高性能でカメラも高画質なハイエンドスマホ。ゲームに特化しているタイプや有名なカメラブランドとコラボしているモデルなど、さまざまな機種が販売されています。
本記事では、おすすめのハイエンドスマホをご紹介。チェックしておきたいスペックや搭載されていると便利な機能などもあわせて解説するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
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ハイエンドスマホとは?

ハイエンドスマホとは、スマホのなかでも特に高性能なモデルのこと。最新のゲームやAIなどをサクサクと動かせるほどハイパフォーマンスなのはもちろん、カメラ性能や画質、音質などのスペックにもこだわられているので、性能を重視したい方におすすめです。
高性能な分価格が高い点には注意が必要。一部のコスパ重視のモデルを除くと、ほとんどのハイエンドスマホが10万円以上で販売されています。
ハイエンドスマホの選び方
OSで選ぶ

OSとは、ハイエンドスマホを動作させるために搭載されている基本ソフトです。スマホ用のOSには主にiOSとAndroidの2種類があります。iOSはAppleのiPhoneシリーズ、Androidは幅広い機種に搭載されているOSです。
iOSはMacBookやiPadなどのApple製品とシームレスに連携しやすい点が特徴。一方、Androidは自由度が高く拡張性に優れています。自身が重視するポイントや環境にあわせて選んでみてください。
スペックで選ぶ
CPU

By: jp.redmagic.gg
CPUは、ハイエンドスマホのパフォーマンスに直結する重要なパーツです。CPUの性能を判断するポイントとして、コア数とクロック周波数があり、数値が高いほど高性能であると判断できるので参考にしてみてください。
なお、ハイエンドスマホの多くはCPUにSnapdragon 8シリーズを採用しています。「Gen 3」のように後ろに付く数字で世代を判断できるため、新しい世代を採用しているかどうかをチェックしてみてください。
RAM(メモリ)

By: sony.jp
メモリとは、アプリが読み込まれて実行する際に必要なスペースのこと。データを長期的に保管しておくストレージが引き出しの容量に例えられるのに対して、一時的な保管場所であるメモリはデスク上の作業スペースの広さに例えられます。
メモリ容量が大きいほどスペースに余裕があるため、軽快な動作が可能。ハイエンドスマホの場合は、8~12GB以上のメモリ容量のモデルを選ぶとAIやゲームなども快適に利用できます。
ROM(ストレージ)

By: jp.redmagic.gg
ストレージとは、OSやアプリ、動画や音楽などのデータを保存しておくスぺースのこと。大容量のモデルであれば大量のアプリをインストールしても余裕があり、写真や動画を気兼ねなく撮影できます。
microSDカードに対応するモデルの場合は、あとから拡張も可能です。ハイエンドスマホの場合は128~512GB程度のストレージを搭載するモデルが多くラインナップされています。
カメラ性能

By: rakuten.co.jp
ハイエンドスマホの多くは高性能なカメラを搭載しているので、写真のクオリティこだわりたい方はチェックしておきましょう。特に、搭載されているカメラの数が多いとスマホ1台で幅広いシーンに対応できます。
画素数や絞り値、センサーサイズなども確認しておきたいポイントです。また、一部のハイエンドスマホはライカのような有名なカメラブランドとコラボしているため、興味のある方はチェックしてみてください。
バッテリー性能

By: motorola.co.jp
ハイエンドスマホのバッテリー性能は、モデルによって大きく異なるので注意が必要です。特に、バッテリーの容量は4000~7000mAhと幅があり、実際の駆動時間も差があるため事前によく確認しておきましょう。
また、急速充電に対応しているかどうかも重要なポイントです。急速充電に対応していると、万が一バッテリーが切れてしまっても短時間で充電してすぐに作業を再開できます。
対応する通信規格で選ぶ

対応する通信規格の種類も、ハイエンドスマホを選ぶ際に重要なポイントです。現在販売されているハイエンドスマホは、ほぼ全てのモデルが5Gに対応しており、4Gにも互換性があります。より高速な通信を利用したい場合は、5Gに対応するモデルがおすすめです。
一般的に、5G通信は4Gと比較して高速だといわれており、映画やゲームといったサイズの大きいデータもスムーズにダウンロードできます。モバイル回線でできるだけ快適に動画を見たい方は、ぜひ5G対応モデルをチェックしてみてください。
プラスαで必要な機能が搭載されているかチェック
電子マネー・おサイフケータイ

