スペックが高く快適な「ハイエンドスマホ」。カメラ性能に特化したモデルや折りたたみ画面を搭載したモデル、ゲーミングスマホなど、個性的なモデルがさまざまなメーカーからラインナップされています。

そこで今回は、おすすめのハイエンドスマホをご紹介。メリットやチェックしておきたいスペック、おすすめのメーカーなどもあわせて解説するので、ぜひ自分にぴったりの1台を見つけてみてください。

※掲載情報は執筆時点のものであり、予告なく価格やスペックが変更される場合があります。

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ハイエンドスマホの選び方

AndroidかiPhoneか

iPhoneの特徴

By: amazon.co.jp

iPhoneの特徴は、OSからCPUまでAppleによって設計されている点。iPhone専用に開発されたソフトやパーツで構成されており、非常にスムーズな動作を実現しています。iPhone 14 Pro Maxなどのハイエンドモデルであれば、ゲームが快適に動作しやすいのも嬉しいポイントです。

また、Appleの周辺機器とシームレスに連携できるのも特徴です。AirPodsシリーズやAirTagなどは難しい設定をせずに使えるため、身の回りのアイテムをApple製品でまとめたい方にも適しています。

Androidの特徴

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Androidの特徴は、自由度の高さ。ホーム画面を細かい部分まで自由にカスタマイズできます。また、ストア外からアプリをサイドローディングできるのも魅力です。

ハイエンドスマホの種類が多いのもAndroidの特徴。AndroidはGoogleによって開発されているものの、Androidを搭載するスマホはサムスンやソニー、シャープなどさまざまなメーカーから展開されているので、幅広いラインナップから端末を選べます。

各種スペックをチェック

CPU

CPUは、「Central Processing Unit」の略称で、中央処理装置を意味します。スマホの頭脳にも例えられる重要なパーツであり、CPUの性能が高いとスマホ自体のパフォーマンスも高くなります。

iPhoneの場合は独自のチップ、Androidの場合ほとんどのスマホは、CPUメーカーが製作したチップを搭載。チップによって、動作が早かったり消費電力が少なかったりと、特徴はさまざまです。

ハイエンドスマホの場合、iPhoneには独自の「A16 Bionic」、Androidの多くにはクアルコム社のモバイル向けチップのなかでも最上位クラスの「Snapdragon 8」シリーズを搭載しています。

また、CPUが1秒間に何回命令を出せるかを示す「クロック周波数(Hz)」が高いほど処理速度も速くなるので、あわせてチェックしてみてください。

メモリ(RAM)

メモリは、スマホを動作させる際に使用する作業領域のことで、RAMとも呼ばれます。一般的にストレージを引き出しの容量に例えるのに対して、メモリ容量は作業机の広さに例えられる場合が多く、メモリ容量が多ければ多いほどアプリを快適に使用可能です。

ハイエンドスマホの場合、メモリ容量は8GB以上のモデルがほとんど。12GBや16GBのメモリが搭載されていると、より余裕のある滑らかな動作を体験できます。

ストレージ(ROM)

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ストレージはROMとも呼ばれる、スマホにアプリや画像、音楽などを保存するためのスペースのこと。ストレージ容量が大きいとより多くの写真や動画、アプリなどを保存できるので、残りの容量を気にせずにスマホを使用できます。

スマホのストレージ容量は32~512GB程度と幅広いものの、ハイエンドスマホの場合は128~512GB程度のモデルがほとんど。なかには1TB以上のストレージ容量を備えたモデルもあります。

また、Androidはmicro SDカードなどでストレージを拡張できるモデルが多数。高画質な写真や4K動画など、重めのデータを保存したい方はチェックしてみてください。

バッテリー容量

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バッテリー容量も、ハイエンドスマホを選ぶときに重要なポイントです。スマホのバッテリー容量は平均的に3000~3500mAh前後といわれていますが、ハイエンドスマホのなかには5000mAhを超えるモノもあります。

ただし、バッテリー容量が大きいと必ずしも電池が長持ちする訳ではなく、CPUの性能や消費電力などによって変わってくる点は注意。連続使用時間や連続待ち受け時間などもチェックしておきましょう。

ただし、バッテリー容量が多いと充電に時間がかかりやすくなります。バッテリーが大容量でも素早く充電を済ませたい場合は、急速充電対応のハイエンドスマホがおすすめです。

