野菜の切れ端や飲み残しなど、ゴミを入れるときに便利な「三角コーナー」。安定感がある据え置きタイプのほか、ポリ袋を掛けられるホルダータイプなどさまざまなアイテムがあります。
本記事では、おすすめの三角コーナーをご紹介。底がぬめりにくい浮かせるタイプや、しっかり自立する使い捨てタイプ、ニオイを軽減できるフタ付きタイプなど多彩なアイテムをピックアップしました。ぜひ、選ぶときの参考にしてみてください。
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- 目次
- 三角コーナーを使うメリットとは?
- 三角コーナーのおすすめ|据え置きタイプ
- 三角コーナーのおすすめ|ホルダータイプ
- 三角コーナーのおすすめ|使い捨てタイプ
- 三角コーナーのAmazon・楽天市場ランキングをチェック
- 三角コーナーの選び方
三角コーナーを使うメリットとは?
三角コーナーを使うメリットは、調理中に出たゴミを手軽に捨てられる点です。三角コーナーには水切りが付いており、スープやラーメンの残り汁も手軽に捨てられます。
また、生ゴミを三角コーナーに一旦集め、しっかり水を切っておくことでゴミの量を軽減できるのもメリット。生ゴミの水分量は70~80%もあるといわれており、三角コーナーで水を切っておくことでゴミをコンパクトにできます。
生ゴミを捨てるときだけでなく、汁物を流し捨てるときも、三角コーナーを使うのがおすすめ。小さな食べ残しによる水質汚染を防ぐのに役立ちます。
三角コーナーのおすすめ|据え置きタイプ
山崎実業 浮かせる フタ付き三角コーナー アクア 3236
浮かせても直置きでも使える三角コーナーです。付属の取っ手をシンクの角に吸盤で取り付け、三角コーナーを取っ手に引っ掛けて設置する仕様。浮かせることで底にヌメリが発生しにくいのが特徴です。
フタは本体に付属しているため開閉しやすく、生ゴミが見えずニオイが気になりにくいのもポイント。本体底面は水抜けをよくするために細かい穴が開いており、細部まで使いやすいよう工夫が凝らされています。インテリアになじむシンプルなデザインです。
山崎実業 三角コーナー タワー ホワイト 2791
ゴミ袋をかぶせて使用する据え置きタイプの三角コーナーです。上部はフレームのみで広いすき間のある底が付いています。ゴミが目詰まりしにくく水抜けがよいのが特徴。脚部分には滑り止めキャップ付きで、シンクに傷が付きにくいのもポイントです。
素材には丈夫で錆びにくいスチールをベースに、白や黒の塗装が施しています。シンプルで清潔感のあるデザインで、食卓で卓上ゴミ箱として使用できるのもポイントです。
本体サイズは約幅16×奥行16×高さ12.5cm。ゴミ袋は約幅28×高さ20cm以上のモノに対応しています。
下村企販 継ぎ目のない ステンレス 三角コーナー 45147
本体に継ぎ目がなく、細かい部分まできれいに掃除できる三角コーナー。本体の角や溝に汚れが溜まりにくいので、清潔に使用できるのが魅力です。
素材には、汚れが落としやすい抗菌ステンレス鋼を採用。本体側面に通気穴が開いているため、水抜けしやすく通気性にも優れています。3cmのゴム製脚が付いており、三角コーナーの下にゴミが溜まりにくいのもメリットです。
素材を活かしたスタイリッシュなデザインもポイント。家族が多い家など、生ゴミが多く出るキッチンにおすすめの三角コーナーです。
ヨシカワ プレミアム・ミズリード 円柱コーナーポット YH9617
丈夫で高品質な、18-8ステンレス素材を採用した円柱形の三角コーナー。素材を活かしたスマートでスタイリッシュなデザインが魅力です。
フタを閉めるとすっきり見え、生ゴミの匂いが気になりにくい仕様。フタの裏側には本体に引っ掛けておけるフック付きで、フタの置き場所に困らないのもポイントです。本体に持ち手が付いており、生ゴミを捨てるときも手を汚さずに持てます。
