今や生活必需品ともいえる「スマホ」。国内ではiPhoneのシェアが高いですが、格安SIMの普及に伴ってAndroidスマホに乗り換える方も増えてきています。

そこで今回は、Androidスマホのおすすめ機種をご紹介。SIMフリーモデルに加え、docomo・au・SoftBankの大手キャリア3社のモデルもピックアップしたので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

Androidスマホの特徴

機種のラインナップが豊富

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Androidスマホの魅力は、機種ラインナップの豊富さ。Androidスマホを販売するメーカーは世界中に多数あり、メーカーごとにスペックの違う製品がラインナップされています。性能やデザインなど、自分のライフスタイルにあったモデルを選ぶことが可能です。

1~2万円ほどで購入できるエントリーモデルから、10万円を超えるハイエンドモデルまで、幅広い価格帯の製品を扱っているのもAndroidスマホならではの魅力。

スクリーンをタッチするだけでロック解除できる「面内指紋認証」や、ワイヤレス充電に対応したデバイスを重ねて充電できる「ワイヤレスパワーシェア」、ディスプレイを二つ折りできる「折りたたみスマホ」など、トレンドの機能がいち早く取り入れられているのもメリットです。

対応アプリが多い

Androidスマホは、さまざまな機能を持つアプリが豊富に用意されているのも特徴です。単純なアプリからハイクオリティなアプリまで、さまざまなアプリが公開されています。

一方、iPhoneアプリは、一定のクオリティ基準が設けられているのがポイント。機能性やエンタメ性、デザイン面など、アプリの審査がAndroidよりも厳しいといわれています。

LINEやZoom、TikTokなど知名度の高い人気アプリは、Android・iPhoneのどちらでも利用可能。しかし、あまり知られていないマイナーなアプリに関しては、Androidの方が数が多いとされているので、多数のアプリを楽しみたい方にはAndroidスマホがおすすめです。

カスタマイズ性が高い

Androidスマホは、カスタマイズ性が高いため、ホーム画面を自由に設定することが可能です。ホーム画面上に天気予報やカレンダーを配置したり、SNSのメッセージ内容を表示したり、ライフスタイルに合わせてさまざまなアレンジができます。

Androidスマホの操作に慣れてくれば、アイコン画像を指定して個別に変更したり、ホームアプリを変更したり、より細かいカスタマイズも可能。基本背景を白から黒に変える「ダークテーマ」を使えば、消費電力を抑えてバッテリーを長持ちさせることもできます。

キャリアスマホとSIMフリースマホの違い

スマホはSIMカードという契約者の利用情報を記録した小さなカードを挿すことで使えるようになります。「キャリアスマホ」と「SIMフリースマホ」では、使用できるSIMカードの種類が異なる点に留意しましょう。

キャリアスマホとは、docomo・au・SoftBankの大手3社が取り扱っているスマホのこと。現在はそれぞれの会社で発行されたSIMカードしか使えないという制限がありますが、その分各キャリアのショップで手厚いサポートを受けられるのが特徴です。

一方、SIMフリースマホとは、大手キャリアと違って自分で契約した好きなSIMカードを挿入して使えるスマホのこと。格安SIMと併せて利用することで月々のスマホ利用料金を大幅に抑えられます。

また、海外の通信網に対応したSIMフリースマホを利用していれば、海外出張や旅行の際に現地のSIMカードへ差し替えることも容易。国内で使っていたスマホを滞在先でも使いたい場合はSIMフリースマホが便利です。ただし、アフターサービスなどが少ない場合もあるため、注意しておきましょう。

Androidスマホのおすすめ|ハイスペックモデル

ソニー(SONY) Xperia 1 II

2020年に発売された5G対応のAndroidスマホです。4K表示が可能な、6.5インチ有機ELディスプレイを搭載しているのが特徴。HDRにも対応しており、映画やミュージックビデオなど映像コンテンツを楽しむのにおすすめのモデルです。3.5mmオーディオジャックを搭載しているので、手持ちのヘッドホンが直接繋げられます。