カメラ性能

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ハイエンドスマホを選ぶときは、カメラ性能にも注目しましょう。ハイエンドスマホの多くは、背面に望遠カメラや超広角カメラなど複数のカメラを搭載しています。被写体にあわせて柔軟にカメラを切り替えて、適した画角で撮影可能です。

また、センサーサイズや画素数も重要。センサーサイズは大きいほど光を取り込みやすく、自然なぼけを楽しめるなど、表現力が上がります。撮影後にトリミングして拡大したり構図を変えたりしたい方には、高画素のカメラを搭載したモデルがおすすめです。

5G対応の有無

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5Gとは、第5世代移動通信システムのこと。4GやLTEと比較して高速かつ大容量の通信を安定して行えるので、映画のようなサイズの大きいデータもスムーズに転送できる点が特徴です。

5Gを利用したい場合は、5G対応を明記しているハイエンドスマホを選びましょう。加えて、自身の契約しているキャリアが5Gを提供していることや、5Gの対応エリア内であることが条件です。

ディスプレイ

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ハイエンドスマホの多くは、6~7インチ前後のディスプレイを搭載しています。コンパクトなモデルでも5.9インチ、画面を折りたためるモデルの場合は7インチ以上のディスプレイを搭載。また、多くのスマホはパネルに有機ELを採用しています。

解像度は、フルHD以上が一般的。数は多くないものの、なかには4Kに対応したハイエンドスマホもあります。

一般的なスマホのリフレッシュレートが60Hzなのに対して、ハイエンドスマホのリフレッシュレートは120Hz前後の場合がほとんど。リフレッシュレートが大きいと、スクロール時の画面のチラつきを軽減できます。

その他の搭載機能にも注目

防水・防塵性能

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防水・防塵性能に優れたハイエンドスマホを選ぶと、使用できる場所の幅が広がります。特に、防水性能に優れているとキッチンのような水回りでも安心して使えるほか、外出時に突然雨が降ってきても、故障のリスクを軽減可能です。

防水・防塵性能は、多くの場合はIP65やIP68といった形で表記されています。IPの直後の数字が防塵性能の等級、最後の数字が防水性能の等級を意味しているので、参考にしてみてください。

電子マネー・おサイフケータイ

Androidのハイエンドスマホのなかには、おサイフケータイに対応したモデルもあります。おサイフケータイとは、「Felica」と呼ばれるNFC Type-Fチップを搭載したスマホで利用できる、非接触の決済機能。iPhoneでは似た機能として「Apple Pay」が利用できます。

おサイフケータイやApple Payに対応していると、「Suica」「QUICPay」「iD」「楽天Edy」など、さまざまな電子マネーをスマホで利用できます。キャッシュレス決済を利用したい方は、おサイフケータイ対応のハイエンドスマホを選んでみてください。

指紋認証・顔認証

対応している生体認証の種類も、ハイエンドスマホを選ぶ際にチェックしておきたいポイント。生体認証には、主に指紋認証と顔認証の2種類があります。指紋認証は、本体の側面や画面内に搭載されたセンサーに指を乗せるだけでロックを解除可能です。

顔認証は、インカメラを覗き込むだけでロックを解除できる機能。画面を見るだけでよいのでスムーズな一方、マスクをしていると顔が認識されにくい場合があるのは留意しておきましょう。

デュアルSIM

デュアルSIMとは、1台のスマホに2枚のSIMカードをセットできる機能のこと。また、端末にSIMカードが内蔵されている「eSIM」対応のハイエンドスマホに、物理的なSIMカード1枚を挿入する形態も「デュアルSIM」と呼ばれる点は留意しておきましょう。

仕事用とプライベート用で電話番号を分けたり、通話用とデータ通信用で異なるプランを契約したりと柔軟な使い方ができるのがメリットです。

デュアルSIMのなかでも、2種類の電話番号の両方で待ち受けができるタイプをデュアルSIMデュアルスタンバイ、さらに両方のSIMで4Gを利用できるタイプをデュアルSIMデュアルVoLTEなどと呼びます。

用途にあわせて電話番号を使い分けたい方や、今までスマホを2台持ちしていた方には、デュアルSIM対応モデルがおすすめです。

ハイエンドスマホのおすすめメーカー

アップル(Apple)