本体の下部分には穴が開いているので、中に水が溜まりにくく通気性がよいのも特徴。品質の高さと使いやすさを兼ね備えたおすすめの三角コーナーです。
ヨシカワ スイーズ パンチング ステンレス 三角コーナー フタ付き SJ2430
ステンレスを採用した三角コーナーです。本体側面に細かいパンチングが施されており、小さいゴミはキャッチしつつ水抜けや通気性がよい構造。 フタ付きのため生ゴミのニオイが気になりにくく、すっきりと見えるのもポイントです。
本体は約幅179×奥行124×高さ108mmで、シンクに置いても邪魔になりにくいサイズ。合成ゴム製の脚が付いており、三角コーナーの底にヌメリが発生しにくいため清潔に使えます。ステンレス製で据え置きタイプの三角コーナーを探している方におすすめです。
大木製作所(Ohki) Outline08 シンクバスケット
三角コーナーとしても使える、バスケット型のアイテムです。サイズは約直径135×高さ150mmの円柱形で、コンパクトでシンプルなデザインが魅力。シンクの中だけでなく、卓上ゴミ箱としても使用できます。
素材には丈夫で錆びにくい18-8ステンレス素材を採用しており、長く使用できるのもメリット。シンクになじむスマートな三角コーナーを探している方におすすめです。
ベストコ StyleStorage フォールディングコーナー LD-307
折りたためる三角コーナーです。樹脂素材を採用しており、不要なときはコンパクトにできるのが特徴。本体は約215×160×120mmサイズ、折りたたみ時は約215×160×50mmになるので、省スペースで収納できます。
さらに、抗菌加工が施されているので清潔に使用できるのもメリット。使い勝手がよいく、リーズナブルなのもおすすめポイントです。
貝印 銅製 三角コーナー メッシュ タイプ 日本製 DF1475
水切れがよく抗菌性のある銅素材を使用した三角コーナーです。サイズは約147×210×123mmで、料理をする機会が多い家庭でも使いやすい大きさです。
本体にはゴム脚が付いており、シンクに傷が付きにくく滑りにくい仕様。細かいメッシュ編みで、小さいゴミをキャッチしつつ水抜けや通気性がよいのもおすすめのポイントです。
佐野機工 純銅製三角コーナー
高純度の銅素材を採用した三角コーナーです。抗菌仕様で清潔に使用できるアイテム。角丸の三角形状で角にゴミが溜まりにくく、手入れがラクなのもポイントです。
表面には1mm穴のパンチングが施されているため、細かいゴミをキャッチしつつ水抜けがよいのが特徴。厚みのある銅素材を使用しており、丈夫で長く使えます。栃木県にて職人が丁寧に製作した品質の高さもおすすめのポイントです。
ケユカ(KEYUCA) つなぎ目のないステンレス三角コーナー 3501179
18-8ステンレス素材を使用した、ベーシックな形状の三角コーナーです。つなぎ目がないので、すき間にゴミが溜まにくく手入れも簡単。側面と底面に穴が開いているため、水抜けや通気性がよいのもおすすめのポイントです。
底に合成ゴム製の脚付きで、底部分にゴミが溜まりにくく本体にヌメリが発生しにくいのもメリット。サイズは幅220×マチ160×高さ95mmと横長の広口なので、ゴミがこぼれにくい仕様です。家族が多い家などで料理をする際に重宝します。
岩谷マテリアル Kcud 生ごみ水切り器 KUDGDS
生ゴミの水気をぎゅっと絞れる画期的な三角コーナーです。横長で、サイドから見るとアルファベットの「X」のような形が特徴。上部に生ゴミを入れてぎゅっと挟んで絞ることで、余った水分が穴から抜けて水切りできます。
上部には、ゴミ袋を引っ掛けられる4ヶ所のフックが付属。サイズがあう持ち手付き袋や三角コーナー用袋などが使用できます。もちろん、ゴミ袋を設置せずに使うことも可能です。
