エアコンやストーブ、ヒーターなど種類が多岐にわたる「暖房器具」。部屋を暖める際にはエアコン単体でも十分ですが、寒さ対策としては体感温度を上げることもポイントとなるので、その他の暖房器具をうまく活用することも重要です。

そこで今回は暖房器具のおすすめモデルをご紹介。選び方の目安となる安全性や電気代についても解説するので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

暖房器具の種類

1.部分的に暖める暖房器具

電気ファンヒーター

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「電気ファンヒーター」はセラミックファンヒーターとも呼ばれる電気式の暖房器具。温風を送り出す仕組みを採用しているのがほとんどで、最近は人感センサーで電源のオン・オフ切り替えができるモノやマイナスイオンによる消臭効果が期待できるモノが人気です。

メリットとしては燃料補給が不要なところ。電気を使う暖房器具なので、スイッチを入れるだけで簡単に使えます。また、1万円以下で購入できる製品が多く、総じてコンパクトで、持ち運びも容易です。

デメリットとしては部屋全体を暖めるのに時間がかかること。電気ファンヒーターは足元暖房や狭い部屋でのスポット暖房として使うのに適しているため、速暖性を求めるとなると電気代がかなり高くなります。

電気ストーブ

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古くから使われている「電気ストーブ」は炭素繊維が入った石英管を不活性ガスの中に入れて発熱させる暖房器具。暖かみのあるオレンジ色を発するのが特徴で、体感温度を上げる暖房器具の代表格です。

メリットは燃料の補給が不要な点。スリムでコンパクトなタイプが多く、足元を暖める際にも便利です。

デメリットは部屋全体を暖めるには時間とコストがかかること。スポット的に使うものなので、ハイパワーで長時間使用すると電気代は高くなります。

カセットガス対応ヒーター

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「カセットガス対応ヒーター」はその名の通り、カス缶をセットして使う暖房器具。本体はコンパクトで、シンプルな機能を要しているのがほとんどです。

メリットは屋内用の暖房器具としてはもちろん、アウトドアシーンでも使いやすいところ。キャンプや釣り、登山、などで使う暖房器具としては最適です。

デメリットとしては広範囲を暖めるには向いていないところ。カセットガス1本の燃焼持続時間が約2~3時間と短いので、屋外で長時間使用する場合は予備のカセットガスを持ち歩く必要があります。室内の狭い場所や屋外で寒さをしのぐため暖房器具として認識しておきましょう。

ホットカーペット

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ホットカーペットは内部に織り込まれた電熱線を発熱させる暖房器具。温度設定ができるのが特徴です。部屋の広さに合わせて製品が選べるほか、1万円以下で購入できるアイテムもラインナップしています。底冷え対策となるので、赤ちゃんやペットがいる部屋の暖房にもおすすめです。

ホットカーペットは体感温度が実感しやすいのがメリット。消費電力自体は少なめで、1時間あたりの電気代は中温で使用した場合、8~10円程です。

デメリットは構造上、全身で寝転んだとしてもどうしても使わない部分ができてしまうこと。効率さを考えると電気代が無駄になることが多々あります。

ホットカーペットを使う場合は、暖かくなる面積を調節できるタイプがおすすめ。また、一人用として選ぶなら電気毛布なども選択肢として検討してみましょう。

こたつ

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テーブルの下部に四角い発熱体が設置されており、布団をかけて使用する暖房器具。種類としては速暖性のある赤外線ランプヒーター方式、輝度が小さく遠赤外線の放出性能に優れた石英管ヒーター方式、サーモスタッドによる温度制御で省エネ効果が得られるサーモスタット方式などがあります。

こたつのメリットは電気代が抑えられること。中~強モードで使用しても、1時間あたりの電気代は約5円で、コスパは良好です。

デメリットはこたつの中だけしか暖房できない点。長時間の使用による低温やけどにも注意が必要です。また、こたつ中に入って寝ると、体内の水分が奪われて脱水症状を引き起こすことも懸念さえます。その点は留意しておきましょう。

2.部屋全体を暖める暖房器具

オイルヒーター

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密閉された容器に入れた難燃性のオイルを電気で加熱し、温めたオイルをパイプ内に循環させて放熱する仕組みの暖房器具。温められたオイルの熱は本体表面にあるフィンによって放出され、部屋全体を暖めます。温度やタイマーが細かく設定できるのが特徴です。

