パソコンでゲームを思う存分楽しみたい方は、「ゲーミングキーボード」を使用するのがおすすめです。ゲーミングキーボードは、打鍵感などの操作性に配慮されているのが特徴。しかし、モデルによってタッチ感やデザインはさまざまなので、どれを選べばよいのかわかりにくいのが難点です。
そこで今回は、ゲーミングキーボードのおすすめモデルをご紹介。選び方も解説するので、興味がある方はぜひチェックしてみてください。
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- 目次
- ゲーミングキーボードとは?
- ゲーミングキーボードと普通のキーボードの違い
- ゲーミングキーボードの選び方
- ゲーミングキーボードのおすすめメーカー
- ゲーミングキーボードのおすすめランキング|人気
- ゲーミングキーボードのおすすめランキング|有線
- ゲーミングキーボードのおすすめランキング|ワイヤレス
- ゲーミングキーボードのおすすめランキング|安い
- ゲーミングキーボードのランキングをチェック
- 記事とあわせて動画もチェック!
ゲーミングキーボードとは?
ゲーミングキーボードとは、名前の通りゲームを快適にプレイするために作られた専用キーボードのこと。キーボードを押したときの打鍵感のよさや、長時間使い続けても疲れにくいこと、キーの複数同時認識ができることなどが特徴です。
特に、機敏なプレイが要求されるFPSや迅速なコミュニケーションが必要なMMOなど、瞬間的な反応が重要なゲームをプレイする際はゲーミングキーボードを活用しましょう。
ただし、ゲーミングキーボードの性能は製品ごとに異なります。自分のプレイするゲームに合っているのかをしっかりとチェックするのが重要です。
ゲーミングキーボードと普通のキーボードの違い
ゲーミングキーボードと普通のキーボードの違いは、キーの複数同時押し機能やマクロ機能の有無です。
例えば、普通のキーボードでは一度に3つ以上のキーを押すと反応しなくなる場合があります。しかし、ゲーミングキーボードは、キーの同時押しにも対応。ゲームによっては有利にプレイできます。
また、マクロ機能は、キーの組み合わせを自由に割り当てられる機能のこと。どちらの機能も、ゲームをより快適に楽しむために重要な機能なので、パソコンでゲームをプレイする方はしっかりとチェックすべきポイントです。
ゲーミングキーボードの選び方
キーの種類をチェック
メカニカル方式
メカニカル方式のキーボードは、ゲーミングに特化した機能を多く搭載しているのが特徴。キーの内側に特殊なスイッチやバネを使用しているので、快適な打鍵感と反応性を実感できます。
キーの耐久性に優れたモデルや、複数のキー同時押しを認識する機能を搭載したモデルが多いため、ゲームプレイにおすすめのキー方式です。
メンブレン方式
メンブレン方式のキーボードは、ゲーミングキーボードのなかで特にシンプルな構造で、押下時の感触が少ないのが特徴。また、静音性が高いのでタイピングの音が静かで気になりにくいのがポイントです。
メンブレン方式は、一般のキーボードにも多く採用され、比較的リーズナブルな価格で購入できます。ほかのキーボードよりもスイッチの精度や反応性に劣りますが、価格を重視して選びたい方におすすめです。
静電容量無接点方式
静電容量無接点方式のキーボードは、スイッチに物理的な接点がないのが特徴。ボタンを押下したときの抵抗感が少なく、長時間の使用にも対応できます。
また、キーボード本体への負荷も少ないので寿命が長いのもポイント。価格は高めですが、高耐久であるため、コスパがよい方式です。
メカニカルは軸の種類に注目
軽い打鍵感で人気の「赤軸」
「赤軸(リニア)」は、力を入れるとスッと沈み込むため、軽い打鍵感が魅力。キー内部のスイッチがオフからオンに切り替わる「アクチュエーションポイント」に素早く到達できます。定番タイプのため、ラインナップも豊富です。
一方、打鍵感が軽い分、しっかりとした打鍵感やクリック感を得たい方にはやや不向き。人によっては誤入力を起こしてしまう可能性がある点も留意しておきましょう。
しっかりしたクリック感がある「青軸」
「青軸(クリッキー)」は、金属のカチッという音が鳴り、しっかりとしたクリック感を得られるのが特徴。キーを押し戻す圧が強めで、ひとつひとつのキーの入力した感触をしっかり得られます。誤入力しにくい仕様のため、ゲーミングはもちろん、プログラマーやライターの方にもぴったりです。