電子マネーやおサイフケータイなども、ハイエンドスマホに搭載されていると便利な機能です。おサイフケータイに対応しているとハイエンドスマホをかざすだけで決済できるので財布を持ち歩く必要がなく、普段持ち歩く荷物を削減できます。
モバイルSuicaに対応したハイエンドスマホであれば改札をスムーズに通過できるため、通勤や通学で電車を利用している方におすすめです。ほかにも、QUICPayやiDなどもさまざまな店舗で利用できます。
防水機能

By: motorola.co.jp
ハイエンドスマホのなかには、防水機能を搭載したモデルがあります。防水機能が搭載されていると水濡れによる故障を防止しやすく、雨や雪といった天候を気にせずに使用できるほか、キッチンのような水回りでも使用可能です。
防水のレベルはハイエンドスマホの種類によって異なり、多くの場合はIPコードで表されています。IP68のように、IPに続く数字が大きいほど防水のレベルが優れているため、防水機能を重視する方はチェックしてみてください。
顔認証・指紋認証

By: amazon.co.jp
ハイエンドスマホに搭載されていると便利な機能として、生体認証が挙げられます。生体認証には主に顔認証と指紋認証の2種類があり、顔認証はユーザーの顔、指紋認証は指先の指紋を登録しておくとスムーズにロックを解除できる機能です。
顔認証のメリットは、インカメラを覗き込むだけでロックを解除できること。しかし、マスクや普段かけていないメガネなどがあると正しく認証されない場合がある点はデメリットです。
一方、指紋認証は指紋センサーに指を乗せる手間はかかるものの、マスクやメガネの有無に関係なくスムーズにロックを解除できます。
ハイエンドスマホのおすすめ
サムスン(Samsung) Galaxy S25 Ultra

OS種類 | Android | CPU | Qualcomm Snapdragon 8 Elite for Galaxy |
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内蔵メモリ(RAM) | 12GB | 内蔵メモリ(ROM) | 256GB/512GB/1024GB |
背面カメラ画素数 | 広角:約2億画素 超広角:約5000万画素 望遠(光学3倍):約1000万画素 望遠(光学5倍):約5000万画素 | バッテリー容量 | 5000mAh |
手書きができるおすすめのハイエンドスマホ。6.9インチの大画面を搭載しており、動画や写真などを大迫力で楽しめます。本体に内蔵できるスタイラスペンの「Sペン」を使用して、メモやイラストなどを手書きできる点も特徴です。
背面には4つのカメラが搭載されています。メインの広角カメラは200MPと高画素であり、ディティールまで丁寧に再現した写真を撮影可能です。また、倍率の異なる望遠カメラが2基搭載されているため、さまざまな画角の写真を撮影できます。
独自のAI機能であるGalaxy AIが内蔵されているほか、サイドのボタンを押すとGoogleのGeminiも起動可能。AIを活用した写真や動画を加工したり、Googleの「かこって検索」を利用したりなどさまざまな使い方ができます。
高性能ながらバッテリー持ちもよく、長時間安心して使用できる点も魅力です。
サムスン(Samsung) Galaxy Z Flip7

OS種類 | Android | CPU | Samsung Exynos 2500 |
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内蔵メモリ(RAM) | 12GB | 内蔵メモリ(ROM) | 256GB/512GB |
背面カメラ画素数 | 広角:約5000万画素 超広角:約1200万画素 | バッテリー容量 | 4300mAh |
高機能かつコンパクトなハイエンドスマホ。折りたたむと高さ85.5×幅75.2×厚さ13.7mmと小型ながら、使いやすい4.1インチのカバー画面で通知の確認やGeminiの利用が可能です。開くと6.9インチの大画面で、快適に動画視聴や作業ができます。
壊れにくいつくりも強み。軽量かつ頑丈なArmor Aluminumフレームと薄くて丈夫なArmor Flex Hingeで、スリムながら高い耐久性を実現しています。また、Corning Gorilla Glass Victus 2でディスプレイもしっかり保護。安心して使いやすいスマホです。
約5000万画素の広角カメラを含むカメラシステムも魅力。AIズーム機能により遠距離でも鮮明な写真を撮影できるほか、ProVisual Engineにより肌のトーンや質感を高められます。フレックスカメラでハンズフリー撮影も可能で、セルフィー撮影にもおすすめです。
サムスン(Samsung) Galaxy Z Fold7

