飲み物や料理に欠かせない氷を手軽に作れる製氷皿。丸い氷が作れるモノや取り出しやすいシリコン製など、種類は豊富です。製品によって素材や形状などが異なるため、どれを選ぶか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、おすすめの製氷皿をご紹介します。選び方のポイントもあわせて解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
製氷皿の魅力とは?

By: zokuhome.com
製氷皿の魅力は、なんといっても自宅で手軽に好みの氷を作れる点。冷蔵庫の自動製氷機能とは異なり、丸型・スティック型・キャラクター型など、用途や気分に合わせて好きな形・大きさの氷を楽しめるのがメリットです。
素材はさまざまで、氷が取り出しやすいシリコン製やリーズナブルな価格のプラスチック製などがあり、自分の使い方に合った製品を選べます。シリコン製のモノは、お菓子作りの型としても活躍します。
市販の氷や自動製氷機と比べて、コストを抑えられるのも嬉しいポイントです。ジュースを凍らせてシャーベットにしたり、だし汁を小分けにして冷凍保存したりと、アイデア次第で使い方が広がります。
製氷皿のおすすめ|キューブ型
パール金属(PEARL METAL) クーリス ボックス付アイストレー H-5235
キューブ型の氷を手軽に作れる、ボックス付きの製氷皿です。上段のボックスは氷を取り出しやすく、飲み物への移しかえがスムーズ。21個の角氷を一度に作れます。
本製品は積み重ね可能な設計で、冷凍庫内での省スペース収納を実現します。日本製のポリプロピレン素材を使用しており、耐久性にも配慮。氷をよく使う方や、冷凍庫の中をすっきりと整理したい方におすすめです。
無印良品 シリコーン 四角い氷 製氷器
やわらかなシリコーン素材を用いた、氷を取り出しやすいキューブ型の製氷器。大きめの四角い氷を15個作れます。柔軟性のあるシリコーン製で、氷を押し出すようにして取り出せます。
小さな氷と比べて溶けにくいのも特徴。溶解スピードが遅く、冷たさが長持ちします。アイスコーヒーやウイスキーなど、冷たい飲み物を薄まりにくい状態で味わいたい方におすすめです。
KOKOHOME 製氷皿 XK24-25-15