一方、クリック音が鳴る仕様なので、静音性が低い点には注意が必要。深夜などに使いたい方、ゲーム実況などで使いたい方にはやや不向きです。しっかりとした打鍵感を楽しみたい方はチェックしてみてください。
キー入力の反応が早い「銀軸」
「銀軸(スピード)」は、アクチュエーションポイントが浅く、キー入力の反応が早いのが特徴。キーを奥まで押し込まなくても入力できるため、素早いタイピングに適しています。スピーディーな操作が求められるFPSなどのゲームにもおすすめです。
軽いタッチで入力できる反面、慣れないうちは誤入力が増えてしまいやすいのが難点。キーボードの扱いに慣れている方にはおすすめですが、あまりキーボードを触ったことがないという方にはやや不向きの上級者向けタイプです。
プレイするゲームジャンルで選ぶ
FPS
FPSをプレイする際に重要になるのが、キーの同時押し。移動キーを押しながら銃を撃ったり、視点を変えながらアクションをしたりと、FPSにおいてキー同時押しは欠かせない機能です。
一般的なキーボードだと、キーの複数同時押しを認識できないこともあるので、キーロールオーバー機能を備えた、同時認識が可能なゲーミングキーボードを選ぶようにしましょう。最大で10キーまで可能なモノや、「Nキーロールオーバー」と呼ばれる無制限に同時認識が可能なモノなどもあるため、用途に応じて選んでみてください。
また、FPSは特定キーの連続押しや長押しが多いのも特徴。入力スピードの早いモノや、耐久性に優れたキーボードを選ぶことで、より快適にゲームを楽しめます。
MMO
MMOをプレイしたい方は、ショートカット機能がポイント。連続したスキルの使用やパスワードの入力など、決まった動作の時間を減らすことで効率のよいプレイができます。マクロキー機能が搭載されたキーボードで設定することで、一連の動作を短縮可能です。
また、マクロキーは製品ごとに数や配置が異なるため、選ぶ際には自分に合った使いやすいモノを選ぶようにしましょう。
フルサイズかテンキーレスかを確認
フルサイズかテンキーレスかも、ゲーミングキーボードを選ぶ際に重要なポイントです。フルサイズのキーボードは右側にテンキーを搭載。数字を入力する際に、テンキーでの入力が慣れている方なら、フルサイズのゲーミングキーボードがおすすめです。
しかし、マウスを頻繁に動かすゲームをするときは、テンキーが場所をとってしまいがち。テンキーでの数字入力にこだわらない方であれば、テンキーレスのキーボードを選んでみてください。
ゲーム以外でも使うならキー配列も重要
ゲーミングキーボードの配列には、大きく分けて「日本語配列」と「英語配列」があります。日本語配列は「JIS配列」とも呼ばれ、全角や半角の切り替え、かな入力をできるのが特徴。ビジネス用途でも使う予定がある方は、日本語配列がおすすめです。
一方で、海外のゲーミングキーボードは「英語配列」が主流。英語配列は「ASCII配列」「US配列」とも呼ばれます。海外ゲームをプレイする際にキーの割り当てを変更せずに利用しやすいのがメリットです。
ゲーミングキーボードのおすすめメーカー
ロジクール(Logicool)
ロジクールは、スイス・ローザンヌに本社を置くコンピューター周辺機器などを手掛けるメーカーです。ゲーミングデバイスに関しては、「Logicool G」というブランドで展開。ヘッドセットやキーボード、マウス、マウスパッドなど幅広い製品をラインナップしています。
ゲーミングキーボードに関しては、ゲームパフォーマンスを向上させるために、必要なテクノロジー・素材を採用しているのが特徴。なかでも、「PRO」シリーズが人気で、スイッチを好みに応じて交換できます。全体的にラインナップも豊富なので、自分に合ったゲーミングキーボードを見つけやすいのもポイントです。
レイザー(Razer)
レイザーは、アメリカのカリフォルニア州に本社を置くゲーミングデバイスメーカーです。キーボードやマウス、マウスパッド、ヘッドセットなどの幅広い製品を展開。ゲーマーからも高い評価を得ています。
ゲーミングキーボードに関しては、優れた耐久性を備えたキースイッチを採用している点が特徴。ライティング機能を備えたモデルなら、カラフルにキーボードを彩れます。ほかのレイザー製品とのデザインの親和性も高いので、レイザー製品でゲーミングデバイスを揃えるのもおすすめです。
