おいしいごはんを食べるための炊飯器は、なかなか買い替える家電ではないため選び方は失敗したくないところ。とはいえ、多くのメーカーから多種多様にラインナップされているので、どれを選べばよいか迷ってしまいがちです。

そこで今回は、おすすめの炊飯器をご紹介します。選び方も併せて解説するので、購入を検討している方はチェックしてみてください。

炊飯器の選び方

加熱方式で選ぶ

IH式

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IHヒーターを、本体の上フタ・胴回り・釜底などに複数配置することによって大火力を実現したのがIH式炊飯ジャーです。内釜自体が発熱するので、内部で激しい熱対流が発生。お米に均一に熱が行き渡るのでムラなく炊き上がるのがメリットです。

現在、多くのメーカーでは、IH式はミドルあるいはスタンダードクラスで採用されています。ご飯が柔らかくなりやすい圧力IH式に比べて、硬めに炊き上がるのがIH式炊飯ジャーの特徴。なお、三菱電機の炊飯ジャーでは、ハイエンドモデルもIH式が採用されています。価格が圧力IHモデルに比べてリーズナブルなのもポイントです。

圧力IH式

パナソニック(Panasonic) 圧力IH炊飯ジャー Wおどり炊き搭載 5.5合 SR-VSX109

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現在、炊飯ジャーでもっとも高性能なのが圧力IH式と言えます。そのため、主要メーカーの上位モデルのほとんどは圧力IH炊飯ジャーです。

圧力IH式のメリットは、強力なIHヒーターで内釜全体を加熱できることに加えて、圧力をかけることによって高温で沸騰できる点。1.2気圧ほどに加圧すれば、通常の沸点100℃を超える105℃で沸騰します。そのため、IH式以上の高火力でお米を炊き上げられるのがメリットです。圧力IH式の中には、炊き上げる過程だけでなく、蒸らしの段階で加圧するモデルもラインナップしています。加圧することによって余分な水分を蒸発させることも可能。しっかりした食感のご飯になります。

最近は圧力IH炊飯ジャーのラインナップも豊富。2万円前後で購入できるリーズナブルなモデルもあるため、IH式を検討している方はチェックしておきましょう。

マイコン式

象印(ZOJIRUSHI) マイコン炊飯ジャー 極め炊き 3合 NL-BC05

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マイコン式は、温度・炊飯時間をコントロールするタイプの炊飯器。ヒーターとして電熱線を用いていることが、他タイプとの大きな違いです。また、ヒーターが釜底だけにしか搭載されていないタイプが主流。そのため、IH式と比べて火力が弱いのがデメリットです。

しかし、数千円台で購入できることに加え、日常の炊飯で必要とされる基本的な機能は搭載されています。価格重視の方はチェックしておきましょう。

サイズで選ぶ

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炊飯器には主に3合・5合・1升のサイズがあり、適したサイズはそれぞれのライフスタイルによって異なります。1人あたり1食1合弱を目安に選びましょう。

なお、炊飯器でお米を炊く時は最大容量よりもゆとりを持たせた方がふっくらとするため少し大きめのモノがおすすめです。一般的に、1人暮らしの方は3合、2~3人暮らしの方には5合、4人以上で暮らしている方には5~1升のモノが適しています。

また、人数だけでなく食べる量も考慮して選びましょう。食べ盛りの子どものいる家庭や保存用に多く炊く場合などは、一般的な目安サイズよりも大きめのモノがおすすめです。

内釜で選ぶ

土鍋釜

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おいしいご飯を炊ける調理器具の代名詞が土鍋。炊飯ジャーでも、内釜に土鍋を使用したモデルがラインナップしています。土鍋釜は蓄熱性が高いことから、お米をじっくりと加熱できるのがポイント。芯まで熱が通るので、ご飯がふっくらと炊き上がります。

また、遠赤外線効果が期待できるのもメリットです。炊き上がりの質にこだわりたい方はチェックしておきましょう。

鉄器

象印(ZOJIRUSHI) 圧力IH炊飯ジャー 極め炊き 5.5合 NW-KB10

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熱伝導性が高く、内釜を素早く温められるのが鉄器のメリットです。しかし、すべてを鉄素材にしてしまうと重くなりやすいのがデメリット。最近はこの点に配慮して、アルミやステンレスなどの素材を併用した多層構造の内釜が主流となっています。鉄の熱伝導性を活かしつつ、軽量化を実現。

