搭載。また、生のまま鮮度を保つ「ひろびろ氷点下ストッカーD A.I.」も便利です。みずみずしい状態を保つ「朝どれ野菜室」も備えています。
庫内の棚は自分仕様に調整でき、使い勝手も良好。スマートフォンと連携させれば、日々の食生活も管理できます。まとめ買いをする方や調理の時短をしたい方におすすめです。
三菱の冷蔵庫の売れ筋ランキングをチェック
三菱の冷蔵庫のランキングをチェックしたい方はこちら。
食生活や家事をサポートする機能が充実している三菱の冷蔵庫。大容量ながらスリム化を実現しているのも魅力です。選ぶ際は設置スペースに収まるのかサイズを確認しておくほか、ドアの開閉方向もチェックしておきましょう。おすすめしたモデルと選び方を参考に、家庭にぴったりな1台を見つけてみてください。