パソコンでゲームを思う存分楽しみたい方は、「ゲーミングキーボード」を使用するのがおすすめです。ゲーミングキーボードは、打鍵感などの操作性に配慮されているのが特徴。しかし、モデルによってタッチ感やデザインはさまざまなので、どれを選べばよいのかわかりにくいのが難点です。
そこで今回は、ゲーミングキーボードのおすすめモデルをご紹介。選び方も解説するので、興味がある方はぜひチェックしてみてください。
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
- 目次
- ゲーミングキーボードのおすすめランキング|人気
- ゲーミングキーボードのおすすめランキング|有線
- ゲーミングキーボードのおすすめランキング|ワイヤレス
- ゲーミングキーボードのおすすめランキング|安い
- ゲーミングキーボードのランキングをチェック
- ゲーミングキーボードとは?
- ゲーミングキーボードと普通のキーボードの違い
- ゲーミングキーボードの選び方
- ゲーミングキーボードのおすすめメーカー
- 記事とあわせて動画もチェック!
ゲーミングキーボードのおすすめランキング|人気
商品 | 第1位 東プレ GX1 | 第2位 スティールシリーズ Apex Pro TKL | 第3位 コルセア CH-910971E-JP | 第4位 ロジクール G-PKB-002LN | 第5位 レイザー RZ03-04981300-R3J1 | 第6位 ロジクール G515-WL-LNBK | 第7位 レイザー DeathStalker V2 Pro Tenkeyless |
販売ページ | |||||||
ケーブル | 有線 | 有線 | 有線 | 有線 | 有線 | 有線/ワイヤレス(無線) | 有線/ワイヤレス(無線) |
キースイッチ | 静電容量無接点方式 | メカニカル | メカニカル | メカニカル | オプティカル | メカニカル | オプティカル |
キーレイアウト | 英語87 | 日本語 | 日本語 フルサイズ | 日本語 | 日本語 | 日本語 | 日本語 |
インターフェイス | USB | USB | USB | USB | USB | USB Bluetooth | USB Bluetooth |
第1位 東プレ(Topre) REALFORCE GX1
静電容量無接点方式のスイッチを採用したゲーミングキーボード。優れた耐久性と、打ち心地のよいソフトな打鍵感を実現しています。また、静音性にも優れるので、マイクにキーボードの操作音が入るのも軽減可能です。サイズはテンキーレスで、USBによる有線接続に対応しています
配列は日本語と英語から、キーの荷重は30gと45gから選択可能。配列・キー荷重が異なる合計4モデルがラインナップしています。LEDバックライトも内蔵しており、発光パターンやカラーの調節も可能です。
アクチュエーションポイントは、0.1~3.0mmの間で0.1mmごとに調節できます。さらに、「Dynamic mode」機能により、アクチュエーションポイントとリリースポイントの位置を0.1mm単位で設定可能。キーの反応速度を自由に調節できるので、ストッピングなどの操作もよりスムーズにでき、FPSなどのゲームで有利に立ち回れます。
第2位 スティールシリーズ(SteelSeries) Apex Pro TKL
アクチュエーションポイントを調節できる「OmniPoint 2.0スイッチ」が搭載されたゲーミングキーボード。プレイするゲームや好みに合わせて、反応速度を変えられるので便利です。押し込む深さに合わせて同じキーに2つのアクションを設定できます。
サイズが抑えめなテンキーレスサイズなので、マウスを操作する範囲が広いのもメリットのひとつ。トッププレートには、高耐久かつ高級感のあるアルミニウム合金を採用しています。本体上部にある「有機ELスマートディスプレイ」を活用すれば、情報の確認や設定の変更が可能です。
本製品は、USBによる有線接続に対応しています。そのほか、着脱可能なマグネット式のリストレストが同梱。専用ソフト「SteelSeries Engine」も用意されており、イルミネーションやアクチュエーションポイントなどの設定を変更できます。
第3位 コルセア(Corsair) ゲーミングキーボード CH-910971E-JP
応答性に優れたゲーミングキーボード。入力の速い「OPX 光学スイッチ」を搭載しているので、素早い反応速度でプレイをサポートします。赤軸を採用しているため打鍵感もなめらかで、スピードが重要なFPSやレーシングゲームにおすすめのモデルです。
便利なダイヤルも魅力。本体右上に設置されたダイヤルで、音量やズーム、スクロールなどの操作が可能です。細かな設定もダイヤルを回すだけで手早く操作できるので、使い勝手のよい機能がついたモノが欲しい方にも適しています。
