スマホ全盛期の現在でも、ノートパソコンが必要になる機会は多々あります。特に、動画編集やマルチタスクが前提のビジネスシーンでは、高性能ノートパソコンが必須です。

これらの用途で使用するなら、コンピューターの頭脳に当たるCPUは「Core i5」以上のモノにするのがベスト。そこで今回は、Core i5の利点とCore i5搭載ノートパソコンのおすすめモデルを紹介します。

Core i5とCore i7の違い

Core i5

By: amazon.co.jp

ExcelやWordなどのソフトを使用するだけでなく、それらのソフトをマルチタスクで実行する場合や動画編集などの重い処理を行いたいならCore i5が必須。グレードが劣るCore i3と比べて、処理速度に直接的な影響を及ぼす「コア数」が多く、ソフトが軽快に動作します。

一方、上位モデルのCore i7と比べたとき、通常使用では1万円を超える価格差を埋めるほどのメリットを感じられないことも。CPUをCore i5にして、SSD容量を増やしたり追加の周辺機器などを購入したりしたほうが、利便性が高まる場合もあります。

コストを抑えた性能のよいモデルを探している方、CPUよりもその他の機能を充実させたい方はCore i5がおすすめです。

Core i7

By: amazon.co.jp

頻繁に動画のエンコードなどの作業をする方や、CPUをオーバークロックしてゲームをプレイしたいと考えている方にはCore i7がおすすめです。

コア数はCore i5と同等ですが、処理を複数に分けて同時に処理するスレッドを2倍にする「ハイパースレッディング・テクノロジー」に対応するなど、処理速度を高める機能が存在。予算よりも、高性能を求める方はCore i7を選択してください。

Core i7のノートパソコンについてもっと詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。

Core i5搭載ノートパソコンの選び方

サイズ

By: microsoft.com

サイズは後から変更できないので、購入前の確認が重要。用途に応じて、適正なサイズが違います。

持ち運びに使用するなら、11~13インチがおすすめ。近年のノートパソコンは、13インチでも重量1kgを下回るモデルが続々登場していて、持ち運びしやすくなっています。

一方、室内での使用を前提とするなら、液晶画面は大きいに越したことはありません。また、サイズの大きいノートパソコンになると、USB端子や外部出力端子が充実していて、周辺機器との接続に気を使う必要がなくなります。

形状

By: rakuten.co.jp

近年、スマホやタブレットの影響を受けてノートパソコンの売り上げは減少傾向。そこで、今まで通りの開閉型モデルに加えて、多くのモードに変形するモデルも登場しています。

例えば、タブレット型のノートパソコンにキーボードを接続して、タブレットとノートパソコンの2つの使い方ができる2 in 1パソコン。これなら、iPadやAndroidタブレットを購入せずとも、タブレットとしても利用ができます。普段使用しているWindowsのソフトがそのまま使えるため、タブレットとしても優秀です。

ほかにも、ヒンジ部分が360°回転したり液晶が半回転したりするなど、映像コンテンツの視聴時やプレゼンテーション時に便利な変形モデルも販売されています。

グラフィック性能が必要か否か?

Core i5搭載のノートパソコンであれば、それなりに処理の重いソフトウェアを使用することを想定して設計されています。そこで大事なのが、グラフィック性能。専用のグラフィックボードを搭載しているモデルなら、動画編集ソフトやゲームソフトをサクサク動作させられます。

使用を検討しているソフトがグラフィック性能を必要としているなら、ノートパソコンのグラフィックス性能をしっかり確認しておきましょう。

Core i5搭載ノートパソコンのおすすめモデル

レノボ(Lenovo) ThinkPad L570 20J80007JP

オーソドックスな形状の15.6型Core i5搭載ノートパソコン。持ち運び用ではなく、室内での使用を検討している方におすすめです。

本製品は、Microsoft Office Personal 2016が付属。表計算ソフトのExcel・文書作成ソフトのWord・メーラーのOutlookが使えるため、仕事用としても活用できます。

使いやすさを重視して、ポインティングデバイスが2つ搭載されているところもポイント。キーボード中央部に装備されたThinkPad独自の赤色の操作ボタンに加えて、通常のタッチパッドも装備しているので、操作性も良好です。

USB3.0端子も4つ装備。外部出力はMini DisplayPort端子とVGA端子に対応していますが、HDMI出力がないことには注意してください。

エイサー(Acer) Spin7 SP714-51-N58U

ディスプレイが回転して4つのモードに変形できる14型Core i5搭載ノートパソコン。通常のノートPCモードに加えて、タブレットモード・画面を共有できるディスプレイモード・省スペースを有効活用できるテントモードの4つに対応しています。

