高負荷なスマホゲームを快適にプレイできる「ゲーミングスマホ」。ゲームアプリを快適にプレイできるだけの性能を有したスマホが数多く販売されています。

そこで今回は、おすすめのゲーミングスマホを選び方やおすすめメーカーとともにご紹介。ゲーミングスマホに加え、快適にゲームプレイできるハイスペックなスマホもあわせてピックアップしているので、ぜひチェックしてみてください。

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

ゲーミングスマホとは?

ゲーミングスマホとは、ゲームアプリのプレイに特化したハイスペックなスマホのことです。高性能なプロセッサーを搭載しており、3Dゲームやオンラインゲームも快適に遊べます。

また、多くのゲームアプリを保存できるように、一般的なスマホよりも大容量の内蔵ストレージを備えている製品が多いのも特徴。ゲームを快適にプレイするための特別なアクセサリー類が用意されている製品があるのもポイントです。

ゲーミングスマホの選び方

CPUは最新の高性能モデルを

ゲーミングスマホを選ぶ際には、中枢部分にあたる「CPU」の性能が重要です。ほかのパーツとの兼ね合いもありますが、基本的には搭載しているCPUがハイスペックになるほど、データの処理スピードが速くなり、快適にゲームを楽しめるようになります。

機種によって搭載しているCPUはさまざまですが、現在市販されている多くのゲーミングスマホはクアルコム社の「Snapdragon」シリーズを採用。基本的には、Snapdragonの後ろに続く数字が大きいほうが高性能なモデルです。

パズルゲームや2DのRPGなどの描画負荷が小さいゲームを楽しむなら、ミドルクラスの「Snapdragon 600」シリーズでも十分。最新の3Dゲームを快適に楽しみたいならハイエンドモデルの「Snapdragon 800」シリーズを選んでおくと安心です。

コア数も重要

By: mi.com

CPUのコア数も、ゲーミングスマホ選びにおいて重要なポイントです。2つのコアを搭載する場合は「デュアルコア」、4つのコアを搭載する場合は「クアッドコア」などと表現されることが多く、一般的にはコア数が多いほど処理性能が高くなります。

「オクタコア」以上のコア数を持つCPUを搭載していると、多くのゲームをスムーズに遊べるのでおすすめです。

メモリ(RAM)は最低でも6GB以上

By: asus.com

メモリ(RAM)とは、スマホで作業中のデータを一時的に保存しておくパーツのこと。搭載しているメモリ容量が大きいと、同時に行える処理が増えてゲームがサクサク動くようになります。

最新の3Dゲームを楽しみたいならメモリ容量は最低でも「6~8GB」は欲しいところ。高画質でゲームを楽しんだり、ゲームをプレイしながら録画・配信したりするなら「12GB~」をひとつの目安に選びましょう。

ちなみに、メモリ(RAM)とストレージ(ROM)は、表記に「GB(ギガバイト)」という単位を使うことから、混同して間違えられることがあります。2つのパーツは別モノなので、ゲーミングスマホを選ぶ際には注意しましょう。

高画質でプレイしたいならディスプレイ解像度をチェック

By: samsung.com

お気に入りのゲームをきれいな映像で楽しみたいなら、ディスプレイの解像度も重要なポイントのひとつ。基本的には解像度が高いゲーミングスマホほど、きめ細やかな美しい映像が表示されます。

画質にあまりこだわりがなければ、一般的なスマホが採用している「フルハイビジョン(1920×1080)」でも十分ですが、美しい映像でゲームを楽しみたいなら「フルHD+(2340×1080)」や「4K」などに対応したモデルがおすすめです。

ちなみに、ゲーミングスマホの高解像度が高くなると、CPUやRAMにも高いスペックが求められます。これらパーツの処理性能が不足すると、ゲームプレイ時にコマ落ちやカクつきが発生する恐れがあるので、ディスプレイ解像度をチェックする際には、CPUやRAMのスペックもしっかりと確認しましょう。