また、鉄は加工しやすいので、土鍋釜や炭釜を用いたモデルより価格がリーズナブルなのも魅力です。

炭釜

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炭を用いた内釜は蓄熱性および遠赤外線効果が高いのが最大のポイントです。炭釜を用いた炊飯ジャーでは、内釜全体に炭を用いたモデルと表面を炭素コーティングしたモノがあります。

なお、他の素材の内釜と比べて、衝撃に弱く割れやすいという点は考慮しておきましょう。

その他機能で選ぶ

保温機能

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炊き上がったご飯を炊飯器に入れたまま小分けにして食べる方は保温機能にも注目しましょう。保温のできる時間は製品によって異なり、なかには最長40時間保温できるモノもあります。

なお、ごはんをふっくらとさせたまま保温したい方は、スチーム機能を搭載したモデルがおすすめです。一定間隔でスチームを吹き付けてご飯の乾燥を防ぐため、常においしいご飯が食べられます。

炊き分け機能

「炊き分け機能」とは、お米の銘柄に合わせて炊き方を変えられる機能のことです。お米本来の味わいを楽しめるため味重視の方におすすめ。好みの炊き上がりに調節できるモノもあるため、飽きがきません。

また、お米の銘柄だけでなく玄米・五穀米・麦飯などお米の種類に応じて炊き方を変えられるモノもあります。

蒸気レス機能

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蒸気レス機能は、小さい子供がいる家庭に人気です。子供が興味本位でつい手をかざしてしまい、やけどをするトラブルを未然に防げます。炊飯器を置く棚が耐熱式でない場合も蒸気レスを選ぶと安心です。

ごはんが炊けるニオイが苦手な方や、キッチンにリビングが隣接していてニオイが気になる方にもおすすめ。見た目がスタイリッシュなのも特徴です。

炊飯器のおすすめメーカー

パナソニック(Panasonic)

パナソニック(Panasonic) 圧力IH炊飯ジャー Wおどり炊き搭載 5.5合 SR-VSX109

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パナソニック炊飯ジャーの特徴は「おどり炊き」。大火力または圧力を変えることによって、内釜内で高温の激しい対流を起こすことにより、お米をムラなく炊き上げる技術です。上位モデルの中には「大火力おどり炊き」と「可変圧力おどり炊き」を併用した「Wおどり炊き」に対応したモデルもラインナップしています。

また、付加機能が豊富なのもパナソニックの大きなメリット。例えば、センサーがお米の鮮度を検知して、古いお米でもハリと甘味を持ったご飯を炊き上げる「鮮度センシング」など、独自の便利な機能が上位モデルに搭載されています。

象印マホービン(ZOJIRUSHI)

象印(ZOJIRUSHI) 圧力IH炊飯ジャー 極め炊き NP-ZS18

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圧力IHからマイコン制御炊飯ジャーまで、豊富な商品ラインナップが特徴の象印マホービン。パナソニックと並んで、売れ筋の炊飯ジャーが多い人気のメーカーです。

象印マホービンのユニークな機能が「わが家炊き」メニューです。ご飯の感想を入力すると、記録して次回から自動で調整。記録数はモデルによって違いはありますが、なかには100以上記録できるモノもあります。

お米にしっかり吸水させて甘味を引き出す「熟成炊き」や、おいしさを保ったまま30時間保温できる「うるつや保温」などの機能も豊富。炊飯ジャーとしての基本性能が充実したおすすめのメーカーです。

タイガー魔法瓶(TIGER)

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タイガー魔法瓶の炊飯ジャー上位モデルの特徴は、なんと言っても「土鍋」にこだわる点。土鍋の蓄熱性および遠赤外線効果に注目するとともに、熱伝導性の向上にも努めています。

また、比較的リーズナブルなモデルが多いのもポイント。安い価格のマイコン炊飯ジャーでも、遠赤外線効果がある「黒遠赤厚釜」を採用してご飯の炊きムラを軽減しています。

バーミキュラ(Vermicular)