約3.2cm角のキューブ氷を作れる大型製氷皿。柔軟なシリコンゴム製で、両端をひねって裏から押すだけで簡単に氷を取り出せます。食品衛生法の検査をクリアしており、安全性にも配慮された製品です。
蓋付きの密閉構造で、冷蔵庫のニオイ移りを防げるのがメリット。また、複数の製氷皿を重ねて効率的に保存できます。ウイスキーやカクテルといった本格的なドリンクを楽しみたい方にもおすすめです。
ICEBREAKER アイストレー
密閉容器タイプでニオイ移りを完全にブロックする製氷皿です。縦横どちらの向きでも使えるのがポイント。冷凍庫内の限られたスペースを有効活用できます。約2.5~3cmの氷を一度に18個作れて、使い切れなかった氷はそのまま保存可能です。
自動製氷機よりも透明度の高い美しい氷を作れるのも特徴。ヨーロッパで人気を博したデンマーク生まれの技術を採用しています。氷の品質にこだわりたい方におすすめです。
BREMENT ワンプッシュ!氷が取れる製氷皿
蓋を軽く押すだけで氷が一気に落ちてくるワンプッシュ式のキューブ型製氷皿。従来のひねって取り出すタイプと異なり、子供やお年寄りでも力を使わず簡単に操作できます。2枚の氷皿で合計60個もの氷を同時に作れる大容量タイプです。
付属のスコップを使えば手に触れることなく衛生的に氷を取り出せます。ジュースを凍らせるとシャーベットが作れるほか、出汁や、水分量が多い離乳食の作り置きにも活躍。さまざまな用途で使いたい方におすすめです。
製氷皿のおすすめ|スティック型
エビス ワンプッシュアイストレー ステンレスボトル用
ワンプッシュで氷を1個ずつ取り出せるスティック型の製氷皿。ステンレスボトルにぴったりの、大きめサイズの氷が作れます。簡単に取り出しやすい設計で、手軽に使えるのが魅力です。
必要な分だけ氷を取り出せるのもメリット。持ち運び用のステンレスボトルで冷たいドリンクを楽しみたい方にぴったりです。さらに、本体は重ねて収納できるので、省スペースで氷作りをしたい方にもおすすめです。
パール金属(PEARL METAL) クールランド 極太スティックアイストレー H-5243
極太サイズのスティック氷を作れるスティック型の製氷皿。ニオイ移りしないポリプロピレン素材で作られており、衛生的に使用可能です。
蓋付きなので、冷凍庫内で清潔に保存できます。また、積み重ねられる仕様で、邪魔になりにくいのもメリット。日本製で品質が保証されており、耐冷温度は-20℃まで対応します。水筒やマイボトルで冷たいドリンクを手軽に楽しみたい方におすすめです。
小久保工業所 deLijoy ゆきポン ブロック氷 KK-217
水筒専用のブロック型氷を作り出すスティック型の製氷皿。8個の氷が一度に作れます。氷は長方形のブロック形状で、口径4cm以上の水筒へ容易に入れられます。飲み物を長時間冷やせるのも魅力です。
蓋が付属しているため衛生的に保存できるのもポイント。冷凍庫内でのニオイも移りにくい設計です。
スリムな形状なので冷凍庫内で場所を取らず、積み重ねて保存できるのがメリット。ステンレスボトルで冷たい飲み物を持ち歩く機会が多い方は、チェックしてみてください。
リバティーコーポレーション Bestco ポンッと氷が取りやすいスティック アイストレー LD-208
底面を軽く押すだけで氷がポンッと取れる製氷皿。やわらかい底面設計により、力を入れなくても簡単に氷を取り出せます。蓋付きなので積み重ねて冷凍庫にすっきり収納でき、ニオイ移りを防げるのもメリットです。
スティック形状で、ミニサイズのボトルにも入れやすいのがポイント。また、水をこぼす心配がなく、ジュースやフルーツを使ったフレーバー氷作りにも対応します。さまざまな味の氷を楽しみたい方におすすめです。
ケミカルジャパン 製氷 極太氷棒
大容量の水筒に適したサイズの大きい氷棒を作れる、スティック型の製氷袋。1.5~2リットルの水筒に適したサイズの氷ができ、冷たさが長時間持続します。ポリエチレン素材を使用しており、作りやすく扱いやすいのが魅力です。
水以外に、さまざまな飲み物を凍らせて楽しむのもおすすめ。夏場の水分補給や暑さ対策が気になる方も、チェックしてみてください。
製氷皿のおすすめ|丸型
ライクイット(like-it) 俺の丸氷 STK-06
直径6cmの丸氷が作れるユニークな製氷皿。「俺の丸氷」という印象的なネーミングが特徴的で、丸い形状の氷を手軽に作れます。やわらかい蓋を採用しており、氷の取り出しがスムーズです。
ドリンクを見た目でも楽しめるのが魅力。ウイスキーや焼酎などのお酒を飲む際に活躍します。おしゃれな氷で、ワンランク上の時間を楽しみたい方におすすめの製品です。
ドウシシャ(DOSHISHA) 透明まる氷 DCI-19
家庭で透明な丸氷が作れる製氷皿。ゆっくりと凍らせることにより、カフェやバーで使われているような、透明度の高いクリアな丸氷を自宅で再現できます。