筆圧を1024段階で検知できる「スタイラスペン」が付属。思いついたことをその場でメモしたり、絵を描いたりできます。また、フルHD液晶に対応していて、高精細な画面で活用できるところもポイントです。

さらに、USB Type-C端子も2つ搭載しています。従来のUSB端子に変換できるアダプターも付属していて、これを使えば通常のUSB機器も接続可能です。

エイスース(ASUS) TransBook T304UA

タブレットとしても使用できる2 in 1タイプのCore i5搭載ノートパソコン。圧倒的な軽さを誇るマグネシウム合金を使用していて、約830gの軽さと8.85mmの薄さを実現しています。

キーボードにはバックライトを搭載。暗い場所でもキーボードがしっかり見えるので、タイピングミスも軽減できます。パソコンとして使用するときは、背面スタンドを最大170°まで無段階に傾けられるため、通常のパソコンと同様に使用可能です。

12.6型の本体ながら2K解像度(2160×1440)に対応。視野角も178°と広く、どこからみても高精細な画面を楽しめます。1024段階の筆圧を感知できるASUS Penを付属していて、ペン入力にも対応しているところもおすすめです。

LGエレクトロニクス(LG Electronics) LG gram 13Z980-GA56J

最大駆動時間が約27時間という圧倒的なバッテリーを誇る13.3型のCore i5搭載ノートパソコン。約3時間でフル充電が可能なほか、20分の充電で約4時間30分、1時間の充電で約13時間40分の使用が可能です。

このサイズのノートパソコンとしては珍しく、重量が1kgを切る965g。ビジネスシーンで頻繁にノートパソコンを持ち運ぶ方にもおすすめします。

さらに、米国国防省が制定する「MIL-STD-810G」と呼ばれる耐久性試験をクリアしているのがポイント。衝撃・振動・低圧(高度)・高温・低温・砂塵の6種類のテストに合格しているため、頑丈なノートパソコンを探している方に最適です。

エヌイーシー(NEC) LAVIE Note Mobile PC-NM550KAB

スリムベゼルを採用した12.5型のCore i5搭載ノートパソコン。フルHD液晶・8GBのメモリ・256GBのSSDなど、ビジネスでも使用できる高性能モデルです。

本製品は、150kgfの面耐圧試験をクリアする頑丈さが魅力。持ち運ぶ際に、バッグ内で頻繁に圧迫が想定される状況でも安心です。

電源をオフにした状態でもスマホを充電できる「パワーオフUSB充電機能」を搭載。常にパソコンとスマホを接続しておくことで、充電忘れを防げます。電源ボタンが指紋認証装置にもなっていて、ワンタッチでロックを解除できるところもおすすめです。

エイスース(ASUS) ZenBook 13 UX331UAL

512GBのSSDを搭載した13.3型のCore i5搭載ノートパソコン。データ伝送が高速なSSDで、保存容量が大きいため、大量のデータを保存したい方におすすめです。

イルミネートキーボードを備えているのもポイント。暗い場所でも快適にタイピングできます。タッチパッドには、不意に手のひらが当たっても反応しないパームリジェクション機能があり、操作性も良好です。13.9mmの薄型軽量ボディで、重量もわずか985gと持ち運びも快適です。

マイクロソフト(Microsoft) Surface Laptop DAG-00062

10点マルチタッチに対応した13.5型のCore i5搭載ノートパソコン。通常のノートパソコンと同様の形状ながら、タッチスクリーンを採用していて、別売りのSurface Penでメモを取ったり絵を描いたりもできます。

キーボード周りにはイタリア製の素材であるAlcantaraを採用。ほかのノートパソコンにはない上質感を味わえるほか、ポリウレタンコーティングが施されていて、水やコーヒーの染みも防ぎます。

Office Home & Business 2016が付属。ExcelやWordだけではなく、PowerPointなどのプレゼン資料作成ソフトも使用できます。バッテリーも約14.5時間持続するモデルなので、ビジネスにも活用しやすいところもおすすめです。

ファーウェイ(HUAWEI) Matebook X Pro MAW19BH58BNCNNUA

3000×2000の特殊な解像度に対応した13.9型のCore i5搭載ノートパソコン。画面の外枠を極限までそぎ落とし、カメラをキーボード上に配置することでキレイな画面を堪能できます。

内蔵されている4つのマイクは、4メートル先からの音でも正確に聞き取れる高性能仕様。内蔵カメラと合わせて、ハンズフリーでスカイプや映像配信などに活用できます。

本製品に備えられたUSB Type-C端子の1つは、Thunderbolt 3に対応していて、4Kモニタや外付けグラフィックスを接続可能。さらに、30分の充電で約6時間利用できる急速充電に対応しており、急にバッテリーが切れても安心です。