バーミキュラ(VERMICULAR) ライスポットミニ 3合 RP19A

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バーミキュラ(愛知ドビー)は1936年に創業された、名古屋の鋳造メーカー。永らく産業機械部品を製造していましたが、ダッチオーブンなどの鋳物製品が調理に適した素材であることに注目し、2010年に鋳物ホーロー鍋「バーミキュラ」を開発しています。

同社の鋳物ホーロー鍋の基本はトリプルサーモという考え方。鍋底からの「熱伝導」によって食材を適度に加熱するとともに、ホーローの「遠赤外線放射熱」で食材内部から温めます。さらに、食材そのものの水分を使った「蒸気対流」によって食材を外側から加熱。食材本来の味を引き出す無水料理ができるのがメリットです。

バルミューダ(BALMUDA)

バルミューダ(BALMUDA) ザ・ゴハン 3合

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2003年に設立されたバルミューダは当初パソコン周辺機器を生産していましたが、扇風機などの家電品に進出。2010年にはDCモーター扇風機「GreenFan」を発売し、大ヒットしました。調理家電は2015年にトースター「BALMUDA The Toaster」、2017年蒸気炊飯器「BALMUDA The Gohan」をリリースしています。

同社の企業理念は「素晴らしい体験を」。家電品を単に不便を解消するためのモノとしてだけでなく、驚きや感動を与える道具として捉えています。そのため、デザイン性が高く、日本の「グッドデザイン賞」のほか、ドイツの「iF Design Award」「red dot design award」などを受賞。機能性だけでなく、デザインにもこだわりたい方はチェックしておきましょう。

炊飯器のおすすめモデル

パナソニック(Panasonic) 圧力IH炊飯ジャー Wおどり炊き搭載 5.5合 SR-VSX109

パナソニック(Panasonic) 圧力IH炊飯ジャー Wおどり炊き搭載 5.5合 SR-VSX109

「大火力おどり炊き」と「可変圧力おどり炊き」の2つの炊き方を組み合わせることにより、釜の中で高温の激しい対流を起こす、パナソニックのハイエンドモデル。お米にムラなく熱が行き渡るため、もっちり・ふっくらのご飯を炊き上げられます。最後は、220℃の過熱水蒸気を使って芯まで加熱することにより、表面をコーティング。ハリとツヤが出るのがメリットです。

圧力やスチーム加熱を調整する「食感自在炊き分け」機能を搭載。それぞれを緻密にコントロールすることで、13通りの炊き分けが可能になりました。

常温保存で乾燥しやすいお米にとって便利な機能が「鮮度センシング」。お米の鮮度を検知して、炊き方を自動で調整します。難しい設定をすることなく、古米もおいしく炊けます。また、「銘柄炊き分けコンシェルジュ」機能もポイント。全国50銘柄のお米を最適な方法で炊き上げます。

パナソニック(Panasonic) IH炊飯ジャー 大火力おどり炊き 5.5合 SR-HX108

パナソニック(Panasonic) IH炊飯ジャー 大火力おどり炊き 5.5合 SR-HX108

胴回りに3段、釜底・上フタに各1段、計5段のIHヒーターを備えた、パナソニックのIH炊飯ジャーです。2つのヒーターは0.04秒毎に高速切り替えされることにより、内と外の激しい対流を引き起こしてお米にしっかりと熱を伝えます。

「旨み熟成浸水」機能を搭載しているのがポイント。甘味成分のグルコースおよび旨味成分アミノ酸が45〜55℃で生成されることに注目し、炊飯前半でこの温度を保つことによって甘味と旨味を引き出しています。

内釜は「ダイヤモンド銅釜」。アルミ・スレンレス・銅の3層構造の釜の内側にはダイヤモンドハードコート、外側に蓄熱コートを施しています。白米は「ふつう」「かため」「やわらか」の3種の炊き分けが可能です。

フタを取り外して丸洗いできるほか、上のパネルはフラットでつなぎ目がないため、ひと拭きでキレイになります。トータルバランスに優れたスタンダードなIH炊飯ジャーです。