本体のサイズは、約幅176×奥行137×高さ168mm、折りたたみ時は約幅176×奥行79×高さ197mmとコンパクトになり、省スペースで収納できるのもメリット。分解もでき、清潔な状態を保てます。カラーはホワイトとグリーンの2色展開です。
タケコシ ステンレス網 三角コーナー
目の細かいステンレス鋼を使用した三角コーナーです。小さなゴミは通しにくく、水切れがよいのが特徴。錆びに強く、丈夫で長く使用できるのがおすすめポイントです。
底部分には樹脂製の脚付いており、本体がシンクに直接付かないのでヌメリが発生しにくく清潔に使えます。金属加工の街として知られる新潟県の燕三条で作られており、品質の高さも魅力です。
サイズは約幅217×奥行158×高さ130mm。大量の生ゴミが出る際に重宝します。
ベルメゾン(BELLE MAISON) 燕三条で作るステンレス生ゴミ入れ 109440901001
金属加工の街で知られる新潟県燕三条で作られた、三角コーナーとしても使えるステンレス製のゴミ入れです。錆びに強い18-8ステンレスを採用しており、耐久性が高いので長く使用できます。
約幅125×奥行125×高さ127mmの円筒形で、すっきりと見えるのが魅力。外側からゴミが見えにくいのもメリットです。
底部分に穴が開いており、脚付きで水抜けがよいのが特徴。シンプルな構造で角に汚れが溜まりにくく、手入れもラクにできます。場所を取らず、長く使えるアイテムを探している方におすすめです。
三角コーナーのおすすめ|ホルダータイプ
山崎実業 蓋付きポリ袋エコホルダー タワー
フタが付いたホルダータイプの三角コーナーです。本体側面が開いている形状なので、横から簡単に袋を取り外せます。シンプルな構造で手入れがラクなのもメリットです。
サイズは約幅120×奥行135×高さ167mmで、角型のスマートな形が特徴。狭いシンクでも邪魔にならず、すっきりと見えます。
清潔感のあるモノトーンのワンカラーで、おしゃれなデザイン。シンクの三角コーナーにはもちろん、卓上や洗面所などのゴミ箱としても使えるおすすめのアイテムです。
山崎実業 吸盤 シンクコーナー ポリ袋ホルダー タワー
シンク角にフィットする形状で作られたホルダータイプの三角コーナー。サイズは約幅205×奥行110×高さ80mmの広口タイプで、ゴミがこぼれにくいのが特徴です。
付属する2つの吸盤と上下の滑り止めシリコンでシンクに設置。ゴミ袋やネットを取り付け、ゴミが溜まったら下から引き抜くだけで簡単に取り外しできます。
フレームのみのシンプルな作りなので、省スペースで使用できるうえに手入れがラクなのもメリット。ワンカラーのおしゃれなデザインも魅力で、モダンなインテリアにもなじみます。清潔に使えるスタイリッシュなホルダータイプの三角コーナーを探している方におすすめです。
山崎実業 蛇口にかけるポリ袋ホルダー タワー 4825
シンクの蛇口にかけて使用するアイテムです。本体にスチール、シンクにかけるフック部分はシリコンカバーを採用しており、しっかりと蛇口の根元をホールドする構造。狭いシンクでもスペースを有効活用できます。
シンクにあたる部分はシリコン付きで、傷が付きにくいのもポイント。ホルダー部分は幅160mmと横長で広口のため、ゴミがこぼれ落ちにくいのもメリットです。生ゴミが溜まったら、ゴミ袋を下から引き抜くだけで簡単に取り外せます。吸盤装着ではない、ホルダータイプのアイテムを探している方におすすめです。
SODOI 水切りネットホルダー
ステンレス製の水切りホルダーと専用ネット50枚がセットになったアイテムです。裏面に粘着性があるプラスチック製と、ステンレス製の2種類のフックが付属。ステンレス製を使用する際は、同梱されている強力粘着テープでセットする仕様です。ホルダーには、錆びに強いステンレス鋼を採用しています。
