スマホ全盛期の現在でも、あると便利な「ノートパソコン」。特に、マルチタスクが前提のビジネスシーンでは、高性能ノートパソコンがあると作業効率があがります。

これらの用途で使用するなら、コンピューターの頭脳に当たるCPUは「Core i5」以上のモノにするのがベスト。そこで今回は、Core i5の利点とCore i5搭載ノートパソコンのおすすめモデルをご紹介します。

Core i5とCore i7の違い

Core i5

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ExcelやWordなどのソフトを使用するだけでなく、それらのソフトをマルチタスクで実行する場合や動画編集などの重い処理を行いたいならCore i5が必須。グレードが劣るCore i3と比べて、処理速度に直接的な影響を及ぼす「コア数」が多く、ソフトが軽快に動作します。

一方、上位モデルのCore i7と比べたとき、通常使用では1万円を超える価格差を埋めるほどのメリットを感じられないことも。CPUをCore i5にして、SSD容量を増やしたり追加の周辺機器などを購入したりしたほうが、利便性が高まる場合もあります。

コストを抑えた性能のよいモデルを探している方、CPUよりもその他の機能を充実させたい方はCore i5がおすすめです。

Core i7

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頻繁に動画のエンコードなどの作業をする方や、CPUをオーバークロックしてゲームをプレイしたいと考えている方にはCore i7がおすすめです。

コア数はCore i5と同等ですが、処理を複数に分けて同時に処理するスレッドを2倍にする「ハイパースレッディング・テクノロジー」に対応するなど、処理速度を高める機能があります。予算よりも、性能を求める方はCore i7をチェックしておきましょう。

Core i7のノートパソコンについてもっと詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。

Core i5搭載ノートパソコンの選び方

スペックを確認

メモリ

CPUの処理を助ける役目を持つのがメモリ。ブラウザを開きながらソフトを起動したり音楽を聞いたりなど、複数の作業を並行して行う場合に役に立ちます。

用途に対してメモリが少ないと、動作が重くなったり固まったりするので、なるべく余裕があるほうが快適。ただ、小さな見た目に反して価格は高くなりがちです。

Excelなどを単体でしか起動しない場合は2GB、複数のソフトを同時に使うなら4GB、ブラウザのタブを複数開きながらソフトを動作させる場合は8GB、3Dゲームや動画編集・Adobe系のソフトを同時に扱うなら16GBを選んでみてください。

ストレージ

ストレージは、ノートパソコンのシステムや内部データを保存するために必要な部分。大容量で低価格ながら読み込みが遅いHDDと、少ない容量でもやや高価で素早く動作するSSDのどちらかまたは両方が使われています。

現在はSSDも価格が落ち着いてきていることからノートパソコンによく搭載されているのもポイント。ノートパソコンを快適に動かしたい場合は、SSDが搭載されたモノを購入しつつ、データ保存用に外付けHDDを使うのもおすすめです。

容量の目安は、ExcelやWordなどのファイルを保存するなら128GB程度、撮影した写真を入れておきたいなら128~512GB、動画を取り扱うならさらに大容量のモノをチェックしておきましょう。

GPU

パソコンの処理能力を表すCPUに対して、グラフィック性能に関わる部分がGPU。Core i5搭載のノートパソコンで動画編集をしたり、3Dゲームをしたりするという方は、GPUが搭載されているモデルの方が描写もリアルになるのでおすすめです。

ただし、用途がExcelやWordのソフトを使った作業をメインであれば、GPUがなくても問題なく動作可能。映像に関わる何らかの作業を行う場合は、購入する前にGPUの性能もチェックしておきましょう。

サイズ

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サイズは後から変更できないので、購入前の確認が重要。持ち運んで使用するなら、11~13インチがおすすめ。最近のノートパソコンは、13インチでも重量1kgを下回るモデルがラインナップされています。

一方、室内での使用を前提とするなら、液晶画面は大きいに越したことはありません。また、サイズの大きいノートパソコンになると、USB端子や外部出力端子が充実しています。

形状

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最近のノートパソコンは、今まで通りの開閉型モデルに加えて、多くのモードに変形するモデルも登場しています。

例えば、タブレット型のノートパソコンにキーボードを接続して、タブレットとノートパソコンの2つの使い方ができる2in1パソコンなどがあります。iPadやAndroidタブレットを購入せずとも、タブレットとして利用ができるのが特徴。普段使用しているWindowsのソフトがそのまま使えるため、非常に便利です。

ほかにも、ヒンジ部分が360°回転したり液晶が半回転したりするなど、映像コンテンツの視聴時やプレゼンテーション時に便利なモデルも販売されています。

Core i5搭載ノートパソコンのおすすめモデル

レノボ(Lenovo) Ideapad 330S 81F500K3JP

高級感のあるアルミ素材でできた15.6型Core i5搭載ノートパソコン。LEDバックライト付きのディスプレイが鮮やかな映像を映し出すほか、1.75kgの軽さで持ち運びしやすいのが魅力です。