オイルヒーターのメリットは部屋の空気だけでなく、壁や床まで暖められるので、体感温度が優れているところ。また、暖房を切った状態でも暖かさが比較的持続し、温度が下がりにくい点は魅力です。

デメリットは部屋が暖まるまでに時間がかかる点。本体内部のオイルが暖められないと暖房効果が得られないため、スイッチを入れてから暖かさを感じるまで20~30分を要します。その点は考慮しておきましょう。

石油ファンヒーター

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石油ファンヒーターは気化器で灯油を気化させてガスにしてから燃焼させる暖房器具。ガスの燃焼により発生した熱をファンで送り出して部屋を暖めます。燃焼が始まるとすぐに温風が吹き出して設定温度になるまで部屋を暖めるので、部屋を一定温度に保つのに適した暖房器具です。

メリットはファンからの送風により室内の空気が循環して早く暖まる点。部屋の広さに合ったモノを使えば、快適な室温を保てます。スイッチを押すだけで簡単に暖房できる操作性も人気の理由です。

デメリットは室内が乾燥しやすい点。石油ファンヒーターは空気を対流させるので、空気中の水分が蒸発しやすく、喉や肌が乾燥しやすくなります。ファンによる送風でホコリやハウスダストが舞い上がりやすい点も人によっては気になるところ。使用時は定期的に換気するようにしましょう。

石油ストーブ

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石油ストーブは燃料筒の下部にある芯の繊維に灯油を染み込ませ、芯の先端を燃焼させて部屋を暖める暖房器具。昔ながらの暖房器具で、仕組みは単純ですが、使い勝手がよく現在も人気があります。

石油ストーブのメリットは電気がなくても暖房できる点。また、使用時は本体上部を熱源として使うこともできるので、お湯を沸かせるほか、調理に活用することもできます。燃料として必要なのは灯油だけなので、コストがかからない点もメリット。また、災害時は避難所で設置されており、体感温度を上げることも期待できます。

デメリットは着火時や消火時の臭い。灯油を燃やす仕組みなので、焦げるような臭いや灯油の独特な臭いがします。芯を燃焼させるために酸素を使うので、こまめな換気も必要。使用中は常に着火している状態なので、やけどや火事は十分に注意しましょう。

エアコン

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エアコンの正式名はエア・コンディショナー。室内の空気の温度や湿度などを調整する空調設備のひとつです。エアコンは室内機と室外機がセットになっており、パイプでつながれているのがポイント。仕組みとしては冷たい空気を取り込み、コンプレッサーによる圧力で外気に熱を加えて温風に変える仕組みです。

エアコンのメリットは手軽さ。起動と同時に温風を送るのですぐに暖まるうえに、広い範囲を素早くカバーできます。設置場所が壁面なので、生活スペースにあまり支障が出ないのもポイントです。

デメリットはストーブやヒーターのように壁や床まで暖めることはできないので、体感温度は他の暖房器具に劣る点。また、暖まりやすいが電源を切ると冷めやすいので、結果的に稼働し続けることになり電気代がかかるほか、空気も乾燥します。

暖房器具の選び方

安全性で選ぶ

火を使う暖房器具に関しては安全性に配慮したいところ。特に小さい子どもや高齢者の方がいる家庭では取り扱いに注意が必要です。

エアコン以外の暖房器具を選ぶ際には、扱いが簡単であること、触れてもやけどをしにくいこと、万が一倒れてしまっても安全性が確保できることが重要となります。チャイルドロックや安全転倒スイッチ、自動停止機能の有無などはしっかりとチェックしましょう。

電気代で選ぶ

暖房器具を選ぶ上で気になるのが電気代。できるだけコストをかけずに暖房するには、使用する暖房器具の電気代を把握することが重要です。

電気代を計算する際に確認しておきたいのは1kWh(1000W)あたりの電気料金。電気料金は契約している電気会社や地域によって異なるため、契約先の公式サイトで確認する必要があります。現在の電気料金の全国平均は26~29円ほどです。