スティールシリーズ(SteelSeries)
スティールシリーズは、デンマークに本社を置くゲーミングデバイス専門ブランド。マウスパッドの製造からはじまり、現在ではヘッドセットやキーボード、マウスなどの幅広い製品をラインナップしています。
ゲーミングキーボードに関しては、シーンに応じてさまざまなスイッチタイプを選べるのが特徴。アルミニウム合金を採用したモデルは、優れた耐久性を実現しており、長く愛用できます。有線タイプ・ワイヤレスタイプ・フルサイズタイプ・テンキーレスタイプなど、種類が多いので、自分に合ったモデルを見つけたい方にもおすすめのメーカーです。
ゲーミングキーボードのおすすめランキング|人気
第1位 東プレ(Topre) REALFORCE GX1
静電容量無接点方式のスイッチを採用したゲーミングキーボード。優れた耐久性と、打ち心地のよいソフトな打鍵感を実現しています。また、静音性にも優れるので、マイクにキーボードの操作音が入るのも軽減可能です。サイズはテンキーレスで、USBによる有線接続に対応しています
配列は日本語と英語から、キーの荷重は30gと45gから選択可能。配列・キー荷重が異なる合計4モデルがラインナップしています。LEDバックライトも内蔵しており、発光パターンやカラーの調節も可能です。
アクチュエーションポイントは、0.1~3.0mmの間で0.1mmごとに調節できます。さらに、「Dynamic mode」機能により、アクチュエーションポイントとリリースポイントの位置を0.1mm単位で設定可能。キーの反応速度を自由に調節できるので、ストッピングなどの操作もよりスムーズにでき、FPSなどのゲームで有利に立ち回れます。
第2位 ハイパーエックス(HyperX) Alloy Origins Coreメカニカルゲーミングキーボード HX-KB7RDX-JP
メカニカルスイッチを採用したゲーミングキーボードです。キースイッチは応答性と正確性のバランスに配慮し、移動距離と作動力が調節されています。航空機グレードのフルアルミボディーを採用しており、激しい操作をするゲームにもおすすめです。
3つのプロファイルを保存しておけるオンボードメモリが内蔵されている点も魅力。背面に搭載されているキーボードスタンドは3段階で調節できます。接続に利用するUSB Type-Cケーブルは取り外しできるので、携帯時や収納時に便利です。
RGBライティングを明るく発光させるために、LEDを露出させているのもポイント。「HyperX NGENUITYソフトウェア」を利用すれば、ライティングのカスタマイズやマクロ作成、ゲームモードの調節が可能です。
第3位 スティールシリーズ(SteelSeries) Apex Pro TKL
アクチュエーションポイントを調節できる「OmniPoint 2.0スイッチ」が搭載されたゲーミングキーボード。プレイするゲームや好みに合わせて、反応速度を変えられるので便利です。押し込む深さに合わせて同じキーに2つのアクションを設定できます。
サイズが抑えめなテンキーレスサイズなので、マウスを操作する範囲が広いのもメリットのひとつ。トッププレートには、高耐久かつ高級感のあるアルミニウム合金を採用しています。本体上部にある「有機ELスマートディスプレイ」を活用すれば、情報の確認や設定の変更が可能です。
本製品は、USBによる有線接続に対応しています。そのほか、着脱可能なマグネット式のリストレストが同梱。専用ソフト「SteelSeries Engine」も用意されており、イルミネーションやアクチュエーションポイントなどの設定を変更できます。
第4位 ロジクール(Logicool) PROゲーミングキーボード G-PKB-002LN
プロのeSports選手の声を取り入れて設計されたゲーミングキーボードです。「GXスイッチ」と呼ばれる高品質なメカニカルスイッチを採用しているのが特徴。応答性はもちろん、耐久性にも優れており、心地よい打鍵感を体験できるおすすめモデルです。
複雑なアクションやコマンドをプログラムできる12個のFキーを搭載しているのも魅力。設定などを本体に保存できる「オンボードメモリ」に対応しているのもポイントです。LIGHTSYNC RGBライトを使用することで、重要なキーをハイライトしたり、デスク上を彩ったりできます。