象印(ZOJIRUSHI) 圧力IH炊飯ジャー 極め炊き 5.5合 NW-KB10

象印(ZOJIRUSHI) 圧力IH炊飯ジャー 極め炊き 5.5合 NW-KB10

人気が高い象印の圧力IH炊飯ジャー。本製品の特徴は、一粒一粒のお米をふっくらと炊きあげる「炎舞炊き」です。底部の3つのIHヒーターを独立制御することにより、かまどで炊くときの様な加熱の揺らぎを再現。激しい対流がお米の旨味と甘味を引き出します。

釜は、アルミとステンレスで鉄を挟んだ「豪炎かまど釜」。鉄はIHによる熱伝導が高いことに加え、蓄熱性・発熱効率が高いのがポイントです。

便利な機能が「わが家炊き」。食べたごはんの硬さや粘りの感想を入力すると、炊き方を自動で調整します。121通りの炊き方を記録可能。お米の銘柄やおかずの種類、そして季節などに応じて、好みの炊き方ができるのがメリットです。

象印(ZOJIRUSHI) 圧力IH炊飯ジャー 極め炊き NP-ZS18

象印(ZOJIRUSHI) 圧力IH炊飯ジャー 極め炊き NP-ZS18

象印マホービンの圧力IH炊飯ジャースタンダードモデル。圧力をかける時間と強さを調整して、普通・しゃっきり・すし飯の3通りに炊き分けられます。

「うまみ圧力蒸らし」機能を搭載しているのもポイント。蒸らしの過程で圧力をかけることにより、芯まで加熱するとともに、余分な水分を飛ばします。ふっくらとした食感のご飯に炊き上がります。

搭載されている「熟成炊き」機能は、予熱・炊飯時間を長くすることにより、お米の芯までしっかり浸水。ご飯の甘み成分とされる溶出還元糖量が、通常メニュー時に比べて約2.3倍向上します。また、「蒸気セーブ」メニューを搭載しているのもポイント。「白米ふつう」メニューに比べて蒸気を50%軽減します。

センサーが最適な火加減で保温することにより、30時間までおいしく保温できる「うるつや保温」など、保温性能にも優れた炊飯ジャーです。

象印(ZOJIRUSHI) マイコン炊飯ジャー 極め炊き 3合 NL-BC05

象印(ZOJIRUSHI) マイコン炊飯ジャー 極め炊き 3合 NL-BC05

1万円以下で購入できるリーズナブルな価格が魅力のマイコン式の炊飯ジャーです。炊飯量は0.5〜3合。「豪熱沸とう」を採用しており、従来モデルに比べて約1.2倍の高火力で炊き上げるのがメリットです。

「全面加熱」を採用しており、釜底・側面・上フタにヒーターを搭載しています。ご飯のべたつきの原因となる水滴も釜底・上フタヒーターの熱が軽減して、しゃっきりと炊き上げ可能です。

栄養分豊富な雑穀米・玄米・金芽米が炊ける「健康米メニュー」のほか、「パン」メニューを搭載。パンは発酵・焼きの両方に対応しています。また、クリーニング機能を搭載しており、炊き込みご飯などのニオイ残りを軽減可能。一人暮らし用としておすすめの炊飯ジャーです。

タイガー魔法瓶(TIGER) 土鍋圧力IH炊飯ジャー GRAND X JPG-X100

タイガー魔法瓶(TIGER) 土鍋圧力IH炊飯ジャー GRAND X JPG-X100

タイガーのプレミアム調理家電「GRAND X」シリーズの圧力IH炊飯ジャー。内釜にはタイガーお得意の土鍋を採用しています。新たに炭化ケイ素を配合したのがポイント。土鍋の優れた蓄熱性に加えて、熱伝導性が高められました。熱伝導は従来モデルの2.5倍。蓄えた熱をお米に素早く伝えられるのがメリットです。また、土鍋の表面は6層コート仕上げ。遠赤外線効果がある黒色釉薬が強力な沸騰を促します。

上フタは親水効果のある「つや艶内ふた」を採用。加熱時に水分が素早く蒸発することに加え、保温時には水の膜がご飯をしっとりと保温します。水滴にならないので、ご飯がべたつくことがありません。

