調理の際、コンロ周りに飛び散る油や汚れを防止する「油はねガード」。レンジガードとも呼ばれ、使うことで調理後のコンロ掃除が楽になるアイテムです。タイプやサイズ、素材など選ぶ観点が豊富にあるため、製品選びに迷う方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、油はねガードのおすすめアイテムをご紹介。選び方のポイントもご紹介するので、用途に合わせた油はねガード・レンジガードを見つけてみてください。
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- 目次
- 油はねガード（レンジガード）とは？
- 油はねガードの選び方
- 油はねガードのおすすめ｜スタンドタイプ
- 油はねガードのおすすめ｜カバータイプ
- 油はねガードのおすすめ｜使い捨てタイプ
- 油はねガードのおすすめ｜ネットタイプ（オイルスクリーン）
- 油はねガード（レンジガード）の売れ筋ランキングをチェック
油はねガード（レンジガード）とは？
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油はねガードは別名レンジガードとも呼ばれ、調理の際に発生する油はねを防ぐパネルのことを指します。コンロ周りを囲うようにして立てて使うモノから、粘着剤で壁に貼り付けて使うモノまでさまざまなタイプがあるのが特徴。スタイリッシュな見た目が魅力のガラス製も人気です。
油はねガード・レンジガードを使うことによるメリットは主に、調理後の片付けが楽になることが挙げられます。周りに油が飛び散ることが少ないため、大掃除がほとんど必要ありません。そのため、避けがちな揚げ物でも安心して調理できるのが嬉しいポイントです。
油はねガードの選び方
使い方に合わせたタイプを選ぶ
必要なときに取り出して使える「スタンドタイプ」
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スタンドタイプは油はねガード・レンジガードでは主流のタイプで、必要なときに使えるのが魅力。2～4面式のモノが多くあり、広範囲をガードするならコの字型に設置が可能な3面式がおすすめです。頻繁に使わない方は、L字に設置できる2面式が向いています。
4面式のモノはジャバラに折ることができるため、使い方に合わせて囲み方を選べるのが特徴。いずれにせよスタンドタイプは、設置と片付けに手間がかからないので、お手入れを楽におこないたい方にぴったりです。
転倒が心配な方は、接地面に滑り止め、スタンドが付いたモノを選ぶと安心。ほかにも、マグネットや両面テープで固定できる製品もあるので、安定感にもこだわって選ぶのがおすすめです。
コンロ全体をカバーできる「カバータイプ」
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カバータイプは、コンロを使用しないときは調理台としても使えるアイテムです。そのため、キッチンの作業スペースが狭い方にもぴったり。また、コンロ全体を覆うので、キッチン周りをスタイリッシュに見せたい方にも向いています。
コンロを使わない際は目隠しとしても使えるため、急な来客がある際にも便利です。ただし、使用する際は壁に立てかけて活用するので、立てかけた壁側の1面しかガードできない点がデメリット。そのため、五徳周りの油の汚れを防止したい方には不向きです。
コンロ全体をカバーできるモノ以外にも、一つの五徳のみをカバーするタイプや排気口の油はねをカバーするタイプも展開しています。コンパクトで手軽に取り入れやすいので、細かい部分の油はねが気になる方はチェックしてみてください。
掃除の手間を省きたいなら「使い捨てタイプ」
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掃除が手間に感じる方におすすめなのが使い捨てタイプです。汚れが目立ってきたタイミングで廃棄するだけなので、お手入れの手間が省けます。使い捨てタイプは、油はねガード・レンジガードを頻繁に使用しない方にもおすすめです。
ただし、使い捨てタイプは丈夫な作りではないため、耐久性が低く強い力がかかると変形する恐れがあります。また、お手入れに手間がかからない反面、汚れたら捨てるのでコストがかさむ点がデメリットです。なお、汚れが目立つことがなければ繰り返し使用できるため、使用頻度が少ない方は参考にしてみてください。
使いたいときだけ使える「ネットタイプ（オイルスクリーン）」