例えば、800Wの電気ストーブを1時間使用した場合は「(800W÷1000)×27円×1時間=0.8×27×1=21.6円」となり、1時間あたりに21.6円の電気代がかかります。電気代を計算するときは、Wh(ワットアワー)をkWh(キロワットアワー)に換算する必要があるため、800Wを1000で割って0.8kwhに置き換えるのを忘れないようにしましょう。

暖房器具を30分使用した場合の電力量は「(800W÷1000)×27円×0.5時間=10.8円」と計算します。30分は0.5時間、15分は0.25時間、45分は0.75時間と少数に置き換えることで簡単に計算できるので覚えておくと便利です。

暖房器具のおすすめモデル|部分的に暖めるタイプ

シャープ(SHARP) 加湿機能付きセラミックファンヒーター HX-H120-W

乾燥を防ぐ加湿機能を搭載したセラミックファンヒーター。暖房による部屋の乾燥で肌のかさつきや喉の渇きが気になる方におすすめです。同社のお家芸とも言えるプラズマクラスター機能も搭載しているため、空気の浄化や消臭が期待できます。暖房機能、加湿機能、プラズマクラスター機能を単独で運転できるので、さまざまな用途で活用可能です。

暖房運転を開始するとセンサーが自動で室温を20~22℃にコントロール。室温が約26℃以上になると運転を停止させ、約22℃以下になると再開するので省エネになります。湿度も55~65%に自動コントロールが可能です。フィルターや加湿トレーは分解しやすく手入れが簡単。温度も湿度も自動調整し、快適な空間を保てる暖房器具を探している方におすすめです。

山善(YAMAZEN) 加湿機能付きセラミックヒーター DKF-L12(T)

スポット的に使う暖房器具を探している方におすすめのコンパクトモデル。奥行22.5cm×幅25cm×高さ45cmの小型サイズなので、デスクの足元やキッチンでの使用に最適です。本体の水タンクに2.1Lの水を入れて加湿する機能を搭載しており、加湿ダイヤルで加湿量を調節できるので便利。加湿器単体としても使えるので、幅広く活用できます。

本体重量は約3.0kgと軽量なので移動も簡単。電力切り替えは強と弱の2段階があり、部屋の温度に合わせて調節できます。1時間あたりの電気代は、強が約32円、弱が約16円、加湿が約0.3~0.7円。加湿機能も付いたコンパクトな暖房器具を探している方におすすめです。

コイズミ(KOIZUMI) 遠赤電気ストーブ KKH-0981

速暖性の高いハイパワーモデル。スイッチを入れた瞬間に暖まるので、帰宅後の冷えた体を暖めるのに便利です。450Wと900Wの2段階に切り替えられ、部屋の温度に合わせて使用可能。3時間切りタイマーは就寝時や外出時の電源切り忘れ防止になります。

二重安全転倒スイッチを搭載しており、万が一のトラブルにも対応可能。軽量でコンパクトなので、部屋から部屋へ移動させて使うのにも便利。シンプルデザインの電気ストーブを探している方におすすめのモデルです。

コロナ(CORONA) スリムカーボン DH-C918

本体に内蔵の傾斜スイッチが転倒時に本体を確実に停止させる安心設計を搭載した電気ストーブ。異常時には警告音と運転ランプが危険を知らせるので安心して使えます。本体が異常に加熱された場合にも確実に運転を停止し、やけどなどのトラブルを防止するのもポイントです。

本体上部にある大型の取っ手は移動に便利。電力切り替えは10段階あり、部屋の広さや気温に合わせてこまめに調節が可能です。左右に70°首振りできるので、食卓やリビングでも便利に使えます。消し忘れ防止6時間タイマーと1~3時間に設定できるタイマーも搭載。安全にしっかり配慮した暖房器具を探している方におすすめです。

イワタニ(Iwatani) カセットガスストーブ デカ暖 CB-STV-DKD

小型の石油ストーブと同等の暖房能力を持ったカセット式ガスストーブ。燃焼筒の内部はセラミック筒・パンチングメタル筒・ステンレスメッシュ筒の3層構造になっており、十分な暖房能力を備えています。室温が20℃前後であれば、カセットガス1本で約2時間30分使用可能です。

ワンタッチ圧電点火方式なので電池も電気も不要。カセットガスさえセットしておけば暖房できるので、災害用として用意しておくのもおすすめです。立消え安全装置や不完全燃焼防止装置もしっかり搭載されているので、安全性も良好。手軽に使えるおすすめの暖房器具です。