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Appleは、iPhoneやMacシリーズを展開する大手コンピューター会社。iPhone用のiOSやPC用のmacOS、iPad用のiPadOSなど、ハードウェアだけではなくソフトウェアまで自社で手掛けている点が特徴です。

iPhoneシリーズは全てスペックが優れているものの、ハイエンドスマホとしては大型かつハイパフォーマンスな「Pro Max」シリーズがおすすめ。大画面でゲームをプレイしたり動画を見たりできます。

グーグル(Google)

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グーグルは、検索や広告などインターネット関連のサービスや製品を提供する大手メーカー。モバイルOSのAndroidを開発しているメーカーであり、Android向けのアプリプラットフォームであるGoogle Playも運営しています。

ハイエンドスマホとしては「Pixel」シリーズを展開。Androidのアップグレードがある程度保証されているほか、いち早くベータ版にも触れられるため、ゲームやガジェット好きの方におすすめです。

ソニー(SONY)

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ソニーは、さまざまな家電を展開する日本の大手メーカー。テレビの「ブラビア」シリーズやデジタル一眼カメラの「α」シリーズ、音楽プレーヤーの「ウォークマン」などが高い人気を集めています。

ハイエンドスマホは「Xperia 1」シリーズと「Xperia 5」シリーズの2種類。両機種とも「ブラビア」や「α」で培われた同社の技術が応用されています。

サムスン(Samsung)

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サムスンは、主にスマホや周辺機器などの電子製品を取り扱っている韓国のメーカーです。Galaxyシリーズのスマホのほか、完全ワイヤレスイヤホンやスマートウォッチなども展開しています。Galaxy製品同士をシームレスに連携できる点が特徴です。

ハイエンドスマホは毎年新モデルを発売しています。独自の「Sペン」を利用できるモデルや、縦や横に画面を折りたためるモデルもあるので、チェックしてみてください。

ハイエンドスマホのおすすめモデル

アップル(Apple) iPhone 15 Pro Max

アップル(Apple) iPhone 15 Pro Max 2023

高品質なおすすめのハイエンドスマホ。筐体の素材に航空宇宙産業レベルのチタニウムを採用しており、軽量ながらも頑丈に仕上げられています。表面のブラシ仕上げにより高級感もあるので、見た目や質感にこだわりたい方にもおすすめです。

独自に設計されたチップセットである「A17 Pro」が採用されており、優れたグラフィックパフォーマンスを実現しています。最新の3Dゲームもサクサクと軽快に動作しやすく、ストレスなくプレイ可能です。

広角・超広角・望遠のトリプルカメラを搭載しており、シーンにあわせて適切なカメラで撮影できます。動画性能も優れており、シーンにあわせて自動的にフォーカスを切り替える「シネマティックモード」も利用可能です。

左側面には、「アクションボタン」も搭載。カメラやライトなど、よく使う機能のショートカットを自由に割り当てられます。

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グーグル(Google) Google Pixel 8

グーグル(Google) Google Pixel 8 2024

Google AI機能を活用できるハイエンドスマホです。迷惑電話にAIが自動応答する「通話スクリーニング機能」や、対面の会話を49種類の言語に翻訳できる「リアルタイム翻訳」などを使用可能。毎日の生活に役立つ機能が豊富に搭載されています。

直射日光の下でも画面が見やすい、6.2インチのActuaディスプレイを採用。また、IP68相当の防水・防塵性能を備えており、天候が悪いときやアクティビティをするときにも気兼ねなく使えます。

CPUには、処理能力の高いGoogle Tensor G3を搭載。メモリは8GBを内蔵し、ストレージは128GB・256GBの2種類が展開されています。価格と性能のバランスが取れたハイエンドスマホを探している方におすすめです。

ソニー(SONY) Xperia 5 V

ソニー(SONY) Xperia 5 V 2023

さまざまなコンテンツを快適に楽しめる、おすすめのハイエンドスマホ。アスペクト比21:9のワイドなディスプレイを搭載しています。多くの映画に採用されている比率に近いので、映画を画面いっぱいに表示して視聴可能です。

ステレオスピーカーの搭載により、臨場感のあるリアルなサウンドも楽しめます。イヤホンジャックが搭載されているため、3.5mm端子の有線イヤホンやヘッドホンも使用可能。また、LDACコーデックに対応しているため、ワイヤレス接続でもハイレゾ相当のサウンドが楽しめます。