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オイルスクリーンとも呼ばれるネットタイプは、調理中の鍋のフチに直接被せたり、盾のようにして持って使ったりとさまざまな使い方ができます。細かい網目状で油のはねをガード。油はねが多いイカやタコなどの食材を揚げる際も安心です。また、空気は通すので食材がカリッと仕上がります。
コンパクトサイズの製品が多く、収納スペースに余裕がない方にもおすすめ。また、モノによっては湯切りや水切りもできる製品があるため、マルチに活躍するアイテムを求める方にもぴったりです。持ち手が長いモノを選ぶと鍋からの距離がとれるので、熱くならずより安全に使えます。
製品により、調理中に鍋の中の食材が見えやすいよう色が付いたモノがあります。光の反射を抑えることで見やすい工夫が施されているため、調理中の食材の状態が気になる方は参考にしてみてください。
自宅のコンロに合ったサイズのモノを選ぶ
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油はねガード・レンジガードを選ぶ際は、自宅のコンロのサイズや形状などをしっかりと確認しておきましょう。コンロの種類には、主にガスコンロとIHコンロがあるため、それぞれ仕様に差があります。ガス管などがある据え置き型のコンロでは、システムキッチンで使えるフラットタイプは使用できないので注意が必要です。
大きなサイズの油はねガード・レンジガードは周りへの油はねをしっかりとカバーできる反面、調理の邪魔になる場合もあります。そのため、サイズと使用を確認したうえで、自宅のコンロの大きさに合ったモノを選びましょう。
素材をチェック
価格が安い「アルミ」
低価格でコスパよく使えるアルミは、主に使い捨ての油はねガード・レンジガードに使用されています。耐熱温度も高く軽量で扱いやすい点も魅力。とくにこだわりがなければ、価格が安いアルミがおすすめです。
ただし、アルミはゴミとして廃棄する際かさばるのが難点。キッチン周りをスタイリッシュに見せたい方にも不向きです。頻繁に使用せず、汚れてもすぐに廃棄しない方にはぴったりです。
耐久性に優れた「スチール」「ステンレス」
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スチール、ステンレスの油はねガード・レンジガードは、耐久性に優れており、汚れが落ちやすい点がメリットです。お手入れすることで何度も繰り返し使えるので、スタンドタイプの製品に使用されています。水で丸洗いできるモノもあるため、衛生面を気にする方にもおすすめです。
耐久性に優れている反面、重量があり掃除の際は手が疲れやすくなるのがデメリット。製品を選ぶ際はなるべく軽量のモノを選ぶことでデメリットが解消されるので、ぜひ参考にしてみてください。
おしゃれなデザインの「ガラス」
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見た目を重視するならガラスがおすすめです。透明感がありナチュラルな清潔感を演出できるため、対面式のオープンキッチンに設置するのも人気があります。また、人目に触れても気にする必要がないのも嬉しいポイントです。
ガラス製は価格が高価なうえ、衝撃に弱く割れやすい点がデメリットとして挙げられます。とくに子どもやペットがいる家庭で設置する際は、慎重に取り扱うようにしましょう。軽い力でサッと拭くだけできれいになるので、手軽に扱えるのが魅力です。
耐熱温度をチェック
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油はねガード・レンジガードは耐熱性があるものの、製品によって異なるので確認しておくことが大切です。とくに、200℃以下でしか扱えないモノは、熱源から離す必要があるので、効果が減少することもあります。そのため、なるべく熱や火に強いモノを選んでおくと安心です。
コンロ周りを油で汚したくない方は、耐熱性が高いモノや防火加工が施されたモノがおすすめ。また、ガラス製の油はねガード・レンジガードを選ぶ際は、耐熱温度に注意することで油はねによるガラスの破損をカバーできます。
常設するならおしゃれなデザインのモノを
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コンロ周りに常に設置する方は、油はねガード・レンジガードの見た目にもこだわるのがおすすめです。おしゃれなモノはキッチン周りの雰囲気を壊しにくいため、常設してもほとんど違和感がありません。違和感の少ないモノはアクセントとしても使えるのが魅力です。