OS種類 | Android | CPU | Qualcomm Snapdragon 8 Elite for Galaxy |
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内蔵メモリ(RAM) | 12GB/16GB | 内蔵メモリ(ROM) | 256GB/512GB/1024GB |
背面カメラ画素数 | 広角:約2億画素 超広角:約1200万画素 望遠:約1000万画素 | バッテリー容量 | 4400mAh |
取り回しに優れたハイエンドスマホ。折りたたみ時で厚さ8.9mmの薄型設計と215gの軽量さで手軽に持ち運んで使えます。閉じると約6.5インチのスマホ画面、開くと約8インチの大画面ディスプレイを使用でき、用途に合わせて使い分けられるのが強みです。
高性能なカメラ機能もポイント。約2億画素のUltraカメラでディティールまでクリアに捕らえられるうえ、ProVisual Engineとの組み合わせでノイズを抑えながら豊かなコントラストを実現します。撮影画角の広い約1000万画素のカメラで、快適なセルフィー撮影を楽しめるのも特徴です。
高い耐久性も魅力。Advanced Armor AluminumとArmor Flex Hinge、強度の高いガラスの組み合わせにより、薄型化と耐久性を両立しています。さらに、Galaxy AIによる写真編集やGemini Liveなど、便利なAI機能を使えるのもメリットです。
アップル(Apple) iPhone 17 Pro Max

OS種類 | iOS 26 | CPU | Apple A19 Pro |
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内蔵メモリ(ROM) | 256GB 512GB 1TB 2TB | 内蔵メモリ(RAM) | 12GB |
背面カメラ画素数 | 48MP Fusionメインカメラ 48MP Fusion超広角カメラ 48MP Fusion望遠カメラ | バッテリー容量 | – |
iPhone史上で最も大きい6.9インチの画面を備え、Proシリーズの中でも最上位に位置するハイエンドスマホ。画面サイズの拡大とバッテリーの長時間化、最大ストレージに新たに2TBが選べる点など、前モデルから機能も性能も大幅にアップしています。
バッテリーに関してはビデオ再生が最大39時間で、これまでで最長のバッテリー持ちのよさをうたっているのがポイント。また、別売りの40Wアダプタを使えば、20分で最大50%の高速充電ができます。
さらに、最大2TBの容量を選択可能。大量の写真・4K動画を端末単体で保存するプロユーザーにも向いています。
ほかにも、Unibody構造のアルミニウム筐体と、耐擦傷性を3倍に高めたCeramic Shield 2の前面ガラスを採用し、耐久性も良好。本体容量を重視する方や、プロ級のカメラ性能を求める方におすすめです。
グーグル(Google) Pixel 10 Pro XL