パナソニック(Panasonic) ホットカーペット DC-3NKB1-C

3畳サイズのホットカーペット。省エネモードにすると室温センサーが働き、自動的に温度を調節できます。全面と左右半面だけの運転に切り替え可能。1~2名で使用する際に半面だけ暖房すれば省エネになります。ダニ対策機能もあるので、アレルギー体質の方にもおすすめです。

2時間と4時間に設定できる切タイマーと8時間切り忘れ防止タイマーは電気の無駄使い防止に有効。中温で使用した場合の1時間あたりの電気代は約9円とコスパがよいのも魅力です。付属の着せ替えカバーは丸洗い可能。同モデルで2畳サイズや柄違いもあるので好みに合わせて選べます。経済的で清潔に使えるホットカーペットを探している方におすすめです。

コイズミ(KOIZUMI) ダイニングコタツ KDR-3263

春から秋はダイニングテーブル、寒い季節はコタツとして使える便利なモデル。1年中ダイニングに出してテーブルとして使えるので、こたつを使いたくても収納場所がない方におすすめです。

75×90cmの天板は1人暮らしや2~3人暮らしにちょうどよいサイズ。高さ10cmの継脚が付属しているので、背が高い方でも快適に使えます。

天板にはUV加工が施されており、傷がつきにくく長期間使用可能。遠赤消臭ヒーターを採用し、暖かさだけでなく気になるコタツの中の臭いにも配慮しています。簡単に温度調節ができるリモコンは手元で操作できるので便利。ダイニングテーブルとしても使えるこたつを探している方は要チェックです。

暖房器具のおすすめモデル|部屋全体を暖めるタイプ

デロンギ(Delonghi) アミカルドオイルヒーター RHJ35M0812

8~10畳の部屋に最適なオイルヒーター。2つの大きなディスプレイとノブを採用しており、初心者でも扱いやすいのが特徴です。10時間後までは30分単位、11~24時間後までは1時間単位で設定できるタイマー機能も便利。初めてオイルヒーターを使う方におすすめのモデルです。

温度設定をすると最適な消費電力で自動運転を開始。面倒な温度調整が不要です。排気も温風も出さないので、赤ちゃんがいる家庭でも比較的安心して使えます。平均表面温度が約70℃の安心設計なので、触れても火傷をする心配がありません。中モードで運転した場合の1時間あたりの電気代は約18円と経済的。使い勝手のよいオイルヒーターを探している方におすすめです。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) オイルヒーター IWH-1210K-W

本体価格が1万円以下のリーズナブルなオイルヒーター。暖房器具の初期投資費用を抑えたい方におすすめです。暖房能力は木造なら6畳、コンクリートなら8畳まで対応。勉強部屋やワンルームの暖房として最適です。

フィンの面積を広げたウェーブフィンを10枚採用したことにより、従来のオイルヒーターより熱効率をアップさせているのがポイント。ヒーターは、強・中・弱の3段階に切り替えられます。中モードで1時間暖房した場合の電気代は約19円。キャスターが付いているので、コードが届く場所なら自由に動かせます。お得感の高いオイルヒーターを探している方におすすめのモデルです。

ダイニチ(DAINICHI) 石油ファンヒーター FW-4718SGX-T

スタンダートタイプの石油ファンヒーター。木造なら12畳、コンクリートなら17畳まで暖房できるので、リビングやダイニングでの使用に最適。灯油タンクは9Lと大容量なので、給油の頻度が少なくて快適です。

送風口にある3枚の動くフラップが部屋の奥まで温風を届けてムラなく暖めます。着火スピードが早いのもポイント。室温が15℃になるまで自動で火力をアップするオートターボ機能により、気温が氷点下まで下がった日でも暖かい部屋を保てます。使い勝手のよい暖房器具を探している方におすすめです。

コロナ(CORONA) 石油ファンヒーター FH-M2518Y-R

子ども部屋や書斎など、個室使用に適した石油ファンヒーター。暖房能力は木造なら7畳、コンクリートなら9畳まで対応可能で、エアコンと併用で使うのもおすすめです。

秒速点火スイッチを使えば、約7秒でスピード着火が可能。「ニオイカットメカ」を搭載により灯油を効率よくガス化するため、不快な臭いを大幅に軽減しています。対震自動消火装置や不完全燃焼防止装置などの安全機能もしっかり搭載していて安心。コンパクトな石油ファンヒーターを探している方におすすめです。