色味は白色や明るい色もラインナップされていますが、お手入れを怠ると汚れが目立つ可能性があります。そのため、グレーやブラック、ネイビーなど暗めの色を選ぶことで、汚れが目立ちにくく見た目もおしゃれに見せることができるのでおすすめです。
油はねガードのおすすめ｜スタンドタイプ
オダジマ 使うときだけレンジガード N O-0028
油はねが気になる際に出して使える、油はねガード・レンジガード。フッ素加工が施されているので、汚れを簡単に落とせるのがポイントです。そのため、お手入れが面倒に感じる方にもおすすめ。軽い力でサッとお手入れできるのも魅力です。
3面式で、コンロを囲うようにして使用できるのも特徴。収納の際はコンパクトに折りたためるだけでなく、芯棒を抜くことで1枚1枚分解できます。収納スペースを広くとることなく、キッチン周りのデッドスペースを有効活用できるので、気になる方はぜひ参考にしてみてください。
山崎実業 伸縮レンジガード タワー 4974
レンジのサイズに合わせて伸縮可能な油はねガード・レンジガード。片側のパネルは折りたためる仕様なため、調理中も邪魔になりにくいのがポイントです。凹凸がなくフラットな面なので、お手入れも簡単におこなえます。デザイン性が高く、油はねガード・レンジガードを常設する方にもおすすめです。
側面には付属のフックや別売りの収納ホルダーを引っ掛けられることができ、キッチンツールを収納できるのも嬉しいポイント。お玉や計量スプーンなど引っ掛けておけば、調理中すぐに使えて便利です。カラーはホワイト、ブラックの2色展開なので、用途に合ったモノを選んでみてください。
池永鉄工(ikenaga) レンジガード IR-800
コンロ周りに常設するガラスタイプの油はねガード・レンジガードです。すりガラスタイプなので、リビングからキッチンが見えることなく目隠しとして使えるのもポイント。油汚れが付いた際も楽にお手入れできるため、掃除が苦手な方にもおすすめです。
金具にガラス板を挟むだけの簡単取り付けで、誰でも手軽に設置可能。また、左右どちらにも取り付けできるので、自宅のコンロ周りの環境に合わせて使えるのも特徴です。ガラス素材はお手入れが簡単な反面、衝撃に弱いため子どもやペットがいる家庭では、より慎重に取り扱うようにしましょう。
オークス(AUX) LEYE コンパクト4面レンジガード LES3200
上面ガードで油はねをしっかりブロックする油はねガード・レンジガードです。3面+上面ガードが付いているため、コンロ周りへの油の飛び散りをしっかりガードします。収納時は折りたたんでコンパクトサイズにできるので、スペースを広くとれない方にもおすすめです。
簡単に分解が可能。分解した状態で食洗機で洗えるため、お手入れの手間が減るのが嬉しいポイントです。また、アウトドアシーンではコンロの風よけとしても使えるので、マルチに活躍する製品を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。
佰森園BAISENYUAN レンジガード
5枚式の油はねガード・レンジガードです。5枚のパネルが付いているため、鍋の周りをぐるっと囲んで油はねを最小限に抑えるのがポイント。また、幅は80.4cmあるので、横に広げて使う際も広範囲をガードできるのが魅力です。
未使用時はスリムに折りたたんで収納が可能。フッ素樹脂加工が施されているため、汚れた際もサッと手軽にお手入れできます。小さい鍋から大きな鍋まで幅広いサイズに対応できるので、気になる方はぜひ参考にしてみてください。
下村企販(simomura kihan) サッとその場でレンジガード 43155
コンロの五徳部分を囲うように設置して、油汚れをしっかりと防げるビルトインガスコンロとIH調理器用の油はねガードです。コの字型にデザインされており、コンロ上に設置しやすいのが魅力。使用しない際は折りたたんで収納できます。
本体サイズは、使用時で幅33.5×奥行24.7×高さ29cm。折りたたむと幅33.5×奥行2×高さ29cmのスリムな形状でしまっておけます。また、フッ素樹脂加工が施されているのもポイント。汚れが落ちやすい点もメリットです。
下村企販(simomura kihan) ガステーブル用レンジガード 43154
ガステーブル用の油はねガード・レンジガード。コンロ周りにコの字型に設置できるため、油はねをしっかりガードします。また、スライド式なので、自宅のコンロの大きさに合わせてサイズを調整できるのも嬉しいポイントです。
また、フッ素加工が施されており、お手入れを楽におこなえるのが魅力。芯棒を外すことで1枚1枚分解できるのも特徴です。落ち着きのあるグレーカラーは、常設する際も目立ちにくく邪魔にならないので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