専用の「iCUE ソフトウェア」により、RGBライティングの細かなカスタマイズも可能。さまざまなエフェクトを設定できるので、インテリアとしても使えます。さらに、パームレストがついているのもポイント。柔らかな手触りのパームレストは取り外しも可能なので、シーンに合わせて使えます。
第4位 ロジクール(Logicool) PROゲーミングキーボード G-PKB-002LN
プロのeSports選手の声を取り入れて設計されたゲーミングキーボードです。「GXスイッチ」と呼ばれる高品質なメカニカルスイッチを採用しているのが特徴。応答性はもちろん、耐久性にも優れており、心地よい打鍵感を体験できるおすすめモデルです。
複雑なアクションやコマンドをプログラムできる12個のFキーを搭載しているのも魅力。設定などを本体に保存できる「オンボードメモリ」に対応しているのもポイントです。LIGHTSYNC RGBライトを使用することで、重要なキーをハイライトしたり、デスク上を彩ったりできます。
ラバーフィートの採用により、タイピング中にズレにくい点もメリット。姿勢や体格に合わせて3段階で角度調節できます。テンキーレスでコンパクトなのも嬉しいポイント。マウスを動かすスペースも広く確保できます。
第5位 レイザー(Razer) Huntsman V3 Pro Tenkeyless JP RZ03-04981300-R3J1
ラピッドトリガーモードを備えたおすすめのゲーミングキーボード。少し指を離すだけでキーをリセットでき、高速連打が可能です。FPSやリズムゲームなど、素早い動作を要するプレイにぴったり。アクチュエーションポイントは、0.1〜4mmの範囲で設定できます。
テンキーレスのすっきりとしたデザインで、マウスを広々と動かせるのが特徴。右上には、音量やアナログスイッチ設定用のダイヤルに加え、メディアコントロールやカスタムマクロのボタンを搭載しています。指先からすぐに各機能へアクセスできるため、使い勝手も良好です。
キーキャップは摩擦によるダメージなどを受けにくく、激しいゲームプレイをする場合にも安心。また、長時間のゲームプレイをサポートするリフトレストがセットになっています。
第6位 ロジクール(Logicool) ゲーミングキーボード LIGHTSPEED TKL G515-WL-LNBK
軽い力で操作できるゲーミングキーボード。高さのないロープロファイルスイッチを採用しており、キーを深く押し込まなくても操作できます。また、1.3mmのアクチュエーションポイントで、素早い反応速度を実現。スピーディな操作が求められるゲームをプレイする方におすすめです。
遅延が少ないのも特徴。独自のワイヤレス技術「LIGHTSPEED」により、応答時間1msを実現しています。遅延をほとんど感じないので、快適にゲームをプレイできます。Bluetoothや有線での接続にも対応しているため、状況やデバイスに合わせて接続方法を変更できるのもメリットです。
カスタム可能なバックライトもポイント。約1680万色に対応した「LIGHTSYNC RGBバックライト」により、ゲームに合わせてライトのカスタマイズが可能です。さらに、静音効果があるのも魅力。ボイスチャットにタイピング音を入れたくない方にもぴったりです。
第7位 レイザー(Razer) DeathStalker V2 Pro Tenkeyless
スリムなデザインのワイヤレスゲーミングキーボードです。Bluetooth 5.0と、低遅延な「RAZER HYPERSPEED WIRELESS」による2.4GHzに対応しています。FPSなどの対人ゲームも遅延を気にすることなく快適にプレイ可能です。
スイッチには、ロープロファイル仕様の「RAZER リニア薄型オプティカルスイッチ」を採用しています。アクチュエーションポイントは、リニアタイプが1.2mmで、クリッキータイプは1.5mm。スイッチは7000万回のキーストローク耐久性を有し、トップフレームには丈夫なアルミニウムを採用しているので、堅牢性にも優れています。
バッテリー駆動時間は50%の輝度で約50時間なので、充電を気にすることなく長時間ゲームに没頭可能です。そのほか、本体には音量調節や再生/停止などの操作ができるマルチファンクションローラーとメディアボタンを搭載しています。
ゲーミングキーボードのおすすめランキング|有線
商品 | 第1位 ロキャット VULCAN TKL Pro | 第2位 ロジクール G512r-TC | 第3位 エレコム TK-G01UKBK | 第4位 ロジクール G713-LN | 第5位 レイザー RZ03-03491900-R3J1 | 第6位 ロジクール G413TKLSE | 第7位 エレコム TK-VK300CBK | 第8位 ハイパーエックス 7G7A3AA#ABJ | 第9位 エレコム TK-VK200S | 第10位 コルセア CH-911D11A-JP |
販売ページ | ||||||||||