丸型容器と貯水容器、断熱容器で構成された3層構造で氷を作るのが特徴。本体サイズは幅17×奥行10.5×高さ12cmで、冷凍庫内で場所を取らずに使えます。見た目にこだわるカクテルやウイスキーを楽しみたい方におすすめです。
Amber Ark クリスタルアイスメーカー
クリスタルのように透き通った、美しい丸氷を作る専用製氷皿。水を入れて冷凍庫で約24時間かけてゆっくり凍らせることで、濁りのない透明な丸氷を家庭で手軽に作れます。直径約6cmの球体氷で、見た目の美しさが魅力です。
断熱材をプラスチックケースでカバーした高級感のあるデザインも特徴。できた丸氷は通常の氷よりゆっくり溶けると謳われているので、飲み物を薄めずに楽しめます。特別なひとときを演出したい方におすすめです。
Mutenye 製氷器 丸型 MU-ZBQ
2個セットの丸型製氷皿。各製氷器で6個ずつ、合計12個の直径約3cmの丸氷を作れます。食品グレードのPP+シリコン素材を採用しているのもポイント。密閉防塵蓋によって清潔さを保ちながら、冷凍庫のニオイ移りを防ぎます。
蓋を開けて、両端を軽くひねるだけで氷を簡単に取り出せるのも特徴。ウイスキー・コーヒーに入れる氷を作れるのはもちろん、フルーツや花びらを加えたオリジナルドリンク作りにも活用できます。コンパクトな省スペース設計で、場所を取らないのもメリット。夏場のドリンクタイムを充実させたい方におすすめです。
ポクミル 製氷皿 シリコン製 6個セット
6個組の丸型製氷皿。食品グレードのシリコンを採用しているのが特徴です。変形しにくく、繰り返しの使用でも安定した品質を保てます。耐熱性と耐寒性を兼ね備えており、温度変化に対応できるのがメリットです。
柔軟なシリコン構造で、氷を叩くことなくスムーズに取り出せます。日常からパーティー、キャンプまで、幅広いシーンで活躍。フルーツやハーブを加えた創作アイスも楽しめます。誕生日や記念日のギフトを探している方にもおすすめの製品です。
製氷皿のおすすめ|その他
パール金属(PEARL METAL) 冷た倶楽部 シリコーンアイスモールド D-1043
遊び心溢れる、かわいい形の氷が作れる製氷皿。飛行機と船のユニークなデザインが特徴で、楽しさを演出できます。柔軟なシリコーン製なので氷を押し出しやすく、簡単に取り出せるのが魅力です。
幅10.5×奥行21.5×高さ3cmのコンパクトなサイズで、冷凍庫へスムーズに収納可能。パーティーや子供の飲み物など、いつものドリンクタイムを特別にしたい方におすすめです。
小久保工業所 deLijoy ゆきポン ファミリーズ KK-212
大小さまざまな、ゆきだるま型の氷をつくれる製氷皿。大きな雪だるま6個と小さな雪だるま6個を一度に作れる仕様で、雪だるまの親子のような、かわいらしい氷を楽しめます。日本製で、品質も良好。また、蓋付きなので冷凍庫内で衛生的に使えます。
通常の氷だけでなく、ジュースやヨーグルトを使ってオリジナルアイスも作れるのがポイント。グラスの中で雪だるまファミリーがぷかぷか浮かぶ様子は、見た目にも楽しく会話が弾みます。親子でアイス作りを体験したい方におすすめです。
スケーター(Skater) シリコーン製クラッシュアイストレー SLIC1MK
クラッシュアイスが作れる製氷皿です。ミッキーマウスがデザインされた小さい氷を、さまざまなサイズで楽しめるのが魅力。危険なアイスピックで氷を砕く必要がないため、手を傷付ける心配がなく安心です。
やわらかなシリコーン製で、型の底を押すだけで簡単に取り出し可能。本体はコンパクトなため、冷凍庫へスムーズに入れられます。手軽にクラッシュアイスを作りたい方におすすめの製品です。
ゾク(Zoku) Deco Ice Mold
美しい花模様をあしらった、おしゃれな氷が作れる製氷皿です。BPAフリーの柔軟なシリコーン製で、氷を引っ張ったり押し出したりすることなく簡単に取り出せるのがメリット。花のデザインがドリンクを華やかに彩り、エレガントな印象を与えます。
大粒サイズで、通常の氷よりもゆっくり溶けるのがポイント。お酒や冷たいドリンクが薄まるのを防ぎ、本来の味わいをキープできます。ホームパーティーを行う方や、来客をもてなしたい方にもおすすめです。
Snips ハートアイスメーカー
暑い夏にぴったりな、ハート形状の氷が作れる製氷皿です。素材はポリエチレンとポリプロピレン。サイズは約10×6×24cmとコンパクトで、収納性も良好です。
使用方法は線まで水を注いで、ハート型を下にして凍らせるだけと非常に簡単。氷を取り出すときは、容器を押すだけでスムーズに外れます。氷だけでなくシャーベットも作れるため、夏のひんやりスイーツを楽しみたい方におすすめです。
製氷皿の選び方
素材をチェック
氷を取り出しやすいシリコン製