ラバーフィートの採用により、タイピング中にズレにくい点もメリット。姿勢や体格に合わせて3段階で角度調節できます。テンキーレスでコンパクトなのも嬉しいポイント。マウスを動かすスペースも広く確保できます。
第5位 レイザー(Razer) DeathStalker V2 Pro Tenkeyless
スリムなデザインのワイヤレスゲーミングキーボードです。Bluetooth 5.0と、低遅延な「RAZER HYPERSPEED WIRELESS」による2.4GHzに対応しています。FPSなどの対人ゲームも遅延を気にすることなく快適にプレイ可能です。
スイッチには、ロープロファイル仕様の「RAZER リニア薄型オプティカルスイッチ」を採用しています。アクチュエーションポイントは、リニアタイプが1.2mmで、クリッキータイプは1.5mm。スイッチは7000万回のキーストローク耐久性を有し、トップフレームには丈夫なアルミニウムを採用しているので、堅牢性にも優れています。
バッテリー駆動時間は50%の輝度で約50時間なので、充電を気にすることなく長時間ゲームに没頭可能です。そのほか、本体には音量調節や再生/停止などの操作ができるマルチファンクションローラーとメディアボタンを搭載しています。
ゲーミングキーボードのおすすめランキング|有線
第1位 ロキャット(ROCCAT) VULCAN TKL Pro
高性能なゲーミングキーボードを探している方におすすめの1台です。「Titan Switch Optical」と呼ばれる独自の技術が搭載されており、優れた反応性を実現。1億回の入力に耐えると謳われている耐久性も魅力です。
テンキーレス設計もポイント。デスク上のスペースを占有しにくく、マウスを大きく動かせます。また、本体の右上にメディアコントロール用のダイヤルを搭載しているのも特徴です。
第2位 ロジクール(Logicool) LIGHTSYNC RGBメカニカル ゲーミング キーボード G512r-TC
静音性と確かな打鍵感が特徴的なメカニカルキースイッチ「タクタイル」を採用したゲーミングキーボード。タイピング時にフィードバックが伝わってきやすいので、FPSなどにおすすめです。また、本体にUSB 2.0ポートが搭載されているのも特徴で、デバイスを充電したりマウスを接続したりできます。
ファンクションキーを使用すれば、メディアコントロールも可能。専用ソフトの導入により、キーのカスタマイズも行えます。また、各キーに搭載されたライトの色やエフェクトも、ソフトから自由にカスタマイズ可能です。
素材には航空機グレードのアルミ合金を採用しており、堅牢性と安定性を両立させているのもポイント。高耐久かつ利便性に優れたモデルを探している方におすすめのアイテムです。
第3位 エレコム(ELECOM) メカニカルゲーミングキーボード TK-G01UKBK
白熱したゲーム中の激しい操作にも耐えやすい、おすすめのゲーミングキーボード。ゲーム以外の用途にも活用しやすい、日本語配列を採用しています。キーストロークが4mmと深く、チャットの際も心地よくタイピング可能です。
Windowsキーやメニューキーを無効にするゲーミングモードも搭載。全キーロールオーバーにも対応しており、同時入力も取りこぼさず正確に認識可能です。また、使用頻度の高いキーは、表面の質感が通常とは異なる専用のキーキャップに交換できます。
耐久性の高さも魅力のひとつ。約5000万回の入力に耐えられると謳われているので、長期間安心して使用できます。
第4位 エレコム(ELECOM) V custom VK300C TK-VK300CBK
プロの競技シーンを想定して設計された、高性能なおすすめのゲーミングキーボード。応答速度や精度などを高めるために、独自のエンジンを搭載しています。キースイッチには青軸を採用。タイピングの感触を音を認識しやすいタイプです。
ゲームでの使用を想定し、各キーの高さまでこだわって設計されています。また、全てのキーの同時入力にも対応。底面にはスタンドも用意されています。
第5位 コルセア(Corsair) K60 PRO TKL RGB CH-911D11A-JP
シンプルで使いやすいおすすめのゲーミングキーボード。アクチュエーション距離が1mmと短い、独自の「CORSAIR OPX 光学メカニカルキースイッチ」を採用しています。軽い力でもタイピングしやすく、高速で入力したい方におすすめです。