OS種類 | Android | CPU | Google Tensor G5 |
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内蔵メモリ(RAM) | 16GB | 内蔵メモリ(ROM) | 256GB/512GB |
背面カメラ画素数 | 50 メガピクセル(広角) 48 メガピクセル(ウルトラワイド) 48 メガピクセル(望遠) | バッテリー容量 | 5200mAh |
AIを活用してみたい方におすすめのハイエンドスマホです。独自の「Google Tensor G5」チップを採用することで、高いパフォーマンスを実現しているのが特徴。処理速度に優れているので、動画視聴やゲームプレイも快適に行えます。
Google開発のAI「Gemini」を活用した、多彩な機能が使えるのもポイント。イメージを伝えるとサウンド付き動画を作成してくれたり、Gemini Liveのカメラで映した生き物の名前について質問したりなど、さまざまなシーンで活躍します。
また、画面上のテキスト・画像・動画を丸で囲うだけで情報を調べられる「かこって検索」も利用可能。都度ブラウザに切り替えることなく、使用しているアプリから、気になったアイテムや単語をスムーズに検索できます。
本体背面には、高性能なトリプルカメラを配置。高画質・高解像度で撮影ができるのはもちろん、最大100倍ズームのアップ撮影にも対応しています。さらに、AIを活用して、手軽に写真の編集や加工を楽しめるのも魅力です。
シャオミ(Xiaomi) Xiaomi 15 Ultra
OS種類 | Android(Xiaomi HyperOS 2) | CPU | Qualcomm Snapdragon 8 Elite Mobile Platform |
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内蔵メモリ(RAM) | 16GB | 内蔵メモリ(ROM) | 512GB/1024GB |
背面カメラ画素数 | メインカメラ:5000万画素 ウルトラ望遠:2億画素 フローティング望遠:5000万画素 超広角:5000万画素 | バッテリー容量 | 5410mAh |
ライカと共同開発した高性能クアッドカメラを搭載したハイエンドスマートフォン。14mmから200mmまでの焦点距離に対応し、幅広い撮影が可能です。メインカメラには大型センサーと明るいレンズを組み合わせ、夜間撮影も鮮明に捉えられます。
Snapdragon 8 Eliteプロセッサと16GBメモリを搭載し、あらゆるアプリもスムーズに動作します。5410mAhの大容量バッテリーは90W急速充電に対応し、電池切れの心配も軽減。さらに、6.73型の高精細ディスプレイは120Hzリフレッシュレートで滑らかな映像体験を提供します。
航空グレードのアルミニウム合金とガラス素材を使用し、高級感あふれるデザインも魅力です。また、IPX8/IP6Xの防水防塵性能も備えており、アウトドアでの使用にもおすすめです。
シャオミ(Xiaomi) Xiaomi 14T Pro
OS種類 | Android(Xiaomi HyperOS) | CPU | MediaTek Dimensity 9300+ |
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内蔵メモリ(RAM) | 12GB | 内蔵メモリ(ROM) | 256GB/512GB |
背面カメラ画素数 | メインカメラ:5000万画素 望遠:5000万画素 超広角:1200万画素 | バッテリー容量 | 5000mAh |
ライカと共同開発したカメラを搭載している、おすすめのハイエンドスマホ。5000万画素のメインカメラのほか、5000万画素の望遠カメラと1200万画素の超広角カメラを搭載しており、状況にあわせて使い分けられます。
CPUはMediaTek Dimensity 9300+。メモリ容量も12GBと余裕があるため、複数のアプリをサクサクと切り替えられます。高いパフォーマンスを長時間キープするために、独自の冷却システムが採用されている点も特徴です。
Google Geminiを利用したAI機能も利用できます。画面に表示されている画像やテキストなどを指で囲って素早く調べる「かこって検索」を利用できるほか、対面や電話などで活用できる通訳も便利な機能です。
ディスプレイのサイズは6.67インチ。色温度や輝度は環境にあわせて自動で調節できます。
ソニー(SONY) Xperia 1 VII

OS種類 | Android 15 | CPU | Qualcomm Snapdragon 8 Elite Mobile Platform |
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内蔵メモリ(ROM) | 256GB/512GB | 内蔵メモリ(RAM) | 12GB/16GB |
背面カメラ画素数 | 16mm超広角:約4800万画素 24mm広角:約4800万画素 48mm広角:約1200万画素 85-170mm望遠:約1200万画素 | バッテリー容量 | 5000mAh |
本格的な写真撮影が可能なカメラ性能を備えたハイエンドスマホ。CPUにSnapdragon 8 Eliteを搭載していることで、複雑な処理も素早く行い、スムーズな動作を実現します。
85〜170mmの光学ズームとデジタル一眼カメラαの技術を用いた撮影モードに加え、手ブレを抑えて被写体を画面のセンターに捉えるAIカメラワークの機能がポイント。半押しで焦点を合わせ、全押しで撮影ができるシャッターボタンもあり、カメラライクな使い心地を求める方にもおすすめです。
高性能な有機ELディスプレイも魅力。約6.5インチの画面はブラビア譲りの映像美により、映画やドラマの視聴に適しています。また、周囲の環境に合わせて明るさや色を自動調整する機能も搭載。さまざまなシーンで快適に使えるモデルです。
さらに、ウォークマン由来の高音質部品によるハイクオリティなオーディオも強み。クリアで立体感のある音楽を楽しめます。
シャープ(SHARP) AQUOS R9 pro