背面には広角と超広角のデュアルカメラを搭載。広角カメラには約4800万画素のセンサーから1200万画素をクロップしてズームする機能が搭載されており、画質の劣化を抑えて被写体を大きく撮影できます。

5000mAhの大容量バッテリーを搭載しているのも嬉しいポイントです。独自の省電力技術により、バッテリーが長く持続します。

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ソニー(SONY) Xperia 1 V

ソニー(SONY) Xperia 1 V 2023

高性能なカメラを搭載したハイエンドスマホ。独自開発のAI技術やトランジスタ画素積層型CMOSイメージセンサー「Exmor T for mobile」、シネマティックな動画が撮れる「S-Cinetone for mobile」など、多彩な機能を搭載しているのが特徴です。

サウンドエンジニア監修の音作りも魅力。オーディオ製品由来の技術を生かし、ハイレゾ音源はもちろん、ストリーミングサービスの音源も高音質で楽しめます。また、ブラビア譲りの高精細な有機ELディスプレイも搭載。4K画質の美しい映像により、さまざまなコンテンツを楽しめます。

防水IPX5/8、防塵IP6Xに対応しているのもポイント。本体側面には指紋認証センサーを備えているのに加え、おサイフケータイにも対応しています。21:9のマルチウィンドウでの使用も可能。幅広いシーンで使いやすく、特に画質にこだわりたい方におすすめのモデルです。

ソニー(SONY) Xperia 1 VI

ソニー(SONY) Xperia 1 VI 2024

光学ズームレンズを搭載したハイエンドスマホです。デジタルズームと組み合わせることで、最大約21倍まで被写体を拡大して撮影が可能。今まで撮影が難しかった、遠くの風景や人物も綺麗に映せます。

左右均等にフロント配置されたステレオスピーカーもおすすめポイント。バランスの取れた臨場感のある音を楽しめます。また、ワイヤレスでもハイレゾに近い音声を楽しめるLDACに対応。スマホの音質を重視する方におすすめです。

約6.5インチの有機ELディスプレイを搭載。輝度が高く、直射日光下でも画面が見やすいのが魅力です。さらに、AIによる画質調整技術を採用しており、ソニーのテレビ「ブラビア」に近い画質を楽しめると謳われています。

サムスン(Samsung) Galaxy Z Fold5

サムスン(Samsung) Galaxy Z Fold5 2023

タブレット級の大画面を搭載する、おすすめのハイエンドスマホ。7.6インチの大画面を、本のように折りたためる点が特徴です。外側にも6.2インチのサブディスプレイが搭載されているので、閉じた状態でも通常のスマホのように使用可能です。

大画面を活かしたマルチウィンドウ機能に対応しており、最大で3つのアプリを同時に起動し画面を分割して表示できます。画面下にはタスクバーも表示でき、最大で12個のアプリを配置できるため、よく使うアプリをスムーズに起動しやすいのも魅力です。

背面には50MPの広角カメラのほか、12MPの超広角カメラと10MPの望遠カメラが搭載されています。望遠カメラは光学3倍のズームに対応。被写体や構図にあわせて適したカメラを使い分けながら、本格的な撮影を楽しめます。

メインディスプレイは別売りの「Sペン」にも対応しており、手書きでメモを取ったりイラストを描いたりも可能です。

サムスン(Samsung) Galaxy Z Flip5

サムスン(Samsung) Galaxy Z Flip5 2023

コンパクトで洗練された、おすすめのハイエンドスマホ。6.7インチのディスプレイを、フィーチャーフォンのように縦向きに折りたためる構造を採用しています。一般的なスマホの半分のサイズに変形できるので、スマートに持ち運び可能です。

本体の外側には、「フレックスウィンドウ」と呼ばれるサブディスプレイが搭載されています。サブディスプレイ専用のウィジェットが用意されているほか、通知のチェックや着信への応答、一部のアプリの操作などが可能です。

ヒンジは頑丈なうえ角度を調節できるため、スタンドや三脚を使わずに本体を固定して動画を撮ったり、ビデオ通話したりできます。また、「フレックスウィンドウ」でプレビューをチェックしながら自撮りできるのも魅力です。

サムスン(Samsung) Galaxy S23 Ultra

サムスン(Samsung) Galaxy S23 Ultra 2023

便利なギミックを搭載するおすすめのハイエンドスマホ。本体に「Sペン」と呼ばれるスタイラスペンが内蔵されています。スムーズな手書き入力に対応しており、メモを取ったり撮影した写真に書き込みをしたりと、さまざまな使い方が可能です。