ネットは弾力性に優れた目の細かいメッシュ素材を使用。水切れがよく耐荷重性に優れているため使い勝手も良好です。使用しないときはホルダーを上げ、スペースを有効活用できるのもメリット。ネットを外せばタオルかけなどとしても使えます。
ヨシカワ プレミアム・ミズリード 円錐コーナーポット YH9616
18-8ステンレス素材を使用した円錐形の三角コーナーです。スタイリッシュなデザインと実用性を兼ね備えており、シンクになじむアイテム。キッチンに置くアイテムの色を統一したい方や、見た目にこだわりたい方におすすめです。
専用のホルダーをシンクの角にセットし、リングに本体を通して設置する仕様。フタ付きで、生ゴミのイヤなニオイが気になりにくいのもポイントです。本体の横に持ち手付きで、取り出しやすく溜まったゴミもすばやく捨てられます。
本体の先端には穴が開いており、水分のある生ゴミを入れても水が溜まりにくいのも魅力。ゴミ袋なしでも使いやすいホルダータイプの三角コーナーを探している方におすすめです。
MaT store 三角コーナー
シンク角にフィットする湾曲形状の三角コーナーです。表面のつまみを引いてホルダーを広げ、ゴミ袋を引っ掛けて使用するアイテム。本体裏側に3つの吸盤が付いており、シンクの側面に設置が可能です。
素材には、高品質なプラスチックを採用。ホルダーや吸盤は分解して丸洗いでき、清潔に使えるのもポイントです。狭いシンクの中でも省スペースで使用できるため、狭いキッチンなどでの使用に適しています。
下村企販 キッチンポリ袋用生ごみスタンド 38125
スタンド式のシンプルでスマートなアイテムです。円筒形で、上下の丸いホルダーにゴミ袋を引っ掛けて使用するアイテム。サイズは上のホルダーの外径が155×下の外径は135×高さ185mmで、上下を逆にすることでサイズが違うゴミ袋も使えます。
錆びに強く丈夫な18-8ステンレスを採用しており、手入れがしやすいのも魅力。実用的でスタイリッシュなデザインと、手ごろなホルダータイプの三角コーナーを探している方におすすめです。
オークス(AUX) 広口で捨てやすいポリ袋ホルダー AUC1406
折りたたみ可能なホルダータイプのアイテムです。使わないときはコンパクトになり、使用時は広口で使いやすいのが特徴。水抜けのよい底板付きで、ゴミ袋がシンクに付かないため三角コーナーの下も清潔に保てます。
素材に丈夫で錆びにくいステンレスを採用し、脚先には滑り止めのシリコンキャップ付き。持ち運びやすいので、自宅の食卓や洗面所、アウトドアなどさまざまなシーンで使えます。幅広い用途で重宝する、折りたたみ式の三角コーナーを探している方におすすめです。
ダイセルミライズ(Daicel Miraizu) 三角コーナーいらず BP 本体リング+専用袋5枚入り
ホルダータイプの三角コーナーと専用袋のセットです。付属の強力な吸盤と補助板を使用し、シンクの側面やコーナーに水平に設置できるのが特徴。ゴミ袋をホルダーの内側から通して折り返し、浮かせて使用できます。
付属の専用袋は脱臭・抗菌剤を配合しており、生ゴミのニオイやヌメリが発生しにくい仕様。本体・専用袋ともに環境に配慮した素材を採用しているのもポイントです。
本体は分解して丸洗いできるため、清潔な状態を保てるのもメリット。広口で使いやすく、狭いシンクでも邪魔になりにくい三角コーナーを探している方におすすめです。
エーアイテム(A-ITEM) 雲の三角コーナー水切り 100枚ネット付き
雲をモチーフにしたかわいい三角コーナーです。シンクに取り付ける部分は雲の形、ネットを掛ける部分はしずく型になっているのが特徴。シンクに両面テープを貼り付けて、ホルダーを取り付ける仕様です。