トヨトミ(TOYOTOMI) 石油ストーブ RC-S280-W

石油ストーブ独特の臭いが苦手な方でも安心して使えるモデル。燃えきらなかった臭いの元までしっかり燃焼し、消火時も臭いが出ないようにゆっくりと火が消えるのが特徴です。

石燃焼筒が赤熱して遠赤外線を発生させ、寒い空間をじんわり暖めるのもポイント。木造なら7畳、コンクリートなら10畳まで対応可能。電気を使わずに暖房できるので1台用意しておくと重宝します。芯が劣化したと感じた際にはつまみを操作すれば2mmずつ2段階で芯を出せるのも魅力。長く使える暖房器具を探している方におすすめです。

パナソニック(Panasonic) エアコン WXシリーズ CS-WX568C2

パナソニックのハイエンドモデルのエアコンです。人とモノを高精度に見分ける「新・ひとものセンサー」は、ひとりひとりが感じている温度を解析しながら運転し、節電効果を高めつつ快適空間を作り出します。日射センサーも搭載しているので、その日の日照に合わせて運転パワーを変え、快適な温度を保ちながら暖房のムダを省くことが可能です。

暖房は15~18畳をカバー。暖房は立ち上がりが早く、寒い朝でも素早く部屋の温度を上げてくれます。足元暖房を使えば、パワフルな温風で足元をしっかり暖めることが可能です。また、冷房の「1/f 自然ゆらぎ気流」は、信州の蓼科高原に吹く心地よい風を忠実に再現しているのが魅力です。

ダイキン(DAIKIN) ルームエアコン Rシリーズ AN56VRP

無給水で加湿する機能を持つハイエンドモデルのエアコン。外の空気中に含まれる水分をエアコンが取り込み、風とともに室内を適度に加湿するので、乾燥が気になる冬の暖房も気にすることなく快適に使えます。

暖房の送風は垂直気流で部屋中に広がり、床面から温もり与えて足元の寒さを軽減。体に送風が直接当たらないので喉や肌の乾燥も防げます

メーカー独自のストリーマ機能により、気になるエアコン内部のカビを抑え、キレイな状態を保持。フィルターの汚れは自動お掃除機能で手間がかかりません。暖房は15~18畳が目安なので、一般的な広さのリビングに最適な1台です。

三菱電機(MITSUBISHI) 冷暖房インバーターエアコン 霧ヶ峰 MSZ-FL2818-R

正面から吹き出し口が見えないデザインを採用しているエアコン。エアコンのなかでもインテリア性を重視したい方におすすめです。美しさの秘密は光を反射する塗装層。見る角度によって本体が美しくきらめき、空間をおしゃれに見せてくれます。

カバー範囲は冷暖房ともに10畳が目安。本体搭載の赤外線センサーは、床・天井・壁などの温度と人の手や足の温度を0.1℃単位で測定し、快適と感じる温度で暖房運転を開始。サーキュレーターモードは天井に上がった暖かい空気を循環させる仕様で、経済的です。センサーが体感温度の低下を感知すると自動的に暖房運転に切り替えます。おしゃれなデザインかつ、使い勝手のよいエアコンを探している方におすすめです。

日立(HITACHI) ルームエアコン メガ暖 白くまくん RAS-EK28J2-W

暖房能力の高い寒冷地向けのエアコン。エアコン内部を凍結させてから一気に溶かして汚れを洗い流す凍結洗浄により、お手入れが簡単なのが特徴です。汚れが気になる熱交換器も自動できれいに掃除できます。カバー範囲は冷暖房ともに10畳が目安。暖房運転時の1時間あたりの電気代は約25円前後です。

-15℃の寒さでも部屋をしっかり暖めることが可能。温風プラスボタンを押せば、約55℃の高温風を30分間吹き出して部屋の隅々まで暖めます。人の数や位置を感知する「くらしカメラF」は、その時の状況に合わせて自動的に暖房の温度や風量を調節可能。満足度の高いエアコンを探している方におすすめです。