高リフレッシュレートなら映像も滑らか

By: sony.jp

リフレッシュレートとは、1秒間あたりに画面が切り替わる回数を示した値。パラパラとめくる枚数が多いほど滑らかに見える「パラパラ漫画」と同じように、スマホのリフレッシュレートも高いほど映像が滑らかに表示されます。

動きの少ないゲームをプレイするなら特に気にする必要はありませんが、スピード感が重要なゲームをプレイする際には要チェック。ジャンルにもよりますが、快適にゲームを楽しみたいなら、リフレッシュレートは最低でも90Hzは欲しいところです。

レスポンスが重要なFPSやレースゲームを楽しむなら、120Hz・240Hzの高速リフレッシュレートに対応したモデルがおすすめです。

バッテリー容量をチェック

By: samsung.com

スマホでゲームをしていると、CPUやグラフィックチップに大きな負荷がかかりバッテリーの消費が激しくなります。そこで重要なのがゲーミングスマホのバッテリー容量です。

バッテリー容量は「mAh(ミリアンペア)」という単位で表記されており、基本的にはその数字が大きくなるほどバッテリーの持ちがよくなります。プレイするゲームにもよりますが、4000mAh以上のバッテリー容量があれば快適にゲームが楽しめます。

時間を気にせずゲームを楽しみたいなら、5000~6000mAhの大容量バッテリーを搭載したモデルを選ぶのもおすすめです。

サウンド性能をチェック

By: sony.jp

人気声優のボイスが楽しめるゲームや、リズムゲームなどの音が重要なゲームを楽しみたいなら、ゲーミングスマホのサウンド性能もしっかりとチェックしましょう。

具体的には、イコライザーを細かく設定できる「Dolby Atmos」、ワイヤレスでも原音をほぼ忠実に再現できる「aptX」に対応したモデルがおすすめ。より高音質でお気に入りのゲームを楽しめます。

冷却性能をチェック

By: sony.jp

ゲーム中はCPUやグラフィックチップなどのパーツに大きな負荷がかかり、スマホ内部に熱が蓄積していきます。発熱した状態でスマホを使っていると、CPUのパフォーマンスが落ちたり、バッテリー性能が低下したり、さまざまなトラブルを引き起こす可能性があります。

そこでポイントになるのが冷却システムの有無です。専用の液体でスマホ内部を冷やす「水冷冷却システム」や、熱の移動効率を上げる「ヒートパイプ」を搭載したモデルなら、発熱を気にせず長時間快適にゲームが楽しめます。

気に入ったゲーミングスマホに冷却システムがついていない場合は、スマホに直接装着する「スマホクーラー」を使うのがおすすめ。ゲーム中でも発熱したスマホを効率よく冷却できます。

スマホクーラーについてもっと知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。

サイズをチェック

By: amazon.co.jp

ゲーミングスマホを選ぶときは、サイズも確認しましょう。手の大きさに適した、プレイしやすいサイズを選ぶのがおすすめです。

大型ディスプレイは画面が見やすいので、敵の位置などを把握するのに適していますが、手の小さな方だと持ちづらくスムーズにプレイできません。

一方、コンパクトなサイズを選択すると持ちやすくなるものの、画面が見えにくくなります。手の大きさには個人差があるので、自分に合ったサイズのスマホを探してみましょう。

モバイルバッテリーがあれば外出先でも安心

バッテリー容量が大きいスマホを選んでも、外で長時間ゲームをプレイしていると充電切れを起こしてしまうことがあります。大容量のモバイルバッテリーとセットで携帯しておくと、外出先でも安心して長時間ゲームができるのでおすすめです。

モバイルバッテリーについてもっと知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。

その他周辺アクセサリーもチェック

基本性能が高ければ、スマホだけでゲームをプレイできますが、より本格的にプレイしたい方は、周辺アクセサリーもチェックしましょう。

たとえば、スマホコントローラーを使えば、十字キーやL/Rボタンなどが搭載されているので、一般的なゲーム機と同じような感覚で操作できます。複雑な操作が求められるゲームでは、スマホだけでプレイするよりも快適にプレイできます。