ナチュラルな音声をクリアに再現する「Dolby Audio Premium」にも対応しており、臨場感のある音源を楽しむことも可能。6.4時間の駆動ができるバッテリーは急速充電により、時間のロスを抑えながらの使用できます。

Bluetooth4.1や無線LANも搭載されているほか、8GBのメモリで余裕のある作業も可能。SSDは256GBのモノが使われているためソフトの起動も素早く、データ量も動画ファイルでなければ問題なく使用できます。

エムエスアイ(MSI) クリエイターノート PS42-8RB-026JP

ディスプレイの縁を限りなく薄くすることで、ほかの製品よりもコンパクトなのが特徴のノートパソコン。閉じた状態の薄さ15.95mm、軽さは1.19kgなので、カバンに入れやすく持ち運びに最適です。

NVIDIAのGPU「MX150」が搭載されているため、「CLIP STUDIO PAINT」といったペイントソフトも快適に動作します。独自開発の冷却システム「Cooler Boost 3」もあり、高負荷時の熱対策が施されているのもポイントです。

そのほか、「Windows Hello」に対応する指紋認証がタッチパッド部分に搭載。盗難や置き忘れした場合でも、生体認証が必要なのでセキュリティ対策も完備されています。セキュリティ性に優れたモデルを探している方におすすめです。

ファーウェイ(HUAWEI) Matebook X Pro MAW19BH58BNCNNUA

3000×2000の3K LTPS液晶が搭載された13.9型のノートパソコン。極限まで縁を薄くしたディスプレイは鮮やかな写真、4K映像を映し出すほか、タッチパネルによる直感的な操作が可能です。

バックライト付きのキーボードは防滴仕様なので水濡れも無難に対応。四方には4つのスピーカーが内蔵され、映画館を思わせるサウンドが楽しめます。高感度のマイクは4メートル先の音も聞き逃さないのが特徴。会議通話や話合いが行われるという場合でも、鮮明な音質を共有できるのもポイントです。

指紋認証からの高速起動は10秒もかからないため使いたいときにすぐ使えるのも魅力。ポップアップで使える目立たないウェブカメラも搭載されているので、ビジネスでの利用から動画を見る用途まで幅広く活用できます。

マイクロソフト(Microsoft) Surface Laptop 2 DAG-00127

2256×1504の高い解像度を備える13.5型Core i5搭載ノートパソコン。最大14.5時間に渡り動画再生できるバッテリーを搭載しているのがポイントです。

スクリーンはタッチパネルを採用しているため、描画や書き込みを指先で行えるのも魅力。ブラウザ「Microsoft Edge」や「Office 365」のソフトと合わせて使うことで、優れた利便性を発揮します。

高級感あふれるカラーは4種類から選択可能。ブラックはもちろんのこと、ファッションと合わせても見栄えがよいプラチナやコバルトブルー、バーガンディなどのカラーがあり、デザイン重視の方にもおすすめです。

ヒューレットパッカード(HP) Spectre x2 4FV38PA-AAAA

アルミとマグネシウム合金を使用した、美しい本体が魅力の2in1ノートパソコン。クロムメッキ処理された金色のスタンドは165°の無段階調節が可能で、キーボードを外したらタブレットとしても使えます。

画面スケッチや付箋、メモに使える「Windows Ink」機能があるのも特徴。付属のペンを使えば、ディスプレイ上に落書きしたり、開いているページに直接ペイントできたりと、頭に浮かんだ内容を即座に書き込めます。

タブレット状態にすれば775gしかないため、持ち運びに最適です。ペイントメインで使いたいという方におすすめ。起動速度も速く、8時間駆動するバッテリーは30分で半分充電できるため、急ぎの場面でも重宝します。

エイスース(ASUS) ノートパソコン VivoBook X542UN-8250GR/A

エイスース(ASUS) ノートパソコン VivoBook X542UN-8250GR/A

1TBのHDDと128GBのSSDを内蔵した15.6型Core i5搭載ノートパソコン。OSやソフトをSSDに入れることで高速起動に対応しつつ、足りない容量をHDDで補い写真やファイルをたくさん保存できるようにしています。

CD/DVDが読み込める光学ドライブが内蔵されているため、音楽や映画を楽しむことも可能。映り込みの少ない艶なし液晶を使うことで、明るい場所でも視認性が高い点も魅力です。

バッテリーの劣化を遅らせる独自の技術もあり、最大充電容量を60~100%の間で3段階調節できるのもポイント。耐久性に優れたモデルを探している方におすすめです。

エイサー(Acer) Aspire7 A715-72G-F58H

GPUに「NVIDIA GTX 1050 Ti」を搭載した15.6型Core i5搭載ノートパソコン。写真や動画編集などヘビーなタスクはもちろん、3Dゲームなどもパワフルなスペックでサクサク動作します。