シンクのコーナーを活かして横長に水切りネットを広げられるため、生ゴミがこぼれにくいのもポイント。使用したいときに水切りネットを装着して使えるので、不要なときに邪魔にならずスペースを有効活用できます。
さらに、生ゴミを捨てるだけでなく、きれいなネットを使用することで野菜の水切りとしても使用可能。パーツは細かく分解して丸洗いできるため、衛生面で気になる方でも安心して使用できます。
小さな子どもと料理をするときなど、楽しみながら調理できる三角コーナーを探している方におすすめです。
家事問屋 ゴミ袋ホルダー 43118
三角コーナーとしても使える、3本脚が付いたホルダータイプのアイテムです。本体のホルダーにゴミ袋を折り返してセットし、付属のリングを上からはめてゴミ袋を抑える仕様。下からゴミ袋を掴んで引けば外せるため、簡単にゴミを捨てられます。
素材には丈夫で錆びに強い18-8ステンレスを採用。シンプルな構造で汚れが溜まりにくく洗いやすいのもポイントです。脚先にはゴム付きで、滑りにくいよう工夫されています。コンパクトなので、ワンルームのキッチンなど省スペースで使用可能です。
新潟県燕三条にて熟練職人の手により作られており、品質の高さも魅力のひとつ。ホルダータイプが気になる方におすすめのアイテムです。
山崎実業 ポリ袋エコホルダー タワー
三角コーナーのほかにも、さまざまな用途で使えるホルダー。ゴミ袋を4本のバーに引っ掛けてシリコンキャップで留めるだけで、広口のゴミ箱が完成します。
バーの間に間隔があるため、ペットボトルや洗ったグラスを干したり、保存袋に料理を移し替えたりするときのスタンドとしても使えるのが魅力。コンパクトに折りたためるので、不要なときは省スペースで収納できます。
モノトーンのシンプルなカラーリングで、モダンなインテリアにマッチするデザインも魅力。デザイン性と実用性にこだわりたい方におすすめの三角コーナーです。
三角コーナーのおすすめ|使い捨てタイプ
ネクスタ(Nexta) 自立型水切り袋 ごみっこポイスタンドタイプ 50枚入り
レトロでカラフルな花柄がかわいい、使い捨てタイプの三角コーナーです。袋単体で自立するため、ゴミが捨てやすく使い勝手も良好。シンクだけでなく、食卓や洗面所など幅広い場所で活用できます。
穴開きタイプで、生ゴミの水分を絞ることが可能。1袋50枚入りで、コスパに優れているのもポイントです。明るく爽やかな柄デザインで生ゴミが見えにくいのも魅力。衛生的な三角コーナーを探している方におすすめです。
ネクスタ(Nexta) 紙製水切り袋 紙製ごみっこポイ 50枚入り
紙製の使い捨てタイプの三角コーナー。サイドに水切り穴が開いており、生ゴミが溜まったら袋を閉じて折りたたみ、ぎゅっと絞ることで水切りできるのが特徴です。
袋単体で自立するため、置く場所を問わず開いた状態で使えるのがメリット。外側にカラフルな野菜の絵柄が描かれており、デザインがかわいいのもポイントです。
三角コーナーはもちろん、キャンプなどのアウトドアやレジャーなど幅広いシーンで利用できるので、ひとつ持っていると重宝します。
金星製紙 水切り ゴミ袋 三角コーナーいらず 自立型 40枚入り
使い捨てタイプの不織布三角コーナー。マチ付きの自立型で、サイズは約270×155mmです。ゴミが捨てやすく使い勝手も良好。細かい繊維の素材を使用しているため、細かな生ゴミをしっかりとキャッチしつつ水抜けがよいのが特徴です。
軽くてやわらかい素材で持ち運びにも便利なので、キャンプやアウトドアシーンのゴミ袋としてもおすすめ。ペットボトルリサイクル原料を使用しており、焼却しても有毒なガスが発生せず環境にも配慮しています。1袋40枚入りなので、キッチンや車用などでストックしておくのもおすすめです。
アイメディア(AIMEDIA) 水切り袋しぼってポイ!