また、トリプルレンズカメラを採用しているのも特徴。24mmの標準レンズに加え、70mmの望遠と16mmの超広角レンズを備えています。さまざまな構図の撮影に対応できるほか、1秒間に最高20コマの高速連写機能を搭載しているため、一瞬のチャンスも見逃したくない方にぴったり。128GBのROMを搭載しているので、多くの写真や動画が保存可能です。

サムスン(Samsung) Galaxy Z Fold2 5G

折りたたみが可能な「フォルダブルディスプレイ」を採用したハイスペックモデルです。約7.6インチのメインディスプレイと、約6.2インチのカバーディスプレイを備えたAndroidスマホ。折りたたむとスマホ、広げればタブレットとして使えるのが特徴です。

移動時など携帯性を重視するシーンではスマホモード、ウェブサイトの閲覧といった視認性を高めたいシーンではタブレットモードにするなど、状況に応じて切り替えられるので重宝します。

ノートパソコンのように机の上に置いて使えるのもポイント。ハンズフリーのビデオ通話や動画撮影も簡単です。スタンドを準備したり手で持ったりする必要がなく、映画や動画も好みの角度で視聴できます。高額ですが今までにない新しいモバイルデバイスを求める方におすすめのモデルです。

シャープ(SHARP) AQUOS R5G

シャープの人気Androidスマホ「AQUOS」シリーズの5G対応モデルです。Qualcomm社の高性能CPU「Snapdragon 865 5G」と12GBのRAMを搭載するハイスペックモデル。8K解像度の動画が撮影できるため、感動のシーンを非常に高精細な画質で記録できます。また、約10億色のカラー表示が可能な「Pro IGZO」ディスプレイも搭載するなど、映像品質にこだわる方におすすめのモデルです。

3730mAhの大容量バッテリーを内蔵。パラレル充電方式を採用しているので、充電中に負荷のかかる使い方をしても発熱が抑えられます。充電をしながらゲームを快適に楽しむことも可能です。ほかにも、おサイフケータイ機能を搭載するなど、日常生活でも便利に使えるのでぜひチェックしてみてください。

LGエレクトロニクス(LG Electronics) V60 ThinQ 5G L-51A

約6.8インチの有機ELモニターを2つ搭載する、デュアルディスプレイ仕様のAndroidスマホです。マルチタスクでの利用が可能で、ユニークな使い方をできるのが特徴。地図アプリを確認しながらチャットに返信したり、ウェブサイトのリンク先をもう一方の画面に表示したりといったことが簡単にできます。

画面を切り替えながら確認や操作をする必要がなく便利。2つのアプリ画面を参照しながら使用する機会が多い方におすすめのモデルです。片方のディスプレイが取り外し可能なのもポイント。軽くなり持ち運びがしやすくなるため、ちょっとした外出時に重宝します。

エイスース(ASUS) ZenFone 7 Pro ZS671KS-BK256S8

CPUにオクタコアの「Snapdragon 865 Plus」を採用したAndroidスマホです。高性能なトリプルカメラを備えているのが特徴。メインの広角カメラをはじめ、超広角と望遠カメラを搭載しています。それぞれのカメラがシームレスに切り替わるため、撮影に集中することが可能です。

カメラユニットにフリップ機構を採用しているのも本モデルの特徴。アウトカメラをインカメラとして利用できるので、今までにない綺麗な自撮りがおこなえます。6.67インチのAMOLEDディスプレイを搭載しているのもポイントです。1msの速い応答速度と90Hzの高速なリフレッシュレートを備えています。残像の少ない滑らかな映像でゲームや動画を楽しむことが可能です。

Nubia RedMagic 6 Pro

高負荷なゲームも長時間快適にプレイできる、ハイスペックな5G対応Androidスマホです。6.8インチサイズの有機ELディスプレイを採用し、解像度は1080×2400のフルHD+画質。最大165Hzの高速なリフレッシュレートに対応しているので、より滑らかな映像で快適にゲームや動画を楽しめます。

CPUには、Qualcommのハイエンドプロセッサー「Snapdragon 888」を採用。メモリは16GBで、256GBの内蔵ストレージを搭載しています。本体内には、冷却ファンやサーマルジェル、ヒートシンクなどからなる優れた冷却システム「ICE 6.0 Multi-dimensional Cooling System」を配置。

