足元を効果的にあたためてくれる「デスクヒーター」は、寒い季節に大活躍のアイテム。足元が冷えてしまいがちなオフィスでは重宝します。しかし、デスクヒーターといってもさまざまな種類のアイテムがリリースされているため、どんなモノを選べばよいのか迷ってしまいがち。

そこで今回は、デスクヒーターのおすすめを種類別にご紹介します。選び方も併せて解説するので、購入の際の参考にしてみてください。

オフィスにおすすめのデスクヒーターの選び方

使用環境に合った種類を選ぶ

遠赤外線ヒーター(電気ストーブ)

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遠赤外線ヒーターは、発熱体を加熱することで遠赤外線を発生させてあたためるヒーターです。ピンポイントであたためられるので、ヒーターの近くにいる場合すぐにあたたかさを感じられるのが特徴。また、灯油やガスなどの燃料は使用していないことから室内の空気を汚さないのもポイントです。

遠赤外線ヒーターのなかにも種類があり、発熱体に炭素を用いるモノは「カーボンヒーター」、ハロゲンランプを用いるモノは「ハロゲンヒーター」と呼ばれています。ハロゲンヒーターは放熱までの時間が短いので素早くあたたまりますが、消費電力が比較的大きい点に注意が必要。一方で、カーボンヒーターは少ない消費電力で高い暖房性能を発揮できますが、製品の価格帯が上がります。それぞれのメリット・デメリットを踏まえたうえで、じっくり検討してみてください。

ファンヒーター

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ファンヒーターとは、送風ファンにより発生した温風を送り出すヒーターのことです。暖房性能が高く、あたためられる範囲が広いのが特徴。足元を効果的にあたためられるほか、複数人で使用するのにも適しています。また、ファンヒーターには「セラミックファンヒーター」「石油ファンヒーター」「ガスファンヒーター」の3種類があり、それぞれ使い勝手が異なるのもポイント。

電気で動くセラミックファンヒーターは手軽に使用できますが、石油やガスに比べるとややパワーが劣るため部屋全体をあたためるのに時間がかかります。電気と石油で動く石油ファンヒーターは、パワーが強いものの空気が汚れやすいのがデメリット。電気とガスで動くガスファンヒーターは、速暖性に優れていますがガス管がない部屋の場合は工事をする必要があります。

パネルヒーター

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パネルヒーターとは、その名の通りパネル型のヒーターのこと。基本的には表面がパネルで覆われているためやけどの心配も少なく安全です。また、電気を使ってあたためるので空気を汚しません。畳んでコンパクトにできるモノもあるため、収納しやすいデスクヒーターを探している方にもおすすめです。

マットヒーター

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マットヒーターとは、マットのように床の上に置き、足を乗せて使用するヒーターです。床からの冷気を遮断してすぐに足元をあたためられるのが特徴。なかには、足を本体にすっぽりと入れて、効果的にあたためられるモノもあります。

設置時のサイズと収納性で選ぶ

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オフィス内でヒーターを使用する場合、サイズ選びが特に重要です。スペースを取る大型アイテムを選んでしまうと、ほかの人が移動する際の迷惑になってしまいます。そのため、なるべく自分のデスク下にしっかり収まるサイズのアイテムを選びましょう。

また、寒い時期にのみ使用するアイテムなので、収納に関しても要チェック。製品によっては、コンパクトに折りたたんで収納しやすい仕様のモノもあります。なお、なかにはサーキュレーター機能を兼ね備えることで、オールシーズン使えるモノもリリースされているので、ぜひチェックしてみてください。

静音性の高さで選ぶ

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静かなオフィスで使用する場合には、静音性の高さも要チェック。アイテムによっては作動音が大きいモノもあり、音に気を取られて仕事が捗らなかったり、ほかの人の迷惑になってしまったりするケースがあります。