ケーブル | 有線 | 有線 | 有線 | 有線 | 有線 | 有線 | 有線 | 有線 | 有線 | 有線 |
キースイッチ | オプティカル | メカニカル | メカニカル | メカニカル | メカニカル | メカニカル | メカニカル | メカニカル | メカニカル | オプティカル |
キーレイアウト | 日本語 | 日本語 フルサイズ | 日本語91 | 日本語87 | 日本語 | 日本語 | 日本語71 65%サイズ | 日本語 フルサイズ | 日本語71 65%サイズ | 日本語91 |
インターフェイス | USB | USB | USB | USB | USB | USB | USB | USB | USB | USB |
第1位 ロキャット(ROCCAT) VULCAN TKL Pro
高性能なゲーミングキーボードを探している方におすすめの1台です。「Titan Switch Optical」と呼ばれる独自の技術が搭載されており、優れた反応性を実現。1億回の入力に耐えると謳われている耐久性も魅力です。
テンキーレス設計もポイント。デスク上のスペースを占有しにくく、マウスを大きく動かせます。また、本体の右上にメディアコントロール用のダイヤルを搭載しているのも特徴です。
第2位 ロジクール(Logicool) LIGHTSYNC RGBメカニカル ゲーミング キーボード G512r-TC
静音性と確かな打鍵感が特徴的なメカニカルキースイッチ「タクタイル」を採用したゲーミングキーボード。タイピング時にフィードバックが伝わってきやすいので、FPSなどにおすすめです。また、本体にUSB 2.0ポートが搭載されているのも特徴で、デバイスを充電したりマウスを接続したりできます。
ファンクションキーを使用すれば、メディアコントロールも可能。専用ソフトの導入により、キーのカスタマイズも行えます。また、各キーに搭載されたライトの色やエフェクトも、ソフトから自由にカスタマイズ可能です。
素材には航空機グレードのアルミ合金を採用しており、堅牢性と安定性を両立させているのもポイント。高耐久かつ利便性に優れたモデルを探している方におすすめのアイテムです。
第3位 エレコム(ELECOM) メカニカルゲーミングキーボード TK-G01UKBK
白熱したゲーム中の激しい操作にも耐えやすい、おすすめのゲーミングキーボード。ゲーム以外の用途にも活用しやすい、日本語配列を採用しています。キーストロークが4mmと深く、チャットの際も心地よくタイピング可能です。
Windowsキーやメニューキーを無効にするゲーミングモードも搭載。全キーロールオーバーにも対応しており、同時入力も取りこぼさず正確に認識可能です。また、使用頻度の高いキーは、表面の質感が通常とは異なる専用のキーキャップに交換できます。
耐久性の高さも魅力のひとつ。約5000万回の入力に耐えられると謳われているので、長期間安心して使用できます。
第4位 ロジクール(Logicool) ゲーミングキーボード G713-LN
ソフトなカラーで統一されたおしゃれなゲーミングキーボード。雲をイメージしてデザインされたパームレストが付いています。テンキーレスのコンパクト設計で、デスクにすっきりと設置可能。高さ調節機能を備えており、快適なゲーミング環境を整えられます。
メカニカルスイッチは、しっかりとした打鍵感がある「タクタイル」と、なめらかにタイピングできる「リニア」の2種類から選べるのが特徴。好みやゲームのジャンルなどに合わせたクリック感に設定できるのでおすすめです。
約1680万色のライティングエフェクトをカスタマイズできる「LIGHTSYNCテクノロジー」を搭載。専用ソフトを活用することで、キーごとの色分けやオリジナルのエフェクト作成といった高度なライティング機能も楽しめます。
第5位 レイザー(Razer) BlackWidow V3 RZ03-03491900-R3J1
長く使えるゲーミングキーボード。トップフレームはマット仕上げのアルミ製で、上質なデザインと耐久性を兼ね備えています。キーストロークの寿命も8000万回と謳われており、長期的な使用も安心。日常的に使っても壊れにくいモデルが欲しい方におすすめです。
入力優先に対応しているのもポイント。1つ目に押したキーを離す前に2つ目のキーを押しても入力ができるので、素早い方向転換などのアクションも可能。スピード感のあるゲームのプレイにも適しています。
鮮やかなRGBライトも特徴。1680万色をコントロールできる「Razer Chroma RGB」に対応しています。色やライティングのパターンを細かくカスタマイズできるので、ゲームや気分に合わせてライトアップを楽しみたい方にもぴったりです。
第6位 ロジクール(Logicool) ゲーミングキーボード G413TKLSE
ゲーム中の誤操作を防げるゲーミングキーボード。6キーロールオーバー機能とアンチゴースト機能の組み合わせにより、複数のキーを同時に押してしまった場合でも正確な入力ができます。ゲーム中の操作ミスを減らしたい方におすすめです。