そのほか、本体側面にはタッチ式のショルダーボタンを搭載しています。ゲームスペースやアプリオーバーレイなど、ゲーム向けの機能も豊富。また、最近では搭載していないモデルも多い、3.5mmオーディオジャックが備わっているのもポイントです。

バッテリー容量は5050mAhで、付属の30W急速充電器を使用すれば、短時間でフル充電できます。スマホゲームをより快適にプレイしたい方におすすめのAndroidスマホです。

ソニー(SONY) Xperia PRO

映像制作者向けのハイスペックなAndroidスマホ。ディスプレイには6.5インチサイズの有機ELディスプレイを搭載し、4K画質・HDRに対応しています。HDMIマイクロ端子を備えており、デジタル一眼レフカメラやカムコーダーの撮影用外部モニターとして使用できるのもメリット。

CPUには、高速な通信速度と高い処理能力を有するQualcommの「Snapdragon 865」を採用しています。メモリは12GBで、ストレージは512GB。クリエイター向けモデルなので、普段使いはもちろん、さまざまなシーンで快適に使用できる高いスペックを有しています。

より高速な通信を実現する、5Gミリ波帯に対応しているのも魅力です。本体の上下左右4か所にアンテナを搭載した独自設計を採用しており、5Gミリ波を効率よくキャッチ。より安定した通信環境を維持します。プロの制作現場を力強くサポートする、おすすめのAndroidスマホです。

エイスース(ASUS) ROG Phone 5 ZS673KS-BK256R16/A

エイスースのゲーミングデバイスを取り扱うブランド「ROG」から販売されているゲーミングスマホ。6.78インチの有機ELディスプレイを搭載し、より滑らかな映像表示が可能な144Hzのリフレッシュレートに対応しています。

カラーはブラックとホワイトの2色をラインナップ。CPUには、Qualcommの「Snapdragon 888」を採用し、16GBのメモリと256GBのストレージを搭載しています。6000mAhの大容量バッテリーが備わっているのもポイント。普段使いからゲームやマルチタスクまで、幅広いシーンで快適に使用できます。

さらに、5G通信やWi-Fi 6にも対応しているので、高速で安定したインターネット接続が可能。本体左右にはデュアルスピーカーを備え、ハイエンドDACを採用した3.5mmオーディオジャックも搭載しています。そのほか、本体の側面両サイドには、超音波式タッチセンサーを搭載。高い操作性で、より快適にゲームが楽しめます。

Androidスマホのおすすめ|ミドルスペックモデル

グーグル(Google) Pixel 5

2020年10月発売の5Gに対応したAndroidスマホです。外出先でも映画や動画コンテンツを高速でダウンロードすることが可能。また、ノートパソコンでも本機の高速通信機能を利用してデータの送受信がおこなえるなど、スピードを重視するビジネス用途におすすめのモデルです。

4080mAhの大容量バッテリーを搭載しており、「スーパーバッテリーセーバー」機能をオンにすれば最長48時間も駆動します。ワイヤレス充電に対応しているのも本モデルの特徴。ケーブルに接続する手間がなくスマートに充電することが可能です。さらに、「バッテリーシェア」機能を使えば、Bluetoothイヤホン「Google Pixel Buds」の充電ができるので重宝します。

オッポ(OPPO) Reno3 5G

比較的手頃な価格で購入できる、5G対応のAndroidスマホを探している方におすすめのモデルです。メインと超広角、2つのレンズに手ブレ補正機能を搭載しているのが特徴。メインには光学式+電子式、超広角レンズには電子式を採用しています。激しく動き回りながらの撮影も、ブレを抑えて綺麗に記録することが可能です。

イメージ通りのセルフィが撮りやすいインカメラを備えているのもポイント。デカ目・小顔・美肌など好みに合ったカスタマイズがおこなえます。撮影前はもちろん、撮影した後からでも変更ができるので便利です。

独自の急速充電技術を採用しており、わずか56分でフル充電することが可能。20分で50%まで充電できると謳われているため、忙しくて充電時間を取るのが難しいときなどに重宝します。

ソニー(SONY) Xperia 10 II

約6インチの有機ELディスプレイを搭載したAndroidスマホです。片手で楽に持ちやすいスリムなデザインを採用。重さも約151gと軽量なため、ポケットに入れて気軽に持ち歩けます。防水機能を備えているので多少水に濡れてしまっても安心です。