タマハシ プルーン コンパクトオイルガード PL-003
外面にテキスタイル模様がデザインされている油はねガードです。鮮やかなカラーが採用されており、アートパネルのような外観を有しているのが特徴。明るい印象のキッチンにマッチする製品です。
使用する際は、コンロの五徳部分を囲うように設置するタイプ。使用後は折りたたんで、コンパクトかつスリムな形状で収納できます。本体の素材には、スチール鋼板を使用。内側にはフッ素樹脂加工が施されており、付着した油汚れを中性洗剤を使ってキレイに落とせます。
また、新潟県燕市で生産されたことを認証する「メイド・イン・ツバメ」のロゴマークが付いているのもポイント。品質に優れており、安心して使用できる点もおすすめの油はねガード、レンジガードです。
GIYA-MAN キッチン用油はねガードG0550-02
本体にスタンドを備えており、キッチンに穴などを開けることなく設置できる油はねガード。ガラス製なので、付着した油汚れもキレイに拭き取れます。
耐熱温度は200℃。素材には強化ガラスが使われています。ガラス素材は丸角にデザインされており、切断面に磨き加工が施されているのもポイントです。脚部底面には滑り止めを採用。倒れにくく、安全に配慮しながら使用できます。
油はねガードのおすすめ｜カバータイプ
ヨシカワ ステンレスシステム用レンジカバー 1304170
幅60cm以内のコンロに対応した油はねガード・レンジガードです。耐荷重量約2kgなので、ちょっとした作業台としても使えるのが魅力。両面テープで固定するタイプのため、作業中にズレたり、動いたりする心配が少なく安心です。
コンロを使わない際は目隠しとしても活用できるので、キッチン周りをスタイリッシュに見せたい方にもおすすめ。シンプルなシルバーカラーは、目立つことなく自然に設置できるのも、嬉しいポイントです。
池永鉄工(ikenaga) システムキッチン用 コンロカバー IK2
システムキッチン用の油はねガード・レンジガード。ガスコンロ、IHコンロの両方に使えるので、自宅の熱源を気にしなくてよいのもポイントです。また、取り付けも簡単で初めての方にもおすすめ。カバーは外して洗えるため、衛生面が気になる方にも向いています。
コンロを使用しない際は調理スペースとしても使えるので、普段の作業スペースが狭く感じている方にもぴったりです。カラーは、ホワイト、シルバーの2色のラインナップが展開されているため、用途に合ったモノを選んでみてください。
和平フレイズ room lab 一口コンロカバー 1026370
2WAY仕様の油はねガード・レンジガード。コンロでの使用はもちろん、折りたたむことでシンクの上でも使える2WAY仕様が魅力です。耐荷重量は約10kgなので、コンロの上でまな板を置いて作業したり、重たい食材を置いたりとマルチに使えます。
使用しない際はコンパクトサイズに折りたためるため、収納面も困りにくいのが嬉しいポイント。足の部分はシリコンなので作業中も滑りにくいのが魅力です。おしゃれなくすみカラーは、キッチンの雰囲気を壊しにくいので、常設する方にも向いています。
コジット(COGIT) 油ハネ防止五徳にON
五徳に載せるだけで油汚れを防止する油はねガード・レンジガードです。6本爪の五徳にぴったりフィットするので、無駄なスペースを取ることなく調理の邪魔になりません。自宅のコンロに合わせて大、少の2つのサイズを選べるのも嬉しいポイントです。
フック穴がついているため、未使用時は吊るし収納できるのも魅力。キッチンにぶら下げても雰囲気を壊しにくいおしゃれなデザインなので、インテリアとしても活用できます。ちょっとした小物を置くスペースとしても使えるので、気になった方はぜひチェックしてみてください。
山崎実業 排気口カバー タワー 245
飛び散る油や調理汚れからグリル排気口をしっかりと保護できるアイテムです。本体に脚部を備えている油はねガードなので、置くだけで簡単に使用できます。また、グリル使用時には後ろに倒すだけなのもメリットです。
本体の幅は約45〜82cmの間で調節が可能。排気口のサイズに合わせて長さが設定できます。油はねガードが汚れたら丸洗いも可能。お手入れに手間をかけたくない場合にもおすすめです。
アール 排気口カバー SRN-601
コンロの奥に設置し、グリル排気口部分に引き出して使用するスライド式のアイテムです。設置した際に天板がフラットになる点がメリット。排気口カバーの上に調味料や調理中の鍋、フライパンなどを一時置きできるので、キッチンのスペースを有効に活用したい場合にも便利です。