最近では、高い暖房性能と優れた静音性を兼ね備えているモノもリリースされているので、オフィスでも気兼ねなく使用できるよう、しっかりと確認しておきましょう。

安全機能の有無で選ぶ

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デスクヒーターを足元に設置する場合、うっかり足で蹴ってヒーターが転倒してしまうと火事などに繋がる危険性もあります。そのため、安全機能のチェックは必要不可欠。特に、転倒時に自動で電源が切れる機能を備えたアイテムを選んでおけば、万が一の場合にも安心です。

ほかにも、温度の上がり過ぎを防ぐ安全装置や、万が一電源を切り忘れてしまった場合でも自動的に電源オフになる機能など、アイテムごとにさまざまな安全機能が備わっています。リスクを最小限に留めて活用できるよう、安全機能をチェックしたうえで購入するのがおすすめです。

持ち運びやすさで選ぶ

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オフィスで使用する暖房器具はオフシーズンの際、楽に持ち帰れるように持ち運びやすいアイテムを選ぶことも大切です。コンパクトサイズでも、重かったり取手が付いていなかったりすると、持ち運ぶ際に手間がかかってしまいます。

そのため、購入時にはサイズに加えて重量や仕様もチェックしておきましょう。なかには1kg以下と片手で簡単に持ち運べるアイテムもリリースされています。

電気代が気になる方は省エネタイプを選ぶ

デスクヒーターを選ぶ際には、省エネ性能が備わっているかどうかも要チェック。電気代が気になる方は、マットヒーターや熱源部分が比較的小さめのアイテムを選ぶと、少ない電力であたためられるのでおすすめです。

なお、遠赤外線ヒーターやファンヒーターのなかにも、省エネ機能に優れたモノもリリースされています。電気代が気になる方は、1時間あたりの消費電力をチェックしたうえで、電気代をあまり気にせずに使用できるアイテムを選んでみてください。

デスクヒーターのおすすめ|遠赤外線ヒーター

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 電気ストーブ EHT-800W

アイリスオーヤマ 電気ストーブ EHT-800W

幅約30×奥行14×高さ38cmと、デスクの下に置いても邪魔にならないサイズ感が魅力のデスクヒーター。400Wと800Wの2段階切り替えが可能で、コンパクトながらしっかりと足元をあたためてくれます。

重さ約1.7kgと軽く、本体後ろには取っ手が付いているので持ち運びも簡単です。スイッチを回すだけで温度の切り替えができ、操作性も良好。転倒時に自動で電源が切れる「転倒時電源OFF機能」を装備しているのも嬉しいポイントです。

また、脚部分にコードを収納できるフックが付いているので、使わない時にはすっきり収納可能。コンパクトながらパワーがあり、操作性・収納性に優れたおすすめのデスクヒーターです。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 電気ストーブ EHT-800D

アイリスオーヤマ 電気ストーブ EHT-800D-C

レトロなデザインがかわいいデスクヒーター。幅40×奥行15×高さ33cmのコンパクトサイズで、400Wと800Wの切り替えが可能です。転倒OFFスイッチ機能のほか、温度が上がりすぎた際に電源がOFFになる温度ヒューズを装備。重量は2.1kgで、取っ手が付いているため持ち運びも簡単です。

デザインとコンパクトさに加え、リーズナブルな価格も嬉しいポイント。コストパフォーマンス重視の方におすすめのデスクヒーターです。

ロイヤル通販 カーボンヒーターシャトル B880

ロイヤル通販 カーボンヒーターシャトル(B880)

丸みのある縦型フォルムが特徴のデスクヒーター。高さは約44cmで、オフィスのデスク下にもすっきりと収まります。ダイヤル式で300Wと600Wに簡単に切り替えができるほか、背面には取っ手が付いているので携帯性も良好です。

首振り機能が付いているため、足元をまんべんなくあたためられるのも嬉しいポイント。転倒時自動OFF機能と、温度が上昇しすぎた際にも自動で運転を停止するサーモスタットを装備しているので、消し忘れのリスクもありません。

カラーは、アイボリー・レトロブルー・モカブラウンの3色をラインナップ。おしゃれなヒーターを探している方におすすめです。

RELICIA ビームヒーターキューブ RLC-BH400

RELICIA ビームヒーターキューブ

独自形状の内部パネルの設計により、同じ消費電力でも2倍のあたたかさを感じられるアイテム。1時間の電気代が約4.4円と安く、節電を心がけているオフィスにぴったりのデスクヒーターです。