専用ソフトを利用した柔軟なカスタマイズに対応しているのも魅力。ライティングの制御やマクロの記録などを行えるため、さまざまなゲームを効率的にプレイできます。
ゲーミングキーボードのおすすめランキング|ワイヤレス
第1位 ロジクール(Logicool) G913 TKL G913-TKL
洗練されたデザインがおしゃれな、おすすめのゲーミングキーボード。「LIGHTSPEED」と呼ばれる技術を採用しており、ワイヤレスながらプロレベルの競技シーンでも活用できる超高速ワイヤレスを実現しています。
コンパクトなテンキーレス設計も特徴。キーには薄型のメカニカルスイッチを採用しており、強度と耐久性に優れています。メディアコントロール用のダイヤルやボタンも搭載。キーボード上からスムーズに各機能にアクセスできます。
電源はバッテリー式を採用。バッテリー残量は、専用ソフトや本体のインジケーターライトからチェックできます。また、microUSBケーブルで接続すれば、充電しながらでも使用可能です。
第2位 レイザー(Razer) Razer Pro Type Ultra RZ03-04110800-R3J1
ホワイトで統一されたデザインが美しい、おすすめのゲーミングキーボード。テンキーが搭載されているので、ゲームはもちろん仕事の場面にも活用できます。大型のリストレストも搭載。クッション性が高く、長時間の作業やゲームをサポートします。
静音性に優れたメカニカルスイッチを採用。音が響きにくいためボイスチャット用のマイクのノイズになりにくいほか、オフィスや自宅でも音を気にせずに使用できます。また、専用ソフトからキーのカスタマイズやマクロの記録なども可能です。
有線・Bluetooth・2.4GHzの3つの接続方法に対応。最大で4台のデバイスを自由に切り替えながら使用できます。
第3位 エイスース(ASUS) ROG Falchion NX M601
ゲーム向けの多彩な機能に対応するおすすめのゲーミングキーボード。非常にコンパクトなテンキーレスタイプながら、方向キーが搭載されています。マウスを動かすスペースを広く確保できるほか、小さなデスクで使いやすいのもポイントです。
本体の左側面にはタッチパネルを搭載。アプリの切り替えやボリュームの調節などを操作できます。また、専用ソフトによるキーのカスタマイズにも対応。マクロの記録やライティング、エフェクトの調節なども可能です。
バッテリー持ちのよさも魅力のひとつ。最大で約450時間もバッテリーが持続するので、何度も充電する手間がかかりにくい設計です。
第4位 エイスース(ASUS) ROG Strix Scope RX TKL Wireless Deluxe
3種類の接続方法に対応した、おすすめのゲーミングキーボード。接続方法をBluetooth・2.4GHz・有線から選択できます。Bluetoothの場合、3台のデバイスを同時に接続可能。複数のパソコンで使いたい場合におすすめです。
応答速度に優れた独自のメカニカルスイッチ「ROG RX オプティカルメカニカルスイッチ」を搭載。中空角型ステム・コーナーラッチ・X-スタビライザーといった構造が組み合わされており、スムーズかつ安定したタイピングを実現しています。
人間工学に基づいて設計されたリストレストも付属。長時間の快適なゲームをサポートします。
第5位 コルセア(Corsair) K63 ワイヤレスメカニカルゲーミングキーボード CH-9145030-JP
鮮やかな青色のバックライトがおしゃれな、おすすめのゲーミングキーボード。2.4GHzのワイヤレス接続は超高速な通信が可能で、快適にゲームをプレイできます。シーンに合わせてBluetoothでも接続可能です。
アンチゴーストや全キーロールオーバーにも対応。全てのキーのコマンドを認識できるため、さまざまなゲームで正確なプレイが可能です。また、誤操作を防止するWindowsロック機能も用意されています。
専用ソフトによるカスタマイズも可能。バックライトの制御はもちろん、マクロ機能も利用できます。
ゲーミングキーボードのおすすめランキング|安い
第1位 ハイパーエックス(HyperX) Alloy MKW100 4P5E1AA#ABA