マイクロソフト(Microsoft) Surface Book 2 HMW-00034

マイクロソフトが販売するSurfaceシリーズの中でもパワフルなのが本製品。とにかく高性能なノートパソコンを探している方におすすめです。

本製品は、通常のノートパソコンとして使用できるほか、多くのモードに変形できます。タブレットモードはもちろん、キーボードを折りたたむスタジオモード・反転して取り付けるビューモードに対応。特に、反転して取り付けるビューモードなどは、プレゼン時などに活用できます。

バッテリーは最大17時間持続する設計。Office Home & Business 2016が付属していて、ビジネスシーンに最適な1台です。

レノボ(Lenovo) ThinkPad X1 Yoga 20JD0000JP

360°回転するヒンジを搭載した14型のCore i5搭載ノートパソコン。タブレット利用や、狭い場所でテントを立てるように使えます。

本製品には、充電式のスタイラスペンが内蔵。本体側面にスタイラスペンの収納スペースがあり、ペンの置き忘れの心配を軽減できるところもおすすめです。1時間の充電で、約80%の充電が可能。さらに、フル充電時には、最大15時間使用できるので、持ち運び用のパソコンとしても優れています。

USB Type-C端子は、Thunderbolt 3に対応。Thunderboltドックを使えば2台の4Kディスプレイに出力できるなど、持ち運び用だけではなく、室内で使用するパソコンとしても最適です。

エイサー(Acer) Aspire7 A715-71G-A58H

NVIDIA製グラフィックボードの「GeForce GTX 1050 Ti」を搭載した15.6型のCore i5搭載ノートパソコン。動画編集や写真加工をしたい方におすすめの1台です。

本製品の最大の特徴は、128GBのSSDと1TBのHDDを搭載している点。高速にデータをやり取りしたいときはSSD、大量のデータを保存したいときはHDD、といった使い分けができます。

ディスプレイの角度が180°まで倒せるのもポイント。自分にとって最適な角度を見つけやすいノートパソコンです。

エムエスアイ(MSI) GV62 8RD-075JP

ゲーミング機能が充実した15.6型のCore i5搭載ノートパソコン。「Cooler Boost 4」と呼ばれる6本のヒートパイプと2つのファンで構成された冷却システムを備えていて、グラフィックボードの性能を最大限引き出せます。

また、16GBのメモリを搭載。ゲーム用途以外にも、動画編集ソフトやCGソフトなど動作が重いソフトも快適に動作します。

HDMI端子とMini DisplayPort端子、2つの外部出力に対応しているところもポイント。1台のノートパソコンに2台の液晶モニタを接続できるので、マルチディスプレイを検討している方にもおすすめです。

エイスース(ASUS) ROG STRIX GL703VM SCAR Edition GL703VM-EE062T

17.3型の大画面でゲームをプレイしたいなら本製品をおすすめ。256GBのSSDと1TBのHDDを内蔵しているうえに、ゲームにも耐えうる2つの冷却ファンを備えているため、動画編集などの用途にも最適です。

本製品の液晶は、リフレッシュレート120Hzに対応。滑らかな映像でゲームをプレイできます。また、ノングレア設計なので、長時間使用しても目が疲れにくいのもポイントです。

NVIDIA GeForce GTX 1060を搭載していて、VR環境にも対応。暗い場所でもプレイできるようにキーボードにバックライトが装備されていて、4つのゾーンに分けて色設定できるところも魅力です。

パナソニック(Panasonic) Let’s note SV7 CF-SV7LFGQR SIMフリー

12.1型ながら光学ドライブを内蔵したCore i5搭載ノートパソコン。LTEに対応していて、ネット環境がない場所でもSIMカードを差し込めばインターネットが利用できます。

落下試験や加圧試験など、通勤ラッシュを想定した数々の試験をクリアした高耐久設計。重量も約1kgで、持ち運んで使うことが多いビジネスマンにおすすめです。バッテリーは着脱式なので、劣化してしまったバッテリーだけを交換でき、長く愛用できます。

アップル(Apple) MacBook Pro

Windowsではなく、MacOSを使用したいなら本製品がおすすめ。アップル製ノートパソコンの中でも高性能モデルで、仕事でも使える性能を有しています。

本製品のポイントは、通常F1キーなどが装備されているファンクションキーがタッチパネルになっている点。通常のファンクションキー以外にも、通話ボタンや映像コンテンツの操作ボタンなど、使用しているソフト毎に最適なキーを表示できます。

さらに、iPhoneなどで導入されているTouch IDにも対応。ロックの解除から支払いまで、ワンタッチの指紋認証で完了させられます。

Core i5のノートパソコンの楽天市場ランキングをチェック

Core i5のノートパソコンの楽天市場の売れ筋ランキングもチェックしたい方はこちら。