「スマホのディスプレイだけでは操作性に問題がある」と感じている方は、対応するコントローラーがあるかをチェックしてみてください。

ゲーミングスマホのおすすめメーカー

エイスース(ASUS)

By: rakuten.co.jp

エイスースは台湾に本社を置くメーカーで、パソコンやスマホ本体および周辺機器を取り扱っています。自作市場では特にマザーボードが有名。高い支持を得ており、トップクラスのシェアを有しています。

スマホ分野では、ゲーミングスマホ「ROG Phone シリーズ」のほか、SIMフリーで人気の「ZenFoneシリーズ」を展開。スタイリッシュかつ高性能な製品をラインナップしています。ゲーミング用としてはもちろん、普段使いにもおすすめです。

シャオミ(Xiaomi)

By: amazon.co.jp

シャオミは、2010年に設立した中国の総合家電メーカー。主力製品のスマホから、ウェアラブル端末、スマート家電まで、さまざまな製品を取り扱っています。

スマホは、ハイスペックながら価格を抑えた「POCOシリーズ」のほか、シャオミが出資しているハイスペックな「Black Sharkシリーズ」が人気。コストパフォーマンスを重視する方にもおすすめのメーカーです。

ゲーミングスマホのおすすめモデル|編集部ピックアップ

サムスン(Samsung) Galaxy S23 Ultra

プロフェッショナルもおすすめのゲーミングスマホ


Galaxy史上最高のモバイルゲーム体験ができるゲーミングスマホです。Galaxyシリーズ最速のチップセット「Snapdragon® 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy」、5000mAhの大容量バッテリー、冷却機構「ヴェイパーチャンバー冷却システム」を備えているなど、負荷のかかるゲームも、長時間快適にプレイできます。

また、リアルな光の表現を可能にする技術「リアルタイム・レイトレーシング」に対応しているのもポイント。リフレッシュレートは最大120Hzを実現しており、なめらかで臨場感のある映像を楽しめます。また、色味を自動調節する「ビジョンブースター」によって、使用環境に関わらず、いつでも見やすい画面でゲームができるのも魅力のひとつです。

「Pause USB Power Delivery」機能に対応。充電をしながらゲームをする際、充電器からバッテリーを介さずに、ディスプレイやチップセット等に電力を直接供給することで、バッテリーの発熱や劣化を抑えることができます。

ゲーミングスマホのおすすめモデル

エイスース(ASUS) ROG Phone 7

ゲーム専用機能や高性能の冷却システムでサクサク動く

165Hzと高リフレッシュレートで動作する、AMOLEDディスプレイを搭載したゲーミングスマホ。最大1677万色からライティングを変えられるロゴや、斜めにカットされたようなスケルトンデザインが目を引きます。

CPUには高性能で、レイトレーシングに対応した「Snapdragon 8 Gen 2」を搭載。また、「Xモード」を有効にすることで、ゲームプレイのパフォーマンスをさらに上げられるのがポイントです。

冷却システムは「GameCool 7」を採用。稼働状況に合わせて3つの冷却機構が起動し、高負荷のゲームをプレイしている際も低温を維持できるのも魅力です。

ほかにも、本機をゲームのコントローラーのように使えるタッチセンサー「AirTrigger」のほか、ゲーム用のソフトウェアなど機能が充実。「原神」といった重めのRPGや、FPSなどの横画面でゲームをプレイしたい方におすすめです。

エイスース(ASUS) Zenfone 10

軽量コンパクトながらゲームを快適にプレイできる

約172gと軽量、5.9インチとコンパクトながら高性能で、ゲームプレイにも活躍するスマホです。チップに「Snapdragon 8 Gen 2」を採用しているのが特徴。高負荷のゲームも快適にプレイできます。

リフレッシュレート144HzのAMOLEDディスプレイを搭載しているのもポイント。残像感の少ない、なめらかで美しい画面でゲームを楽しめます。持ち運びやすく、ゲームもしっかり動作するスマホを探している方におすすめです。