電源ボタンに指紋認証センサーを内蔵しているのが特徴。本体を握る自然な動作でロックの解除が可能です。また、おサイフケータイ機能を搭載しているため、ちょっとした外出であれば財布を持たずに出かけられます。普段使いにおすすめの使い勝手のよいモデルです。

サムスン(Samsung) Galaxy A41

8コアのCPUと4GBのRAMを実装したモデルです。一般のアプリはもちろんゲームも軽快に楽しむことが可能。ゲーム中のパフォーマンスを最大化する「Game Booster」を搭載しているため、プレイに集中できます。フルHD+表示が可能な有機ELディスプレイを採用しているので、ゲーム映像も綺麗です。

また、64GBのストレージを内蔵。万が一容量が不足するようであれば、最大512GBのmicroSDカードで拡張することが可能です。ほかにも、IP68等級の防塵・防水機能やオンディスプレイタイプの指紋認証など、普段使いに便利な機能を備えているためぜひチェックしてみてください。

シャオミ(Xiaomi) Mi Note 10

中国メーカー、シャオミから販売されているSIMフリータイプのAndroidスマホです。メイン・望遠・ポートレート・超広角・マクロと5つのカメラを搭載しているのが特徴。さまざまな撮影シーンに対応できる製品が欲しい方におすすめのモデルです。

メインには1億800万画素の超高解像度カメラを採用しています。4軸光学式の手ブレ補正機能を搭載。移動しながらでもブレを抑えた綺麗な写真を撮ることが可能です。ナイトモードを備えており、夜間や屋内での撮影シーンで重宝します。

モトローラ(Motorola) moto g100

同社の前世代から処理速度が向上した、5G対応のAndroidスマホです。CPUにQualcommの「Snapdragon 870」を採用し、メモリは8GB。ストレージは128GBで、最大1TBのmicroSDXCカードにも対応しています。価格を抑えながら、ハイエンドクラスの高い性能を有しているのがポイントです。

ディスプレイサイズは6.7インチで、解像度1080×2520のフルHD+に対応。90Hzのリフレッシュレートにも対応しているので、滑らかな映像表示が可能です。

バッテリー容量は5000mAh。OSには「Android 11」を初期搭載しています。背面カメラは、6400万画素の標準レンズ、1600万画素の超広角・マクロレンズ、200万画素の深度センサーの3眼構成。側面の電源ボタンには、指紋認証センサーが備わっています。

ティーシーエル(TCL) TCL 10 5G

リーズナブルながら5Gに対応し、高いスペックを備えた良コスパモデル。CPUには、Qualcommの「Snapdragon 765G」を採用しています。メモリは6GBで、ストレージは128GBです。

ディスプレイサイズは6.53インチで、解像度は1080×2340。HDR 10にも対応しています。同社のディスプレイ製造技術により、リアルに近く美しい映像表示を実現。また、インカメラはパンチホールタイプです。

背面には、6400万画素のメインカメラ、200万画素の深度センサーカメラ、500万画素のマクロカメラ、800万画素の超広角カメラを搭載。生体認証は、指紋認証と顔認証に対応しています。メイン機としても使用できる、コスパのよいAndroidスマホを探している方におすすめです。

Androidスマホのおすすめ|エントリーモデル

富士通(FUJITSU) arrows Be4 F-41A

気軽に購入できる手頃な価格のAndroidスマホです。はじめて持つスマホを探している方におすすめのモデル。「ジュニアモード」を搭載しているため、子供にも安心して持たせることが可能です。1日の利用時間上限や使用可能アプリなどの設定がおこなえます。

約1.5mの高さから落下させても画面が割れにくいなど、衝撃に強いのも本モデルの特徴。使用中に誤って落としてしまっても安心です。シンプルモードを搭載しているのもポイント。表示文字を大きくしたり、分かりやすいホーム画面に切り替えたりできるため、年配の方にも使いやすいおすすめのモデルです。

