新生活を始める方や、買い替えを考えてる方も自分の生活スタイルに合った炊飯器を選びたいですよね。しかし、いざ買おうと思った時、種類が多くてどれがいいのか悩む方も多いのではないでしょうか。そんな方々のために、今回は7つのおすすめマイコン炊飯器をご紹介します。それぞれのご家庭に合った炊飯器をお選びください!
7つのおすすめマイコン炊飯器
象印(ZOJIRUSHI) 3合炊き炊飯器 NL-BA05

上ふた、側面、釜底、全面にヒーターが付いていて、ふっくらご飯の炊きあげができるマイコン炊飯器です。0.5合から炊く事ができるので、小食の方にもおすすめ。また、蒸らす時に上ふたと釜底のヒーターを使うことによって、ご飯のべたつきが改善され、適度な水分量を含んだ甘いご飯が炊き上がるようになっています。
タイガー(TIGER) 5.5合炊き炊飯器 JBH-G100

遠赤外線効果の高いお釜を搭載したタイガーのマイコン炊飯器。遠赤外線効果によって、炊きむらがなくふっくらとした美味しいご飯が炊き上がることが魅力的です。その上、蒸気の発生と電気代を抑えることのできるエコ炊飯メニューを搭載しているのもおすすめのポイント。調理機能では、火加減の難しい煮込み料理(ビーフシチュー・おでん)やおかゆを専用鍋なしで簡単に作れてしまいますよ。
象印(ZOJIRUSHI) 3合炊き炊飯器 NL-BS05

こちらは、内釜を5mmにすることによって蓄熱性を向上させたマイコン炊飯器。ハイパワー495Wの豪熱沸騰で内釜に熱をくわえ続けることで、炊きむらを抑え、美味しいご飯を炊き上げることができます。NL-BA05同様、健康米専用メニューで金芽米が炊けたり、パン(発酵・焼き)メニューで丸パン、フォッカチオの手作りパンも作れますよ!
東芝(TOUSHIBA) 3合炊き炊飯器 RC-5SJ

東芝のコンパクトな3合炊き炊飯器です。お釜に銅のコーティングされているため、お米一粒一粒に熱を加えることができ、ふっくらとツヤのあるご飯が炊きあがります。約0.5合からの計量カップ付き。上ふたに搭載されたヒーターがつゆ付きを抑え、美味しく保温してくれます。また、調理コース機能がついていて、パンや温泉卵だけでなく、豆腐も作れるのは魅力的。手軽に自家製豆腐を作ってみたいという方におすすめです。
タイガー(TIGER) 3合炊き炊飯器 JAJ-A551

シンプルなデザインの可愛いマイコン炊飯器! ご自宅のインテリアにも合わせやすいですよ。内釜洗米も可能です。そしてこの炊飯器の最大の特徴は、ご飯と同時におかずを作れるクッキングプレートと、メニュー豊富な詳しい作り方が載っているクックブックが付いていること。誰でも簡単に美味しい料理が作れますよ。219×191×273mmのコンパクトボディもおすすめのポイントです。
アイリスオーヤマ(IRISOHYAMA) 3合炊き炊飯器 RC-MA30

モノクロカラーがカッコいいアイリスオーヤマのマイコン炊飯器。炊飯器にもデザイン性を求める方におすすめです。大火力ヒーターによって、お釜の内部を一気に加熱できます。また、お釜の暑さが3.1mmと厚くなっていて熱を逃しにくく、お米一粒一粒ふっくらしっかりとしたご飯を炊きあげてくれます。
また、お米の銘柄で炊き方を変更してくれる炊き分けモードを使うことによって、お米本来の力を発揮した、より美味しいご飯が召し上がれます。
象印(ZOJIRUSHI) 5.5合炊き炊飯器 NL-CS10

ころんとした丸いデザインがかわいらしい象印のマイコン炊飯器。釜ふた底と上ふた部分の2つのセンサーが沸騰を正確に感知することで、ふっくらした美味しいご飯を実現しています。5.5合炊きなので、人数の多い家庭にもおすすめです。また、お米の栄養素を引き出す熟成炊き機能がついてるのも魅力的ですね。
最近はご飯を炊くだけでなく、簡単にパンや煮込み料理を作れる機能など、便利な炊飯器が増えてきています。自分に必要な性能を見極め、納得のいく炊飯器をぜひ探してみてはいかがでしょうか。また、サイズを悩んだ際には、3合炊きなら2合、5.5合なら2合から4合までの間が美味しいご飯を炊くポイントということも覚えておくといいかもしれません。