入力速度の速さも魅力。制度とスピードを兼ね備えた「タクタイルメカニカルスイッチ」を採用しており、FPSや格闘ゲームなどに適しています。高性能ながら比較的価格が安いため、コスパを重視したい方にもぴったりのモデルです。
省スペースで使えるも強み。テンキーレスなのでデスク上で場所を取らず、マウスを大きく動かせます。また、黒いトップケースと白色LEDのコントラストで、スタイリッシュな見た目も実現。デザインにも性能にもこだわりたい方はぜひチェックしてみてください。
第7位 エレコム(ELECOM) V custom VK300C TK-VK300CBK
プロの競技シーンを想定して設計された、高性能なおすすめのゲーミングキーボード。応答速度や精度などを高めるために、独自のエンジンを搭載しています。キースイッチには青軸を採用。タイピングの感触を音を認識しやすいタイプです。
ゲームでの使用を想定し、各キーの高さまでこだわって設計されています。また、全てのキーの同時入力にも対応。底面にはスタンドも用意されています。
第8位 ハイパーエックス(HyperX) Alloy Rise ゲーミングキーボード 7G7A3AA#ABJ
最大8000万回のクリック耐久性を持ち、安定感のあるタイピングが可能なゲーミングキーボード。打鍵時の衝撃を吸収するガスケットマウント構造により、静かで快適な打ち心地を実現しています。日本語配列を採用しているため、ゲーム以外の作業も行いたい方におすすめです。
ライティングは部屋の明るさに合わせて輝度が変化する仕様で、快適なゲーム環境を維持できます。また、音量調節・再生・一時停止などを直感的に操作できるメディアコントロールキーを搭載しており、音楽や動画を楽しみたい場合に便利です。
最大10個のプロファイルを直接保存できるのもポイント。ほかのデバイスに接続した場合でも、設定したマクロやライティングをすぐに呼び出せます。
第9位 エレコム(ELECOM) ゲーミングキーボード TK-VK200S
素早い反応速度が魅力のゲーミングキーボード。スピーディなキー入力ができる銀軸を採用しており、キーボード操作とゲーム画面のラグを感じにくいモデルです。独自のエンジンである「S.P.S Engine for Keyboard」により、応答速度を向上。高速かつ精密なコントロールが可能です。
快適な使用感も特徴。角度や高さにこだわった独自のキーキャップを使用しています。上面も押したり離したりがしやすい形状で、ゲーム中の操作ミスを軽減できるモデルです。また、ソフトなキーの感触もポイント。操作性や押し心地にこだわりたい方におすすめです。
コンパクトなのもポイント。65%サイズでデスクのスペースを広く使えるため、大きくマウスを動かすことができます。さらに、側面に追加のUSBポートを搭載。ゲーム中のスマホやマウスの充電もできるのがメリットです。
第10位 コルセア(Corsair) K60 PRO TKL RGB CH-911D11A-JP
シンプルで使いやすいおすすめのゲーミングキーボード。アクチュエーション距離が1mmと短い、独自の「CORSAIR OPX 光学メカニカルキースイッチ」を採用しています。軽い力でもタイピングしやすく、高速で入力したい方におすすめです。
専用ソフトを利用した柔軟なカスタマイズに対応しているのも魅力。ライティングの制御やマクロの記録などを行えるため、さまざまなゲームを効率的にプレイできます。
ゲーミングキーボードのおすすめランキング|ワイヤレス
商品 | 第1位 ロジクール G913-TKL | 第2位 レイザー RZ03-04110800-R3J1 | 第3位 エイスース M601 | 第4位 エイスース ROG Azoth | 第5位 エイスース ROG Strix Scope RX TKL Wireless Deluxe | 第6位 コルセア CH-91D401L-JP |
販売ページ | ||||||
ケーブル | 有線/ワイヤレス(無線) | 有線/ワイヤレス(無線) | 有線/ワイヤレス(無線) | 有線/ワイヤレス(無線) | 有線/ワイヤレス(無線) | 有線/ワイヤレス(無線) |
キースイッチ | メカニカル | メカニカル | メカニカル | メカニカル | オプティカル | メカニカル |
キーレイアウト | 日本語 | 日本語 フルサイズ | 英語 65%レイアウト | 英語 75%フォームファクター | 英語 80% | 日本語 75%ワイヤレスキーボード |
インターフェイス | USB Bluetooth | USB Bluetooth | USB | USB Bluetooth | USB Bluetooth | USB Bluetooth |
第1位 ロジクール(Logicool) G913 TKL G913-TKL