8GBのメモリに加え、1TBのHDDや128GBのSSDも完備。ディスプレイはコンテンツに合わせた鮮やかな映像を映す「Acer Color Intelligence」を搭載しているほか、180°まで倒せるため、寝転がりながら使いたいときにも便利です。

ブルーライトカット機能もあるので、長時間使っても目が疲れないのもポイント。ゲームや仕事でハードに利用するという方におすすめします。

エイサー(Acer) Nitro 5 AN515-52-A58H

エイサー(Acer) Nitro 5 AN515-52-A58H

黒のテクスチャ模様が特徴の15.6型ノートパソコン。真っ赤に輝くバックライトが搭載されたキーボードは、暗やみでも見やすくなっています。

GPUは「NVIDIA GTX 1050 Ti」を採用することでリアルな映像を描写するほか、高音質なサウンド設計になっているのも魅力。後部にある排熱孔は熱を効率よく逃がすので、3Dゲームや負荷の高いソフトを使っても安心です。

起動しているときはシステム情報をリアルタイムにモニターできる「NitroSense」が使えるので、不具合や熱暴走も素早く察知可能。同スペック帯のなかでも、より高性能なモノが欲しい方におすすめです。

エイスース(ASUS) Swift 5 SF514-54T-F58Y

エイスース(ASUS) Swift 5 SF514-54T-F58Y

14型のフルHD仕様ながら、重さ970gと軽量タイプのCore i5搭載ノートパソコン。10点マルチタッチパネルに対応しており、拡大やスクロールなどの操作を指先でスムーズに行えるのが特徴です。

メモリは8GBで、ストレージはSSDの512GB。バッテリー駆動時間は約12時間と長時間使用できるのもポイントです。ボディにはマグネシウム合金を使用しており、耐久性も良好。モバイル用途に優れたおすすめの1台です。

ダイナブック(dynabook) S6 P1S6LPBR

ダイナブック(dynabook) S6 P1S6LPBR

強堅なボティを採用したタフネス仕様のノートパソコン。Core i5を搭載した13.3型のフルHD仕様で、重さは約1.1kgとトータルバランスに優れているのが特徴です。

メモリは8GBで、ストレージはSSDの256GB。バッテリー駆動時間は約9.5時間と10時間未満ですが、わずか30分の充電で約4時間使える「お急ぎ30分チャージ」に対応しており、ちょっとした空き時間でも有効活用できます。長く使い続けられるノートパソコンを求めている方はぜひチェックしておきましょう。

マイクロソフト(Microsoft) Surface Laptop 3 V4C-00039

マイクロソフト(Microsoft) Surface Laptop 3 V4C-00039

マイクロソフトのノートパソコン「Surface」シリーズのなかでもスタンダード仕様のモデルです。サイズは13.5型で、タッチスクリーン対応のPixelSenseディスプレイを採用。メモリは8GB、ストレージはSSDの256GBを搭載しており、バッテリー駆動時間は約11.5時間となっています。

また、従来モデルよりもトラックパッドが20%大きくなっているのもポイント。機械加工アルミニウム仕上げによるスタリッシュなデザインも魅力です。プライベート用としてはもちろん、ビジネスシーンにも映えるCore i5のノートパソコンを求めている方はぜひチェックしておきましょう。

エイスース(ASUS) VivoBook S13 S330FA-8265

エイスース(ASUS) VivoBook S13 S330FA-8265

エイスースの13.3型ノートパソコン。本製品はリニューアルモデルで、Core i5モデルのCPUを「Core i5-8250U」から「Core i5-8265U」に変更し、スペックが向上されているのが特徴です。

バッテリー駆動時間も約10.7時間から約11.8時間に延長。また、タイピング時のキーボードの傾斜を2.5°に設定することによって、底面からの放熱に配慮しているのもポイントです。

メモリは8GBで、ストレージはSSDの256GB。インターフェイスは通常のUSBのほか、 USB Type-CやHDMIも用意されており、さまざまな周辺機器と連携できるのも魅力です。汎用性の高いモデルを探している方はぜひチェックしておきましょう。

レノボ(Lenovo) YOGA C940 81Q90074JP

レノボ(Lenovo) YOGA C940 81Q90074JP

用途に応じてノートブック・タブレット・テント・スタンドの4つのモードが使用できる、14型のノートパソコン。Dolby Atmos対応のウーファー付きステレオスピーカーを搭載しており、臨場感のあるサウンドを楽しめるのが特徴です。

CPUはCore i5で、メモリは8GB、ストレージはSSDの256GB。バッテリー駆動時間は最大約23時間と1日近くフルで使えるのも魅力です。映画やゲームなどの音質にこだわりたい方はぜひ購入候補として検討してみてください。

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