シリコン製の製氷皿は、氷の取り出しやすさが大きな魅力です。素材がやわらかいため、底面を軽く押すだけで作った氷をひとつずつ簡単かつきれいに取り出せます。硬いプラスチック製のように本体をひねる必要がなく、氷が割れてしまう心配が少ないのもメリットです。
耐熱性と耐冷性に優れた製品が多い点も特徴。氷作りで活躍するのはもちろん、チョコレートやゼリーなどのお菓子を作る型としても活用できます。
さらに、シリコン製のアイテムはデザインが充実。定番の四角だけでなく、かわいいボール型やフルーツ型など、ドリンクをおしゃれに演出する形状がそろっています。食洗機に対応しているモノも豊富で、手入れが簡単で衛生的に使えるのも嬉しいポイントです。
リーズナブルなプラスチック製

By: amber-ark.jp
とにかく費用を抑えたい方には、リーズナブルなプラスチック製の製氷皿がおすすめです。ほかの素材に比べて手頃な価格の製品が多く、気軽に購入できるのが最大の魅力。まずはお試しで使ってみたい方にもぴったりです。
適度な硬さがあるため水を入れた状態でも安定感があり、冷凍庫へ運ぶときに水がこぼれにくいのもポイント。多くの製品は、本体をひねることで一度に大量の氷を取り出せる仕様です。手間をかけずにサッと氷を使いたいときに重宝します。
製氷スピード重視ならアルミ・ステンレスなどの金属製

By: kokubo.co.jp
できるだけ短時間で氷を作りたい方には、金属製の製氷皿が適しています。金属は熱伝導率が高く、冷凍庫の冷気を効率よく水に伝えるのが特徴。ほかの素材のモノに比べスピーディーに氷が完成します。来客時など、すぐに氷が必要な場面に便利です。
アルミ製のモノは、とくに熱伝導率に優れています。水が凍り始める温度帯を素早く通過させることで、クリアな氷を作りやすいのも魅力。おいしい氷にこだわりたい方にもおすすめです。
ステンレス製はアルミ製より製氷速度が劣るものの、プラスチック製よりは速く氷を作れるといわれています。耐久性を備えており、傷が付きにくく衛生的に長く使えるのもポイント。それぞれのよさを理解して、自分の用途に合ったモノを選んでみてください。
氷の形状をチェック
キューブ型

By: muji.com
キューブ型は製氷皿のなかでも一般的で、なじみ深い形状です。ジュースやお茶、お酒など、ドリンクの種類を問わず使える汎用性の高さが魅力。ひとつ持っておけば、日常のさまざまなシーンで活躍します。
サイズ展開が充実しているのもキューブ型の特徴です。とくに小粒タイプは、飲み物を素早く冷やせるのがポイント。また、大きな氷と比べて喉に詰まる心配が少なく、小さな子供や高齢の方がいる家庭でも安心して使えます。
スティック型

By: amazon.co.jp
水筒やマイボトルに入れて使いたい方には、スティック型の氷がぴったりです。細長い形状で、口が狭い容器にもスムーズに入れられるのがメリット。通勤・通学・スポーツ・アウトドアなど、外出先で冷たい飲み物を楽しみたいときに重宝します。
細長い形状は、飲み物に触れる面積が調整されており、比較的溶けにくいといわれているのも特徴。ジュースなどを凍らせて、自家製のアイスキャンディーとして楽しむのもおすすめです。
丸型

丸型の氷は、ほかの形状に比べて表面積が小さく、溶けにくいといわれているのが魅力です。飲み物が薄まりにくく、お酒などの風味を損ないにくいのがメリット。ゆっくりと味わいたいときに適しています。
見た目に高級感があり、グラスに入れるだけでお店のような雰囲気を演出。ウイスキーや焼酎をロックで楽しむ方にはとくにぴったりです。自宅での晩酌タイムをより特別なものにします。
水だけでなく、ジュースを凍らせたり、フルーツやミントを入れたりするのもおすすめ。見た目が華やかなアレンジ氷は、おもてなしの場面でも喜ばれます。
ハート・キャラクターなどのユニークな形も