丈夫で型崩れしにくい防水紙を使用した、使い捨てタイプの三角コーナーです。表面に花やリーフのイラストが描かれており、エレガントでかわいいデザイン。自宅のキッチンにはもちろん、キャンプやお花見などのお出かけにも重宝します。
サイズは約210×150×120mmで、しっかりとマチがあるため袋単体で自立。側面に穴が開いているので、捨てるときに袋を閉じて全体をぎゅっと絞れば生ゴミの水切りもできます。40枚入りでコスパがよいのもおすすめのポイントです。
エピオス スタンド水切りパック 7095
フルーツや文字などが全面に描かれた、ポップなデザインの使い捨て三角コーナーです。爽やかなカラーリングでおしゃれなのが魅力。キッチンや食卓、洗面所はもちろん、外出時にも活躍します。
上部には持ち手付きで、ゴミを捨てるときも手を汚すことなく、屋外でゴミを持ち帰る際にも便利なアイテム。サイドに水抜け穴が開けられており、中に生ゴミの水が溜まりにくく水を切りやすいのもポイントです。
イエロー・グリーン・ブルーの3色が30枚セットで、コスパがよいのもうれしいメリット。使い捨てのおしゃれな三角コーナーを探している方におすすめのアイテムです。
レック(LEC) 立てる 水切り袋 クリアカラー 100枚パック K00175
100枚とたっぷり入った使い捨ての製品です。水抜けがよく細かいゴミもしっかりとキャッチするメッシュ素材を採用。通気性がよいため、ニオイが気になりにくいのもポイントです。
上部を折り曲げて使用すれば袋単体で自立するので、簡易ゴミ袋として幅広いシーンで重宝するアイテム。燃やしても有毒ガスが発生しないと謳っているので、環境に配慮したい方にもおすすめです。
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三角コーナーの選び方
タイプで選ぶ
安定感がありランニングコストが低い据え置きタイプ
大家族の家庭や作り置きをする家庭など、1回の調理中に生ゴミが大量に出る場合は、安定感がある据え置きタイプの三角コーナーがおすすめです。シンク内に直置きでき、水分を含んだ重い生ゴミを捨てるときも安定感があります。
脚部分に滑り止めが付いたモノであれば、シンク内を水で流すときのズレも軽減可能。底面にゴミが溜まりやすいデメリットはあるものの、シンプルなデザインのモノであればお手入れも簡単です。
また、据え置きタイプの三角コーナーは水切りネットやポリ袋不要で使えるため、ランニングコストの安さを重視する方におすすめ。水切り袋がない分、水切れのよさも確認しておきたいポイントです。
シンプルなデザインで手入れしやすいホルダータイプ
ホルダータイプの三角コーナーは、袋を掛けて使います。シンプルなフレームデザインのモノが多く、お手入れしやすいのがメリットです。サイドが大きく開いたモノであれば、ゴミが入った袋を簡単に取り外せます。
また、幅広いデザインから選びやすいのも魅力。作業台やシンク内に直置きするスタンドタイプ以外にも、浮かせて設置できるモノが豊富にあります。三角コーナーを直置きしたときのぬめりが気になる方にもおすすめです。
ただし、浮かせるタイプの三角コーナーを使うときは、取り付け可能な面を要確認。吸盤・シールなど、さまざまな取り付け方法があります。シンクの内側やキッチンパネルなど、設置可能な面を確認しておくのがおすすめです。
後片付けの手間を減らすなら使い捨てタイプ
三角コーナーのお手入れを省きたい場合は、ゴミと一緒に捨てられる使い捨てタイプがおすすめです。水切り用の穴がある使い捨てタイプであれば、水分量が多い生ゴミもよりコンパクトに捨てられます。