200Wと400Wで切り替えができるほか、手動で約20°まで角度調節ができるので使い勝手も良好。サイズは幅約23×奥行18.4×高さ25.3cmのコンパクトサイズで、デスク下にすっきりと収まるほか、転倒しにくいキューブ型設計もポイントです。

転倒OFFスイッチ機能や、温度ヒューズ・温度過昇検知サーモスタット機能を装備しており、安全面にもしっかり配慮しています。機能性や安全性の高いおすすめの製品です。

デスクヒーターのおすすめ|ファンヒーター

KEYNICE ヒーター

KEYNICE ヒーター

スイッチを入れてから約2秒であたためられ、速暖性に優れているデスクヒーター。また、首振り機能を装備しているので、素早く足元全体をあたためてくれます。

自然風モード(5W)・中温風モード(600W)・高温風モード(950W)の3段階に切り替えができ、無駄な電力をセーブすることが可能。省エネ対策をしているオフィスに最適なアイテムです。

転倒時OFF機能や、サーモスタットを装備しているので、安心して利用できるのも嬉しいポイント。サイズは幅12.5×奥行12.5×高さ20.5cmで、オフィスのデスク下に置いても気にならないコンパクトサイズです。

取っ手も付いているので、どこにでも手軽に持ち運びが可能。携帯性に優れたおすすめのデスクヒーターです。

ライフホルダー(Lifeholder) セラミックファンヒーター

ライフホルダー(Lifeholder) セラミックファンヒーター

サイズは幅11.5×奥行11.5×高さ21cm、重さは850g。コンパクトかつ軽さが魅力のデスクヒーターです。高温風(600W)と、自然風(4W)に切り替えができ、寒い季節はデスクヒーターとして、夏は自然風にして卓上扇風機としても利用できます。1年を通して活用できるおすすめのデスクヒーターです。

転倒自動OFF機能や、ヒーター本体の温度が65℃を超えると自動で停止する温度過昇保護機能などの安全装置を装備。また、本体には電熱転換率の高いPTCセラミックを採用しているため、瞬時にあたためられ、節電効果も期待できるアイテムです。

WONNIE ミニファンヒーター

WONNIE ミニファンヒーター

高温風モード(1200W)・中温風モード(700W)・自然風モードの3段階モードを装備したデスクヒーター。冬は温風モードで、夏は自然風モードで1年を通して利用できます。

転倒時自動オフ機能のほか、本体が熱くなりすぎないようにする温度過昇防止装置を搭載。また、低騒音設計なのでオフィスで気兼ねなく利用できるのも嬉しいポイントです。

幅約20×奥行16×高さ27cmと、デスク下に置いても気にならないサイズ感。コンパクトで音が静かなデスクヒーターを探している方におすすめのアイテムです。

d-design セラミックヒーターCHMS-011

d-design セラミックヒーターCHMS-011 IV

コの字型のフォルムと42℃の温風で、足湯のような心地よさでおすすめのデスクヒーターです。サイズは幅33×奥行20×高さ28.5cmで、足先を包み込むのにジャストサイズ。ピンポイントで足元をあたためてくれます。

転倒OFFスイッチや、8時間で運転を停止する機能のほか、適温を維持するのに便利なサーモスタットも装備。また、消臭効果のある活性炭フィルターを採用しています。オフィスでも安心して利用できるおすすめの製品です。

デスクヒーターのおすすめ|パネルヒーター

Miriyon 省エネパネルヒーター

Miriyon 省エネパネルヒーター

遠赤外線の力でしっかりと足元をあたためてくれる薄型デスクヒーター。オフィスのデスク下に入るサイズ設計で、足元全体を囲んで効果的にあたためられます。電気代は1時間あたり約3.8円の省エネ設計。オフィスでも気兼ねなく利用することが可能です。

