AppleのmacOSと共に、パソコン・タブレットに搭載されるOSの主流となっているWindows。そして、その提供元であるMicrosoftが製造しているシリーズが「Surface」です。

今回は、Surfaceシリーズのおすすめモデルをご紹介します。各シリーズを幅広く解説していますので、Surface購入時の参考にしてみてください。

Surfaceとは?

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Surfaceとは、WordやExcelなどのオフィスツールを提供するMicrosoftが製造しているパソコン・タブレットの人気シリーズ。「Pro」「Book」「Laptop」「Go」「Studio」と呼ばれるシリーズが存在し、それぞれ微妙に特徴が異なります。

共通の特徴は、タッチ操作に対応した高性能ディスプレイを搭載している点。さらに、Surface Penをはじめとする純正のアクセサリが豊富に用意されています。

Surfaceの選び方

用途で選ぶ

持ち運んで使いたいなら「Surface Pro 6」

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外出先に持ち運んで使いたいなら、タブレット&ノートPCとしても使用できる「Surface Pro 6」がおすすめ。1kgを切る軽量性を誇るため、持ち運びでの使用に適しています。

ディスプレイ・スペック・バッテリーの性能をバランスよく備えているのも魅力。作業しやすい12インチクラスのディスプレイや10時間を超えるバッテリー駆動時間に加え、ストレスを感じさせない処理性能を持っています。

動画鑑賞やWeb閲覧といった一般的なPCの使用に加えて、ビジネス資料の作成や確認に使いたい方におすすめのシリーズです。

ビジネスで使用するなら「Surface Laptop 2」

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ビジネスシーンでフル活用できるモデルを求めるなら「Surface Laptop 2」がおすすめ。Proシリーズと比較すると、外部端末との連携が存分にできる拡張端子を備えています。ただし、タブレット形態によるディスプレイ単体での使用はできません。

ビジネスに必須のOfficeソフトも使用可能。ワードやエクセルなどで仕事用の資料を作成する方に適しています。バッテリー駆動時間は10時間を超えるので、動画を再生したり、外出先のプレゼンで使用したりするデバイスとしておすすめです。

手軽にSurfaceを購入したいなら「Surface Go」

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外出時の使用がメインで、かつ高い処理性能を必要としない場合は「Surface Go」がおすすめ。日本では2018年から発売されているシリーズで、Surfaceのなかでも特に軽量です。

気軽に持ち運べる軽さがありながら、拡張機能も充実しているのが魅力。USB Type-CやmicroSDカードスロットを備えています。内蔵バッテリーは1日を通して使用できるほど長時間駆動に対応。外出先で簡単な作業や資料の確認を行う際におすすめです。

ほかのシリーズに比べるとリーズナブルな価格で購入可能。6万円ほどの価格から購入できるので、初めてSurfaceを購入する方や高性能なタブレットを探している方に最適なシリーズです。

高性能な2in1が欲しいなら「Surface Book 2」

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高い負荷がかかる作業に使いたいなら「Surface Book 2」がおすすめ。動画編集やPCゲームなど、高いグラフィック性能が要求される用途に最適です。

高性能CPUに加えて、ノートPC用のグラフィックボードを搭載。3DゲームやVRゲームを楽しむ際に実力を発揮します。

クリエイティブに適したデスクトップなら「Surface Studio 2」

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グラフィック系のソフトやCADなどを使用するのであれば「Surface Studio 2」がおすすめ。シリーズのなかで唯一のデスクトップPCです。形状はモニター一体型なので、オフィスや自宅でのデスク周りがスッキリします。

また、高画質な大型ディスプレイを採用しているのも特徴。PCとしての基本性能だけでなく、グラフィック性能が高いディスプレイも搭載しているので、クリエイターにとって使い勝手のよいモデルです。

Surfaceのおすすめモデル

マイクロソフト(Microsoft) Surface Pro 6

マイクロソフト(Microsoft) Surface Pro 6

高い性能と優れた携帯性を両立したタブレットPC。CPUには、高い処理能力を誇る第8世代のIntel Core i5/Core i7を採用しています。メモリは8GBと16GBを選択可能。ストレージにはSSDを採用しており、128GB/256GB/512GB/1TBの容量から選べます。複数アプリの同時使用や高速でのデータ転送が可能です。

高いスペックを搭載しながら、重量はCore i5モデルで約770gほど、よりハイスペックなCore i7モデルを選択しても784gほどなので、カバンに入れて持ち運ぶ際にもそこまで重さを感じません。

ディスプレイには、12.3型のPixelSenseディスプレイを搭載しており、2736×1824解像度の美しいグラフィック映像が楽しめます。10ポイントのマルチタッチにも対応。別売りの「Surfaceペン」を使いたい方にもおすすめです。ただし、キーボード(タイプカバー)は付属していません。

マイクロソフト(Microsoft) Surface Pro 6 タイプカバー同梱

マイクロソフト(Microsoft) Surface Pro 6 タイプカバー同梱

Surface Pro 6に専用のタイプカバーが付属したセットモデル。タブレットとしての使用だけでなく、ノートPCとしての使用を前提にしている方は、こちらのタイプカバー同梱モデルがおすすめです。

Surface Pro 6のタイプカバーは角度調整が可能。カバーの角度を自由に調整できるので、後ろに折りたたんでしまえば雑誌のようにして携帯できます。LEDバックライトを搭載することにより、暗い部屋でも使用可能。キーボードにはLEDバックライトが内蔵されており、キーの視認性を高めてくれます。キーの間隔は高速入力に最適な仕様。誤入力しにくいように、隣のキーとの間にスペースが設けられています。