また、使い捨てタイプの三角コーナーは、必要な枚数だけ取り出せるのもメリット。持ち歩きやすく、キャンプなどのアウトドアシーンで使うときにも役立ちます。
マチ付きで自立するモノが多く、野菜の皮剥きなどで長時間使う場合にも便利。ただし、毎回ゴミと一緒に三角コーナーごと捨てるため、ランニングコストが比較的高くなります。費用よりも手間を減らしたい方におすすめです。
素材で選ぶ
丈夫でサビにくいステンレス製
ステンレス製の三角コーナーは、丈夫で錆に強いのが特徴です。水気が多いシンク内に据え置きした場合もきれいな状態が長持ちし、長く愛用できます。なかでも、クロムやニッケルを多く含む18-8ステンレスは錆びにくく、三角コーナーにおすすめの素材です。
また、ステンレス製の三角コーナーは、上品な光沢感があるスタイリッシュなデザインも魅力。シンプルモダンなインテリアともマッチします。
雑菌が繁殖しにくく滑りにくい銅製
銅でできた三角コーナーは、清潔に使いやすいのがメリットです。銅には抗菌作用があると謳われており、ぬめりを軽減する効果が期待できます。さらに、腐敗の防止効果もあるといわれているため、生ゴミのニオイを軽減する効果にも期待できます。
また、銅には防カビ効果があるとされているのもポイントです。使い続けるうちに黒ずんでくるものの、抗菌力は落ちにくく、長く清潔に使えます。
デザインやカラーが豊富なプラスチック・シリコン製
キッチンインテリアとしても楽しみたい場合は、デザインのバリエーションが豊かなプラスチック製やシリコン製の三角コーナーがおすすめです。カラフルなモノであれば、殺風景なシンク周りのアクセントにできます。
また、やわらかいシリコン素材を使ったモノのなかには、折りたたみ収納可能なモノがあり、コンパクトに収納可能。シンクを広く使いたい方にもおすすめです。
ただし、プラスチックやシリコン素材はニオイが残りやすい素材でもあります。デザインと使い勝手のよさの両方を考慮し選ぶのがおすすめです。
あるとうれしい機能をチェック
ニオイや虫の防止になるフタ付き
三角コーナーのニオイや虫の寄り付きが気になる方には、フタ付きのモノがおすすめです。中に入れた生ゴミの目隠しとしても役立ち、シンク周りを清潔に見せられます。
フタを開閉しやすいモノであれば、よりスムーズにゴミ捨て可能。また、フタと本体が一体型のモノは、ゴミを入れるときフタの置き場所に困らず、より快適に使えます。
使わないときはコンパクトにしまえる折りたたみ式
キッチンが狭い場合やシンク内を広く使いたい場合は、折りたたみ式の三角コーナーがおすすめです。使わない間、シンク脇やコンロ横、引き出しの中などへコンパクトに収納できます。
ただし、折りたたみ時のサイズは製品によって異なります。できるだけコンパクトに収納したい場合は、展開時のサイズと一緒にチェックしておくのがおすすめです。
衛生的に使える抗菌加工
三角コーナーを衛生的に使いたい場合は、抗菌加工の有無をチェックしてみてください。銅・銀などによる抗菌効果を謳うモノが豊富です。
抗菌加工を施したモノは、菌の増殖を抑える効果が期待できます。特に、水気が多いシンク内に置く場合は菌の繁殖によってぬめりやニオイが発生しやすいので、チェックしておきたいポイントです。
三角コーナー選びで迷ったときは、重視するポイントにあわせて選ぶのがおすすめです。例えば、お手入れのしやすさを重視する場合は、使い捨てタイプがおすすめ。ランニングコストの安さを重視する場合は、ポリ袋を掛けられるホルダータイプや据え置きタイプが向いています。使いやすいモノを選んでみてください。