米を炊いて食すというのは、日本の伝統文化ですね。ラーメンやパスタなどの麺類も美味しいですが、お肉やお魚などの食事にはやっぱりお米が一番。家でお米を食べるからには、一段と美味しいお米を食べたいですよね。今回は、ご飯が一層美味しくなるおすすめの圧力IH炊飯器7選をご紹介します!
象印(ZOJIRUSHI) IH炊飯器 極め炊き NP-VN10-TA

魔法瓶メーカーで有名な象印。そのノウハウを生かして造られた炊飯器には定評があります。釜全体が加熱されることで、お米を均一に炊きあげます。炊飯前にしっかりと米粒に水を吸わせることで、甘み成分がより強く溶出します。高圧加熱で水の沸点を上げるため、ふっくらと炊きあがりますよ!
パナソニック(Panasonic) Wおどり炊き SR-SPX105-RK

220℃の高温IHスチームと、IHコイルへの通電を切り替えることで、釜内部の熱対流を適宜切り替えながら加熱する「Wおどりり炊き」を併用することでお米をふっくらと炊きあげます。全面発熱6段IH搭載で、釜の部分毎に加熱温度を変えることで火力のメリハリをしっかりと。ダイヤモンド竃釜との最強タッグを是非お試しください!
タイガー(TIGER) 圧力IH炊飯器 「炊きたて」JPB-G101-WA

すっきりとしたデザインが特徴のこのモデルは、釜が11層構造になっており、遠赤外線土鍋コーティングが水の沸騰をより活発にします。水の沸騰が活発になると、炊飯中の米粒がより踊らされることになるため、均一に炊飯を行う事ができます。釜の高耐久フッ素加工は、3年のメーカー保証がついているので、その耐久性には気体できるでしょう。
日立(HITACHI) 圧力スチームIH炊飯器 RZ-SG10J-R RZ-SG10J-R

2万円以下の価格帯で、かつクオリティの高いこのモデルは、一人暮らしのあなたにもおすすめです。圧力をかけたまま、高温のスチームで蒸らしを行うので、お米がほんのりと甘く仕上がります。蒸気カット機能もついているので、置き場所にも困りません!
象印(ZOJIRUSHI) 圧力IH炊飯器 NP-RX05-TD

3合炊きの小型サイズは一人暮らし・ふたり暮らしのご家庭にぴったり。容量が小さいので、その文消費電力も少なく抑えることができます。本体重量も4.2kgと軽量なので、移動も簡単。小さな部屋で、炊飯のたびに炊飯器を取り出さなければならないような環境でも重宝することでしょう。
象印(ZOJIRUSHI) 圧力IH炊飯器 南部鉄器極め羽釜

今回ご紹介する中で最も高級な炊飯器であるこの商品は、釜が「南部鉄器 極め羽釜」となっています。一つ一つの釜に対して職人が手作業で成形・焼き上げして仕上げました。南部鉄器の発熱効率の良さをいかし、まるで本物の竃で炊きあげたかのようなクオリティを誇ります。
東芝(TOSHIBA) 真空IHジャー炊飯器(5.5合炊き) RC-10ZPH-T

東芝独自の真空機能を活用することで、米をうるかす作業を短時間で行います。内部を減圧することで、米粒のすきまやヒビから空気を追い出し、水分を十分に含ませます。加熱前の給水は、炊きあがりを大きく作用しますよ!また、水をしっかりと含ませることで熱が均等に行きわたり、ふっくらと炊きあげることができます。
フレンチやイタリアン、中華など日本にいるだけで、さまざまな種類の食事が楽しめます。でも、やっぱりお米は日本人には欠かせない大切な食品。それだけに、多くのメーカーがより美味しいお米が炊けるように高機能な炊飯器を提供しています。ライフスタイルやお好みの炊き方に合わせた炊飯器を選んで、さらに楽しい食事の時を過ごせたらよいですね。