OS種類 | Android | CPU | Qualcomm Snapdragon 8s Gen 3 Mobile Platform |
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内蔵メモリ(RAM) | 12GB | 内蔵メモリ(ROM) | 512GB |
背面カメラ画素数 | 標準:約5030万画素 広角:約5030万画素 望遠:約5030万画素 | バッテリー容量 | 5000mAh |
本格的な撮影体験を楽しめる、おすすめのハイエンドスマホ。背面に搭載されているカメラシステムがライカによって監修されている点が特徴です。メインの広角カメラには、0.98分の1インチという大型のセンサーが採用されています。
大型センサーと高品質なレンズの組み合わせにより、色彩豊かでディティールまで丁寧に再現した美しい写真を撮影可能です。広大な景色を広角カメラで撮影したり遠くの被写体に望遠カメラでズームしたりなど、さまざまな撮影を楽しめます。
CPUにはSnapdragon 8s Gen 3を採用し、ゲームやAIなどをサクサクと動かせるハイスペックに仕上げられている点も魅力です。画面サイズは6.7インチで、最大240Hzのリフレッシュレートにも対応しています。
バッテリーも5000mAhと大容量なので、長時間安心して使用可能です。
シャープ(SHARP) AQUOS R10

OS種類 | Android 15 | CPU | Qualcomm Snapdragon 7+ Gen 3 Mobile Platform |
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内蔵メモリ(ROM) | 256GB/512GB | 内蔵メモリ(RAM) | 12GB |
背面カメラ画素数 | 標準:約5030万画素 広角:約5030万画素 | バッテリー容量 | 5000mAh |
高輝度ディスプレイとライカ監修カメラを搭載したハイエンドスマホ。最大輝度3000ニトの「Pro IGZO OLEDパネル」は屋外でも見やすく、色彩やコントラストの表現力が優秀。リフレッシュレートは1~最大240Hzまで自動調整され、映像視聴やゲームプレイもなめらかに楽しめます。
すべてが約5030万画素のトリプルカメラを採用し、標準・広角ともに高画質で撮影可能。1/1.5インチの新型イメージセンサーが、暗所での撮影性能を向上させています。さらに、14chスペクトルセンサーにより、光や色の細部を正確に再現できるのも魅力です。
本製品には、フルメタルBOXスピーカーを上下に配置し、Dolby Atmos対応の立体音響を実現。ほかにも、5000mAhの大容量バッテリーと36W急速充電で長時間使用も安心です。高画質な写真撮影と迫力ある動画体験を求める方におすすめのモデルです。
オッポ(OPPO) OPPO Find X8
OS種類 | ColorOS 15(based on Android 15) | CPU | MediaTek Dimensity 9400 |
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内蔵メモリ(RAM) | 16GB | 内蔵メモリ(ROM) | 512GB |
背面カメラ画素数 | 広角:約5000万画素 超広角:約5000万画素 望遠:約5000万画素 | バッテリー容量 | 5630mAh |
高性能なトリプルカメラを搭載している、おすすめのハイエンドスマホ。広角・超広角・望遠の3種類を搭載しています。望遠カメラは、光学3倍相当の倍率に対応。また、広角カメラと望遠カメラは光学式手振れ補正にも対応しています。
AIを活用した写真の編集機能も搭載されており、ディテールをキープしたまま拡大したり不要な人物を自然に消去したりといった使い方が可能です。また、AIによる文章生成や記事の要約といった機能も利用できます。
CPUには高性能なMediaTek Dimensity 9400を採用し、効率的で高いパフォーマンスを実現。バッテリー容量は5630mAhです。最大で80Wの急速充電にも対応しており、万が一バッテリーが切れても素早く回復できます。
モトローラ(Motorola) motorola razr 50 ultra
OS種類 | Android | CPU | Qualcomm Snapdragon 8s Gen 3 Mobile Platform |
---|---|---|---|
内蔵メモリ(RAM) | 12GB | 内蔵メモリ(ROM) | 256GB/512GB |
背面カメラ画素数 | メイン:約5000万画素 望遠:約5000万画素 | バッテリー容量 | 4000mAh |
高性能ながらコンパクトで使いやすい、おすすめのハイエンドスマホ。縦向きの折りたたみに対応しており、コンパクトな状態で持ち運べます。折りたたんだ状態でも使用できるように、背面にディスプレイが搭載されている点も特徴です。
メインのディスプレイは6.9インチと大きく、ゲームや動画などを大画面で楽しめます。リフレッシュレートも最大165Hzと高く、滑らかな表示を体験可能。また、Dolby Atmosに対応するスピーカーも搭載されています。