背面にはメインの広角カメラに加えて、超広角カメラと2台の望遠カメラが搭載されています。3倍と10倍の光学ズームに対応しているため遠くの被写体も大きく鮮明に写しやすいうえ、デジタルズームも併用すれば最大100倍までズームできる設計です。

メインの広角カメラは2億画素と非常に高精細なので、細部まで丁寧に描写した写真を撮影できます。撮影後にトリミングをしても画質が劣化しにくいため、撮影後に構図を調節しやすいのも嬉しいポイントです。

ディスプレイは6.8インチと大きく、動画を大迫力で楽しめます。また、画面下層に指紋認証センサーが搭載されている点も特徴です。

サムスン(Samsung) Galaxy S24 Ultra

サムスン(Samsung) Galaxy S24 Ultra

Galaxy AIが魅力のハイエンドスマホです。6.8インチのディスプレイを採用しており、大画面で綺麗な映像を楽しめます。 指やペンでかこうだけで検索できる「かこって検索」や、自由に写真のリサイズやレタッチができる「フォトアシスト」などの便利な機能を搭載。AIを活用した機能を試してみたい方におすすめです。

最大2億画素の高画質なカメラもおすすめポイント。光学相当のズーム機能により最大10倍まで拡大が可能です。5倍ナイトズーム動画撮影機能を搭載しており、暗所で高精細な映像が撮影できる点も魅力です。

チタニウムを使用した高級感のあるデザインも魅力。また、IP68相当の優れた防水・防塵性能も備えており、十分な機能性を有しています。

エイスース(ASUS) Zenfone 10 ZF10-BL8S256/A

エイスース(ASUS) Zenfone 10 ZF10-BL8S256/A 2023

コンパクトながらハイスペックな、おすすめのハイエンドスマホ。5.9インチのディスプレイを搭載しており、片手でも無理なく持てるサイズ感を実現しています。重量も約172gと軽量なので、手の小さい方や片手で操作したい方におすすめです。

本体右側の電源ボタンは「ZenTouchボタン」と呼ばれており、通知の確認や動画のコントロールなど、さまざまな機能のショートカットを割り当てて利用できます。指紋センサーも内蔵されているため、自然な動作でロックを解除可能です。

背面のデュアルカメラのうち片方には「6軸ハイブリッドジンバルスタビライザー」が搭載されており、手持ちでもブレの少ない滑らかな動画撮影を実現しています。AIを活用し、写真の画質を最適化できる点も魅力です。

IP68の防水防塵にも対応。水回りでも安心して使用できます。

エイスース(ASUS) ROG Phone 8 Pro

エイスース(ASUS) ROG Phone 8 Pro 2024

ゲーミングとデイリーユースのどちらにも使いやすいハイエンドスマホです。CPUには、Snapdragon 8 Gen 3を搭載。メモリは16GB、ストレージは512GBです。5GやFelicaにも対応しており、日常使いしやすいのが魅力です。

6.78インチのディスプレイは、最大165Hzの可変リフレッシュレートに対応。スピーディーな動作が求められる、FPSゲームをプレイする方におすすめです。最大輝度は2500ニトで、屋外で使用する際にも画面が明るく見やすいのが特徴です。

また、最大5000万画素のカメラを搭載。広角カメラには6軸ジンバルスタビライザーを採用しており、手ブレが少なく安定した撮影ができます。

シャープ(SHARP) AQUOS R8 Pro

シャープ(SHARP) AQUOS R8 Pro 2023

高性能CPUの高いパフォーマンスを活かせるハイエンドスマホ。「サーモマネジメントシステム」により、カメラリングと側面から熱を放出して快適さを維持できるのが特徴です。大容量のメモリも採用しているため、動作が重くなりにくく、長時間の作業にも適しています。

本格的なカメラを搭載しているのも魅力。集光量の多い大型センサーにより、夜景や星空、人物などさまざまな写真を美しく撮れます。さらに、AIエンジンも搭載。被写体追尾や瞳オートフォーカスなど、一瞬の表情も逃さずに撮影できるため便利です。

最大駆動240Hzの高い表示性能を持つ大画面を搭載。映画館にも使われている映像技術や、立体音響技術を用いて迫力のある映像体験ができます。5GやWi-Fi6にも対応。セキュリティ性の高い3D超音波指紋センサーや最大3回のOSバージョンアップにも対応した、長く使えるおすすめのモデルです。