軽い汚れであれば、サッと拭くだけで手入れが可能。中性洗剤を使って丸洗いできる点もおすすめです。本体サイズは約64×10.5〜18×3cm。本体には耐熱温度190℃のスチール、滑り止めには110℃までの熱に耐えるシリコーンゴムが使われています。
油はねガードのおすすめ｜使い捨てタイプ
Qinhum レンジガード
軽量で扱いやすいアルミを使用した油はねガード・レンジガードです。掃除がしやすくお手入れが簡単なので、手間をかけたくない方にもおすすめ。また、エッジ部分はカーリングデザインなため、ケガしにくいのも嬉しいポイントです。
自宅のコンロの大きさや使う用途に合わせて折り方を変えられるので、マルチに活躍します。未使用時は折りたたむことでスリムになるため、デッドスペースを有効活用できるのも魅力です。デザイン、カラーは2種類のラインナップが展開されているので、用途に合ったモノを選んでみてください。
東洋アルミエコープロダクツ(toyoalumi ekco) そでがのびるレンジパネルでか 25603
両そでの長さが調整できる油はねガード・レンジガードです。スライドさせることでそでが伸びるため、コンロの大きさに合わせて無駄なく使えるのが魅力。また、しっかりと固定できる磁石付きのため、調理中に転倒する心配も少なく安心です。
ガスコンロ、IHコンロなど幅広い熱源に対応しているのも嬉しいポイント。カラーは、タイルオレンジ・モロッカンピンク・ナチュラルベージュの3色のラインナップが展開されており、環境や用途に合ったモノを選べるのが特徴です。未使用時はコンパクトに折りたためるため、収納面も困りません。
東洋アルミエコープロダクツ(toyoalumi ekco) レンジパネルNEW
油はねを素早くキャッチする油はねガード・レンジガードです。片面開放タイプで、鍋を移動させる際や調理の際に手元の邪魔になりません。また、着脱可能なクリップ磁石付きで、好きな場所に取り付けられるのも嬉しいポイントです。
コの字型に設置できる3面式なので、コンロのスペースを広くとれない方にもおすすめ。収納の際はスリムに折りたたみ可能で、キッチン周りのデッドスペースを有効活用できるのも魅力です。便利な使い捨てタイプを検討している方は、ぜひチェックしてみてください。
三菱アルミニウム(Mitsubisi Aluminum) Kireidea ジャンボフェンス 75122
高さが48cmあるので、高く飛ぶ油はねをしっかりガードする油はねガード・レンジガードです。製品下部に磁石が3つ付いており、調理中もしっかり固定できるのが嬉しいポイント。設置に面倒な手間がかからないのも魅力です。
高さのみならず横幅も90cmとワイドサイズなので、1枚でコンロの2面をカバーできるのも特徴。ワイドサイズの使い捨て油はねガード・レンジガードを検討している方は、ぜひチェックしてみてください。
CAINZ レンジクリーンパネル ワイド 2枚入
ガスレンジの左右後方を囲んで設置できる油はねガード。本体サイズは120×50cm。4つのマグネットでガスレンジに貼り付けて使用するタイプです。
本体の素材にはアルミニウム箔を採用。2枚の油はねガードが入っています。また、中央排気口、後方排気口の両方に対応できるのもポイントです。
AIMEDIA 油はねガード 2枚入
カラフルなデザインが採用されている使い捨てタイプの油はねガードです。本体のサイズは約84×32.5cm。L字型やコの字型に折り曲げ、置くだけで簡単に使用できるのが魅力です。
本体の素材にはアルミニウム箔を使用。油はねガードが2枚入っている点もメリットです。また、ビルトインガスコンロやIHクッキングヒーター、据え置きコンロなどに幅広く対応するのもポイント。汎用性に優れている点もおすすめです。
油はねガードのおすすめ｜ネットタイプ（オイルスクリーン）
ニトリ(NITORI) 油はね防止ネット 8979186
30cmのワイドサイズが魅力の油はねガード・レンジガードです。サイズの大きな鍋にも対応できるので、ひとつ持っておくとマルチに活躍します。揚げ物の突発的な油はねにはもちろん、カレーやトマトソースなど、とろみのある料理の飛び散りも軽減するのが嬉しいポイントです。
湯切り、水切りとしても使えるため、調理の際はあると便利。薄手でコンパクトサイズなので、キッチン脇のデッドスペースを有効活用できるのも魅力です。なお、高温により取っ手が熱くなることがあるため、使用の際は注意しましょう。
ミネックスメタル(minexmetal) オイルスクリーン V-626
ステンレス製のきめ細かい網目が特徴のスクリーンガード。天ぷらやフライ調理が苦手な方におすすめです。