温度が上がりすぎると電源がOFFになる安全装置や、3時間自動OFFタイマーを装備。また、折りたたむとコンパクトになるため、使わないときは隙間収納できる点も便利です。ブランケットも付属しているので、冬の寒いオフィスを快適に過ごしましょう。

パナソニック(Panasonic) デスクヒーター DC-PKD4-H

パナソニック(Panasonic) デスクヒーター DC-PKD4-H

高さ約48cmで、ひざ下をあたためるのにちょうどよいサイズのデスクヒーター。強モード(55℃)と弱モード(37℃)の2段階調節が可能で、寒さに応じて使い分けができるのもポイントです。また、コンパクトに折りたためるので、持ち運びや収納スペースにも困りません。

電気代は1時間あたり約4.5円の省エネ設計。オフィスで長時間使用する方におすすめのデスクヒーターです。

ロッソ(ROSSO) 2wayデスクヒーター

ロッソ(ROSSO) 2wayデスクヒーター

オフィスのデスクの下や横にマグネットで取り付けたり、スタンドを使用してそのまま床置きにしたり、シーンに応じてさまざまな使い方ができるおすすめのデスクヒーターです。

50Wと100Wの2段階切り替えができます。50W運転での電気代は1時間1.1円で、超省エネ運転。また、遠赤外線であたためるため、速暖性に優れているうえ、ホコリも音も出ません。

適切な温度を維持するサーモスタットや、6.5時間で運転停止する自動OFFタイマー機能のほか、異常な温度を感知した際に電源がOFFになる温度ヒューズを装備。さらに、パネルの表面が熱くなりにくいフロッキー加工が施されているため、やけどのリスクも少なく、安心して利用できます。

木製テーブルにも対応するパーツが付属しているので、スチール製のデスクだけでなく、木製デスクにも簡単に取り付けられるのもポイントです。

アイリスオーヤマ デスクヒーター DEH-45-T

アイリスオーヤマ デスクヒーター ブラウン DEH-45-T

マグネット式のデスクヒーター。オフィスのデスクの下に取り付け、付属のフリースと組み合わせて、コタツのような感覚で足元をあたためられる人気のアイテムです。フリースは洗濯機で丸洗いができるので、いつでも衛生的に使用できます。

電源スイッチが本体の前面にあるため、操作性も抜群。温度の上がりすぎを防ぐ安全装置と、3時間で自動的に電源がOFFになる機能を備えています。

サイズは幅46×奥行35×高さ30cmなので、薄型で邪魔にならず、快適なオフィス空間を確保。付属のネジで、木製のテーブルにも取り付け可能です。

デスクヒーターのおすすめ|マットヒーター

ベストメイド(BESTMADE) 電気マット

ベストメイド(BESTMADE) 電気マット

40×40cmのコンパクトサイズで、手軽に使えるデスクヒーター。手触りのよいフェイクスエード生地で、デスクの下に置いて足元をあたためるのはもちろん、椅子の上に置いて座布団としても利用できます。

デスクからコンセントが遠い場合でも、USBケーブルから給電できるため便利。パソコンのUSBポートに繋げて、いつでもどこでも手軽に暖を取れるおすすめのデスクヒーターです。

アイリスオーヤマ ホットマット HCM-40S-T

アイリスオーヤマ ホットマット

柔らかい肌触りで、足元をしっかりとあたためてくれるデスクヒーター。40×40cmのコンパクトサイズで、デスク下に置きやすいうえ、重さも400gと軽く、持ち運びが楽なアイテムです。

強モード・弱モードの2段階切り替えが可能。本製品を含めて3サイズ展開しているので、シーンに合わせたチョイスが可能です。

センチュリー 温波式足温器 デスクスパ

センチュリー 温波式足温器 デスクスパ

10時間使用しても電気代が15円未満と、省エネ性能に優れたデスクヒーター。音もなく、オフィスで気兼ねなく使用できるおすすめのアイテムです。

靴やスリッパのままでも、遠赤外線の力でしっかりと足元をあたためてくれるのも魅力。4時間で自動に電源が切れる機能も装備しているため、安心してオフィスで利用できます。