洗練されたデザインがおしゃれな、おすすめのゲーミングキーボード。「LIGHTSPEED」と呼ばれる技術を採用しており、ワイヤレスながらプロレベルの競技シーンでも活用できる超高速ワイヤレスを実現しています。
コンパクトなテンキーレス設計も特徴。キーには薄型のメカニカルスイッチを採用しており、強度と耐久性に優れています。メディアコントロール用のダイヤルやボタンも搭載。キーボード上からスムーズに各機能にアクセスできます。
電源はバッテリー式を採用。バッテリー残量は、専用ソフトや本体のインジケーターライトからチェックできます。また、microUSBケーブルで接続すれば、充電しながらでも使用可能です。
第2位 レイザー(Razer) Razer Pro Type Ultra RZ03-04110800-R3J1
ホワイトで統一されたデザインが美しい、おすすめのゲーミングキーボード。テンキーが搭載されているので、ゲームはもちろん仕事の場面にも活用できます。大型のリストレストも搭載。クッション性が高く、長時間の作業やゲームをサポートします。
静音性に優れたメカニカルスイッチを採用。音が響きにくいためボイスチャット用のマイクのノイズになりにくいほか、オフィスや自宅でも音を気にせずに使用できます。また、専用ソフトからキーのカスタマイズやマクロの記録なども可能です。
有線・Bluetooth・2.4GHzの3つの接続方法に対応。最大で4台のデバイスを自由に切り替えながら使用できます。
第3位 エイスース(ASUS) ROG Falchion NX M601
ゲーム向けの多彩な機能に対応するおすすめのゲーミングキーボード。非常にコンパクトなテンキーレスタイプながら、方向キーが搭載されています。マウスを動かすスペースを広く確保できるほか、小さなデスクで使いやすいのもポイントです。
本体の左側面にはタッチパネルを搭載。アプリの切り替えやボリュームの調節などを操作できます。また、専用ソフトによるキーのカスタマイズにも対応。マクロの記録やライティング、エフェクトの調節なども可能です。
バッテリー持ちのよさも魅力のひとつ。最大で約450時間もバッテリーが持続するので、何度も充電する手間がかかりにくい設計です。
第4位 エイスース(ASUS) ゲーミングキーボード ROG Azoth
独自のガスケットマウント設計により、快適な打鍵感を実現したおすすめのゲーミングキーボード。高耐久なキーキャップを搭載しており、クリック時の安定感にも優れています。姿勢や作業環境に合わせて、3段階の角度調節が可能です。
本体右上には、有機ELディスプレイを搭載。システム情報やバッテリー残量などを一目で確認できます。コントロールノブやサイドボタンを使い、直感的に操作できるデザインです。
接続方法は、Bluetooth・2.4GHz・有線の3種類。複数のデバイスに同時接続したい場合はBluetooth、安定した通信環境を整えたい場合は有線に切り替えるなど、柔軟に対応できます。
第5位 エイスース(ASUS) ROG Strix Scope RX TKL Wireless Deluxe
3種類の接続方法に対応した、おすすめのゲーミングキーボード。接続方法をBluetooth・2.4GHz・有線から選択できます。Bluetoothの場合、3台のデバイスを同時に接続可能。複数のパソコンで使いたい場合におすすめです。
応答速度に優れた独自のメカニカルスイッチ「ROG RX オプティカルメカニカルスイッチ」を搭載。中空角型ステム・コーナーラッチ・X-スタビライザーといった構造が組み合わされており、スムーズかつ安定したタイピングを実現しています。
人間工学に基づいて設計されたリストレストも付属。長時間の快適なゲームをサポートします。
第6位 コルセア(Corsair) K65 PLUS WIRELESS 75% RGB CH-91D401L-JP
カスタム性が高いゲーミングキーボード。キースイッチを引き出すだけでスイッチを交換できるので、特定のキーだけ軸を交換したり、キーキャップを変えたりできます。専門的なツールを使わずにキーボードをカスタマイズできるので、好みに合わせて細かく調節したい方におすすめです。
多機能なダイヤルが付いているのも魅力。右上に付いたダイヤルには音量だけでなくバックライトの輝度、スクロール、ズームなどさまざまな操作を割り振れます。ゲーム画面を開いたまま音量やライトの設定を変更したい場合や、ズーム・スクロールなどをマウスに割り振りたくない方に便利です。
テンキーレスでコンパクトなサイズなのも特徴。机の上のスペースを広く取れるので、マウスを大きく動かすことの多いFPSなどのゲームに向いています。また、潤滑剤が塗布された「CORSAIR MLX Red」スイッチを採用しているのもポイント。スムーズな押し心地を実現しています。
ゲーミングキーボードのおすすめランキング|安い