同梱モデルは、別売りのタイプカバーを追加で購入するよりもお得。後々キーボードを使用する可能性のある方は、最初から同梱モデルを選択することでコスト面を抑えられます。

マイクロソフト(Microsoft) Surface Laptop 2

マイクロソフト(Microsoft) Surface Laptop 2

13.5インチのPixelSenseディスプレイを搭載したノートPC。タブレット型の他モデルに比べて、高い視認性を誇ります。解像度は2256×1504でフルHDを上回る高画質です。

最大バッテリー駆動時間は約14.5時間。大容量バッテリーを搭載していることで、外出時であっても動画視聴やWeb閲覧を存分に楽しめます。

CPUは第8世代のIntel Core i5/i7を搭載。メモリ容量は8GBと16GBから選択できるので、複数のアプリを同時使用する方は16GBがおすすめです。

ストレージにはOSやアプリの起動時間が速いSSDを採用。高速なデータ転送が可能な上、使い方に合わせて容量を128GB/256GB/512GB/1TBから選択できます。自宅でも外出時でも使えるメイン端末を探している方におすすめのモデルです。

マイクロソフト(Microsoft) Surface Go

マイクロソフト(Microsoft) Surface Go

10インチサイズで持ち運びしやすいタブレットPC。本体サイズは約245×175×8.3mmとコンパクト。重量はWi-Fiモデルで約530g、LTE-Advancedモデルで約532gとシリーズのなかでも最軽量を誇ります。

LTE-Advancedモデルを選択すれば、別途回線の契約をすれば場所を選ばずネット接続が可能。Wi-Fi環境が整っていない場所でもWeb閲覧やメールの送受信ができるので、外出先での使用頻度が高い方におすすめです。

CPUはスペックを抑えたIntel Pentium Gold 4415Yを採用。Core iシリーズより性能は劣るものの、ビジネス資料の作成やWeb閲覧などはサクサク処理でき、コスパは抜群です。

メモリ容量は4GBと8GBの2種類。ストレージはeMMC 64GBとSSD 128GBから選択できます。ストレージの容量が足りないと感じる場合には、microSDカードスロットの利用で容量を補える点もおすすめポイントです。

マイクロソフト(Microsoft) Surface Go Surfaceペン同梱

マイクロソフト(Microsoft) Surface Go Surfaceペン同梱

Surface Goに専用のスタイラスペン「Surfaceペン」が付属したモデル。Surfaceペンは、ディスプレイ画面のタッチ操作で使用するのはもちろん、文字やイラストを描く際にも大活躍します。

本体側も4096段階の筆圧感知機能を搭載。Surface Goのディプレイでスケッチ・シェービング・描画など行う際に精密で正確な制御が行えます。

Surface Goを使用して、ノートに書くような感覚でメモやイラストを描きたい方におすすめ。Surfaceペンは単品購入すると1万円以上してしまうので、必要ならば同梱セットの購入がおすすめです。

マイクロソフト(Microsoft) Surface Book 2

マイクロソフト(Microsoft) Surface Book 2

高負荷作業をサクサクこなすハイパフォーマンスモデル。CPUは高性能な第8世代のIntel Core i5/Core i7を採用。高いグラフィック性能を求める方は、NVIDIA GeFoce GTX 1050やGTX 1060を選択することで、PCゲームや動画編集のような作業でも納得するパフォーマンスが得られます。

メモリ容量は8GBと16GBから選択可能。SSDを採用したストレージは256/512GB/1TBの3種類からデータ保存容量に合わせて選べます。

作業用途に合わせて選べる4つのモードを搭載。通常のノートPCのようにキーボードを使用する「ラップトップモード」やディスプレイ部分のみを使用する「タブレットモード」は当たり前のように使えます。また、2つに折りたたんで使える「スタジオモード」や動画鑑賞に最適なディスプレイを自立させる「ビューモード」もユーザーの使用性をよく考えられらモードです。Officeソフト搭載でビジネスでも使用可能。

ディスプレイサイズは13.5インチと15インチから選択できます。ビジネスシーンからPCゲーム、動画鑑賞に至るまで幅広い用途に使いたい方におすすめです。

マイクロソフト(Microsoft) Surface Studio 2

マイクロソフト(Microsoft) Surface Studio 2

超高性能でクリエイターの要望に応える一体型デスクトップPC。高性能プロセッサーであるIntel Core i7-7820HQを採用したモデルです。GPUにNDIVIA GeForce GTX 1060/GTX 1070を採用しており、グラフィック系ソフトやCADといった負荷の高いソフトの使用時でも高い処理性能を発揮します。

ディスプレイには28インチのPixelSenceディスプレイを採用しており、解像度4500×3000の超高精細映像の表示が可能です。複数のソフトを立ち上げて、大型画面内のスペースを有効に利用すれば作業効率のアップが図れます。

また、外部モニターとの接続によりデュアル・トリプルディスプレイ環境の構築が可能。本格的な作業スペースのメインPCとして機能します。

メモリ容量は16GBと32GBの2種類から選択できます。SSDストレージは1/2TBの大容量モデルが用意されており、動画や高画質画像など容量の多いデータ保存に最適です。

さらに、USB3.0ポート4基やSDカードリーダーを搭載。充実した拡張性により、外部機器との連携も円滑に行えます。自宅やオフィスのメインPCとして、ハイエンドデスクトップモデルを探している方におすすめです。