24cmとコンパクトサイズなので、一人用の小さい鍋で調理をする方に向いています。小さいサイズの製品は、収納面でも場所を取ることなく省スペースで片づけられるのが便利。コンパクトサイズの油はねガード・レンジガードを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
オークス(AUX) LEYE 油ハネを防ぐメッシュカバー LS1557
黒い網が特徴の油はねガード・レンジガードです。網が黒く反射を抑えられるので、鍋の揚げ物の状態を確認しやすい点が魅力。湯気や水蒸気は通すため、表面が柔らかくならずカリッと仕上がるのもポイントです。
はねやすいソースやカレーなど、とろみのある調理にも活躍。サイズは2つのラインナップが展開されているため、鍋のサイズに合わせて選べるのも特徴です。食材の状態をひと目で確認できる油はねガード・レンジガードを検討している方は、ぜひチェックしてみてください。
高儀(TAKAGI) オイルスクリーン 油はね防止ネット
コンロ周りへの油の飛び散りを抑制できる油はねガード・レンジガード。水気のある食材や油分が多い食材を調理する際にも活躍します。また、柄の部分が細いため、長時間使用する際も手が疲れにくく安心して使えるのが嬉しいポイントです。
サイズは2種類のラインナップが展開されており、用途に合わせて選べるのも特徴。小さいサイズの油はねガード・レンジガードを検討している方にも向いています。湯切り・裏ごしには使用できない点は留意しておきましょう。
ケユカ(KEYUCA) Looza オイルスクリーン 3501239
18-8ステンレス採用で耐久性に優れた油はねガード・レンジガードです。中の食材が見えやすい工夫が施されているため、調理の際も安心。また、揚げ物の油きり、野菜の湯切り、食材の裏ごしなど、マルチに使える点も魅力です。
シンプルなデザインで、キッチン周りをスタイリッシュに見せたい方にもおすすめ。また、柄の部分は約15cmとショート丈なので、手が小さい方でも扱いやすいのが嬉しいポイントです。家で気軽に揚げ物調理に挑戦したい方は、ぜひチェックしてみてください。
ケラ(Kela) Elvira オイルスクリーン 11476
ステンレス素材を採用した油はねガード・レンジガード。油を使う揚げ物を始め、焼き物や水分の多い食材を調理する際にも活躍します。20cm、24cm、28cmの鍋にフィットするサイズ感なので、サイズ違いの鍋を持っている方にもおすすめです。
真ん中がメッシュ仕様、周りはステンレスの鉄板仕様なため、油はねを軽減できるのもポイント。また、持ち手が長く調理中も熱を感じにくいのが特徴です。調理中の油はねをなるべく抑えたい方は、ぜひチェックしてみてください。
フライウォール(FRYWALL) 究極の油はねガード
シリコンゴムでできた油はねガード・レンジガード。柄の付いたオイルスクリーンではなく、鍋に設置することで油はねをガードするのが特徴です。調理中に手に持ったり、鍋にあてたりする必要がなく、別の作業をできるのも嬉しいポイント。鍋からはみ出る野菜を茹でる際も重宝します。
混ぜる、加える、ひっくり返すの3工程を自由におこなえるため、調理が楽しくなるのも魅力。また、お手入れの際は食洗機で洗えるので手間がかかりません。乾燥後は丸めて付属のスリーブへ入れるだけなので、デッドスペースを有効活用できます。
下村企販(simomura kihan) ママクック 油はねガードネット 36615
持ち手の反対側をフックに引っ掛けて収納できるオイルスクリーン。本体サイズは幅39.5×奥行24×高さ1.1cm。メッシュ部分は直径23cmです。
網目は細かく設計されており、しっかりと油はねをガードすることが可能。使用時に鍋に入った食材を確認しやすい点も便利です。素材には18-8ステンレスを採用しています。
和平フレイズ 角型オイルスクリーン RD-0098
角型にデザインされた、同社の製品専用のオイルスクリーン。持ち手部分をスタンドとして使用できるのが魅力です。使用しない際に立てておくことができます。
また、本体にフッ素樹脂加工が施されているのもメリット。鍋に被せた際にオイルスクリーン越しに食材が確認しやすい点もおすすめです。
油はねガード（レンジガード）の売れ筋ランキングをチェック
油はねガード（レンジガード）のランキングをチェックしたい方はこちら。
ライターからヒトコト
油はねガード、レンジガードは種類が豊富にあるので、用途やコンロの大きさに合わせて選ぶのがポイントです。見た目にこだわるならガラス製やおしゃれなモノを選ぶと、常設する際もスタイリッシュに見せることができます。お手入れが面倒な方は、汚れたら廃棄できる使い捨てタイプを選ぶのがぴったりです。