サムスン(Samsung) Galaxy A21

シンプルな操作性にこだわったAndroidスマホです。「かんたんモード」を搭載しており、大きなアイコン表示が可能なため視認性は良好。また、頻繁に利用する連絡先をホーム画面に表示できるなど、はじめてスマホを使う方におすすめのモデルです。

サポートセンター直通のアイコンが配置されているので、使い方が分からなくなったときに重宝します。おサイフケータイ機能を搭載しているのも本モデルの特徴。通勤・通学・買い物など、日常のさまざまなシーンで活躍します。

シャープ(SHARP) AQUOS sense3 basic SHV48

4000mAhの大容量バッテリーを搭載したAndroidスマホです。省エネなIGZOディスプレイとの組み合わせにより連続通話時間は約2820分、連続待受は約1070時間と長寿命なのが特徴。1日中外出するようなシーンでも、電池残量をほとんど気にせず使用できます。出歩く機会が多い方におすすめのモデルです。

また、Qualcommの「Snapdragon 630」と3GBのRAMを搭載。多くのアプリがスムーズに動作します。顔認証機能を搭載しており容易にロック解除がおこなえるなど、使い勝手は良好です。

シャオミ(Xiaomi) Redmi Note9S

フルHD+表示が可能な6.67インチディスプレイを搭載したSIMフリーモデルです。大きく綺麗な画面で視認性は良好。ほぼ全面スクリーン仕様のため、映画や動画の視聴では高い没入感が得られます。

また、4つのカメラユニットを備えているのが特徴です。4800万画素のメインカメラをはじめ、超広角・マクロ・深度カメラを搭載。広大な大自然の風景から動植物のディテールまで、多様な被写体に対応できます。手頃な価格で購入できる、カメラ性能の高いAndroidスマホを探している方におすすめのモデルです。

オッポ(OPPO) A5 2020

コスパのよいスマホで人気のオッポから販売されている、SIMフリータイプのAndroidスマホ。安価な製品ながら高機能なカメラを搭載しているのが特徴です。4種類のアウトカメラを備えているため、さまざまな撮影シーンに対応できます。

1600万画素のインカメラには「AIビューティー機能」を搭載。被写体の年齢を自動で識別して肌質を調節するなど、綺麗なセルフィが撮れる便利な機能です。

Androidスマホの選び方

ディスプレイサイズをチェック

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Androidスマホを選ぶ際には、ディスプレイのサイズ選びも重要なポイント。ひと口にAndroidスマホといっても、手のひらにすっぽりと収まる4インチ前後の小さなモノから、6~7インチの画面が大きく見やすいモノまで、さまざまなモデルがラインナップされています。

使う用途やシチュエーションにもよりますが、映画やゲームを楽しみたいなら、ディスプレイのサイズはできるだけ大きなモノを選んでおくのがおすすめ。6~7インチの大画面ディスプレイを搭載したモデルなら、お気に入りの映画やゲームが快適に楽しめます。

一方で、ディスプレイの大きなスマホは、携帯性や操作性に欠けるのが難点。片手での操作や、ポケットに入れての持ち運びが難しくなるので、手の小さな方や移動中にスマホを使いたい方は注意が必要です。携帯性や操作性を重視するなら、4~5インチのコンパクトなモデルを選んでみてください。

スペックをチェック

CPU

CPUはCentral Processing Unitの略称で、スマホ内部でさまざまなシステムを処理するパーツです。ほかのパーツとの組み合わせにもよりますが、CPUのスペックが高いほどスマホの処理能力が上がり、アプリやゲームがサクサク快適に動くようになります。

現在、ほとんどのAndroidスマホは、Qualcomm社のSnapdragonシリーズを採用。複数のアプリを同時に起動したり、処理の重いゲームを快適に楽しんだりするなら、ハイスペックなSnapdragon800シリーズがおすすめ。動画やSNS、ちょっとしたアプリ・ゲームを楽しむ程度なら、Snapdragon700・600シリーズのミドルレンジでも快適に動きます。

RAM

RAMとは、Random Access Memoryの略称で実行中のデータを一時的に記憶しておくパーツのこと。使う用途に適したRAMの容量をしっかり選ばないと、アプリやゲームの動作が遅くなったり、スマホの動作が不安定になったりと、さまざまなトラブルの原因になります。