また、本体右側に電源ボタンと指紋認証センサーの役割を果たす「ZenTouchボタン」を搭載。Webサイト閲覧や通知確認など、よく使う操作のショートカットを割り当てることが可能です。

シャオミ(Xiaomi) POCO F4 GT

120Wの急速充電などを採用し素早く充電できる

最大120Hzのリフレッシュレートと最大480Hzのタッチサンプリングレートを実現したスマホです。タッチ操作に繊細に反応し、動きの激しいゲームも滑らかな映像でプレイできます。安定してゲームを楽しみたい方におすすめです。

容量が4700mAhのバッテリーを搭載。電池の残量を気にすることなく、長時間遊び続けられます。加えて、120Wの急速充電やマルチタブワインディングテクノロジーなどの採用で、バッテリーが切れても素早く充電できるのが魅力です。

自動的に5GとWi-Fiが適切に切り替わる「Multi-Link 5.0 テクノロジー」が備わっているのもポイント。ネットワークを常に安定した状態に保ちます。また、多層冷却システム付きで、本体が熱くなりにくいのも特徴です。

シャオミ(Xiaomi) 12T Pro

広色域に対応し、687億色を再現するAMOLEDディスプレイを搭載したゲーム向けスマホ。さまざまなゲームを鮮明な映像で楽しめます。加えて、120Hzのリフレッシュレートと最大480Hzのタッチサンプリングレートを実現しているのも特徴です。

「Qualcomm Snapdragon 8+ Gen1」プロセッサ搭載で、重めのゲームもサクサクとプレイできます。また、わずか19分で100%と高速充電ができるのも魅力。すぐにゲームを始めたい場合にも便利です。

高級オーディオメーカー「Harman Kardon」が監修したデュアルスピーカーを搭載しているのもポイント。迫力のある音のなかでゲームをプレイできます。

本製品は2億画素の広角カメラを備えるなど、カメラも高性能。ゲームはもちろん普段使いもしやすい、高コスパのスマホを探している方におすすめです。

アップル(Apple) iPhone 15 Pro Max

処理速度や電力効率のよいハイスペックな「A17 Pro」チップを搭載し、ゲームプレイに適したスマホ。iPhoneの従来モデルと比べ、最高のグラフィックパフォーマンス性能を実現しています。

リフレッシュレートは120Hzに対応しているのに加え、ハードウェアのレイトレーシングを採用。なめらかな映像体験ができます。

6.7インチの「Super Retina XDRディスプレイ」を搭載しているのもポイント。輝度が最大2000ニトと明るくできるうえ、コントラスト比も高く、鮮明かつ美しい映像でゲームを楽しめます。

ゲーム以外にも、全体的にスペックが高いのも魅力です。カメラ性能が高く、プロ顔負けのきれいな写真を撮影可能。ほかにも、航空宇宙産業レベルのチタニウムを使用しているため耐久性に優れ、IP68等級の耐水性も備わっています。ゲーム用途としてはもちろん、普段使いでも活躍するおすすめのモデルです。

ソニー(SONY) Xperia 1 V

4KのHDRディスプレイを搭載したゲーム向けスマホです。120Hzと高フレームレートで、240Hzの残像低減技術や21:9のアスペクト比を採用しています。

前モデルは「PUBG MOBILE」の公式競技用端末にも選ばれました。ゲームにおいて、特に映像の美しさを求める方におすすめのハイスペックモデルです。

本製品は映像美だけでなく、スペックも優れています。CPUにはモバイル向けの「Snapdragon 8 Gen 2」を搭載。レスポンスが速く、FPSやレーシングゲームなどでもなめらかな操作が可能です。

バッテリーは5000mAhで、配信目的や長時間のゲームプレイにも耐えられます。さらに、熱抑制機能の「HSパワーコントロール」を搭載しているのもポイント。ゲームで使用される電力のみ、バッテリーを介さずとも給電できるため、電源につなぎながらでも安心してゲームをプレイできます。