使い勝手がよく価格も安い、おすすめのゲーミングキーボードです。高級感のあるおしゃれなアルミフレームを採用。耐久性にも優れています。テンキーも搭載されているので、ゲームはもちろん勉強や仕事などにも活用可能です。
キースイッチには、防塵性や耐久性などに優れたメカニカルスイッチを採用。また、リストレストは着脱にも対応可能です。長時間ゲームや仕事をするときの負担を軽減する効果に期待できます。
パソコンとはケーブルで接続する仕様。USBコネクタには金メッキが施されており、腐食に対する耐久性が高められています。また、ケーブル自体も布の編組なので長く使用できる設計です。
第2位 エレコム(ELECOM) メンブレンゲーミングキーボード TK-G02UMBK
メンブレン式のおすすめゲーミングキーボード。テンキーも搭載されているので、ゲームだけではなく仕事にも使いやすい設計です。テンキーの上部には、ボリュームツマミも搭載。ゲーム中でもスムーズにボリュームを調節できます。
エリアキーロールオーバーに対応。ゲームでの使用頻度の高い16キーの範囲内であれば、同時押しをしても正確に認識されます。また、Windowsキーの操作をロックする機能も搭載。ゲーム中の誤操作を防止するのに役立ちます。
排水構造も特徴のひとつ。万が一キーボードに水をこぼしてしまっても、底面からすぐに水を抜ける設計のため、故障のリスクを軽減できます。キーボードの近くに飲み物を置いて仕事やゲームなどをする方でも安心して使用可能です。
第3位 レイザー(Razer) Cynosa V2 ゲーミングキーボード RZ03-03401500-R3J1
カスタマイズ性に優れたゲーミングキーボードです。メーカー独自のソフトウェアである「Razer Synapse 3」でコマンドをマッピング可能。マクロを形成できるので、MMOや格闘ゲームのような、素早い入力が必要なジャンルでの使用にぴったりです。
キーは個別にバックライトを搭載。専用ソフトウェアの「Razer Chroma RGB」を使用すれば、1680万色を超えるカラーオプションや効果のなかから、好みに合わせて点灯をカスタマイズ可能です。重要なキーを目立つ配色にしたり、インテリアとして楽しんだりできます。
静音性の高いキーを採用しており、タイピング音を軽減できるのも魅力。専用のメディアキーを本体右上に搭載し、利便性に優れているのもメリットです。頑丈な設計に加え、液体をこぼしても影響が出にくい防滴性を備えているのもおすすめポイントです。
第4位 エレコム(ELECOM) ARMA FPSゲーミングキーボード TK-ARMA50
FPSを快適にプレイするために作られた「ARMAシリーズ」のゲーミングキーボード。エレコム独自に設計された薄型のメカニカルスイッチを採用することで、素早い入力を可能にしています。
キーストロークは2.6mm、アクティブポイントは1.5mm。5000万回の入力に耐えられると謳うなど、耐久性に優れているのもポイントです。
また、カスタマイズ性能に優れているのも魅力。専用ソフトを使うことで、Fnキーと「ゲーミングモードキー」を除くすべてのキーに好きな機能を割り当てられるなど、高度なカスタマイズもできます。
変換・無変換キーをなくし、スペースキーを広くした設計で、ゲームプレイ中の誤入力を防ぎやすいのもメリット。ゲーミングキーボードとしては価格も安く、FPS初心者が初めて導入する1台としてもおすすめです。
第5位 e元素 ゲーミングキーボード Z-88
ホワイトを貴重としたデザインがおしゃれな、おすすめのゲーミングキーボードです。英語配列を採用かつテンキーレスなので、本体サイズが非常にコンパクト。マウスを大きく動かすゲームをプレイしている方におすすめです。
キースイッチには、静音性に優れた赤軸を採用。打鍵感も軽いため、軽い力でもスムーズにタイピングできます。また、各キーキャップを簡単に取り外せるのもポイント。ホコリが溜まった場合もスムーズにお手入れできます。
パソコンとはUSB Type-Cケーブルで接続。ケーブルは自由に取り外せるので、使わないときや持ち運ぶときなどはスッキリとした状態で収納できます。
ゲーミングキーボードは、1,000円台で購入できるコスパに優れたモノから、20,000円以上する高性能なモノまで、さまざまな種類があります。キーの方式や軸色、機能など好みに合わせて選ぶのがおすすめです。購入するときはほかの製品と比較をしながら、自分に適した1台を見つけてみてください。