インターネットやSNSをチェックする程度なら、RAMの容量は4GBもあれば十分快適に使用可能。ただし、複数のアプリを同時に起動したり、処理の重いアプリやゲームを快適に楽しんだりするなら、余裕を持って6~8GBのモノを選んでみてください。

ストレージ

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ストレージは、写真やアプリなどスマホ内のさまざまなデータを保存するパーツのこと。インターネットやSNSをチェックする程度なら、ストレージの容量は32GBあれば十分ですが、アプリやゲームをたくさん楽しみたいなら最低でも64GBは欲しいところです。

また、解像度の高い写真・動画をたくさん撮影する方は、余裕を持って128~256GBを選んでおくと安心。ただし、ストレージ容量が大きいほどスマホの価格は高くなるので、選ぶ際にはコストとの兼ね合いもしっかりと考慮しましょう。

なお、コストパフォーマンスを重視する方は、microSDカードスロット内蔵のモデルを選ぶのもおすすめ。安価なSDカードと組み合わせれば、コストを抑えつつたくさんのデータが保存できます。

バッテリー容量

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スマホのバッテリー容量は「mAh(ミリアンペアアワー)」という単位で表現されており、基本的にはその値が大きいほどスマホの使える時間が長くなります。

一般的な利用レベルであれば、バッテリー容量は3000~3500mAhあれば十分快適に使えますが、外出先で動画やゲームを長時間楽しみたいなら、余裕を持って4000~5000mAhの大容量タイプを選んでおくと安心です。

なお、大型ディスプレイや高性能なCPUを搭載したスマホは、消費する電力が大きくなり、バッテリーの減りが早くなる傾向にあるので留意しておきましょう。

写真にこだわるならカメラスペックの性能をチェック

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スマホ綺麗な写真や動画を撮影したいなら、カメラの性能も重要なポイント。カメラのスペックをチェックする方法はいくつかありますが、初心者の方は、画像を構成する点の数を示す「画素数」をチェックしてみてください。

写真や動画の画質にこだわりたいなら、画素数は最低でも2000万画素は欲しいところ。暗い場所でも綺麗に撮影したいなら、F値の数値はできるだけ小さなモデルを選ぶようにしましょう。

また、撮影時に発生する手の震えを抑える「手ブレ補正機能」や、シーン分析して最適な撮影モードに自動設定する「AIカメラ機能」を搭載したモデルを選べば、本格的な撮影を気軽に楽しめます。

防水性能をチェック

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スマホの防水性能は、機器の保護性能を表す規格「IPX」で表記されており、基本的にはIPXの後ろに続く数字が大きくなるほど防水性能が高くなります。保護なしの0から、水中利用に耐えうる8までの全9段階に分かれているので、スマホの防水性能をチェックする際にはしっかりと確認しましょう。

キッチンや洗面所で水しぶきが飛んだり、汗や雨が少しかかったりする程度なら「IPX6」以下の防水スマホを選んでもほとんど問題はありません。しかし、プールやバスルームなど、完全に水没するリスクがある場合は、「IPX7」以上の防水スマホを選んでおいた方が安心です。

生体認証の有無や種類をチェック

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Androidスマホの生体認証は大きく分けて2種類。指紋の特徴を識別する指紋認証と、ユーザーの顔を識別する顔認証があります。

スマホをより手軽に使いたいなら、カメラを見つめるだけでロックの解除できる顔認証がおすすめ。しかし、マスクで顔の輪郭を覆ってしまうと正常に機能しないデメリットがあるので注意が必要です。

一方で、指紋認証はセンサーに指を当てて指紋を識別するため、マスクをつけた状態でもロックの解除が可能。ただし、指先が汚れていたり、ケガをしていたりすると、正常に機能しないこともあります。それぞれにメリット・デメリットがあるので、しっかりと吟味したうえで選んでみてください。

おサイフケータイに対応しているかチェック

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Androidスマホをより快適に使いたいなら、おサイフケータイも外せないポイント。接触型ICカード技術「Felica」に対応していれば、スマホを専用の読み取り機にかざすだけで手軽にキャッシュレス決済ができます。

お金やカードを財布に入れて持ち歩く必要がなくなるので、外出時の荷物をできるだけ減らしたい方におすすめです。