ソニー(SONY) Xperia 5 V

音質のよさと明るく美しいディスプレイが魅力のゲーム向けスマホ。左右均等に2つ配されたスピーカーにより、臨場感あふれるサウンドでゲームをプレイできます。

「X1 for mobile」や「リアルタイムHDRドライブ」など、SDR・HDRコンテンツをより高精細に表示できる機能を搭載。また、120Hzの駆動ディスプレイと240Hzの残像低減技術を採用し、FPSゲームなどでもサクサクプレイできるのが魅力です。

CPUはモバイル向けの「Snapdragon 8 Gen 2」を搭載し、高負荷のゲームも快適に楽しめます。また、熱の拡散効率が高いのもメリット。⾼温になりすぎるのを防ぐ「グラファイトシート」を本体の前⾯と背⾯に使用しています。

本製品はカメラ性能も高いほか、デザインもおしゃれで、普段使いからゲームまで使用できるのもポイント。スペックと価格のバランスが取れた、おすすめのコスパモデルです。

グーグル(Google) Google Pixel 8 Pro

パワフルなチップを搭載し、ゲームにも適したスマホです。チップは高速かつ高効率な「Google Tensor G3」を採用。メモリは12GBと、ゲームをするにも十分な性能を持ち合わせているのがポイントです。

バッテリー容量は5050mAhと大容量で、24時間駆動すると謳われています。また、「スーパーバッテリーセーバー」を有効にすることで最長72時間使用可能です。

ピーク輝度が2400ニトと高い「Super Actuaディスプレイ」を搭載し、明るい場所でもくっきりとした画面を確認できます。

カメラは高性能な4台構成で、50MPのメインカメラ、48MPのウルトラワイドカメラと望遠カメラ、10.5MPの前面カメラを搭載。ほかにも、Google AIによるリアルタイム翻訳や迷惑電話フィルタリングなど、便利な機能も充実しています。ゲームはもちろん、普段使いのしやすさも重視したい方におすすめです。

Nubia REDMAGIC 8S Pro

未来感あふれるデザインのゲーミングスマホです。ハイエンドCPU「Snapdragon 8 Gen 2」に加え、強力な冷却システム「ICE 12.0」を採用。処理性能や電力効率が高く、長時間安定した動作でゲームをプレイできます。

6.8インチと大きい、フルHDのAMOLEDディスプレイを搭載しているのが特徴。最大輝度が1300ニトで、屋外など明るい環境でも明瞭な映像を楽しめます。

リフレッシュレートは120Hz、タッチサンプリングレートは960Hzで、高速タッチをする際も素早く正確に応答。また、タッチサンプリングレートが520Hzの「ショルダートリガー」も左右2か所に配置し、ゲームプレイ時に「L」「R」ボタンとして使用できます。

バッテリーは6000mAhと大容量で、65Wの急速充電により約35分でフル充電が可能。高性能ながら価格も抑えられており、コスパに優れたおすすめのモデルです。

ブラックシャーク(Black Shark) Black Shark 5 Pro

冷却機能やパフォーマンスのバランスに優れたゲーミングスマホです。冷却効果が従来の20倍を謳う「液体冷却システム」を採用。本体が熱くなりにくく、長時間高パフォーマンスでゲームをプレイできるのが魅力です。

CPUには処理性能が高い「Snapdragon 8 Gen 1」を採用しています。リフレッシュレートは144Hzで、タッチサンプリングレートは720Hz。なめらかな映像や操作性で快適にゲームをプレイできます。

最大120Wの急速充電により約15分で充電が完了するほか、充電サイクル回数は1200回以上と長く使えるのもポイント。長寿命のゲーミングスマホを求める方におすすめです。

ほかにも、「Shark Space」機能を搭載し、ゲーム向けの設定が充実。物理的にボタンが浮き出る「マスタートリガー」、感圧タッチ機能のある「マジックプレス」など、ゲームに特化した機能が複数搭載されています。