商品 | 第1位 ハイパーエックス HX-KB5ME2-JP | 第2位 エレコム TK-G02UMBK | 第3位 エレコム TK-ARMA50 | 第4位 エムエスアイ Vigor GK20 JP | 第5位 e元素 Z-88 |
販売ページ | |||||
ケーブル | 有線 | 有線 | 有線 | 有線 | 有線 |
キースイッチ | メンブレン | メンブレン | メカニカル | メンブレン | メカニカル |
キーレイアウト | 日本語108 | 日本語107 フルサイズ | 日本語107 フルサイズ | 日本語108 | US配列81 |
インターフェイス | USB | USB | USB | USB | USB |
第1位 ハイパーエックス(HyperX) Alloy Core RGB HX-KB5ME2-JP
強化プラスチックフレームで作られたゲーミングキーボード。低コストながら耐久性が高く、長期間快適に使用できます。日本語配列を採用しているため、ゲーム以外の作業も行いたい場合におすすめです。
ソフトな打鍵感と静音性が特徴で、軽やかな使い心地を求める方にぴったり。ライトバーやカスタマイズできるライティング機能を備えており、照明が暗い場所でのプレイに便利です。
アンチゴーストやキーロールオーバーに対応しているので、正確な入力やゲームプレイが可能。また、専用メディアキーやクイックアクセスボタンによって、さまざまな機能に素早くアクセスできます。
第2位 エレコム(ELECOM) メンブレンゲーミングキーボード TK-G02UMBK
メンブレン式のおすすめゲーミングキーボード。テンキーも搭載されているので、ゲームだけではなく仕事にも使いやすい設計です。テンキーの上部には、ボリュームツマミも搭載。ゲーム中でもスムーズにボリュームを調節できます。
エリアキーロールオーバーに対応。ゲームでの使用頻度の高い16キーの範囲内であれば、同時押しをしても正確に認識されます。また、Windowsキーの操作をロックする機能も搭載。ゲーム中の誤操作を防止するのに役立ちます。
排水構造も特徴のひとつ。万が一キーボードに水をこぼしてしまっても、底面からすぐに水を抜ける設計のため、故障のリスクを軽減できます。キーボードの近くに飲み物を置いて仕事やゲームなどをする方でも安心して使用可能です。
第3位 エレコム(ELECOM) ARMA FPSゲーミングキーボード TK-ARMA50
FPSを快適にプレイするために作られた「ARMAシリーズ」のゲーミングキーボード。エレコム独自に設計された薄型のメカニカルスイッチを採用することで、素早い入力を可能にしています。
キーストロークは2.6mm、アクティブポイントは1.5mm。5000万回の入力に耐えられると謳うなど、耐久性に優れているのもポイントです。
また、カスタマイズ性能に優れているのも魅力。専用ソフトを使うことで、Fnキーと「ゲーミングモードキー」を除くすべてのキーに好きな機能を割り当てられるなど、高度なカスタマイズもできます。
変換・無変換キーをなくし、スペースキーを広くした設計で、ゲームプレイ中の誤入力を防ぎやすいのもメリット。ゲーミングキーボードとしては価格も安く、FPS初心者が初めて導入する1台としてもおすすめです。
第4位 エムエスアイ(MSI) Vigor GK20 JP
快適な使用感が魅力のゲーミングキーボード。人間工学に基づいた凹型のキーキャップを採用しており、タイピングやゲームプレイがしやすいモデルです。指先にフィットする形状で、長時間プレイする方や使い心地を重視する方に適しています。
ホットキーが付いているのもポイント。バックライトの明るさや音量をキーで操作できるので、都度ゲームを閉じてソフトウェアを開く必要がなく便利です。ゲーム中にバックライトの明るさが気になる方や、状況に応じて音量の上げ下げを細かく調節したい方にもおすすめです。
撥水加工がされているのも特徴。耐久性が高く手入れもしやすいため、飲み物などをこぼしてしまっても安心です。また、WASDをはじめとする12キーに誤入力を防ぐアンチゴーストも搭載。ゲーム中の誤操作を減らせるので、パフォーマンスを落とすことなくゲームに集中できます。
第5位 e元素 ゲーミングキーボード Z-88
ホワイトを貴重としたデザインがおしゃれな、おすすめのゲーミングキーボードです。英語配列を採用かつテンキーレスなので、本体サイズが非常にコンパクト。マウスを大きく動かすゲームをプレイしている方におすすめです。
キースイッチには、静音性に優れた赤軸を採用。打鍵感も軽いため、軽い力でもスムーズにタイピングできます。また、各キーキャップを簡単に取り外せるのもポイント。ホコリが溜まった場合もスムーズにお手入れできます。
パソコンとはUSB Type-Cケーブルで接続。ケーブルは自由に取り外せるので、使わないときや持ち運ぶときなどはスッキリとした状態で収納できます。
ゲーミングキーボードのランキングをチェック
ゲーミングキーボードの売れ筋ランキングもチェックしたい方はこちら。
ゲーミングキーボードとは?