シャオミ(Xiaomi) Xiaomi 13T Pro

シャオミ(Xiaomi) Xiaomi 13T Pro 2023

おしゃれなうえ高性能な、おすすめのハイエンドスマホ。ブラック・メドウグリーン・アルパインブルーの3色が展開されており、アルパインブルーのみ背面の素材にヴィ―ガンレザーを使用しています。質感にこだわりたい方におすすめです。

プロセッサーにはMediaTek Dimensity 9200+を採用しており、12GBのメモリと、256GBのストレージを搭載。SNSやブラウジングのほか、最新のゲームもサクサクと動作します。もちろん5G通信も可能です。

バッテリー容量は5000mAh。付属の充電器と組み合わせると最大120Wの高出力で急速充電でき、最短19分でフルチャージできます。バッテリーを管理するチップセットも内蔵されており、安全性が高められている点も特徴です。

ディスプレイは約6.7インチの有機EL。最大144Hzのリフレッシュレートにも対応しています。

シャオミ(Xiaomi) Xiaomi 14 Ultra

シャオミ(Xiaomi) Xiaomi 14 Ultra

高性能なカメラが魅力のハイエンドスマホです。ドイツのカメラメーカーであるライカと共同開発したモデル。4つのレンズと6つの焦点距離により、本格的な撮影を楽しめます。

カメラには大型のイメージセンサーを搭載しており、映画レベルのハイダイナミックレンジを実現。また、指向性オーディオ録音に対応した4つのスピーカーを搭載しており、音声も綺麗に残せます。動画撮影する機会が多い方におすすめです。

CPUにはハイスペックなSnapdragon 8 Gen 3を搭載。512GBと大容量のストレージも備えています。データ容量の大きい8Kや4K動画を保存しておきたいときに活躍します。

シャオミ(Xiaomi) POCO F6 Pro

シャオミ(Xiaomi) POCO F6 Pro 2024

高性能ながらも比較的安価なハイエンドスマホです。CPUにはSnapdragon 8 Gen 2を搭載。メモリは12GB、ストレージは256GBと512GBが展開されています。控えめな価格で手に入れやすいのが魅力です。

6.67インチの有機ELディスプレイを搭載。最大輝度が4000ニトと画面が明るいのが特徴です。独自の「ウェットタッチディスプレイテクノロジー」によりディスプレイは濡れた手でも操作が可能で、湿気が多いときや雨が降っているときもタッチ認識に優れています。

最大5000万画素のトリプルカメラを採用しているのもポイント。超広角やマクロモードでの撮影も可能です。また、バッテリー容量は5000mAh。最大120Wのハイパーチャージに対応しており、約19分で満充電ができると謳われています。

レッドマジック(REDMAGIC) REDMAGIC 9 Pro

レッドマジック(REDMAGIC) REDMAGIC 9 Pro

優れたゲーミング性能を有するハイエンドスマホです。CPUには高性能なSnapdragon 8 Gen 3を搭載。メモリは12GBと16GB、ストレージは256GBと512GBが展開されています。

6.8インチのベゼルレスディスプレイを採用しているのも特徴。画面占有率が93.7%と高いため、没入感のある映像を楽しめます。最大120Hzの高リフレッシュレートに対応しているのもおすすめポイント。遅延が少ない滑らかな映像でゲームを楽しめるのが魅力です。

本製品は、6500mAhの大容量なバッテリーを搭載。普段使いで最大56時間使用できます。最大80Wの急速充電に対応しており、約35分で充電が完了する点もおすすめです。

ヌビア(nubia) nubia Flip 5G

ヌビア(nubia) nubia Flip 5G 2024

コスパが高い折りたたみタイプのハイエンドスマホです。6.9インチの有機ELディスプレイを、縦半分にたたんでコンパクトに持ち運べるのがおすすめポイント。裏側にサブディスプレイを搭載しており、たたんだ状態でも通知や操作確認が行えます。

約5000万画素のカメラを搭載。たたんで机に置くことで、スタンドなしで写真や動画の撮影ができます。メモリは8GB、ストレージは256GBを備えています。

CPUはSnapdragon 7 Gen 1を採用。バッテリー容量は4310mAhで、33Wの急速充電が可能です。おサイフケータイ対応で、電子決済もスムーズに行えます。