3通り記録ができる「炊きあがり予約タイマー」のほかに、自然吸水時間を10~60分の間で設定できる「予約吸水タイマー」を備えています。操作の説明や設定内容を音声で知らせる「音声ガイド」も搭載した、おすすめの高機能炊飯ジャーです。

タイガー魔法瓶(TIGER) マイコン炊飯ジャー 炊きたて 1升 JBH-G181

タイガー魔法瓶(TIGER) マイコン炊飯ジャー 炊きたて 1升  JBH-G181

1升炊きに対応した大炊飯量モデルながら、リーズナブルなマイコン炊飯ジャーです。2合から1升までのお米が炊けます。内釜は、遠赤外線効果のある1.7mmの黒遠赤厚釜。白米・無洗米・炊き込み・おかゆなどのメニューも搭載しています。

さらに、ビーフシチューなどに対応した調理メニューも備えており、煮込み料理も手軽に調理できるのがメリット。また、エコ炊きメニューを使えば、通常の白米メニューの時に比べて蒸気を約30%抑えられます。

高額モデルに比べると機能は限られていますが、2メモリのタイマーを搭載しながらも、7000円前後という安い価格が魅力。大人数家族におすすめの炊飯ジャーです。

バーミキュラ(VERMICULAR) ライスポットミニ 3合 RP19A

バーミキュラ(VERMICULAR) ライスポットミニ 3合 RP19A

最近、注目度が高いバーミキュラライスポットの3合炊きモデルです。ミニタイプでも、構造はライトスポットと同じ。火加減を自動調節するIHコンロの上に、鋳物ホーロー鍋を置いてお米を炊き上げます。

鋳物ホーロー鍋は熱伝導性・蓄熱性が高いのがメリット。また、鍋の上部と下部の温度差が大きくなるように設計されており、激しい対流を起こすことで、お米が均一に加熱されます。また、フタには吹きこぼれ防止機能を搭載。火力が落ちるのを抑制しています。

鍋サイズは幅258×奥行250×高さ173mmなので、オーブンレンジでの調理が可能。さらに、火加減が難しい無水料理モードも搭載しています。ほかのモデルに比べて高価ですが、機能性とデザイン性重視の方におすすめです。

バルミューダ(BALMUDA) ザ・ゴハン 3合

バルミューダ(BALMUDA) ザ・ゴハン 3合

二重の釜を用いて、蒸気だけでお米を炊きあげるバルミューダの炊飯器です。かまどを直火で炊きあげるのに比べて、1/3のエネルギーしかないと言われる電気炊飯器でも、おいしいご飯を炊きたいという、同社の思いから開発されました。蒸気の力だけで炊きあげられたご飯は、中は芯までふっくらしながら、表面にハリがあるのがメリットです。

炊飯量は白米0.5〜3.0合、玄米・炊き込みご飯なら0.5〜2.0合なので一人暮らしの方におすすめ。ご飯をおいしく炊くことに特化しているため、保温機能が付いていないことは考慮しておきましょう。

三菱電機(MITSUBISHI) IH炊飯ジャー 本炭釜KAMADO 5.5合 NJ-AW109

三菱電機(MITSUBISHI) IH炊飯ジャー 本炭釜KAMADO 5.5合 NJ-AW109

純度99.9%の炭素材料を使用した、三菱のハイエンドモデルです。熱を加えると炭自体が発熱体となり、一気に温度が上昇するのがメリット。さらに、炭の遠赤外線効果により、お米の芯までしっかり火が通ります。また、側面ヒーター数が従来モデルから増えて8つになったことにより、火力が約7%アップしたのもポイントです。

内釜のカタチは上部に羽を設けた羽釜形状。上部空間で熱を冷やすことにより、吹きこぼれることなく連続して沸騰できます。さらに、「泡昇り釜底」を新たに採用したのもメリットです。業界最厚クラスの10mmという釜底中央部の厚さで沸騰力がアップ。大きめの泡が起こす激しい熱対流により、お米をしっかりムラなく炊き上げます。

そのほかには、全国41銘柄のお米の個性を引き出す「銘柄芳潤炊き」モードを搭載。また、硬さも9通りから選べます。他社のハイエンドモデルに比べてリーズナブルな人気のIH炊飯ジャーです。