ゲーミングキーボードとは、名前の通りゲームを快適にプレイするために作られた専用キーボードのこと。キーボードを押したときの打鍵感のよさや、長時間使い続けても疲れにくいこと、キーの複数同時認識ができることなどが特徴です。
特に、機敏なプレイが要求されるFPSや迅速なコミュニケーションが必要なMMOなど、瞬間的な反応が重要なゲームをプレイする際はゲーミングキーボードを活用しましょう。
ただし、ゲーミングキーボードの性能は製品ごとに異なります。自分のプレイするゲームに合っているのかをしっかりとチェックするのが重要です。
ゲーミングキーボードと普通のキーボードの違い
ゲーミングキーボードと普通のキーボードの違いは、キーの複数同時押し機能やマクロ機能の有無です。
例えば、普通のキーボードでは一度に3つ以上のキーを押すと反応しなくなる場合があります。しかし、ゲーミングキーボードは、キーの同時押しにも対応。ゲームによっては有利にプレイできます。
また、マクロ機能は、キーの組み合わせを自由に割り当てられる機能のこと。どちらの機能も、ゲームをより快適に楽しむために重要な機能なので、パソコンでゲームをプレイする方はしっかりとチェックすべきポイントです。
ゲーミングキーボードの選び方
キーの種類をチェック
メカニカル方式
メカニカル方式のキーボードは、ゲーミングに特化した機能を多く搭載しているのが特徴。キーの内側に特殊なスイッチやバネを使用しているので、快適な打鍵感と反応性を実感できます。
キーの耐久性に優れたモデルや、複数のキー同時押しを認識する機能を搭載したモデルが多いため、ゲームプレイにおすすめのキー方式です。
メンブレン方式
メンブレン方式のキーボードは、ゲーミングキーボードのなかで特にシンプルな構造で、押下時の感触が少ないのが特徴。また、静音性が高いのでタイピングの音が静かで気になりにくいのがポイントです。
メンブレン方式は、一般のキーボードにも多く採用され、比較的リーズナブルな価格で購入できます。ほかのキーボードよりもスイッチの精度や反応性に劣りますが、価格を重視して選びたい方におすすめです。
静電容量無接点方式
静電容量無接点方式のキーボードは、スイッチに物理的な接点がないのが特徴。ボタンを押下したときの抵抗感が少なく、長時間の使用にも対応できます。
また、キーボード本体への負荷も少ないので寿命が長いのもポイント。価格は高めですが、高耐久であるため、コスパがよい方式です。
メカニカルは軸の種類に注目
軽い打鍵感で人気の「赤軸」
「赤軸(リニア)」は、力を入れるとスッと沈み込むため、軽い打鍵感が魅力。キー内部のスイッチがオフからオンに切り替わる「アクチュエーションポイント」に素早く到達できます。定番タイプのため、ラインナップも豊富です。
一方、打鍵感が軽い分、しっかりとした打鍵感やクリック感を得たい方にはやや不向き。人によっては誤入力を起こしてしまう可能性がある点も留意しておきましょう。
しっかりしたクリック感がある「青軸」
「青軸(クリッキー)」は、金属のカチッという音が鳴り、しっかりとしたクリック感を得られるのが特徴。キーを押し戻す圧が強めで、ひとつひとつのキーの入力した感触をしっかり得られます。誤入力しにくい仕様のため、ゲーミングはもちろん、プログラマーやライターの方にもぴったりです。
一方、クリック音が鳴る仕様なので、静音性が低い点には注意が必要。深夜などに使いたい方、ゲーム実況などで使いたい方にはやや不向きです。しっかりとした打鍵感を楽しみたい方はチェックしてみてください。
キー入力の反応が早い「銀軸」
「銀軸(スピード)」は、アクチュエーションポイントが浅く、キー入力の反応が早いのが特徴。キーを奥まで押し込まなくても入力できるため、素早いタイピングに適しています。スピーディーな操作が求められるFPSなどのゲームにもおすすめです。
軽いタッチで入力できる反面、慣れないうちは誤入力が増えてしまいやすいのが難点。キーボードの扱いに慣れている方にはおすすめですが、あまりキーボードを触ったことがないという方にはやや不向きの上級者向けタイプです。
プレイするゲームジャンルで選ぶ
FPS