Snapdragon 8s Gen 3をCPUに採用し、高いパフォーマンスを実現している点も魅力のひとつ。5G通信にも対応しているので動画やゲームなどもスムーズにダウンロードできます。
バッテリー容量は4000mAh。バッテリー残量を気にせず長時間利用できるほか、45Wの急速充電にも対応しているため素早く充電可能です。
エイスース(ASUS) ROG Phone 9 Pro
OS種類 | Android 15 | CPU | Qualcomm Snapdragon 8 Elite |
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内蔵メモリ(ROM) | 512GB | 内蔵メモリ(RAM) | 16GB |
背面カメラ画素数 | 広角:5000万画素 超広角:1300万画素 マクロ:500万画素 | バッテリー容量 | 5800mAh |
Snapdragon 8 Elite搭載で強力な処理性能を有し、ゲーミングに特化したハイエンドスマホ。最大24GBのメモリと1TBのストレージを選べるため、大容量アプリや複数のゲームを同時に扱うシーンでも快適に動作します。
本製品は、AIによるゲームサポート機能が進化しているのが魅力。ゲーム内アイテム自動収集やスキル自動強化など、ゲームプレイが捗るような機能が充実しています。
ディスプレイは6.78型のAMOLEDで、最大185Hzの可変リフレッシュレートと2500ニトのピーク輝度により、没入感のあるゲームプレイが可能。さらに、「GameCool 9」冷却システムが熱を効率的に分散し、長時間安定したパフォーマンスを維持します。
5800mAhの大容量バッテリーに加え、65W急速充電に対応しているのもポイント。本格的なモバイルゲーミングを楽しみたい方におすすめのモデルです。
エイスース(ASUS) Zenfone 12 Ultra
OS種類 | Android 15 | CPU | Qualcomm Snapdragon 8 Elite |
---|---|---|---|
内蔵メモリ(ROM) | 256GB/512GB | 内蔵メモリ(RAM) | 12GB/16GB |
背面カメラ画素数 | 広角:5000万画素 超広角:1300万画素 望遠:3200万画素 | バッテリー容量 | 5500mAh相当 |
ASUSのフラッグシップモデルで、Snapdragon 8 Eliteプロセッサを搭載したハイエンドスマホです。処理能力が非常に高く、最大16GBメモリとの組み合わせにより、ゲームや動画編集といった負荷のかかる作業も快適にこなせます。
カメラ性能も大きな強みです。ソニー製「Lytia 700」イメージセンサー搭載の5000万画素メインカメラをはじめとした、トリプルカメラシステムを採用。また、「6軸ハイブリッドジンバルスタビライザー 4.0」による手ブレ補正や、被写体を自動追従するAIトラッキング機能などにより、手軽にプロのような写真や動画を撮影できます。
バッテリーは5500mAh相当と大容量なのに加え、別売りの対応充電器を使えば65Wの有線急速充電や、Qi規格のワイヤレス充電に対応。1日中安心して使えます。パフォーマンスとカメラ性能を重視する方におすすめのモデルです。
レッドマジック(REDMAGIC) REDMAGIC 10S Pro
OS種類 | REDMAGIC OS 10.5 (Android 15) | CPU | Qualcomm Snapdragon 8 Elite リーディングバージョン |
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内蔵メモリ(ROM) | 256GB/512GB/1TB | 内蔵メモリ(RAM) | 12GB/16GB/24GB |
背面カメラ画素数 | 50MP+50MP+2MP | バッテリー容量 | 7050mAh |
ゲーム向け性能を突き詰めた冷却システムと大容量バッテリーを両立したハイエンドスマホ。11層構造の「ICE-X 冷却システム」発熱を抑えつつ、7050mAhのバッテリーと80W急速充電により、長時間安定した動作でゲームプレイが可能です。
6.85インチのAMOLEDディスプレイは144Hzリフレッシュレート、1.5K解像度でなめらかな表示を実現。タッチ反応速度も高く、520HzのショルダートリガーやRGBライティング、マジックキーなど、ゲームプレイのための操作と視覚体験にこだわった機能が揃っています。
チップセットは「Snapdragon 8 Elite リーディングバージョン」を採用。メモリは12GBか24GB、ストレージは最大1TBまで選べます。ゲーム専用ギミックが豊富なおすすめのモデルです。
ハイエンドスマホは、SNSや動画視聴などはもちろん、最新のゲームやAI機能なども快適に利用できます。高性能なカメラを搭載するモデルが多いので、写真や動画を撮影したい方にもおすすめです。本記事を参考に、ぜひ自分にピッタリのモデルを見つけてみてください。