By: rakuten.co.jp
来客時やパーティーを盛り上げたいときには、ユニークな形の氷が活躍します。ハート・星・動物・キャラクターなど、かわいらしいデザインの製氷皿が豊富にラインナップ。いつものドリンクが、ぐっと華やかでおしゃれな印象に変わります。
シリコン製のモノもあり、複雑な形でも氷をきれいに取り出しやすいのがポイントです。チョコレートやゼリーなど、お菓子の型としても活用できて便利。子供と一緒におやつ作りを楽しむのもおすすめです。
小粒・大粒など氷の大きさをチェック

By: amazon.co.jp
製氷皿を選ぶときは、作れる氷の大きさを確認しましょう。氷の大きさによって、飲み物を冷やすスピードや冷たさが続く時間が変わるため、用途に合ったサイズを選ぶことが大切です。
ジュースやソフトドリンクなど、すぐに冷やして飲みたい場合は小粒の氷がおすすめ。一方、ウイスキーなどのお酒をゆっくり楽しみたいときには、溶けにくい大粒の氷がぴったりです。飲み物が薄まりにくく、おいしさを長く保てます。
氷の数をチェック

By: p-life-house.jp
一度にいくつの氷を作れるかも、製氷皿選びの重要なポイントです。一般的な製品では、一度に18個程度の氷を作れるタイプが豊富。家族の人数や、どれくらいの頻度で氷を使うかを考えて選びましょう。
日常的にたっぷり氷を使う場合や、来客が多い家庭なら、一度に多くの氷が作れる大容量タイプが便利。また、製氷皿をいくつか用意して、常にストックを切らさないようにするのもひとつの方法です。
製氷皿本体のサイズをチェック

By: amazon.co.jp
製氷皿を購入する前に、自宅の冷凍庫に収まるかどうか、本体のサイズを必ず確認しましょう。とくに引き出し式の冷凍庫の場合は、高さもしっかりチェックしておくことが大切です。
丸型や特殊な形状の製氷皿は、一般的な四角いタイプよりも場所を取る傾向があります。冷凍庫のスペースに限りがある方は、重ねて収納できる製品や縦置き可能なタイプを選ぶと、空間を有効に活用できて便利です。
あると便利な機能をチェック
水がこぼれにくい蓋付き

By: amazon.co.jp
蓋付きの製氷皿は、水を入れた後に冷凍庫へ運ぶときや冷凍庫内に入れたときに、こぼれる心配が少ないのが大きな魅力です。また、冷凍庫内にあるほかの食材のニオイが氷に移るのを防ぎ、氷の風味が損なわれないのもメリットです。
ホコリなどの混入を防止できるのもポイント。衛生的に氷を作れます。
蓋付きタイプは積み重ねて収納できる製品が多く、一度に大量の氷を作りたいときに便利。氷が作れるだけでなく、離乳食やだし汁などを小分けにして冷凍保存する容器としても活用できます。
縦置き可能なタイプならコンパクトに収納できる

By: metex.co.jp
冷凍庫のスペースが限られている方には、縦置きできるタイプの製氷皿がおすすめです。冷凍庫のドアポケットや、ちょっとした隙間に立てて入れられるので、スペースを有効活用できます。
なお、縦置きするには水が漏れないようにする必要があり、密閉性の高い蓋が不可欠。完全に密閉できないモノもあるため、縦置き可能と明記されている製品を選ぶと安心です。
氷の作り置きにはボックス付き

By: p-life-house.jp
氷を頻繁に使う方や、一度に多く作り置きしておきたい方には、保存用のボックスが付いたタイプが便利です。作った氷を付属のボックスに移してストックできるので、急に氷が必要になったときも慌てずに済みます。
製氷皿とボックスがセットになった製品は、作った氷をボックスに移して、すぐに次の氷を作り始められるのがメリット。氷を効率よく作り置きできるため、来客時や夏場など、氷の消費量が増える時期に重宝します。
製氷皿は、一般的な四角い氷だけでなく、丸い氷やおしゃれな形の氷を作れるモノもあります。氷が取り出しやすいシリコン製や、丈夫なプラスチック製など、素材もさまざま。蓋付きのモデルは衛生的に保ちやすく、ニオイ移りを防げるのも魅力です。ぜひ本記事を参考に、お気に入りのアイテムを見つけてみてください。