FPSをプレイする際に重要になるのが、キーの同時押し。移動キーを押しながら銃を撃ったり、視点を変えながらアクションをしたりと、FPSにおいてキー同時押しは欠かせない機能です。
一般的なキーボードだと、キーの複数同時押しを認識できないこともあるので、キーロールオーバー機能を備えた、同時認識が可能なゲーミングキーボードを選ぶようにしましょう。最大で10キーまで可能なモノや、「Nキーロールオーバー」と呼ばれる無制限に同時認識が可能なモノなどもあるため、用途に応じて選んでみてください。
また、FPSは特定キーの連続押しや長押しが多いのも特徴。入力スピードの早いモノや、耐久性に優れたキーボードを選ぶことで、より快適にゲームを楽しめます。
MMO
MMOをプレイしたい方は、ショートカット機能がポイント。連続したスキルの使用やパスワードの入力など、決まった動作の時間を減らすことで効率のよいプレイができます。マクロキー機能が搭載されたキーボードで設定することで、一連の動作を短縮可能です。
また、マクロキーは製品ごとに数や配置が異なるため、選ぶ際には自分に合った使いやすいモノを選ぶようにしましょう。
フルサイズかテンキーレスかを確認
フルサイズかテンキーレスかも、ゲーミングキーボードを選ぶ際に重要なポイントです。フルサイズのキーボードは右側にテンキーを搭載。数字を入力する際に、テンキーでの入力が慣れている方なら、フルサイズのゲーミングキーボードがおすすめです。
しかし、マウスを頻繁に動かすゲームをするときは、テンキーが場所をとってしまいがち。テンキーでの数字入力にこだわらない方であれば、テンキーレスのキーボードを選んでみてください。
ゲーム以外でも使うならキー配列も重要
ゲーミングキーボードの配列には、大きく分けて「日本語配列」と「英語配列」があります。日本語配列は「JIS配列」とも呼ばれ、全角や半角の切り替え、かな入力をできるのが特徴。ビジネス用途でも使う予定がある方は、日本語配列がおすすめです。
一方で、海外のゲーミングキーボードは「英語配列」が主流。英語配列は「ASCII配列」「US配列」とも呼ばれます。海外ゲームをプレイする際にキーの割り当てを変更せずに利用しやすいのがメリットです。
ゲーミングキーボードのおすすめメーカー
ロジクール(Logicool)
ロジクールは、スイス・ローザンヌに本社を置くコンピューター周辺機器などを手掛けるメーカーです。ゲーミングデバイスに関しては、「Logicool G」というブランドで展開。ヘッドセットやキーボード、マウス、マウスパッドなど幅広い製品をラインナップしています。
ゲーミングキーボードに関しては、ゲームパフォーマンスを向上させるために、必要なテクノロジー・素材を採用しているのが特徴。なかでも、「PRO」シリーズが人気で、スイッチを好みに応じて交換できます。全体的にラインナップも豊富なので、自分に合ったゲーミングキーボードを見つけやすいのもポイントです。
レイザー(Razer)
レイザーは、アメリカのカリフォルニア州に本社を置くゲーミングデバイスメーカーです。キーボードやマウス、マウスパッド、ヘッドセットなどの幅広い製品を展開。ゲーマーからも高い評価を得ています。
ゲーミングキーボードに関しては、優れた耐久性を備えたキースイッチを採用している点が特徴。ライティング機能を備えたモデルなら、カラフルにキーボードを彩れます。ほかのレイザー製品とのデザインの親和性も高いので、レイザー製品でゲーミングデバイスを揃えるのもおすすめです。
スティールシリーズ(SteelSeries)
スティールシリーズは、デンマークに本社を置くゲーミングデバイス専門ブランド。マウスパッドの製造からはじまり、現在ではヘッドセットやキーボード、マウスなどの幅広い製品をラインナップしています。
ゲーミングキーボードに関しては、シーンに応じてさまざまなスイッチタイプを選べるのが特徴。アルミニウム合金を採用したモデルは、優れた耐久性を実現しており、長く愛用できます。有線タイプ・ワイヤレスタイプ・フルサイズタイプ・テンキーレスタイプなど、種類が多いので、自分に合ったモデルを見つけたい方にもおすすめのメーカーです。